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JP5626957B2 - アルカリ電気化学セル - Google Patents

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Description

本発明は、一般に電気化学セル(電池)に関し、より詳細には、電気化学的活物質を効率的に利用した費用効率の高いアルカリ電気化学セルに関する。
アルカリ電気化学セルは、標準セルサイズで市販されている。円筒形アルカリセルの例は、LR6(AA)、LR03(AAA)、LR14(C)及びLR20(D)として一般に知られている。電池の製造者は、電気装置に電力供給できる時間の長さを改善するために、セルの容量(キャパシティ)を改善する大きな進歩を成し遂げてきたが、その一方で、同時に、電池のコストを低減するために不断の努力を行っている。アルカリ電気化学セルは、正極(カソード)及び負極(アノード)内で電気化学的活物質を使用し、これらは一般に他の内部セル成分よりも高価である。これらの電気化学的活物質は、アノード内で使用される亜鉛、及び陰極内で用いられる二酸化マンガンを含む。
電池セルの性能を最適化するために、アノード内で使用される亜鉛の量及びカソード内で使用される二酸化マンガンの量は、適宜選択される。活物質の量を単純に減らすことで電池のコストを軽減することはできるが、普通は、電池が装置に電力供給する時間の長さである電池の「実行時間(ランタイム)」を逆に減少させることになる。反対に、亜鉛のような活物質の量の増加は、ある条件下では電解質の容認できない漏出をもたらすことがあり、一般に電池のコストを増大させることになる。
必要とされるのは、競争力のあるコストで適正な性能を与える、効率のよい電気化学セルである。特に、例えばより費用効率の高い電池セルを有利に達成するために、セル内の電気化学的活物質を有効に利用することが望ましい。
本発明の教示によれば、高められた費用効率を実現するような方法でセル内の活物質を効率的に利用するアルカリ電気化学セルが提供される。本発明の1つの態様によれば、電気化学セルは、密封された容積を定める容器と、容器の密封された容積内に配置されたカソード及びアノードを含む。カソードは二酸化マンガンを含み、アノードは亜鉛を含む。アノード容積に対する亜鉛重量の比は、1.80未満である。アルカリ性電解質が、容器内にアノード及びカソードに接触して配置される。セルは、容器内に配置された水を含み、二酸化マンガンに対する水の重量比は0.28より大きい。
本発明の別の態様によれば、密封された容積を定める容器と、容器内に配置されたカソードと、容器内に配置されたアノードとを含む、電気化学セルが提供される。カソードは二酸化マンガンを含み、アノードは亜鉛を含む。アノード容積に対する亜鉛重量の比は、1.80未満である。アルカリ性電解質が、容器内にアノード及びカソードに接触して配置される。セルは、容器内に配置された水を含み、亜鉛に対する水の重量比は、0.65より大きい。
本発明の更なる態様によれば、密封された容積を定める容器と、容器内に配置されたカソードと、容器内に配置されたアノードとを含む、電気化学セルが提供される。カソードは二酸化マンガンを含み、アノードは亜鉛を含む。アノード容積に対する亜鉛重量の比は、1.80未満である。アルカリ性電解質が、容器内にアノード及びカソードに接触して配置される。
本発明のこれら及び他の特徴、利点及び目的は、以下の明細書、特許請求の範囲、及び添付の図面を参照することで、当業者によって更に理解及び認識されることとなる。
図1を参照すると、アルカリ電気化学セル10が本発明の1つの実施形態に従って示される。例示的な実施形態において示され、ここで説明されるアルカリ電気化学セル10は、サイズLR6(AA)の円筒形の一次(非充電式)電池セルである。しかしながら、本発明の教示は、例としてLR03(AAA)、LR14(C)及びLR20(D)サイズの円筒形電池セルを含めて他の形状及びサイズの他のアルカリ電気化学セルに適用できることを認識すべきである。さらに、電気化学セル10は、単一セル電池として使用することもできるし、あるいは多重セル電池として使用することもできる。
電気化学セル10は、閉鎖端14と対向する開放端16と対向する両端の間に延びる円筒形の側壁とを一般に有する、スチール缶の形状の円筒形容器12を含む。スチール缶12は、所望の形状に形成することができる、セル10内に内部内容物を密封するように適合される適切な導電性金属で作られる。図示された実施形態においては、スチール缶12はカソードの集電体としても機能し、従って良好な導電率を示す。1つの実施形態において、スチール缶12はニッケル及びコバルトでめっきされてもよく、これは、例えば焼きなまし工程で達成することができる。スチール缶10の内面は、所望であればグラファイトで被覆されてもよい。LR6サイズセルの1つの例では、スチール缶10は約0.010インチ(10ミル又は0.025cm)の壁厚を有し、円筒形の壁は約0.548インチ(1.392cm)の外径を有する。
スチール缶12の閉鎖端14上には正の接点端子30が溶接され、これはめっきされたスチールで形成することができる。接点端子30はその中心に突出した小塊(すなわち突起)を有し、これがセル10の正の接点端子として働く。スチール缶12の対向する開放端16上に、アノード電流集電体34(例えば、鋲)とポリマー(例えば、ナイロン)シール26と負の接点端子32とから成る、集電体及びシールの組立体が組み立てられる。缶12の開放端16は、ビード28に当接するシール26上にクリンプされ、缶12の開放端16を密封閉鎖する。負の接点端子32は、セル10の負の接点端子を形成する。正及び負の接点端子30及び32は導電性金属によって作られ、各々、正及び負の電気端子として働く。さらに、ジャケット18がスチール缶10の外面の周囲に形成されもよく、これは金属化されたプラスチックフィルム層のような接着層を含むことができる。
スチール缶12の密封された容積内にカソード20と呼ばれる正極が配置され、これは、一般にスチール缶12の内面に隣接して位置決めされる。カソードは一般に円筒形であり、内径IDを有する円筒形の空洞を備える。セパレータ22は、円筒形空洞内に配置され、カソード20の内面に接する。アノード24と呼ばれる負極が、空洞内のセパレータ22の内側に配置される。さらに、水を含むアルカリ性電解液が、容器12の密封された容積内にアノード24及びカソード20と接触して配置される。
カソード20は、正極の電気化学的活物質として二酸化マンガン(MnO2)を含む。カソード20は、一般に、二酸化マンガンと、グラファイトと、硫酸バリウムと、アルカリ性電解質水溶液との混合物から形成される。衝撃成形の実施形態によれば、カソード20は、所定量のカソード混合物を開放端の容器12の中に配置し、衝撃成形ラムを用いて混合物を成形して、一般に容器12の側壁と同心の空洞を定める固体の管形(円筒形)構造とすることによって、形成することができる。あるいは、円環成形の実施形態によれば、カソード20は、カソード混合物から複数の円環(例えば、3つ又は4つの円環)を予め形成し、次にこの予め形成された円環を容器12内に挿入して管状のカソード20を形成することによって、形成することができる。
アノード24は、ここで負極とも呼ばれ、水性アルカリ性電解質と、亜鉛粉末と、架橋ポリアクリル酸のようなゲル化剤との均質な混合物を含むことができる。亜鉛粉末は、アノード24の電気化学的活物質である。水性アルカリ性電解質は、水酸化カリウム(KOH)、水酸化ナトリウム、又はそれらの混合物のようなアルカリ金属水酸化物を含むことができる。アノード24で用いるのに適したゲル化剤は、オハイオ州クリーブランドのNoveon、Inc.から市販されているCarbopol 940(登録商標)のような架橋ポリアクリル酸を含むことができる。セル10での使用に適しているであろう他のゲル化剤の例は、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリルアミド、及びポリアクリル酸ナトリウムを含むことができる。亜鉛粉末は、純亜鉛又は亜鉛合金を含むことができる。アノード24の追加的な任意成分は、上記の成分に添加することができる、気泡発生抑制剤、有機又は無機防食剤、バインダ、又は界面活性剤を含む。適切な気泡発生抑制剤又は防食剤の例は、インジウム塩(例えば水酸化インジウム)、パーフルオロアルキルアンモニウム塩、アルカリ金属硫化物などを含む。適切な界面活性剤の例は、ポリエチレンオキシド、ポリエチレン、アルキルエーテル、パーフルオロアルキル化合物などを含む。アノード24は、成分を合わせてリボンブレンダ又はドラムミキサに入れ、次にそのアノード混合物を湿潤スラリにすることによって製造することができる。
アノード製造工程の間にゲル化剤によって吸収される水性アルカリ性電解質に加えて、ここでフリー電解質とも呼ばれる、水酸化カリウムと水の溶液を含む水溶液の追加的な量が、製造工程の間に電気化学セル10に加えられる。フリー電解質は、カソード20によって定められる空洞内にセパレータ22が挿入された後に配置することによってセル10内に組み入れられてもよく、アノード24がセル内に配置された後で注入されてもよい。1つの実施形態によれば、水溶液は、約37重量パーセント(37%)のKOH及び63パーセント(63%)の脱イオン水を含む。水を含む追加の水性アルカリ性溶液は、それによって電気化学セル10に加えられ、セル10内の容積の一部を消費し、それにより、電極活物質(亜鉛及び二酸化マンガン)を含む他の成分が利用できる容積を少ししか残さない。
ここで図示され説明されるボビン型の亜鉛/二酸化マンガン・アルカリセル10において、セパレータ22は、カソード20をアノード24から分離する層状のイオン透過性不織布として設けることができる。セパレータ22は、カソードの電気化学的活物質(二酸化マンガン)とアノードの電気化学的活物質(亜鉛)との物理的絶縁分離を維持し、且つ、正負の電極物質間でのイオンの輸送を可能とする。さらに、セパレータ22は、電解質水溶液の吸上げ媒体として作用し、アノード24の破片がカソード20の上部に接触するのを防ぐつばとして働く。セパレータ22は、典型的には、円筒形の壁と閉鎖された底端部とを有するバスケット形の2つ又はそれ以上の紙の層から作られる、従来の不織布セパレータを含むことができる。適切なセパレータの1つの例は、WO03/043103に開示されている。
1つの例示的な実施形態によるカソード20の1つの配合を下の表1に示す。表中に列挙された量は、与えられたセルで使用されるカソード20の全体の重量と比較した各成分の重量パーセントで表される。
表1 カソード配合
Figure 0005626957
二酸化マンガン、グラファイト及び硫酸バリウムを一緒に混合して、均質なカソード混合物を形成する。混合工程の間に、37パーセント(37%)KOH溶液の総量が混合物中に一様に分散し、それによりカソード材料全体にわたる溶液の均一な分布が確実なものになる。37重量パーセント(37%)KOH溶液は、37パーセント(37%)のKOHで作られ、残りの63重量パーセント(63%)は脱イオン水である。二酸化マンガンは、天然二酸化マンガン(NMD)、化成品の二酸化マンガン(CMD)又は電解二酸化マンガン(EMD)として市販されている。1つの実施形態によれば、電解二酸化マンガンがカソード20に使用される。二酸化マンガンは、地盤から採掘されてもよく(天然)、又は製造されてもよく(合成)、膨張されてもよく又は非膨張(expanded or non−expanded)でもよい。
1つの例示的な実施形態によるアノード24の1つの配合を以下の表2に示す。表中に列挙される量は、所与のセルで使用されるアノード24の全体の重量と比較した各成分の重量パーセントで表される。
表2 アノード配合
Figure 0005626957
1つの実施形態によるアノード24の成分として使用される電解質溶液(ゲル化前)の組成を重量パーセントで以下の表3に示す。
表3 電解質溶液組成
Figure 0005626957
アノード24の調製のための工程は、以下のステップを含むことができる。表3に示される電解質溶液の成分を混合して、酸化亜鉛とケイ酸ナトリウムがその中に溶解した溶液を形成することができる。この溶液を次にゲル化剤と混合して、ゲル化電解質を形成する。重量パーセントによるゲル化電解質の組成を以下の表4に示す。
表4 ゲル化電解質組成
Figure 0005626957
次に、ゲル化電解質を、表2に示す割合に従って亜鉛粉末、界面活性剤溶液及び0.1NのKOH溶液と混合して、それにより本発明の電気化学セル10での使用に適したアノード24を形成する。
アノード24は、アノード容積(cm3)に対する亜鉛重量(g)の比が従来のセルと比べて低減を示す量の亜鉛粉末を有利に使用するが、それでもなお亜鉛粒子間の粒子同士の十分な接触を維持する。アノード24における亜鉛粒子間の粒子同士の接触は、無水銀電池において十分であり、無水銀電池は、アノード内に含まれる水銀が百万分率で50(50ppm)未満であるものとしてここで定義される。セル10の1つの実施形態において、アノード24内の亜鉛の量は、26容積パーセント(26%)未満まで低減される。1つの特定の実施形態において、アノード24内の亜鉛の容積パーセントは、約22.8パーセントである。亜鉛の容積パーセントは、亜鉛の容積を、アノード24をセパレータ22で裏打ちされた空洞内に分配する直前のアノード24の容積で割ることによって求められる。亜鉛の容積パーセントはアノード24がセパレータバスケットの中に分配される前に決定されるが、これは、アノード24がセパレータ22で定められた空洞内に挿入されると、アノード24内に混和された電解質の一部がセパレータ22及びカソード20の中へ移動することがあるからである。アノードの容積は、2006年3月30日に公開された米国特許出願公開番号2006/0068288A1に開示されているようにして計算することができる。
1つの実施形態によれば、アノード24は、1.80g/cm3未満という、アノード容積(cm3)に対する亜鉛重量(g)の比を有利に使用する。アノード容積(cm3)に対する亜鉛重量(g)の比の特性(characteristic)は従来のセルに比べて低減され、高められた費用効率を提供する。他の実施形態によれば、アノード容積に対する亜鉛重量の比は1.7g/cm3未満である。更なる実施形態によれば、アノード容積に対する亜鉛重量の比は1.6g/cm3未満である。アノード容積に対する亜鉛重量の比は、アノード24に混合する前に亜鉛の重量(グラム)を量り、アノード混合物をセル10内に配置する直前のアノード24の容積(立方センチメートル)で割ることによって、計算することができる。与えられたセル内でより少ない活物質が使用され、セル内で使用される電気化学的活物質の効率が高められるから、アノード容積に対する亜鉛重量の比の低減は重大である。アノード24内で使用される亜鉛粉末の量の低減は、このように、セル10の性能を過度に制限することなく電池セル10の低コストの製造を可能にする、高められた費用効率をもたらす。
本発明のアノード24で使用される亜鉛粉末は、1つの実施形態によれば、ベルギー国ブリュッセルのN.V.UMICORE,S.A.から市販されているBIA115を含むことができる。この亜鉛は、2000年8月17日に公開された国際公開番号WO00/48260に一般的に記載されている遠心噴霧法で製造される。上記の公報は、亜鉛合金の組成と、亜鉛粉末の製造に用いた製造工程を開示している。亜鉛粉末は、幾つかの実施例によれば、130ミクロン未満、又は100ミクロンと130ミクロンとの間、又はより詳細には110ミクロンと120ミクロンとの間のD50メジアン値を有することで特徴付けられる粒子径を含めて、多くの物理的及び化学的特性を有することができる。亜鉛合金の他の特性は、2006年3月30日に公開された米国特許出願公開番号2006/0068288A1に開示されており、その全体の開示はここに引用により組み入れられる。上記の亜鉛の物理的特性に加えて、亜鉛は、ビスマス及び/又はインジウム及び/又はアルミニウムがその中に配合された合金を含んでもよい。1つの実施形態によれば、ビスマスの量は75ppmと125ppmとの間で変化することができる。より詳細な実施形態によれば、インジウムの量は175ppmと225ppmとの間である。1つの実施形態によれば、アルミニウムの量は75ppmと125ppmとの間とすることができる。
電気化学セル10は、図2に示されるように、アノード24とカソード20との間の電極界面の面積が所定のサイズの円筒形セルに関して従来のセルよりも一般に大きいボビン型セル構造の円筒形カソードを使用する。電極界面の面積は、カソードの管状の内面の面積として定義され、これは、カソード20の内径IDの円周にアノード24に界接するカソード20の高さHを乗じることによって計算される。LR6サイズ電池の1つの実施形態によれば、電極界面の面積は少なくとも11.5cm2(1.78インチ2)である。1つの特定の実施形態によれば、カソード20は、内径IDが0.942cm(0.371インチ)及び界面高さHが4.252cm(1.674インチ)であり、その結果、界面面積は約12.58cm2(1.95インチ2)である。示された例において、カソード20の高さHにカソード29の内面の円周を乗じて、カソード界面面積が与えられる。LR6セルにおいて内径が0.371インチ(0.942cm)のカソードの界面側の円周は、少なくとも1.2095インチ(3.0721cm)となり得る。より好ましくは、カソードの内径は、少なくとも0.361インチ(0.917cm)より大きい。1つの実施形態において、カソード20は、スチール缶12の開口部に同心状に整列する、単一の管形状の空洞を定める。
カソード20の内径IDは0.371インチ(0.942cm)であり、衝撃成形の実施形態によれば、これは、外側直径がわずかに大きい、例えば0.385インチ(0.978cm)の円形断面を有する棒状ラムを用いてカソード混合物を衝撃成形して円筒形状のカソード20とすることによって、形成される。カソード20によって定められた空洞は、成形ラムの外径に等しい初期内径IDを有する。しかしながら、カソード材料の物理特性のため、空洞の内径は、成形ラムを引き抜いたすぐ後に、わずかに(例えば、0.0014インチ、すなわち0.0036cmの量だけ)小さくなり得る。
本発明により、アノード24、カソード20及びアルカリ電解質溶液において使用される所定量の成分を有する電気化学セル10が形成される。例示的なLR6AAサイズの電気化学セルで使用される材料の成分量及び成分比の一例が図3に示され、これは本発明に従う電気化学セル10内の、アノード、カソード、電解質及び水を含めたカソード成分の量、並びに成分量の比を、セルA−Dとして識別する市販のセルと比較して示している。図3に提示されているデータは、4つの市販のLR6サイズセルA−Dで使用される材料の実際量と比較して、本発明の1つの実施形態によるLR6サイズの電気化学セル10内に配置された材料の実際量を含む。
与えられた電池セルで使用された成分材料の量及び特定の材料量の比は、製造の際に使用された成分の量が利用可能であれば、電池セル内に配置された材料の実際の量に基づいて正確に求めることができることを認識されたい。与えられたセル内で使用された材料の量及び材料の比が容易に利用可能ではない場合、与えられたセル内で使用された材料の量及び比は、当業者には明らかであるような分解測定技術を利用することによって測定することができる。図4に提示されるデータは、本発明の例示的な実施形態によるLR6電気化学セルで使用される材料の量及び比を4つの市販のLR6セルE−Hと比較して示すものであり、これらは、セルの構成データを得るための分解測定技術に従って分解され、成分量について測定された。
分解測定技術から得られたデータは、測定されたセル内で使用された材料の実際の量及び比を推定するために、更に換算(scaling)されてもよい。図5で提示されるデータは、分解技術から得られた図4の測定データを換算することによって計算された、材料の推定量及び比を示す。換算は、図4に示される本発明の例示的な実施形態による電池セルの測定された分解データを図3に示される実際のデータと比較し、差の百分率を計算することを含む。本発明による例示的な電池セルについて計算された差の百分率を次に換算係数として用いて、図4の分解データから推定値を外挿し、市販のセルE−Hについて図5に示される推定データに到達する。例えば、本発明によるセルが、特定の成分量について、分解技術から得られた、既知の実際量よりも2パーセント少ない測定データを有する場合、市販のセルE−Hを同じ2パーセントで換算して、推定換算データに到達する。
電池セルについての分解データは、ここで説明されている例示的な分析・測定技術のような分解分析・測定技術を実行することによって求められ、これが、与えられたセル内で使用されている材料の実際量の推定を与える。推定データの精度は、分解分析・測定装置の精度、並びに実行されるステップ応じて変化し得る。分解分析・測定技術は、与えられたセル内に組み入れられた実際の成分量が容易に利用できない場合に成分量を求めるのに有用であることを認識されたい。
分解分析・測定手順の一例をここで説明する。この手順は、各セルを解体し、セル容器内に入っている成分を取り出し、個別の成分を分析して特性及び量を決定することによって、1つ又はそれ以上のセルを分析することを含むことができる。これは、缶の開放端から集電体及びシールの組立体のクリンプをはずし、この組立体を取り去って、スチール缶の開放端を露出させることを含むことができる。アノード、セパレータ、及びカソードを缶内から取り出して、分析することができる。
分析は、電池セル内の材料の成分構成を分析するための多くの既知の技術のいずれを含むこともできる。例えば、重量分析を行って、与えられた電池セル内に存在する水全体を求めることができる。これは、電池セルのアノード部分及びカソード部分を分離及び秤量し、このようなアノード及びカソード部分を真空中で、アノードについては130℃、カソードについては200℃といった温度で例えば48時間といった期間にわたって乾燥し、乾燥後の成分を再度秤量することを含むことができる。湿潤なカソードの総重量は、缶内の湿潤カソードと一旦他の成分を取り去ったときの空の缶自体との差に基づいて求めることができる。
HNO3酸溶解/浸出技術を使用して、与えられたセル内で使用されているカリウム、並びにアノードからの亜鉛及びセパレータ内で見出される亜鉛を収集することができる。溶解された固体を既知の体積になるように調整し、その溶液をフレーム原子吸光によってカリウムについて分析することができる。溶液をEDTA電位差滴定によって亜鉛について分析することもできる。アノード区域当たりの総亜鉛及びセル当たりの総KOHを求めることができ、セル当たりの電解質のパーセントも既知の技術を用いて計算することができる。分解分析・測定技術の精度を保証するために、1つより多いセルを分析することができることを認識されたい。種々の技術を使用することができ、その全てが、その特定の技術のための装置と実行されるステップに応じた精度を有する。
図3に示されるように、本発明によるLR6セルは、2.30cm3の容積を消費するアノード内に3.66グラムの測定された亜鉛を有する。その結果、アノード容積に対する亜鉛重量の比は1.59グラム/cm3になる。この比は、1.80未満であり、より好ましくは1.70未満であり、さらにより好ましくは1.60未満である。
本発明の別の態様によれば、電気化学セル10は、亜鉛に対する水の比が0.65より大きくなるような全体量の、容器内に配置された水を使用する。より具体的な実施形態によれば、亜鉛に対する水の重量比は少なくとも0.70である。実際のセル材料のデータから示される例示的な実施形態において、亜鉛に対する水の重量比は約0.72である。
本発明の更なる態様によれば、電気化学セル10は、0.28より大きい二酸化マンガンに対する水の重量比を有する。更なる実施形態によれば、二酸化マンガンに対する水の重量比は0.30より大きい。なお更なる実施形態によれば、二酸化マンガンに対する水の重量比は少なくとも0.32である。実際のデータから示される例において、二酸化マンガンに対する水の比は0.33である。
さらに、1つの実施形態によれば、本発明の電気化学セル10は、0.35より大きい亜鉛に対するKOHの重量比を有する。他の実施形態によれば、亜鉛に対するKOHの重量比は少なくとも0.40である。亜鉛に対するKOHの重量比は、電解質溶液、アノード24、カソード20及びセパレータ22の中で使用される全てのKOHを含む。示された例において、亜鉛に対するKOHの重量比は0.40である。
本発明の電気化学セル10の内部成分は、性能の損失を最小化する一方で、より高価な材料を最小化して、費用効率の高い電池セルをもたらすように選択される。その際に、セル10は、水を含む追加の電解質溶液を使用し、且つ、従来のセルと比べて、少なめの二酸化マンガンを有する小さめのカソード20を使用し、アノード内で少なめの亜鉛を使用する。より大きいカソード20の内径IDを使用することによって、その結果得られる、より小さいカソードは、全体としてより少ない二酸化マンガン(EMD)を使用することになる。その場所で、より高価な固体材料の代わりに安価なゲルによる容積置換が用いられ、その結果、より高価なEMD材料の効率が最大化される。さらに、カソード界面領域の内径の増大は、電流密度を低下させ、その結果さらに効率を高める。
アノード24の亜鉛濃度は低減し、その一方、アノード容積は本質的に増大する。亜鉛濃度とアノード容積によって決定される亜鉛容量は、アノード対カソード(A/C)の比の容量のバランスをとるように設計される。亜鉛粉末は、低濃度で十分な導電率を持つ。
結果として得られる二酸化マンガンに対する水の比、及び結果として得られる亜鉛に対する水の比は、市販の電池において見いだされる比よりも高い。その結果、43オーム・4時間/日(ラジオ)試験について、より高い効率が得られる。本発明によって構築されたセルを、以下に記載するラジオサービス試験に従って放電した。同じ実験の一部として、市販のLR6電池A−Dも、ラジオサービス試験に従って評価された。放電試験よる、セルの各々で使用されているカソードの種々の放電効率を、図3においてカソード効率の見出しの下に示す。ここで用いられるように、カソードの放電効率は、セルのアンペア時出力を二酸化マンガンの理論アンペア時入力で割ることによって求められる。二酸化マンガンの入力は、二酸化マンガンのグラム数に285mAhr/gを乗ずることによって計算される。ラジオ放電試験は、43オームの抵抗器越しに1日当たり4時間、電池セルを放電し、残りの20時間はセルを休ませておくことを含む。試験は、セル電圧が0.9ボルトを下回るまで、連日行われる。図3に示されるように、本発明のセルを43オーム試験で放電した場合、二酸化マンガンの入力に基づくカソードの効率は、約76.2パーセントである。対照的に、市販のセルA−Dの最高の単一セル放電効率は、75.5パーセントであった。この試験は、1.33電子(アンペア時)基準に基づく。このアプローチは、性能損失を最小化する一方で、製品原価をさらに節約することを可能にする。
本発明の電気化学セル10は、水、KOH、亜鉛及び二酸化マンガンを、費用効率が高く且つ良好な性能のセルを達成する量で有利に使用する。電気化学セル10は、本質的に、低減された量の電気化学的活物質と増強された量の水で動作する。その結果として、アノード容積に対する亜鉛重量の比は低減し、亜鉛に対する水の重量比は増大し、二酸化マンガンに対する水の重量比は増大する。さらに、亜鉛に対するKOHの重量比の増大も達成される。
開示された概念の精神から逸脱することなく、種々の変更及び改良をなし得ることが、本発明を実行する人、並びに当業者には理解されるであろう。与えられる保護の範囲は、特許請求の範囲により、及び法が許容する解釈の幅により、決定される。
本発明の1つの実施形態によるアルカリ電気化学セルの断面図である。 衝撃成形されたカソードを有するセルの部分分解断面図である。 本発明の1つの実施形態による例示的なセル及び市販のLR6セルで使用される、セル成分の量及び比を示す図表である。 本発明の1つの実施形態による例示的なセル及び市販のLR6セルの分解の際に測定された、セル成分の量及び比を示す図表である。 本発明の1つの実施形態による同じ例示的なセル及び市販のLR6セルについて、図4に示される測定された分解データから換算された推定成分量及び比を示す図表である。

Claims (15)

  1. 密封された容積を定める容器と、
    前記容器内に配置され、二酸化マンガンを含むカソードと、
    前記容器内に配置され、亜鉛を含み、アノード容積に対する亜鉛重量の比が1.80g/cm3未満であるアノードと、
    前記容器内に前記アノード及びカソードに接触して配置されるアルカリ性電解質と、
    前記容器内に配置される水とを含み、前記二酸化マンガンに対する前記水の重量比が0.28より大きく、
    前記二酸化マンガンに対する前記アルカリ性電解質に含まれる水酸化カリウムの重量比が、0.16より大きいことを特徴とする電気化学セル。
  2. 前記アノード容積に対する亜鉛重量の比が、1.70g/cm3未満であることを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  3. 前記アノード容積に対する亜鉛重量の比が、1.60g/cm3未満であることを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  4. 前記亜鉛に対する前記水の重量比が、0.65より大きいことを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  5. 前記亜鉛に対する前記水の重量比が、0.70より大きいことを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  6. 前記二酸化マンガンに対する前記水の重量比が、0.30より大きいことを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  7. 前記二酸化マンガンに対する前記水の重量比が、0.32より大きいことを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  8. 前記セルが円筒形のAAサイズのセルであり、前記カソードが9.144mm(0.360インチ)より大きい内径を有するように形成されることを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  9. 前記カソードが、9.271mm(0.365インチ)より大きい内径を有することを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  10. 前記カソードの内径が、9.4234mm(0.371インチ)であること特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  11. 前記二酸化マンガンが、電解二酸化マンガンであることを特徴とする請求項に記載の電気化学セル。
  12. 前記亜鉛に対する前記水酸化カリウムの重量比が、0.35より大きいことを特徴とする請求項に記載の電気化学セル。
  13. 前記亜鉛に対する前記水酸化カリウムの重量比が、少なくとも0.40であることを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  14. 前記二酸化マンガンに対する前記水酸化カリウムの重量比が、少なくとも0.18であることを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
  15. 前記容器が、シール部材によって密封閉鎖される開放端を有する円筒形容器を含むことを特徴とする請求項1に記載の電気化学セル。
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