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JP5163610B2 - 燃料タンク用ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、燃料タンク内に収納され、支持体に燃料遮断弁を装着した燃料タンク用ユニットに関する。
従来、この種の燃料タンク用ユニットとして、燃料遮断弁を支持体に装着するのに、ネジ止めや溶着などを利用して組み付けている構成が知られている(特許文献1)。しかし、従来技術のように、燃料遮断弁を支持体へ組付する構成では、ネジによる部品点数が増加したり、組付や溶着などの面倒な作業が必要になるという問題があった。
特開平1−301227号公報
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、支持体に燃料遮断弁などのタンク用部品を容易かつ堅固に組み付けることができる燃料タンク用ユニットを提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
適用例1は、燃料タンク内に収容され樹脂材料から形成された支持体と、該支持体に固定され樹脂材料からケーシングを形成したタンク用部品と、該タンク用部品を上記支持体に固定する固定機構とを備えた燃料タンク用ユニットであって、
上記固定機構は、上記支持体に形成された第1支持側係合部および第2支持側係合部と、上記ケーシングに形成され上記第1支持側係合部に係合する第1部品側係合部および上記第2支持側係合部に係合する第2部品側係合部と、を備え、
上記第1支持側係合部と第1部品側係合部とは、少なくとも一方が爪の機構で係合するように形成され、その爪のかかり代を第1爪係合量とし、上記第2支持側係合部と上記第2部品側係合部とは、少なくとも一方が爪の機構で係合するように構成され、その爪のかかり代を第2爪係合量とすると、上記支持体および上記ケーシングが燃料膨潤する前にて第1爪係合量が第2爪係合量より大きく、燃料膨潤した後にて第2爪係合量が第1爪係合量より大きくなるように上記固定機構の各々の係合部を設定したこと、を特徴とする。
適用例1に記載の燃料タンク用ユニットは、支持体にタンク用部品を固定機構を介して固定された状態にて燃料タンク内に収納される。固定機構は、支持体に形成した第1および第2支持側係合部と、タンク用部品に形成した第1および第2部品側係合部とを備え、これらがワンタッチで係合する構成であるから、簡単に取り付けることができ、ネジなどの部品が不要であり、部品点数も少ない。
タンク用部品を支持体に取り付けるには、第1部品側係合部を第1支持側係合部に、第2支持側係合部を第2部品側係合部にそれぞれ係合することにより行なわれ、それらのかかり代は、第1爪係合量、第2爪係合量である。固定機構は、それらの係合部の位置における燃料膨潤を考慮して形成されている。すなわち、燃料膨潤前にて、それらの係合部のかかり代である第1爪係合量が第2爪係合量より大きく、燃料膨潤後にて第2爪係合量が第1爪係合量より大きくなるように設定しており、その爪係合量は爪が異なっているが、ほぼ同じ値になっている。したがって、燃料遮断弁の取付時である燃料膨潤前には、一方の第1部品側係合部が第1支持側係合部と主に係合して、燃料膨潤後に、その爪係合量が減少しても、他方の第2部品側係合部が第2支持側係合部との爪係合量が増加するため、燃料膨潤に関係なく、係合力を維持できる。しかも、単一の爪で構成した場合には、爪係合量を小さく設定すると、組付時に燃料遮断弁にガタツキを生じ易く、一方、爪係合量を大きく設定すると、燃料膨潤により爪が変形して損傷しやすい。しかし、本実施例では、1つの爪で相反する爪係合量の設定を行なう必要がなく、2つの爪で役割を分担しているから、爪係合量の設定も容易であり、生産性を向上させることができる。
[適用例2]
適用例2の支持体は、タンク用部品より燃料膨潤率が大きい樹脂材料から形成されている構成である。なお、燃料膨潤率が同じ樹脂材料であっても、部材の肉厚や配置などにより、爪の位置が異なる箇所における燃料膨潤量が異なる場合にも、適用することができる。
[適用例3]
適用例3のタンク用部品は、上記燃料タンク内と外部とを連通遮断する燃料遮断弁であり、該燃料遮断弁は、弁室を形成するケーシングと、上記弁室内に収納され燃料液位に応じて昇降するフロート機構とを備え、上記第1部品側係合部および第2部品側係合部は、上記ケーシングの外壁から突出しかつ爪のかかり代となる部位を、互いに向き合う方向、または上記向き合う方向と逆方向に配置し、上記第1支持側係合部および第2支持側係合部は、上記爪に係合する透孔である構成である。
[適用例4]
適用例4は、上記ケーシングは、上記フロート機構を支持する円板の底蓋を備え、上記第1部品側係合部および上記第2部品側係合部は、上記底蓋の下面に、該底蓋の半径方向の異なる位置に対向して配置されている構成である。
本発明の一実施例にかかる燃料遮断弁を燃料タンク用ユニットに装着した自動車の燃料タンクを示す断面図である。 燃料タンク用ユニットのうち支持構造を示す斜視図である。 収納部に収納された燃料遮断弁を示す断面図である。 燃料遮断弁を分解した断面図である。 燃料タンク用ユニットの固定機構の付近の断面図である。 燃料タンク用ユニットの固定機構の作用を説明する説明図である。 他の実施例にかかる燃料タンク用ユニットを示す断面図である。
(1) 燃料タンク用ユニットの取付構造の概略構成
図1は本発明の一実施例にかかる燃料遮断弁を燃料タンク用ユニットに装着した自動車の燃料タンクFTを示す断面図である。燃料タンクFTは、複数の樹脂材料を積層して形成されており、周知の方法、つまり円筒状のパリソンを金型に押し出すことにより製造されている。燃料タンクFT内には、支持体10および燃料遮断弁20,20Aが配置されている。支持体10は、燃料遮断弁20,20Aをそれぞれ装着するとともに、燃料タンクの支持構造を高めたり、燃料の波を低減したりする部材である。燃料遮断弁20,20Aは、いわゆるインタンク式であり、車両の傾倒時や車両の急旋回時などに燃料タンクFT内の燃料が上昇したときに、外部への燃料の流出を規制する弁であり、燃料タンクFT内に複数個(図示では2個)配置されている。燃料遮断弁20の一方は、チューブT1を介してキャニスタCSに直接接続され、他方の燃料遮断弁20Aは、チューブT2、および燃料遮断弁20を介してキャニスタCSに接続されている。したがって、燃料遮断弁20は、キャニスタCSと他の燃料遮断弁20Aとに接続される2ポートをもっており、1ポートだけをもっている燃料遮断弁20Aの構成と僅かに異なっている。
(2) 支持体10の構成
支持体10は、2本の支持構造11A,11Bと、支持構造11A,11Bを連結する連結部材12とで構成されている。支持構造11A,11Bは、燃料遮断弁20,20Aをそれぞれ装着したほぼ同じ構造である。図2は燃料タンク用ユニットのうち支持構造11Aを示す斜視図である。支持構造11Aは、燃料タンクの下壁に溶着されたダンパ部13と、ダンパ部13の上部に形成された支柱14と、支柱14の上部に形成され燃料遮断弁20を収納する収納部15とを備えている。ダンパ部13は、燃料タンクの膨張収縮を吸収するとともに燃料タンクの振動が燃料遮断弁20に伝達されるのを緩和している。
図3は収納部15に収納された燃料遮断弁20を示す断面図である。収納部15は、燃料遮断弁20を固定するとともに燃料遮断弁20の周囲を覆うことで、燃料の波が燃料遮断弁20に及ぶことを防ぐための筒状の部材であり、取付板15aと、取付板15aの外周部から上方に円筒状に突設された側壁15bとを備えており、上開口15cで上方に開放され、側壁15bに形成された側開口15dで側方を開放している。
(3) 燃料遮断弁20の構成
図4は燃料遮断弁20を分解した断面図である。図4において、燃料遮断弁20は、ケーシング22と、フロート機構30と、スプリング34とを主要な構成として備えている。ケーシング22は、筒状のケーシング本体23と、ケーシング本体23の上部に取り付けられケーシング本体23の上方に上室24Sを形成する上蓋24と、ケーシング本体23の下部に装着された底蓋28とを備えており、ケーシング本体23と底蓋28とにより弁室22Sを形成している。ケーシング本体23の上壁23aの中央部には、接続通路23bが形成され、側壁23cには、通気孔23dが形成されている。また、ケーシング22の側部には、連通室25Sが形成されている。連通室25Sは、ケーシング本体23の側部から形成された通路形成壁25により、弁室22Sの側方に配置されている。連通室25Sは、上方に開放し、上蓋24と通路形成壁25とにより区画されている。
通路形成壁25の側部には、第1管体部26が斜め下方に向けて突設されている。第1管体部26内には、管通路26aが形成されており、管通路26aの一端側が、連通室25S、上室24S、接続通路23b、弁室22Sを介して、燃料タンクFT内に接続され、他端側がチューブT1(図1)を介してキャニスタ側に接続されている。また、第1管体部26の下方には、第1管体部26と平行に管通路27aを有する第1管体部26が突設されている。第2管体部27は、第1管体部26とケーシング22の周方向で同じ位置であり、かつ上下方向に並列状態で配置されており、燃料タンク内に設置される他の燃料遮断弁20AにチューブT2を介して接続されている。
底蓋28は、円板状の底蓋本体28aと、底蓋本体28aに形成された連通孔28bと、底蓋本体28aの上面に形成されたスプリング支持部28cと、本体側係合部28dとを備えている。本体側係合部28dは、上方に向けて3箇所(図では1カ所示す)突設された爪であり、ケーシング本体23の側壁23cに形成された段部である弁側被係合部23eに係合することで底蓋28をケーシング本体23に組み付けるように形成されている。
図5は支持体10の取付板15aに取り付けられる底蓋28の付近を示す断面図である。底蓋28は、固定機構により取付板15aに取り付けられている。固定機構は、取付板15aに形成された透孔である第1支持側係合部15eおよび第2支持側係合部15fと、底蓋28に形成され、爪からそれぞれ形成された第1支持側係合部15eに係合する第1部品側係合部28eおよび第2支持側係合部15fに係合する第2部品側係合部28fとを備えている。第1支持側係合部15eと第1部品側係合部28eとは、その爪のかかり代を第1爪係合量Laとしている。また、第2支持側係合部15fと第2部品側係合部28fとは、その爪のかかり代を第2爪係合量Lbとしている。
フロート機構30は、弁室22Sに収納されるフロート本体31を備え、その上部に、ほぼ円錐形状の弁部32が突設されている。弁部32は、フロート本体31の昇降により接続通路23bを開閉するように構成されている。スプリング34は、底蓋28のスプリング支持部28cで支持され、フロート機構30を上方に付勢している。
燃料遮断弁20の構成により、図3に示すように、燃料タンク内の燃料液位の上昇につれて燃料タンク内の上部に溜まっていた燃料蒸気は、ケーシング22の通気孔23dおよび底蓋28の連通孔28b、弁室22S、接続通路23b、管通路26aを通じ、さらにチューブT1を通じてキャニスタ側へ逃がされる。そして、車両の傾斜や揺動等により、燃料タンクFT内の燃料液位が所定の液位に達すると、燃料は、底蓋28の連通孔28bを通じて弁室22Sに流入する。これにより、フロート機構30に浮力が生じて上昇し、フロート機構30の弁部32が接続通路23bを閉塞するから燃料がキャニスタ側へ流出しない。
(4) 燃料遮断弁20と支持体10との取付構造
燃料遮断弁20は、その各部品を組み付けた後に支持体10に固定する。すなわち、ケーシング本体23の上部に上蓋24を溶着し、さらに、フロート機構30およびスプリング34を収納した後に、底蓋28の本体側係合部28dを弁側被係合部23eに係合することで、底蓋28をケーシング本体23に組み付ける。そして、組み付けられた燃料遮断弁20は、図5に示すように、底蓋28の第1部品側係合部28eを支持体10の取付板15aの第1支持側係合部15eに、第2部品側係合部28fを第2支持側係合部15fにそれぞれ係合することで収納部15に固定される。そして、支持体10に燃料遮断弁20Aも同様に設置した後に、燃料遮断弁20の第1および第2管体部26,27にチューブT1、チューブT2を接続し、これをブロー成形の際に、パリソン内に配置して、型締めすることによりパリソンと支持体10の上下端とが溶着される。
(5) 実施例の作用・効果
上記実施例の構成により、上述した効果のほか、以下の効果を奏する。
(5)−1 燃料遮断弁20を支持体10に固定するための手段として、底蓋28に、第1部品側係合部28eおよび第2部品側係合部28fを一体に形成することにより、つまり、底蓋28に、ケーシング本体23側に係合する係合手段だけでなく、収納部15側に係合する係合手段も設けることにより、第1部品側係合部28eおよび第2部品側係合部28fを収納部15の第1支持側係合部15e、第2支持側係合部15fに係合すれば、燃料遮断弁20を収納部15にワンタッチで、簡単に取り付けることができる。しかも、収納部15と燃料遮断弁20との固定に、ネジなどの部品が不要であり、部品点数も少ない。
(5)−2 図5に示すように、燃料遮断弁20の底蓋28は、支持体10の取付板15aに、第1部品側係合部28eを第1支持側係合部15eに、第2支持側係合部15fを第2部品側係合部28fにそれぞれ係合することにより、取り付けられ、それらのかかり代は、第1爪係合量La、第2爪係合量Lbである。取付板15aは、ポリエチレンから形成され、底蓋28は、ポリエチレンより燃料膨潤率の小さいポリアセタールから形成されている。このような燃料膨潤率の違いを考慮して、固定機構は、以下のように構成されている。
図6(B)は取付板15aおよび燃料遮断弁20が燃料膨潤する前の固定機構の状態を示し、図6(C)は取付板15aおよび燃料遮断弁20が燃料膨潤した後の固定機構の状態を示している。第1部品側係合部28eの第1爪係合量Laは、燃料膨潤前にてLa1、燃料膨潤後にてLa2であり、第2部品側係合部28fの第2爪係合量Lbは、燃料膨潤前にてLb1、燃料膨潤後にてLb2である。そして、これらの爪係合量の関係は、La1>La2、Lb1<Lb2であり、La1がLb2にほぼ同じ量になるようになっている。つまり、燃料膨潤前にて第1爪係合量Laが第2爪係合量Lbより大きく、燃料膨潤後にて第2爪係合量Lbが第1爪係合量Laより大きくなるように設定しており、その爪係合量は爪が異なっているが、ほぼ同じ値になっている。したがって、燃料遮断弁20の取付時である燃料膨潤前には、一方の第1部品側係合部28eが第1支持側係合部15eと主に係合して、燃料膨潤後に、その爪係合量がLa1からLa2へ減少しても、他方の第2部品側係合部28fが第2支持側係合部15fとの爪係合量が増加するため、燃料膨潤に関係なく、係合力を維持できる。しかも、単一の爪で構成した場合には、爪係合量を小さく設定すると、組付時に燃料遮断弁20にガタツキを生じ易く、一方、爪係合量を大きく設定すると、燃料膨潤により爪が変形して損傷しやすい。しかし、本実施例では、1つの爪で相反する爪係合量の設定を行なう必要がなく、2つの爪で役割を分担しているから、爪係合量の設定も容易であり、生産性を向上させることができる。
(6) 他の実施例
この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
(6)−1 図7は他の実施例にかかる燃料タンク用ユニットを示す断面図である。本実施例は、ケーシング22Bの底蓋28Bに形成した固定機構の爪の向きに特徴を有する。すなわち、底蓋28Bの下面には、爪である第1部品側係合部28Beおよび第2部品側係合部28Bfが孔である第1支持側係合部15eおよび第2支持側係合部15fに係合可能にそれぞれ形成され、その爪のかかり代となる部位は、向き合う方向と逆方向に配置している。本実施例により、図7(A)の燃料膨潤前には、第1部品側係合部28Beが大きな第1爪係合量Laとなり、図7(B)の燃料膨潤後には、第2部品側係合部28Bfが大きな第2爪係合量Lbとなり、よって燃料膨潤の前後で確実に燃料遮断弁を取付板15Baに固定することができる。
(6)−2 上記実施例では、タンク用部品として、燃料遮断弁について説明したが、これに限らず、燃料タンク内に収納される部品、例えば、ポンプなどにも適用することができる。
(6)−3 上記実施例では、燃料膨潤率の異なる樹脂材料に適用したが、これに限らず、同一の樹脂材料であっても、燃料膨潤量の異なる位置に形成した固定機構の爪に適用してもよい。
10…支持体
11A,11B…支持構造
12…連結部材
13…ダンパ部
14…支柱
15…収納部
15Ba…取付板
15a…取付板
15b…側壁
15c…上開口
15d…側開口
15e…第1支持側係合部
15f…第2支持側係合部
20,20A…燃料遮断弁
22…ケーシング
22B…ケーシング
22S…弁室
23…ケーシング本体
23a…上壁
23b…接続通路
23c…側壁
23d…通気孔
23e…弁側被係合部
24…上蓋
24S…上室
25…通路形成壁
25S…連通室
26,27…第1および第2管体部
26a…管通路
27a…管通路
28…底蓋
28B…底蓋
28Be…第1部品側係合部
28Bf…第2部品側係合部
28a…底蓋本体
28b…連通孔
28c…スプリング支持部
28d…本体側係合部
28e,28f…第1および第2固定用係合部
30…フロート機構
31…フロート本体
32…弁部
34…スプリング
T1…チューブ
T2…チューブ
CS…キャニスタ
FT…燃料タンク

Claims (4)

  1. 燃料タンク(FT)内に収容され樹脂材料から形成された支持体(10)と、該支持体(10)に固定され樹脂材料からケーシングを形成したタンク用部品と、該タンク用部品を上記支持体(10)に固定する固定機構とを備えた燃料タンク用ユニットであって、
    上記固定機構は、上記支持体(10)に形成された第1支持側係合部(15e)および第2支持側係合部(15f)と、上記ケーシングに形成され上記第1支持側係合部(15e)に係合する第1部品側係合部(28e)および上記第2支持側係合部(15f)に係合する第2部品側係合部(28f)と、を備え、
    上記第1支持側係合部(15e)と第1部品側係合部(28e)とは、少なくとも一方が爪の機構で係合するように形成され、その爪のかかり代を第1爪係合量とし、上記第2支持側係合部(15f)と上記第2部品側係合部(28f)とは、少なくとも一方が爪の機構で係合するように構成され、その爪のかかり代を第2爪係合量とすると、上記支持体(10)および上記ケーシングが燃料膨潤する前にて第1爪係合量が第2爪係合量より大きく、燃料膨潤した後にて第2爪係合量が第1爪係合量より大きくなるように上記固定機構の各々の係合部を設定したこと、
    を特徴とする燃料タンク用ユニット。
  2. 請求項1に記載の燃料タンク用ユニットにおいて、
    上記支持体(10)は、上記タンク用部品より燃料膨潤率が大きい樹脂材料から形成されている燃料タンク用ユニット。
  3. 請求項1または請求項2に記載の燃料タンク用ユニットにおいて、
    上記タンク用部品は、上記燃料タンク(FT)内と外部とを連通遮断する燃料遮断弁であり、該燃料遮断弁(20)は、弁室(22S)を形成するケーシング(22)と、上記弁室(22S)内に収納され燃料液位に応じて昇降するフロート機構(30)とを備え、
    上記第1部品側係合部(28e)および第2部品側係合部(28f)は、上記ケーシング(22)の外壁から突出しかつ爪のかかり代となる部位を、互いに向き合う方向、または上記向き合う方向と逆方向に配置し、
    上記第1支持側係合部(15e)および第2支持側係合部(15f)は、上記爪に係合する透孔である、燃料タンク用ユニット。
  4. 請求項3に記載の燃料タンク用ユニットにおいて、
    上記ケーシング(22)は、上記フロート機構(30)を支持する円板の底蓋(28)を備え、
    上記第1部品側係合部(28e)および上記第2部品側係合部(28f)は、上記底蓋(28)の下面に、該底蓋(28)の半径方向の異なる位置に対向して配置されている燃料タンク用ユニット。
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