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JP5067002B2 - スライド式開閉体の挟み込み防止装置 - Google Patents

スライド式開閉体の挟み込み防止装置 Download PDF

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Description

本発明は、玄関引き戸や引き違いサッシ等のようにスライドする戸や窓(開閉体)の開閉に係り、特に閉める時に指等の挟み込みを防止するスライド式開閉体の挟み込み防止装置に関する。
従来から住宅の開口部には、スライドする型の引き戸や障子等(開閉体)が用いられており、引き違いサッシで開閉体が重なり合う部分や、開閉体と開口部の枠(固定枠)側との間で指等を挟むことがあった。近年、この開閉体が景観を良くするために大型化したり、防犯や断熱を重視したペアガラスにしたりする比率が高くなってきており、それに伴い開閉体の重量が増加している。そのため、指等を挟んだ場合の危険性が高くなってきている傾向がある。
指等の挟み込みを防ぐために、種々の技術が開発されており、例えば特許文献1では、2つの磁石をそれぞれ固定枠側と開閉体側とに取り付け、磁石の反発力を利用した技術が開示されている。この特許文献1の装置は、固定枠と開閉体との間で磁石が先端に取り付けられた棒状部材が固定枠側に設置されており、開閉体側に別の磁石が取り付けられており、開閉体をゆっくりと閉めれば2つの磁石が反発して棒状部材が開閉体が閉められるように退避でき、開閉体を速く閉めると磁石が反発できず棒状部材に開閉体が衝突し開閉体を止める仕組みである。
特開平8−82157号公報
しかし、上記特許文献1で用いられる磁石は衝突に弱く、且つ固定軸に直接荷重が加わるため、耐久性が低い。そして、磁石等の磁性体の磁束密度はバラツキが大きく、そのため上記作動のタイミングを調節すること、つまり開閉体をどの程度の速度で停止させるかを調節することが非常に困難であると想像できる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、機械的制御により開閉体のスライドを制御し且つ耐久性の高いスライド式開閉体の挟み込み防止装置を提供することを解決すべき課題とする。
本発明のスライド式開閉体の挟み込み防止装置は、固定枠と前記固定枠内をスライドする開閉体との間に設けられるスライド式開閉体の挟み込み防止装置であって、前記固定枠又は前記開閉体のうちの少なくとも一方に保持されるストッパーと、前記固定枠又は前記開閉体のうちの少なくとも他方に保持され、前記固定枠に前記開閉体が当接する前に前記ストッパーに係合し前記ストッパーから退避する方向に可動する第1可動体と、前記固定枠又は前記開閉体のうちの少なくとも他方に保持され、前記第1可動体の前記退避する方向への動き連動し前記ストッパーに係合してスライドを規制する位置から前記ストッパーに係合せず前記スライドを規制しない位置に時間遅れで可動する第2可動体と、前記第1可動体と前記第2可動体との間を連動させ、前記時間遅れを生成する時間遅れ生成部材と、を有することを特徴とする。
本発明のスライド式開閉体の挟み込み防止装置によれば、固定枠に開閉体が当接する前にストッパーと第1可動体とが係合し、その後時間遅れで第2可動体がストッパーに係合して、開閉体のスライド速度を減速したり開閉体のスライドを停止したりして、開閉体のスライドを規制する。時間遅れは、第1可動体と第2可動体との間に位置する時間遅れ生成部材によって生成され、スライドが規制された開閉体は固定枠に当接できず、開閉体と固定枠との間で指等を挟み込み難くなる。
本発明のスライド式開閉体の挟み込み防止装置で用いられる前記時間遅れ生成部材は、前記第1可動体を前記ストッパーと係合する方向に付勢する第1付勢部材と、前記第2可動体を前記ストッパーと係合する方向に付勢する第2付勢部材とを有し、前記第1付勢部材の一端が前記第2可動体に係合することが好ましい。時間遅れ生成部材は2つの付勢部材からなり、第1付勢部材の一端が第2可動体に係合することで2つの付勢部材が連携し、時間遅れを生成する。これにより、第2可動体が開閉体のスライドを規制したり許可したりできる。このように、2つの付勢部材を連携させるだけの簡単な構成なので、機械的に制御し易い。
そして、第1付勢部材と第2付勢部材とは、第1付勢部材の付勢力が第2付勢部材の付勢力より強いことが好ましい。
本発明のスライド式開閉体の挟み込み防止装置は、前記第2可動体を前記第2付勢部材を介して保持するブラケットを更に有し、前記ブラケットは、前記第2付勢部材が伸張して回転する前記第2可動体の回転中心部が前記開閉体のスライド方向に沿って移動できる溝を有することが好ましい。第1可動体がストッパーから退避する方向に可動し、第2可動体を引っ張る第1付勢部材の力が第2付勢部材の付勢力より大きければ、第2可動体はストッパーから退避する方向に可動する。この第2可動体の可動は、回転中心部が中心である。よって、第2可動体がストッパーに係合した場合の衝突荷重を回転中心部と回転中心部が係合しているブラケットの溝の開閉体の進行方向側端部が受けることになる。そのため、第2可動体がストッパーに係合後、第2可動体の回転中心部が溝に沿って進行方向の逆方向に逃げられるので、回転中心部及び溝の端部への荷重負担を減らすことができる。これにより、第2可動体の回転中心部やそれを支持するブラケットの溝の破損が回避でき、耐久性の高い装置を提供できる。
更に、ブラケットは第2可動体がストッパーに係合し第2可動体の回転中心部が溝に沿って移動し逆方向に逃げた際、第2可動体がストッパーに係合した時の衝突荷重を第2可動体の一部に当接して吸収する衝撃吸収部材を有することが好ましい。これにより、逆方向に移動した第2可動体は衝撃吸収部材で衝突荷重を吸収され進行方向に戻り難くなり、衝撃吸収部材は回転中心部が溝の進行方向側の端部に跳ね返されるのを防げる。
本発明のスライド式開閉体の挟み込み防止装置で用いられる前記ストッパーは、前記第1可動体が係合しスライド方向に対して傾斜している傾斜係合面と前記第2可動体が係合する荷重受係合面とを有し、前記第1可動体が前記傾斜係合面に係合する通過ラインと前記第2可動体が前記荷重受係合面に係合する通過ラインとはスライド方向に沿って平行であることが好ましい。ストッパーの傾斜係合面がスライド方向に対して傾斜しているので、係合後第1可動体はストッパーから退避できる方向に可動でき、第1付勢部材の付勢力に反して第1付勢部材に荷重がかかる。そして、第1付勢部材が係合する第2可動体を時間遅れでストッパーから退避する方向に可動できる。また、第1可動体の通過ラインと第2可動体の通過ラインとをスライド方向に沿って平行にすることで、第1可動体が荷重受係合面には係合せず傾斜係合面に係合し、第2可動体が傾斜係合面に係合せず荷重受係合面に係合する。よって、第1可動体が傾斜係合面に係合後、時間遅れで第2可動体が荷重受係合面に係合できるので、開閉体のスライドを規制したり許可したりすることができる。
本発明のスライド式開閉体の挟み込み防止装置で用いられる前記ストッパーは、前記傾斜係合面の位置を前記スライド方向で荷重受係合面に対して変更できる位置調節部を有することが好ましい。位置調節部によって傾斜係合面のスライド方向の位置が調節されることで、傾斜係合面と荷重受係合面との距離がスライド方向で調節ができる。つまり、両面の距離の遠近により開閉体をどの程度のスライド速度で規制するかを設定できる。例えば、両面が近ければ近いほど開閉体の速度がより速い場合に開閉体のスライドが規制され、遠ければ遠いほど開閉体の速度がより遅い場合でも開閉体のスライドを規制する。この位置調節部による傾斜係合面の位置調節は、開閉体の種類や設置場所や設置状況等を考慮し、簡単に設定変更できるので非常に実用的である。
本発明のスライド式開閉体の挟み込み防止装置によれば、開閉体が閉じる方向へスライドする時、固定枠に開閉体が当接する前にストッパーと第1可動体とが係合し、その後時間遅れで第2可動体がストッパーに係合して開閉体のスライド速度を減速したり、開閉体のスライドを停止したりして、開閉体のスライドを規制するので、開閉体と固定枠との間で指等を挟み込み難い。
そして、第1可動体がストッパーに係合し、第2可動体がストッパーに係合するまでの時間遅れは、時間遅れ生成部材である第1付勢部材と第2付勢部材とが連携することで生成され、簡単な構成で機械的に制御し易い。
そして、本発明の装置は第2付勢部材を介して第2可動体を保持するブラケットを有し、そのブラケットに第2可動体の回転中心部を支持する溝が形成されている。この溝が開閉体がスライドする方向に沿って開口しているので、第2可動体とストッパーとが係合する際、第2可動体の回転中心部が溝を進行方向逆に移動でき、回転中心部と溝への荷重が緩和される。よって、第2可動体の回転中心部とそれを支持するブラケットの溝の破損が回避でき、耐久性の高い装置を提供できる。
更に、ブラケットが第2可動体の一部と当接し、第2可動体がストッパーに係合した際の衝突荷重を吸収する衝撃吸収部材を有することで、逆方向に移動した第2可動体は、衝撃吸収部材で衝突荷重を吸収され進行方向に戻り難くなり、溝の進行方向側の端部へ回転中心部が跳ね返るのを防げる
また、ストッパーは、スライド方向に対して傾斜している傾斜係合面を有しているので、第1可動体は傾斜係合面をスライドしてストッパーから退避できる方向に可動できる。更に、第2可動体が係合する荷重受係合面を有しているので、第2可動体が荷重受係合面に係合して開閉体の衝突の荷重を受ける。そして、開閉体のスライドにより第1可動体がストッパーを通過する通過ラインと第2可動体がストッパーを通過する通過ラインとをスライド方向に沿って平行にすることで、第1可動体が荷重受係合面には係合せず傾斜係合面に係合し、第2可動体が傾斜係合面に係合せず荷重受係合面に係合できる。これにより、第1可動体が傾斜係合面に係合後、時間遅れで第2可動体が荷重受係合面に係合できるので、開閉体のスライドを規制したり許可したりすることができる。
その上、本装置はストッパーが傾斜係合面の位置をスライド方向で変更できる位置調節部を有するので、傾斜係合面と荷重受係合面とのスライド方向の距離が変更できる。つまり、両面がより近くあるいはより遠くになるように設定でき、両面の距離により、開閉体をどの程度のスライド速度で規制するかの設定ができる。例えば、両面が近ければ近いほど開閉体がより速い速度で規制され、両面が遠ければ遠いほど開閉体がより遅い速度でも規制される。よって、開閉体の種類(大きさや重さ)、設置場所や設置状況等を考慮し、その都度設定を変更できるので、非常に実用的な指等の挟み込みを防止する装置を提供できる。
本発明の実施形態に係るスライド式開閉体の挟み込み防止装置は、例えば住宅の玄関の引き戸や窓の引き違いサッシ等の横方向に沿ってスライドする玄関や窓の開閉可能な開口部に取り付けることができる。以下、開閉体を閉める場合について説明し、開口部を閉めるために開閉体がスライドする方向を「進行方向」とし、開閉体の進行方向とその逆方向の両方向を「スライド方向」とする。
(実施例1)
本実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11は、図1に示すように、固定枠21と固定枠21内で横方向にスライドする2つの開閉体22のうちの左側の開閉体22との間に取り付けられる。固定枠21は、建物等の構造物に形成されている開口部の内周に設置される枠である。開閉体22は固定枠21内を図1において左右にスライドし、開閉体22の左端が固定枠21の一番左位置で開口部が閉められた状態を示し、右側にスライドすることで開口する。本実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11は、開閉体22が閉められている図1において、上框221の左寄りに設置される。
本実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11は、ストッパー3と、ブラケット4と、第1可動体5と、第2可動体6と、時間遅れ生成部材7とを有する。
ストッパー3は、図2に示すように、固定枠21の内周側に開閉体22側に突出するように固定される。詳しくは、開閉体22が閉められて固定枠21と当接する側の上方で、固定枠21に開閉体22が当接して開閉体22が閉めきられるより前に本実施例1の装置11が機能できる位置である。左方向に開閉体22をスライドさせて閉める場合は、固定枠21の上框221の左寄りである。ストッパー3は、開閉体22の進行方向に対して直状に傾斜している傾斜係合面311が形成されている可動ストッパー31と、進行方向に対して垂直面になる荷重受係合面321が形成されている固定ストッパー32とを有する。可動ストッパー31は、固定ストッパー32より進行方向側に位置する。そして、可動ストッパー31と固定ストッパー32とは、図5に示すように、開閉体22(固定枠21)の厚さ方向で各部が持つ面の位置が異なり、進行方向で両面が重ならないように固定枠21に取り付けられる。図5において、手前側に可動ストッパー31、奥側に固定ストッパー32が取り付けられる。なお、可動ストッパー31と固定ストッパー32の厚さ方向での位置は、逆にして入れ替えても良い。
可動ストッパー31は、傾斜係合面311の位置をスライド方向で変更して調節できる位置調節部312を更に有する。位置調節部312は、図5において上下方向に貫通し、スライド方向に沿った長孔状の開口部312aと、開口部312aを貫通して固定枠21に可動ストッパー31を固定するボルト312bとを有する。可動ストッパー31をスライド方向に移動させ、ボルト312bで可動ストッパー31を固定すれば、傾斜係合面311をスライド方向で任意の位置に設定できる。なお、位置調節部312は、開口部312aが固定枠21側ではなく固定ストッパー32側に貫通し、固定ストッパー32にボルト312bで固定されるものでも良い。
固定ストッパー32は、2つのボルト322で固定枠21に取り付けられる。
図2に戻って、ブラケット4は、開閉体22の上方に固定され、後述する第2可動体6の回転中心部610が係合する回転支持部41と、後述する時間遅れ生成部材7の第2ばね(第2付勢部材)72の一端が係合する第1係合部42と、後述する第2可動体の一部に当接し衝撃を吸収する衝撃吸収部材(図示略)とを有する。図2においては、ブラケット4の一部のみが示されている。
第1可動体5は、図2においての上下方向に延長された形状で、後述する時間遅れ生成部材7の第1ばね(第1付勢部材)71の一端が係合される第2係合部511と、傾斜係合面311に係合し傾斜係合面311の傾斜角度とほぼ同じ傾斜角の直状の傾斜スライド部512とを有する。第1可動体5は、第1ばね71(引っ張りばね)によって傾斜スライド部512が傾斜係合面311に係合する方向(上方向、矢印H1方向)に付勢されており、傾斜スライド部512のある上端部が開閉体22の上框221の上端面より上方に突出している。そして、傾斜スライド部512が傾斜係合面311に係合後は第1可動体5がストッパー3から退避する方向(下方向、矢印H2方向)に可動する。
第2可動体6は、下方で進行方向に延長した端部に回転中心部610と、下方途中に第3係合部611及び第4係合部612と、進行方向逆側に固定枠21側に延長され突出した上方に荷重受部613と、その反対面にブラケット当接部614とを有する。
回転中心部610は、ブラケット4の回転支持部41に係合する。第3係合部611は、スライド方向の中央部分より進行方向寄りに位置し、後述する時間遅れ生成部材7の第1ばね71の他端が係合する。第4係合部612は、第3係合部611より進行方向逆側に位置し、後述する時間遅れ生成部材7の第2ばね72の他端が係合する。荷重受部613は、進行方向逆側の上方に位置し進行方向側に向いたスライド方向に対して垂直な面を有し、ストッパー3の固定ストッパー32の荷重受係合面321に係合し、係合の際の衝撃を吸収する緩衝部材(図示略)が固設されている。ブラケット当接部614は、進行方向逆側の端面、つまり荷重受部613の反対側に位置し、ブラケット4の図示されていない衝撃吸収部材に当接する。
第2可動体6は、第2ばね72によってストッパー3に係合する方向(矢印H3方向)に付勢され、荷重受部613が開閉体22の上框221の上端面より上方に位置する。そして、回転中心部610を中心にブラケット当接部614が形成されている進行方向逆側が第2ばね72の伸縮によって揺動する。
図5に示すように、第1可動体5の傾斜スライド部512は開閉体22のスライドによって可動ストッパー31をライン512Lで通過し、第2可動体6の荷重受部613は開閉体22のスライドによって固定ストッパー32をライン613Lで通過する。このライン512Lとライン613Lとは、スライド方向に沿って略平行である。つまり、傾斜スライド部512が荷重受部613より厚さ方向で手前側に位置する。このようにすることで、傾斜スライド部512は荷重受係合面321には係合せず傾斜係合面311に係合し、荷重受部613が荷重受係合面321に係合して第2可動体6が開閉体22のスライドを規制できる。
時間遅れ生成部材7は、第1ばね(第1付勢部材)71と第2ばね(第2付勢部材)72とを有する。第1ばね71は、一端が第2可動体6の第3係合部611に係合し、他端が第1可動体5の第2係合部511に係合し、第1可動体5をストッパー3に係合する方向(矢印H1方向)に付勢する引っ張りばねである。第2ばね72は、一端がブラケット4の第1係合部42に係合し、他端が第2可動体6の第4係合部612に係合し、第2可動体6をストッパー3に係合する方向(矢印H3方向)に付勢する引っ張りばねである。
第1ばね71は第1可動体5の傾斜スライド部512がストッパー3の傾斜係合面311に係合し第1可動体5が矢印H2方向に可動するので伸張し、他端が係合している第2可動体6を矢印H4方向に引っ張る。第2ばね72は、第2可動体6が矢印H4方向に可動することで伸張する。よって、第1ばね71の付勢力が第2ばねの付勢力より強い。時間遅れ生成部材7は、第1ばね71と第2ばね72とをこのような構成にすることで、第1ばね71が伸張してから第2ばね72が伸張して、時間遅れを生成する。
次に、本実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11の動作について説明する。まず図2は、開閉体22をスライドさせて開口部を閉めようとしている状態を表す図で、左方に開閉体22をスライドさせている。この時、第1可動体5は第1ばね71によって矢印H1方向に付勢されており、第2可動体6は第2ばね72によって矢印H3方向に付勢されており、第1ばね71と第2ばね72とは釣り合いが取れている。
そして、開閉体22が速く進行方向にスライドする(固定枠21に開閉体22が当接した際に固定枠21と開閉体22との間で指等を挟むと危険な速度)場合が図3に示されている。まず、第1可動体5の傾斜スライド部512がストッパー3の傾斜係合面311に係合する。傾斜係合面311は、開閉体22の進行方向に対して傾斜しているので、傾斜スライド部512は傾斜係合面311をスライドし、第1可動体5は進行方向に移動しつつ下方向に下がる。そのため、第1可動体5に係合している第1ばね71に荷重がかかり、第1ばね71は第2可動体6を引っ張る。そして、第1ばね71の荷重が第2ばね72の付勢力より大きくなり、第2可動体6は回転中心部610を中心に進行方向とは逆側が右回りに回転し、矢印H4方向に可動する。しかし、開閉体22のスライド速度が速く荷重受係合面321に荷重受部613が到達する時間が短ければ、荷重受部613が荷重受係合面321に時間遅れで係合する。そして、第2可動体6が進行方向の逆方向に跳ね返され、第2可動体6のブラケット当接部614がブラケット4の衝撃吸収部材に当接する。結果、第2可動体6の荷重受部613とブラケット4の衝撃吸収部材とで開閉体22の衝突荷重を受け、ブラケット4に固定されている開閉体22は進行方向にもその逆方向にもスライドできず停止する。
次に、開閉体22がゆっくりと進行方向にスライドして閉められる場合が図4に示されている。まず、第1可動体5の傾斜スライド部512がストッパー3の傾斜係合面311に係合する。傾斜係合面311は、開閉体22の進行方向に対して傾斜しているので、傾斜スライド部512は傾斜係合面311をスライドし、第1可動体5は進行方向に移動しつつ下方向に下がる。そのため、第1可動体5に係合している第1ばね71に荷重がかかり、第1ばね71は第2可動体6を引っ張る。そして、第1ばね71の荷重が第2ばね72の付勢力より大きくなり、第2可動体6は回転中心部610を中心に進行方向とは逆側が右回りに回転し、矢印H4方向に可動する。そして、第2可動体6の荷重受部613がストッパー3の荷重受係合面321に係合するまでの時間遅れより、開閉体22のスライド速度が遅く荷重受係合面321に荷重受部613が到達する時間が長ければ、荷重受部613が荷重受係合面321に係合できないほど矢印H4方向に可動する(下がる)。よって、第1可動体5の傾斜スライド部512も最終的に可動ストッパー31の傾斜係合面311から可動ストッパー31の下方にスライドし、開閉体22のスライドを停止させることなく開閉体22は進行方向に進みきり、固定枠に当接して完全に閉めきられる。
本実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11によれば、固定枠21に開閉体22が当接する前にストッパー3の可動ストッパー31の傾斜係合面311と第1可動体5の傾斜スライド部512とが係合後、開閉体22のスライド速度が時間遅れ生成部材7の時間遅れで第2可動体6の荷重受部613がストッパー3の固定ストッパー32の荷重受係合面321に係合して開閉体22のスライド速度を減速したりスライドを停止したりして開閉体22のスライドを規制するので、開閉体22と固定枠21との間で指等を挟み込み難い。
そして、時間遅れを生成する時間遅れ生成部材7は第1ばね71と第2ばね72とで構成され、ばねの付勢力を利用した簡単な機械的仕組みで、制御がし易い。
その上、ストッパー3が傾斜係合面311の位置をスライド方向で変更できる位置調節部312を有するので、傾斜係合面311と荷重受係合面321とのスライド方向の距離を調節できる。これにより、両面をより近距離に調節した場合は開閉体22がより速い速度で規制されることになり、両面をより遠距離に調節した場合は開閉体22がより遅い速度でも規制されるという調節が可能である。よって、開閉体22の種類(大きさや重さ)、設置場所や設置状況等を考慮し、装置を設置する毎に調節できるので、非常に実用的な指等の挟み込みを防止する装置を提供できる。
(実施例2)
本実施例2のスライド式開閉体の挟み込み防止装置12は、実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11の構成とほぼ同じで、第2可動体6をストッパー3に係合する方向に付勢する第2ばね72の構成と、ブラケット4の構成が一部異なる。なお、実施例1と同様の構成については詳細な説明を省略する。
ブラケット4は、図6(a)及び図6(b)に示すように、進行方向側に形成れている回転支持部41から進行方向逆に延長された溝43を更に有する。そして、ブラケット4の第1係合部42が第2可動体6の第3係合部611より進行方向側に形成されているので、時間遅れ生成部材7の第2ばね72が進行方向に対して斜めに取り付けられる構成になる。そのため、第2可動体6は溝43の進行方向端部の回転支持部41に当接される状態になる。
第1可動体5の傾斜スライド部512は円弧状である。傾斜スライド部512は、実施例1同様直状の傾斜面でも良く、ストッパー3の可動ストッパー31の傾斜係合面311を移動できる形状ならば良い。そして、第2可動体6の回転中心部610は棒状部材で、ブラケット4に厚さ方向に橋設される。
図6(a)は、開閉体22が速いスライド速度で進行方向にスライドした場合に、本実施例2のスライド式開閉体の挟み込み防止装置12によって開閉体22のスライドを停止させた状態を示している。図中、実線が第1可動体5の傾斜スライド部512がストッパー3の傾斜係合面311に係合する前を示し、係合後が2点破線で示されている。実施例1同様、開閉体22のスライド速度が速く荷重受係合面321に荷重受部613が到達する時間が短ければ、傾斜スライド部512が傾斜係合面311に係合後、時間遅れ生成部材7による時間遅れで荷重受係合面321に荷重受部613が係合する。そして、第2可動体6が進行方向逆に跳ね返され、第2可動体6のブラケット当接部614がブラケット4の衝撃吸収部材44に当接する。結果、荷重受部613と衝撃吸収部材44とで開閉体22の衝突荷重を受け、ブラケット4に固定されている開閉体22は進行方向にもその逆方向にもスライドできず停止する。
そして、開閉体22がゆっくりと進行方向にスライドした場合の状態が図7に示されている。図中、実線が第1可動体5の傾斜スライド部512がストッパー3の傾斜係合面311に係合する前を示し、係合後が2点破線で示されている。実施例1同様、第1可動体5の傾斜スライド部512がストッパー3の傾斜係合面311に係合後に時間遅れで第2可動体6の荷重受部613がストッパー3の荷重受係合面321する前に、第2可動体6が矢印H4方向に可動するので、荷重受部613と荷重受け係合面321とが係合しない。よって、第1可動体5の傾斜スライド部512も最終的に傾斜係合面311から可動ストッパー31の下方にスライドし、開閉体22のスライドを停止させることなく開閉体22は進行方向に進みきり、固定枠に当接して完全に閉めきられる。
本実施例2のスライド式開閉体の挟み込み防止装置12は、実施例1の装置11の構成と第2ばね72と溝43とが異なることで、第2可動体6の荷重受部613がストッパー3の荷重受係合面321に係合した際の回転中心部610及び回転支持部41が受ける衝突荷重を緩和することができる。つまり、回転中心部610が溝43をスライド方向に沿って移動し、第2可動体6のブラケット当接部614がブラケット4の衝撃吸収部材44に衝突することで、衝撃吸収部材44が衝突荷重をより吸収できる。よって、回転中心部610と回転支持部41への衝突荷重を減らすことができ、衝突荷重を受け易いため破損し易いこの箇所の破損率を低下させることができ、装置の耐久性を向上させることができる。
本実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11が窓などに設置されている状態を示す図である。 本実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11の概念図である。 本実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11が開閉体22を規制する状態を示す概念図である。 本実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11が開閉体22を規制しない状態を示す概念図である。 本実施例1のスライド式開閉体の挟み込み防止装置11のストッパー3の斜視図である。 (a)は本実施例2のスライド式開閉体の挟み込み防止装置12が開閉体22を規制する状態を示す構成図であり、(b)は(a)の下面図である。 本実施例2のスライド式開閉体の挟み込み防止装置12が開閉体22を規制しない状態を示す構成図である。
符号の説明
11,12:スライド式開閉体の挟み込み防止装置
21:固定枠、22:開閉体
3:ストッパー、31:可動ストッパー、311:傾斜係合面、
312:位置調節部、312a:開口部、312b:ボルト、
32:固定ストッパー、321:荷重受係合面、322:ボルト、
4:ブラケット、41:回転支持部、42:第1係合部、43:溝、
44:衝撃吸収部材、
5:第1可動体、511:第2係合部、512:傾斜スライド部、
512L:ライン、
6:第2可動体、610:回転中心部、611:第3係合部、
612:第4係合部、613:荷重受部、613L:ライン、
614:ブラケット当接部、
7:時間遅れ生成部材、71:第1ばね(第1付勢部材)、72:第2ばね(第2付勢部材)。

Claims (7)

  1. 固定枠と前記固定枠内をスライドする開閉体との間に設けられるスライド式開閉体の挟み込み防止装置であって、
    前記固定枠又は前記開閉体のうちの少なくとも一方に保持されるストッパーと、
    前記固定枠又は前記開閉体のうちの少なくとも他方に保持され、前記固定枠に前記開閉体が当接する前に前記ストッパーに係合し前記ストッパーから退避する方向に可動する第1可動体と、
    前記固定枠又は前記開閉体のうちの少なくとも他方に保持され、前記第1可動体の前記退避する方向への動き連動し前記ストッパーに係合してスライドを規制する位置から前記ストッパーに係合せず前記スライドを規制しない位置に時間遅れで可動する第2可動体と、
    前記第1可動体と前記第2可動体との間を連動させ、前記時間遅れを生成する時間遅れ生成部材と、
    を有することを特徴とするスライド式開閉体の挟み込み防止装置。
  2. 前記時間遅れ生成部材は、前記第1可動体を前記ストッパーと係合する方向に付勢する第1付勢部材と、前記第2可動体を前記ストッパーと係合する方向に付勢する第2付勢部材とを有し、前記第1付勢部材の一端が前記第2可動体に係合する請求項1に記載のスライド式開閉体の挟み込み防止装置。
  3. 前記第1付勢部材の付勢力は、前記第2付勢部材の付勢力より強い請求項2に記載のスライド式開閉体の挟み込み防止装置。
  4. 前記第2可動体を前記第2付勢部材を介して保持するブラケットを更に有し、
    前記ブラケットは、前記第2付勢部材が伸張して回転する前記第2可動体の回転中心部が前記開閉体のスライド方向に沿って移動できる溝を有する請求項2又は3に記載のスライド式開閉体の挟み込み防止装置。
  5. 前記ブラケットは、前記第2可動体の一部に当接する衝撃吸収部材を有する請求項4に記載のスライド式開閉体の挟み込み防止装置。
  6. 前記ストッパーは、前記第1可動体が係合しスライド方向に対して傾斜している傾斜係合面と前記第2可動体が係合する荷重受係合面とを有し、
    前記第1可動体が前記傾斜係合面に係合する通過ラインと前記第2可動体が前記荷重受係合面に係合する通過ラインとはスライド方向に沿って平行である請求項1〜5の何れかに記載のスライド式開閉体の挟み込み防止装置。
  7. 前記ストッパーは、前記傾斜係合面の位置を前記スライド方向で荷重受係合面に対して変更できる位置調節部を有する請求項6に記載のスライド式開閉体の挟み込み防止装置。
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