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JP5682635B2 - 高周波モジュール - Google Patents

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JP5682635B2
JP5682635B2 JP2012556818A JP2012556818A JP5682635B2 JP 5682635 B2 JP5682635 B2 JP 5682635B2 JP 2012556818 A JP2012556818 A JP 2012556818A JP 2012556818 A JP2012556818 A JP 2012556818A JP 5682635 B2 JP5682635 B2 JP 5682635B2
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Description

本発明は、高周波モジュールに関する。特に、本発明は、少なくともひとつの分波器チップと複数のチップインダクタとが実装基板上に実装された高周波モジュールに関する。
従来、フィルタ装置とチップ部品とが実装基板に搭載された高周波モジュールが、携帯電話機等に使用されている。例えば、下記の特許文献1には、複数の弾性波フィルタチップと、複数のチップインダクタとが実装基板上に実装された高周波モジュールが記載されている。
WO 2008/023510 A1号公報
近年、携帯電話機等のモバイル通信機器の小型化及び高機能化に伴い、それに搭載される高周波モジュールに対する小型化の要求も高まってきている。高周波モジュールの小型化を図る有力な手段としては、実装基板上に部品を高密度に実装する手段が挙げられる。しかしながら、実装基板上に部品を高密度に実装した場合、部品が相互干渉しやすくなる。この部品の相互干渉により、高周波モジュールの特性が悪化する場合がある。
特に、送信フィルタ部と、平衡−不平衡変換機能を有する受信フィルタ部とを備える高周波モジュールにおいて、受信フィルタ部の第1及び第2の平衡信号端子のそれぞれに接続されているチップインダクタを近接して配置した場合は、チップインダクタの相互作用により、アイソレーションが悪化してしまう場合がある。
従って、高周波モジュールを十分に小型化することが困難であるという問題がある。
本発明は、斯かる点に鑑みて成されたものであり、その目的は、分波器チップと複数のチップインダクタが実装基板上に実装された高周波モジュールの小型化を図ることにある。
本発明に係る高周波モジュールは、アンテナ端子に接続されるアンテナ側端子と、送信側信号端子と、第1及び第2の受信側平衡信号端子と、送信フィルタ部と、受信フィルタ部と、複数のインダクタとを備えている。送信フィルタ部は、アンテナ端子と送信側信号端子との間に接続されている。受信フィルタ部は、アンテナ端子と第1及び第2の受信側平衡信号端子との間に接続されている。受信フィルタ部は、平衡−不平衡変換機能を有する。複数のインダクタは、受信フィルタ部と第1または第2の受信側平衡信号端子との間に接続されている。本発明に係る高周波モジュールは、実装基板と、分波器チップと、複数のインダクタチップとを備えている。分波器チップは、実装基板の一主面上に実装されている。分波器チップには、送信フィルタ部と受信フィルタ部とが設けられている。複数のインダクタチップは、実装基板の一主面上に実装されている。複数のインダクタチップには、インダクタが設けられている。複数のインダクタチップのうち、隣接して配置されている2つのインダクタチップのそれぞれは、極性を有し、受信フィルタ部側から視て、極性の向きが逆となるように配置されている。
本発明に係る高周波モジュールのある特定の局面では、高周波モジュールは、受信フィルタ部と第1の受信側平衡信号端子との間に接続されている第1のインダクタが設けられた第1のインダクタチップと、受信フィルタ部と第2の受信側平衡信号端子との間に接続されている第2のインダクタが設けられた第2のインダクタチップとを備えている。第1及び第2のインダクタチップは、隣接して配置されている。
本発明に係る高周波モジュールの他の特定の局面では、高周波モジュールは、受信フィルタ部と第1の受信側平衡信号端子との間に接続されている第1のインダクタが設けられた第1のインダクタチップと、受信フィルタ部と第2の受信側平衡信号端子との間に接続されている第2のインダクタが設けられた第2のインダクタチップと、第1のインダクタと受信フィルタ部との間の接続点と、第2のインダクタと受信フィルタ部との間の接続点との間に接続されている第3のインダクタが設けられた第3のインダクタチップとを備えている。第1及び第3のインダクタチップが隣接して配置されており、且つ、第2及び第3のインダクタチップが隣接して配置されている。
本発明に係る高周波モジュールの別の特定の局面では、第3のインダクタチップは、受信フィルタ部側から視て、第1及び第2のインダクタチップのいずれとも極性の向きが逆となるように配置されている。
本発明に係る高周波モジュールのさらに他の特定の局面では、第3のインダクタチップは、第1のインダクタチップと第2のインダクタチップとの間に配置されている。
本発明に係る高周波モジュールのさらに別の特定の局面では、受信フィルタ部は、縦結合共振子型弾性波フィルタ部である。
本発明によれば、分波器チップと複数のチップインダクタが実装基板上に実装された高周波モジュールの小型化を図ることができる。
図1は、第1の実施形態に係る高周波モジュールの略図的回路図である。 図2は、第1の実施形態に係る高周波モジュールの略図的平面図である。 図3は、インダクタチップの模式的斜視図である。 図4は、比較例1に係る高周波モジュールの略図的平面図である。 図5は、第2の実施形態に係る高周波モジュールの略図的平面図である。 図6は、実施例1及び比較例2における送信側信号端子から受信側信号端子への差動アイソレーション特性を示すグラフである。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、以下の実施形態は、単なる例示である。本発明は、以下の実施形態に何ら限定されない。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る高周波モジュールの略図的回路図である。まず、図1を参照しながら、本実施形態の高周波モジュール1の回路構成について説明する。
高周波モジュール1は、アンテナ端子に接続されるアンテナ側端子11と、送信側信号端子12と、第1及び第2の受信側平衡信号端子13a、13bとを備えている。
アンテナ側端子11と送信側信号端子12との間には、送信フィルタ部15が接続されている。本実施形態においては、この送信フィルタ部15は、所謂ラダー型弾性波フィルタ部により構成されている。ラダー型弾性波フィルタ部とグラウンド電位との間には、インダクタL5,L6が設けられている。なお、このインダクタL5,L6は、後述するデュプレクサチップ21のパッケージ内に設けられた配線により構成されている。
アンテナ側端子11と第1及び第2の受信側平衡信号端子13a、13bとの間には、受信フィルタ部16が接続されている。この受信フィルタ部16は、平衡−不平衡変換機能を有するバランス型の弾性波フィルタ部である。具体的には、本実施形態では、受信フィルタ部16は、縦結合共振子型弾性波フィルタ部である。なお、本発明において、「弾性波」には、弾性表面波、弾性境界波及びバルク弾性波が含まれるものとする。
送信フィルタ部15と受信フィルタ部16との間の接続点と、アンテナ側端子11との接続点と、グラウンド電位との間には、インダクタL4が接続されている。
受信フィルタ部16の第1の平衡信号端子16aと第1の受信側平衡信号端子13aとの間には、第1のインダクタL1が接続されている。一方、受信フィルタ部16の第2の平衡信号端子16bと第2の受信側平衡信号端子13bとの間には、第2のインダクタL2が接続されている。第1の平衡信号端子16aと第1のインダクタL1との間の接続点と、第2の平衡信号端子16bと第2のインダクタL2との間の接続点との間には、インダクタL3が接続されている。これらインダクタL1〜L3は、第1及び第2の受信側平衡信号端子13a、13bに接続されるRFIC等とのインピーダンスマッチングを行うための素子である。
図2は、第1の実施形態に係る高周波モジュールの略図的平面図である。次に、図2を参照しながら、本実施形態に係る高周波モジュール1の具体的構成について説明する。
高周波モジュール1は、実装基板20を有する。実装基板20の表面の上には、分波器チップとしてのデュプレクサチップ21と、複数のインダクタチップ22〜25とが実装されている。デュプレクサチップ21は、実装基板20の表面に設けられた電極や内部に設けられた図示しないビアホール等の配線を介して、実装基板の裏面上に設けられた端子電極に接続されている。
デュプレクサチップ21には、送信フィルタ部15と受信フィルタ部16とが設けられている。インダクタチップ22には、インダクタL1が設けられている。インダクタチップ23には、インダクタL2が設けられている。インダクタチップ24には、インダクタL3が設けられている。インダクタチップ25には、インダクタL4が設けられている。
インダクタチップ22,23は、隣接して配置されている。すなわち、インダクタチップ22とインダクタチップ23との間には、他の素子が配置されていない。また、インダクタチップ22,23は、平行に配置されている。
本実施形態において、インダクタチップ22,23のそれぞれは、図3に示すインダクタチップ30により構成されている。このインダクタチップ30は、極性を有するインダクタチップである。
ここで、「極性を有するインダクタチップ」とは、実装方向が変わると、インダクタから発生する磁界の向きが変わるインダクタチップを意味する。例えば、インダクタチップ30では、実装基板20の実装面に垂直なz方向に延びる軸の回りを、反時計回りに螺旋状に巻回された内部電極32を有する。内部電極32の基端は、実装基板に遠い側で第1の外部電極33に接続されており、先端は、実装基板に近い側で第2の外部電極34に接続されている。そして、基端側の外部電極と先端側の外部電極とが識別可能なように、第1の外部電極33側に識別マーク31が設けられている。
このような極性を有するインダクタチップ30では、第1の外部電極33側から信号を印加したときと、第2の外部電極34側から信号を印加したときとで、発生する磁束の向きが変化する。
ここで、本実施形態では、インダクタチップ22,23は、インダクタL1,L2の一方のインダクタに信号が印加された際に、他方のインダクタに当該印加された信号とは逆方向の誘導起電力が発生するように配置されている。すなわち、インダクタチップ22,23は、受信フィルタ部16側から視て、極性の向きが逆となるように配置されている。具体的には、インダクタチップ22,23の一方の第1の外部電極33が受信フィルタ部16側に接続されており、他方の第1の外部電極33が受信フィルタ部16とは反対側に接続されている。
このため、本実施形態の高周波モジュール1では、良好なアイソレーション特性が実現されている。以下、この効果について具体的に説明する。
例えば、送信フィルタ部15側から受信フィルタ部16側に送信信号が回り込んでしまうことがある。この不要信号の回り込みが発生することにより、アイソレーション特性が悪化する。ここで、アイソレーション特性は、不要信号の電力が高いほど大きく劣化し、不要信号の電力が低い場合は、アイソレーション特性はそれほど大きくは劣化しない。
例えば、図4に示す比較例1のように、インダクタチップ122,123を、受信フィルタ部側から視て、極性が同じとなるように配置することも考えられる。しかしながら、この場合は、インダクタチップ122に不要信号が流れると、インダクタチップ122において発生する磁束により、インダクタチップ123に、不要信号と同方向の誘導起電力が発生する。同様に、インダクタチップ123に不要信号が流れると、インダクタチップ123において発生する磁束により、インダクタチップ122に、不要信号と同方向の誘導起電力が発生する。このため、誘導起電力により、不要信号の電力が高くなる。よって、インダクタチップ122,123を近接して配置すると、アイソレーション特性の劣化が激しくなる。従って、インダクタチップ122,123を近接して配置することができない。従って、高周波モジュールの小型化が困難である。
それに対して本実施形態の場合は、インダクタチップ22に不要信号が流れると、インダクタチップ22において発生する磁束により、インダクタチップ23には、不要信号とは逆方向の誘導起電力が発生する。同様に、インダクタチップ23に不要信号が流れると、インダクタチップ23において発生する磁束により、インダクタチップ22には、不要信号とは逆方向の誘導起電力が発生する。このため、誘導起電力により不要信号の電力が低くなる。このように、本実施形態では、不要信号の電力が低くなるため、インダクタL1,L2を近接して配置した場合であっても、アイソレーション特性を良好に保持することができる。従って、小型な高周波モジュール1を実現することができる。すなわち、本実施形態の高周波モジュール1では、小型化と良好なアイソレーション特性との両立が図られている。
以下、本発明を実施した好ましい形態の他の例について説明する。なお、以下の説明において、上記第1の実施形態と実質的に共通の機能を有する部材を共通の符号で参照し、説明を省略する。また、下記の第2の実施形態では、図1を上記第1の実施形態と共通に参照する。
(第2の実施形態)
図5は、第2の実施形態に係る高周波モジュールの略図的平面図である。
上記第1の実施形態では、インダクタチップ22,23が互いに誘導起電力を発生させるような位置に配置されている一方、インダクタL3を構成しているインダクタチップ24は、インダクタチップ22,23に誘導起電力を実質的に発生させないような位置に配置されている例について説明した。
それに対して、本実施形態では、インダクタチップ24は、極性を有している。インダクタチップ24は、インダクタチップ22とインダクタチップ23との間に配置されている。すなわち、インダクタチップ22〜24は、直線状に配列されている。インダクタチップ24は、インダクタチップ22,23の一方のインダクタに信号が印加された際に、インダクタチップ24に当該信号とは逆方向の誘導起電力が発生するように配置されている。具体的には、インダクタチップ24は、受信フィルタ部16側から視て、インダクタチップ22,23のいずれとも極性の向きが逆となるように配置されている。
このため、インダクタチップ22に不要信号が流れると、インダクタチップ22において発生する磁束により、インダクタチップ23においてのみならず、インダクタチップ24においても、不要信号とは逆方向の誘導起電力が発生する。同様に、インダクタチップ23に不要信号が流れると、インダクタチップ23において発生する磁束により、インダクタチップ22においてのみならず、インダクタチップ24においても、不要信号とは逆方向の誘導起電力が発生する。よって、不要信号の電力がより効果的に低減される。従って、アイソレーション特性をさらに改善することができる。
また、インダクタチップ22〜24が直線状に配列されているため、上記第1の実施形態の高周波モジュールよりも、インダクタ22〜24の配列方向に対して垂直な方向における寸法を小さくすることができる。
(変形例)
上記実施形態では、高周波モジュールがひとつの分波器チップを備えている例について説明した。但し、本発明は、この構成に限定されない。本発明に係る高周波モジュールは、複数の分波器チップを備えていてもよい。また、本発明に係る高周波モジュールは、少なくともひとつの分波器チップに加え、他のフィルタチップを備えていてもよい。
以下、本発明について、具体的な実施例に基づいてさらに詳細に説明する。但し、以下の実施例は単なる例示である。本発明は、以下の実施例に何ら限定されない。
(実施例1)
本実施例では、上記第2の実施形態の高周波モジュールと実質的に同様の構成を有する高周波モジュールを作製した。なお、デュプレクサチップとしては、UMTS−Band5用のものを用いた。実施例1の高周波モジュールの送信側信号端子から受信側信号端子への差動アイソレーション特性を図6に示す。
(比較例2)
比較例2では、インダクタチップ24の極性を逆にしたこと以外は、上記実施例1と同様の構成を有する高周波モジュールを作製した。インダクタチップ24の極性を逆にすることにより、受信フィルタ部16側から視て、インダクタチップ24の極性は、インダクタチップ22,23のいずれとも極性の向きが同じとなるように配置されている。比較例2の高周波モジュールの送信側信号端子から受信側信号端子への差動アイソレーション特性を図6に示す。
図6に示す結果から、インダクタチップ24を、受信フィルタ部16側から視て、インダクタチップ22,23のいずれとも極性の向きが逆となるように配置することにより、差動アイソレーション特性をさらに改善できることが分かる。
1…高周波モジュール
11…アンテナ側端子
12…送信側信号端子
13a…第1の受信側平衡信号端子
13b…第2の受信側平衡信号端子
15…送信フィルタ部
16…受信フィルタ部
16a…第1の平衡信号端子
16b…第2の平衡信号端子
20…実装基板
21…デュプレクサチップ
22〜25,30…インダクタチップ
31…識別マーク
32…内部電極
33…第1の外部電極
34…第2の外部電極
L1〜L6…インダクタ

Claims (4)

  1. アンテナ端子に接続されるアンテナ側端子と、
    送信側信号端子と、
    第1及び第2の受信側平衡信号端子と、
    前記アンテナ端子と前記送信側信号端子との間に接続されている送信フィルタ部と、
    前記アンテナ端子と前記第1及び第2の受信側平衡信号端子との間に接続されており、平衡−不平衡変換機能を有する受信フィルタ部と、
    前記受信フィルタ部と前記第1または前記第2の受信側平衡信号端子との間に接続されている複数のインダクタと、
    を備える高周波モジュールであって、
    実装基板と、
    前記実装基板の一主面上に実装されており、前記送信フィルタ部と前記受信フィルタ部とが設けられた分波器チップと、
    前記実装基板の一主面上に実装されており、前記複数のインダクタを構成している複数のインダクタチップと、
    を備え、
    前記複数のインダクタチップが、前記受信フィルタ部と前記第1の受信側平衡信号端子との間に接続されている第1のインダクタチップと、前記受信フィルタ部と前記第2の受信側平衡端子との間に接続されている第2のインダクタチップとを含み、前記第1及び第2のインダクタチップは、隣接して配置されており、
    隣接して配置されている前記第1,第2のインダクタチップのそれぞれ、極性を有し、前記受信フィルタ部側からて、極性の向きが逆となるように配置されている、高周波モジュール。
  2. アンテナ端子に接続されるアンテナ側端子と、
    送信側信号端子と、
    第1及び第2の受信側信号端子と、
    前記アンテナ端子と前記送信側信号端子との間に接続されている送信フィルタ部と、
    前記アンテナ端子と前記第1及び第2の受信側信号端子との間に接続されている複数のインダクタと、
    を備える高周波モジュールであって、
    実装基板と、
    前記実装基板の一主面上に実装されており、前記送信フィルタ部と前記受信フィルタ部とが設けられた分波器チップと、
    前記実装基板の一主面上に実装されており、前記複数のインダクタをそれぞれ構成している複数のインダクタチップと、
    を備え、
    前記受信フィルタ部と前記第1の受信側平衡信号端子との間に接続されている第1のインダクタを構成している第1のインダクタチップと、
    前記受信フィルタ部と前記第2の受信側平衡信号端子との間に接続されている第2のインダクタを構成している第2のインダクタチップと、
    前記第1のインダクタと前記受信フィルタ部との間の接続点と、前記第2のインダクタと前記受信フィルタ部との間に接続されている第3のインダクタを構成している第3のインダクタチップとを備え、
    前記第1及び第3のインダクタチップが隣接して配置されており、
    前記第2及び第3のインダクタチップが隣接して配置されており、
    前記第1〜第3のインダクタチップが直線状に配置されており、
    隣接して配置されている2つの前記インダクタチップのそれぞれが、極性を有し、前記受信フィルタ部側から見て、極性の向きが逆となるように配置されている、高周波モジュール。
  3. 前記第3のインダクタチップは、前記第1のインダクタチップと前記第2のインダクタチップとの間に配置されている、請求項に記載の高周波モジュール。
  4. 前記受信フィルタ部は、縦結合共振子型弾性波フィルタ部である、請求項1〜のいずれか一項に記載の高周波モジュール。
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