JP5163941B2 - 受信アンテナ及びこれを用いた受信装置 - Google Patents
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Description
電波時計は、所定周波数の搬送波によって送られる時刻情報を受信し、その時刻情報を基に自身の時刻を修正する時計を指し、現在置時計、掛け時計、腕時計等さまざまな形態で実用化されている。
電波時計等に用いられている電波は40kHz〜200kHz以下と、長波帯を使用しており、その電波の一波長は数kmという長さになる。この電波を、電界として効率よく受信するには数百mを越す長さのアンテナ長が必要となり、小型化が必要な腕時計、キーレスエントリーシステム、RFIDシステム等に使用することは事実上困難であり、磁心を用いて磁界成分を受信することが必要である。
具体的には上記搬送波は、日本においては40kHz及び60kHzの2種類の電波を使用している。海外においても主に100kHz以下の周波数を用いて時刻情報を提供しているため、これらの周波数の電波を受信するには電磁波の磁界成分を効率良く収束させるために磁性体を磁心とし、これにコイルを巻き回した磁気センサ型のアンテナが主に使用されている。
筐体としては電磁波の磁界成分を阻害しない樹脂材とすることが望ましい。しかし、その反面一部を樹脂製にすると設計、デザイン面での制約がある。一般に腕時計は意匠性がセールスポイントとなり、例えば金属製の筐体が高級感や審美性の面で好まれる。そこで中高級時計や自動車に代表される機器類には筐体が金属ケースで作られることが多くなっている。この場合、従来のアンテナ構造、また配置によっては金属ケース等が電磁波に対するシールドとして働き、受信感度が大幅に低下すると言う問題があった。
従来のアンテナは、一見して類似の形状のアンテナはあるものの、環状コアにコイルを巻き、コアの軸方向から入る磁場によって誘起される誘起電力を測定する閉磁路共振型ではないアンテナや、環状型のコアで閉磁路共振型であっても指向性まで考慮されていない一方向に長いものばかりである。
縦横比が1に近い環状のコアを用いることで、磁束30がコイルの軸方向とずれた角度で入ってきても、高い感度で受信することができる。図7に示すように、磁束30はコアの形状に沿って流れるため、どの方向から入射する磁束であってもその磁束はコイルの軸方向に流れることになる。
比Dx/Dyが0.5未満、もしくは2超であると、指向性が高くなり、本願の目的とする受信アンテナが得られない。比Dx/Dyが0.7〜1.5のコア、さらには、、比Dx/Dyが0.8〜1.3のコアを用いることでさらに指向性を低下した受信アンテナとすることができる。
また、従来の棒状アンテナでは得られなかった同一平面状での無指向性のアンテナを1つのコアで製造することが可能となり、従来の二つの棒状アンテナを組み合わせていた無指向性アンテナ部品よりも構成部品を少なくすることができ、製造コストを下げることができる。
また、主磁路と副磁路を別に製造して組合せる従来のアンテナと異なり、一体成形したコアを使用できるから製造工程が簡略化され、製造コストを下げることができる。
また、コイルを巻いていないコアの場所に磁気的なギャップを入れることで、外部より入射した磁束がコイルを巻いたコアの内部の方を通りやすくなり、高い出力電圧が得られる。
また、コイルを巻いていないコアの場所の断面積を小さくすることで、一律の断面積をもつ環状コアと比較してS/N比が向上し、その結果、高い出力電圧が得られる。
また、一体コアなので組立て性などが良好である。
以上の相乗効果により、配置自由度は高くデザイン的な制約も比較的小さい高感度の受信装置を得ることができる。
以下、実施例について説明する。ここでは図14に示す電波腕時計に模した試験装置と図13に示す等価回路に沿って本発明のアンテナと従来のアンテナの出力電圧等を測定し比較した。
図13において、Lがアンテナの磁心1と巻線8で構成されるコイルである。Rがコイルの直流抵抗と交流抵抗の総和である。このコイルに磁束の時間変化による起電圧Vが発生する。ここでアンテナと並列にコンデンサCが接続され、このコンデンサCと先に述べたコイルLが電気的に共振し、コンデンサの両端には起電圧VのQ倍の電圧QVが発生し、アンテナとして動作する。比較試験は図14に示す電波腕時計に模した厚さ1mmの金属製(ステンレスSUS403)の筐体70の中に評価アンテナを配置し、上記等価回路による電圧QVを測定した。
実施例1として、図1のアンテナ10aを製造した。磁心としてMn-Zn系フェライト材(日立金属製フェライトML25D)の環状コア1aを用いた。環状コア1aの外径は6mm、内径は3mm、高さは3mmのドーナツ形状であり、かつ一箇所で極部的に断面積が小さいくびれた形状になっている。Mn-Zn系フェライト材をこの形に圧縮成形して焼結したのち、このくびれた部分に衝撃を与えて亀裂を入れることで磁気的なギャップを持つようにしている。この環状コアのくびれた部分とは反対側に、線径0.1mmのエナメル被膜銅線を120ターンで幅3mmの範囲に巻き付けてコア2とした。このコアと並列になるようにコンデンサ3を繋ぎ、本発明の受信アンテナを製造した。
また、実施例2として、コアは実施例1のコアと材料や外形形状、寸法は同じであるが、くびれた部分で亀裂を入れておらず、一体的に成形および焼結されたままのものを用いた。それ以外は実施例1と同じ条件で受信アンテナを製造した。この環状コアのくびれた部分とは反対側に、線径0.1mmのエナメル被膜銅線を120ターンで幅3mmの範囲に巻き付けた。
また、実施例3として、くびれた部分を持たない外径輪郭、内径輪郭がともに円形の環状コアを用いた。外径、内径、高さの寸法は実施例1、2と同じである。この環状コアのくびれた部分とは反対側に、線径0.1mmのエナメル被膜銅線を120ターンで幅3mmの範囲に巻き付けた。
以上のアンテナを図14に示す金属ケース70の中に設置し、外部より電磁波の磁界成分に相当する交流磁界の実効値として周波数125kHz〜145kHz、磁界強度4.4nTの磁界を印加して出力電圧を測定した。結果を表1に示す。
くびれた部分で亀裂が入った磁気ギャップを持つ実施例1のアンテナが最も高い出力電圧が得られ、ついで実施例2の亀裂の無いくびれた部分を持つ実施例2のアンテナの出力電圧が高く、断面が一律の実施例3のアンテナがこの3種類ではアンテナの出力電圧が最も低い。実施例1と実施例3の受信アンテナの出力電圧と周波数の関係を図3に示す。
ただし、同材料で製造した長さが6mmで幅が1.5mm、高さ3mmの棒状コアに線径0.1mmのエナメル被膜銅線を120ターンで幅3mmの範囲に巻き付けたアンテナ(比較例1)よりは遥かに高い出力電圧が得られた。また、この棒状コアに同様にコイルを巻いた後、樹脂と鉄粉からなるスラリーを巻いたコイルの外側を介してコアの両端に繋がるように塗布して副磁路を形成したアンテナ(比較例2)では、同様の出力電圧が得られることが解った。
実施例1で製作したアンテナの指向性について調査した。図2に結果を示す。
x軸はコイルを巻いた軸方向の出力電圧であり、y軸はその垂直方向の出力電圧である。x軸の方向の出力電圧を1とすると、x軸から75度ずれた位置でも、x軸の方向に対して0.35倍以上の出力電圧が得られていた。
これに対して、(比較例2)のアンテナで同様に指向性を測定したところ、図2の破線に示すように、x軸から60度ずれた位置で、x軸の方向に対して0.35倍未満の出力電圧しか得られていない。
この実験から、本発明の円環状コアを用いたアンテナは指向性が低く、同一平面状であればほぼ全方向からの電波を受信できることがわかった。
材料の違いによるアンテナ特性の影響について調べた。実施例2のアンテナと、Ni-Zn系フェライト材(日立金属製フェライトNL40S)を材料として使用した以外は実施例3と同様に製造したアンテナ(実施例5)とのアンテナ特性を比較した。アンテナの出力電圧と周波数の関係を図3に併記する。実施例5のNi-Zn系フェライト材(比透磁率400)を用いたほうが、Mn-Zn系フェライト材(比透磁率2500)を用いた実施例2のアンテナよりも高い出力電圧が得られた。
環状コアのコイル軸方向のコア幅Dxとその垂直方向のコア幅Dyの比Dx/Dyを変えて、指向性について検討した。
比Dmin/Dmaxが0.5以上2以下であれば、巻いたコイルの軸方向に対して60度以上斜めから入る磁束に対して、巻いたコイルの軸方向の出力電圧に対して、0.35倍以上の出力電圧が得られた。また、比Dmin/Dmaxが0.7以上1.5以下であれば、65度以上斜めから入る磁束に対して、巻いたコイルの軸方向の出力電圧に対して、0.35倍以上の出力電圧が得られた。さらに、比Dmin/Dmaxが0.8以上1.3以下であれば、70度以上斜めから入る磁束に対して、巻いたコイルの軸方向の出力電圧に対して、0.35倍以上の出力電圧が得られた。
本発明の別の形状のアンテナについて説明する。
図5は四角形状の受信アンテナの模式図である。図5(a)は比Dx/Dyが0.6のフェライトコアを用いた受信アンテナである。また、図5(b)は比Dx/Dyが1.3のフェライトコアを用いた受信アンテナである。角は丸くなっており、フェライトコアを圧縮成形した時に金型から抜けやすい形状となっている。また、コイルを巻いた位置とは反対側の部分にクラックを設け、磁気的なギャップをおくことで磁束の還流がコイル側に流れ込むようにしている。
図6は、コアの一部に電波を収束するための受信補強部材4を設けた受信アンテナの一例である。図6(a)は凸型のコアにFe系アモルファス薄帯の積層体からなる受信補強部材4aをコイル2の軸方向と平行に設置したものである。図6(a)はC型のコアに同材料の補助コア材5を組み合わせたものであり、その補助コア材5の側面にFe系アモルファス薄帯の積層体からなる受信補強部材4bをコイル2の軸方向と平行に設置したものである。図6(b)はFe系アモルファス薄帯の積層体からなるコアであり、図のような形状に打ち抜いたFe系アモルファス薄帯を20枚積層したコアを用いている。
図8は本発明の受信アンテナのコアの別の形状を示す図である。図8(a)は、薄帯状の軟磁性材料を巻いて端部同士を重ねたものである。図8(b)は、打ち抜いた板状の軟磁性材料を曲げて端部同士を重ねたものである。図8(c)は、薄帯状の軟磁性材料を巻いたものであるが、端部が腹部よりも半分以下の幅とした薄帯を用いたものであり、両端部の細い部分を端部と腹部の境の肩部分に担持させたものである。両端部の細い部分はそのまま伸ばして受信補強部材とすることができる。図8(d)は、薄帯状の軟磁性材料を巻き回したものである。内径側の端部がコアの側面から外径側に伸びており、また、外径側の端部は逆方向に伸びて、この両端部が受信補強部材として用いられる。
図9は電波修正時計の模式図であり、受信アンテナ10の配置などは分かりやすいようにあえて実線で示している。電波腕時計は金属製(例えばステンレス製)の筐体ケース21と、ムーブメント22と周辺部品、ガラス製の蓋23と、金属製(例えばステンレス製)の裏蓋24とからなり、受信アンテナ10をムーブメント22と裏蓋24との間に配置している。
従来の受信アンテナは複雑な構造をしているものが多く、電子基板などに固定するためにボビンなどの部材を用いたり、溶接などの複雑な工程で固着したりと、設置に多大な手間がかかっていた。本発明の受信アンテナは比較的簡易な形状であるため、筐体内に設置することが容易である。
本発明の受信アンテナを用いた実施例によれば、閉磁路共振型の受信アンテナであるために、筐体の近く配置してもコアからの漏れ磁束による渦電流の発生が無く、電波の検出感度を下げることがない。
コアは幅1mmのCo系アモルファス薄帯(厚さ18μm)を円形状に巻いたものであり、そのコアに巻き線を施してコイルとし、かつそのコイルに平行にコンデンサを設けている。また、コアの外周側に第2のコイル6とそのコイル内を通った磁束による誘起電圧を測定するための測定手段(図示せず)が備えられている。
時計は駆動機能を集約したムーブメントが大部分の容積を占有し、また人間に対する表示面(文字盤)も必須である。このためアンテナは裏蓋近くに配置することを余儀なくされる。従来の受信アンテナでは周囲を金属部品により囲まれることになるが、本発明の受信アンテナを用いた実施例によれば、閉磁路共振型の受信アンテナであるために、筐体の近く配置してもコアからの漏れ磁束による渦電流の発生が無く、電波の検出感度を下げることがない。また、筐体外部から流入する磁束のほぼ全方位に対して受信することができる。さらに、コアの軸方向に通る磁束を受信するための第2のコイル6を、コアの外周側に巻いているため、内部の電子部品(図示せず)から発生した磁場が、コアがヨーク材の役割を果たすために、第2のコイルに影響を与えることがない。そのため、比較的検出が困難なコアの軸方向の電波受信が阻害されず、3軸方向全ての電波を金属筐体内で受信することができる。
本発明のアンテナを内蔵したRFIDタグの一種であるキーレスエントリーシステム用のキー本体の正面図を図11に示す。正面図のアンテナの図示は配置などが分かりやすいようにあえて実線で示している。キー本体は金属製の筐体ケース74と、キーの開閉ボタン73と、受発信のための回路基板71と、受信アンテナ10から主に構成されている。受信アンテナはコアの外周側に周方向に巻かれた第2のコア6が設けられている。コアは、図示するように筐体ケースの内面形状に合わせるように巻かれた幅1mm、巻き数10回のアモルファス薄帯からなるものである。キー本体は外周が略円弧形状に形成され、キー本体内のスペースを有効活用できるようにしている。受信アンテナのコアの内周側には、プリント配線基板71が配置されている。プリント配線基板は多種多様な配線および回路部品が組み込まれる。
24:裏蓋、25:樹脂製筐体、26:周辺部品、30:磁束、70:金属製筐体
Claims (9)
- 磁性体からなる環状のコアと、前記コアの少なくとも一部に巻かれたコイルと、前記コイルに対して並列に繋がれたコンデンサを有する共振型閉磁路の受信アンテナであって、コイルの軸方向のコア幅Dxとその垂直方向のコア幅Dyの比Dx/Dyが0.5〜2であり、
前記コアの軸平面に対して実質的に平行に第2のコイルが巻かれ、かつ前記第2のコイルの内部を通った磁束によって誘起される誘起電圧を計る測定手段が備えられることを特徴とする受信アンテナ。 - 磁性体からなる環状のコアと、前記コアの少なくとも一部に巻かれたコイルと、前記コイルに対して並列に繋がれたコンデンサを有する共振型閉磁路の受信アンテナであって、前記コアは実質的に円環状であり、
前記コアの軸平面に対して実質的に平行に第2のコイルが巻かれ、かつ前記第2のコイルの内部を通った磁束によって誘起される誘起電圧を計る測定手段が備えられることを特徴とする受信アンテナ。 - 磁性体からなる環状のコアと、前記コアの少なくとも一部に巻かれたコイルと、前記コイルに対して並列に繋がれたコンデンサを有する共振型閉磁路の受信アンテナであって、前記コアはフェライト材からなり、かつ前記コアは角が丸い多角形状であって、
前記コアの軸平面に対して実質的に平行に第2のコイルが巻かれ、かつ前記第2のコイルの内部を通った磁束によって誘起される誘起電圧を計る測定手段が備えられることを特徴とする受信アンテナ。 - 前記コアは、コイルが巻かれていない部分で磁気的なギャップを有することを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の受信アンテナ。
- 前記コアは、コイルが巻かれている部分の断面積よりも、コイルが巻かれていない部分の断面積が小さくなる形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の受信アンテナ。
- 前記コアはフェライト材であり、かつ前記フェライト材の比透磁率は1500以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の受信アンテナ。
- 磁性体からなる環状のコアと、前記コアの少なくとも一部に巻かれたコイルと、前記コイルに対して並列に繋がれたコンデンサを有する共振型閉磁路の受信アンテナと、前記コアの内径部に配置された電子部品を有し、
前記コアの軸平面に対して実質的に平行に第2のコイルが巻かれ、かつ前記第2のコイルの両端の誘起電圧を計る測定手段をもつことを特徴とする受信装置。 - 前記第2のコイルは、前記コアの外周側に巻かれていることを特徴とする請求項7に記載の受信装置。
- 前記コアは軟磁性薄帯もしくは軟磁性ワイヤーを巻いたものであることを特徴とする請求項7又は8に記載の受信装置。
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