JP5368194B2 - 電圧制御遅延発生器およびアナログ・ディジタル変換器 - Google Patents
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ramp=I・(t−t0)/C
と表わされる。電圧比較器CMPは、容量電圧rampつまりランプ電圧rampと、外部から入力されるアナログ電圧Vinとの電圧の大小を比較し、容量電圧rampがアナログ電圧Vinを上回ると、立上るパルス(ストップパルス信号stop)を発生する。
Tout=t−t0=Vin・C/I
で表わされるので、本回路は、入力されるアナログ電圧Vinに比例する遅延時間Toutを有するディジタル信号(遅延時間信号すなわちストップパルス信号stop)を出力する電圧制御遅延発生器VCDGとして機能することが分かる。
tmax=FS・C/I
で表わされる。
本発明の実施形態の説明に先立って、本発明の特徴についてその概要をまず説明する。本発明は、時間分解型回路に関するものであって、特に、電圧軸の変化を時間軸の変化に変換する電圧制御遅延発生器VCDGの構成について、アナログ・ディジタル変換器ADCに応用することを念頭に、サンプリング誤差を低減させることが可能な電圧制御遅延発生器VCDGの構成とすることを主要な特徴としている。
まず、本発明に係る電圧制御遅延発生器VCDGおよびアナログ・ディジタル変換器ADCの第1の実施形態として、電圧インタリーブ構成の電圧制御遅延発生器VCDGについて説明する。
第1の電圧制御遅延発生器セルVCDG_0においては、
ramp_0=0
第2の電圧制御遅延発生器セルVCDG_1においては、
ramp_1=I・(t−t0)/C
第3の電圧制御遅延発生器セルVCDG_2においては、
ramp_2=2・I・(t−t0)/C
第4の電圧制御遅延発生器セルVCDG_3においては、
ramp_3=3・I・(t−t0)/C
なお、図3には、現実には存在しないが、参考のため、コントロール信号ctrlを“4”として4個の電流スイッチSすべてをオンする第5の電圧制御遅延発生器セルVCDG_4が存在すると仮定した場合の容量電圧rampを破線で示している。
ramp_0=0
第2の電圧制御遅延発生器セルVCDG_1においては、
ramp_1=I・T/C
第3の電圧制御遅延発生器セルVCDG_2においては、
ramp_2=2・I・T/C
第4の電圧制御遅延発生器セルVCDG_3においては、
ramp_3=3・I・T/C
次に、図4に示すように、スタートパルス信号startの立上り時刻である時刻t2において、すべての電圧制御遅延発生器セルVCDG_0〜VCDG_3へのコントロール信号ctrlを“4”に設定する。すなわち、電圧制御遅延発生器セルVCDG_0〜VCDG_3の4つの電圧制御遅延発生器セルVCDG_i(i=0,1,2,3)すべてについて、4個ずつの電流スイッチSすべてをオンとする。
第1の電圧制御遅延発生器セルVCDG_0においては、
ramp_0=4・I・(t−t2)/C
第2の電圧制御遅延発生器セルVCDG_1においては、
ramp_1=4・I・(t−t2)/C+I・T/C
第3の電圧制御遅延発生器セルVCDG_2においては、
ramp_2=4・I・(t−t2)/C+2・I・T/C
第4の電圧制御遅延発生器セルVCDG_3においては、
ramp_3=4・I・(t−t2)/C+3・I・T/C
なお、図3には、現実には存在しないが、参考のため、t0≦t<t2においてコントロール信号ctrlを“4”として4個の電流スイッチSすべてをオンする第5の電圧制御遅延発生器セルVCDG_4が存在すると仮定した場合のt2≦t<t3における容量電圧rampについても破線で示している。
Tout_0=t−t2=Vin・C/(4・I) …(1)
第2の電圧制御遅延発生器セルVCDG_1におけるストップパルス信号stop1が立上るまでの遅延時間Tout_1は、
Tout_1=t−t2=(Vin−I・T/C)・C/(4・I) …(2)
第3の電圧制御遅延発生器セルVCDG_2におけるストップパルス信号stop2が立上るまでの遅延時間Tout_2は、
Tout_2=t−t2=(Vin−2・I・T/C)・C/(4・I)…(3)
第4の電圧制御遅延発生器セルVCDG_3におけるストップパルス信号stop3が立上るまでの遅延時間Tout_3は、
Tout_3=t−t2=(Vin−3・I・T/C)・C/(4・I)…(4)
図5は、図1の電圧インタリーブ構成の電圧制御遅延発生器VCDGの電圧時間変換特性を示す特性図であり、横軸が、アナログ電圧Vinの電圧値であり、縦軸が、スタートパルス信号startが立上った時点からストップパルス信号stopが立上る時点までの遅延時間Toutである。図5において、ストップパルス信号stop0からストップパルス信号stop3までの4本の直線は、それぞれ、前述の第1の電圧制御遅延発生器セルVCDG_0に関する式(1)から第4の電圧制御遅延発生器セルVCDG_3に関する式(4)までを図示したものである。
tmax={I・(T/C)}・C/(4・I)=T/4
で与えられる。ここで、図17に示した従来の電圧制御遅延発生器VCDGの場合は、図18に示したように、遅延時間Toutの最大値は、tmax=T(クロック周期)で与えられるので、図1に示す本実施形態の電圧制御遅延発生器VCDGの場合は、従来の電圧制御遅延発生器VCDGと比較して、遅延時間Toutの最大値tmaxを(1/4)に圧縮することができる。
次に、本発明に係る電圧制御遅延発生器VCDGおよびアナログ・ディジタル変換器ADCの第2の実施形態として、電圧インタリーブ構成の電圧制御遅延発生器VCDGを用いたアナログ・ディジタル変換器ADCについて説明する。
次に、本発明に係る電圧制御遅延発生器VCDGおよびアナログ・ディジタル変換器ADCの第3の実施形態として、時間折り返し構成の電圧制御遅延発生器VCDGについて説明する。
第1の電圧制御遅延発生器セルVCDG_0においては、
ramp_0=0
第2の電圧制御遅延発生器セルVCDG_1においては、
ramp_1=I・(t−t0)/C
第3の電圧制御遅延発生器セルVCDG_2においては、
ramp_2=2・I・(t−t0)/C
第4の電圧制御遅延発生器セルVCDG_3においては、
ramp_3=3・I・(t−t0)/C
なお、図3には、現実には存在しないが、参考のため、コントロール信号ctrlを“4”として4個の電流スイッチSすべてをオンする第5の電圧制御遅延発生器セルVCDG_4が存在すると仮定した場合の容量電圧rampを破線で示している。
ramp_0=0
第2の電圧制御遅延発生器セルVCDG_1においては、
ramp_1=I・T/C
第3の電圧制御遅延発生器セルVCDG_2においては、
ramp_2=2・I・T/C
第4の電圧制御遅延発生器セルVCDG_3においては、
ramp_3=3・I・T/C
次に、図8に示すように、スタートパルス信号startの立上り時刻である時刻t2において、すべての電圧制御遅延発生器セルVCDG_0〜VCDG_3へのコントロール信号ctrlを“4”に設定する。すなわち、電圧制御遅延発生器セルVCDG_0〜VCDG_3の4つの電圧制御遅延発生器セルVCDG_i(i=0,1,2,3)すべてについて、4個ずつの電流スイッチSすべてをオンとする。
第1の電圧制御遅延発生器セルVCDG_0においては、
ramp_0=4・I・(t−t2)/C
第2の電圧制御遅延発生器セルVCDG_1においては、
ramp_1=4・I・(t−t2)/C+I・T/C
第3の電圧制御遅延発生器セルVCDG_2においては、
ramp_2=4・I・(t−t2)/C+2・I・T/C
第4の電圧制御遅延発生器セルVCDG_3においては、
ramp_3=4・I・(t−t2)/C+3・I・T/C
なお、図8には、現実には存在しないが、参考のため、t0≦t<t2においてコントロール信号ctrlを“4”として4個の電流スイッチSすべてをオンする第5の電圧制御遅延発生器セルVCDG_4が存在すると仮定した場合のt2≦t<t3における容量電圧rampについても破線で示している。
tmax={I・(T/C)}・C/(4・I)=T/4
で与えられる。ここで、図17に示した従来の電圧制御遅延発生器VCDGの場合は、図18に示したように、遅延時間Toutの最大値は、tmax=T(クロック周期)で与えられるので、図7に示す本実施形態の時間折り返し構成の電圧制御遅延発生器VCDGの場合も、第1の実施形態の電圧インタリーブ構成の電圧制御遅延発生器VCDGの場合と同様、従来の電圧制御遅延発生器VCDGと比較して、遅延時間Toutの最大値tmaxを(1/4)に圧縮することができる。
次に、本発明に係る電圧制御遅延発生器VCDGおよびアナログ・ディジタル変換器ADCの第4の実施形態として、時間折り返し構成の電圧制御遅延発生器VCDGを用いたアナログ・ディジタル変換器ADCの一例について説明する。
次に、本発明に係る電圧制御遅延発生器VCDGおよびアナログ・ディジタル変換器ADCの第5の実施形態として、時間折り返し構成の電圧制御遅延発生器VCDGを用いたアナログ・ディジタル変換器ADCの他の例について説明する。
次に、本発明に係る電圧制御遅延発生器VCDGおよびアナログ・ディジタル変換器ADCの第6の実施形態として、電圧インタリーブ構成の電圧制御遅延発生器VCDGをさらに時間インタリーブ構成とした電圧制御遅延発生器VCDGについて説明する。
次に、本発明に係る電圧制御遅延発生器VCDGおよびアナログ・ディジタル変換器ADCの第7の実施形態として、電圧インタリーブ構成の電圧制御遅延発生器VCDGをさらに時間インタリーブ構成とした電圧制御遅延発生器VCDGを用いたアナログ・ディジタル変換器ADCの一例について説明する。
次に、本発明に係る電圧制御遅延発生器VCDGおよびアナログ・ディジタル変換器ADCの第8の実施形態として、時間折り返し構成の電圧制御遅延発生器VCDGをさらに時間インタリーブ構成とした電圧制御遅延発生器VCDGを用いたアナログ・ディジタル変換器ADCの一例について説明する。
以上に詳細に説明したように、本発明に係る各実施形態の電圧制御遅延発生器VCDGおよびアナログ・ディジタル変換器ADCによれば、次のような効果が得られる。
Claims (17)
- 入力されるアナログ電圧信号の電圧値に応じた遅延時間を有するディジタル信号を発生させ、あらかじめ定めた電流値の電流を供給する電流源と、該電流源に直列に接続されて該電流源からの電流をオン・オフする電流スイッチと、該電流スイッチと直列に接続されて前記電流源からの電流の電流値に応じたランプ電圧を生成するキャパシタと、該キャパシタが生成した前記ランプ電圧と前記アナログ電圧信号との電圧値を比較した結果を、前記遅延時間を示す遅延時間信号として出力する電圧比較器と、前記キャパシタに充電された前記ランプ電圧を放電させるためのリークスイッチと、を少なくとも備え、直列接続された前記電流源と前記電流スイッチとを複数個並列に接続してなる電圧制御遅延発生器セルを、前記電流源の個数と同数並列に備えるとともに、
外部から供給されるクロック信号に基づいて各前記電圧制御遅延発生器セルを制御する制御信号を出力する制御回路を備えた電圧インタリーブ構成の電圧制御遅延発生器であって、前記制御回路から前記制御信号の一つとして出力されるリーク信号により前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれの前記キャパシタに充電されている前記ランプ電圧を放電させた後、前記制御回路から前記制御信号の一つとして出力されるコントロール信号により前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれで異なる個数の前記電流スイッチをオンさせて、前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれで異なる個数の前記電流源からの電流に応じた前記ランプ電圧を前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれの前記キャパシタに充電させ、しかる後、前記制御回路から前記制御信号の一つとして出力されるスタートパルス信号の立上り時に前記コントロール信号を変更して、前記電圧制御遅延発生器セルすべてについて、すべての前記電流スイッチをオンさせて、すべての前記電流源からの電流に応じた前記ランプ電圧を前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれの前記キャパシタに充電させ、前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれの前記電圧比較器から、前記キャパシタが生成した前記ランプ電圧と前記アナログ電圧信号の電圧値との比較結果である前記遅延時間信号をストップパルス信号として出力することを特徴とする電圧制御遅延発生器。 - 請求項1に記載の電圧制御遅延発生器において、前記電圧制御遅延発生器セルの個数をN個とした場合、前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれの前記キャパシタに充電されている前記ランプ電圧を放電させた後に、前記制御回路から出力される前記コントロール信号により、各前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれの前記電流スイッチをオンさせる個数を0,1,2,…,(N−1)個とすることを特徴とする電圧制御遅延発生器。
- 請求項1または2に記載の電圧制御遅延発生器において、前記制御回路から前記スタートパルス信号を出力した後、前記電圧制御遅延発生器を構成する前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれから前記ストップパルス信号が出力されるまでに要する遅延時間の最大値を、前記クロック信号の1周期分の時間を前記電圧制御遅延発生器セル内に並列に備えた前記電流源の個数で除した値に制御することを特徴とする電圧制御遅延発生器。
- 請求項1ないし3のいずれかに記載の電圧制御遅延発生器において、前記制御回路から前記スタートパルス信号を出力した後、各前記電圧制御遅延発生器セルのうち、いずれかの電圧制御遅延発生器セルから前記ストップパルス信号が出力されたことを検出して、ストップホールディングパルス信号として出力する立上り検出回路をさらに備え、当該電圧制御遅延発生器が時間折り返し構成としてなることを特徴とする電圧制御遅延発生器。
- 請求項4に記載の電圧制御遅延発生器において、前記立上り検出回路は、前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれから出力される前記ストップパルス信号の排他的論理和演算結果をパリティ信号として出力する第1排他的論理和ゲートと、前記スタートパルス信号の立上り時点の前記パリティ信号の値を保持し、負論理の信号をパリティ・スタート信号として出力するDフリップフロップと、前記第1排他的論理和ゲートから出力される前記パリティ信号と前記Dフリップフロップから出力される前記パリティ・スタート信号との排他的論理和演算を行う第2排他的論理和ゲートと、を少なくとも含んで構成されていることを特徴とする電圧制御遅延発生器。
- 請求項1ないし3のいずれかに記載の電圧制御遅延発生器を複数段並列に備え、各段の前記電圧制御遅延発生器それぞれを、あらかじめ定めた時間間隔ずつ、ずらして動作させることを特徴とする電圧制御遅延発生器。
- 請求項6に記載の電圧制御遅延発生器において、各段の前記電圧制御遅延発生器それぞれを動作させる前記時間間隔を、前記制御回路から前記スタートパルス信号を出力した後、前記電圧制御遅延発生器セルから前記ストップパルス信号が出力されるまでに要する遅延時間の最大値とすることを特徴とする電圧制御遅延発生器。
- 請求項7に記載の電圧制御遅延発生器において、各段の前記電圧制御遅延発生器それぞれを構成する前記電圧制御遅延発生器セル内の前記電流源の個数が偶数個であり、並列に配置する前記電圧制御遅延発生器の段数が、前記クロック信号の2周期分の時間を、前記遅延時間の最大値で除した値であることを特徴とする電圧制御遅延発生器。
- 入力されるアナログ電圧信号の電圧値に応じたディジタルデータに変換して出力するアナログ・ディジタル変換器において、請求項1ないし3のいずれかに記載の電圧制御遅延発生器と、前記制御回路から前記スタートパルス信号を出力した後、前記電圧制御遅延発生器を構成する各前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれから前記ストップパルス信号が出力されるまでの出力遅延時間それぞれをディジタルデータに変換して出力する時間ディジタル変換器と、前記時間ディジタル変換器それぞれから出力される前記ディジタルデータをあらかじめ定めたコードのディジタルデータに変換して出力するエンコーダと、を備えていることを特徴とするアナログ・ディジタル変換器。
- 入力されるアナログ電圧信号の電圧値に応じたディジタルデータに変換して出力するアナログ・ディジタル変換器において、請求項4または5に記載の電圧制御遅延発生器と、前記制御回路から前記スタートパルス信号を出力した後、前記電圧制御遅延発生器を構成する前記立上り検出回路から前記ストップ・ホールディングパルス信号が出力されるまでの出力遅延時間をディジタルデータに変換して出力する時間ディジタル変換器と、前記時間ディジタル変換器から出力される前記ディジタルデータをあらかじめ定めたコードのディジタルデータに変換して出力するエンコーダと、を備えていることを特徴とするアナログ・ディジタル変換器。
- 請求項10に記載のアナログ・ディジタル変換器において、前記アナログ電圧信号を入力して、当該アナログ電圧信号の電圧値をあらかじめ定めた桁数の上位ビット位置のディジタルデータに変換する粗アナログ・ディジタル変換器をさらに備え、前記エンコーダは、前記粗アナログ・ディジタル変換器により変換される前記上位ビット位置のディジタルデータを除く残りの桁数の下位ビットのディジタルデータを、前記粗アナログ・ディジタル変換器が出力する前記上位ビット位置のディジタルデータと同一のコードのディジタルデータに変換して出力することを特徴とするアナログ・ディジタル変換器。
- 請求項11に記載のアナログ・ディジタル変換器において、前記粗アナログ・ディジタル変換器は、前記上位ビット位置のディジタルデータを、グレイコードまたはバイナリコードとして出力することを特徴とするアナログ・ディジタル変換器。
- 請求項10に記載のアナログ・ディジタル変換器において、前記制御回路から出力される前記スタートパルス信号と前記電圧制御遅延発生器を構成する各前記電圧制御遅延発生器セルから出力される前記ストップパルス信号とを入力して、前記アナログ電圧信号の電圧値に対してあらかじめ定めた桁数の上位ビット位置のディジタルデータを抽出して、あらかじめ定めたコードのディジタルデータに変換する第2のエンコーダをさらに備え、前記エンコーダは、前記第2のエンコーダにより変換される前記上位ビット位置のディジタルデータを除く残りの桁数の下位ビットのディジタルデータを、前記第2のエンコーダが出力する前記上位ビット位置のディジタルデータと同一のコードのディジタルデータに変換して出力することを特徴とするアナログ・ディジタル変換器。
- 入力されるアナログ電圧信号の電圧値に応じたディジタルデータに変換して出力するアナログ・ディジタル変換器において、請求項6ないし8のいずれかに記載の電圧制御遅延発生器と、各段の前記電圧制御遅延発生器それぞれごとにあらかじめ定めた前記時間間隔ずつ時間をずらして前記スタートパルス信号を前記制御回路から出力した後、各段の前記電圧制御遅延発生器を構成する各前記電圧制御遅延発生器セルそれぞれから出力される前記ストップパルス信号の出力遅延時間それぞれをディジタルデータに変換して出力する各段ごとの時間ディジタル変換器と、各段の前記時間ディジタル変換器のうち、前記スタートパルス信号が前記制御回路から出力された段の前記時間ディジタル変換器それぞれから出力されるディジタルデータをあらかじめ定めたコードのディジタルデータに変換して出力するエンコーダと、を備えていることを特徴とするアナログ・ディジタル変換器。
- 入力されるアナログ電圧信号の電圧値に応じたディジタルデータに変換して出力するアナログ・ディジタル変換器において、請求項10ないし13のいずれかに記載のアナログ・ディジタル変換器を、複数段並列に備え、前記制御回路から前記スタートパルス信号を出力した後、各段の前記アナログ・ディジタル変換器それぞれを構成する前記電圧制御遅延発生器セルから前記ストップパルス信号が出力されるまでに要する遅延時間の最大値ずつ、各段の前記アナログ・ディジタル変換器に対して前記スタートパルス信号を入力する時間間隔をずらし、かつ、前記エンコーダは、前記スタートパルス信号が前記制御回路から入力された段の前記アナログ・ディジタル変換器から出力される前記ディジタルデータをあらかじめ定めたコードのディジタルデータに変換して出力することを特徴とするアナログ・ディジタル変換器。
- 請求項9ないし15のいずれかに記載のアナログ・ディジタル変換器において、前記エンコーダおよび/または前記第2のエンコーダは、それぞれ、入力されるディジタルデータを、温度計コードからグレイコードまたはバイナリコードのディジタルデータに変換して出力することを特徴とするアナログ・ディジタル変換器。
- 請求項9ないし16のいずれかに記載のアナログ・ディジタル変換器において、入力されるアナログ電圧信号をサンプリングしてホールドするサンプルホールド回路をさらに備え、当該サンプルホールド回路は、前記スタートパルス信号が立上るタイミングで前記アナログ電圧信号をサンプリングしてホールドすることを特徴とするアナログ・ディジタル変換器。
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