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JP5286175B2 - 現像剤カートリッジ - Google Patents

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Description

現像剤を現像装置に補給するために画像形成装置の装置本体に着脱可能に装着される現像剤カートリッジに関するものである。
従来、特許文献1および2に記載されたような現像剤カートリッジ(特許文献2ではトナーコンテナ)が知られている。これらの現像剤カートリッジは、画像形成装置の装置本体に内装された現像装置に現像剤を補給するためのものであり、現像剤が満杯状態のものが装置本体の適所に設けられたドアーが開かれた状態で装置本体内に着脱可能に装着される。装着された現像剤カートリッジは、現像剤が画像形成処理による消費で空になると新品と交換され、その後、開けられていたドアーが閉じられる。
かかる現像剤カートリッジのカートリッジ本体の底部には、現像剤を補給するための補給口が開口されているとともに、カートリッジ本体内には、補給口を開閉するためのシャッタ部材が設けられている。また、カートリッジ本体の外部には、シャッタ部材を開閉操作するための操作レバーが設けられている。
このような現像剤カートリッジが画像形成装置の装置本体に装着されたときに現像剤を現像装置へ補給するべく操作レバーが操作される。この操作でシャッタ部材が開放され、これによりカートリッジ本体内の現像剤は、補給口を通して現像装置に補給可能になる。
特開2005−17478号公報 特開2008−116479号公報
しかしながら、特許文献1および2に記載の現像剤カートリッジにあっては、当該現像剤カートリッジを画像形成装置の装置本体に装着した後、ユーザーが手作業で操作レバーを操作しなければ、閉止状態のシャッタ部材を動かしてカートリッジ本体の底部に設けられた補給口を開放することができない。従って、現像剤カートリッジの装置本体に対する装着作業時に操作レバーの操作を失念したような場合、シャッタ部材が現像剤カートリッジの補給口を閉止したままの状態でドアーが閉じられてしまい、そのまま画像形成処理が実行されてしまうような不都合が生じることがある。
かかる不都合を解消するべく、特許文献1に記載の現像剤カートリッジにあっては、補給口の開閉状態を検出するセンサが設けられ、このセンサの検出結果を出力するようになされている。従って、ユーザーは、この検出結果を視認することで、操作レバーが操作されたか否かをチェックすることができる。
これに対し、特許文献2に記載の現像剤カートリッジにあっては、操作レバーが操作されていないとき、所定の干渉部材(特許文献2では閉鎖板)がドアーと干渉することによってドアーを閉じることができないようになされている。これによりユーザーは、操作レバーが操作されていないことを知ることができる。
しかしながら、特許文献1のものにあっては、操作レバーの操作の失念を検出するセンサおよび当該センサによる検出結果を報知するための報知手段を別途設けなければならず、部品点数が増えて装置コストが嵩むという問題点が存在する。
また、特許文献2のものにあっては、ドアーが閉まらないことで操作レバーの操作の失念を知ることができるが、それを知った後にドアーを開いて操作レバーを操作しなければならず甚だ面倒である。
本発明は、このような状況に鑑みなされたものであって、装置コストの高騰を抑えつつ、現像剤を補給するべく行われる操作レバーの操作を失念することがない現像剤カートリッジを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するべくなされた本発明に係る現像剤カートリッジは、画像形成装置の装置本体に設けられた開閉カバーが開放された状態で当該装置本体に着脱可能に装着される、現像剤を前記装置本体に補給するための現像剤カートリッジであって、現像剤を前記装置本体に補給するための補給口と、内部の現像剤を前記補給口へ向けて搬送する搬送手段とを備えたカートリッジ本体と、前記補給口を開閉するシャッタ部材と、前記補給口を開放する開放位置と、同閉止する閉止位置との間で前記シャッタ部材を位置変更させるべく、開放姿勢と閉止姿勢との間で姿勢変更可能に前記開閉カバーに対向配置された操作レバーと、前記操作レバーの閉止姿勢から開放姿勢への姿勢変更に連動して前記搬送手段に現像剤を搬送させるように動作させる連動機構と、前記操作レバーを閉止姿勢に向かうように付勢する付勢部材と、が備えられ、前記操作レバーは、前記開閉カバーが閉止されることによる当該開閉カバーの一部との干渉で前記付勢部材の付勢力に抗して閉止姿勢から開放姿勢に姿勢変更し、前記連動機構は、前記操作レバーが閉止姿勢から開放姿勢へ姿勢変更されるときのみ当該操作レバーの姿勢変更を前記搬送手段に伝達するワンウエイクラッチを有していることを特徴とするものである(請求項1)。
かかる構成によれば、操作レバーは、付勢部材の付勢力で常に閉止姿勢に向かうように付勢され、これによってシャッタ部材は、補給口が閉止される閉止位置に向かわせられた状態になっている。従って、操作レバーが開閉カバーの一部と干渉しない開放姿勢に姿勢設定されているときには、これに連動してシャッタ部材が閉止位置に位置設定されて補給口が閉止されているため、開閉カバーを開放して行われる現像剤カートリッジの新旧交換時に、現像剤カートリッジ内の現像剤が補給口を介して外部に漏洩することが有効に防止される。
そして、開閉カバーが開放された状態で現像剤カートリッジが画像形成装置の装置本体に装着された後に当該開閉カバーが閉止されると、開閉カバーの一部が操作レバーと干渉し、これにより操作レバーは、開放姿勢から閉止姿勢へ向けて姿勢変更するため、従来しばしば発生していた操作レバーの操作を失念してしまうような不都合は生じない。また、かかる構成によれば、開閉カバーの開放姿勢から閉止姿勢への姿勢変更は、連動機構によって搬送手段に伝達され、これにより搬送手段は装置本体内の現像剤を予め補給口へ向けて搬送する。従って、その後に搬送手段が駆動されたときには、当該駆動の当初から現像剤を速やかに現像装置へ補給することができる。また、かかる構成によれば、ワンウエイクラッチを採用することによって、簡単な構造でありながら、操作レバーが閉止姿勢から開放姿勢に姿勢変更されたときに当該姿勢変更の動作を搬送手段に伝達させるとともに、操作レバーが開放姿勢から閉止姿勢に姿勢変更されたときには逆動作を行わせないようにすることができる。
上記の発明において、前記開閉カバーの一部は、当該開閉カバーの裏面側から前記操作レバーに向けて突設された押圧部材であり、前記押圧部材は、前記開閉カバーが閉止されることにより前記操作レバーに摺接して当該操作レバーを閉止姿勢から開放姿勢へ姿勢変更させる傾斜面を有していることが好ましい(請求項2)。
かかる構成によれば、現像剤カートリッジの新旧交換のために開放されていた開閉カバーを、新たな現像剤カートリッジが装置本体に装着された後に閉止することにより、当該開閉カバーの裏面側から突設された押圧部材の傾斜面が操作レバーに摺接する。そして、操作レバーは、開閉カバーの閉止の継続によって傾斜面から受ける力の傾斜面に起因した分力により閉止方向に動作する。従って、開閉カバーが閉止されることにより、操作レバーは、閉止姿勢から開放姿勢に姿勢変更され、これによって現像剤カートリッジは、開放された補給口を通して現像剤を現像装置に補給することができる。
本発明に係る現像剤カートリッジによれば、開閉カバーが閉止されると、当該開閉カバーの一部が操作レバーと干渉し、これにより操作レバーは、開放姿勢から閉止姿勢へ向けて自動的に姿勢変更するため、ユーザーは、操作レバーの操作について意を払う必要が全くなくなり、操作レバーを操作することの面倒さからユーザーを解放することができる。
しかも、開閉カバーを閉じたときの当該開閉カバーの一部との干渉で操作レバーを閉止姿勢から開放姿勢へ姿勢変更させるようになされているため、特に操作レバーの操作状況をセンサで検出したり、操作レバーが操作されていない場合に開閉カバーが閉じなくなるようにしたりする必要がなくなり、現像剤カートリッジの新旧交換作業の作業性を向上させることができる。
本発明に係るトナーカートリッジが適用された画像形成装置の一実施形態を示す外観視の斜視図であり、メンテナンスドアーが閉止された状態を示している。 図1に示すトナーカートリッジのメンテナンスドアーが閉止された状態を示す斜視図である。 図1および図2に示す画像形成装置の内部構造の概略を説明するための正面断面視の説明図である。 トナーカートリッジの一実施形態を示す分解斜視図である。 図4に示すトナーカートリッジの組み立て斜視図である。 図5のVI−VI線断面図である。 前端装着部材の一実施形態を示す斜視図であり、(A)は、分解斜視図、(B)は、前面側から見た組み立て斜視図、(C)は、裏面(後面)側から見た組み立て斜視図である。 トナーカートリッジがトナー中継・貯留装置に支持された状態を示す図であり、(A)は、斜視図、(B)は、(A)のIIXB−IIXB線視の概略断面図である。 回動機構の作用を説明するための説明図であり、(A)は、レバープレートが傾斜姿勢に設定されたときの回動機構およびシャッタ部材38の状態、(B)は、レバープレートが横臥姿勢に設定されたときの回動機構およびシャッタ部材の状態をそれぞれ示している。なお、添え字の「1」は、回動機構の状態、添え字の「2」は、シャッタ部の状態をそれぞれ示している。 押圧部材の作用を説明するための側面断面視の説明図であり、(A)は、メンテナンスドアーが閉止される直前の状態、(B)は、メンテナンスドアーが閉止された状態をそれぞれ示している。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態につき詳細に説明する。図1および図2は、本発明に係るトナーカートリッジが適用された画像形成装置の一実施形態を示す外観視の斜視図であり、図1は、メンテナンスドアーが閉止された状態、図2は、メンテナンスドアーが開放された状態をそれぞれ示している。また、図3は、図1および図2に示す画像形成装置の内部構造の概略を説明するための正面断面視の説明図である。なお、図1〜図3において、X方向を左右方向、Y方向を前後方向といい、特に−Xを左方、+Xを右方、−Yを前方、+Yを後方という。
まず、図1および図2に示すように、画像形成装置10は、いわゆる胴内排紙型と称される複写機であり、装置本体11に画像形成部12と、定着部13と、用紙貯留部14と、用紙排出部15と、画像読取部16と、操作部17とが設定されて構成されている。そして、特に前記用紙排出部15は、画像読取部16の下部で装置本体11の一部が凹没されることによって形成され、これによって当該画像形成装置10が胴内排紙型と称されている。
前記装置本体11は、外観視で直方体状を呈した下部本体111と、この下部本体111の上方に対向配置された扁平な直方体状を呈する上部本体112と、この上部本体112と前記下部本体111との間に介設された連結部113とを備えている。前記連結部113は、下部本体111と上部本体112との間に用紙排出部15を形成させた状態で両者を互いに連結するための構造物であり、下部本体111の左部および後部から立設され、平面視でL字状を呈している。前記上部本体112は、その左部および後部がかかる連結部113の上端部に支持されている。
そして、前記下部本体111には、画像形成部12、定着部13および用紙貯留部14が内装されているとともに、前記上部本体112には画像読取部16が設けられている。前記操作部17は、本実施形態においては、上部本体112の前縁部から前方に向かって突設されている。
前記用紙貯留部14は、装置本体11の右側壁に開閉自在に設けられた手差しトレイ141と、装置本体11内における露光装置124より下方位置に挿脱可能に装着された用紙トレイ142とを備えている。用紙トレイ142には複数枚の用紙Pが積層されてなる用紙束P1が貯留される。本実施形態では、用紙トレイ142は1段で設けられているが、2段以上設けてもよい。
前記手差しトレイ141は、下部が支持軸141a(図3)回りに回動可能に軸支され、手差しの給紙口を閉止するべく起立した閉止姿勢(図1)と、右方へ向かって突出した開放姿勢(図3)との間で姿勢変更可能とされている。かかる手差しトレイ141は、開放姿勢に姿勢設定された状態で1枚ずつの用紙Pの手差し給紙に供される。
前記用紙排出部15は、下部本体111と上部本体112との間に形成されている。かかる用紙排出部15は、下部本体111の上面に形成された排紙トレイ151を有し、画像形成部12からのトナー画像が転写された用紙Pは、定着部13で定着処理が施された後に連結部113の下部からこの排紙トレイ151へ向けて排出される。
前記画像読取部16は、上部本体112の上面開口に装着された、原稿を載置するためのコンタクトガラス161と、このコンタクトガラス161に載置された原稿を押さえる開閉自在の原稿押さえカバー162と、コンタクトガラス161に載置された原稿の画像を走査して読み取る走査機構163(図3)とを備えている。
そして、走査機構163によって読み取られた原稿画像のアナログ情報は、デジタル信号に変換された後に後述する露光装置124へ向けて出力され、画像形成部12での画像形成処理に供される。
前記操作部17は、画像形成処理に関する処理情報を入力操作するためのものであり、用紙Pの処理枚数を入力するためのテンキー171やその他の各種の操作キー、さらにはタッチ入力を行うためのLCD(Liquid crystal display)172等が設けられている。
また、前記下部本体111の前面には、開閉可能なメンテナンス用のメンテナンスドアー(開閉カバー)19が設けられている。このメンテナンスドアー19は、後述のトナーカートリッジ(現像剤カートリッジ)20を新旧交換するときや、搬送中の用紙Pが詰まったとき(すなわち、ジャムが発生したとき)のジャム解消作業のときなどに、図2に示すように開放される。
かかるメンテナンスドアー19は、画像形成部12に対応する面が開放された扁平な直方体状を呈しており、正面ドアー板191と、この正面ドアー板191の両側縁部から画像形成部12の方向に向けてそれぞれ延設された一対の側板192と、正面ドアー板191の上縁部から側板192の方向に向けて延設された上板193と、正面ドアー板191の下縁部から側板192の方向に向けて延設された下板194と、一対の側板192間に架設されたリブ板195とを備えている。
かかるメンテナンスドアー19において、図1における左側の側板192と、装置本体11の下部本体111の左側の支柱部分との間には、図2に示すように、上下一対の蝶番196が介設されている。これにより、メンテナンスドアー19は、蝶番196回りに正逆回動して右開きで装置本体11内に対し開閉することができる。
また、メンテナンスドアー19には、リブ板195からトナーカートリッジ20に向けて突設された、後述の複数の操作レバー52のレバープレート522を押圧するための複数(本実施形態では4本)の押圧ロッド(メンテナンスドアーの一部)190が設けられている。そして、メンテナンスドアー19が閉じられることにより、これらの押圧ロッド190がレバープレート522を下方に向けて押圧することで、閉止姿勢に姿勢設定されていた操作レバー52が開放姿勢に姿勢変更されるようになされているが、これについては後に詳述する。
このようなメンテナンスドアー19には、閉止状態を係止する図略の係止手段が設けられている。従って、メンテナンスドアー19は、一旦閉じられると係止手段による係止によって開くことはない。なお、一旦閉じられたメンテナンスドアー19を開くには、係止手段に設けられた係止解除用の図略のレバーを操作すればよい。
以下、図3を基に画像形成装置10の内部構造についてその概要を説明する。前記画像形成部12は、用紙貯留部14から給紙された用紙Pにトナー画像を形成させるものである。本実施形態では、画像形成部12には、上流側(図2の紙面の右方)から下流側へ向けて順次配設された、マゼンタ色の現像剤を用いるマゼンタ用画像形成部12Mと、シアン色の現像剤を用いるシアン用画像形成部12Cと、イエロー色の現像剤を用いるイエロー用画像形成部12Yと、ブラック色の現像剤を用いるブラック用画像形成部12Kとが備えられている。
そして、前記各画像形成部12M,12C,12Y,12Kには、感光体ドラム121と、当該感光体ドラム121へトナーを供給する現像装置122とがそれぞれ備えられている。感光体ドラム121は、周面に静電潜像およびこの静電潜像に沿ったトナー像(可視像)を形成させるためのものである。
各感光体ドラム121は、図3において反時計方向へ向けて回転しつつ対応した現像装置122からトナーの供給を受け、その周面に静電潜像に沿ったトナー像が形成される。各現像装置122には、前記排紙トレイ151と後述する中間転写ベルト125との間の空間に着脱可能に装着されたトナーカートリッジ20から図略の現像剤補給ダクトを介して現像剤が補給される。
各感光体ドラム121の直下位置には帯電装置123がそれぞれ設けられているとともに、各帯電装置123の下方位置に露光装置124が設けられている。そして、各感光体ドラム121は、前記帯電装置123によって周面が一様に帯電され、コンピュータ等から入力された画像データに基づく各色に対応したレーザー光が前記露光装置124から帯電後の感光体ドラム121の周面に照射されることにより、各感光体ドラム121の周面に静電潜像が形成される。この感光体ドラム121の周面の静電潜像に現像装置122から供給されたトナーが積層されることにより、当該感光体ドラム121の周面にトナー像が形成される。
各感光体ドラム121の上方位置には、中間転写ベルト125が設けられている。この中間転写ベルト125は、図3における左側の駆動ローラ125aと同右側の従動ローラ125bとの間に張設され、この下側面(図1において左方へ向けて移動する部分)が各感光体ドラム121の周面に当接している。この中間転写ベルト125は、その外周面に像担持面が設定され、各感光体ドラム121にそれぞれ対応して設けられた転写ローラ126によって感光体ドラム121の周面に押し付けられた状態で各感光体ドラム121と同期しながら駆動ローラ125aと従動ローラ125bとの間を周回する。
また、本実施形態においては、駆動ローラ125aと従動ローラ125bとの間であって、従動ローラ125b側へ寄った位置にテンションローラ125cが設けられている。このテンションローラ125cは、中間転写ベルト125に張力を与えるものであり、図略の付勢部材の付勢力で上方へ向かって付勢されている。従って、中間転写ベルト125の上方を向いている部分(図3において右方へ向けて移動するベルト)は、このテンションローラ125cにより上方へ押し上げられ、これによって中間転写ベルト125は、当該テンションローラ125cの部分が山頂になった山形形状になっている。
そして、中間転写ベルト125が周回することによりその表面に対しマゼンタ用画像形成部12Mの感光体ドラム121によるマゼンタ現像剤のトナー像の転写が行なわれ、ついで中間転写ベルト125の同一位置にシアン用画像形成部12Cの感光体ドラム121によるシアン現像剤のトナー像の転写が重ね塗り状態で行なわれ、ついで中間転写ベルト125の同一位置にイエロー用画像形成部12Yの感光体ドラム121によるイエロー現像剤のトナー像の転写が重ね塗り状態で行なわれ、最後のブラック用画像形成部12Kの感光体ドラム121によるブラック現像剤のトナー像の転写が重ね塗り状態で行なわれ、これによって中間転写ベルト125の表面にカラーのトナー像が形成される。この中間転写ベルト125の表面に形成されたカラーのトナー像が用紙貯留部14から搬送されてきた用紙Pに転写されることになる。
また、各感光体ドラム121の図3における左方位置には当該感光体ドラム121の周面の残留トナーを除去して清浄化するドラムクリーニング装置127が設けられている。このドラムクリーニング装置127によって清浄化処理された感光体ドラム121の周面は、新たな帯電処理のために帯電装置123へ向かうことになる。
ドラムクリーニング装置127で感光体ドラム121の周面から取り除かれた廃トナーは、所定の経路を通ってトナー中継・貯留装置60(図3の二点鎖線、図8(A))内の回収容器に回収される。
画像形成部12の図3における左方位置には、上下方向に延びる用紙搬送路110が形成されている。この用紙搬送路110には、適所に搬送ローラ対102が設けられ、用紙貯留部14からの用紙Pがこの搬送ローラ対102の駆動で駆動ローラ125aに掛け回されている中間転写ベルト125へ向けて搬送される。かかる用紙搬送路110には、駆動ローラ125aと対向した位置に中間転写ベルト125の表面と当接した第2転写ローラ103が設けられている。そして、用紙搬送路110を搬送されつつある用紙Pは、中間転写ベルト125と第2転写ローラ103とに押圧挟持され、これによって中間転写ベルト125上のトナー像が当該用紙Pに転写される。
前記定着部13は、画像形成部12で転写された用紙P上のトナー像に対し定着処理を施すものである。かかる定着部13は、内部に加熱源である通電発熱体を備えた加熱ローラ131と、図3における左方でこの加熱ローラ131と対向配置された定着ローラ132と、この定着ローラ132および前記加熱ローラ131間に張設された定着ベルト133と、この定着ベルト133を介して前記定着ローラ132と対向配置された加圧ローラ134とを備えている。
そして、中間転写ベルト125のトナー像が転写された後に定着部13へ供給された用紙P上のトナー像は、当該用紙Pが加圧ローラ134と高温の定着ベルト133との間を通過しつつある間に定着ベルト133からの熱を得て定着処理が施される。
定着処理の完了したカラー印刷済みの用紙Pは、定着部13の上部から延設された排紙搬送路114を通って装置本体11の頂部に設けられた排紙トレイ151へ向けて排出される。
前記用紙貯留部14は、前記のとおり装置本体11の図3における右側壁に開閉自在に設けられた手差しトレイ141と、装置本体11内における露光装置124より下方位置に挿脱可能に装着された用紙トレイ142とを備えている。用紙トレイ142には複数枚の用紙Pが積層されてなる用紙束P1が貯留される。
前記手差しトレイ141は、用紙Pを1枚ずつ手差し操作で画像形成部12へ向けて給紙するためのものであり、普段は図1に示すように装置本体11の右壁面に収納されているが、手差しで給紙するときのみ、図3に示すように、壁面から引き出されて手差し給紙に供される。
前記用紙トレイ142は、上面が全面開口の箱体を備えて構成され、複数枚の用紙Pが積層されてなる用紙束P1が貯留可能になっている。かかる用紙トレイ142に貯留された用紙束P1の最上位の用紙Pは、下流端(図3における左端)の上面が用紙束P1からピックアップローラ143の駆動で用紙搬送路110へ向けて繰り出される。そして、用紙トレイ142から1枚ずつ繰り出された用紙Pは、搬送ローラ対102の駆動で用紙搬送路110を通って画像形成部12における第2転写ローラ103と中間転写ベルト125との間のニップ部へ向けて送り込まれることになる。
本実施形態においては、二次転写(中間転写ベルト125の下側面上のカラー画像が駆動ローラ125aの位置における中間転写ベルト125と第2転写ローラ103とのニップ部で用紙Pに転写されること)が行われた後の中間転写ベルト125上に残留している残留トナーを取り除いて清浄化するための、ベルトクリーニング装置128が、前記従動ローラ125bに対応した位置に設けられている。
そして、本実施形態においては、下部本体111内であって感光体ドラム121や中間転写ベルト125等の画像形成部12の各構成要素より前方位置にトナー中継・貯留装置60(図3に二点差線で表示)が配設されている。このトナー中継・貯留装置60は、各トナーカートリッジ20から中間転写ベルト125より下方位置に配設された各現像装置122へ向けて供給されるべき現像剤を中継するとともに、各感光体ドラム121に対応して設けられた複数のドラムクリーニング装置127および中間転写ベルト125に対応して設けられた1つのベルトクリーニング装置128からそれぞれ回収された廃トナーを貯留する機能を備えている。
下部本体111内に装着された前記各トナーカートリッジ20は、その前端部分がこのトナー中継・貯留装置60の上面に支持される(図8参照)。トナー中継・貯留装置60に支持されたトナーカートリッジ20は、後述の操作レバー52がシャッタ筒体381を開放位置に設定するべく傾斜姿勢から横臥姿勢に向けて操作されることにより被支持状態がロックされる(図9(B)−「1」参照)。
以下、このように構成された画像形成装置10に着脱可能に装着されるトナーカートリッジ20について説明する。図4は、トナーカートリッジ20の一実施形態を示す分解斜視図であり、図5は、その組み立て斜視図である。また、図6は、図5のVI−VI線断面図である。なお、図4〜図6におけるXおよびYによる方向表示は、図1の場合と同様(−X:左方、+X:右方、−Y:前方、+Y:後方)である。
これらの図に示すように、トナーカートリッジ20は、前後方向に長尺で上面が開口したカートリッジ本体30と、このカートリッジ本体30の上面開口を閉止する蓋体40と、前記カートリッジ本体30の前端に装着される前端装着部材50とを備えて構成されている。
前記カートリッジ本体30は、トナーカートリッジ20のスライド方向(着脱方向)と直交する方向に設けられる前板31と、後方でこの前板31と対向配置された後板32と、これら前板31および後板32の下縁部間に架設された底板33と、この底板33の左縁部から上方に向けて延設された左方板34と、前記底板33の右縁部から上方に向けて延設された右方板35とを備えている。
前記底板33は、前端から見た正面視で大円弧状を呈した右側の大円弧底板33aと、同小円弧状を呈した左側の小円弧底板33bとからなっている。そして、カートリッジ本体30内において、大円弧底板33aおよび小円弧底板33b間に両者間を仕切る仕切り部331が設けられている。
また、前板31における大円弧底板33aに対応した部分には、現像剤を充填するための現像剤充填口が設けられている。この現像剤充填口は、カートリッジ本体30に蓋体40が固定された状態のトナーカートリッジ20内に現像剤が充填された後にキャップ313によって閉止される。
また、かかる前板31には、図6に示すように、小円弧部312の曲率中心位置に穿設された、後述の被操作筒軸382を摺接状態で挿通するための貫通孔314が穿設されている。
一方、前記蓋体40は、平板からなる水平天板41と、この水平天板41の前部から前方に向かって先下がりに傾斜した状態で延設された傾斜天板42と、水平天板41の左縁部から垂下された左方板43と、水平天板41の右縁部から垂下された右方板44と、水平天板41の後縁部から垂下された後板45とを備えている。
このような蓋体40の上面には、平面視でコ字状を呈した収納凹部411が設けられている。この収納凹部411に所定の軸回りに正逆回動することで出没可能に収納された把手412が設けられている。
かかる蓋体40の下縁部には、外方に向かって突設された全周に亘る蓋体側フランジ46が設けられている。一方、カートリッジ本体30の上縁部には、蓋体側フランジ46に対応した本体側フランジ39が設けられている。そして、本体側フランジ39に蓋体側フランジ46を積層した上で両者間に高周波を印加する等の溶着処理を施すことにより、図5に示すように、カートリッジ本体30の上面開口が蓋体40によって閉止された状態になる。
カートリッジ本体30の内部における大円弧底板33a上の空間には、現像剤を攪拌するためのアジテータ36が設けられている。このアジテータ36は、前後方向に延びる攪拌軸361と、この攪拌軸361の周面から周方向に等ピッチで径方向に向けて突設されたフィルム製の複数(図4に示す例では4枚)の攪拌フィン362とを備えている。
前記攪拌軸361は、前板31および後板32間において大円弧底板33aの曲率中心位置に位置するように架設されている。また、各攪拌フィン362の攪拌軸361からの突出量は、大円弧底板33aの曲率半径よりも若干大きめに設定されている。従って、攪拌フィン362が攪拌軸361回りに一体回転すると、攪拌フィン362の先端縁部が円弧状の底板33と摺接し、これによって現像剤は確実に攪拌される。
また、カートリッジ本体30の内部における小円弧底板33b上の空間には、前後方向に延びるように設けられたスクリューフィーダ(搬送手段)37と、前端位置でこのスクリューフィーダ37に外嵌された、現像剤補給口332を開閉するための筒状のシャッタ部材38とが設けられている。
前記スクリューフィーダ37は、前記小円弧底板33b内で前後方向に延びるフィーダ軸371と、このフィーダ軸371の周面に同心で形成された螺旋状を呈するスパイラルフィン372とを備えている。前記フィーダ軸371は、小円弧底板33bの曲率中心位置に位置するように前板31および後板32間に架設されている。
前記スパイラルフィン372は、−Y方向から見た正面視での径寸法(半径)が、小円弧底板33bの曲率半径よりも僅かに小さめに設定されている。そして、本実施形態においては、スパイラルフィン372は、左螺旋(スクリューフィーダ37の端面視で視認社から離れる方向に向けて反時計方向へ向かうように形成された螺旋)が設定されている。従って、当該スパイラルフィン372が前端から見てフィーダ軸371回りに反時計方向に回転すると、現像剤は、前方の現像剤補給口332へ向けて搬送されることになる。
前記後板32の背面側(後面側)には、攪拌軸361とフィーダ軸371とを複数のギヤで連動させる図略のギヤ機構が設けられている。このギヤ機構に図略の駆動モータの駆動力が伝達されることにより、攪拌軸361とフィーダ軸371とが同時に軸心回りに回転するようになされている。
前記シャッタ部材38は、図4の円内に示すように、外径(半径)寸法が小円弧底板33bの曲率半径より僅かに小さく、かつ、内径寸法がスパイラルフィン372の外径寸法より僅かに大きく設定されたシャッタ筒体381と、このシャッタ筒体381の前面側から前方へ向かって同心で突設された被操作筒軸382とを備えている。シャッタ筒体381の周面には、前記現像剤補給口332(図6)に対応した位置にシャッタ開口381aが設けられている。
かかるシャッタ筒体381は、前端面の開口が端面板381bによって閉止されて有底とされている。これによってスクリューフィーダ37の駆動でシャッタ部材38の後面開口から入り込んだ現像剤は、前方へ抜け出るのが防止される。また、前記被操作筒軸382は、端面板381bの中心位置から前方へ向かって突設されている。かかる被操作筒軸382の前端縁には、前方に向けて突設されたキー突起382aが設けられている。このキー突起382aは、後述の第2セクトギヤ533のキー溝533d(図6)に嵌め込まれる。
また、被操作筒軸382には、前記フィーダ軸371が貫通される。そして、被操作筒軸382とフィーダ軸371との間には、環状を呈する市販のワンウエイクラッチ(連動機構)383(図6、図7)が介設されている。このワンウエイクラッチ383は、前方から見て被操作筒軸382が軸心回りに反時計方向に向けて回転したときには、当該被操作筒軸382の回転がフィーダ軸371に伝達されるのに対し、被操作筒軸382が軸心回りに時計方向に向けて回転したときには、その回転はフィーダ軸371に伝達されないように構成されている。
このことは、当該フィーダ軸371は、前端側から見た場合、ワンウエイクラッチ383の制約を受けることなく軸心回りに反時計方向に向けて回転し、これによって現像剤を前方へ向けて搬送することを示している。因みに、フィーダ軸371は、前端側から見て軸心回りに時計方向に向けて回転することはない。
以下、図7を基に、必要に応じて他の図面も参照しながら、前端装着部材50について説明する。図7は、前端装着部材50の一実施形態を示す斜視図であり、図7(A)は、分解斜視図、図7(B)は、前面側から見た組み立て斜視図、図7(C)は、裏面(後面)側からみた組み立て斜視図である。なお、図7におけるXおよびYによる方向表示は、図1の場合と同様(−X:左方、+X:右方、−Y:前方、+Y:後方)である。
前端装着部材50は、カートリッジ本体30の前端面に装着されてトナーカートリッジ20に対し所定の操作(具体的には、トナーカートリッジ20の装置本体11に対する着脱操作およびシャッタ部材38の開閉操作)を施すためのものである。
かかる前端装着部材50は、カートリッジ本体30の前端面を覆い、トナーカートリッジ20の装置本体11に対する着脱操作時に取っ手としての役割を果たす端面カバー51と、前記シャッタ部材38の開閉操作を行うための操作レバー52と、この操作レバー52の操作をシャッタ部材38の開閉動作に伝達する伝達機構53とを備えて構成されている。
前記端面カバー51は、操作レバー52を回動可能に保持した状態でカートリッジ本体30の前板31に係合される基板部514と、この基板部514とトナーカートリッジ20のスライド方向に離間して対向配置される前方板512と、基板部514および前方板512の間の底部を連結する底板511とを備えている。前記前方板512は、当該前方板512と前記操作レバー52との間に、その上方空間から手先を差し入れることができる状態で前記基板部514に対して対向配置されている。本実施形態においては、基板部514と前方板512との間において、操作レバー52の両側部に配置される左右一対の側方板513を備えている。
そして、底板511、前方板512、左右の側方板513および基板部514によって取っ手部が形成され、操作者が手先を上方から差し入れてトナーカートリッジ20を挿脱するための手先差し入れ空間V0が形成されている。このような手先差し入れ空間V0が設けられることにより、トナーカートリッジ20の装置本体11に対する挿脱操作を容易に行うことができる。
前記基板部514は、操作レバー52を回転可能に保持した状態でカートリッジ本体30の前板31部分に装着される。この装着のために基板部514には、左右の端部から後方へ向けて突設された一対の挟持端部510が設けられている。これら一対の挟持端部510でカートリッジ本体30の前端部を挟持することにより、端面カバー51がカートリッジ本体30に安定した状態で装着される。
そして、前記各挟持端部510には、係止角孔510aが穿設されている。一方、カートリッジ本体30の左方板34および右方板35には、係止角孔510aに対応した位置に係止突起341,351(図4)がそれぞれ突設されている。従って、前方から一対の挟持端部510でカートリッジ本体30を挟持していくと、一対の挟持端部510が互いに離間方向に向けて弾性変形した後に各係止角孔510aが対応した係止突起341,351に外嵌し、これによって端面カバー51がカートリッジ本体30の前端部に装着される。
前記基板部514の左右方向の略中央位置には、後述の回転軸体531を貫通させた状態で当該回転軸体531を介して操作レバー52を端面カバー51に取り付けるための取り付け孔514aが穿設されている。また、基板部514の後面側の左方位置には、後述の第2セクトギヤ533を装着するための円柱体514bが後方に向かって突設されている。
前記操作レバー52は、円筒体521と、この円筒体521の周面から時計方向側へ向けて接線状態で突設されたレバープレート522と、このレバープレート522に付勢力を付与するねじりバネ(付勢部材)523とを有している。
円筒体521には、同心で後端面から穿設された前後方向に延びる端面視でD形状のD孔521aが設けられている。かかるD孔521aの孔底には仕切り壁が設けられ、この仕切り壁には同心で貫通孔521bが穿設されている。この貫通孔521bは、円筒体521を回転軸体531に固定するときにネジSを通すためのものである。
かかる操作レバー52は、レバープレート522が右方に向かって先上がりに傾斜した傾斜姿勢(閉止姿勢)と、レバープレート522が右方へ向けて横倒しになった横臥姿勢(開放姿勢)との間で姿勢変更可能とされている。本実施形態では、当該レバープレート522が傾斜姿勢に姿勢設定された状態におけるレバープレート522の水平面に対する傾斜角度は、略45°に設定されている。
前記ねじりバネ523は、環状のねじり部524と、このねじり部524の一方の端部からから右上方に向けて延設された上方延設条525と、ねじり部524の他方の端部から右下方へ向けて延設された下方延設条526とを備えている。ねじり部524は、内径寸法が後述の回転軸体531の外径寸法より僅かに大きめに設定され、これによって操作レバー521を介しレバープレート522と一体化される当該回転軸体531に外嵌可能とされている。
また、ねじりバネ523に負荷が加わっていない状態では、その上方延設条525と下方延設条526とで形成される角度は、45°より若干大きめに設定されている。
前記上方延設条525の先端は、前方へ向かって折り曲げられ、この折り曲げられた部分で操作レバー52を受けるレバー受け部525aが形成されている。従って、操作レバー52が回転軸体531およびこの回転軸体531に外嵌されたねじりバネ523を介して端面カバー51の基板部514に組み付けられた状態では、図7(B)に示すように、下方延設条526が底板511上に位置し、かつ、上方延設条525のレバー受け部525aがレバープレート522を支えている。
そして、レバープレート522の水平面に対する傾斜角度を略45°に設定するために、基板部514の前面における操作レバー52の頂上位置に、ストッパピン527が前後方向に延びた状態で固定されている。従って、メンテナンスドアー19が開放された状態(すなわち、レバープレート522が押圧ロッド190によって押圧されない状態)で、レバープレート522は、ねじりバネ523の付勢力によりストッパピン527に押圧当止され、これによって操作レバー52は、傾斜姿勢が維持される。
一方、前記メンテナンスドアー19の裏面側に突設された前記押圧ロッド190(図2)は、傾斜姿勢に姿勢設定されたレバープレート522に対応するように設けられている。かかる押圧ロッド190の先端には、当該押圧ロッド190の延びる方向(メンテナンスドアー19からの突出方向)に向けて下面から上面に亘り先上がりに傾斜した傾斜面190aが形成されている。かかる押圧ロッド190は、メンテナンスドアー19が閉じられていくと、まず傾斜面190aの上方位置がレバープレート522の上面部分に当接するように設置位置が設定されている。
また、このような押圧ロッド190は、メンテナンスドアー19が閉じられた状態でその傾斜面190aの下端部がレバープレート522から外れることがないように上下方向の厚み寸法が設定されている。
従って、開放されていたメンテナンスドアー19を閉じていくことにより、その押圧ロッド190の傾斜面190aの上端部分が傾斜姿勢に設定されているレバープレート522の前縁部に当接する。この状態でメンテナンスドアー19の閉止操作を継続すると、傾斜面190aがレバープレート522に摺接しながら下方へ向かう分力によって当該レバープレート522を下方に向けて押圧する。これによりレバープレート522は、ねじりバネ523の付勢力に抗して横臥姿勢に向かうことになる。
逆に閉じられていたメンテナンスドアー19が開放されると、レバープレート522は、押圧ロッド190による押圧状態が解除されるため、ねじりバネ523の付勢力で回転軸体531回りに反時計方向に向けて回動し、これによって現像剤補給口332がシャッタ筒体381によって閉止される。
前記伝達機構53は、前後方向に延びる回転軸体531と、この回転軸体531に外嵌される第1セクトギヤ532と、この第1セクトギヤ532に噛合される第2セクトギヤ533とを備えている。回転軸体531は、前記取り付け孔514aに摺接状態で軸心回りに回転可能に貫入される。
かかる回転軸体531は、長さ寸法が端面カバー51の基板部514の前後の厚み寸法より若干長めに設定されている。これによって回転軸体531が基板部514の取り付け孔514aに貫入された状態で、前端および後端が若干外部に突出する。
回転軸体531が取り付け孔514aに貫入された状態で、当該回転軸体531の前端側に一体回転可能に操作レバー52の円筒体521が外嵌されるとともに、同後端側に第1セクトギヤ532が外嵌される。第2セクトギヤ533は、前記円柱体514b回りに回転可能に軸支された状態で第1セクトギヤ532に噛合される。
かかる回転軸体531の前端面には、ネジSを螺着するためのネジ孔531aが同心で螺設されている。また、回転軸体531の前端側の周面には、D孔521aに対応したDカット面531bが形成されている。従って、まずねじりバネ523のねじり部524を回転軸体531の前端に外嵌した後に当該回転軸体531の前端を円筒体521のD孔521aに嵌入した状態で、ネジSを円筒体521の貫通孔521bを介して回転軸体531のネジ孔531aに螺着締結することにより、操作レバー52が軸心回りに一体回転可能に回転軸体531に取り付けられる。
また、回転軸体531の後端側には、周面から径方向の外方に向かって突設されたキー片531cが設けられている。このキー片531cは、第1セクトギヤ532を回転軸体531と軸心回りに一体回転させるためのものである。回転軸体531を後方から取り付け孔514aに嵌め込んでいくと、キー片531cが取り付け孔514aの縁部と干渉し、これによって回転軸体531はこれ以上取り付け孔514aに嵌り込んでいかない。これにより回転軸体531の取り付け孔514aに対する嵌入位置の位置決めを行うことができる。
前記第1セクトギヤ532は、左周面にギヤ歯532aが設けられているとともに、このギヤ歯532aと対向した周面(図7(A)に示す状態では右周面)に径方向の外方に向かって突設されたストッパ片532bが設けられている。また、第1セクトギヤ532の中心位置には、内径寸法が回転軸体531の外径寸法より僅かに大きい中心孔532cが穿設されているとともに、中心孔532cから径方向の外方に向かって切削されることによって形成された前記キー片531cに対応するキー凹部532dが凹設されている。
従って、このキー凹部532dをキー片531cに嵌め込むようにして中心孔532cを回転軸体531に外嵌することにより、第1セクトギヤ532は、軸心回りに一体回転可能に回転軸体531に軸支される。そして、かかる第1セクトギヤ532は、操作レバー52が傾斜姿勢に姿勢設定された状態で、ギヤ歯532aが左方へ向くとともに、ストッパ片532bが右方へ向くように位置設定されている。
前記第2セクトギヤ533は、端面カバー51の基板部514の後面側から突設された前記円柱体514bに回転可能に外嵌される。かかる第2セクトギヤ533は、シャッタ部材38を正逆回動させて開放位置と閉止位置との間で位置変化させるためのものである。このような第2セクトギヤ533は、右側の周面に第1セクトギヤ532のギヤ歯532aと噛合するギヤ歯533aが形成されている。また、第2セクトギヤ533の前面側には、前記円柱体514bに摺接状態で外嵌される有底の外嵌孔533bが同心で凹設されている。
さらに、第2セクトギヤ533の後面側には、連結筒体533cが突設されている。この連結筒体533cの内径寸法は、前記シャッタ部材38の被操作筒軸382の外径寸法より僅かに大きめに設定されている。そして、端面カバー51がカートリッジ本体30の前端に装着されることによって連結筒体533cが被操作筒軸382に外嵌される。被操作筒軸382には、その後端縁にキー突起382aが嵌入される前記キー溝533d(図6)が凹設されている。そして、端面カバー51をカートリッジ本体30の前端部に装着することによって、第2セクトギヤ533のキー溝533dがシャッタ部材38の被操作筒軸382のキー突起382aに嵌り込む。これによって第2セクトギヤ533が回転すると、この回転は、キー溝533dおよびキー突起382aを介してシャッタ筒体381に伝達され、これによってシャッタ筒体381は、開放位置と閉止位置との間で位置変化することができる。
図8は、トナーカートリッジ20がトナー中継・貯留装置60に支持された状態を示す図であり、図8(A)は、斜視図、図8(B)は、図8(A)のIIXB−IIXB線視の概略断面図である。なお、図8におけるXおよびYによる方向表示は、図1の場合と同様(−X:左方、+X:右方、−Y:前方、+Y:後方)である。
図8(A)に示すように、トナー中継・貯留装置60は、直方体状を呈した中継・貯留装置本体61と、この中継・貯留装置本体61の頂部に設けられた各トナーカートリッジ20の前端を支持するための支持部材62とを備えている。
前記中継・貯留装置本体61の内部には、各トナーカートリッジ20からの現像剤を各現像装置122へ補給するべく中継する複数本の中継ダクトと、各ドラムクリーニング装置127およびベルトクリーニング装置128によって感光体ドラム121および中間転写ベルト125から取り除かれた廃トナーを搬送するための回収ダクトと、この回収ダクトによって運ばれた廃トナーを貯留する廃トナー貯留容器とが設けられている。
前記支持部材62は、左右寸法が並設された4つのトナーカートリッジ20の並設寸法と略等しく設定された支持プレート621と、この支持プレート621上に立設された複数(図8(A)に示す例では5つ)の仕切り板622と、隣設された仕切り板622間の支持プレート621上に形成されたシャッタ機構623とを備えている。隣設された仕切り板622間には、トナーカートリッジ20の前端部が嵌め込まれる支持空間V1が形成されている。
前記シャッタ機構623は、図略のシャッタプレートを有している。このシャッタプレートは、トナーカートリッジ20がスライド状態で支持空間V1に押し込まれることにより押圧され、図略の付勢部材の付勢力に抗して開放される一方、トナーカートリッジ20が支持空間V1から前方に向けて引き出されることによって、前記付勢部材の付勢力により閉止される。
前記支持プレート621には、支持空間V1毎に図8(B)に示すようなロック孔621aが穿設されている。このロック孔621aは、横臥姿勢に姿勢設定されたレバープレート522のストッパ片532bに対応した位置に設けられている。従って、トナーカートリッジ20を下部本体111内へ押し込むことによりその前端がレバープレート522上の支持空間V1に支持された状態で、メンテナンスドアー19を閉じることにより、当該メンテナンスドアー19に設けられた押圧ロッド190の傾斜面190aがレバープレート522を下方に向けて押圧する。
これによって傾斜姿勢に設定されていたレバープレート522がねじりバネ523の付勢力に抗して回転軸体531回りに時計方向に回転し横臥姿勢に姿勢変更する。これによりストッパ片532bは、図8(B)に示すようにロック孔621aに嵌り込み、トナーカートリッジ20の下部本体111内への装着状態のロックが行われる。
このロック状態を解除するためには、メンテナンスドアー19を開放すればよい。こうすることによって操作レバー52は、押圧ロッド190による押圧状態が解除されるため、ねじりバネ523の付勢力によって操作レバー52が回転軸体531回りに反時計方向に回動し、ストッパ片532bが支持プレート621から抜け出してロック状態が解除される。この状態でトナーカートリッジ20を支持空間V1から抜き出すことができる。
以下、図9を基に必要に応じて他の図面も参照しながら伝達機構53およびシャッタ部材38の作用について説明するとともに、併せて図10を基に押圧ロッド190の作用について説明する。
図9は、伝達機構53の作用を説明するための説明図であり、図9(A)は、レバープレート522が傾斜姿勢に設定されたときの伝達機構53およびシャッタ部材38の状態、図9(B)は、レバープレート522が横臥姿勢に設定されたときの伝達機構53およびシャッタ部材38の状態をそれぞれ示している。
なお、図9(A)および図9(B)において、添え字の「1」は、伝達機構53の状態を示し、添え字の「2」は、シャッタ部材38の状態を示す。また、図9および図10におけるXおよびYによる方向表示は、図1の場合と同様(−X:左方、+X:右方、−Y:前方、+Y:後方)である。
また、図10は、押圧ロッド190の作用を説明するための側面断面視の説明図であり、図10(A)は、メンテナンスドアー19が閉止される直前の状態、図10(B)は、メンテナンスドアー19が閉止された状態をそれぞれ示している。
まず、トナーカートリッジ20が支持プレート621上の支持空間V1に装着された直後は、図9(A)−「1」に示すように、操作レバー52のレバープレート522がねじりバネ523(図7)の付勢力で傾斜姿勢に姿勢設定されている。従って、第1セクトギヤ532に設けられたストッパ片532bは、支持プレート621のロック孔621aから外れて右下に向いた状態になっている。
またこの状態では、シャッタ部材38のシャッタ筒体381は、図9(A)−「2」に示すように、そのシャッタ開口381aが被操作筒軸382から外れて左下へ向いた閉止位置に設定されている。従って、カートリッジ本体30の底板33に設けられた現像剤補給口332は閉止状態になっており、当該現像剤補給口332から現像装置122へ向けて現像剤が補給されることはない。
ついで、メンテナンスドアー19を閉じていくと、まず、その押圧ロッド190は、図10(A)に示すように、その傾斜面190aの上側が操作レバー52のレバープレート522の上面側と対向した状態になる。この状態でメンテナンスドアー19の閉止動作を継続すると、押圧ロッド190の傾斜面190aの上部位置がレバープレート522に干渉して当該レバープレート522を押圧する。
そして、レバープレート522は、傾斜面190aによって押圧されたときに当該傾斜面190aにより発生する下方へ向かう分力によってねじりバネ523の付勢力に抗して回転軸体531回りに前方から見て時計方向に略45°回動する。このときの押圧ロッド190とレバープレート522との間の位置関係は、図10(B)に示す通りである。この回転軸体531の回転により、第1セクトギヤ532に設けられたストッパ片532bは下方を向いた状態となり、支持プレート621のロック孔621aに入り込み、トナーカートリッジ20が抜け止めされた状態になる(図9(B)−「1」)。
このとき第1セクトギヤ532に噛合している被操作筒軸382の回転によって当該被操作筒軸382と一体のシャッタ筒体381も略45°だけ回転し、これによってシャッタ筒体381のシャッタ開口381aが、図9(B)−「2」に示すように、現像剤補給口332に対向した状態になる。これによりトナーカートリッジ20内の現像剤は、スクリューフィーダ37の回転によって当該シャッタ開口381aおよび現像剤補給口332を介して現像装置122へ補給される。
これに対し、メンテナンスドアー19が開放されたときには、レバープレート522は、押圧ロッド190による押圧が解除されるため、ねじりバネ523の付勢力で操作レバー52が回転軸体531回りに反時計方向に向けて回転する。これによってストッパ片532bがロック孔621aから外れるとともに、当該第1セクトギヤ532に噛合している第2セクトギヤ533が被操作筒軸382回りに時計方向に回転し、現像剤補給口332がシャッタ筒体381によって自動的に閉止される。従って、トナーカートリッジ20を装置本体11から引き出しても、現像剤が現像剤補給口332から漏洩するような不都合が生じることがない。
以上詳述したように、本実施形態に係るトナーカートリッジ20は、現像剤を現像装置122に補給するためのものであり、画像形成装置10の装置本体11に設けられたメンテナンスドアー19が開放された状態で当該装置本体11に着脱可能に装着される。
かかるトナーカートリッジ20は、現像剤を現像装置122に補給するための現像剤補給口332を備えた箱形のカートリッジ本体30と、現像剤補給口332を開閉するシャッタ部材38と、現像剤補給口332を開放する開放位置と、同閉止する閉止位置との間でシャッタ部材38を位置変更させるべく、横臥姿勢(開放姿勢)と傾斜姿勢(閉止姿勢)との間で姿勢変更可能にメンテナンスドアー19に対向配置された操作レバー52と、この操作レバー52を傾斜姿勢に向かうように付勢するねじりバネ523とが備えられている。
そして、操作レバー52は、ねじりバネ523の付勢力で常に傾斜姿勢に向かうように付勢され、これによってシャッタ部材38は、現像剤補給口332が閉止される閉止位置に向か和せられた状態になっているため、操作レバー52がメンテナンスドアー19の押圧ロッド190と干渉しない横臥姿勢に姿勢設定されているときには、これに連動してシャッタ部材38が閉止位置に位置設定されて現像剤補給口332が閉止されている。従って、メンテナンスドアー19を開放して行われるトナーカートリッジ20の新旧交換時に、トナーカートリッジ20内の現像剤が現像剤補給口332を介して外部に漏洩することを有効に防止することができる。
そして、メンテナンスドアー19が開放された状態でトナーカートリッジ20が画像形成装置10の装置本体11に装着された後に当該メンテナンスドアー19が閉止されると、メンテナンスドアー19の押圧ロッド190が操作レバー52のレバープレート522と干渉し、これにより操作レバー52は、横臥姿勢から傾斜姿勢へ向けて姿勢変更するため、従来しばしば発生していた操作レバー52の操作失念によって現像剤補給口332が閉止されないままの状態で装置本体11から引き出されてしまうような不都合の発生を確実に防止することができる。
しかも、現像剤補給口332は、メンテナンスドアー19の開閉動作との連動で閉開されるため、特に操作レバー52の操作状況をセンサで検出したりする必要がなくなり、操作レバー52の操作失念が生じないようにした上で装置コストの低減化に貢献することができる。
また、本実施形態においては、メンテナンスドアー19を閉じたときにレバープレート522を押圧操作するものとしてメンテナンスドアー19の裏面側から突設された押圧ロッド190が備えられ、この押圧ロッド190の先端面には、レバープレート522を傾斜姿勢から横臥姿勢へ姿勢変更させる傾斜面190aが形成されている。
従って、トナーカートリッジ20の新旧交換のために開放されていたメンテナンスドアー19を、新たなトナーカートリッジ20が装置本体11に装着された後に閉止することにより、当該メンテナンスドアー19の裏面側から突設された押圧ロッド190の傾斜面190aが操作レバー52に摺接する。
そして、操作レバー52は、メンテナンスドアー19の閉止の継続によって傾斜面190aから受ける力の傾斜面190aに起因した下方へ向かう分力により閉止方向に動作するため、メンテナンスドアー19が閉止されたときには、操作レバー52は、傾斜姿勢から横臥姿勢に姿勢変更され、これによってトナーカートリッジ20は、開放された現像剤補給口332を通して現像剤を現像装置122に補給することができる。
このように、操作レバー52に姿勢変更させる部材としてメンテナンスドアー19の裏面側から突設された押圧ロッド190を採用することにより、操作レバー52に姿勢変更させる構造を簡単かつ安価なものにすることができる。
また、本実施形態においては、カートリッジ本体30は、内部の現像剤を現像剤補給口332へ向けて搬送するスクリューフィーダ37を有し、操作レバー52の傾斜姿勢から横臥姿勢への姿勢変更に連動してスクリューフィーダ37に現像剤を搬送させるように動作させる連動機構が設けられている。
かかる構成によれば、メンテナンスドアー19の横臥姿勢から傾斜姿勢への姿勢変更は、連動機構によってスクリューフィーダ37に伝達され、これによりスクリューフィーダ37は装置本体11内の現像剤を予め現像剤補給口332へ向けて搬送する。従って、その後にスクリューフィーダ37が駆動されたときには、当該駆動の当初から現像剤を速やかに現像装置122へ補給することができ、トナーカートリッジ20の迅速な新旧交換に貢献することができる。
そして、本実施形態においては、連動機構として操作レバー52が傾斜姿勢から横臥姿勢へ姿勢変更されるときのみ当該操作レバー52の姿勢変更をスクリューフィーダ37に伝達するワンウエイクラッチ383が採用されている。
かかる構成によれば、ワンウエイクラッチ383を採用することによって、簡単な構造でありながら、操作レバー52が傾斜姿勢から横臥姿勢に姿勢変更されたときに当該姿勢変更の動作をスクリューフィーダ37に伝達させることができる。これに対し操作レバー52が横臥姿勢から傾斜姿勢に姿勢変更されたときには、当該操作レバー52の姿勢変更をスクリューフィーダ37に伝達させないようにすることができる。これによってすでに現像剤補給口332まで到達している現像剤が逆送されることはない。
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、以下の内容をも包含するものである。
(1)上記の実施形態においては、トナーカートリッジ20が適用される画像形成装置10として複写機を例に挙げて説明したが、複写機に限定されるものではなく、プリンタであってもよいし、ファクシミリ装置であってもよい。
(2)上記の実施形態においては、トナーカートリッジ20が適用される画像形成装置10として、感光体ドラム121の他に中間転写ベルト125が像担持体として採用されているカラー印刷用のものを例に挙げて説明したが、かかるカラー印刷用のものであることに限定されるものではなく、中間転写ベルト125が採用されないカラー印刷用のものであってもよいし、モノクロ印刷用のものであってもよい。
(3)上記の実施形態においては、トナーカートリッジ20がトナー中継・貯留装置60に支持される例を挙げて説明したが、トナー中継・貯留装置60に代えて装置本体11内に設けられる所定のフレームにトナーカートリッジ20を支持させてもよい。
(4)上記の実施形態においては、操作レバー52の操作がスクリューフィーダ37に伝達されるようになされているが、操作レバー52の動作をスクリューフィーダ37に伝達しなくてもよい。この場合は、操作レバー52が傾斜姿勢から横臥姿勢に向けて操作されても、スクリューフィーダ37が回転しないため。カートリッジ本体30内の現像剤が現像剤補給口332へ向かわされることはない。
しかしながら、所定の駆動モータの駆動でスクリューフィーダ37が駆動回転された後に、現像剤は、僅かな時間差で現像剤補給口332へ向かわされるため、特に問題が生じることはない。
(5)上記の実施形態において、トナーカートリッジ20に現像装置122の機能を備えたものを採用してもよい。この場合には、装置本体11内に現像装置122を設けなくてもよく、その分画像形成装置10の部品点数を削減することができる。
10 画像形成装置 102 搬送ローラ対
103 第2転写ローラ 11 装置本体
110 用紙搬送路 111 下部本体
112 上部本体 113 連結部
114 排紙搬送路 12 画像形成部
12M マゼンタ用画像形成部 12C シアン用画像形成部
12Y イエロー用画像形成部 12K ブラック用画像形成部
121 感光体ドラム 122 現像装置
123 帯電装置 124 露光装置
125 中間転写ベルト 125a 駆動ローラ
125b 従動ローラ 125c テンションローラ
126 転写ローラ 127 ドラムクリーニング装置
128 ベルトクリーニング装置 13 定着部
131 加熱ローラ 132 定着ローラ
133 定着ベルト 134 加圧ローラ
14 用紙貯留部 141 手差しトレイ
141a 支持軸 142 用紙トレイ
143 ピックアップローラ 15 用紙排出部
151 排紙トレイ 16 画像読取部
161 コンタクトガラス 162 原稿押さえカバー
163 走査機構 17 操作部
171 テンキー 19 メンテナンスドアー(開閉カバー)
190 押圧ロッド(押圧部材、メンテナンスドアーの一部)
190a 傾斜面 191 正面ドアー板
192 側板 193 上板
194 下板 195 リブ板
196 蝶番 20 トナーカートリッジ(現像剤カートリッジ)
30 カートリッジ本体 31 前板
312 小円弧部 313 キャップ
314 貫通孔 32 後板
33 底板 33a 大円弧底板
33b 小円弧底板
331 仕切り部 332 現像剤補給口
34 左方板 341 係止突起
35 右方板 36 アジテータ
361 攪拌軸 362 攪拌フィン
37 スクリューフィーダ(搬送手段)
371 フィーダ軸 372 スパイラルフィン
38 シャッタ部材 381 シャッタ筒体
381a シャッタ開口 381b 端面板
382 被操作筒軸 382a キー突起
383 ワンウエイクラッチ(搬送手段)
39 本体側フランジ 40 蓋体
41 水平天板 411 収納凹部
412 把手 42 傾斜天板
43 左方板 44 右方板
45 後板 46 蓋体側フランジ
50 前端装着部材 51 端面カバー
510 挟持端部 510a 係止角孔
511 底板 512 前方板
513 側方板 514 基板部
514a 取り付け孔 514b 円柱体
52 操作レバー 521 円筒体
521a D孔 521b 貫通孔
522 レバープレート 523 ねじりバネ(付勢部材)
524 ねじり部 525 上方延設条
525a レバー受け部 526 下方延設条
527 ストッパピン 53 伝達機構
531 回転軸体 531a ネジ孔
531b カット面 531c キー片
532 第1セクトギヤ 532a ギヤ歯
532b ストッパ片 532c 中心孔
532d キー凹部 533 第2セクトギヤ
533a ギヤ歯 533b 外嵌孔
533c 連結筒体 533d キー溝
60 貯留装置 61 貯留装置本体
62 支持部材 621 支持プレート
621a ロック孔 622 仕切り板
623 シャッタ機構 P 用紙
P1 用紙束 S ネジ
V0 手先差し入れ空間 V1 支持空間

Claims (2)

  1. 画像形成装置の装置本体に設けられた開閉カバーが開放された状態で当該装置本体に着脱可能に装着される、現像剤を前記装置本体に補給するための現像剤カートリッジであって、
    現像剤を前記装置本体に補給するための補給口と、内部の現像剤を前記補給口へ向けて搬送する搬送手段とを備えたカートリッジ本体と、
    前記補給口を開閉するシャッタ部材と、
    前記補給口を開放する開放位置と、同閉止する閉止位置との間で前記シャッタ部材を位置変更させるべく、開放姿勢と閉止姿勢との間で姿勢変更可能に前記開閉カバーに対向配置された操作レバーと、
    前記操作レバーの閉止姿勢から開放姿勢への姿勢変更に連動して前記搬送手段に現像剤を搬送させるように動作させる連動機構と、
    前記操作レバーを閉止姿勢に向かうように付勢する付勢部材と、が備えられ、
    前記操作レバーは、前記開閉カバーが閉止されることによる当該開閉カバーの一部との干渉で前記付勢部材の付勢力に抗して閉止姿勢から開放姿勢に姿勢変更し、
    前記連動機構は、前記操作レバーが閉止姿勢から開放姿勢へ姿勢変更されるときのみ当該操作レバーの姿勢変更を前記搬送手段に伝達するワンウエイクラッチを有していることを特徴とする現像剤カートリッジ。
  2. 前記開閉カバーの一部は、当該開閉カバーの裏面側から前記操作レバーに向けて突設された押圧部材であり、
    前記押圧部材は、前記開閉カバーが閉止されることにより前記操作レバーに摺接して当該操作レバーを閉止姿勢から開放姿勢へ姿勢変更させる傾斜面を有していることを特徴とする請求項1記載の現像剤カートリッジ。
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