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JP5082241B2 - リニアモータ及びこれに含まれる固定子の製造方法 - Google Patents

リニアモータ及びこれに含まれる固定子の製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、高力密度モータの原理を応用した円筒状のリニアモータ及びこれに含まれる固定子の製造方法に関するものである。
リニアパルスモータの磁気回路には、固定されたスケールと、スケールの長手方向へ移動自在に支持されたスライダとを有するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。スケールは、その長手方向に沿って一定間隔で歯部と凹溝とが交互に形成された磁性部材と、各凹溝にそれぞれ挿入配置された永久磁石とから構成されている。一方、スライダは、スケールと対向する4個の磁極を有する鉄心と、各磁極に巻回されたコイルとから構成されている。ここで、4個の磁極は、一方向に沿って所定寸法おきに配置されている。
特許第2022252号明細書
上記の磁気回路構成を有する円筒形リニアモータ101としては、図8(a)の分解斜視図に示すように、円筒状の固定子110を作製し、その内部にシャフト130aに沿って移動可能な可動子130が嵌挿されたものが考えられる。固定子110は、図8(b)に示すように、複数のコア材115が円弧状に積層されたコアブロックを有しており、8個のコアブロックが所定角度おきに配置されている。コア材115は、図8(c)に示す形状であり、固定子110の内側には複数の歯部121が形成されている。複数の歯部121は、軸方向に沿って配置された4つの歯部121ごとの組に分けることができる。各組の歯部121間には、複数の永久磁石125が歯部の先端での極性がN、S交互になるように配置されており、各組の歯部121の周囲にはコイル126が巻回されている。そして、各組の歯部121及びそれらの間に間に配置された永久磁石126がそれぞれ磁極になり、複数の磁極が軸方向に沿って、図8(c)では左からA相、B相、C相、・・・の順に配置されている。また、可動子130の外周面には、軸方向に沿って所定間隔おきに配置され、互いに平行な複数の突起が形成されている。そのため、リニアモータ101では、A相、B相、C相の各磁極のコイルに電流を流すことで、固定子110と可動子130との間に推力が発生し、可動子130がシャフト130a上をベアリング130bを介して移動する。
しかしながら、リニアモータ101では、外側に配置される固定子において磁束が通過する面積と、その内側に配置される可動子において磁束が通過する面積とを比較すると、内側の可動子の方が狭いので、可動子では磁束の飽和が生じやすい。そのため、最大推力が所定の上限値までしか増加させることが出来なくなったり、推力変動(コギング力)が大きくなってしまう。
そこで、本発明の目的は、最大推力を増加させると共に推力変動を低減するリニアモータを提供することである。
課題を解決するための手段および発明の効果
本発明のリニアモータは、コイルがそれぞれ巻回された複数の磁極を内周部に有する円筒状の固定子と、前記固定子に対して軸方向に相対移動可能となるように前記固定子に内挿されると共に、その外周面に、径方向外側に突出し且つ前記磁極と対向する突起を有する円筒状の可動子とを備えるリニアモータであって、前記固定子の各磁極は、軸方向に沿って所定間隔おきに設けられ、且つ、それぞれが径方向内側に突出する複数の歯部と、隣り合う前記歯部の間にそれぞれ配置され、前記歯部側の面が磁極面である複数の板状の永久磁石とを有し、前記複数の永久磁石は、前記歯部を挟んで対向する面の極性が同じになるように配置されており、前記固定子は、略矩形状のコア材と、このコア材と同様の略矩形状部を有し、前記略矩形状部の長辺側の中央から外側に向かって延在する略矩形状の延在部を有する略T型形状のコア材との互いに異なる形状の2種類の板状のコア材が前記軸方向に沿って積層された構成をそれぞれ有し、前記コイルが巻回される磁極が前記積層された延在部で形成される複数のコアユニットを、周方向に並べて組み合わせたものであり、前記歯部は、前記略T型形状のコア材の前記延在部によって構成され、前記永久磁石は前記歯部間に形成されるスロット内に配置されて、前記コイルが巻回される全領域に存在しており、前記可動子の前記突起は、前記軸方向に対して所定角度に傾斜した螺旋状であって、そのピッチが前記歯部のピッチの2倍になっていることを特徴とするものである。
この構成によると、コイルに電流が流された場合には、磁束が固定子及び可動子の周方向に沿って(固定子及び可動子の軸方向と垂直な平面内において)形成されるので、磁束が固定子及び可動子の軸方向に沿って形成される場合と比較して、各部において磁束が通過する面積が大きくなる。そのため、磁束の飽和が生じにくくなり、最大推力を増加させることができる。また、可動子の外周面には螺旋状の突起が形成されているので、スキューの効果が得られ、推力変動をさらに低減することができる。
また、積層されるコア材の枚数(コアの軸方向の積層長さ)を変更することで、最大推力を変化させることが可能であるので、設計変更が容易である。また、同じ外径(シリンダ径)において、複数の推力のバリエーションのリニアモータを作製可能である。また、可動子が積層コアで構成されているので、鉄損の低減を図ることができる。また、可動子を容易に作製することができる。
本発明の固定子の製造方法は、略矩形状のコア材と、このコア材と同様の略矩形状部を有し、前記略矩形状部の長辺側の中央から外側に向かって延在する略矩形状の延在部を有する略T型形状のコア材との互いに異なる形状の2種類の板状のコア材を軸方向に沿って積層することにより複数のコアユニットを作製するステップと、前記コアユニットの積層された延在部で形成される複数の歯部間に形成されるスロット内に複数の永久磁石を配置することにより、前記複数の歯部及び前記複数の永久磁石をそれぞれ含む磁極を作製するステップと、前記磁極に含まれる前記複数の歯部の周囲において軸方向に沿ってコイルを巻回するステップと、前記磁極にコイルを巻回した複数のコアユニットを周方向に並べて組み合わせて、内側に向かって突出し且つ軸方向に沿って所定間隔おきに配置された複数の歯部を有する円筒状の固定子を作製するステップとを備え、複数の磁極を作製するステップにおいて、前記複数の歯部間に挿入可能な板状であり、且つ、その一端面がN極となり且つ他端面がS極となる前記複数の永久磁石が、前記固定子の軸方向について隣り合う2つの永久磁石の近接する側の極性が異なるように前記複数の歯部間に配置されると共に、前記複数の磁極が円周上に配置されることを特徴とするものである。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るリニアモータを中心軸を通過する平面で切断した場合の斜視図である。図2は、図1のリニアモータの側面図である。
図1に示すリニアモータ1は、円筒形状の固定子10と、固定子10内に嵌挿された可動子30とを備えている。固定子10は、図2に示すように、環状に組み合わされた6個のコアユニット11a〜11fを有している。そして、可動子30は、固定子10の6個のコアユニット11a〜11fの内側に形成された略円柱状の空間に嵌挿されている。ここで、可動子30の外周面は、固定子10の内側に突出する歯部21(図3(c)参照)の先端部との間に所定の隙間が形成されるように配置されている。また、可動子30は、ベアリング(図示しない)を介してシャフト130aに支持されており、シャフト130aに沿って移動可能である。
次に、固定子10に含まれるコアユニット11a〜11fの詳細な構成について説明する。ここでは、コアユニット11aの詳細な構成だけを説明するが、コアユニット11b〜11fの構成は同様である。図3(a)〜図3(c)は、コアユニットの斜視図、側面図及び正面図である。図4は、コア材の形状を示す図である。図4(a)は、図3(c)のa−a線における断面図に対応し、図4(b)は、図3(c)のb−b線における断面図に対応する。
コアユニット11aは、図3(a)及び図3(c)に示すように、長尺の部品であって、2種類のコア材15、16(図4参照)が軸方向に沿って積層されている。詳細には、コアユニット11aは、図3(c)の左端部から右端部に向かって、まずコア材15がn枚積層され、引き続き、コア材16がm枚積層される。その後、n枚のコア材15と、m枚のコア材16とが交互に積層される。ここで、n枚のコア材15が積層された部分を部分X、m枚のコア材16が積層された部分を部分Yとすると、部分Xと部分Yとが交互に積層されることになる。
コア材15は、図4(a)に示すように、板厚がA(mm)の略矩形状の板状部材である。コア材15の長辺側の端部は、一方(図4(a)では下端部)が直線状であり、他方(図4(a)では上端部)が円弧状になっている。また、コア材15の両端部には、コアユニット11を組み合わされる際に用いられる突起部15a及び凹部15bが形成されている。
コア材16は、図4(b)に示すように、板厚がB(mm)の略T型形状の板状部材である。つまり、コア材16は、コア材15と同様の形状の部分を有しており、その直線状の長辺側の端部中央から外側に向かって略矩形状の延在部17を有している。ここで、延在部17の先端は、可動子30の外周とほぼ同じ曲率を有する円弧状になっている。また、コア材16の両端部には、コアユニット11を組み合わされる際に用いられる突起部16a及び凹部16bが形成されている。
このように、コア材15及びコア材16の形状は互いに異なっており、コア材16だけが延在部17を有しているので、多数のコア材15及びコア材16が積層された場合には、コア材16の延在部17によって歯部21が構成され、これらの歯部21間にスロット22が形成される。つまり、コアユニット11の部分Yに対応した部分に歯部21が形成され、コアユニット11の部分Xに対応した部分にスロット22が形成される(コアユニット11の左端部は除く)。本実施の形態では、n枚のコア材15とm枚のコア材16とが交互に積層されるので、複数の歯部21(複数のスロット22)は、軸方向に沿って所定間隔おきに形成される。
ここで、コア材15の板厚はA(mm)であり、n枚のコア材15が積層された部分Xに対応したスロット22の幅A’(固定子10の軸方向に沿った長さ)は、A×n(mm)となる。同様に、コア材16の板厚はB(mm)であり、m枚のコア材16が積層された部分Yに対応した歯部21の幅B’(固定子10の軸方向に沿った長さ)は、B×m(mm)となる。
そして、コアユニット11の複数の歯部21間に形成されるスロット22には、永久磁石25がそれぞれ配置される。永久磁石25は、スロット22の幅とほぼ同じ厚さを有する板状であって、その一端面がN極となり且つ他端面がS極となっている。また、永久磁石25は、コア材16の延在部17とほぼ同じ形状を有している。
複数の永久磁石25がスロット22内に配置される際には、固定子10の軸方向について隣り合う2つの永久磁石25の近接する側の極性が同じになるように配置される。そのため、スロット22内に配置される複数の永久磁石25の極性の向きによって、2種類のコアユニットを作製可能である。
つまり、図3(c)に示すように、コアユニット11aの最も左側のスロット22内に配置される永久磁石25の左端面がS極であり且つ右端面がN極である場合には、左側から2番目のスロット22内に配置される永久磁石25の左端面がN極であり且つ右端面がS極になり、左側から3番目のスロット22内に配置される永久磁石25の左端面がS極であり且つ右端面がN極になる。また、左側から4番目以降のスロット22内に配置される永久磁石25の極性についても同様である。
一方、コアユニット11aとスロット22内に配置される複数の永久磁石25の極性の向きが異なるコアユニット11b(図6参照)では、最も左側のスロット22内に配置される永久磁石25の左端面がN極であり且つ右端面がS極である場合には、左側から2番目のスロット22内に配置される永久磁石25の左端面がS極であり且つ右端面がN極になり、左側から3番目のスロット22内に配置される永久磁石25の左端面がN極であり且つ右端面がS極になる。また、左側から4番目以降のスロット22内に配置される永久磁石25の極性についても同様である。
コイル26は、図3(c)に示すように、コアユニット11aの複数の歯部21の周囲において軸方向に沿って巻回されている。コイル26の両端部は、電流供給装置(図示しない)に接続されており、コイル26に流れる電流値及びその方向が制御される。
図5は、可動子の正面図である。可動子30は、円柱状の部材であって、その外周面には螺旋状の突起31が形成されている。ここで、突起31のピッチは一定になっており、その値はτpである。
次に、可動子30が固定子10内に嵌挿されている状態での、可動子30の突起31と6個のコアユニット11に形成された複数の歯部21との位置関係について、図6を参照して説明する。図6は、可動子の突起と固定子の複数の歯部との位置関係を示す図である。図6では、固定子のコアギャップ面での展開図が図示されている。
上述したように、固定子10は環状に組み合わされた6個のコアユニット11a〜11fを有しているが、各コアユニットがモータの1相分となり、円周上に配置された6個のコアユニット11で3相が構成される。固定子10では、図2に示すように、コアユニット11aとコアユニット11dとが対向し、コアユニット11bとコアユニット11eとが対向し、コアユニット11cとコアユニット11fとが対向している。
図6では、永久磁石25が、その極性の向きによって異なる形態で図示されている。まず、左端面がS極であり且つ右端面がN極である永久磁石25は斜線で図示され、一方、左端面がN極であり且つ右端面がS極である永久磁石25は黒く図示されている。この図から分かるように、固定子10では、永久磁石25の極性の向きが反対である2種類のコアユニットが交互に組み合わされている。つまり、A相となるコアユニット11aとA’相となるコアユニット11d、B相となるコアユニット11bとB’相となるコアユニット11e、C相となるコアユニット11cとC’相となるコアユニット11fは、永久磁石25の極性の向きがそれぞれ反対になっている。
また、図6の上方には、可動子30の突起31が部分的に図示されている。そして、突起31は螺旋状に形成されているので、突起31の先端とコアユニット11a〜11fの複数の歯部との相対位置は軸方向にずれることになる。図6において、可動子30の突起31の先端位置から左下斜めに延びる実線は、可動子30の外周面1周分の突起31の先端位置を示している。
図6から分かるように、可動子30の突起31のピッチτpは、固定子10の歯部21のピッチτp’の2倍になっている。従って、複数の歯部21のピッチτp’は、次式で表される。
τp’=τp/2
次に、リニアモータ1に含まれる固定子10の製造方法について、図7を参照して説明する。図7は、固定子の製造方法の手順を示す図である。
まず、図7(a)に示すように、n枚のコア材15とm枚のコア材16とが交互に積層することによって、複数の歯部21と歯部間に形成されるスロット22を有するコア18を作製する。そして、図7(b)に示すように、コア18のスロット22内に、複数の永久磁石25を、固定子10の軸方向について隣り合う2つの永久磁石25の近接する側の極性が同じになるように配置する。その後、図7(c)に示すように、複数の歯部21の周囲において軸方向に沿ってコイル26を巻回することによって、コアユニット11aが完成する。そして、上述の図7(a)〜図7(c)に示す手順と同様にして、コアユニット11b〜11fを作製する。ここで、コアユニット11a、11c、11eと、コアユニット11b、11d、11fとは、永久磁石25の極性の向きが互いに反対になるようにする。このようにして、6個のコアユニット11a〜11fが作製されると、これらを環状に組み立てることによって、図7(d)に示すように、円筒状の固定子10が完成する。なお、固定子10内にシャフト30aに移動可能に支持された可動子30を嵌挿することによって、リニアモータ1を作製可能である。
以上説明したように、本実施の形態のリニアモータ1では、コイル26に電流が流された場合には、磁束が固定子10及び可動子30の周方向に沿って形成されるので、磁束が固定子10及び可動子30の軸方向に沿って形成される場合と比較して、各部において磁束が通過する面積が大きくなる。そのため、磁束の飽和が生じにくくなり、最大推力を増加させるとができる。また、可動子の外周面には螺旋状の突起が形成されているので、スキューの効果が得られ、推力変動をさらに低減することができる。
また、固定子10は、互いに異なる形状の2種類の板状のコア材15、16が軸方向に沿って積層された構成であるので、積層されるコア材の枚数を変更することで、最大推力を変化させることが可能であるので、設計変更が容易である。また、同じ外径において、複数の推力のバリエーションのリニアモータ1を作製可能である。また、固定子10が積層コアで構成されているので、鉄損の低減を図ることができる。
また、固定子10は、6個のコアユニット11a〜11fが組み合わされた構成であるので、容易に作製することができる。また、可動子30の外周面には螺旋状の突起31が形成されているので、可動子30が固定子10の端部から抜けるときの推力低減の割合が小さくなる。
以上、本発明の好適な一実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々な設計変更が可能なものである。例えば、上述の実施の形態では、固定子10は、互いに異なる形状の2種類の板状のコア材15、16が軸方向に沿って積層されたコアユニット11a〜11fが組み合わされた構成であるが、略環状の1種類の板状のコア材が軸方向に沿って積層されたものでもよいし、板状のコア材が積層されたものではなく一体成形されたものでもよい。また、固定子10は、円筒形状に限らず、筒状であればよい。
本発明の実施の形態に係るリニアモータを中心軸を通過する平面で切断した場合の斜視図である。 図1のリニアモータの側面図である。 コアユニットの斜視図、側面図及び正面図である。 コア材の形状を示す図である。 可動子の正面図である。 可動子の突起と固定子の複数の歯部との位置関係を示す図である。 リニアモータの製造方法の手順を示す図である。 従来のリニアモータの構成の一例を示す図である。
符号の説明
1 リニアモータ
10 固定子
11a〜11f コアユニット
15、16 コア材
21 歯部
22 スロット
25 永久磁石
26 コイル
30 可動子
30a シャフト
31 突起

Claims (4)

  1. コイルがそれぞれ巻回された複数の磁極を内周部に有する円筒状の固定子と、
    前記固定子に対して軸方向に相対移動可能となるように前記固定子に内挿されると共に
    、その外周面に、径方向外側に突出し且つ前記磁極と対向する突起を有する円筒状の可動子とを備えるリニアモータであって、
    前記固定子の各磁極は、
    軸方向に沿って所定間隔おきに設けられ、且つ、それぞれが径方向内側に突出する複数
    の歯部と、
    隣り合う前記歯部の間にそれぞれ配置され、前記歯部側の面が磁極面である複数の板状
    の永久磁石とを有し、
    前記複数の永久磁石は、前記歯部を挟んで対向する面の極性が同じになるように配置さ
    れており、
    前記固定子は、略矩形状のコア材と、このコア材と同様の略矩形状部を有し、前記略矩形状部の長辺側の中央から外側に向かって延在する略矩形状の延在部を有する略T型形状のコア材との互いに異なる形状の2種類の板状のコア材が前記軸方向に沿って積層された構成をそれぞれ有し、前記コイルが巻回される磁極が前記積層された延在部で形成される複数のコアユニットを、周方向に並べて組み合わせたものであり、
    前記歯部は、前記略T型形状のコア材の前記延在部によって構成され、
    前記永久磁石は前記歯部間に形成されるスロット内に配置されて、前記コイルが巻回される全領域に存在しており、
    前記可動子の前記突起は、前記軸方向に対して所定角度に傾斜した螺旋状であって、そ
    のピッチが前記歯部のピッチの2倍になっていることを特徴とするリニアモータ。
  2. 前記永久磁石が、前記略矩形状のコア材の長辺側に当接されるように前記スロット内に配置された請求項1に記載のリニアモータ。
  3. 略矩形状のコア材と、このコア材と同様の略矩形状部を有し、前記略矩形状部の長辺側の中央から外側に向かって延在する略矩形状の延在部を有する略T型形状のコア材との互いに異なる形状の2種類の板状のコア材を軸方向に沿って積層することにより複数のコアユニットを作製するステップと、
    前記コアユニットの積層された延在部で形成される複数の歯部間に形成されるスロット内に複数の永久磁石を配置することにより、前記複数の歯部及び前記複数の永久磁石をそれぞれ含む磁極を作製するステップと、
    前記磁極に含まれる前記複数の歯部の周囲において軸方向に沿ってコイルを巻回するステップと、
    前記磁極にコイルを巻回した複数のコアユニットを周方向に並べて組み合わせて、内側に向かって突出し且つ軸方向に沿って所定間隔おきに配置された複数の歯部を有する円筒状の固定子を作製するステップとを備え、
    複数の磁極を作製するステップにおいて、前記複数の歯部間に挿入可能な板状であり、且つ、その一端面がN極となり且つ他端面がS極となる前記複数の永久磁石が、前記固定子の軸方向について隣り合う2つの永久磁石の近接する側の極性が異なるように前記複数の歯部間に配置されると共に、前記複数の磁極が円周上に配置されることを特徴とする固定子の製造方法。
  4. 前記磁極を作製するステップにおいて、前記永久磁石を、前記略矩形状のコア材の長辺側に当接するように前記スロット内に配置する請求項3に記載の固定子の製造方法。
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