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JP5365169B2 - 印刷用顔料塗被紙 - Google Patents

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Description

本発明は、印刷用顔料塗被紙に関するものである。詳しくは、オフセット印刷適性に優れ、且つ高速インクジェットプリンター記録適性も備えたハイブリッド印刷に適したグロス系印刷用顔料塗被紙に関するものである。
オフセット印刷は、高速かつ大量印刷が可能であることから、印刷物製造方法の主流となっている。一方、近年インクジェット記録技術の発展に伴い、ダイレクトマーケティング分野の宛名印刷や、固定データをフルカラーオフセット印刷方式でプレプリントした印刷物に、クーポン券、ラッキーナンバー、バーコード、QRコードなどの可変データがモノクロインクジェットプリンターで追い刷りする、いわゆるハイブリッド印刷が行われる場合も増えている。
オフセット印刷で使用されている印刷用顔料塗被紙としては、通常、特開平7−189179号公報(特許文献1)記載のようなものが挙げられる。前記塗工紙は、通常各種コーターを用いて、顔料、バインダー等を含む塗工層用塗料を基紙の片面あたり10g/m以上塗布し、その後、カレンダ処理して表面を平滑化して製造されている。
これら一般的な塗工紙は印刷加工適性を主眼においているため、オフセット印刷におけるピッキングやブリスターなどが発生しない顔料塗被層強度は有しているが、インクジェットインク吸収性は乏しいものであった。
オフセット印刷、インクジェット記録の両方式に適する印刷用紙として基紙上にシリカを主体とした顔料を含む層を設ける方法(特開2002−127587号公報、特許文献2)が提案されている。顔料塗被層にシリカを用いることによって、インクジェットインクの吸収性は向上するものの、オフセット印刷時にピッキングを起こさないために、バインダー成分を多用する必要があるため、顔料塗被紙表面の光沢は低下して、グロス系印刷用紙の質感は得られず、また、シリカを用いることにより、製造コストも上昇し、一般のグロス系印刷用紙のコストを大きく上回ってしまうため、市場には受け入れられていない。
また基紙に予め特定の構造のカチオン樹脂を塗被し、さらに軽質炭酸カルシウムを主体とする顔料塗被層を設け、その表面のブリストー法(J.TAPPI No.51−87)による特定の吸収時間でのインク転移量を規定した印刷用塗工紙(特開2004−84141号公報、特許文献3)が提案されている。しかしながらこの方法でも顔料塗被紙表面は高光沢度が得られず、やはりグロス系印刷用紙の質感は得られない。
さらに、基紙上に、少なくとも2層の塗工層を設け、基紙隣接層には特定の形状の顔料を含有させ、表面層には特定のガラス転移温度を有する熱可塑性有機微粒子を含有させることにより、表面にクラックを発生させて塗工層の透気性を高めることにより、オフセット印刷、電子写真記録時のブリスターを防止し、またインクジェット用紙としての使用(特開2005−36379号公報、特許文献4)も提案されている。しかしながら、オフセット印刷用インキの粘度や電子写真用トナーの熱溶融粘度に比べて、インクジェットインクの粘度ははるかに低いため、用紙表面にクラックが多数存在すると、そのクラックに沿ってインクがにじむ、所謂フェザリング現象が発生し、満足な印画画質が得られない。従って、オフセット印刷可能な表面強度とインクジェット記録適性を備え、かつ表面光沢度が高い印刷用顔料塗被紙は得られていないのが現状である。
特開平7−189179号公報(第1項) 特開2002−127587号公報(第1項) 特開2004−84141号公報(第6項) 特開2005−36379号公報(第1項)
本発明の目的は、オフセット印刷適性に優れ、且つ高速インクジェットプリンター記録適性も備えたハイブリッド印刷に適したグロス系印刷用顔料塗被紙を提供するものである。
本発明は以下の様態を含む。
本発明に係る印刷用顔料塗被紙は、基紙上の少なくとも1面に、少なくとも2層の顔料塗被層を設け、前記顔料塗被層は、その最表層が、顔料100質量部中、カオリンを50質量部以上、中空プラスチックピグメントを3〜15質量部含有し、バインダーとしてスチレン・ブタジエン共重合体ラテックスを顔料100質量部に対して4〜10質量部含有し、且つ最表層と基紙との間に設ける内側塗被層が、顔料100質量部中、平均粒子径0.05〜0.8μmの軽質炭酸カルシウムを70〜90質量部、および平均粒子径1.0〜5.0μmの重質炭酸カルシウムを10〜25質量部含有し、バインダーとしてスチレン・ブタジエン共重合体ラテックスを顔料100質量部に対して10〜30質量部含有するものであり、且つ前記顔料塗被紙表面の75度における白紙光沢度(JIS−P8142)が60%以上であることを特徴とするものである。

また前記白紙光沢度が70%以上であることが好ましい。さらに、前記印刷用顔料塗被紙の密度が0.95〜1.15g/cmであることが好ましい。
本発明により、オフセット印刷適性に優れ、且つ高速インクジェットプリンター記録適性も備えたハイブリッド印刷に適したグロス系印刷用顔料塗被紙が得られる。
以下、本発明について詳しく説明する。本発明の印刷用顔料塗被紙は、基紙上の少なくとも1面に、少なくとも2層の顔料塗被層を設け、前記顔料塗被層は、その最表層が、特定の顔料組成とバインダー組成、最表層と基紙との間に設ける内側塗被層中に、特定の平均粒子径を有する顔料とバインダーが含有することを特徴とする。
オフセット印刷適性と高速インクジェットインク吸収性を兼ね備え、且つ表面光沢が高い塗被紙を得るために、本発明者らは、前記顔料塗被層を多層化にし、それぞれの層に機能を分担させることにより、達成できることを見出した。
最表層については、顔料100質量部中、カオリンを50質量部以上含有し、バインダーとしてスチレン・ブタジエン共重合体ラテックスを顔料100質量部に対して4〜10質量部含有させることにより、光沢度の高い表面を得るために広範な平滑化処理条件での処理が可能となり、結果として、高いインクジェットインク吸収性と高いインク溶媒通過性を得た。
最表層で使用されるカオリンとしては、例えば各等級のカオリン、焼成カオリン、構造性カオリン、デラミカオリン等があげられる。カオリンの平均粒子径としては、1μm程度かそれ以下の微粒子カオリンが高光沢発現性とオフセット印刷における画質の面で好ましい。カオリンは、最表層に含有する顔料100質量部中、50質量部以上含有するものであるが、60質量部以上含有するとより好ましい。50質量部未満の場合、十分な光沢発現効果が得られないことがあり、好ましくない。
最表層では、カオリン以外の顔料を併用することも可能である。その具体例としては、例えば、重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシウム、凝集炭酸カルシウム、タルク、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、二酸化チタン、酸化亜鉛、アルミナ、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、シリカ、微粒子シリカ、コロイダルシリカ、アルミノ珪酸マグネシウム、微粒子状珪酸カルシウム、微粒子状炭酸マグネシウム、ホワイトカーボン、サチンホワイト、ベントナイト、ゼオライト、セリサイト、スメクタイト等の鉱物材料からなる顔料や、ポリスチレン樹脂、スチレン・アクリル共重合樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、並びにこれらの微小中空粒子や貫通孔型の有機材料からなる有機顔料等が挙げられる。
カオリンと併用される無機顔料としては、軽質炭酸カルシウムが平滑化処理後、高光沢が得られやすいため好ましく、その形状としては紡錘状のものや針状のものがより好ましく、針状のものが最も好ましい。有機顔料としては、中空プラスチックピグメントを顔料100質量部中、3〜15質量部併用することが好ましい。3質量部未満の場合は、顕著な併用効果が得られないことがある。また15質量部より多く配合すると、表面強度が低下し、オフセット印刷に支障を来たすことがある。
また最表層中にはスチレン・ブタジエン共重合体ラテックスを顔料100質量部に対して4〜10質量部含有させるものである。含有量が4質量部未満の場合、十分な表面強度が得られず、オフセット印刷に支障を来たすことがあるため、好ましくない。また10質量部を超える場合は、インクジェットインク吸収性が低下することはもとより、光沢発現性も低下してしまうため、やはり好ましくない。最表層中には、スチレン・ブタジエン共重合体エマルジョン以外のバインダーを併用することも可能である。
併用されるバインダーとしては、例えばデンプン類、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ゼラチン、カゼイン、アラビアガム、ジイソブチレン・無水マレイン酸共重合体塩、スチレン・無水マレイン酸共重合体塩、エチレン・アクリル酸共重合体塩、スチレン・アクリル酸共重合体塩、尿素樹脂、メラミン樹脂、アミド樹脂、アクリル樹脂系ラテックス、ポリウレタン系ラテックス、スチレン、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステル、アクリルアミド、メタクリルアミド、メチルビニルエーテル等のビニル系重合体や共重合体類、メチルメタクリレート・ブタジエン樹脂系等の合成ゴムラテックス、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、オレフィン・無水マレイン酸樹脂、メラミン樹脂等が挙げられる。なかでも、光沢発現性の低下が小さく、塗工適性改良効果のある各種デンプン類が好ましく用いられる。
また最表層と基紙との間に設ける内側塗被層に、顔料100質量部中、平均粒子径が0.05〜0.8μmの軽質炭酸カルシウムを50〜90質量部、且つ平均粒子径が1.0〜5.0μmの有機または無機顔料(以下、「有機または無機顔料」という。)を10〜25質量部含有し、バインダーとしてスチレン・ブタジエン共重合体ラテックスを顔料100質量部に対して、10〜30質量部含有させることにより、顔料粒子間空隙が増大し、高いインクジェットインクの溶媒吸収速度とオフセット印刷に必要な表面強度を両立させることができる。また前記有機または無機顔料を添加することによって、ブレード塗工方式やメイヤーバー方式のような後計量塗工方式による最表層の塗工適性が向上し、より良好な面質を得ることができる。
前記内側塗被層に使用する軽質炭酸カルシウムとしても、上記最表層で用いられるものの中で、特定の平均粒子径のものから選択できる。また軽質炭酸カルシウム以外の顔料も併用することができ、最表層で用いられるものから適宜選択される。
前記内側塗被層に使用する軽質炭酸カルシウムは、50〜90質量部含有するものであるが、より好ましくは60〜90質量部、最も好ましいのは70〜90質量部である。軽質炭酸カルシウムの含有量が、50質量部未満の場合、十分なインクジェットインクの溶媒吸収性が得られないため好ましくない。軽質炭酸カルシウムの使用量が、90質量部を超える場合も、前記有機または無機顔料の使用量が減少し、本発明の効果が得られにくくなり、やはり好ましくない。
前記有機または無機顔料についても、最表層での具体例で挙げたものから適宜選択可能であるが、なかでも重質炭酸カルシウムがインクジェットインクの溶媒吸収速度の向上効果、塗工適性の向上効果の面で好ましい。前記有機または無機顔料の平均粒子径が、1.0μm未満の場合、併用顔料の平均粒子径との差が小さくなり、満足なインクジェットインクの溶媒吸収速度の向上効果、塗工適性の向上効果が得られないことがある。
また前記有機または無機顔料の平均粒子径が5.0μmを超える場合は、最表層塗工後の表面光沢発現性を阻害することがあり、目的の表面光沢度を得るには、平滑化処理条件であるカレンダ処理圧を高めるようなことが必要になり、結果的にインクジェットインクの溶媒吸収速度が低下してしまうことがあり、好ましくない。前記有機または無機顔料の平均粒子径としては、1.0〜3.0μmがより好ましく、1.0〜2.0μmがさらに好ましい。
前記有機または無機顔料は、10〜25質量部使用するものである。使用量が10質量部未満の場合、満足なインクジェットインクの溶媒吸収速度の向上効果、塗工適性の向上効果が得られないことがある。使用量が25質量部を超える場合は、インクジェットインクの溶媒吸収速度が低下し、インクジェット適性が低下することがある。前記有機または無機顔料の使用量としては、10〜20質量部がより好ましい。
さらに、前記内側塗被層には、顔料100質量部に対して、スチレン・ブタジエン共重合体ラテックスを10〜30質量部含有させるものである。スチレン・ブタジエン共重合体ラテックスの含有量が10質量部未満の場合は、十分な表面強度が得られず、オフセット印刷に支障を来たすことがある。また30質量部を超える場合は、インクジェットインクの溶媒吸収性が低下することがある。またスチレン・ブタジエン共重合体以外のバインダーも併用することができ、具体例としては、最表層で用いられるものから適宜選択可能である。
また各塗被層中には、各種助剤、例えば界面活性剤、pH調節剤、粘度調節剤、柔軟剤、光沢付与剤、ワックス類、分散剤、流動変性剤、安定化剤、帯電防止剤、架橋剤、サイズ剤、蛍光増白剤、着色剤、紫外線吸収剤、消泡剤、耐水化剤、可塑剤、滑剤、防腐剤及び香料等の少なくとも1種が必要に応じて適宜含まれていてもよい。
本発明の最表層の塗工量は、6〜30g/mが好ましい。塗工量が6g/mより少ない場合は、十分な被覆ができないため、光沢度を適正化できないことがある。また30g/mより多い場合では、塗工時の乾燥性が悪くなるなど、操業性が低下し、製造原価も高くなることがある。より好ましい塗工量は6〜12g/mである。
本発明の前記内側塗被層の塗工量は、やはり6〜30g/mが好ましい。特に、基紙と接する内側塗被層の場合、塗工量が6g/m未満では基紙の凹凸を埋めることが困難で、光沢発現性も低下することがある。30g/mより多い場合では、やはり塗工時の乾燥性が悪くなるなど、操業性が低下し、製造原価も高くなることがある。より好ましい塗工量は8〜15g/mである。
各塗工層を形成する塗工方法としては、一般に従来の塗工装置、例えばブレードコーター、エヤーナイフコーター、ロールコーター、リバースロールコーター、バーコーター、カーテンコーター、スロットダイコーター、グラビアコーター、チャンプレックスコーター、ブラシコーター、ツーロール式やメータリングブレード式のサイズプレスコーター、ビルブレードコーター、ショートドウェルコーター、ゲートロールコーター等の塗工装置を適宜用いることができる。なかでも、高濃度塗料を高速塗工できるブレードコーターは、塗工層のバインダー樹脂の基紙へのしみこみが小さく抑えられるため、前記バインダー樹脂の使用量で、インクジェットインク吸収性と表面強度の両立した層が得られ易く、また表面性に優れ、高光沢な顔料塗被層表面が得られやすいため、好ましく用いられる。
本発明における基紙を構成するパルプについて、本発明の効果を損なわない範囲において、その製法及び種類等に特に限定はない。例えばKPのような化学パルプ、SGP、RGP、BCTMP及びCTMP等の機械パルプ、脱墨パルプのような古紙パルプ、並びにケナフ、竹、藁、麻等のような非木材パルプであってもよく、またポリアミド繊維、ポリエステル繊維等の有機合成繊維、再生繊維、例えばポリノジック繊維、並びにガラス繊維、セラミック繊維、カーボン繊維等の無機質繊維も混用することができる。なお、基紙に用いるパルプとして、ECFパルプ、TCFパルプ等の塩素フリーパルプを用いることが好ましい。
基紙を構成するパルプの叩解度については、特に限定するものではないが、例えば300〜550cc(CSF)の範囲で調整されることが好ましい。叩解度が550cc(CSF)を超える場合は、繊維の絡み合いや接着力が不十分なため、満足な内部強度が得られず、オフセット印刷時にブリスターが発生する虞がある。また300cc(CSF)未満の場合は、繊維の絡み合いによる接着改善効果は飽和しており、逆に単繊維強度低下の影響により印刷強度が低下してしまうおそれがある。より好ましくは350〜520cc(CSF)である。
基紙中には、本発明の効果を損なわない範囲において、バインダー、乾燥紙力増強剤、湿潤紙力増強剤も併用可能である。バインダーとしては、例えば各種デンプン、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース等の水溶性高分子が挙げられる。乾燥紙力増強剤としては、アニオン性、カチオン性、または両性のポリアクリルアミド樹脂が挙げられる。また湿潤紙力増強剤としては、例えばポリアミド樹脂、メラミン・ホルムアルデヒド樹脂、尿素・ホルムアルデヒド樹脂、ポリアミド・ポリアミン・エピクロルヒドリン樹脂、ポリエチレンイミン樹脂等が挙げられる。
本発明では、基紙のサイズ度については、特に限定するものではないが、一般にステキヒトサイズ度で、100秒以下程度に調整される。サイズ度の調整方法としては、原料中に含有される内添サイズ剤や、サイズプレスコーターで塗工される表面サイズ剤をそれぞれ単独または適宜組み合わせて所定のサイズ度に調整される。内添サイズ剤としては、ロジン系サイズ剤、合成サイズ剤、石油樹脂系サイズ剤、アルキルケテンダイマー、アルケニル無水コハク酸系の中性サイズ剤等のサイズ剤が使用でき、硫酸バンド、カチオン化デンプン等、適当なサイズ剤と定着剤を組み合わせて使用する。表面サイズ剤としては、上記内添サイズで使用したものの他、スチレン・マレイン酸共重合体、スチレン・アクリル酸共重合体、スチレン・メタクリル酸共重合体等が挙げられるが、もちろんこれらに限定されるものではない。
また基紙中には必要に応じて、填料が配合されていてもよい。填料としては、一般に上質紙に用いられる各種の顔料を用いることができ、例えばカオリン、焼成カオリン、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、二酸化チタン、タルク、酸化亜鉛、アルミナ、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、シリカ、ホワイトカーボン、ベントナイト、ゼオライト、セリサイト及びスメクタイト等の鉱物質顔料、並びにポリスチレン系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、アクリル系樹脂及び塩化ビニリデン系樹脂の微小中空粒子、密実型粒子および貫通孔型粒子などの有機顔料が挙げられる。
なお、基紙の抄紙時に、その紙料中に、本発明の所望の効果を損なわない範囲で、パルプ繊維や填料の他に、従来から使用されている各種のアニオン性、ノニオン性、カチオン性あるいは両性の歩留向上剤、濾水性向上剤等の各種抄紙用内添助剤を必要に応じて適宜選択して使用することができる。さらに染料、蛍光増白剤、pH調整剤、消泡剤、ピッチコントロール剤、スライムコントロール剤等の抄紙用内添助剤も必要に応じて適宜添加することができる。
基紙の抄紙方法については特に限定はなく、例えば抄紙pHが4.5付近で行われる酸性抄紙法、炭酸カルシウム等のアルカリ性填料を主成分として含み、抄紙pH約6の弱酸性から抄紙pH約9の弱アルカリ性で行われる中性抄紙法等の、全ての抄紙方法を適用することができ、抄紙機も長網抄紙機、ツインワイヤー抄紙機、丸網抄紙機、ヤンキー抄紙機等を適宜使用することができる。
本発明の印刷用顔料塗被紙は、各顔料塗被層を設けた後、平滑化処理を施して、表面の光沢を発現させるものである。平滑化処理方法としては、スーパーカレンダ、グロスカレンダ、ソフトカレンダ等、通常の平滑化処理装置を用いて行われる。前記平滑化処理はオンマシンやオフマシンで適宜施されてもよく、加圧装置の形態、加圧ニップの数、加温等も通常の平滑化処理装置に応じて適宜調節される。平滑化処理後の印刷用顔料塗被紙の各種物性としては、表面の75度における白紙光沢度(JIS−P8142)は、60%以上が好ましく、70%以上がより好ましい。白紙光沢度が60%未満の場合は、オフセット印刷後のインキグロスも低くなり、グロス系印刷用紙として満足な印刷物が得られないため好ましくない。
また印刷用顔料塗被紙としての密度は、0.95〜1.15g/cmであることが好ましい。密度が0.95g/cmを下回る場合は、十分な印刷強度が得られないことがあり、また1.15g/cmを超える場合は、インクジェットインクの吸収容量が確保できないために、満足なインクジェットインク吸収性が得られなくなることがある。
本発明において、ハイブリッド印刷物の作成方法については、特に限定するものではない。例えば、固定情報をオフセット印刷機で印刷後に、インクジェットプリンターで可変情報を記録して作成できるが、先にインクジェットプリンターで可変情報を記録した後にオフセット印刷することもできる。両者は、オンライン、オフラインのどちらでもよく、用紙形態も平判、巻取りのどちらでも作成可能である。
以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、勿論本発明はこれに限定されるものではない。実施例において示す「部」および「%」は、特に明示の無い限り、質量部および質量%である。
参考例1
[基紙の製造]
LBKP(CSFフリーネス450ml)90質量部、NBKP(CSFフリーネス450ml)10質量部のパルプスラリーに、内添サイズ剤としてアルケニル無水コハク酸(商品名:ファイブラン81、ナショナルスターチ社製)0.05質量部、紙力増強剤としてポリアクリルアミド系樹脂(商品名:PS194−7、荒川化学工業社製)0.2質量部、硫酸バンド0.6質量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈してpH5.3、固形分濃度1.1%の紙料を調製した。この紙料を、長網抄紙機に供して抄紙し、得られた湿紙に、スチレン・マレイン酸共重合体(商品名:ポリマロン385、荒川化学工業社製)0.2部、酸化澱粉(商品名:エースA、王子コーンスターチ社製)を濃度5.5%で含むサイズプレス液を、サイズプレス装置で塗布量が乾燥質量で2g/mとなるように塗布し、乾燥して、さらにマシンカレンダを用いて平滑化処理を施して、坪量88g/mの基紙を得た。
[内側塗被層用塗工液の調製]
軽質炭酸カルシウムの65%分散液(商品名:YCC−FD、平均粒子径0.6μm、矢橋工業社製)130質量部、平均粒子径が1.2μmの重質炭酸カルシウムの70%分散液22.1質量部に酸化澱粉(商品名:エースA、王子コーンスターチ社製)の20%水溶液10質量部およびSBRラテックスの50%分散液(商品名:T−2531H、JSR社製)24質量部を添加攪拌し、さらに水を加えて、固形分濃度60%の塗工液を調製した。
[最表層用塗工液の調製]
水、カオリン(商品名:ハイドラグロス90、ヒューバー社製)70質量部と針状軽質炭酸カルシウムの60%分散液(商品名:タマパールTP−123CS、奥多摩工業社製)50質量部に分散剤としてポリアクリル酸ナトリウム(商品名:アロンT−50、東亜合成社製)の40%水溶液0.1質量部を加え、コーレス分散機を用いて水分散して固形分濃度70%の顔料スラリーを調整した。この顔料スラリーに酸化澱粉(商品名:エースA、王子コーンスターチ社製)の20%水溶液15質量部およびSBRラテックスの50%分散液(商品名:T−2531H、JSR社製)12質量部を添加攪拌し、さらに水を加えて、固形分濃度60%の塗工液を調製した。
[内側塗被層の形成]
前記内側塗被層用塗工液を、前記基紙の両面に、ブレードコーターを用いて片面当たり乾燥塗布量が10g/mなるように塗工し、内側塗被層を形成した。
[最表層の形成]
前記最表層用塗工液を、上記基紙の両面に形成された内側塗被層上に、ブレードコーターを用いて片面当たり乾燥塗布量が10g/mなるように塗工し、最表層を形成して坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
参考例2
参考例1の最表層用塗工液の調製において、針状軽質炭酸カルシウムの60%分散液(商品名:タマパールTP−123CS、奥多摩工業社製)50質量部の代わりに、紡錘状軽質炭酸カルシウムの67%分散液(商品名:タマパールTP−221GS、奥多摩工業社製)45質量部を使用した以外は参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
参考例3
参考例1の最表層用塗工液の調製において、カオリンの使用量を70質量部から55質量部に減らし、かつ針状軽質炭酸カルシウムの60%分散液を50質量部から75質量部に増やした以外は、参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
実施例
参考例1の最表層用塗工液の調製において、さらに中空プラスチックピグメントの26%分散液(商品名:AE−852、JSR社製)を20質量部添加した以外は、参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
参考例4
参考例1の最表層用塗工液の調製において、SBRラテックスの50%分散液の使用量を12質量部から20質量部に増やした以外は参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
参考例5
参考例1の内側塗被層用塗工液の調製において、平均粒子径が1.2μmの重質炭酸カルシウムの代わりに平均粒子径が2.5μmの重質炭酸カルシウムを使用した以外は参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
参考例6
参考例1の内側塗被層用塗工液の調製において、平均粒子径が1.2μmの重質炭酸カルシウムの代わりに平均粒子径が4.7μmの重質炭酸カルシウムを使用した以外は参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
参考例7
参考例1の内側塗被層の形成において、内側塗被層用塗工液の乾燥後の塗布量を片面あたり6g/mに減らした以外は、参考例1と同様にして坪量120g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
比較例1
参考例1の最表層用塗工液の調製において、カオリンの使用量を70質量部から40質量部に減らし、かつ針状軽質炭酸カルシウムの60%分散液を50質量部から100質量部に増やした以外は、参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
比較例2
参考例1の最表層用塗工液の調製において、SBRラテックスの50%分散液の使用量を12質量部から30質量部に増やした以外は参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
比較例3
参考例1の内側塗被層用塗工液の調製において、軽質炭酸カルシウムの65%分散液(商品名:YCC−FD、矢橋工業社製)130質量部の代わりに、平均粒子径が1.2μmの重質炭酸カルシウムの70%分散液120.7質量部を使用した以外は参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
比較例4
参考例1の内側塗被層用塗工液の調製において、SBRラテックスの50%分散液の使用量を24質量部から12質量部に減らした以外は参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
比較例5
参考例1の内側塗被層用塗工液の調製において、平均粒子径が1.2μmの重質炭酸カルシウムの70%分散液の代わりに平均粒子径が0.6μmの重質炭酸カルシウムの70%水分散液を使用した以外は参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。なお最表層塗工面に筋状欠陥が認められた。
比較例6
参考例1の内側塗被層用塗工液の調製において、平均粒子径が1.2μmの重質炭酸カルシウムの70%分散液の代わりに平均粒子径が6.0μmの重質炭酸カルシウムの70%水分散液を使用した以外は参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
比較例7
参考例1の内側塗被層塗工液の調製において、軽質炭酸カルシウムの65%分散液(商品名:YCC−FD、矢橋工業社製)の使用量を146質量部とし、且つ平均粒子径が1.2μmの重質炭酸カルシウムの70%分散液の使用量を7.3質量部とした以外は、参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。なお、最表層塗工面に筋状欠陥が認められた。
比較例8
参考例1の内側塗被層用塗工液の調製において、軽質炭酸カルシウムの65%分散液(商品名:YCC−FD、矢橋工業社製)の使用量を107.7質量部とし、且つ平均粒子径が1.2μmの重質炭酸カルシウムの70%分散液の使用量を42.9質量部とした以外は参考例1と同様にして坪量128g/mの印刷用顔料塗被紙を得た。
前記実施例、参考例および比較例で得られた印刷用顔料塗被紙について、スーパーカレンダを用いて、表面の75度における白紙光沢度(JIS−P8142)が、73〜77%となるように処理条件を調整して、平滑化処理を施した。
得られた印刷用顔料塗被紙について以下の評価を行い、結果を表1に示した。
[評価方法]
[塗工層表面の光沢度の測定]
得られた顔料塗被紙の表面光沢を、光沢度計(JIS−Z8741記載)を用い、JIS P−8142に従って、入射角75度で測定した。
[印刷用顔料塗被紙の密度の算出]
得られた顔料塗被紙の厚さを厚さ計(JIS P−8118に基づく)を用いて測定し、厚さと坪量から密度を算出した。
[塗工層表面のオフセット印刷適性の評価]
(ドライピック強度)
RI印刷機(RI−1、石川島産業機械社製)を用いて、試験用インキ(ベストワン紙試験用SD50紅BT−13、T&K TOKA社製)により、ベタ印刷を行い、印刷面のピッキングの程度を目視判定した。5段階評価で5が最もよく、1が最も悪い水準であり、3が許容限度である。
(ウェットピック強度)
上記ドライピック強度試験方法において、印刷前に水付着ロールで各印刷用顔料塗被紙表面に水を付着させた以外はドライピック強度試験方法と同様にしてウェットピック強度を評価した。
[インクジェットインク吸収速度の評価]
(1)得られた顔料塗被紙を油吸収メーター自動式(JIS P−8130、熊谷理機工業社製)にセットする。
(2)セットした試験片上部にセロハンテープを貼付し、そのセロハンテープ上に、コダックバーサマークDS6240プリンティングシステム用インク(No.1007)を、マイクロシリンジを用いて、5μlのせる。
(3)インク上に金属ローラーを通過させた後、伸ばされたインク表面の光沢感が消えるまでの時間を目視判定して、インクジェットインク吸収速度を評価した。
おおむね、5秒以内で乾燥するものが、実機プリンター適性を有すると判定した。
Figure 0005365169
表1が明らかに示しているように、白紙光沢度を75%付近になるように平滑化処理を行った場合、本発明に係る印刷用顔料塗被紙は、ドライ、ウェットともすぐれた印刷強度を保持し、オフセット印刷適性を有している。また印刷用顔料塗被紙の密度は0.95〜1.15g/cmの範囲内にあるため、高いインクジェットインク吸収性も兼ね備え、ハイブリッド印刷用紙としての適性に優れる印刷用顔料塗被紙を得た(実施例1、参考例1〜7)。しかし、最表層用処方、内側塗被層用処方が本発明の規定からはずれる場合、ハイブリッド印刷用途に適した顔料塗被紙は得られなかった(比較例1〜8)。
本発明は、オフセット印刷適性に優れ、且つ高速インクジェットプリンター記録適性も備えたハイブリッド印刷に適したグロス系印刷用顔料塗被紙が得られ、実用上極めて有用なものである。

Claims (2)

  1. 基紙上の少なくとも1面に、少なくとも2層の顔料塗被層を設けた印刷用顔料塗被紙において、前記顔料塗被層は、その最表層が、顔料100質量部中、カオリンを50質量部以上、中空プラスチックピグメントを3〜15質量部含有し、バインダーとしてスチレン・ブタジエン共重合体ラテックスを顔料100質量部に対して4〜10質量部含有し、且つ最表層と基紙との間に設ける内側塗被層が、顔料100質量部中、平均粒子径0.05〜0.8μmの軽質炭酸カルシウムを70〜90質量部、および平均粒子径1.0〜5.0μmの重質炭酸カルシウムを10〜25質量部含有し、バインダーとしてスチレン・ブタジエン共重合体ラテックスを顔料100質量部に対して10〜30質量部含有するものであり、且つ前記顔料塗被紙表面の75度における白紙光沢度(JIS−P8142)が60%以上であることを特徴とする印刷用顔料塗被紙。
  2. 前記印刷用顔料塗被紙の密度が0.95〜1.15g/cmである請求項1記載の印刷用顔料塗被紙。
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