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JP5101366B2 - 血液成分測定装置 - Google Patents

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JP5101366B2 JP2008086693A JP2008086693A JP5101366B2 JP 5101366 B2 JP5101366 B2 JP 5101366B2 JP 2008086693 A JP2008086693 A JP 2008086693A JP 2008086693 A JP2008086693 A JP 2008086693A JP 5101366 B2 JP5101366 B2 JP 5101366B2
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Description

本発明は、投光部から光を生体に透過させて受光部で受光し、該受光部で得られた信号に基づいて、生体における血液成分を計測する血液成分測定装置に関する。
光等の電磁波を生体等の媒体に照射し、媒体中に含まれる成分の特性を決定するために該媒体を通して透過されたり又は該媒体から反射されたりする電磁波を検出し、計測することについて研究開発が行われている(例えば、特許文献1参照)。
この様な検出方法は、医療分野では検査のために患者の体から血液等の物質を採取し、あるいは計測装置を体内に挿入する代わりに、非侵襲的に行われることから、患者にとってより快適であり、より迅速な計測が可能であり、好適である。
例えば、手術中に、血液及び身体の有効な酸素供給、すなわち血中酸素飽和度がしばしばモニターされる。このような測定は、身体の一部、例えば手の指又は耳たぶ、又は額を介した透過光(又は反射光)の透過率(又は反射率)を測定して評価を行う非侵襲技術を使用してしばしば行われる。
しかしながら、血液中に含まれるグルコース等を測定する場合等、成分から得られる信号に比べて、生体を構成するタンパク質や水等のその他の成分によるノイズが大きい。また、指の皮膚、筋肉、血管等、身体の大部分は一般に柔らかくて変形が容易であり、組織や筋肉等はその指が動くときに、指に加えられた圧力によって簡単に圧縮変形してしまう。
したがって、光が指に入射されてその患者がその指を歪めたり、又は圧縮するような方法で動けば、その投光、受光端部との生体の当接部位は解離してしまう。その指の動きは通常不規則であるので、当接部位の接触状態が変化して解離が生じると、新たに空気層が介在することになり、空気との界面で反射が発生することで予期しない減衰が起こり、測定信号を解釈することが困難になる。
従来の多くの光学プローブは、動作によって誘導されたノイズは測定信号を大きく歪めるので、患者が比較的動かない状態のみ使用されるように設計されている。一般にプローブは光源と媒体との間、及び光検出器と該媒体との間で接触を最大にし、光源、媒体、及び光検出器の間の強力な光結合を促進することによって、強力な出力信号強度を発生させる。このようにして、患者が一般に動けないときに該媒体を介して強力且つ明確な信号が透過される。
また、投光、受光端部を機械的に生体に押し付けることによって、投光、受光端部と生体との密着状態を確保する工夫がなされている。
特許文献2には、フルオロカーボン等の屈折率適合材料を皮膚との当接部位に配置することにより、接触界面の変動による信号の変化を改善させることが記載されている。
特許文献3には、垂直な軸及び水平なクロスバーを有するT型ラップを使用して、光源及び光学センサを指に光学接触させるよう固定する、光学プローブについて開示している。光源は垂直軸の片側のウィンドウに配置され、センサは該垂直軸の対向サイドのウィンドウに配置される。指はこの軸に揃えられ、この軸は光源及びセンサが該指を挟んで反対側に置かれるように、折り曲げられる。次に、クロスバーが指の周りにラップされて該ラップを固定し、これによって光源及びセンサを該指に接触させたまま良好な光結合を実現する。
特許文献4には、プローブ先端部を枠から突出させて計測部位にプローブの先端部を適切な圧力で接触させることができ、精度の良い生体内成分測定を可能とするプローブが記載されている。
特許文献5では、カフによって疎血状態まで生体を加圧しておき、光学的に血液成分を測定するプローブが記載されている。このプローブでは、少なくとも2つの波長の光に基づいて測定をするが、波長毎に最適な圧力を決定している。また、測定部分の第1カフとそれよりも上流側で疎血させるための第2カフが設けられている。
国際公開第03/079900号パンフレット 米国特許第6622032号明細書 米国特許第4825879号明細書 特開2007−89708号公報 特表2003−526434号公報(図2)
前記の特許文献2の装置では、当接面に屈折率適合材料を用いても、適合材料の量が不十分であったり、生体の動き等によって接触面に空隙ができると、空気との界面で反射が起こってしまい、信号が大きく変動してしまう。また、透過式の吸光度計測における投光部、受光部間の光軸ずれに対する信号減衰には効果がない。
前記の特許文献3の装置では、T型ラップによる固定では、ラップの締め付けが緩いと固定効果が得られず、逆に強すぎると血流が阻害されてしまう。
前記の特許文献4の装置では、プローブそのものを生体に押し付ける固定法についても、ラップと同様に押し付け力次第で効果が得られなかったり、血流阻害を引き起こしてしまう等の問題がある。
前記の特許文献5のプローブでは、2つの波長の光に対して波長毎に最適な圧力を決定しており、刻々と変化するパラメータを計測するのには不適である。また、2つのカフを設けて別々に制御をするので構造が繁雑であり、加圧時に投光側と受光側の光軸をそろえる機能はない。
本発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、非侵襲で、計測対象の形状や動きに影響を受けずに生体における血液成分を正確に計測することのできる血液成分測定装置を提供することを目的とする。
本発明に係る血液成分測定装置は、対向する位置で同一光軸上に設けられ、間に計測対象の生体を挿入可能な投光部及び受光部と、前記投光部及び前記受光部の少なくとも一方を前記光軸に沿って案内するスライド部と、内側に前記スライド部を有する前記投光部及び(又は)前記受光部を備えて、空気の加圧により該投光部及び(又は)該受光部を前記生体に当接させ、且つ前記生体を加圧するカフと、前記カフの圧力を調整する圧力調整部と、前記圧力調整部により前記カフを加減圧するときに、前記生体の脈波の変化を計測する脈波計測部と、前記脈波計測部で得られた脈波の変化に基づき、所定の計測基準圧力となるように前記カフを再加圧させ、前記受光部から得られる信号に基づいて前記生体における血液成分を計測する血圧成分測定部とを有することを特徴とする。
このような構成によれば、スライド部の作用により投光部と受光部の光軸が同一の状態に維持されるとともに、カフによって計測基準圧力に加圧しながら計測をすると脈波が安定し、しかも投光部及び受光部が生体に密着することから、非侵襲で、計測対象の形状や動きに影響を受けずに生体における血液成分を正確に計測することができる。
前記投光部及び前記受光部のそれぞれの周囲に設けられ、前記投光部及び前記受光部とともに前記生体に接触する当接部材と、負圧により前記当接部材を前記生体に吸着させる吸着部とを有してもよい。このような吸着部によれば、投光部及び受光部を生体に一層密着させることができ、しかも血流を阻害することがない。
前記カフは、前記投光部が設けられた第1カフ及び前記受光部が設けられた第2カフを有してもよい。このような2分割のカフによれば、皺の発生を防止し、生体を加圧しやすい。
前記脈波計測部は、前記カフを所定圧力まで加圧しその後に減圧して、得られる脈波信号に基づいて最高血圧及び最低血圧を求め、該最高血圧及び該最低血圧に基づいて前記計測基準圧力を求め、前記計測基準圧力は、前記最高血圧と前記最低血圧との中間血圧又は最大振幅脈波の箇所を中心として、前記最高血圧と前記最低血圧との血圧差の高低1/4の範囲の何れかの圧力に設定されていてもよい。これにより、脈波を一層安定させることができる。
前記脈波計測部は、オシロメトリック法により最高血圧と最低血圧とを求めてもよい。オシロメトリック法によれば、簡便構成で最高血圧と最低血圧を求めることができる。
前記カフを加圧する手段と、前記吸着部を負圧にする手段は、吸気及び排気の少なくとも一部が共通に用いられていてもよい。これにより、簡便構成となる。
本発明に係る血液成分測定装置によれば、スライド部の作用により投光部と受光部の光軸が同一の状態に維持されるとともに、カフによって所定の圧力に加圧しながら計測をすると脈波が安定し、しかも投光部及び受光部が生体に密着することから、非侵襲で、計測対象の形状や動きに影響を受けずに生体における血液成分を正確に計測することができる。
以下、本発明に係る血液成分測定装置について実施の形態を挙げ、添付の図1〜図14を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る血液成分測定装置10は、血液中のグルコース濃度を非侵襲で計測する携帯式の装置であり、指挿入部12と、表示部14と、操作ボタン群16とを有する。指挿入部12は、例えば人差し指(生体)を挿入して反対面から突出可能なように貫通する孔となっている。表示部14は、液晶モニタであり、計測結果のグルコース濃度や各種情報を表示可能であり、人差し指を指挿入部に挿入した状態において、視認性のよい場所に設けられている。操作ボタン群16は、電源ボタン、計測開始ボタン、計測停止ボタン、設定ボタン等を含み、人差し指を指挿入部12に挿入した状態において親指で操作可能な位置に設けられている。
図2に示すように、血液成分測定装置10は、コンピュータ20によって統合的に制御されており、該コンピュータ20は、表示部14、操作ボタン群16、投光源部22、受光素子部24、温度センサ26、吸着手段28、ポンプ29に接続されている。
投光源部22は、出力波長の異なる3つの赤外線LED30a、30b及び30cと、赤外線LED30a〜30cの光を1つにまとめる集光器32と、該集光器32の光を指に導く投光導光体34とを有する。赤外線LEDは設計条件に基づいて、1、2又は4以上でもよい。赤外線LED30a〜30cは、例えば近赤外線のうち、計測目的に応じた3つの波長に対応した単波長の光を発生し、少なくとも1つは、血糖(グルコース)計測に好適な波長の光(例えば、900nm〜2000nmから選択される波長)を発生する。
受光素子部24は、投光導光体34から投光されて指を透過した光が入射される受光導光体36と、該受光導光体36に導かれた光を受光する受光素子38とを有する。受光素子38は、例えばフォトダイオードである。
投光導光体34及び受光導光体36は、1本の光ファイバ、複数本の光ファイバ束又はアクリル導光体等であり、指に接触するプローブ40及び42に接続されている。投光導光体34及び受光導光体36を用いることにより、投光源部22及び受光素子部24の配置の自由度が高まるとともに、光軸が安定する。投光導光体34及び受光導光体36は、必ずしも設けなければならない訳ではなく、例えば、受光導光体36を省略して、受光素子38をプローブ42の先端に設けてもよい。
温度センサ26は、指の温度を計測する接触式のセンサであり、例えば、サーミスタ、熱電対、半導体式センサ等が挙げられる。このような接触式センサによれば、皮膚温度を簡便且つ確実に測定することができる。また、温度センサ26は接触式に限らず、非接触式の赤外線センサ(ボロメータ、サーモパイル等)を用いた放射温度計等であってもよい。プローブ40、42及び温度センサ26は、計測機構44に含まれている。
吸着手段28は、真空ポンプ又はイジェクタ等の負圧を発生させる装置であって、分岐管45を介した2本の吸引チューブ46a及び46bがプローブ40及び42に接続されており、該プローブ40及び42を指に吸着させることができる。
ポンプ29は、空気圧加圧装置であって、分岐管45を介した2本の加圧チューブ47a及び47bが後述するカフ72a及び72bに接続されており、該カフ72a及び72bを加圧させることができる。ポンプ29の出力管路の途中には、バルブ48及び圧力センサ49が設けられている。
吸着手段28とポンプ29は、吸気作用及び排気作用の少なくとも一部が共通に用いられていてもよく、例えば吸着手段28の排気を直接にカフ72a及び72bに導入してもよい。これにより、簡便構成にすることができる。この場合、所定の正圧及び所定の負圧を補償するために、レギュレータ、リリーフバルブ、チェックバルブ等を適宜設けてもよい。
コンピュータ20は、タイミング制御部50、投光制御部52、受光制御部54、体温計測部56、吸着制御部58、スペクトル解析部60、差分解析部62、血糖値演算部64、圧力調整部66、脈波計測部68及び図示しない記憶部を有する。これらの各機能部は、主に、ソフトウェア処理によって実現される。
タイミング制御部50は、一連の血糖計測のシーケンスの制御をする。投光制御部52は、投光源部22に接続されており、赤外線LED30a〜30cの投光制御をする。受光制御部54は、受光素子部24に接続されており、所定の計測タイミングで、微小時間毎に受光素子38から受光信号を入力し、スペクトル解析部60へ供給する。受光制御部54は、例えば1秒間に20回〜200回程度の受光周期で、数秒間の計測をする。体温計測部56は、温度センサ26に接続されており、指の温度信号を入力する。吸着制御部58は、吸着手段28の制御をする。
圧力調整部66は、ポンプ29及びバルブ48を介してカフ72a及び72bの圧力を調整する。脈波計測部68は、圧力センサ49の信号に基づき、圧力調整部66がカフ72a及び72bを加減圧するときに、指の脈波の変化を計測する。
スペクトル解析部60は、受光制御部54から得られる各受光信号のスペクトル解析を行い、所定の波長の光の強度を求める。差分解析部62は、スペクトル解析部60から得られるスペクトル信号から収縮期の信号Q1(図3参照)と拡張期の信号Q2(図3参照)とを特定し、これらの差分スペクトル波形を求める。
図3に示すように、血糖計測に応じた所定波長のスペクトル信号Qは、動脈血の変動によって脈波に応じた形状をしており、収縮期では高く、拡張期では低い。図3における複数の黒丸は、計測信号である。スペクトル信号Qは、動脈血に応じて変動する部分69aと、変動のない静脈血に対応した部分69b及び血液以外の組織に対応した部分69cとから構成されている。
血糖値演算部64は、差分解析部62から入力データとして与えられた差分スペクトル波形と所定のサンプルスペクトル波形とを比較し、最も類似するものから血糖値を推定・演算して表示部14に出力する。差分スペクトル波形は、動脈血の吸光成分のみに依存する吸光スペクトルになり、静脈血や血液以外の組織による吸光成分が含まれないため、これらの影響を除去することができ、高精度な血糖値計測が可能となる。血糖値演算部64では、さらに、温度センサ26から得られる皮膚温度に基づいて血糖値の補正をする。このように、温度センサ26の信号により、体温による血糖値への影響を補償することができる。
スペクトル解析部60、差分解析部62及び血糖値演算部64は、受光制御部54が受光素子部24から信号入力するタイミングに合わせてリアルタイムで処理をしてもよいし、得られた信号を一旦所定の記憶部に記憶した後に処理をしてもよい。コンピュータ20における血糖値の計測処理は、例えば前記の特許文献1に記載された方法を用いてもよい。
図4、図5及び図6に示すように、計測機構44は指挿入部12に設けられており、投光側のプローブ40と受光側のプローブ42と、これらのプローブ40及び42を支持する枠体70と、該枠体70内に設けられた円筒71と、該円筒71内に設けられた(第1)カフ72a及び(第2)カフ72bとを有する。
カフ72a及び72bは、血圧計測に用いられる腕体と同様の中空弾性体構造であり、半円筒形で、上下で対向して、対で略円筒形を形成している。カフ72aとカフ72bとの間には、膨脹可能なように多少の隙間が設けられている。カフ72aの内側面中央部にはプローブ40の先端面が固定されており、カフ72bの内側面中央部にはプローブ42の先端面が固定されている。カフ72a及び72bは圧力調整部66の作用下に加圧され、膨脹して、プローブ40の投光部及びプローブ42の受光部を指に当接させ、且つ指を加圧することができる。
カフ72a及び72bは、設計条件によっては、一般の血圧計測用と同様の一体構造であってもよい。
図6に示すように、カフ72bの中央部には内面74aから外面74bに通じる筒壁75で構成される孔が設けられており、プローブ42のフランジ体78の周囲が該筒壁75に対して溶着又は接着等で気密に固定されている。カフ72aについても同構造である。筒壁75はロッド76のスライド方向に伸縮しやすいように、例えば蛇腹構造にしてもよい。
図7及び図8に示すように、プローブ42は、枠体70に対して進退可能なロッド76と、該ロッド76の先端部に設けられたフランジ体(当接部材)78と、ロッド76を指の方向に付勢するコイルばね(弾性体)80とを有する。
ロッド76は、先端の皮膚当接面82と、該皮膚当接面82を構成するヘッド84と、後端のストッパ86とを有する。ロッド76の軸芯には後端から皮膚当接面82まで受光導光体36が直線状に設けられており、該受光導光体36の先端面36aは受光部となる。皮膚当接面82は先端面36aの周囲に設けられ、該先端面36aとともに同一面を形成して、一体的に指に接触する。皮膚当接面82の面積は、7mm2〜35mm2が好適である。皮膚当接面82を7mm2以上に設定すると投光部及び受光部の形成が簡便になり、35mm2以下にすることにより、適度に狭い面積になって生体の面に合って密着しやすい。皮膚当接面82には、温度センサ26が設けられている。温度センサ26はフランジ体78に設けられていてもよい。
ロッド76は、枠体70に設けられたガイド孔(スライド部)90にほぼ隙間なく挿入されており、該ガイド孔90に沿って軸芯方向(換言すれば、投光部の光軸方向)に沿って案内される。
コイルばね80は、弱いばねであり、フランジ体78を介してヘッド84を指の方向に向かって軽く付勢している。ストッパ86が枠体70に当接することによって初期の位置決めがなされており、指を指挿入部12に挿入することによって、コイルばね80を圧縮して軽く押し下げられる。このコイルばね80により、初期状態で皮膚当接面82及びフランジ体78を確実に指に接触させることができる。
フランジ体78は、ヘッド84の周囲に設けられ、先端面36aとともに指に接触する当接部材であって、ロッド76が挿入されている中心孔88と、先端側に開口する形状でヘッド84を支える凹部91と、先端面92に設けられた環状溝(吸着部)94と、該環状溝94の底面に設けられた複数の吸気孔96とを有する。各吸気孔96は内部の連通路98を介して吸引チューブ46bに接続されており、環状溝94は負圧によりフランジ体78及びロッド76を指に吸着させることができる。フランジ体78の先端面92と皮膚当接面82を合わせた面積は、35mm2〜80mm2が好適であり、指に対して密着させやすい。
中心孔88は、ロッド76よりもやや大径の孔であり、フランジ体78は傾斜可能である。ヘッド84と凹部91は対応する凸球面及び凹球面によって簡便な傾斜機構を構成し、これらの面が互いに摺動することによってフランジ体78は皮膚当接面82を中心として任意の方向に傾斜可能であり、しかもヘッド84を確実に支持することができる。
プローブ40はプローブ42と異なり、ロッド76が枠体70に対して固定されており、ストッパ86はない。プローブ40におけるコイルばね80はフランジ体78を支持するために設けられており、ほとんど圧縮しない。プローブ40では、受光導光体36に代えて投光導光体34が設けられており、該投光導光体34の先端面34aは投光部になる。プローブ40の内部の連通路98は吸引チューブ46aに接続されている。温度センサ26はプローブ40及びプローブ42のいずれか一方にあればよい。これら以外については、プローブ40は、プローブ42と上下対称構造であるので、同じ構成要素に同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
このように構成される計測機構44では、図10に示すように、指挿入部12に指を挿入すると、プローブ42のコイルばね80が圧縮されて各ロッド76は下方向にスライドし、各皮膚当接面82は指の上面及び下面に当接する。
コイルばね80は、十分に弱いばねであり(少なくとも環状溝94による吸着力よりも弱く)、指を挿入しやすく、しかも、初期状態で各皮膚当接面82及びフランジ体78を指に対して軽く当接させておくことができ、その後の環状溝94による吸着を迅速且つ確実に行うことができる。また、コイルばね80は十分に弱いことから、指を過度に押圧することがなく、指の血流が阻害されず、血液成分の計測に影響を与えることがない。設計条件によってはコイルばね80を省略してもよい。
また、各フランジ体78は、指の面に応じて傾斜することからフランジ体78及び皮膚当接面82は該指に一層密着しやすい。フランジ体78は環状溝94の負圧による吸着作用により指に密着するが、この吸着作用では指の血流を阻害することがない。
図4及び図10から明らかなように、投光部としての先端面34aと受光部としての先端面36aは対向する位置で同一光軸J上に設けられ、間に計測対象の指が挿入可能である。また、ガイド孔90によるロッド76のスライド作用により先端面34aと先端面36aの光軸が同一の状態に維持される。しかも、先端面34a及び先端面36aは、指がある程度不規則に動いても該指に対して解離せず、確実に当接し、空気層がないことから、光の乱反射等がなく正確な投光及び受光が可能となる。これにより、血液成分測定装置10では、計測対象である指の形状や動きによって、光軸がずれたり空気層が発生することがなく、これらの影響を受けずに生体における血液成分を正確に計測することができる。
次に、このように構成される血液成分測定装置10の作用について説明する。先ず、電源を入れた後、指挿入部12に指(例えば、人差し指)を挿入して、所定の計測開始ボタンを押す。これにより計測が開始される。この計測処理の前半(ステップS1〜S8)ではオシロメトリック法による血圧計測を行い、後半(ステップS9〜S16)では血糖値計測を行う。オシロメトリック法によれば、簡便構成で最高血圧P1と最低血圧P2(図13参照)を求めることができる。
図11のステップS1において、圧力調整部66によりポンプ29を駆動し、カフ72a及び72bを所定圧力まで加圧する。この後、圧力センサ49から脈波信号を入力し、各脈波の大きさの変化から、推定される最高血圧以上の圧力に到達したことを確認した後、ステップS2に移る。
ステップS2において、バルブ48を開き、カフ72a及び72bの加圧力の減圧を開始する。この後の減圧は、適度に緩やかで連続的な減圧とする。
ステップS3において、圧力センサ49から脈波信号を入力し、その時点のカフ72a及び72bの圧力と対応させて所定の記録部に記録する。この記録の例を図13に図示する。脈波信号は、図13のグラフのように波形データとして記録してもよいし、脈波の各ピーク値を数値データとして記録してもよい。図13のグラフの横軸は、右方に向かって時間が経過し、又は低圧となることを示す。
ステップS4において、カフ72a及び72bの圧力が所定の終了基準圧力まで低下したか否かを確認する。該圧力が終了基準圧力まで低下したときには、ステップS5へ移り、終了基準圧力に達していないときにはステップS3へ戻る。
ステップS5において、バルブ48を全開にし、カフ72a及び72bの圧力を0にする。このステップS5は省略してもよく、後述するステップS10までその時点の圧力を保持してもよい。
ステップS6において、図13に示す脈波信号から、各脈波のピーク値のうち最大のPmaxを求める。
ステップS7において、Pmaxよりも高圧の箇所でPmaxに対するa%の箇所を求め、最高血圧P1として所定の記録部に記録する。
ステップS8において、Pmaxよりも低圧の箇所でPmaxに対するb%の箇所を求め、最低血圧P2として所定の記録部に記録し、脈波法による血圧計測処理を終了する。最高血圧及び最低血圧は、図13のグラフにおける包絡線99又はそれに相当する補間線に基づいて求めてもよい。
ステップS1〜S8における血圧計測処理は、オシロメトリック法に限らず、K音(脈波信号)に基づくコロトコフ法、光電容積脈波法、又は超音波法等でもよく、最高血圧及び最低血圧が計測できればよい。求められた最高血圧及び最低血圧は表示部14に表示される。
図12のステップS9において、計測基準圧力Pbを求める。計測基準圧力Pbは、脈波が安定して得られる箇所であり、簡便には最高血圧P1と最低血圧P2との中間血圧Pc(=(P1+P2)/2)に一致させ、又はPmaxに対応した血圧Pmax’に一致させるとよい。
計測基準圧力Pbは、Pc、Pmax’以外にも脈波が安定している箇所であればよく、図13では包絡線99の傾斜が緩やかな箇所から選べばよい。最高血圧P1と最低血圧P2との血圧差(つまり、脈圧)Pdとしたとき、計測基準圧力Pbは、中間血圧Pc(又は、最大振幅脈波の箇所Pmax’)を中心として概ね血圧差Pdの高低1/4の範囲の何れかの圧力に設定されていればよい。これにより、脈波を安定させることができる。
ステップS10において、圧力調整部66により、カフ72a及び72bを計測基準圧力Pbになるまで再加圧する。この後、血糖値計測が終了するまで圧力センサ49の値を参照しながらフィードバックを行い、カフ72a及び72bの計測基準圧力Pbを維持する。
カフ72a及び72bを計測基準圧力Pbまで加圧することにより、脈波振幅が十分に大きく且つ安定し、正確な計測を行うことができる。カフ72a及び72bは、2分割構造であって皺が発生しにくく、指の全周をバランスよく加圧しており、血流があまり阻害されない。
また、カフ72a及び72bは、プローブ40及び42を指の上面及び下面に適度な力で当接させることができる。カフ72a及び72bは、プローブ40及び42の周囲を覆って指を加圧することから、該プローブ40及び42を周囲から遮蔽し、外乱光の影響を軽減させることができる。
ステップS11において、吸着制御部58により、プローブ40及び42の環状溝94を負圧にして指に密着させる。この時点では、カフ72a、72b及びコイルばね80の作用によってプローブ40及び42の先端面34a及び36aはすでに指に当接しており、環状溝94の負圧作用によりさらに確実に密着させることができる。この負圧作用は、押圧作用とは異なり、血流を阻害することがない。プローブ40及び42は、特に計測箇所に直接に当接する箇所であることから、血流を阻害しないことが望ましい。
ステップS12において、投光源部22の赤外線LED30a〜30cから投光導光体34を介して先端面34aから投光する。指の中で動脈、静脈及びその他の組織を透過した光は、先端面36aから受光導光体36を介して受光素子38で受光される。コンピュータ20では、1又は複数回の脈拍に相当する期間において受光素子38から信号を受信する。
このとき、先端面34aと先端面36aは対向する位置で同一光軸上に設けられ、ガイド孔90によるロッド76のスライド作用により先端面34aと先端面36aの光軸が同一の状態に維持されている。しかも、先端面34a及び先端面36aは、指がある程度不規則に動いても該指に対して解離せず、確実に当接し、空気層がないことから、光の乱反射等がなく正確な投光及び受光が可能となる。また、カフ72a及び72bの加圧作用によって脈波が大きく且つ安定している。
ステップS13において、スペクトル解析部60において、受光制御部54から得られる各受光信号のスペクトル解析を行い、所定の波長の光の強度を求める。
ステップS14において、差分解析部62は、スペクトル解析部60から得られるスペクトル信号から信号Q1及び信号Q2(図3参照)を特定し、これらの差分スペクトル波形を求める。
ステップS15において、血糖値演算部64は、差分解析部62から入力データとして与えられた差分スペクトル波形と所定のサンプルスペクトル波形とを比較し、最も類似するものから血糖値を推定・演算する。
ステップS16において、求められた血糖値を表示部14に出力する。血糖値は温度センサ26から得られる指の温度に基づいて補正する。さらに、バルブ48を開いてカフ72a及び72bの圧力を0にするとともに、赤外線LED30a〜30cを消灯して、一連の血糖計測を終了する。
上述したように、本実施の形態に係る血液成分測定装置10によれば、ガイド孔90の作用により投光部の先端面34aと受光部の先端面36aの光軸が同一の状態に維持されるとともに、カフ72a及び72bによって計測基準圧力Pbに加圧しながら計測をすることから脈波が安定し、しかも先端面34a及び36aが指に密着する。したがって、計測対象である指の形状や動きに影響を受けずに血液成分を正確に計測することができる。この計測は、当然に非侵襲である。
血液成分測定装置10のカフ72a及び72bは、同じタイミングで同じように加圧されるのであって、実質的には同じ作用を奏するのであり、特許文献5のように上流側と下流側で個別機構、個別制御をするのではなく、簡便構造である。また、血糖計測中は、カフ72a及び72bの圧力は計測基準圧力Pbに保持しておけばよく、制御が簡便である。
血液成分測定装置10は、脈波が発生している最中に血糖計測をするのであり、疎血時に行う特許文献5とは異なる。血液成分測定装置10では、圧力変化に応じて赤外線LED30a〜30cの波長を変えたり選択し直したりする必要がなく、リアルタイムで受光信号を取得をするのに好適である。
なお、プローブ40及び42は、双方が枠体70に対してスライド可能に構成してもよく、少なくとも一方が光軸に沿って案内されるように構成すればよい。
対向する2つの皮膚当接面82は必ずしも平面でなくてもよく、例えば、緩やかな凸面状に構成されていてもよい。凸面の頂部に投光部及び受光部を設けることにより、生体に対してより密着しやすくなる。対向する2つの皮膚当接面82は、平行面である必要はなく、例えば指に当接しやすいように適度に傾斜していてもよい。
血液成分測定装置10は携帯式に限らず据置式等でもよく、また、指式に限らず、例えば耳たぶや腕等で血糖計測をしてもよい。血液成分測定装置10は、グルコース濃度の他、ヘモグロビン濃度、酸素飽和度に適用してもよい。この場合、計測目的に応じて赤外線の波長を赤外線LED30a〜30cから発光するとよい。
図14に示すように、ヘッド84とフランジ体78との接続は、中央部が最も大径となる球面で、いわゆるボールジョイントのように接続されていてもよい。これにより、ヘッド84とフランジ体78がより確実に接合されるとともに、皮膚当接面82の面積が小さくなり、皮膚に密着させやすい。
ヘッド84とフランジ体78との接続は、傾斜方向に弾性的で、ロッド76のスライド方向に伸びの少ない弾性体で行ってもよい。
本発明に係る血液成分測定装置は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
本実施の形態に係る血液成分測定装置の斜視図である。 本実施の形態に係る血液成分測定装置のブロック構成図である。 受光したスペクトル信号である。 指挿入部及び計測機構の断面側面図である。 指挿入部及び計測機構の断面正面図である。 指挿入部及び計測機構の一部省略断面斜視図である。 受光側のプローブの断面側面図である。 受光側のプローブの斜視図である。 投光側のプローブの断面側面図である。 指を挿入した状態の指挿入部及び計測機構の断面側面図である。 血液成分測定装置の動作手順を示すフローチャート(その1)である。 血液成分測定装置の動作手順を示すフローチャート(その2)である。 脈波信号のグラフである。 変形例に係るプローブの断面側面図である。
符号の説明
10…血液成分測定装置 12…指挿入部
20…コンピュータ(制御部) 26…温度センサ
28…吸着手段 29…ポンプ
30a〜30c…赤外線LED 34…投光導光体
34a、36a…先端面(投光部、受光部) 36…受光導光体
38…受光素子 40、42…プローブ
48…バルブ 49…圧力センサ
72a、72b…カフ 76…ロッド
78…フランジ体(当接部材) 80…コイルばね(弾性体)
82…皮膚当接面 84…ヘッド
88…中心孔 90…ガイド孔(スライド部)
94…環状溝(吸着部) 96…吸気孔

Claims (5)

  1. 対向する位置で同一光軸上に設けられ、間に計測対象の生体を挿入可能な投光部及び受光部と、
    前記投光部及び前記受光部の少なくとも一方を前記光軸に沿って案内するスライド部と、
    内側に前記スライド部を有する前記投光部及び(又は)前記受光部を備えて、空気の加圧により該投光部及び(又は)該受光部を前記生体に当接させ、且つ前記生体を加圧するカフと、
    前記カフの圧力を調整する圧力調整部と、
    前記圧力調整部により前記カフを加減圧するときに、前記生体の脈波の変化を計測する脈波計測部と、
    前記脈波計測部で得られた脈波の変化に基づき、所定の計測基準圧力となるように前記カフを再加圧させ、前記受光部から得られる信号に基づいて前記生体における血液成分を計測する血圧成分測定部と、
    前記投光部及び前記受光部のそれぞれの周囲に設けられ、前記投光部及び前記受光部とともに前記生体に接触する当接部材と、
    負圧により前記当接部材を前記生体に吸着させる吸着部と、
    を有することを特徴とする血液成分測定装置。
  2. 対向する位置で同一光軸上に設けられ、間に計測対象の生体を挿入可能な投光部及び受光部と、
    前記投光部及び前記受光部の少なくとも一方を前記光軸に沿って案内するスライド部と、
    内側に前記スライド部を有する前記投光部及び(又は)前記受光部を備えて、空気の加圧により該投光部及び(又は)該受光部を前記生体に当接させ、且つ前記生体を加圧するカフと、
    前記カフの圧力を調整する圧力調整部と、
    前記圧力調整部により前記カフを加減圧するときに、前記生体の脈波の変化を計測する脈波計測部と、
    前記脈波計測部で得られた脈波の変化に基づき、所定の計測基準圧力となるように前記カフを再加圧させ、前記受光部から得られる信号に基づいて前記生体における血液成分を計測する血圧成分測定部と、
    を有し、
    前記脈波計測部は、前記カフを所定圧力まで加圧しその後に減圧して、得られる脈波信号に基づいて最高血圧及び最低血圧を求め、該最高血圧及び該最低血圧に基づいて前記計測基準圧力を求め、
    前記計測基準圧力は、前記最高血圧と前記最低血圧との中間血圧又は最大振幅脈波の箇所を中心として、前記最高血圧と前記最低血圧との血圧差の高低1/4の範囲の何れかの圧力に設定されていることを特徴とする血液成分測定装置。
  3. 請求項1又は2記載の血液成分測定装置において、
    前記カフは、前記投光部が設けられた第1カフ及び前記受光部が設けられた第2カフを有することを特徴とする血液成分測定装置。
  4. 請求項1記載の血液成分測定装置において、
    前記脈波計測部は、オシロメトリック法により最高血圧と最低血圧とを求めることを特徴とする血液成分測定装置。
  5. 請求項記載の血液成分測定装置において、
    前記カフを加圧する手段と、前記吸着部を負圧にする手段は、吸気及び排気の少なくとも一部が共通に用いられていることを特徴とする血液成分測定装置。
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