JP5558295B2 - 炊飯器 - Google Patents
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Description
図1は実施の形態1における炊飯器の断面図、図2は実施の形態1における炊飯器の回路構成を示すブロック図、図3は図1に示す延焼防止部材を拡大して示す断面図である。
実施の形態1の炊飯器は、上部開口の炊飯器本体1と、炊飯器本体1に着脱自在に収容される調理容器の内釜2と、炊飯器本体1の背面側上部に設けられたヒンジ部3に開閉自在に取り付けられた外蓋4と、外蓋4の裏面に着脱自在に装着され、内釜2の開口を密閉する内蓋5とを備えている。
(1)延焼防止部材20を矩形箱状とし、その前面の下部側に開口部20bを設け、開口部20bから放熱部材31の頂部31aを露出させて延焼防止部材20の前面の一部とし、さらに、放熱部材31にはワイドバンドギャップ半導体で構成された整流回路22と半導体スイッチング素子26aが取り付けられている。これにより、延焼防止部材20内に冷却風を供給することなく整流回路22や半導体スイッチング素子26aを冷却することができる。また、延焼防止部材20に吸気口と排気口を設けていないので、電源基板21に不具合が生じた際の被害拡大を防止でき、安全性を高めることが可能になる。
(2)前述したように、整流回路22や半導体スイッチング素子26aに発熱量が少なく、耐熱温度の高いワイドバンドギャップ半導体を用いることで熱による損失を従来の70%低減できるので、整流回路22や半導体スイッチング素子26aの温度上昇を低減でき、温度限度に対しても十分にマージンを持つことが可能になる。また、その効果に伴い放熱部材31に大きな放熱フィンを用いる必要がなくなるので、電源基板21を薄く構成でき、延焼防止部材20そのものを小型化できる。
(3)整流回路22と半導体スイッチング素子26aを第1吸気口13側に配置しているので、より温度の低い冷却風で放熱部材31から放熱される熱を冷却することができる。また、その冷却風が延焼防止部材20から放熱された熱と共に上方に流れていくため、その他の回路素子の温度上昇も低減できる。
(4)延焼防止部材20を半導体スイッチング素子26aと絶縁することで、内部配線や他の活電部との間で必要な絶縁距離が小さくなり、炊飯器本体1の構成を容易にすることができる。
(5)延焼防止部材20に取り付けられた放熱部材31の頂部31aを加熱コイル8側に配置しているので、高温による流れの速い冷却風によって放熱部材31を冷却することが可能になる。
実施の形態1では、冷却風の自然対流で延焼防止部材20と加熱コイル8を冷却するようにしたが、実施の形態2は、冷却ファンにより延焼防止部材20と加熱コイル8を冷却するようにしたものである。
図4は実施の形態2における炊飯器の断面図、図5は実施の形態2における炊飯器の回路構成を示すブロック図である。なお、実施の形態1と同様の部分には同じ符号を付している。
(1)ワイドバンドギャップ半導体で構成された整流回路22と半導体スイッチング素子26aに取り付けられた放熱部材31の頂部31aを矩形箱状の延焼防止部材20の前面の一部とし、その延焼防止部材20の表面を冷却ファン51で冷却するようにしている。これにより、延焼防止部材20内に冷却風を供給することなく整流回路22や半導体スイッチング素子26aの温度上昇をより効率良く抑えることができる。また、延焼防止部材20に吸気口と排気口を設けていないので、電源基板21に不具合が生じた際の被害拡大を防止でき、安全性を高めることが可能になる。
(2)前述したように、整流回路22や半導体スイッチング素子26aに発熱量が少なく、耐熱温度の高いワイドバンドギャップ半導体を用いることで熱による損失を従来の70%低減できるので、整流回路22や半導体スイッチング素子26aの温度上昇を低減でき、温度限度に対しても十分にマージンを持つことが可能になる。また、その効果に伴い放熱部材31に大きな放熱フィンを用いる必要がなくなるので、電源基板21を薄く構成でき、延焼防止部材20そのものを小型化できる。
(3)整流回路22と半導体スイッチング素子26aを冷却ファン51側に配置しているので、より温度の低い冷却風で放熱部材31から放熱される熱をより効率良く冷却することができる。
(4)延焼防止部材20を半導体スイッチング素子26aと絶縁することで、内部配線や他の活電部との間で必要な絶縁距離が小さくなり、炊飯器本体1の構成を容易にすることができる。
Claims (12)
- 吸気口及び排気口を有し、調理容器が着脱自在に収容される本体と、
前記本体内に配設され、被調理物が収納された調理容器を加熱する誘導加熱手段と、
商用電源の交流電力を整流する整流回路、及び少なくとも1つの半導体スイッチング素子のオン・オフにより前記整流回路の出力を所定周波数の交流電力に変換し前記誘導加熱手段に供給するインバーター回路が実装された電源基板と、
前記電源基板に取り付けられ、当該電源基板と対向する面に前記整流回路及び前記インバーター回路の半導体スイッチング素子が取り付けられた放熱部材と、
一面に開口部を有する箱状に形成され、前記開口部が内側から前記放熱部材で塞がれて前記電源基板が収納された延焼防止部材とを備え、
加熱調理中の前記本体内の温度と外気温との差によって前記吸気口と前記排気口の間を自然対流する冷却風により、前記延焼防止部材の開口部から露出する前記放熱部材の表面が冷却されることを特徴とする炊飯器。 - 吸気口及び排気口を有し、調理容器が着脱自在に収容される本体と、
前記本体内に配設され、被調理物が収納された調理容器を加熱する誘導加熱手段と、
商用電源の交流電力を整流する整流回路、及び少なくとも1つの半導体スイッチング素子のオン・オフにより前記整流回路の出力を所定周波数の交流電力に変換し前記誘導加熱手段に供給するインバーター回路が実装された電源基板と、
前記電源基板に取り付けられ、当該電源基板と対向する面に前記整流回路及び前記インバーター回路の半導体スイッチング素子が取り付けられた放熱部材と、
一面に開口部を有する箱状に形成され、前記開口部が内側から前記放熱部材で塞がれて前記電源基板が収納された延焼防止部材と、
前記本体内に設けられた冷却ファンとを備え、
前記冷却ファンの駆動により前記吸気口から吸引されて前記排気口から排出される冷却風により、前記延焼防止部材の開口部から露出する前記放熱部材の表面が冷却されることを特徴とする炊飯器。 - 前記整流回路及び前記半導体スイッチング素子は、前記電源基板の反対側の面が前記延焼防止部材の内側の面に密着して取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の炊飯器。
- 前記整流回路及び前記半導体スイッチング素子の何れか一方あるいは両方をワイドバンドギャップ半導体で構成したことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の炊飯器。
- 前記ワイドバンドギャップ半導体は、炭化珪素、窒化ガリウム系材料又はダイヤモンドであることを特徴とする請求項4記載の炊飯器。
- 前記吸気口は、前記本体の底板のうち前記延焼防止部材の下部と略対向する部分に設けられた第1吸気口と、前記本体の前面の下部に設けられた第2吸気口とよりなり、
前記排気口は、前記本体の背面のうち前記延焼防止部材の上部より上方に位置する部分に設けられていることを特徴とする請求項1、3〜5の何れか1項に記載の炊飯器。 - 前記吸気口は、前記本体の底板のうち前記延焼防止部材の下部と略対向する部分に設けられ、
前記排気口は、前記本体の前面の下部に設けられ、
前記冷却ファンは、前記延焼防止部材の下部と前記吸気口の間に設置され、
前記冷却ファンが駆動されたときに、外気が冷却風として前記吸気口から吸引され、前記延焼防止部材の表面を冷却した後、前記誘導加熱手段側を介して前記排気口から排出されることを特徴とする請求項2〜5の何れか1項に記載の炊飯器。 - 前記整流回路及び前記半導体スイッチング素子は、前記電源基板上において前記延焼防止部材の下部側に配置されていることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の炊飯器。
- 前記整流回路及び前記半導体スイッチング素子は、前記放熱部材が前記電源基板に固定された後に該電源基板に半田付けされていることを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の炊飯器。
- 前記延焼防止部材は、表面に凹凸が設けられた板金によって構成されていることを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の炊飯器。
- 前記延焼防止部材は、前記整流回路及び前記半導体スイッチング素子の何れか一方あるいは両方と電気的に絶縁されていることを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の炊飯器。
- 前記整流回路及び前記半導体スイッチング素子は、前記電源基板に対して前記誘導加熱手段側に位置するように配置されていることを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載の炊飯器。
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