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JP5048960B2 - 半導体発光素子 - Google Patents

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Description

本発明は、赤色よりも短波長側に発光ピーク波長を有する半導体発光素子に関するものである。
従来から、酸化物系化合物半導体発光素子や窒化物系化合物半導体発光素子などの半導体発光素子において、発光層から略等方的に放射される光のうち光取り出し面以外の方向に向かう光の一部が電極に吸収されて光取り出し効率が低下するという問題があった。
そこで、この種の問題を解決するために、光取り出し面側とは反対側に位置する電極を反射率の高い金属材料により形成することで光取り出し効率を向上させた半導体発光素子が提案されている(例えば、特許文献1,2)。
ここにおいて、この種の半導体発光素子としては、例えば、図5に示す構成のものが提案されている。図5に示した構成の半導体発光素子は、発光層(活性層)3などの材料としてGaN系化合物半導体材料を採用した青色発光ダイオードであって、サファイア基板からなるベース基板1の一表面側にバッファ層10を介して形成されたn形半導体層2と、n形半導体層2上に形成された上述の発光層3と、発光層3上に形成されたp形半導体層4と、p形半導体層4の表面側に形成されたアノード電極5と、n形半導体層2におけるベース基板1側とは反対の表面側に形成されたカソード電極6とを備え、カソード電極6を、n形半導体層2に対してオーミック接触が可能な金属材料(例えば、Tiなど)からなるオーミックコンタクト層61と、オーミックコンタクト層61に積層されたAuなどの金属材料からなる外部接続用金属層62とで構成し、アノード電極5を発光層3から放射される光に対する反射率の高い金属材料(例えば、Ag、銀白色系金属材料、Alなど)からなり反射層を兼ねる反射用金属層58と、反射用金属層58に積層されたAuなどの金属材料からなる外部接続用金属層59で構成してある。ここで、上記特許文献1には、反射用金属層58の材料としてAgを採用した場合、反射用金属層58の膜厚を20nmよりも大きな値に設定することが記載されている。
図5に示した構成の半導体発光素子では、アノード電極5とカソード電極6との間に順方向バイアス電圧を印加することによってアノード電極5からカソード電極6に向かって電流が流れ、発光層3に注入された電子とホールとが再結合することで発光する。ここで、図5に示した構成の半導体発光素子は、実装基板にフリップチップ実装しベース基板1の他表面を光取り出し面として用いられるものであり、発光層3からn形半導体層2側へ放射された光がベース基板1を通して光取り出し面から出射されるとともに、p形半導体層4側へ放射された光が反射用金属層58で反射されて光取り出し面から出射されることとなる(図5中の矢印Cは発光層3から放射され反射用金属層58で反射された光の伝搬経路の一例を示している)ので、光取り出し効率を高めることができる。
上述の図5に示した構成の半導体発光素子は、ベース基板1として絶縁性を有する結晶成長用基板であるサファイア基板を用いており、ベース基板1の上記一表面側にアノード電極5およびカソード電極6が配置されているが、ベース基板1として導電性を有する結晶成長用基板(例えば、導電性を有する単結晶基板、導電性を有する化合物半導体基板など)を用いて当該結晶成長用基板の他表面側にカソード電極を設けたり、結晶成長後にサファイア基板を除去しカソード電極を兼ねる金属基板を貼り付けたりすることで、n型半導体層2と発光層3とp形半導体層4とからなる発光部の厚み方向の両側に電極を設けた構成とし、両電極のうちの一方の電極を透光性材料により形成するとともに他方の電極を発光層3からの光を反射する金属材料により形成した半導体発光素子も提案されており、この種の半導体発光素子は、少なくとも一方の電極がボンディングワイヤを介してパッケージの導体パターンと電気的に接続される。
特開平11−186598号公報 特開平11−191641号公報
ところで、図5に示した構成の半導体発光素子では、反射用金属層58の金属材料としてAg、銀白色系金属材料、Alなどを採用することで発光層3にて発生した光の一部が反射用金属層58にて反射され光取り出し面から出射されることとなるので、光取り出し効率を高めることができるが、上記金属材料の反射率は95%以下であり、発光層3からアノード電極5に向かって伝搬する光のうち少なくとも5%はアノード電極5で吸収されて光吸収損失となってしまう。
また、上述のようにn型半導体層2と発光層3とp形半導体層4とからなる発光部の厚み方向の両側に電極を設けた構成とし、両電極のうちの一方の電極を透光性材料により形成するとともに他方の電極を発光層3からの光を反射する金属材料により形成した半導体発光素子においても上記金属材料により形成した電極において同様の光損失が発生してしまう。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、所望の光取り出し面からの光取り出し効率の向上を図れる半導体発光素子を提供することにある。
請求項1の発明は、n形半導体層と発光層とp形半導体層との積層構造を有し、前記p形半導体層における前記発光層側とは反対側にアノード電極が形成されるとともに、前記n形半導体層における前記発光層の積層側にカソード電極が形成され、前記発光層の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に、複数種類の誘電体膜が周期的に積層されたものであって前記発光層から放射された光を反射する多層反射膜層と、前記多層反射膜層における前記光取り出し面側とは反対側の面を覆うように形成され前記発光層から放射された光を反射する金属反射膜とを備え、前記多層反射膜層と前記金属反射膜とで反射部を構成してなり、前記多層反射膜層は、前記アノード電極と前記カソード電極との2つの電極のうち前記発光層の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に位置する一方の前記電極に設けられ、前記発光層に平行な平面上で独立した島状に形成されて複数設けられてなり、前記多層反射膜層が設けられる前記電極において、前記発光層に平行な平面上で独立した島状に形成された複数の前記多層反射膜層の間に、前記金属反射膜が形成されてなることを特徴とする。
この発明によれば、発光層の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に、複数種類の誘電体膜が周期的に積層されたものであって前記発光層から放射された光を反射する多層反射膜層を備えているので、前記発光層から所望の光取り出し面側とは反対側へ放射された光を、従来の金属材料からなる反射用金属層に比べて効率良く反射することができ、所望の光取り出し面からの光取り出し効率の向上を図れ、発光効率を高めることが可能となる。また、この発明によれば、前記多層反射膜層は、アノード電極とカソード電極との2つの電極のうち前記発光層の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に位置する一方の前記電極に設けられ、前記発光層に平行な平面上で独立した島状に形成されて複数設けられてなるので、前記多層反射膜層に起因した一方の前記電極の導電性の低下を抑制することができて、前記多層反射膜層に起因した動作電圧の上昇を抑制することができる。すなわち、この発明によれば、動作電圧の上昇を抑制しつつ光取り出し効率の向上を図れる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記多層反射膜層は、屈折率が異なる2種類の前記誘電体膜が交互に積層されたものであり、各誘電体膜は、それぞれ酸化膜もしくは窒化膜からなることを特徴とする。なお、ここにおいて、屈折率の異なる2種類の前記誘電体膜は、酸化膜と窒化膜との組み合わせでもよいし、材料の異なる2種類の酸化膜の組み合わせでもよいし、材料の異なる2種類の窒化膜の組み合わせでもよい。
この発明によれば、2種類の前記誘電体膜それぞれの膜厚を適宜設定することにより、光の干渉効果により反射光を強めることができるとともに反射率を高めることができて、所望の光取り出し面からの光取り出し効率を高めることができ、しかも、前記各誘電体膜を、イオンビーム蒸着法や抵抗加熱蒸着法などの一般的な薄膜形成技術によって容易に形成することが可能となる。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、前記多層反射膜層は、複数種類の前記誘電体膜が前記発光層に近い側から離れるにつれて屈折率が大きくなる順に積層されてなることを特徴とする。
この発明によれば、複数種類の前記誘電体膜は発光層に近い誘電体膜ほど屈折率が小さいので、前記多層反射膜層における反射率を高めることができ、光取り出し効率の向上を図れる。
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3の発明において、前記多層反射膜層は、前記発光層の発光ピーク波長±30nmの波長域の光に対して反射率が95%よりも高くなるように形成されてなることを特徴とする。
この発明によれば、前記発光層にて発生する光の発光スペクトルの波長域の光を前記多層反射膜層において効率良く反射することができ(つまり、発光ピーク波長の光だけでなく発光ピーク波長付近の光も効率良く反射することができ)、光取り出し効率の向上を図れる。
請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4の発明において、前記多層反射膜層は、前記アノード電極と前記カソード電極との2つの電極のうち前記発光層の前記厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に位置する一方の電極に設けられ、前記発光層に平行な平面上で独立した島状に形成されて複数設けられてなることを特徴とする。
本願の別の発明は、n形半導体層と発光層とp形半導体層との積層構造を有し、p形半導体層における発光層側とは反対側にアノード電極が形成されるとともに、n形半導体層における発光層の積層側にカソード電極が形成され、発光層の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に、複数種類の誘電体膜が周期的に積層されたものであって発光層から放射された光を反射する多層反射膜層を備え、前記多層反射膜層は、前記アノード電極と前記カソード電極との2つの電極のうち前記発光層の前記厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に位置する一方の電極に設けられ、前記発光層に平行な複数の平面上それぞれにおいて独立した島状に形成されて前記各平面上に複数設けられてなり、前記一方の電極は、前記各平面ごとに前記多層反射膜層の位置をずらしてあることを特徴とする。
この発明によれば、前記多層反射膜層を設ける一方の電極の導電性の低下を抑制しつつ、前記発光層の投影領域内における前記多層反射膜層の占有面積を大きくすることができ、前記一方の電極に入射した光をより効率良く反射することができる。
請求項1の発明では、所望の光取り出し面からの光取り出し効率の向上を図れるという効果がある。
(実施形態1)
以下、本実施形態の半導体発光素子について図1および図2を参照しながら説明する。
本実施形態の半導体発光素子は、赤色よりも短波長の可視光を放射する可視光発光ダイオードであって、図1に示すように、サファイア基板からなるベース基板1の一表面側(図1(b)における上面側)に窒化ガリウム系化合物半導体層からなるn形半導体層2が形成され、n形半導体層2上に3族窒化物半導体層からなる発光層3が形成され、発光層3上に窒化ガリウム系化合物半導体層からなるp形半導体層4が形成されている。要するに、本実施形態の半導体発光素子は、ベース基板1の上記一表面側にn形半導体層2と発光層3とp形半導体層4との積層構造を有している。なお、n形半導体層2、発光層3、およびp形半導体層4は、ベース基板1の上記一表面側にMOVPE法のようなエピタキシャル成長技術を利用して成膜するので、n形半導体層2の貫通転位を低減するとともにn形半導体層2の残留歪みを低減するために、ベース基板1とn形半導体層2との間にバッファ層を設けることが望ましいのは勿論である。また、図1に示した例では、ベース基板1の上記一表面側の最表面側が露出しているが、最表面側にSiO膜やSi膜などの保護膜を形成してもよい。
また、本実施形態の半導体発光素子は、p形半導体層4における発光層3側とは反対側にアノード電極5が形成されるとともに、n形半導体層2における発光層3の積層側にカソード電極6が形成されている。さらに説明すれば、アノード電極5は、p形半導体層4上に形成され、カソード電極6は、ベース基板1の上記一表面側へn形半導体層2、発光層3、p形半導体層4を順次成長させた後で、n形半導体層2と発光層3とp形半導体層4との積層膜の所定領域をp形半導体層4の表面側からn形半導体層2の途中までエッチングすることにより露出させたn形半導体層2の表面に形成されている。
ここにおいて、本実施形態の半導体発光素子は、ベース基板1の平面視形状が矩形状であって、図1(a)に示すように、カソード電極6およびアノード電極5の平面視形状が櫛形状の形状に形成されており、平面視においてカソード電極6とアノード電極5とが互いに入り組んでいる。
発光層3の結晶材料としては、例えば、InGaN,AlInGaN,AlInN,AlGaNなどを採用すればよく、3族元素の組成比を適宜設定したり、あるいは、Si,Ge,S,Seなどのn形不純物やZn,Mgなどのp形不純物を適宜ドーピングすることによって、発光色を赤色よりも短波長の可視光域内の所望の色に設定することが可能である。ここにおいて、本実施形態の半導体発光素子では、アノード電極5とカソード電極6との間に順方向バイアス電圧を印加することにより、アノード電極5からカソード電極6に向かって電流が流れ、発光層3に注入された電子とホールとが再結合することで発光する。
n形半導体層2に電気的に接続されるカソード電極6は、n形半導体層2に対してオーミック接触が可能な金属材料からなるオーミックコンタクト膜61と、オーミックコンタクト膜61に積層された金属材料からなる外部接続用金属膜62とで構成されている。ここにおいて、オーミックコンタクト膜61の金属材料としては、例えば、Ti,V,Alやこれらのいずれか一種類の金属を含む合金などを採用すればよく、外部接続用金属膜62の金属材料としては、化学的に安定でボンディングが容易なAuなどを採用すればよい。
ところで、本実施形態の半導体発光素子は、発光層3にて発光する光に対して透明な材料(本実施形態では、サファイア)により形成されたベース基板1の他表面(図1(b)の下面)を所望の光取り出し面とするものであり、アノード電極5は、p形半導体層4上に形成された第1の透明導電膜51と、第1の透明導電膜51上に形成された第2の透明導電膜52と、第2の透明導電膜52上に形成され発光層3から放射された光を反射する複数の多層反射膜層53と、第2の透明導電膜52において多層反射膜層53により覆われていない部位および多層反射膜層53を覆うように形成され発光層3からの光に対して高い反射率を有する金属材料からなる金属反射膜54と、金属反射膜54上に形成されたバリアメタル膜55と、バリアメタル膜55上に形成された金属材料からなる外部接続用金属膜56とで構成されている。要するに、本実施形態の半導体発光素子は、発光層3の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に、発光層3から放射された光を反射する多層反射膜層53を備えており、発光層3から所望の光取り出し面側とは反対側に放射されてアノード電極5に入射した光は多層反射膜層53もしくは金属反射膜54により光取り出し面側へ反射されることとなる(なお、図1(b)中の矢印Cは発光層3から放射され多層反射膜層53で反射された光の伝搬経路の一例を示している)。なお、本実施形態の半導体発光素子では、複数の多層反射膜層53と金属反射膜54とで発光層3からの光を所望の光取り出し面側へ反射する反射部を構成している。
上述の第1の透明導電膜51は、膜厚を2〜10nmの範囲に設定してあるので、当該第1の透明導電膜51の材料としては、例えば、Ni,Pd,Pt,Cr,Mn,Ta,Cu,Feの単体、あるいは、これらのいずれか一種を含む合金などを採用することができる。また、第2の透明導電膜52の材料としては、発光層3からの光に対して透明な材料を採用すればよく、例えば、ITO,IZO,ZnO,In,SnO,MgZn1−xO(x≦0.5),アモルファスAlGaN,GaN,SiONの群から選択される1つの材料を採用すればよい。また、金属反射膜54の材料としては、Agを採用しているが、Agに限らず、Al,Rhなどを採用してもよい。また、外部接続用金属膜56の金属材料としては、化学的に安定でボンディングが容易なAuなどを採用しており、バリアメタル膜55の材料としては、Tiを採用している。
上述の各多層反射膜層53は、平面形状が円形状に形成され、第2の透明導電膜52上で分散して配置されている(2次元アレイ状に配列されている)。さらに説明すれば、単位格子が正方形の仮想的な2次元正方格子の各格子点に対応する各部位に多層反射膜層53が配置されている。要するに、本実施形態におけるアノード電極5は、多層反射膜層53が発光層3に平行な平面上で独立した島状に形成されて複数設けられている。
ここにおいて、多層反射膜層53は、図2に示すように、絶縁性を有し屈折率の異なる2種類の誘電体膜53a,53bが周期的に積層されている。各誘電体膜53a,53bは、それぞれ酸化膜もしくは窒化膜により構成すればよく、酸化膜や窒化膜により構成することにより、各誘電体膜53a,53bを、イオンビーム蒸着法や抵抗加熱蒸着法などの一般的な薄膜形成技術によって容易に形成することが可能となる。この種の酸化膜の材料としては、例えば、SiO,ZrO,TiO,Alなどを採用し、この種の窒化膜の材料としては、例えば、Si,AlNなどを採用すればよい。
上述の多層反射膜層53は、発光層3の発光波長λ(nm)に応じて各誘電体膜53a,53bの膜厚、屈折率、および層数を適宜設定することにより、反射率(%)とストップバンド幅(nm)とを調整することができる。ここで、各誘電体膜53a,53bそれぞれの単層膜の膜厚について、単層膜の膜厚をD(nm)、単層膜の屈折率をnとすれば、膜厚Dは、
(D×n)/(2m−1)=λ/4 (ただし、m=1,2,・・・)
の関係式から求められる。この関係式は、屈折率nの媒質X1の入射面へ入射した光のうち媒質X1中へ屈折し上記入射面に平行な面であって媒質X1と当該媒質X1に接する媒質X2との界面で反射された後に媒質X1から出た光と、媒質X1の上記入射面へ入射した光のうち上記入射面で反射された光との位相が一致し、同位相の光どうしの干渉により反射光の強度が強くなることを意味している。ただし、ここでは、上記媒質X1を上述の2つの単層膜を1ペア(誘電体膜53aと誘電体膜53bとを1ペア)として考えているので、単層膜だけに着目すると、上記関係式のように光の位相が反転するように設計することになる。
例えば、発光層3の発光ピーク波長が470nmの場合、上述の関係式において、m=1として、一方の誘電体膜53aの材料をSiOとすると、上記一方の誘電体膜53aの膜厚は、SiOの屈折率を1.43として略82nmに設計すればよく、他方の誘電体膜53bの材料をZrOとすると、上記他方の誘電体膜53bの膜厚は、ZrOの屈折率を1.89として略62nmとなる。ここで、多層反射膜層53の設計にあたって、SiOからなる誘電体膜53aとZrOからなる誘電体膜53bとの積層膜を1ペアとして、当該積層膜のペア数と反射率との関係をシミュレーションしたところ、ペア数を少なくとも8とすることにより、波長λが470nmの光に対して95%よりも高い反射率となることが確認され、ペア数を8としたときの反射率の波長依存性をシミュレーションしたところ、発光層3の発光ピーク波長を基準として±30nmの波長域において反射率が95%よりも高くなることが確認された(ストップバンド幅が60nmとなることが確認された)。なお、上述のシミュレーション結果は多層反射膜層53に発光層3からの光が垂直入射した場合の値であるが、半導体発光素子の光取り出し面と空気もしくは封止材との界面の凹凸や、屈折率差によって生じるエスケープコーンの影響などにより、多層反射膜層53に垂直に入射する光強度に比べて、入射面とのなす角度が90度からある角度傾いた方向から多層反射膜層53に入射する光強度のほうが強くなるという状況が起こり得る。このような場合には、誘電体膜53a,53bそれぞれの膜厚を、光強度が最大になる入射角に応じて設計すればよいことは勿論である。要するに、上記媒質X1の入射面で反射される光と、上記媒質X1に入射してから上記媒質X1と上記媒質X2との界面で反射された後に上記媒質X1から出た光との光路差の計算を、多層反射膜層53に入射する光強度が最大になる入射角にて行えばよい。
以上説明した本実施形態の半導体発光素子では、発光層3の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に、2種類の誘電体膜53a,53bが周期的に積層されたものであって発光層3から放射された光を反射する複数の多層反射膜層53と金属反射膜54とで反射部を構成しているので、発光層3から所望の光取り出し面側とは反対側へ放射された光を、従来の金属材料からなる反射用金属層58(図5参照)に比べて効率良く反射することができ、所望の光取り出し面からの光取り出し効率の向上を図れ、発光効率を高めることが可能となる。また、本実施形態の半導体発光素子は、上述のように多層反射膜層53が、屈折率が異なる2種類の誘電体膜53a,53bが交互に積層されたものであるから、2種類の誘電体膜53a,53bそれぞれの膜厚を適宜設定することにより、光の干渉効果により反射光を強めることができるとともに反射率を高めることができ、所望の光取り出し面からの光取り出し効率を高めることができる。ここで、各多層反射膜層53が発光層3の発光ピーク波長を基準として±30nmの波長域において95%よりも高い反射率を有するように各多層反射膜層53を設計すれば、多層反射膜層53において、発光スペクトルの半値全幅が40nm程度の発光層3にて発生する光の発光スペクトルの波長域の光を多層反射膜層53において効率良く反射することができ(つまり、発光ピーク波長の光だけでなく発光ピーク波長付近の光も効率良く反射することができ)、光取り出し効率の向上を図れる。
また、本実施形態の半導体発光素子では、多層反射膜層53が、アノード電極5とカソード電極6との2つの電極のうち発光層3の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に位置する一方の電極であるアノード電極5に設けられ、発光層3に平行な平面上で独立した島状に形成されて複数設けられているので、多層反射膜層53に起因したアノード電極5の導電性の低下を抑制することができて、多層反射膜層53に起因した動作電圧の上昇を抑制することができるから、動作電圧の上昇を抑制しつつ光取り出し効率の向上を図れる。
ところで、上述の実施形態では、多層反射膜層53を2種類の誘電体膜53a,53bを周期的に積層した構成を有しているが、2種類に限らず、複数種類(例えば、3種類)の誘電体膜を周期的に積層した構成としてもよい。いずれにしても、多層反射膜層53を、複数種類の誘電体膜が発光層3に近い側から離れるにつれて屈折率が大きくなる順に積層された構造とすることにより、多層反射膜層53と多層反射膜層53の下地層である第2の透明導電膜52との界面での光の散乱を防止でき、多層反射膜層53における反射率を高めることができ、光取り出し効率の向上を図れる。
(実施形態2)
本実施形態の半導体発光素子は、実施形態1と同様に、赤色よりも短波長の可視光を放射する可視光発光ダイオードであって、図3に示すように、n形SiC基板からなるベース基板1の一表面側(図3(b)における上面側)に窒化ガリウム系化合物半導体層からなるn形半導体層2が形成され、n形半導体層2上に3族窒化物半導体層からなる発光層3が形成され、発光層3上に窒化ガリウム系化合物半導体層からなるp形半導体層4が形成されている。要するに、本実施形態の半導体発光素子も、実施形態1と同様に、ベース基板1の上記一表面側にn形半導体層2と発光層3とp形半導体層4との積層構造を有している。ここで、n形半導体層2、発光層3、およびp形半導体層4は、ベース基板1の上記一表面側にMOVPE法のようなエピタキシャル成長技術を利用して成膜するので、n形半導体層2の貫通転位を低減するとともにn形半導体層2の残留歪みを低減するために、ベース基板1とn形半導体層2との間にバッファ層を設けることが望ましいのは勿論である。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
ところで、実施形態1では、ベース基板1として絶縁性を有するサファイア基板を用いていたのに対して、本実施形態では導電性を有するn形SiC基板を用いており、p形半導体層4における発光層3側とは反対側にアノード電極5が形成されるとともに、n形半導体層2における発光層3側とは反対側にカソード電極6が形成されている。ただし、カソード電極6は、ベース基板1の他表面(図3(b)における下面)に形成されている。したがって、実施形態1のようにp形半導体層4の一部をエッチングした構造を採用する必要はない。
また、本実施形態では、カソード電極6とアノード電極5との2つの電極のうちアノード電極5側を光取り出し面側としており、発光層3に対して所望の光取り出し面側とは反対側に位置するカソード電極6に後述の複数の多層反射膜層64および複数の多層反射膜層66を設けてある。
本実施形態におけるアノード電極5は、p形半導体層4上に形成された透明導電膜151と、透明導電膜151上で島状に形成された3つの金属膜154と、各金属膜154上に形成された3つのバリアメタル膜55と、各バリアメタル膜55上に形成された3つの外部接続用金属膜56とで構成されている。要するに、アノード電極5は、ワイヤボンディングが可能な外部接続用金属膜56が3つ設けられ、透明導電膜151と各外部接続用金属膜56との間に金属膜154とバリアメタル膜55との積層膜が介在しており、透明導電膜151の露出表面が所望の光取り出し面となっている。ここにおいて、本実施形態では、透明導電膜151がMgをドープしたZnO薄膜により構成されており、透明導電膜151の膜厚は例えば2〜10nmの範囲で設定すればよい。また、本実施形態では、金属膜154の材料としてNiを採用し当該金属膜154の膜厚を50nmに設定し、バリアメタル膜55の材料としてTiを採用し当該バリアメタル膜55の膜厚を50nmに設定し、外部接続用金属膜56の材料としてAuを採用し当該外部接続用金属膜56の膜厚を500nmに設定してあるが、これらの材料や膜厚は特に限定するものではない。
カソード電極6は、ベース基板1の上記他表面側に積層された第1の透明導電膜63と、第1の透明導電膜63におけるベース基板1側とは反対側に形成された複数の島状の多層反射膜層64と、第1の透明導電膜63におけるベース基板1側とは反対側で第1の透明導電膜63のうち多層反射膜層64が積層されていない部位および各多層反射膜層64を覆う形で形成された第2の透明導電膜65と、第2の透明導電膜65におけるベース基板1側とは反対側に形成された複数の島状の多層反射膜層66と、第2の透明導電膜65におけるベース基板1側とは反対側で第2の透明導電膜65のうち多層反射膜層66が積層されていない部位および各多層反射膜層66を覆う形で形成されたバリアメタル膜67と、バリアメタル膜67に積層された外部接続用金属膜62とで構成されている。ここにおいて、本実施形態では、第1の透明導電膜63および第2の透明導電膜65がITO薄膜により構成されており、透明導電膜63,65の膜厚は例えば2〜10nmの範囲で設定すればよい。また、本実施形態では、バリアメタル膜67の材料としてTiを採用し当該バリアメタル膜67の膜厚を50nmに設定し、外部接続用金属膜62の材料としてAuを採用し当該外部接続用金属膜62の膜厚を500nmに設定してあるが、これらの材料や膜厚は特に限定するものではない。また、各多層反射膜層64,66は、実施形態1の多層反射膜層53と同様に屈折率の異なる複数種類の誘電体膜を交互に積層した構成とすればよい。
ところで、上述の説明から分かるように、複数の多層反射膜層64と複数の多層反射膜層66とは発光層3に平行な2つの平面上それぞれにおいて独立した島状に形成されており、一方の平面上の多層反射膜層64と他方の平面上の多層反射膜層66との位置をずらし、複数の多層反射膜層64と複数の多層反射膜層66とでベース基板1の他表面の投影領域の略全域を覆うように各多層反射膜層64,66の平面形状を矩形状としてある。したがって、多層反射膜層64,66を設ける一方の電極であるカソード電極6の導電性の低下を抑制しつつ、発光層3の投影領域内における多層反射膜層64,66の占有面積を大きくすることができ、カソード電極6に入射した光をより効率良く反射することができる。
以上説明した本実施形態の半導体発光素子では、発光層3の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に、複数種類の誘電体膜が周期的に積層されたものであって発光層3から放射された光を反射する複数の多層反射膜層64および複数の多層反射膜層66が形成されているので、発光層3から所望の光取り出し面側とは反対側へ放射された光を、従来の金属材料からなる反射用金属層に比べて効率良く反射することができ、所望の光取り出し面からの光取り出し効率の向上を図れ、発光効率を高めることが可能となる。なお、図3(b)中の矢印Cは発光層3から放射され多層反射膜層66で反射された光の伝搬経路の一例を示している。
ところで、上述の実施形態におけるカソード電極6は、発光層3に平行な2つの平面上それぞれに複数の多層反射膜層64,66を設けてあるが、発光層3に平行な3つ以上の平面上それぞれに複数の多層反射膜層を設けて、各平面ごとに多層反射膜層の位置をずらすようにしてもよい。
(実施形態3)
本実施形態の半導体発光素子は、実施形態1と同様に、赤色よりも短波長の可視光を放射する可視光発光ダイオードであって、図4に示すように、サファイア基板からなるベース基板1の一表面側(図4(b)における上面側)に窒化ガリウム系化合物半導体層からなるn形半導体層2が形成され、n形半導体層2上に3族窒化物半導体層からなる発光層3が形成され、発光層3上に窒化ガリウム系化合物半導体層からなるp形半導体層4が形成されている。要するに、本実施形態の半導体発光素子も、実施形態1と同様に、ベース基板1の上記一表面側にn形半導体層2と発光層3とp形半導体層4との積層構造を有している。ここで、n形半導体層2、発光層3、およびp形半導体層4は、ベース基板1の上記一表面側にMOVPE法のようなエピタキシャル成長技術を利用して成膜するので、n形半導体層2の貫通転位を低減するとともにn形半導体層2の残留歪みを低減するために、ベース基板1とn形半導体層2との間にバッファ層を設けることが望ましいのは勿論である。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
本実施形態の半導体発光素子は、実施形態1と同様に、p形半導体層4における発光層3側とは反対側にアノード電極5が形成されるとともに、n形半導体層2における発光層3の積層側にカソード電極6が形成されているが、実施形態1では、ベース基板1の他表面を光取り出し面としてアノード電極5に多層反射膜層53を設けていたのに対して、本実施形態では、アノード電極5の一部の表面を所望の光取り出し面としている点などが相違する。要するに、実施形態1の半導体発光素子ではパッケージに実装する場合に、フェースダウンで実装する(フリップチップ実装する)のに対して、本実施形態の半導体発光素子ではパッケージに実装する場合、フェースアップで実装してアノード電極5およびカソード電極6それぞれをボンディングワイヤを介してパッケージの各配線パターンと電気的に接続する。
本実施形態においても実施形態1と同様に、アノード電極5およびカソード電極6の平面視形状が櫛形状の形状に形成され、平面視においてカソード電極6とアノード電極5とが互いに入り組んでいるが、本実施形態におけるアノード電極5は各透明導電膜51,52のみが櫛形状に形成され、バリアメタル膜55と外部接続用金属膜56との積層膜は第2の透明導電膜52上で島状に形成され、櫛形状の第2の透明導電膜52の櫛骨部に相当する部位上で2箇所に設けられている。したがって、本実施形態の半導体発光素子では、アノード電極5における第2の透明導電膜52の露出表面を所望の光取り出し面とすることができる。また、本実施形態におけるカソード電極6は、平面視形状が櫛形状の透明導電膜68と、櫛形状の透明導電膜68の櫛骨部に相当する部位の表面側で島状に形成された複数(図示例では、3つ)の外部接続用金属膜62と、各外部接続用金属膜62と透明導電膜68との間それぞれに介在したバリアメタル膜161とで構成されている。要するに、バリアメタル膜161と外部接続用金属膜62との積層膜は透明導電膜68上で島状に形成され、櫛形状の透明導電膜68の櫛骨部に相当する部位上で3箇所に設けられている。ここにおいて、透明導電膜68の材料としては、ITO,ZnO,In,SnOのいずれかを採用すればよい。また、バリアメタル膜161の材料としては、例えば、Tiを採用すればよい。
また、本実施形態の半導体発光素子は、ベース基板1の他表面の全面に、発光層3から放射された光を反射する多層反射膜層7が形成されている(なお、図4(b)中の矢印Cは発光層3から放射され多層反射膜層7で反射された光の伝搬経路の一例を示している)。要するに、本実施形態の半導体発光素子は、発光層3の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側においてベース基板1の他表面の全面に発光層3から放射された光を反射する多層反射膜層7が形成されている。ここにおいて、多層反射膜層7は、実施形態1の多層反射膜層53と同様に屈折率の異なる複数種類の誘電体膜を交互に積層した構造を有している。
しかして、本実施形態の半導体発光素子では、発光層3の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に、複数種類の誘電体膜が周期的に積層されたものであって発光層3から放射された光を反射する多層反射膜層7が形成されているので、発光層3から所望の光取り出し面側とは反対側へ放射された光を、従来の金属材料からなる反射用金属層に比べて効率良く反射することができ、所望の光取り出し面からの光取り出し効率の向上を図れ、発光効率を高めることが可能になる。なお、本実施形態の半導体発光素子では、発光層3から所望の光取り出し面側に放射され多層反射膜層7にてカソード電極6に向かって反射された光の一部は、カソード電極6の透明導電膜68を通して外部へ出射される。
実施形態1の半導体発光素子を示し、(a)は概略平面図、(b)は(a)のA−A’概略断面図である。 同上の半導体発光素子の多層反射膜層の説明図である。 実施形態2の半導体発光素子を示し、(a)は概略平面図、(b)は(a)の概略断面図である。 実施形態3の半導体発光素子を示し、(a)は概略平面図、(b)は(a)の概略断面図である。 従来例を示す半導体発光素子の概略断面図である。
符号の説明
1 ベース基板
2 n形半導体層
3 発光層
4 p形半導体層
5 アノード電極
6 カソード電極
51 第1の透明導電膜
52 第2の透明導電膜
53 多層反射膜層
54 金属反射膜
55 バリアメタル膜
56 外部接続用金属膜

Claims (4)

  1. n形半導体層と発光層とp形半導体層との積層構造を有し、前記p形半導体層における前記発光層側とは反対側にアノード電極が形成されるとともに、前記n形半導体層における前記発光層の積層側にカソード電極が形成され、前記発光層の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に、複数種類の誘電体膜が周期的に積層されたものであって前記発光層から放射された光を反射する多層反射膜層と、前記多層反射膜層における前記光取り出し面側とは反対側の面を覆うように形成され前記発光層から放射された光を反射する金属反射膜とを備え、前記多層反射膜層と前記金属反射膜とで反射部を構成してなり、前記多層反射膜層は、前記アノード電極と前記カソード電極との2つの電極のうち前記発光層の厚み方向において所望の光取り出し面側とは反対側に位置する一方の前記電極に設けられ、前記発光層に平行な平面上で独立した島状に形成されて複数設けられてなり、前記多層反射膜層が設けられる前記電極において、前記発光層に平行な平面上で独立した島状に形成された複数の前記多層反射膜層の間に、前記金属反射膜が形成されてなることを特徴とする半導体発光素子。
  2. 前記多層反射膜層は、屈折率が異なる2種類の前記誘電体膜が交互に積層されたものであり、各誘電体膜は、それぞれ酸化膜もしくは窒化膜からなることを特徴とする請求項1記載の半導体発光素子。
  3. 前記多層反射膜層は、複数種類の前記誘電体膜が前記発光層に近い側から離れるにつれて屈折率が大きくなる順に積層されてなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の半導体発光素子。
  4. 前記多層反射膜層は、前記発光層の発光ピーク波長±30nmの波長域の光に対して反射率が95%よりも高くなるように形成されてなることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の半導体発光素子
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