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JP4844465B2 - エンジンベンチ - Google Patents

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JP4844465B2
JP4844465B2 JP2007119046A JP2007119046A JP4844465B2 JP 4844465 B2 JP4844465 B2 JP 4844465B2 JP 2007119046 A JP2007119046 A JP 2007119046A JP 2007119046 A JP2007119046 A JP 2007119046A JP 4844465 B2 JP4844465 B2 JP 4844465B2
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Description

この発明は、エンジンベンチに関するものである。
図6は従来のエンジンベンチの概略構成を示す斜視図であり、1はエンジン本体部2がエンジンベッド3上に載置された駆動側のエンジン、4は吸収側の永久磁石式ダイナモメータであり、ダイナモメータ本体部5がダイナモベッド6上に載置されている。エンジン1の回転軸とダイナモメータ4の回転軸とは連結されている。又、吸収側には図示しないトルクメータも設けられている。7はエンジン1のマフラーを含む排気系である。
上記構成において、エンジン1を駆動させ、そのときの動力をダイナモメータ4により吸収し、エンジン1の駆動試験が行われる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
特開2001−251812号公報 特開2002−84714号公報
しかしながら、上記した従来のエンジンベンチにおいては、ダイナモベッド6の幅を大きくすることによりその剛性を高め、その水平方向、即ち幅方向の振動の発生を防いでいた。このため、ダイナモベッド6の幅をダイナモメータ本体部5の幅の1.5倍以上としなければならず、ダイナモベッド6の幅を狭くすることができず、ダイナモメータ4の必要領域が大きくなり、試験スペースが大きくなった。又、エンジン1の排ガス測定に用いる排気系7をダイナモベッド6を避けるように配置しなければならず、イの部分に示すように、排気系7を大きく曲げたり、その管路を伸ばしたりしなければならず、エンジン試験に際して排気系7の加工工数がかかった。さらに、排気系7の経路が実車と異なることとなるため、実車に近い状態での試験が困難になるという課題も生じた。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、試験スペースを小さくすることができるとともに、試験の際の排気系の加工工数を減少させることができ、かつ排気系の配置を実車に近いものにすることにより試験精度を向上させることができるエンジンベンチを得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係るエンジンベンチは、エンジンとダイナモメータとを軸連結し、エンジンの試験を行うエンジンベンチにおいて、エンジン及びその排気系の配置を実車と同じ配置として試験を行うエンジンベンチにおいて、
上記ダイナモメータをダイナモメータ本体部と該ダイナモメータ本体部を支持するダイナモベッドとから構成し、
上記ダイナモベッドは、上板及び底板より幅の狭いベッド本体部を形成するとともに、前記幅の狭いベッド本体部の下部両側に補強ブロックを接合し、かつエンジンの排気系はベッド本体部の側部を通すようにしたものである。
請求項2に係るエンジンベンチは、上記ベッド本体部を、上記幅方向の金属板と軸方向の金属板を溶接することにより格子状に形成したものである。
請求項3に係るエンジンベンチは、上記ダイナモメータ本体部を冷却液による冷却構造とするとともに、上記幅方向の金属板と軸方向の金属板とによって、上記ベッド本体部内にダイナモメータ本体部からの冷却液を受け取って溜める冷却液溜まりを設けたものである。
請求項4に係るエンジンベンチは、ダイナモベッドには、冷却液の排出口を側面とエンジンの連結側又は反連結側との少なくとも2箇所に設けたものである。
請求項5に係るエンジンベンチは、ダイナモベッドには、冷却液面を検出する冷却液面計を設けたものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、ダイナモベッドを、上板及び底板より幅の狭いベッド本体部を形成するとともに、ベッド本体部の下部両側に補強ブロックを接合し、エンジン排気系はベッド本体部の側部を通すようにしており、ベッド本体部の下部両側に補強ブロックを接合したことにより、ダイナモベッドの幅方向の剛性を高めることができ、これによってベッド本体部の幅を狭くすることができる。又、エンジン排気系を幅の狭いベッド本体部の側部に通すので、エンジン排気系の配置を実車に近い配置とすることができ、試験スペースを小さくすることができるとともに、エンジン排気系の加工工数を減少させることができ、かつ試験精度を向上させることができる。
請求項2によれば、上記ベッド本体部を、上記幅方向の金属板と軸方向の金属板を溶接することにより格子状に形成したので上記ベッド本体部の強度を向上させることができる。
請求項3によれば、ダイナモメータ本体部を冷却液による冷却構造としており、これによりダイナモメータ本体部も小形化することができ、エンジン排気系の配置を実車に近い配置とすることができ、試験スペースを小さくすることができるとともに、エンジン排気系の加工工数を減少させることができ、かつ試験精度を向上させることができる。
請求項4によれば、冷却液の排出口をダイナモベッドの側面とエンジンの連結側又は反連結側との少なくとも2箇所に設けており、冷却液の排出方向の選択の幅を広げることができる。
請求項5によれば、ダイナモベッドには冷却液面計を設けており、冷却液面の状況を検出することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1(a),(b)及び図2はこの発明の実施最良形態によるエンジンベンチのダイナモベッドを示し、図1(b)は正面図、図1(a)は図1(b)のA−A線横断平面図、図2は側面図を示す。又、図3及び図4は図1及び図2に示したダイナモベッドの上にダイナモメータ本体部を載置した状態の側面図及び正面図、図5は図3及び図4に示したダイナモメータを用いたエンジンベンチの概略斜視図を示す。
図において、8はこの実施最良形態による永久磁石式ダイナモメータを示し、ダイナモメータ8はダイナモベッド9上にダイナモメータ本体部10を載置して構成される。ダイナモメータ8はエンジン1と軸連結される。ダイナモメータ本体部10は小形、軽量にするために細い巻線を用い、そのために発熱量が大きくなる。そこで、ダイナモメータ本体部10は冷却液である油により冷却する。ダイナモメータ本体部10内には給油口11から油が供給され、管路12を介して排油口13からダイナモベッド9の給油口14へ供給される。
ダイナモベッド9は、その幅方向に配置された3枚の金属板15〜17の間に軸方向に配置された6枚の金属板18〜23を配置して相互に溶接し、かつ上端に上板9’を溶接するとともに、底部に底板35を溶接して上板9’及び底板35より幅の狭いベッド本体部24を形成する。ベッド本体部24においては、大小2つの油溜り25,26が形成され、油溜り25,26は油漏れしないように適当にシールされるとともに、金属板16に設けられた連通孔により相互に連通される。又、ベッド本体部24の下部両側には、金属板15,16,20に囲まれた部分に補強ブロック27を溶接するとともに、金属板21,16に囲まれた部分に補強ブロック28を溶接し、また金属板16,17,22に囲まれた部分に補強ブロック29を溶接し、金属板16,17,23に囲まれた部分に補強ブロック30を溶接する。そして、ベッド本体部24の側部では、図1及び図5に示すように補強ブロック27〜30より上位においてエンジン1の排気系7が通される。
又、図4に示すように、ダイナモメータ8の本体部10のエンジン連結側にはトルクメータ31を介してエンジン1の本体部2が連結される。また、ダイナモベッド9のベッド本体部24の一方の下側部の補強ブロックが設けられていない部分には油の排出口32が設けられ、またベッド本体部24の反エンジン連結側の下部にも油の排出口33が設けられ、さらにベッド本体部24の反エンジン連結側にはダイナモベッド9内の油の表面を検出する油面計34が設けられる。
上記実施最良形態においては、幅方向の金属板15〜17と軸方向の金属板18〜23と上板9’と底板35とを溶接して上板9’及び底板35より幅の狭いベッド本体部24を形成するとともに、ベッド本体部24の下部両側に補強ブロック27〜30を溶接して、剛性の高いダイナモベッド9を形成しており、エンジン1の排気系7をベッド本体部24の側部の補強ブロック27〜30より上位に通すことにより、エンジン1及びその排気系7の配置を実車と同じか又は実車に近い配置とすることができ、試験スペースを小さくすることができるとともに、エンジン排気系7が図5に示すように真っ直ぐに近い配置となるので、加工工数を減少させることができ、かつ試験精度を向上させることができる。又、ダイナモメータ本体部10を油による冷却構造としたので、ダイナモメータ本体部10も小形にすることができ、これによってもダイナモベッド9を幅の狭いものにすることができ、エンジン1及びその排気系7の配置を実車に近い配置とすることができ、試験スペースを小さくすることができるとともに、エンジン排気系7の加工工数を減少させることができ、かつ試験精度を向上させることができる。
又、ダイナモベッド9においては、油の排出口32,33を2箇所に設けたので、油の排出方向を自由に選ぶことができる。また、ダイナモベッド9に油面計34を設けたので、ダイナモベッド9内の油の量を監視することができる。
なお、上記実施最良形態では、油の排出口32,33をダイナモベッド9のベッド本体部24の側面と反エンジン連結側に設けたが、少なくとも一方の側面とエンジン連結側又は反エンジン連結側との少なくとも2箇所に設ければよく、エンジンベンチの設置場所のスペースに合わせて設ければよい。又、ダイナモメータ8の冷却液として油を用いたが、その他の冷却液を設けても良い。例えばLLC(ラジエータ液)や水等でもよいが、ダイナモベッド9が鉄製等サビの問題がある場合には、耐腐食性を考慮して、ダイナモベッド9の冷却液溜まりになる内表面に耐水性の皮膜や塗料を施したり、あるいは冷却液に防錆用の添加剤を使用すれば良い。
この発明の実施最良形態によるエンジンベンチのダイナモベッドを示し、図 1(b)は正面図、図1(a)は図1(b)のA−A線横断平面図である。 実施最良形態によるエンジンベンチのダイナモベッドの側面図である。 実施最良形態によるエンジンベンチのダイナモメータの側面図である。 実施最良形態によるエンジンベンチのダイナモメータの正面図である。 実施最良形態によるエンジンベンチの概略斜視図である。 従来のエンジンベンチの概略斜視図である。
符号の説明
1…エンジン
7…エンジン排気系
8…ダイナモメータ
9…ダイナモベッド
9’…上板
15〜23…金属板
24…ベッド本体部
25,26…油溜り
27〜30…補強ブロック
32,33…排出口
34…油面計
35…底板

Claims (5)

  1. エンジンとダイナモメータとを軸連結し、エンジンの試験を行うエンジンベンチにおいて、エンジン及びその排気系の配置を実車と同じ配置として試験を行うエンジンベンチにおいて、
    上記ダイナモメータをダイナモメータ本体部と該ダイナモメータ本体部を支持するダイナモベッドとから構成し、
    上記ダイナモベッドは、上板及び底板より幅の狭いベッド本体部を形成するとともに、前記幅の狭いベッド本体部の下部両側に補強ブロックを接合し、かつエンジンの排気系はベッド本体部の側部を通すようにしたことを特徴とするエンジンベンチ。
  2. 上記ベッド本体部は、上記幅方向の金属板と軸方向の金属板を溶接することにより格子状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のエンジンベンチ。
  3. 上記ダイナモメータ本体部を冷却液による冷却構造とするとともに、上記幅方向の金属板と軸方向の金属板とによって、上記ベッド本体部内にダイナモメータ本体部からの冷却液を受け取って溜める冷却液溜まりを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のエンジンベンチ。
  4. ダイナモベッドには、冷却液の排出口を側面とエンジンの連結側又は反連結側との少なくとも2箇所に設けたことを特徴とする請求項3記載のエンジンベンチ。
  5. ダイナモベッドには、冷却液面を検出する冷却液面計を設けたことを特徴とする請求項3又は4記載のエンジンベンチ。
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