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JP5614965B2 - X線画像診断装置 - Google Patents

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Description

本発明は、X線画像診断装置に係り、特に、透視モードにより得られ映像信号の記録に関する。
従来、X線の透視撮影の検査・手技では、始めに比較的低エネルギーのX線を用いた透視モードを実行し、撮影位置や撮影タイミングを図りながら、所望の撮影位置や撮影タイミングにおいて、透視モードから撮影モードに切替る。そして、比較的高エネルギーのX線パルスを被検体に照射することで高いコントラストの静止画像、すなわち撮影像をX線フィルムに写し込んでいた。このような透視モードで得られる動画像(以下「透視像」という)は、従来は、単に撮影位置や撮影タイミングを図るためだけに用いられていたが、近年の技術開発の急激な進歩により、画素密度の高い電荷転送素子(CCD)などの固体撮像素子が実用域に達し、ディジタルX線診断装置へも盛んに採用されるようになった。その結果、幾何学的歪みが少なく、そしてコントラストの良好な画像が得られるようになって、透視像の利用価値も向上し、撮影像と共に診断に供されるようになってきた。特に、造影剤を血管内に注入して、その流れの状態を観察するいわゆる造影撮影法を実施する際などには、撮影像を撮影するタイミング前後の造影剤の流れの状態をシネ映像として観察することがあり、このような場合の透視像の利用価値は高い。
ところで、収集した透視像は、ビデオテープや磁気ディスク(ビデオディスク)などの記憶媒体に記録され、適宜再生される。例えば特許文献1には、複数の静止画像及び複数の動画像と、これら静止画像や動画像を収集した時刻と、静止画像や動画像各々に付加したフレーム番号とを、対応させた管理データを作成する管理データ作成部と、各静止画像を縮小処理し、各縮小画像を一フレームに配列したインデックス画像を作成するIx作成部と、上記インデックス画像の所望の縮小画像を指定するためのマウスと、マウスで指定した静止画像を収集した時刻から所定の時間前に収集した動画像を、上記管理データを用いて特定し、この特定した動画像を当該特定情報に基づいてビデオディスクレコーダから読出し表示する画像記録再生装置が開示されている。
特開平6−139287号公報
手術映像の記録は、今後の手術技術の向上に有用な資料であり、後進指導、学会発表、インフォームド・コンセントの観点からも重要なものとなる。
しかし、透視像を記録しようとした場合、検査中の全時間を記録すると、X線透視を行っていない間の不要な映像も記録されてしまう。そのため、この不要な映像から所望の透視像を検索・読出すために、ビデオディスクプレーヤなどでは一般的な機能である巻き戻し・早送り機能、高速再生・高速巻戻し再生機能が使用されるものの、それでもなお、検索・読出し作業は、非常に時間や手間が掛かるという問題があった。さらに、近年ではX線画像診断装置の高画質化が進み、その画像を劣化させることなく記録すると、記録したファイルの容量が大きくなるという問題がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、透視像のうち、所望の透視像だけを記録するX線画像診断装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るX線画像診断装置は、X線を照射するX線照射手段と、被検体を挟んで前記X線照射手段と対向配置され、前記被検体を透過した透過X線を検出して透過X線信号を出力するX線検出器と、前記透過X線信号に基づいて映像信号を生成する生成手段と、前記映像信号を得る透視モードの実行指示を入力する透視指示手段と、前記透視指示手段から前記透視モードの実行指示が入力されると、前記映像信号を動画像として記録開始する記録手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るX線画像診断装置は、X線を照射するX線照射手段と、被検体を挟んで前記X線照射手段と対向配置され、前記被検体を透過した透過X線を検出して透過X線信号を出力するX線検出器と、前記透過X線信号に基づいて前記被検体の動画像からなる透過X線像が映された映像信号を生成する生成手段と、前記映像信号の輝度を示す値が所定値以上であるか否かを判定する輝度判定手段と、前記映像信号の輝度を示す値が前記所定値以上の場合に、前記映像信号の記録を開始し、前記映像信号の輝度を示す値が前記所定値未満の場合に、前記映像信号の記録を停止する記録手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、透視指示手段の入力又は映像信号の輝度を利用しX線透視を行っているときに得られた映像信号のみを記録することができる。そのため、X線透視を行っていない間の不要な映像を記録することがなく、所望する透視像のみを記録することができる。
本発明に係るX線画像診断装置1の概略図 第1実施形態に係る記録制御装置の検査開始から検査終了までのプロセスを示す説明図 第1実施形態に係るX線画像診断装置の処理の流れを示すフローチャート 第2実施形態に係る記録制御装置の検査開始から検査終了までのプロセスを示す説明図 第2実施形態に係るX線画像診断装置の処理の流れを示すフローチャート 記録制御装置におけるファイルの連結方法を示す図 記録制御装置におけるファイルの連結方法を示す図 記録制御装置におけるファイルの連結方法を示す図 記録制御装置におけるファイルの連結方法を示す図 記録制御装置におけるファイルの連結方法を示す図 第3実施形態に係る記録制御装置の検査開始から検査終了までのプロセスを示す説明図 第4実施形態に係る記録制御装置の検査開始から検査終了までのプロセスを示す説明図 第4実施形態に係るX線画像診断装置の処理の流れを示すフローチャート
以下、本発明を適用する実施形態について説明する。以下、本発明の実施形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
本発明におけるX線画像診断装置1は、透視、すなわち、X線を被検体へ曝射し、動画像からなる映像信号を取得する検査を行うとともに、撮影、すなわち、透視時よりも多い線量からなるX線を被検体へ曝射し、静止画像からなるX線画像を取得する検査を行える装置であり、透視から得られた映像信号を記録する装置である。以下の説明において、「検査」とは、複数回の透視や撮影を含む一連のX線透視及び/又は撮影の流れを総称したものとして用いる。以下、図1に基づいて、本発明に係るX線画像診断装置1の構成について説明する。図1は、本発明に係るX線画像診断装置1の概略図である。
X線画像診断装置1は、記録制御装置10、画像処理装置11、コンポーネントI/F12を備える。また個別の機能を有するコンポーネントとして、寝台装置13、パネルコンピュータ14、X線発生装置15、X線検出器16、透視モードの実行の開始と終了を入力する透視スイッチ17、及び撮影モードの実行の開始と終了を入力する撮影スイッチ18を備える。これらの各コンポーネントは、コンポーネントI/F12と接続される。そして、コンポーネントI/F12と画像処理装置11とが接続されるとともに、画像処理装置11に記録制御装置10が接続されて、X線画像診断装置1は構成される。
画像処理装置11は、X線撮影により得られた透過X線信号に基づいてX線画像が映った映像信号野画像信号を生成し、必要に応じて画像を見やすくするための処理を行う。また、見やすくするばかりでなく、必要な読影所見を入力したり、必要な情報のみを意図的に強調したりして、有用な医用画像情報を得るために用いられる。
画像処理装置11は、操作画面を表示するためのモニタ111と、操作者の入力操作を受け付けるためのマウス112及びキーボード113とを備えて構成されている。操作者は、モニタ111に表示される操作画面を確認しながら、マウス112やキーボード113の入力装置やパネルコンピュータ14を操作することにより、画像処理装置11における各種画像処理機能を実行させることができる。
寝台装置13は、被検体を寝台上に寝かせて、X線撮影を行う部位とX線照射野とが一致するように寝台を移動させたり、寝台の角度を変えたりするため機構である。
パネルコンピュータ14は、X線画像診断装置1によるX線撮影に関する動作を制御するために設けられている。このパネルコンピュータ14は、コンポーネントI/F12と接続され、各コンポーネントの設定条件の読み込みや設定、及び動作制御を行う。また、パネルコンピュータ14は、画像処理装置11における画像処理条件の設定を直接変更するためのインターフェースも設置されている。パネルコンピュータ14を操作して画像処理装置11における画像処理の設定条件を変更すると、コンポーネントI/F12を介して画像処理装置11に設定情報が送信される。つまり、パネルコンピュータ14を操作することにより、画像処理装置11における各種画像処理機能を実行させることができる。
X線発生装置15は、X線撮影におけるX線を発生させ、被検体の撮影対象部位に向けて曝射を行う。
X線検出器16は、被検体を透過したX線を検出して透過X線信号を出力するものであり、FPD(Flat Panel Detector)や、イメージインテンシファイアとテレビカメラとを組み合わせたものなど、被検体の透過X線を検出して映像信号の基となる透過X透信号又は映像信号を生成できるものであれば、その態様は問わない。また、コンポーネントI/F12には、比較的低エネルギーのX線を被検体に照射し、その透過X線信号に基づく映像信号を出力する透視モードの実行及び停止を行う透視スイッチ17と、透視モード時よりも高エネルギーのX線を被検体に照射し、その透過X線信号に基づく静止画像を出力する撮影モードの実行及び停止を行う撮影スイッチ18とが接続される。透視モード実行中に撮影スイッチ18をONにすると、透視スイッチ17により透視モードをOFFにせずとも、透視モードを停止し、撮影モードが実行される。
記録制御装置10は、記録制御装置10による画像記録の動作制御やその他記録制御装置10の動作に必要な演算・制御処理を行うCPU100と、画像処理装置から得られる映像信号をキャプチャ(取り込み)するキャプチャボード101と、一時的にデータを記録したり、バッファとして機能するメモリ102と、映像信号を固定的に記録したり、また記録制御装置10の動作プログラムを記録するハードディスク103と、記録制御装置10に映像信号を記録するのに必要な操作画面を表示したり、動画ファイルや画像ファイルを表示するためのモニタ104と、操作者の入力操作を受け付けるためのマウス105及びキーボード106と、透視開始信号及び透視終了信号や撮影開始信号をトリガーとして、映像信号のキャプチャの開始及び終了の指示信号を出力する透視信号切替えスイッチ107と、により構成されている。
また、後述する第3実施形態に係るX線画像診断装置1の画像処理装置11には、内視鏡画像撮像装置50が接続される。そして、画像処理装置11は、同じ時刻に生成された、X線画像診断装置1による透視像と、内視鏡画像撮像装置50から送られる内視鏡映像信号とを合成し、一つの画面上に透視像と内視鏡画像とを同時に表示した合成映像信号(Picture in Picture)を生成する。この合成映像信号も記録制御装置10により、記録される。
上記画像処理装置11は、X線検出器16から送信された透過X線信号に基づいて被検体の動画像からなる透過X線像が映された第1映像信号を生成し、又、X線検出器16から送信された透過X線信号に基づいて被検体の静止画像からなる透過X線像が撮像された画像信号を生成する生成部と、第3実施形態で行われる映像信号の合成処理を行う合成部と、からなるプログラムを格納する。そして、画像処理装置11に備えられた演算・制御装置により上記プログラムが実行されることにより、プログラムと画像処理装置11を構成するハードウェアとが協働して、プログラムの機能が実現する。
なお、本実施形態では、X線検出器16としてFPDを用い、FPDから順次読みだされる透過X線信号に基づいて画像処理装置11が透視像を生成するように構成したため、生成部を備えることにしたが、FPDからなるX線検出器に代えて、検出した透過X線を可視光像に変換するイメージインテンシファイアと、テレビカメラとの組み合わせにより構成してもよい。この場合、テレビカメラから被検体の透過X線信号に基づく映像信号が出力されるため、画像処理装置11に上述の生成部を備えなくてもよい。
また、記録制御装置10は、X線画像診断装置1から被検体を識別可能な固有の情報により構成された被検体識別情報を取得し、透視モードで得られた映像信号や、撮影モードで得られた画像信号を、被検体識別情報を用いたファイル名を付けて動画ファイル又は画像ファイルとしてハードディスク103に書き込む書き込み部と、複数の動画ファイル同士を連結したり、1つ以上の動画ファイルと1つ以上の画像ファイルとを連結したりして、連結ファイルを生成するファイル連結部と、からなるプログラムが格納される。ファイル連結部には、連結対象となる動画ファイルを、設定された選択条件に従って選択する機能を備えてもよい。また、ファイル連結部には、連結ファイルの生成後、連結対象となった透視モード及び撮影モードの実行時にハードディスク103に書き込まれた動画ファイル及び画像ファイル(以下「オリジナルファイル」ともいう)を消去する機能を備えてもよい。更に、ファイル連結部には、動画ファイル及び画像ファイルの連結順序を規定するインデックステーブルを生成する機能を備えてもよい。そして、インデックステーブルに規定された順序に沿って、動画ファイル及び静止画ファイルを再生し、記録制御装置10に接続されたモニタ104に表示する機能を備えてもよい。これらプログラムが記録制御装置10に備えられた演算・制御装置(CPU100に相当)により実行されることにより、プログラムと記録制御装置10を構成するハードウェアとが協働して、プログラムの機能が実現する。
<<第1の実施形態>>
次に図2及び図3に基づいて、第1の実施形態について説明する。第1の実施形態は、X線画像診断装置1により透視を行って得た映像信号を記録制御装置10に記録する実施形態である。図2は、第1実施形態に係る記録制御装置の検査開始から検査終了までのプロセスを示す説明図である。図3は、第1実施形態に係るX線画像診断装置の処理の流れを示すフローチャートである。
図2の映像信号20では、検査開始時t1から透視が開始するt2時までの映像信号は、一面が真っ暗な画面だけで構成される。操作者が透視スイッチ17を押して「透視ON」になるt2時から、操作者が透視スイッチ17の押し下げを止め、「透視OFF」となるt3時までの間の映像信号20は、透視像が映っている。「透視OFF」となるt3時から、2回目の「透視ON」となるt4時までの映像信号20は、t1から透視が開始するt2時までの映像信号と同様、真っ暗な画面だけで構成される。この間に、被検体の姿勢を変えたり、上部消化器官の透視撮影では、造影剤を追加して服用したりして、続いて行われる2回目以降の透視の準備を行う。そして、2回目の「透視ON」となるt4時から「透視OFF」となるt5時までは、再度、被検体を透視して得られた透視像が映像信号20に映っている。上記と同様に、映像信号20は、t5時からt6時までは真っ暗な画面により構成され、t6時からt7時までは3回目の透視により得られた被検体の透視像が映像信号20に映っている。
そこで、第1の実施形態に係る記録制御装置10は、被検体の透視像を記録した動画ファイルを、1回の検査内で行われたX線透視の回数分作成する。図2では、1回の検査(図2におけるt1時からt8時までに相当)において、t2時からt3時までと、t4時からt5時までと、t6時からt7時までの合計3回の透視が行われる。そのため、記録制御装置10は、被検体を識別可能な固有の情報である「被検者番号 000001」を動画ファイルのファイル名として用い、各透視で得られた映像信号20をハードディク103に書き込む。ファイル名は、被検者番号に加えて、同一検査の中でファイルが生成された順を示す番号も付与する。その結果、図2では、3つの動画ファイル25、26、27が生成され、各ファイルのファイル名は、「000001_01」、「000001_02」、「000001_03」となる。
なお、これらの動画ファイル25、26、27は、予め生成されたハードディスク103内の日付毎に生成された第1階層フォルダ、例えばフォルダ名「20091001」のフォルダ内に、被検者番号をフォルダ名として用いた第2階層フォルダ「被検者番号 000001」を生成し、この第2階層フォルダ「被検者番号 000001」内に、上記3つの動画ファイル25、26、27を生成して記録する。これにより、同一被検体が異なる日に検査を受けた場合にも、動画ファイル名が競合することがない。なお、本実施形態では、第2階層フォルダを被検者番号のみを用いて生成したが、被検者番号に加えて、検査当日に行われた検査の連番を加えてもよい。これにより、同日に同一被検体が複数の検査を受けた場合にも動画ファイルのファイル名をユニークに生成することができる。
以下、図3のフローチャートの各ステップに沿って、本実施形態に係るX線画像診断装置1の動作処理を説明する。
検査の開始に先立ち、X線画像診断装置1の電源がONにされると、X線検出器16からの透過X線信号がコンポーネントI/F12を経由して画像処理装置11に送信され、画像処理信号11は、X線検出器16の出力信号に基づいて映像信号20を生成する。生成された映像信号20は、記録制御装置10に出力される。この状態でX線画像診断装置1は、待機状態となる。待機状態における映像信号20には、X線検出器16からの出力信号に透過X線信号が含まれていないため、真っ暗な画面が連続したものとして構成される。操作者は、被検体を寝台装置13の天板上に載置して、検査準備を行う。
(ステップS1)
操作者は、パネルコンピュータ14から被検体を識別可能な固有の情報である「被検者番号 000001」を入力し、検査を開始する(S1)。
(ステップS2)
記録制御装置10は、コンポーネントI/F12、画像処理装置11を経由して、「被検者番号 000001」を取得し、バッファであるメモリ102に記録する(S2)。
(ステップS3)
操作者が、透視スイッチ17をONにするとステップS4へ進み、ONにしなければステップS7へ進む(S3)。
(ステップS4)
X線撮影の検査の開始(t1時)から継続して、X線検出器16からの出力信号が画像処理装置11に送信され、画像処理装置11における生成部が、映像信号20を生成するとともに、記録制御装置10に送信され続けている。この状態で、本ステップでは、操作者が透視スイッチ17をONにした動作をトリガーとして、記録制御装置10が映像信号20の記録を開始する(S4)。
より詳しくは、操作者が透視スイッチ17をONにすると(図2におけるt2時に相当)、透視スイッチ17から透視開始信号が出力される。そして、X線発生装置15からX線が被検体に曝射され、X線検出器16が透過X線を検出し、コンポーネントI/F12を経由して画像処理装置11に透過X線信号が出力される。画像処理装置11は、透過X線信号に基づいて被検体の透視像が映った映像信号20を生成し、記録制御装置10へ送信する。透視信号切り替えスイッチ107は、透視スイッチ17から出力される透視開始信号を検出して、記録制御装置10に対し映像信号20のキャプチャと記録の開始指示信号を出力する。CPU100は、開始指示信号の入力を受けて、キャプチャボード101に映像信号20のキャプチャ(取り込み)を開始させる。記録制御装置10における書込部は、キャプチャされた映像信号20を、メモリ102に記録されている被検者番号を付与したファイル名を用いて、ハードディスク103に書込む。
(ステップS5)
操作者が、透視スイッチ17をOFFにするとステップS6へ進み、ONのまま(図2のt2からt3時まで)であれば、X線の曝射及びX線画像の取り込みと、記録制御装置10における映像信号20のキャプチャ及びハードディスク103への書込みが継続して行われる(S5)。
(ステップS6)
操作者が、透視スイッチ17をOFFにすると(図2におけるt3時に相当)、透視スイッチ17から透視終了信号が出力され、これに応じてX線発生装置15からのX線曝射が終了する。同時に、透視信号切り替えスイッチ107は、記録制御装置10に対し映像信号20の記録の終了指示信号を出力し、記録制御装置10における映像信号20のキャプチャ及びハードディスク103への書き込みが終了する(S6)。
(ステップS7)
検査が終了した場合には、一連の処理を終了する。検査が終了していない場合には、ステップS3へ戻る。そして、必要があれば、2回目以降の透視が行われる(S7)。
本実施形態によれば、透視スイッチ17のON/OFFが、記録制御装置10による映像信号20のキャプチャ及び記録の開始・終了の操作を兼ねているので、操作者は、透視スイッチ17を操作するだけで、映像信号20の記録の開始及び終了を指示することができ、操作性が向上する。
また、X線透視を行っていない間の不要な映像を記録することなく、術中の映像だけを記録することが可能となり、ファイル容量も小さくすることが可能となる。そして、動画ファイルを再生した場合にも、必要な映像のみを再生することができ、真っ暗な画面が続いている中から透視像が映っている時間に収録された映像信号20を探すといった不要な作業に煩わされなくなる。
更に、記録したファイル名には被検者番号が付与されているため、検査後に必要な記録の確認が容易となる。
<<第2の実施形態>>
第2の実施形態は、検査中にハードディスク103に記録したファイルを検査終了時に連結し、1つの連結ファイル35を生成する実施形態である。以下、図4〜図10に基づいて第2の実施形態について説明する。図4は、第2実施形態に係る記録制御装置の検査開始から検査終了までのプロセスを示す説明図である。図5は、第2実施形態に係るX線画像診断装置の処理の流れを示すフローチャートである。図6、図7、図8、図9、図10は、記録制御装置におけるファイルの連結方法を示す図である。以下、図5の各ステップに沿って説明する。
ステップS1からS7までは、第1の実施形態と同様である。
(ステップS8)
ステップS8において、ファイルが2個以上あるかが判断され、肯定の場合はステップS9へ進み、否定の場合、すなわち、ファイルが1つしかない場合は、連結処理が不要であるため処理を終了する。本ステップにおける判断は、CPU100が、ハードディスク103内のフォルダ「被検者番号 000001」を参照し、ここに複数のファイルがあるか否かで判断する(S8)。
(ステップS9)
ステップS9では、一つの検査内で生成された複数のファイルが連結されて1つの連結ファイルが生成される(S9)。以下の例では、記録制御装置10のファイル連結部が図4の3つの動画ファイル25、26、27を連結して、連結ファイル35を生成する。
連結処理の内容について図4、図6〜図10を用いて説明する。図4の検査終了時(t8時)にはその検査で行われたX線透視の回数分のファイルがハードディスク103に記録されている。このファイルをメモリ102にすべて読出しメモリ上で連結する場合、ファイルの容量が大きくなるとメモリ102上ではすべて展開できなくなる。
そこで、まず図6に示すように、ファイル連結部が各動画ファイルのヘッダ部だけをメモリ102上に読出し、各ヘッダがつけられたデータのハードディスク103上におけるアドレスを示したデータポインタを集めたインデックステーブル30をメモリ102上に作成する。インデックステーブル30には、連結するそれぞれのファイルのデータのポインタを記録しておく。例えば、動画ファイル25は、ヘッダ部「ヘッダ1」とデータ部「データ1」とにより構成されている。そこで、ファイル連結部がヘッダ1を読み込んで、それに基づいてデータ1のアドレスを記載した「データ1―ポインタ」を生成する。動画ファイル26、27についても同様の処理を行う。これにより、インデックステーブル30は、「データ1―ポインタ」、「データ2―ポインタ」、「データ3―ポインタ」が含まれることとなる。
続いて、図7に示すように、ファイル連結部は、新しいヘッダをハードディスク103に書き込む。その際、インデックステーブル30から連結後のデータ部の全体長が得られるのでその分の領域を予め確保する。図7では、ファイル連結部は、新しいヘッダとして「ヘッダ4」をハードディスク103に書き込む。そのとき、「データ1」、「データ2」、「データ3」の全体長の領域を確保しておく。
その後、図8に示すように、ファイル連結部は、ハードディスク103から各動画ファイル25、26、27のデータ部を読出し、インデックステーブル30を参照し、各動画ファイルのデータポインタが書かれた順に従って、各動画ファイルのデータ部の内容を、ハードディスク103にデータを書き込む。1ファイルのデータ部の容量がメモリに展開できる容量より大きい場合は、任意のサイズに分割してメモリ上に展開する。図8では、ファイル連結部が「データ1−ポインタ」に基づいて、ハードディスク103から「データ1」を読み出してメモリ102上に展開する。そして、インテックステーブル30における「データ1−ポインタ」の位置、即ち、連結ファイルのヘッダ「ヘッダ4」の直下に「データ1」を書き込む。図8の残りの動画ファイル26、27についても動画ファイル25と同様の処理を繰り返し、全てのデータ部の書込みを行う。
続いて、図9に示すように、ファイル連結部は、メモリ102のインデックステーブル30のデータを開放し、新しく作成したファイルには、ファイル名として被検者番号「000001」を付与する。
本実施形態により、1回の検査で作成される複数の動画ファイル25、26、27が、1つの連結ファイル35となるので、ファイルの取扱いが容易になる。また、ファイルの再生時に、連結ファイル35だけを再生すれば、必要な透視像が全て見られるため、診断の時間効率を上げることが可能となる。
第2の実施形態では、連結ファイル35を生成した後も、動画ファイル25、26、27は削除することなくハードディスク103に記録する。これにより、検査時に生成されたオリジナルデータを記録しておくことができ、バックアップファイルとして使用することができる。
上記第2の実施形態の変形例として、連結ファイル35の生成後、動画ファイル25、26、27を削除してもよい。これにより、ハードディスク103の空き領域を削除しない場合に比べて多く確保することができる。
また、上記第2の実施形態では、1検査内に得られた全ての動画ファイル25、26、27を連結したが、連結対象となるファイルを収録時間に基づいて選択してもよい。すなわち、収録時間が所定時間以内の動画ファイルだけを連結するようにしてもよい。例えば、所定時間は5分とし、動画ファイル25の収録時間が4分、動画ファイル26の収録時間が6分、動画ファイル27の収録時間が3分30秒、とすると、CPU100が各ファイルの収録時間を各ファイルのヘッダ部に書かれた時間情報から計算し、動画ファイル25と27とを連結して連結ファイルを生成し、動画ファイル26は透視のときに得られたオリジナルの動画ファイルを記録しておいてもよい。これにより、連結ファイルが冗長になることを防ぐことができる。なお、上記所定時間は、検査や手技の種類に応じて適宜設定できるようにしてもよい。
また、連結対象とするファイルの選択条件として、上記映像信号の収録時間に対して設定された閾値の他、一つの動画ファイルのファイル容量に対して閾値を設定してもよい。通常、同じ画素数やフレームレートを用いた場合、収録時間が長いほど、ファイル容量が大きくなる。そのため、所定容量以下の動画ファイルだけを連結対象とすることにより、連結ファイルが冗長になることを防ぐことができる。
また、インデックステーブル30を生成後、そのインデックステーブル30をハードディスク103に書き込んでもよい(図10)。そして、連結ファイルの再生時には、インデックステーブル30を読み出し、そのインデックステーブル30におけるデータポインタの記載順に従って、動画ファイル25、25、27のデータ部を順次再生するように構成してもよい。これにより、透視時に得られたオリジナルのデータ部をハードディスク103上に重複させることなく記録し、かつ、連結ファイルの再生時にはオリジナルの動画ファイル25、26、27のデータ部を再生することができる。
<<第3の実施形態>>
第3の実施形態は、画像処理装置11に内視鏡画像撮像装置50を接続し、内視鏡画像と透視像とを合成した合成映像信号を生成し、透視スイッチ17がONの間に生成された合成映像信号だけを記録制御装置10に記録する実施形態である。以下、図11に基づいて第3の実施形態について説明する。図11は、第3実施形態に係る記録制御装置10の検査開始から検査終了までのプロセスを示す説明図である。
検査が開始されると、内視鏡画像撮像装置50からは内視鏡映像信号51が画像処理装置11に継続的に送信される。内視鏡映像信号51は、内視鏡画像52が映った動画像である。画像処理装置11は、内視鏡映像信号51を受信すると同時に、X線検出器16からの出力信号を受信し、映像信号20を生成する。この映像信号20は、第1、第2の実施形態と同様の映像信号20であり、透視スイッチ17がOFFの場合は何も映っていない真っ暗な信号として表示され、透視スイッチ17がONの場合は、被検体の透視像が映っている映像信号20である。
画像処理装置11の合成部は、内視鏡画像52と、透視像とを一つの画面に表示した合成映像信号60を生成し、記録制御装置10に送信する。合成映像信号60は、透視スイッチ17がOFFの間、即ち、t1からt2までと、t3からt4までと、t5からt6までと、t7からt8までの間は、真っ暗な画面により構成された透視像表示領域20aと内視鏡画像52が表示された内視鏡表示領域とからなる合成画像61により構成される。また、合成映像信号60は、透視スイッチ17がONの間、即ち、t2からt3までと、t4からt5までと、t6からt7までの間は、透視像20bと内視鏡画像52とが表示された合成画像62により構成される。
第3の実施形態に係る動作処理について説明する。検査開始時から継続して、画像処理装置11から記録制御装置10に対して合成映像信号60が送信される。ここで、操作者が、透視スイッチ17をONにすると、記録制御装置10が合成映像信号60のキャプチャを開始し、ハードディスク103に書き込む。そして、操作者が透視スイッチ17をOFFにすると、記録制御装置10の合成映像信号60のキャプチャ及び書き込みが終了する。その結果、ハードディク103には、合成画像62により構成された合成映像信号60だけが、透視毎に1つの動画ファイル65、66、67として記録される。また、第2の実施形態と同様、透視毎に作成された動画ファイル65、66、67を連結して連結合成ファイル68を生成してもよい。
本実施形態では、X線画像診断装置1と、X線画像診断装置1とは異なる医用画像撮像装置とを組み合わせて検査や手技を行う場合に、X線画像診断装置1と上記医用画像撮像装置とから得られた各映像信号を合成し、X線画像診断装置1の透視のタイミングに合わせて、合成映像信号60の記録を行うことができる。そのため、透視像が映っていない合成映像信号60が記録されることがなく、ハードディスク103の容量の節約や、合成映像信号60の再生時に、不要な映像信号から所望する映像信号を探す手間を省くことができる。
本実施形態では、透視モードにより得られた映像信号20を合成映像信号60に含めることにより、画像処理装置11から記録制御装置10に対して合成映像信号60のみを出力したが、合成映像信号60とともに、透視モードにより得られた映像信号20も同時に出力し、記録制御装置10は、合成映像信号60と透視モードにより得られた映像信号20とを記録するように構成してもよい。
また、上記実施形態では、X線画像診断装置1とは異なる医用画像撮像装置として内視鏡画像撮像装置50を用いたが、医用画像撮像装置は、MRIや超音波診断装置など被検体の医用映像信号が得られる装置であればその種類は問わない。そして、これら医用映像信号と、透視モードで得られる映像信号とを合成してもよい。
<<第4の実施形態>>
第4実施形態は、透視中に撮影を行い、撮影スイッチ18のONにより記録制御装置10の映像信号20のキャプチャを終了し、静止画像をハードディスク103に記録する実施形態である。以下、図12及び図13に基づいて第4の実施形態について説明する。図12は、第4実施形態に係る記録制御装置の検査開始から検査終了までのプロセスを示す説明図である。図13は、第4実施形態に係るX線画像診断装置の処理の流れを示すフローチャートである。以下、図13の各ステップに沿って説明する。
ステップS1からS4までは、第1の実施形態と同様である。
(ステップS10)
ステップS4において、透視が実行され、記録制御装置10において映像信号20の記録が開始されたのち、操作者が「撮影スイッチ18をON」にすると、ステップS11へ進み、操作者が「撮影スイッチ18をON」をしなければステップS12へ進む(S10)。
(ステップS11)
ステップS4の映像記録開始から継続して、X線検出器16からの透過X線信号が画像処理装置11に送信され、画像処理装置11において映像信号20が生成されるとともに、記録制御装置10に送信され、映像信号20のキャプチャ及び記録が実行されている。この状態で、本ステップでは、操作者が撮影スイッチ18をONにした動作をトリガーとして、記録制御装置10が映像信号20の記録を終了するとともに、静止画像からなるX線画像の撮影が実行される(S11)。
より詳しくは、操作者が撮影スイッチ18をONにすると(図12におけるt3時に相当)、撮影スイッチ18から撮影指示信号が出力される。そして、X線発生装置15から、予め設定された撮影条件に応じた強度のX線が被検体に曝射され、X線検出器16が透過X線を検出し、コンポーネントI/F12を経由して画像処理装置11に透過X線信号が出力される(図12のt3’時に相当)。画像処理装置11は、透過X線信号に基づいて被検体の静止画像からなるX線画像を生成し、記録制御装置10へ送信する。
一方、撮影スイッチ18から撮影指示信号が出力されると、透視信号切り替えスイッチ107は、キャプチャの終了指示信号を出力し、記録制御装置10のCPU100は、キャプチャボード101による映像信号20のキャプチャ(取り込み)を終了させる。そして、終了直前までにハードディスク103に書き込まれた映像信号20を一つの動画ファイルとして記録する。図12では、この動画ファイルは、ファイル名「000001_01」からなる動画ファイル25に相当する。
画像処理装置11は、撮影により得られた静止画像を記録制御装置10に送信し、記録制御装置10は、静止画像にファイル名「000001_02」を付して画像ファイル70としてハードディクス103に書き込む。
(ステップS12、13)
透視スイッチ17がOFFにされた場合には、ステップS13へ進み、映像信号20の記録を終了する。透視スイッチ17がOFFにされなかった場合には、透視の実行状態が継続する(S12)。
続いて、第1の実施形態と同様、ステップS7、S8の処理が実行される。
(ステップS9’)
ハードディスク103には、図12に示すように、動画ファイル25、26、27に加えて、ステップS11において生成された画像ファイル70も記録されている。
そこで、記憶制御装置10は、動画ファイル25、画像ファイル70、動画ファイル26、動画ファイル27の順に連結した連結ファイル71を生成する(S9’)。
連結処理の内容は、第2の実施形態とほぼ同様であり、ファイル連結部が画像ファイル70のヘッダ部の情報も加えてインデックステーブル30を生成し、そのインデックステーブル30に基づいて、画像ファイル70のデータ部を書き込むことにより連結ファイルを生成する。
本実施形態によれば、撮影スイッチ18の操作だけで、透視により得られた映像信号20のキャプチャ及び記録を終了し、代わって撮影により得られた静止画像を記録制御装置10に記録することができる。よって、透視で得られる映像信号20の記録終了と撮影により得られた静止画像の記録とが一操作で行え、操作性が向上する。
また、連結ファイル71に静止画像70を含めることにより、一連の検査又は手技において、透視から撮影、また透視の再開がされたときにも、連結ファイル71だけを再生することにより静止画像70も確認でき、一連の検査又は手技においてどの段階で得られた静止画像であるかを把握しやすくなる。
<<第5の実施形態>>
上述の実施形態では、記録制御装置10における映像信号20のキャプチャの開始及び終了は、透視ボタン17のON/OFF又は撮影ボタン18のONをトリガーとして行ったが、第5の実施形態では、映像信号の輝度に基づいてキャプチャ及び記録の開始及び終了を制御する。
第5の実施形態に係るX線画像診断装置1は、図1のX線画像診断装置1において、透視信号切替えスイッチ107に代えて、記録制御装置10に、映像信号の輝度値を検出し、検出した輝度値と予め設定された所定値とを比較する輝度判定部と、輝度値が所定値以上の場合に、映像信号のキャプチャを開始させ、輝度値が所定値未満の場合に、映像信号のキャプチャを終了させるキャプチャ制御部と、を備えたプログラムを格納する。これらのプログラムは、記録制御装置10に備えられた演算・制御装置により上記プログラムが実行されることにより、プログラムと記録制御装置10を構成するハードウェアとが協働して、その機能が実現する。
上記所定値は、透視像が映っていない映像信号は真っ暗な画面から構成されており、透視像が映っている画像に比べて輝度が低いため、透視像が映っている部分とそうでない部分とが区別できる程度の輝度の差を検出できる値を予め設定しておく。そして、画像処理装置11から映像信号20が入力されると、記録制御装置10の輝度判定部が映像信号20の輝度を検出し、その輝度に応じて、キャプチャ制御部がキャプチャ及び記録の開始及び終了を制御する。また、映像信号20に加えて、画像信号の輝度も判定し、本実施形態に画像ファイルも加えて適用してもよい。
本実施形態によれば、記録制御装置10のプログラムの改修だけで、透視モードの実行に合わせた映像信号の取り込みを実現することができ、透視信号切り替えスイッチ107等のハードウェアの改修に比べて、本発明の実施に伴う工数を削減できる。
なお、第2、第3、第4実施形態で説明した各実施形態は、第5の実施形態に係るX線画像診断装置1にも適用可能である。
1:X線画像診断装置、10:記録制御装置、11:画像処理装置、12:コンポーネントI/F、13:寝台装置、14:パネルコンピュータ、15:X線発生装置、16:X線検出器、17:透視スイッチ、18:撮影スイッチ、50:内視鏡画像撮像装置、100:CPU、101:キャプチャボード、102:メモリ、103:ハードディスク、104:モニタ、105:マウス、106:キーボード、107:透視信号切替えスイッチ、111:モニタ、112:マウス、113:キーボード

Claims (8)

  1. X線を照射するX線照射手段と、
    被検体を挟んで前記X線照射手段と対向配置され、前記被検体を透過した透過X線を検出して透過X線信号を出力するX線検出器と、
    前記透過X線信号に基いて映像信号を生成する映像信号生成手段と、
    前記映像信号を得る透視モードの実行・終了の指示、および前記被検体の静止画像からなる画像信号を得る撮影モードの実行の指示を入力する入力手段と、
    前記入力手段からの透視モードの実行の指示から終了の指示までに得られた前記映像信号を動画ファイルとして記録するとともに、前記撮影モードの実行により得られた前記画像信号を画像ファイルとして記録する記録手段と、
    1回の検査で前記記録手段に記録された動画ファイルおよび/または画像ファイルの合計が複数であるとき、それら複数の動画ファイルおよび/または画像ファイルを連結して1つの連結ファイルを生成するファイル連結手段と、
    を備え、
    前記ファイル連結手段は、前記映像信号の収録時間が所定時間よりも短い動画ファイルを選択し、選択された動画ファイルだけを連結する、
    又は、前記ファイル連結手段は、所定のファイル容量よりも小さい動画ファイルを選択し、選択された動画ファイルだけを連結する、ものであり
    前記記録手段は、前記ファイル連結手段が生成した連結ファイルを記録することを特徴とするX線画像診断装置。
  2. 前記動画ファイルは、前記映像信号が書き込まれたデータ部と、そのデータ部の前記記録手段上のアドレスを記載したヘッダ部と、により構成され、前記画像ファイルは、前記画像信号が書き込まれたデータ部と、そのデータ部の前記記録手段上のアドレスを記載したヘッダ部と、により構成され、
    前記ファイル連結手段は、連結対象となる前記動画ファイル及び前記画像ファイルを構成する前記ヘッダ部を参照し、連結対象となる前記動画ファイル及び前記画像ファイルを構成する前記データ部のアドレスを示すポインタを、連結する順序に沿って並べたインデックステーブルを生成し、このインデックステーブルに基づいて、前記連結ファイルを生成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のX線画像診断装置。
  3. 前記ファイル連結手段は、前記インデックステーブルに記載された前記ポインタの順序に従って、前記記録手段に前記連結対象となる前記動画ファイル及び前記画像ファイルの前記データ部を書き込むことにより前記連結ファイルを生成する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のX線画像診断装置。
  4. 前記ファイル連結手段は、前記透視モードの実行時に前記記録手段に記録され前記連結対象となった前記動画ファイル、及び前記撮影モードの実行時に前記記録手段に記録され、前記連結対象となった前記画像ファイルを、前記連結ファイルの生成後に消去する、
    ことを特徴とする請求項3に記載のX線画像診断装置。
  5. 前記ファイル連結手段は、前記インデックステーブルを前記記録手段に記録し、前記連結ファイルの再生時に、前記インデックステーブルに記載された前記ポインタの順序に従って、前記透視モードの実行時に前記記録手段に記録された前記動画ファイルの前記データ部及び前記撮影モードの実行時に前記記録手段に記録された前記画像ファイルの前記データ部を読み出して再生することにより、前記連結ファイルを生成する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のX線画像診断装置。
  6. 前記X線画像診断装置は、前記被検体を識別するための固有な情報からなる被検体識別情報を入力する入力手段を更に備え、
    前記記録手段は、前記被検体識別情報を取得し、前記動画ファイル、前記画像ファイル、及び前記連結ファイルのファイル名に前記被検体識別情報を用いる、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに一つに記載のX線画像診断装置。
  7. 前記X線画像診断装置は、前記透視モードの実行中に、前記X線画像診断装置とは異なる医用画像撮像装置により得られた第2映像信号を取得し、前記映像信号と前記第2映像信号とを合成し、前記映像信号に基づく動画像と前記第2映像信号に基づく動画像とを、それらの動画像を表示する表示手段の画面上において同時に表示する合成映像信号を生成する合成手段を更に備え、
    前記記録手段は、前記透視指示手段から前記透視モードの実行指示が入力されると、前記合成映像信号の記録を開始する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のX線画像診断装置。
  8. X線を照射するX線照射手段と、
    被検体を挟んで前記X線照射手段と対向配置され、前記被検体を透過した透過X線を検出して透過X線信号を出力するX線検出器と、
    前記透過X線信号に基づいて前記被検体の動画像からなる透過X線像が映された映像信号を生成する生成手段と、
    前記映像信号の輝度を示す値が所定値以上であるか否かを判定する輝度判定手段と、
    前記映像信号の輝度を示す値が前記所定値以上の場合に、前記映像信号の記録を開始し、前記映像信号の輝度を示す値が前記所定値未満の場合に、前記映像信号の記録を停止する記録手段と、
    を備えることを特徴とするX線画像診断装置。
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