JP5083381B2 - 鍵盤装置 - Google Patents
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Description
また、鍵の先端側には鍵を上下方向にのみ可動するようガイドする鍵ガイド部が設置されているが、硬い材質のものを用いると異音が発生するため、鍵ガイド部は硬度の低い材料で形成されている。このため、例えば鍵が横方向や斜め方向から押された場合に、鍵が横方向に傾いたりぐらついたりしてしまうことがあった。
鍵盤シャーシと、
この鍵盤シャーシに対して押鍵方向に回動自在に取り付けられている複数の鍵と、
前記鍵盤シャーシにあって、前記鍵を取り付ける鍵取付け部と、
前記鍵の一端側に、前記取付け部に取り付けられる被取付け部と、を備え、
前記被取付け部には凹部が設けられ、前記鍵取付け部には前記凹部と係合可能な凸部が設けられており、
前記被取付け部は、上部が前記鍵の回動中心を中心とした円弧状に形成され、この被取付け部の上部に前記凹部としての開口部を有し、
前記鍵取付け部は、前記鍵の幅方向の中心に向かって傾斜する一対の稜線部により山形に形成される前記凸部としての摺接部を有する鍵押さえ部材を備え、
前記鍵押さえ部材の頂点が前記開口部から前記被取付け部内に挿入されて押鍵時に前記開口部の端縁に沿って摺動することを特徴としている。
鍵盤シャーシと、
この鍵盤シャーシに対して押鍵方向に回動自在に取り付けられている複数の鍵と、
前記鍵盤シャーシにあって、前記鍵を取り付ける鍵取付け部と、
前記鍵の一端側に、前記取付け部に取り付けられる被取付け部と、を備え、
前記被取付け部には凹部が設けられ、前記鍵取付け部には前記凹部と係合可能な凸部が設けられており、
前記被取付け部は、上部が前記鍵の回動中心を中心とした円弧状に形成され、この被取付け部の上部に前記凹部としての開口部を有し、
前記鍵取付け部は、
前記開口部から前記被取付け部内に挿入される前記凸部としての挿入片と、
この挿入片の両側に設けられ前記鍵の幅方向の中心に向かって傾斜する一対の稜線部により構成されて、前記開口部の端縁に当接し、押鍵時に前記開口部の端縁に沿って摺動する摺接部と、を有する鍵押さえ部材を備えていることを特徴としている。
図1及び図2に示すように、鍵盤装置100は、鍵盤シャーシ1と、この鍵盤シャーシ1上に押鍵方向である上下方向(図1において上下方向)に回動可能に取り付けられている複数の鍵3と、この複数の鍵3にそれぞれ対応して設けられ鍵3の各押鍵動作に応じてそれぞれ電気信号を出力する複数のスイッチ部(図示せず)と、この複数の鍵3の下側にそれぞれ対応して設けられ、鍵3の押鍵動作に伴って回動変位し当該鍵3に対してアクション荷重を付与する複数のハンマー部材4とを備えている。鍵盤シャーシ1及び鍵盤シャーシ1に取り付けられている各種部材は、図示しない本体ケースに収納されている。
本実施形態において、鍵盤装置100は、鍵3として、複数の白鍵と複数の黒鍵とを備えているが、図1等においては、図示の便宜上、白鍵1つのみを表している。なお、鍵3の構成、鍵3を鍵盤シャーシ1に取り付ける構成は、いずれの鍵3についても共通である。
この鍵ガイド部11の後部側(図1及び図2では左側)には、図1及び図2に示すように、鍵3が押鍵されてその前端部が下方に下がったときに鍵3のハンマー取付け部35を受ける凹部である取付け部受け凹部12が設けられている。
ゴムスイッチ及びこれを押圧する機構は特に限定されないが、例えば、鍵3が押下されたときに、鍵3に設けられているスイッチ押圧部34がゴムスイッチの膨出部を押圧する。これにより膨出部が弾性変形して、その内部に設けられている可動接点がスイッチ基板上の固定接点と接触し、ON信号を出力するように構成されている。
この鍵支持部15は、一対の鍵支持板15aを備えており、この鍵支持板15aの内側面には、鍵3の後端部を回動可能に支持するための鍵支持凸部16が互いに内側に向かって対向するように突設されている。
なお、鍵3を支持するための構成はここに示すものに限定されず、例えば、鍵支持部15に、鍵3の後端部を回動可能に支持するための鍵支持軸を設けて、この軸に鍵3を支持させるようにしてもよい。
本実施形態においては、鍵支持部15と鍵押さえ部材20とにより、鍵盤シャーシ1に鍵3を取り付ける鍵取付け部が構成されている。
図3から図5に示すように、鍵押さえ部材20は、鍵盤装置100の幅方向(すなわち、横方向)に延在する長尺の部材であり、固定部17のねじ孔(図示せず)に対応する位置にねじ孔24が形成された平板状のシャーシ固定部21と、このシャーシ固定部21の長手方向の一辺からほぼ垂直に立ち上がる立上り部22と、この立上り部22の上端からシャーシ固定部21とは反対側にほぼ水平に延出する庇部23と、この庇部23の長手方向の端部からほぼ鉛直に垂下するリブ25とを有している。
摺接部26は、その頂点が後述する鍵3のシャーシ取付け部36の開口部36a(図6参照)から被取付け部であるシャーシ取付け部36の内部に挿入されて押鍵時にシャーシ取付け部36の開口部36aの端縁に沿って摺動する凸部である。
上限ストッパ18、下限ストッパ19は、それぞれ、フェルト等により形成されており、ハンマー部材4の当接部44が上限ストッパ18、下限ストッパ19に当接した際に、その衝撃を吸収可能となっている。
鍵3は内部が中空となっており、下側に開放された断面矩形状に形成されている。鍵3の内部における前部側(図1では右端部側)には、鍵ガイド部11が下側から挿入されるようになっており、この鍵ガイド部11によって鍵3の前側端部がガイドされ、押鍵時に横揺れしないように構成されている。
図6に示すように、本実施形態において、シャーシ取付け部36は、鍵支持部15の鍵支持凸部16に対応する位置に、鍵支持凸部16と嵌合する孔部37が形成されている。鍵3は、この孔部37に鍵支持凸部16を嵌め合わせることにより、鍵支持凸部16を回動中心として上下方向(すなわち、押鍵方向)に回動するようになっている。
本実施形態において、開口部36a(凹部)と摺接部26(凸部)とは、互いに係合可能に構成されており、開口部36a(凹部)と摺接部26(凸部)とが係合された状態において鍵3の鍵盤シャーシ1からの脱落を防止し鍵3の横方向の傾きやぐらつきを抑制するように構成されている。
また、円弧状に形成されている部分の範囲、開口部36aの範囲は、鍵3が押鍵された際に摺接部26が鍵3の回動を阻害することなく開口部36aの端縁に沿って摺動することができる構成となっていればよく、図示例に限定されない。
ハンマー本体41は金属で形成されており、その一端側は、ハンマーホルダ42に取り付けられるようになっている。また、ハンマー本体41の他端側は、鍵盤シャーシ1に設けられている上限ストッパ18及び下限ストッパ19に当接する当接部44となっており、この当接部44の近傍には、錘45が設けられている。
ハンマーホルダ42にはハンマー取付孔部(図示せず)が設けられている。そして、このハンマー取付孔部が鍵盤シャーシ1上に設けられたハンマー支持部13のハンマー支持軸14に回動可能に取り付けられ、これによりハンマー部材4はハンマー支持軸14を中心に上下方向に回動するように構成されている。
このとき、図9に示すように、鍵押さえ部材20の、山形に形成された摺接部26の頂点がシャーシ取付け部36の開口部36aからシャーシ取付け部36の内部に挿入され、摺接部26の稜線部が開口部36aの端縁に突き当てられる。これにより、シャーシ取付け部36は、左右に偏りのない均等な力で上方から押圧され、鍵3の浮き上がりや脱落が防止されるとともに、鍵3の横方向の傾き、ぐらつきが抑えられる。
また、押鍵時(図2参照)には、摺接部26が回動中心を中心として円弧状に形成されたシャーシ取付け部36の開口部36aの端縁に沿って摺動する。このため鍵3に過剰な荷重をかけることがなく、演奏性を害さずに、鍵3を安定させることができる。
また、摺接部26の山形(楔形)の稜線部が開口部36aの端縁に突き当てられることにより、開口部36aの左右の端縁をほぼ均等な力で押圧することができる。このため、摺接部26の位置、寸法に多少のばらつきが生じていても、鍵の幅方向の中心に向かって安定した力で押さえることができ、横方向や斜め方向から鍵3が押下されたときでも鍵3の傾きやぐらつきを防止することができる。
さらに、鍵押さえ部材20により鍵3の根元に適度な押圧力を加えることができるため、アコースティックピアノに近似した自然な鍵タッチ感を得ることができる。
次に、図10から図13を参照しつつ、本発明に係る鍵盤装置の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態は、鍵押さえ部材の構成が第1の実施形態と異なるものであるため、以下においては、特に第1の実施形態と異なる点について説明する。
本実施形態の鍵押さえ部材50は、鍵盤装置の幅方向(すなわち、横方向)に延在する長尺の部材であり、図10から図12に示すように、鍵盤シャーシの固定部のねじ孔(図示せず)に対応する位置にねじ孔54が形成された平板状のシャーシ固定部51と、このシャーシ固定部51の長手方向の一辺からほぼ垂直に立ち上がる立上り部52と、この立上り部52の上端からシャーシ固定部51とは反対側にほぼ水平に延出する庇部53と、この庇部53の長手方向の端部からほぼ鉛直に垂下するリブ55とを有している。
また、この挿入片57の両側には、鍵の幅方向の中心に向かって傾斜する一対の稜線部により構成され開口部36aの端縁に当接し押鍵時に開口部36aの端縁に沿って摺動する摺接部56が設けられている。
鍵盤装置に鍵を取り付けるときには、鍵の被取付け部であるシャーシ取付け部36を鍵盤シャーシの鍵支持部15の上方から嵌め込む。
次に、リブ55が設けられている側が鍵盤装置の前側に位置するような向きで、鍵押さえ部材50を鍵盤シャーシの固定部にねじ固定する。
このとき、図13に示すように、鍵押さえ部材50の挿入片57がシャーシ取付け部36の開口部36aからシャーシ取付け部36の内部に挿入されるとともに、この挿入片57の両側に形成されている摺接部56の稜線部が開口部36aの端縁に突き当てられる。これにより、シャーシ取付け部36は、左右に偏りのない均等な力で上方から押圧され、鍵の浮き上がりや脱落が防止されるとともに、鍵の横方向の傾き、ぐらつきが抑えられる。
また、押鍵時には、摺接部56が回動中心を中心として円弧状に形成されたシャーシ取付け部36の開口部36aの端縁に沿って摺動する。このため鍵に過剰な荷重をかけることがなく、演奏性を害さずに、鍵3を安定させることができる。
また、摺接部56の稜線部が開口部36aの端縁に突き当てられることにより、開口部36aの左右の端縁をほぼ均等な力で押圧することができる。このため、摺接部56や挿入片57の位置、寸法に多少のばらつきが生じていても、鍵の幅方向の中心に向かって安定した力で押さえることができ、横方向や斜め方向から鍵3が押下されたときでも鍵3の傾きやぐらつきを防止することができる。
さらに、鍵押さえ部材50により鍵3の根元に適度な押圧力を加えることができるため、アコースティックピアノに近似した自然な鍵タッチ感を得ることができる。
次に、図14から図18を参照しつつ、本発明に係る鍵盤装置の第3の実施形態について説明する。なお、本実施形態は、鍵のシャーシ取付け部及び鍵押さえ部材の構成が第1の実施形態及び第2の実施形態と異なるものであるため、以下においては、特に第1の実施形態及び第2の実施形態と異なる点について説明する。
本実施形態において、図14及び図15に示すように、鍵6は、その後端側(図14及び図15では左端側)が鍵盤シャーシ1の鍵支持部15に取り付けられる被取付け部としてのシャーシ取付け部66となっている。
図16に示すように、本実施形態において、シャーシ取付け部66は、鍵支持部15の鍵支持凸部16(図18参照)に対応する位置に、鍵支持凸部16に嵌合する孔部67が形成されている。鍵6は、この孔部67に鍵支持凸部16を嵌め合わせることにより、鍵支持凸部16を回動中心として上下方向(すなわち、押鍵方向)に回動するようになっている。
なお、シャーシ取付け部66は、第1の実施形態及び第2の実施形態と異なり、上面に開口部を有しない構成となっているが、シャーシ取付け部66の内部は、中空、中実のいずれでも構わない。
突出部68は、鍵6の幅方向と直交する方向の厚みが薄い薄板状の部材であり、シャーシ取付け部66と一体的に形成されている。本実施形態では、突出部68は、シャーシ取付け部66の幅方向の寸法と同じかそれよりも小さい幅寸法となっている。
なお、突出部68は、鍵6の回動に伴って撓む可撓性を有するものであればよく、その形状や、大きさ、厚み等は図示例に限定されない。
本実施形態において鍵押さえ部材70は、鍵盤装置の幅方向(すなわち、横方向)に延在する長尺の部材であり、図14、図17(a)及び図17(b)に示すように、固定部17のねじ孔(図示せず)に対応する位置にねじ孔74が形成された平板状のシャーシ固定部71と、このシャーシ固定部71の長手方向の一辺からほぼ垂直に立ち上がる立上り部72と、この立上り部72の上端からシャーシ固定部71とは反対側にほぼ水平に延出する庇部73とを有している。
図18に示すように、各鍵6のシャーシ取付け部66の上面に立設されている突出部68は、鍵押さえ部材70にそれぞれ対応して設けられている係合孔75に挿通され、ほぼ隙間なく嵌り合うようになっている。
鍵盤装置に鍵6を取り付けるときには、鍵6の被取付け部であるシャーシ取付け部66を鍵盤シャーシの鍵支持部15の上方から嵌め込む。
次に、庇部73が設けられている側が鍵盤装置の前側(図14及び図15において右側)に位置するような向きで、鍵押さえ部材70を鍵盤シャーシ1の固定部17にねじ固定する。
このとき、図18に示すように、各鍵6の突出部68が、鍵押さえ部材70の係合孔75に挿入され、互いにほぼ隙間なく嵌り合うようになっている。これにより、シャーシ取付け部66は、鍵押さえ部材70によって確実に上方から押圧され、鍵6の浮き上がりや脱落が防止されるとともに、鍵6の横方向の傾き、ぐらつきが抑えられる。
そして、押鍵時には、突出部68が鍵盤装置の前後方向(図14及び図15において左右方向)に撓むことにより、係合孔75に突出部68が挿入されたままの状態でも、円滑に鍵6を上下方向(すなわち、押鍵方向)に回動させることができる。
また、押鍵時には、突出部68が鍵盤装置の前後方向(図14及び図15において左右方向)に自在に撓むことにより、係合孔75に突出部68が挿入されたままの状態でも、円滑に鍵6を上下方向に回動させることができる。このため鍵6に過剰な荷重をかけることがなく、演奏性を害さずに、鍵6を安定させることができる。
また、係合孔75に突出部68が隙間なく嵌り合っていることにより、横方向や斜め方向から鍵6が押下されたときでも鍵6の傾きやぐらつきを防止することができる。
また、各鍵6の突出部68が、鍵盤装置の幅方向(すなわち、横方向)に延在し複数の鍵6に対応して複数の係合孔75が形成されている鍵押さえ部材70の係合孔75に挿入されているため、鍵6の横方向の捩れや傾き、ぐらつき等をより確実に抑制することができる。
特に本実施形態では、突出部68が、鍵6の幅方向と直交する方向の厚みが薄い薄板状に形成されているため、横方向の捩れや傾き、ぐらつき等を一層確実に抑制することができる。
さらに、鍵押さえ部材70により鍵6の根元に適度な押圧力を加えることができるため、アコースティックピアノに近似した自然な鍵タッチ感を得ることができる。
例えば、図19から図21に示すように、鍵8のシャーシ取付け部86の後端面(図19及び図20において左側端面)に、ほぼ水平方向に突出する突出部88を設けてもよい。この場合にも、突出部88を、鍵8の幅方向と直交する方向の厚みが薄い薄板状に形成し、押鍵時に上下方向(すなわち、押鍵方向)に自在に撓むことが可能な程度に可撓性を有する構成とする。なお、この場合も、突出部88の形状、幅寸法、厚み等は、撓むことができる程度であれば特に限定されない。
図22(a)は、図19及び図20に示す鍵押さえ部材90の側断面図であり、図17(b)は、鍵押さえ部材90の上面図であり、図17(c)は、鍵押さえ部材90の正面図である。
図22(a)から図22(c)に示すように、鍵押さえ部材90は、断面がほぼL字型の部材であり、鍵盤シャーシ1にねじ止めするためのねじ孔94が形成された平板状のシャーシ固定部91と、このシャーシ固定部91の長手方向の一辺からほぼ垂直に立ち上がる立上り部92とを有しており、ねじ93により鍵盤シャーシ1に固定される。
立上り部92には、各鍵8の突出部88に対応する位置にそれぞれほぼ水平方向に貫通する凹部としての係合孔95が形成されている。各係合孔95は、鍵押さえ部材90を鍵盤シャーシ1に設置したときに、各鍵8の突出部88とほぼ隙間なく係合するように突出部88の幅、厚みに合わせた寸法とする。
突出部88及び鍵押さえ部材90をこのような構成とした場合でも、各鍵8の突出部88が、鍵押さえ部材90の係合孔95に挿入されて、互いに嵌り合うため、シャーシ取付け部86は、鍵押さえ部材90によって確実に上方から押圧され、鍵8の横方向の傾き、ぐらつきが抑えられる。
そして、押鍵時には、図20に示すように、突出部88が鍵盤装置の上下方向(押鍵方向)に撓むことにより、係合孔95に突出部88が挿入されたままの状態でも、円滑に鍵8を上下方向に回動させることができる。
また、摺接部、及び挿入片の形状はここに例示したものに限定されない。
例えば、第1の実施形態や第2の実施形態における鍵押さえ部材のうち、シャーシ固定部、立上り部、庇部を金属等の材料により1つの部品として形成し、リブ、摺接部や、挿入片を樹脂等の材料により形成して、両者を接着剤やねじ等を用いて固定することにより一体化させてもよい。また、リブと摺接部、摺接部と挿入片の構成等は、図示例に限定されず、適宜変更可能である。
3 鍵
4 ハンマー部材
11 鍵ガイド部
15 鍵支持部
20 鍵押さえ部材
26 摺接部
36 シャーシ取付け部
36a 開口部
100 鍵盤装置
Claims (2)
- 鍵盤シャーシと、
この鍵盤シャーシに対して押鍵方向に回動自在に取り付けられている複数の鍵と、
前記鍵盤シャーシにあって、前記鍵を取り付ける鍵取付け部と、
前記鍵の一端側に、前記鍵取付け部に取り付けられる被取付け部と、を備え、
前記被取付け部には凹部が設けられ、前記鍵取付け部には前記凹部と係合可能な凸部が設けられており、
前記被取付け部は、上部が前記鍵の回動中心を中心とした円弧状に形成され、この被取付け部の上部に前記凹部としての開口部を有し、
前記鍵取付け部は、前記鍵の幅方向の中心に向かって傾斜する一対の稜線部により山形に形成される前記凸部としての摺接部を有する鍵押さえ部材を備え、
前記鍵押さえ部材の頂点が前記開口部から前記被取付け部内に挿入されて押鍵時に前記開口部の端縁に沿って摺動することを特徴とする鍵盤装置。 - 鍵盤シャーシと、
この鍵盤シャーシに対して押鍵方向に回動自在に取り付けられている複数の鍵と、
前記鍵盤シャーシにあって、前記鍵を取り付ける鍵取付け部と、
前記鍵の一端側に、前記取付け部に取り付けられる被取付け部と、を備え、
前記被取付け部には凹部が設けられ、前記鍵取付け部には前記凹部と係合可能な凸部が設けられており、
前記被取付け部は、上部が前記鍵の回動中心を中心とした円弧状に形成され、この被取付け部の上部に前記凹部としての開口部を有し、
前記鍵取付け部は、
前記開口部から前記被取付け部内に挿入される前記凸部としての挿入片と、
この挿入片の両側に設けられ前記鍵の幅方向の中心に向かって傾斜する一対の稜線部により構成されて、前記開口部の端縁に当接し、押鍵時に前記開口部の端縁に沿って摺動する摺接部と、
を有する鍵押さえ部材を備えていることを特徴とする鍵盤装置。
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