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JP5580169B2 - 吸収性物品 - Google Patents

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JP5580169B2 JP2010242643A JP2010242643A JP5580169B2 JP 5580169 B2 JP5580169 B2 JP 5580169B2 JP 2010242643 A JP2010242643 A JP 2010242643A JP 2010242643 A JP2010242643 A JP 2010242643A JP 5580169 B2 JP5580169 B2 JP 5580169B2
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Description

本発明は、生理用ナプキン、パンティーライナー、失禁パッド等の吸収性物品に関し、より詳しくは、使用後もみ洗いのような水洗いによって吸収した経血等の赤みを容易に洗浄除去できる女性用吸収性物品に関する。
生理用ナプキン等の吸収性物品については、その地域により性能について多様なニーズがある。例えばインドネシア、マレーシア等を主な居住圏とする一部の人々には、使用済みの生理用ナプキンを水で洗浄し、吸収した経血等を洗い流してから廃棄する習慣がある。この洗浄は、例えば、一方の手で水をかけつつ他方の手で生理用ナプキンを揉み洗ったり、絞ったりと、生理用ナプキンに幅方向内方への圧力をかけることでなされる。従来、このような洗浄に適した生理用ナプキンとしては、布製のナプキンや、パルプ繊維を主体とし吸水性ポリマーを含まない吸水性材料で構成されたものであった。しかし、このような吸水性ポリマーを含まない生理用ナプキンは、経血の吸収・保持性能が低いことによる液戻りを抑えるためパルプ繊維を多量に使用される必要があった。そのため生理用ナプキンはパルプ繊維の嵩高さのために厚くなってしまい、特に折り畳まれ包装されている状態でかさ張りやすくて、持ち歩きに不便であると共に、装着感が悪かった。
このような問題に対し、特許文献1には、パルプ繊維に吸水性ポリマーを配した洗浄し易いものに改良したものが開示されている。この吸水性ポリマーは、カルボキシ基及び/又はカルボキシレート基を有しかつ、所定の中和度などの物性を有するものであり、経血中のヘモグロビン等の赤み成分との付着を弱めたものであり、使用後の水洗によって経血等の赤みを容易に除去できるようにしたものである。
特開2010−17536号公報
上記の生理用ナプキンの洗浄時には、水をかけながら片手で揉み洗いした場合、力がかかりすぎると、生理用ナプキンの周縁部や表面材料等が破れて、吸収体素材が破出(内部の吸収体を構成する繊維材等が漏れ出てしまうこと)することがある。特に洗浄水の量や洗浄の仕方によっては、ナプキンの端部外周縁のシール部分に吸収体素材がシール部分に片寄り、溜まることがある。この素材の溜まりで洗浄水の排出が妨げられると、生理用ナプキンの内部の水圧が上昇しシール部分の破れが生じることがおきる。その結果、吸収体素材等が破出して洗い場の周囲を汚してしまうことになる。また経血がナプキンの平面方向に拡散するだけで、経血等を洗浄除去できず、ナプキンの内部も表面側も汚れて十分洗浄されないままとなってしまう。
本発明は、使用後の生理用ナプキンを洗浄する際の上記の特有の問題に鑑み、洗浄水を排出しやすくして洗浄効率を向上させることにより吸収物品の経血等の汚れを必要以上に拡散させず、かつ、吸収体素材の破出が効果的に抑えられる吸収性物品の提供を課題とする。
本発明は、肌当接面側に配置される表面シート、非肌当接面側に配置される裏面シート、及び両シートに介在された吸収体を有する縦長の吸収性物品であって、前記吸収性物品の周縁領域に、前記表面シートと裏面シートとが吸収体を介在せずに接合された接合部を有し、少なくとも前記吸収性物品縦方向前後端の周縁領域における該接合部は、平面視凹凸形状が連続している吸収性物品により、上記の課題を解決するものである。
本発明の吸収性物品は、洗浄水を排出しやすくして洗浄効率を向上させることにより吸収物品の経血等の汚れを必要以上に拡散させず、かつ、吸収体素材の破出が効果的に抑えられる優れた作用効果を奏する。
本発明における吸収性物品の好ましい一実施形態(実施形態1)としての生理用ナプキンを肌当接面方向から示した一部切欠斜視図である。 図1に示す実施形態1の生理用ナプキンを水等で洗浄した際の所定の断面におけるポリマー溜まりを模式的に示した拡大断面図であり、A−A線断面が(i)であり、B−B線断面が(ii)である。 本発明における別の実施形態(実施形態2)としての接合部分の一部を模式的に示した平面図である。 本発明における別の実施形態(実施形態3)としての接合部分の一部を模式的に示した平面図である。 本発明における別の実施形態(実施形態4)としての接合部分の一部を模式的に示した平面図である。 本発明における別の実施形態(実施形態5)としての接合部分の一部を模式的に示した平面図である。 本発明における別の実施形態(実施形態6)としての接合部分の一部を模式的に示した平面図である。 本発明における別の実施形態(実施形態7)としての接合部分の一部を模式的に示した平面図である。
図1は、本発明における吸収性物品の好ましい一実施形態(実施形態1)としての生理用ナプキン10を肌当接面方向から示した一部切欠斜視図である。図の煩雑化を避けるため切欠した部分の表面シート1及び裏面シート2の接合部分は図示していない。本発明においては、特に断らない限り、人体に接触する側の面を肌側面ないし肌当接面あるいは表面といい、これと反対側の面を非肌面ないし非肌当接面あるいは裏面という。この2つの面において、肌側面に近い方ないしその延長方向を肌面側、肌当接面側又は表面側といい、非肌面に近い方ないしその延長方向を非肌面側、非肌当接面側又は裏面側という。装着時に人体の前側に位置する方向を前方といいその端部を前端部とし、後側に位置する方向を後方といいその端部を後端部として説明する。吸収性物品の表面又は裏面の法線方向を厚み方向といいその量を厚さという。更に、吸収性物品の平面視において腹側部から股下部を亘り背側部に至る方向を縦方向といい、この縦方向と直交する方向を幅方向という。なお、前記縦方向は典型的には装着状態において人体の前後方向と一致する。
実施形態1の生理用ナプキン10の全体構成をまず説明すると、肌当接面側に配置される表面シート1、非肌当接面側に配置される裏面シート2、及び両シートに介在された吸収体3を具備する。さらにサイドシート4,4が表面シート1を介して吸収体3の長手方向(Y方向)左右側縁を被覆し、該吸収体3の幅方向(X方向)外方で裏面シート2と当接して接合されている。その裏面シート2とサイドシート4とが当接した部分では表面シート1の幅方向の端部が挟持されている。サイドシート4の自由端41と表面シート1との間にはポケット(図示せず)が形成され、液等の横モレを防ぐ効果を有する。また、生理用ナプキン10の幅方向左右両側部には、サイドシート4及び裏面シート2が延出して形成されたウイング部42が配されている。このようにして積層された表面シート1、裏面シート2及びサイドシート4が吸収体3の外方でナプキンの外形を形成する。生理用ナプキン10の使用に際しては、ウイング部42をショーツにおける股下部の非肌当接面側に巻き込んで該生理用ナプキン10をショーツに固定する。
生理用ナプキン10の肌当接面側には表面シート1の肌当接面側から吸収体3にかけて圧搾した防漏溝7が施されている。防漏溝7は、吸収体3の長手方向中央部分において、排泄部を中心に幅方向左右両側に配置され、前記2本の防漏溝7は吸収体3の前後端に近づくにつれ、徐々に吸収体3の中央方向に向かい湾曲し、前端、後端が一致している。防漏溝7は平面視において無端環状に連続した形状である。なお防漏溝7の形状は、本実施形態において防漏溝7は前端、後端が一致して無端環状に連続しているが、これに限定されず例えば、前端、後端で互いに交差していてもよく、用途に合わせ適宜決められることが好ましい。なお、排泄部とは経血もしくはおりもの等の排泄を直接受ける部分及びその近傍である。
上記表面シート1、裏面シート2、サイドシート4、及び吸収体3の材料や寸法等に関する詳細は後述する。本実施形態において表面シート1は、排泄された液体を速やかに吸収し、吸収体に伝達する観点と、肌触りのよさの観点から親水性のエアスルー不織布を用いている。また、裏面シート2としては、通気性を有した透湿性フィルムを単層で用いている。吸収体3としては、パルプ繊維等の繊維材料及び吸収性ポリマーからなる吸収性コアをティッシュペーパーや透水性の不織布からなるコアラップシート(図示せず)で被覆してなる。また、裏面シート2の非肌当接面側には、生理用ナプキン10を着衣に固定するための粘着剤(図示せず)が塗布されている。該粘着剤によって、生理用ナプキン10が使用者の着衣に接着固定される。本実施形態の生理用ナプキン10は、その表面シート側を着用者の肌当接面側に向け、かつ、その縦方向を下腹部から臀部にかけて配し、換言すればその幅方向を左右の足をつなぐラインの方向に向けて配して着用する。
本実施形態において、ナプキン10の外周をなす周縁領域6には、一度吸収した液が外部へ漏れないよう、前記各シートが吸収体3を介さずにヒートシール等により接合された接合部5が配設されている。周縁領域6に形成された接合部5は、裏面シート2及び表面シート1が接合されてなる吸収体端部外方の端接合部51、前記両シートにサイドシート4が接合されてなる端側接合部52、サイドシート4と裏面シート2とが接合されてなる吸収体側部外方の側接合部53からなる。各接合部はいずれも積層されたシートを熱シールにより圧着固定して形成される。
本発明において、周縁領域6とは吸収体3の存在しない吸収体3の外方における各シート部材が積層された領域をいい、吸収性物品(本実施形態ではナプキン10)の外周端61から内方に向かう吸収体の端部31までの領域をいう。前記端接合部51がある部分では、表面シート1と裏面シート2とが積層されて周縁領域6の部分をなす。この周縁領域6の幅は、物品の大きさや使用目的等によって変わるため一義的に定めることはできないが、本実施形態のナプキン10の場合、通常、吸収体端部31からナプキンの外周端61までの2mm〜20mmの領域である。本発明ではナプキンの前後端に関する発明であることから、ナプキン側部におけるウイングの有無は影響されない。
本実施形態において、端接合部51は、前述のとおり、表面シート1と裏面シート2とが吸収体の端部31の外方で前記吸収体を介在しないで接合された接合部である。その平面視形状は、凹凸形状が連続してなり、前記吸収体3の端部31から少なくとも2種の異なる距離で離間した波型の接合形態である。この波型とは、吸収体3に向けて凸な内方突部gとその隣に形成される吸収体3の外方に凸な外方突部gとが繰り返し連接した形状であり、正弦曲線の形状である。このような波型形状の端接合部51においては、使用時の液漏れをしっかりと防御するとともに、一般的に剛性が高くなりがちな部分に適度な柔軟性を持たせることができる。したがって、この部分において高い可撓性を示し、良好なフィット性とやわらかな肌触りとを発現することができる。
通常、ナプキンの洗浄においては、一方の手で水をかけつつ他方の手で生理用ナプキンを揉み洗ったり、絞ったりとするので、生理用ナプキンに幅方向内方への圧力をかけることとなる。その際、揉み洗い等による圧力が吸収体内部の洗浄水を外部へ押し出すように働き、吸収体を構成する繊維材料や水を多量に吸収して肥大化した吸水性ポリマーの一部が吸収体内部から分離することがある。このポリマー等は、揉み洗い等の圧力に押されて生理用ナプキンの長手方向により多く移行して、吸収体の端部外方のナプキン周縁における接合部分に滞留し溜ってしまう。
生理用ナプキンの洗浄は多くの場合、経血等の汚れをとることを目的とする。汚れを拡散させずに吸収性物品の内部及び表面を効果的に洗浄するためには、(1)注がれる洗浄水の吸収体中の内部通過、(2)汚染洗浄水の外部への排出、の2つが効率的になされること、つまり「洗浄水の新陳代謝」が重要である。ところが、従来のナプキンでは前記ポリマー溜まりがナプキンの前後端部において水の移行を妨げ、前記洗浄水の新陳代謝を著しく低下させる原因となる。
これに対し本実施形態のナプキン10においては、前述のとおり端接合部51が吸収体3に向けた突部である内方突部gとその隣に形成される吸収体3の外方に向けた突部である外方突部gとが繰り返し形成された正弦曲線の波型形状である。この端接合部51は、従来の接合部がナプキンの外周に沿う吸収体からの距離を一定とするのと比較して、平面視において線長が長くなる。これにより端接合部51は、洗浄時の流出してくる洗浄水やポリマー等との接触面積が広がり、端接合部51が洗浄時に受ける液圧が分散される。このように本実施形態の端接合部51の単位面積にかかる液圧を下げることにより、洗浄時の液圧による表面シート1の破れを抑制し、吸収体内部のポリマーや繊維材等の流出を効果的に防ぐことができる。その結果、ナプキン10の端接合部51は、洗浄水が滞留することなく流出されて洗浄水の新陳代謝の低下を防止することができる。
この作用について図2を用いて説明する。図2は図1に示す生理用ナプキンを水等で洗浄した際の所定の断面におけるポリマー溜まりの状態を模式的に示した拡大断面図であり、A−A線断面が(i)であり、B−B線断面が(ii)である。なお、図中1点鎖線で示したポリマー溜まりWについては模式化して示しており、本発明の実施において必ずしも図示したものと同一の形状にならなくともよい。
生理用ナプキン10を水によって洗浄するには、親水性である表面シート1の肌当接面側より洗浄水Tを生理用ナプキンに注ぎ、揉み洗い等により洗浄水に経血等の汚れ及び赤みを移行させ汚染洗浄水Tとし、該汚染洗浄水Tを生理用ナプキンの外部に排出する必要がある。生理用ナプキンの洗浄のために幅方向内方への圧力をかけると、はじめに水分はポリマーに吸着され、吸収体3から分離して吸収体3の内方から外方に押し出され移行して接合部5に当接することとなる。本実施形態の端接合部51において、吸収体3の外方に向った外方突部gと内方に向かった内方突部gとの繰り返し(図1参照)によって、端接合部51の吸収体側にはポケット部Pが多数形成されている。このような形状に上述したような洗浄等によるポリマー等の移行がなされると、ポリマー等は内方突部g(図1円内図、図2(i)参照)に当接しその液圧によって分断され、内方突部gと外方突部g(図1円内図、図2(ii)参照)とによって形成されたポケットPに振り分けられ蓄積される(図2(ii)参照)。さらに、端接合部51において、流出してくるポリマー等が複数の外方突起gの内側で分散して長手方向に広がるので、従来のようにポリマーが厚み方向に高く積みあがることが回避されて、洗浄水の水圧の高まりが軽減される。またこれにより、端接合部51及びその部分の表面シート1の破れが生じ難くなる。
次にポリマーの吸水力を超えて注がれた水は揉み洗い等により汚染洗浄水Tとなり吸収体3を通り吸収体3の内方から外方に押し出され移行してポリマーと同様に端部51に当接する。ところが、上述したように端接合部51の内方突部g部分には液の移行を妨げるポリマー溜まりWが形成されにくいため、この部分の表面シート1の広い範囲において汚染洗浄水Tの流出路となることが可能である(図2(i)参照)。また、吸収体3から離れた位置に外方突部gを設けられていることによって長手方向に延びたポケットPにポリマー溜まりWが形成される(図2(ii)参照)。これにより長手方向への蓄積が優先され、厚み方向への蓄積が抑制され、ポリマー溜まりWの上面側の表面シート部分においても汚染洗浄水Tの流路とすることが可能とされる(図2(ii)参照)。したがって、本実施形態の生理用ナプキン10は、洗浄水の新陳代謝を妨げるポリマー溜まりが発生しない上記の部分において優先的に汚染洗浄水Tの排水を行うことができる。さらに、上述したポリマーW溜まりから接合部分が受ける液圧の分散構造により端接合部51近傍において破れにくく、かつ、生理用ナプキン全体として効率的な洗浄水の新陳代謝を行う効果を奏する。
実施形態1による端接合部51の大きさ及び形状は特に限定されないが、生理用ナプキンにおける洗浄を考慮すると、使用する吸収性物品の用途によっても多少異なるが、内方突部gのピッチh(図1参照)は2〜40mmが好ましく、5〜20mmがより好ましい。先端円弧の曲率半径rは0.5〜50mmが好ましく、2〜30mmがより好ましい。外方突部gのピッチhは2〜40mmが好ましく、5〜20mmがより好ましい。先端円弧の曲率半径rは0.5〜50mmが好ましく、2〜30mmがより好ましい。また、内方突部gと外方突部gとの高さの差hは3〜40mmが好ましく、5〜20mmがより好ましく、吸収体の端部31から内方突部gの距離差hは2〜40mmが好ましく、5〜20mmがより好ましい。
本発明における接合部は、熱シール、超音波シール、噛み込み、ホットメルト接着、等、少なくとも2枚のシート材料を一体化させ容易には解離しないような構造及び物性を有している。
本発明における熱シールとは、熱可塑性樹脂を含むシート材料が重ね合わさった状態で熱が加わり、シート同士が熱溶融によって一体化した状態を言う。熱シールの加工方法としては、周面が凹凸形状となっている第1のロールと、平形状となっている第2のロールとの間に、当該複数のシートを導入して加熱及び圧着を行い、熱溶融を生じさせる方法が代表的である。接合後の接合安定性の点から熱シールが好ましい。
熱の代わりに超音波を用い、樹脂を溶融固化させる方法を用いても差し支えない。この場合、周面が凹凸形状となっている第1のロールと、平形状となっている第2のロールのいずれかに、超音波発振装置を備えることで、超音波シールを設けることができる。超音波シール工程は、熱可塑性樹脂でなくても溶融固化させることができるため、使用できる樹脂の種類が多くなるという点で好ましい。
周面が凹凸形状となっている第1のロールと、該第1のロールの凹凸形状と噛み合い形状となっている凹凸形状を周面に有する第2のロールとの間に当該複数のシートを導入して噛み込ませて、接着する方法を用いてもよい。
さらには、ホットメルト接着剤の塗布パターンを本発明の形態とすることで、ロール間に導入する工程を省くことも可能である。
以上の方法のうち、いずれかを用いることで接合部を形成することができるが、2以上の方法を用いることでより強固な接合部を形成することが可能である。また、当該接合部に剥離強度の強い部分と弱い部分とを設ける場合、強い部分は複数の方法を組み合わせて接合させ、弱い部分はいずれか1つの方法を用いることで、容易に強い部分と弱い部分とを設けることも可能である。
本発明において端接合部51の形状は特に限定されず任意の形状のものを採用可能である。例えば、図示したような波型ではなく、ジグザグや半円の連続等、用途や使用部位に合わせて適宜決められることが好ましい。
本発明において、接合部51の平面視凹凸形状とは、吸収体3の端部31から接合部まで距離が長い部分と短い部分とを少なくとも1種類有する形状のことである。また、凹凸形状が連続するとは、実質的に連続していることを意味し、吸収体の構成物が洗浄時に通過できない程度の隙間を含んでもよい。つまり本発明の接合部51は、吸収体3の端部から外周端61の方向へ任意に延ばした直線上で、前記接合部分が無い部分がなく洗浄水がそのまま外部へ流出してしまわないよう堰き止めることができる構造をいう。したがって本実施形態のように1本の線で形成された接合部51に限らず、複数本の接合が前記の直線上で一部重なる又は交わるように形成されたものであってもよい。例えは、g,g,gが並んで連接した接合線が連続的に配置される場合に限らず、その接合線自体が間欠的な線であってもよく、またg,g,gを連接した単位の接合線が間欠的にあるいは交差するように複数配置となってもよい。また、その配設範囲は、端接合部51に加え、そこから端側接合部52、さらに側接合部53へと至りナプキン10の全周を覆うように配設してもよく、あるいは、端接合部51に適宜必要な箇所に部分的に任意に配設したものであってもよい。
以下に上記変更態様について説明する。
図3は本発明における別の実施形態(実施形態2)としての接合部分の一部を模式的に示した平面図である。実施形態1の端接合部51の周辺部分に端接合部51よりも接合力が弱い領域54(図中、網点で示した領域)を有する以外は実施形態1にて示した形態と同じであり、図中下側が吸収体側である。本実施形態において弱接合領域54で、装着使用時にはしっかりとした防漏性を有しながら、洗浄時には弱接合領域54の内方の接合が剥がれて端接合部51が現われる。この端接合部51が洗浄時に現われることによって、上述した効率的な洗浄水の新陳代謝と表面シート1の破れによる吸収体内部のポリマーや繊維材等の流出の防止とを発現することができる。実施形態2において、「接合力が弱い」とは、装着使用時の経血等の拡散や着用者の体圧等によっては破れず、洗浄時の多量の洗浄水によって破れやすくされている程度の弱さである。手でナプキンを握り洗浄水が押し出される力で剥離する程度の接合力であり、剥離強度(JIS Z 0238(ヒートシール強度)に準じる)としては、1〜100g/15mm程度が目安となる。この弱接合領域54の形成方法は、前述のような、複数の接合手段を取捨選択するという方法のほか、熱シールを設けるためのロールに段差を設けてやり、加工時の圧着度を制御する方法が考えられる。また、熱シール加工を2工程とし、初めの熱ロール工程で弱接合領域と強接合領域とを全体的に接合させ、次の熱ロール工程で強接合領域のみを再シールする方法を用いることもできる。弱接合領域54の幅(縦方向長さ)は、5〜40mmが好ましく、10〜30mmがさらに好ましい。また接合領域6の長さ(幅方向長さ)は、製品端部全域に存在していることが好ましい。強接合部は、前記弱接合部よりも接合強度が強く、好ましくは弱接合部よりも剥離強度が5g/15mm以上強く、50g/15mm以上が好ましい。
図4は本発明における別の実施形態(実施形態3)としての接合部分の一部を模式的に示した平面図である。端接合部51の形状が異なる以外は第1実施形態にて示した形態と同じであり、図中下側が吸収体側である。本実施形態において端接合部51の形状は第1実施形態にて示した波型形状の線上に沿ってさらに小さい突部の繰り返しを配した形状である。このように端接合部51の線長を延ばすことによって、より効率的な洗浄水の新陳代謝と表面シート1の破れによる吸収体内部のポリマーや繊維材等の流出の防止とを発現することができる。
図5は本発明における別の実施形態(実施形態4)としての接合部分の一部を模式的に示した平面図である。端接合部51の内方突部gの先端部から生理用ナプキンの外方に向けて端接合部51よりも接合力が弱い領域55(図中、網点で示した領域)を有する以外は第1実施形態にて示した形態と同じであり、図中下側が吸収体側である。本実施形態において端接合部51の周辺部分に端接合部51よりも接合力が弱い弱接合領域55を有することによって、上述した効率的な洗浄水の新陳代謝と表面シート1の破れによる吸収体内部のポリマーや繊維材等の流出の防止とを発現することができる。また、洗浄の際に過度の圧力が加わった場合においては弱接合領域55の内側の接合が剥がれ、シール部分全体が剥がれることを防ぐ効果を有する。
この剥がれ部分では、洗浄水の排出を極度に促進させ、洗浄時の接合部にかかる液圧を著しく低減することができるため、洗浄性の向上及び接合部全体が剥がれることを防ぐという効果を奏する。弱接合領域55の長さ(縦方向長さ)は、0.1〜1mmが好ましく、0.2〜0.5mmがさらに好ましい。また接合領域6’の幅(幅方向長さ)は、0.1〜1mmが好ましく、0.2〜0.5mmがさらに好ましい。
図6乃至図8は本発明における別の実施形態(実施形態5乃至7)としての接合部分の一部を模式的に示した平面図である。平面視において前記接合部は前記吸収体の端縁から少なくとも2種の異なる距離で離間した外方突部gと内方突起部gとからなる凹凸形状が適宜配された接合形態とすることで、洗浄時の洗浄効果を高めながら、かつ審美性もしくは機能情報伝達性を接合部分に付与させることで、使用者の使用時や洗浄における心理的負担を和らげる効果を奏する。
本発明に用いられる表面シート1としてはカード法により製造された不織布、スパンボンド不織布、メルトブローン不織布、スパンレース不織布、ヒートロール不織布、ニードルパンチ不織布等が挙げられるがこれに制限されるものではない。特に、肌触りの観点から、カード法等により得た繊維ウエブにエアスルー法で繊維同士の熱融着点を形成したエアースルー不織布や、ヒートエンボス不織布、エアレイド不織布、ニードルパンチ不織布等が特に好ましく等が特に好ましく用いられる。表面シート1の構成繊維としては、例えば、不織布や開孔フィルム等の各種液透過性のシート材を用いることができ、熱融着性繊維や熱融着性樹脂、特に熱可塑性ポリマー材料からなる繊維を含むことが好ましい。熱可塑性ポリマー材料としては、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル、ポリアミドなどが挙げられる。またこれらの熱可塑性ポリマー材料の組合せからなる芯鞘型複合繊維やサイド・バイ・サイド型複合繊維も好適に用いることもできる。表面シート1は、熱融着性繊維以外に熱融着性を有しない繊維を構成繊維の一部として含んでいても良い。
サイドシート5は撥水性の不織布が好ましく、カード法により製造された不織布、スパンボンド不織布、メルトブローン不織布、スパンレース不織布、ヒートロール不織布、ニードルパンチ不織布等の中から撥水性の物、または撥水処理した種々の不織布を用いることができる。特に好ましくは、例えば、スパンボンド不織布、スパンボンド−メルトブローン(SM)不織布、スパンボンド−メルトブローン−スパンボンド(SMS)不織布等が用いられる。
生理用ナプキン10の吸収体3としては、この種の物品に用いられるものを任意に作用でき、例えば、繊維層をコアラップシートで被覆してなるものであったり、内部に吸水性ポリマーを含有するものであったり、薄いシート状のものであったりしてもよい。前記繊維層やコアラップシートの形成素材は、例えば、吸収コアを構成する繊維材料としては、針葉樹パルプや広葉樹パルプ等の木材パルプや植物パルプ等の天然繊維、キュプラやレーヨン等の再生繊維、アセテート等の半合成繊維、ポリオレフィン類、ポリアミド類、ポリエステル類等の合成繊維等が挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を混合して用いることができる。
生理用ナプキン10の水洗い時に、該ナプキンに付着した血液が素早く流出しやすいという観点から、吸収体3に含有される繊維として、前記天然繊維に、架橋処理を施した改質パルプを含むことが好ましい。即ち吸収体4が、繊維集合体からなる複数の層を積層してなる積層構造を備え、該積層構造における相対向する層間に吸水性ポリマーが介在されており、該繊維集合体が、改質パルプ及び天然繊維(好ましくは針葉樹パルプ及び/又は広葉樹パルプ)を含むことが好ましい。改質パルプとしては、後述する架橋セルロース繊維やマーセル化処理パルプを用いることができる。
吸収体3に含有されている全繊維に占める前記改質パルプの割合は、好ましくは20〜100質量%、更に好ましくは35〜80質量%である。また、吸収体3に含有されている全繊維に占める針葉樹パルプ等の前記天然繊維の割合は、好ましくは0〜80質量%、更に好ましくは20〜55質量%である。また吸収体3中に、必要に応じ、吸湿剤、消臭剤等を含有させることが可能である。吸湿剤としてはシリカゲル等が挙げられ、消臭剤としては活性炭、活性白土、銀含有化合物等が挙げられる。
吸水性ポリマーとしては、この種の物品に用いられるものを採用することもでるが、特に易洗浄性のポリマーであることが好ましい。易洗浄性ポリマーとは、洗浄する際に汚れを落ち易くする作用を有する吸水性ポリマーを意味し、典型的には、特開2010−17536号公報に記載の吸水性ポリマーを用いることが好ましい。この易洗浄性ポリマーは、カルボキシ基及び/又はカルボキシレート基を有し且つ表面架橋処理された吸水性ポリマーに、更に表面架橋処理及び中和処理を順次施して得られる。こうして得られる易洗浄性ポリマーは、特定範囲の中和度、遠心保持量、加えて特定範囲の各物性(ボルテックス法による吸水速度、DW法による吸水速度、かさ比重、2.0KPaでの加圧か通液速度、2.0KPaでの加圧下吸収量)を有する。この物性によって、前記易洗浄性ポリマーは、経血中のヘモグロビンが容易に除去し易くされ、急激な膨潤による吸収体3の無用な破けを抑えるべく吸水速度を制御され得る。
本発明に用いられる吸水性ポリマー32は、上記のカルボキシ基及び/又はカルボキシレート基を有し且つ中和度が75モル%以上、JIS K 7223に準拠した遠心保持量が5〜20g/gである易洗浄性ポリマーを含むことが好ましい。
前記易洗浄性ポリマーの中和度を75モル%以上とすることで、経血中の赤色成分であるヘモグロビンが容易に除去され得る。前記易洗浄性ポリマーがアクリル酸架橋重合体である場合、その中和度は75〜95モル%であることが好ましく、80〜90モル%であることがさらに好ましい。中和度が75モル%以上の吸水性ポリマーとヘモグロビンとの間に起こる現象は定かではないが、アクリル酸架橋重合体からなる吸水性ポリマーの中和度を75モル%以上とすることで、吸収性物品の水洗い中において吸水性ポリマーの分子鎖近傍のpHがヘモグロビンの等電点(通常pH6.8〜7)よりも高いことにより、該吸水性ポリマーとヘモグロビンとの間に電気的な反発が発生し、これにより該吸水性ポリマーに対するヘモグロビンの付着率あるいは付着強度が低下する結果、ヘモグロビンが水洗いによって脱離しやすい状況になるものと推察される。なお前記中和度の測定方法及びその調整は、特開2010−17536号公報に記載の方法を用いることができる。
前記易洗浄性ポリマーの遠心保持量を5〜20g/gに抑えることで、ポリマー本来の吸収性能を維持し、経血等の吸収保持を適度に抑えて赤みの除去を容易にすることができる。この遠心保持量は、7〜15g/gであることがさらに好ましい。なお前記遠心保持量の測定方法及びその調整は、特開2010−17536号公報に記載の方法を用いることができる。
裏面シート2は、透湿性フィルム単独、又はフィルムと不織布の貼り合わせ、撥水性の不織布(SMSやSMMS等)を用いることができる。コスト面やズレ止め粘着剤とのマッチングなどから、透湿フィルム単独を防漏材として用いることが最も好ましい。この場合のフィルム材としては、熱可塑性樹脂と、これと相溶性のない無機フィラーを溶融混練して押し出したフィルムを所定の寸法に延伸して微細孔をあけたフィルム、または、本質的に水分の相溶性が高く、浸透膜のように水蒸気排出可能な無孔性のフィルムが挙げられる。本発明に関わる湿度排出の性能を十分に発現し、かつ、水分のにじみ出しがない防漏層を具現化するには、透湿度は、0.7〜3.0g/100cmhrの範囲にあることが好ましく、1.0〜2.5の範囲にあることが更に好ましい。さらっと感を十分に高める観点からは1.5〜2.5にあることが最も好ましい。また、フィルムの破れ等のトラブルなく使用可能であるためには、フィルム坪量は18〜70g/m、より好ましくは25〜60g/mである。また好ましい無機フィラー配合量は、フィルム全体の質量に対するフィラーの質量%として30〜65質量%、より好ましくは40〜60質量%である。
なお、生理用ナプキン10において、図示しないが、防水シートが吸収体3の幅方向両側部に配されていてもよい。この防水シートは、吸収体3の左右両側において、該吸収体3の肌面側、非肌面側及び側面を被覆するように配されることで、経血や洗浄水の横漏れをより効果的に抑制することができるので好ましい。この防水シートの形成素材は、この種の物品に用いられるものを任意に採用することができ、例えば、液不透過性の樹脂フィルム、樹脂フィルムをラミネートした紙、スパンボンド/メルトブローン/スパンボンド不織布(SMS不織布)等を用いることができる。
以上、本発明をその好ましい実施形態に基づき説明したが、本発明は前記実施形態に制限されない。例えば、本発明の吸収性物品は、前記実施形態が具備していた防漏溝7、粘着部(図示せず)、羽根部42を具備しないものであってもよいし、後部フラップ部等を有するものであってもよい。羽根部42及び後部フラップ部は、何れも吸収体4の長手方向両側縁それぞれからナプキン外方に延出する部分であり、通常、羽根部42はナプキン着用者の排泄部に対向配置される排泄部対向部に位置し、後部フラップ部は羽根部42よりもナプキン長手方向の後方に位置する。
また本発明の吸収性物品は、生理用ナプキンに制限されず、使い捨ておむつ、失禁パッド、尿取りパッド、ペット用おむつ、ペット用シーツ等にも適用できる。本発明に用いられる前記易洗浄性ポリマーとしては、遠心保持量が前記特定範囲に調整されていることで吸水倍率が抑えられており、更に2.0kPaでの加圧下通液速度が前記特定範囲に調整されている場合には加圧下の通液速度が高いものであるため、繰り返しあるいは圧力下での吸収速度が非常に速く、吸収体の細部まですばやく液を拡散することができ、また、膨らんでもいわゆるゲル感が少ないので、着用時の違和感の改善に繋がる。
1 表面シート
2 裏面シート
3 吸収体
31 端部
4 サイドシート
5 周縁領域の接合部
51 端接合部
6 周縁領域
61 外周端
7 防漏溝
W ポリマー溜まり
10 生理用ナプキン

Claims (4)

  1. 肌当接面側に配置される表面シート、非肌当接面側に配置される裏面シート、及び両シートに介在された吸収体を有する縦長の吸収性物品であって、
    前記吸収性物品の周縁領域に、前記表面シートと裏面シートとが吸収体を介在せずに接合された接合部を有し、少なくとも前記吸収性物品縦方向前後端の周縁領域における該接合部は、平面視凹凸形状が連続しており、
    前記凹凸形状の接合部は、前記物品の端部内方側に向いた凹部を弱接合とし、前記物品の端部外方側に向いた凸部を前記弱接合部よりも相対的に強接合とされた吸収性物品。
  2. 前記接合部は、熱シールによって形成された請求項1記載の吸収性物品。
  3. 前記接合部の平面視形状は、波型である請求項1又は2記載の吸収性物品。
  4. 前記吸収体には、吸水性ポリマーを含み、該吸水性ポリマーは、カルボキシ基及び/又はカルボキシレート基を有し且つ中和度75モル%以上、JIS K 7223に準拠した遠心保持量5〜20g/gである易洗浄性の吸水性ポリマーである請求項1〜記載の吸収性物品。

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