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JP5361341B2 - 裸足歩行用靴下とその製造方法 - Google Patents

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JP5361341B2 JP2008294046A JP2008294046A JP5361341B2 JP 5361341 B2 JP5361341 B2 JP 5361341B2 JP 2008294046 A JP2008294046 A JP 2008294046A JP 2008294046 A JP2008294046 A JP 2008294046A JP 5361341 B2 JP5361341 B2 JP 5361341B2
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Description

本発明は、プールでの水中ウォーキングや裸足歩行を中心とするエキササイズ、アクァビックス等の際に履用したり、老人や子供が滑りやすい廊下や階段の昇り降りをする室内歩行にも利用できる裸足歩行用靴下とその製造方法に関するものである。
近時、健康管理のためのエキササイズやリハビリのために行う水中ウォーキング等の裸足歩行が注目されてきているが、全くの素足の場合、プールの底に足裏が確実に接地できずに空転したり、転んだりして危険であったり、本来の効果を挙げ得なかったりする問題があつた。
このような問題に対して、従来、例えば特許文献1、2に記載のような水中歩行やプールサイド歩行用のシューズが提案され、更に、特許文献3、4に記載のような水中歩行用の装着具なども提案されている。
特開2000−166608号公報 特開2008−104593号公報 特開平11−244416号公報 特開2004−65752号公報
しかしながら、足首全体を覆うシューズ状のものは裸足感が充分でなく、足裏がプール底に馴染まず、靴を履いたまま濡れるといった違和感を拭えない問題があり、携帯にも不便である。開放部を大きく採った装着具の場合には素材としてゴム等を用いざるを得ないため、装着具と足首の間に水が浸入し、抜けないまま溜まって違和感を残す問題がある。
また、足首と装着具とのフィット感も問題であり、ゴム等の肌に馴染まない素材が用いられると異物感が加わり、締め付け過ぎても緩過ぎても裸足運動としての充足感を損なうことになる。一方、濡れて滑りやすいプールサイドの歩行やプール底に足裏を接地して確実に捉える滑り止めと裸足感を充足させるための足裏の露出部分も問題となっている。
更に、水中から上がったとき、濡れたままの装具をそのまま身につけていると足の冷えをもたらしたり、水中ウォーキングから水泳に移る場合に、シューズや装着具を付けたままでは違和感が大きく水泳を充分に楽しめない問題があるため、その都度、装具を一々着脱しなければならない面倒があった。
一方、人間の足首は微妙な湾曲面の連鎖による立体形状となっており、平面的な制作図によって縫製するのでは、履用時に違和感がなくフィットする靴下本体1を形成することは困難であり、靴下の編み立てについては目数の計算と調整によって当初から立体的に編み立てる方法によっている。
ところが、立体的に編み立てられた靴下の甲部や踵(かかと)部を部分的に開放する開放穴を切り取る場合には、平面的な制作図によらなければ正確な形状基準を設定することができない。また、むやみに開放穴を切り取れば開放穴の端縁にほつれを生じ、端縁処理が困難となり履用時に開放穴が歪んでしまうという問題があった。
本発明は上記した問題点に対応しようとするものであり、ナイロン、ポリエステル等の合成繊維の編み立て生地という履用時に違和感がなくフィットされる素材によって本体を構成するようにした。特に、合成繊維としてスパンデックス(ポリウレタン弾性繊維)を用いれば、ゴムの数倍の引張り強度を持ち、ゴムより良く伸びて比重が低くて軽い編み立て生地という素材により軽くて伸縮性があって水中から上がったときの速乾性も得ることができる。
また、爪先部に足指を分別して露出させる指穴を設けることにより歩行時の着地握力を確保すると共に、爪先側足裏着地面に滑り止めクッションシートを設定してアクション時の蹴り足の強化や滑りやすいプールサイド等での歩行にも対応できるようにした。
更に、滑り止めシートはABS系弾性樹脂等の弾性樹脂材やゴム等のシートの接地面に小孔や凹凸による滑り止め構造を設定して構成し、爪先側足裏面と前記滑り止めシートの間に独立気泡によるウレタン発泡材等の発泡材で形成したクッション材を介装して滑り止めクッションシートに構成するようにして、蹴り足運動時における足のショックを吸収すると共に加重時に床面に対する滑り止め構造部の接着面積が増加するようにしている。
加えて、滑り止めクッションシートを独立気泡によるウレタン発泡材で構成するようにした。ウレタン発泡材はクッション性を持ち吸着性もあるが、連続気泡だと吸水性があるため水中から上がったとき、じくじくと水が滲みだし不快であると共に乾燥し難いので独立気泡として、じくじく感を無くし速乾性を高めるようにした。
また、足の甲部と、爪先側足裏着地面21を除いた足裏面を開放するように形成して、裸足感を充実させると共に、生地面積を小さくしてコンパクトに持ち運べるようにし、洗濯も簡単にできるようにしたが、形状的に複雑となるため履用時に便利なように足を入れる挿入開口部の周縁を他の開放部と区別できるように着色或いは縁取りするようにした。
以下、図面に従って本発明の実施例を説明する。1は裸足歩行用靴下の本体で、スパンデックス(ポリウレタン弾性繊維)やポリエステル又はナイロン、或いはそれらの混紡による編み立て生地で構成され、手袋状に5本指を設けた靴下として編み立てられた爪先5本指部の先端足指を分別して露出させる指穴2aが形成されている。また、足の挿入開口部4の周縁は他の開放部と区別できるように着色或いは縁取り加工がされている。
足の甲部には甲開放部3と足を入れる挿入開口部4が切欠され、足裏面は土踏まずから踝(くるぶし)に沿って踵(かかと)部を大きく開放する足裏開放部5が形成され、各指を突出露出させる指穴2aが設けられた爪先部2と爪先側足裏面を構成する着地面21と挿入開口部4の端縁として踵(かかと)上部に掛かる引張部22が全体として足首を包着するようになっている。
爪先側足裏着地面21には、独立気泡による弾性泡材で構成されるクッションシート61が設定され、その上面をABS系弾性樹脂による滑り止めシート6で覆着固定している。滑り止めシート6には接地面に小孔や凹凸による滑り止め構造62が形成される。
本発明による裸足歩行用靴下の製造は、合成繊維によって立体的に編み立てた指出し靴下を足首形の平面型紙に装着し、先ず、開放部切取り指標を表示した前記型紙と同形の甲側用罫書き用透明台紙11を重合して前記指出し靴下に指標を表示し、裏返して足裏用罫書き用透明台紙12を重合して前記指出し靴下に指標を表示する。
指標の表示は、図4に示す甲側用罫書き用透明台紙11のe〜hの甲開放部3の切込み線とポイント表示を入れ、更に表甲側から足裏側にかけての足裏用罫書き用透明台紙12により足裏開放部5の切込み線a〜dとポイント表示を入れ、てオーバーロックミシンにより前記指標を基準としてカットと縫製を同時に行うものである。なお、甲側用罫書き用透明台紙11のポイントa〜dと足裏用罫書き用透明台紙12のポイントa〜dは同一点として一致される。
このようにして構成された本体1を立体の足首型に装着し、着地面21にクッションシート61を設定すると共に、滑り止めシート6を被せて被覆着合して固定加工して製品を完成する。
また、滑り止めクッションシートに関する他の実施例として靴下本体の爪先側着地面内側の足裏面当接部に発泡材で形成したクッション材を敷設し、外側着地面に滑り止めシートを設定して靴下本体生地を挟み込むと共に熱圧着により一体的に滑り止めクッションシートに構成する。
以上のように構成した靴下本体1の挿入開口部4に足を挿入し爪先部2の指穴に足指を嵌めて踵(かかと)上部に引張部22を掛けることにより靴下本体1が足に密着して適度の緊張感と裸足感を充足し、靴下本体1を履いたままで泳いだり、プールサイドを歩行したりすることができるものである。
なお、本発明による裸足歩行用靴下は、水中ウォーキング等のエキササイズのみではなく、障害者、妊婦、高齢者、子供などが滑りやすい廊下や階段の昇り降りをする室内歩行の安全確保にも活用することができ、その利用範囲は極めて広いものである。
本発明は以上のように構成したので、足の指先と踵(かかと)を開放してプール床面を滑り止めによって安全確実に捕捉しながら、障害者、妊婦、高齢者、子供、ケガを抱えたスポーツ選手などが裸足感を充足させて安全にエキササイズやリハビリ行うことができるようにしたものである。
本発明による裸足歩行用靴下の実施例を示すもので、本発明による裸足歩行用靴下の履用状態を示す履用足首の側面図である。 同じく、履用足首の甲側の平面図である。 同じく、履用足首の足裏側の平面図である。 同じく、靴下の内側にクッション材を設定し、靴下生地を挟んで滑り止めシートを着設して熱圧着により滑り止めクッションシートを構成する場合のクッションシート部の構造を示す、足首に履用した裸足歩行用靴下の当該生地部を切欠した側面図である。 同じく、足首形の平面型紙に装着し、開放部切取りのため開放切取り指標を表示した型紙と同形の罫書き用透明台紙を重合して指出し靴下に指標を表示するための製品表面の罫書き用透明台紙と製品裏面の罫書き用透明台紙を並列して切込み線の設定状態を示す切込み線の表裏対応説明図である。
符号の説明
1 裸足歩行用靴下本体
11 甲側罫書き用透明台紙
12 足裏側罫書き用透明台紙
a〜h 罫書き用透明台紙の切込み線表示ポイント
2 靴下本体の爪先部
2a 足指を分別して露出させる指穴
21 爪先側足裏面を構成する着地面
22 足首の踵(かかと)上部に掛かる引張部
3 甲開放部
4 靴下本体の足挿入開口部
5 靴下本体の足裏開放部
6 滑り止めシート
61 クッション材
62 滑り止め構造

Claims (6)

  1. 合成繊維の編み立て生地によって本体を構成し、爪先部に足指を分別して露出させる指穴を設け、爪先側足裏面に滑り止めシートを設定したことを特徴とする裸足歩行用靴下
  2. 足の甲部と、滑り止めシートを設定した爪先側足裏面を除いた足裏面を開放するように形成した請求項1記載の裸足歩行用靴下
  3. 足を入れる挿入開口部の周縁を他の開放部と区別できるように着色或いは識別縁取りをするようにした請求項1又は請求項2記載の裸足歩行用靴下
  4. 爪先側足裏面と滑り止めシートの間に独立気泡による発泡材で形成したクッション材を介装して滑り止めクッションシートに構成するようにした請求項1又は請求項2又は請求項3記載の裸足歩行用靴下
  5. 靴下本体の爪先側着地面内側の足裏面当接部に発泡材で形成したクッション材を敷設し、外側着地面に滑り止めシートを設定して靴下本体生地を挟んで熱圧着により一体的に滑り止めクッションシートに構成するようにした請求項1又は請求項2又は請求項3記載の裸足歩行用靴下
  6. 合成繊維によって立体的に編み立てた指出し靴下を足首形の平面型紙に装着し、開放部切取り指標を表示した前記型紙と同形の罫書き用透明台紙を重合して前記指出し靴下に指標を表示してオーバーロックミシンにより前記指標を基準としてカットと縫製を同時に行うようにしたことを特徴とする裸足歩行用靴下の製造方法
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