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JP4719246B2 - 圧着ユニット構造 - Google Patents

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本発明は、ガラス基板電極端子とフレキシブル基板電極端子の接合や、ガラエポ基板電極端子とフレキシブル基板電極端子の接合に用いる圧着ユニット構造に関する。
係る電極端子の接合に用いられる圧着ユニットを構成する圧着ツール材としては、下記の特許文献に記載されているように、ステンレススチールのような金属材料、超硬合金、アルミナ系セラミック材料が知られている。
特開平7−235563号公報 特開平11−145165号公報 特開2002−261121号公報
近年、その接合する電極端子の形成ピッチが小さくなる傾向にあり、より低コストで、高精度、高信頼性の接合が求められるようになった。そのためには、被圧着材を両面から挟み込む圧着ユニットの圧着面の平行平面度を正確に維持する必要がある。
ところが、上記従来の圧着ツール材は、熱膨張係数や、熱伝導係数の関係から、2つのツールの圧着面の平行平面度を正確に保持するのが難しく、また、接合時のツール内の温度のばらつきが大きく、接着材の硬化性にばらつきが発生したり、フレキシブル基板の伸び等の変形が不均一となる傾向がある。そのため、電極端子同士の接合不良が発生する可能性が高く、また、低コスト、高精度、高信頼性を十分に満足できないことがあった。
本発明が解決しようとする課題は、圧着面の平行平面度を正確に保持するのができ、接合不良の発生がなく、低コストで、高精度、高信頼性を十分に満足でき、とくに、ガラス基板と接着材とFPC基板である被圧着材に好適に適用できる圧着ユニット構造を提供することにある。
本発明の圧着ユニット構造は、 被圧着材を挟んで上下に配置した2つの圧着ツールと、その2つの圧着ツールの圧着面を平行に保持する上下の保持部とを備え、上の保持部のみに、カートリッジ型の加熱ヒータを保持部の中心に対して左右に均等に偶数個配置し、 前記カートリッジ型の加熱ヒータの有効長さは、前記保持部へ差し込まれる前記カートリッジ型ヒータの奥行き長さの±20%の範囲であり、前記圧着ツールが、Siを50体積%以上含有するSi基セラミック材からなり、このSi基セラミック材は、α−Si相とβ−Si相の2相の結晶をもち、2相に占めるα−Si相の割合が体積%で12以上39.8以下であり、前記α−Siが、Siの一部がY,Mg,OあるいはAlによって置換されたものであり、β−Si3N4相は、Siの一部がOあるいはAlによって置換されたものであり、且つ、前記Si 基セラミック材は、圧着面は平行度5μm以下、平面度2μm以下に加工して使用することによって圧着面の平行平面度を正確に維持することができる。
前記被圧着材を挟んで上下に配置した2つの圧着ツール材としては、Siを50体積%以上含有し、α−Si相とβ−Si相の2相の結晶をもち、2相に占めるα−Si相の割合が体積%で5以上50以下であるSi基セラミック材を用いることによって、圧着ユニット構造と相俟って被圧着材を両面から挟み込む圧着面の平行平面度をさらに正確に維持することができる。
Siは、熱膨張係数が従来の金属材料、超硬合金、アルミナ系セラミック材料のような加熱圧着ツール材と比較して数分の一と小さいため、室温から高温まで優れた平面精度が維持でき、高精度、低コスト、高信頼性の接合が可能な加熱圧着ツール材として使用できる。そして、加熱圧着ツール材として、所望の強靭性、熱膨張係数を確保するためには、Siを50体積%以上含有するSi基セラミック材とすることが必須である。
また、このSi基セラミック材は、α−Si相とβ−Si相の2相の結晶をもち、2相に占めるα−Si相の割合が体積%で5以上50以下である必要がある。
α−Si相は、Siの一部がY,Mg,O,Alによって置換されたものであり、β−Si相は、Siの一部がO,Alで置換されたものである。このα−Si相とβ−Si相の2相の結晶をもつセラミック材は、α−Si相とβ−Si相のいずれかの単独相からなるセラミックス材より、結晶組織が微細で、曲げ強度が高く、気孔率が0.5%以下と少ないため、優れた平面度、面粗度をもつ加熱圧着面が得られる。
本発明の圧着ツール材を使用した圧着ユニット構造を使用しての接合は、高精度の接合が可能で、接合不良の発生がなく、かつ、低コスト、高信頼性を十分に満足できるものである。
以下、本発明の実施の形態を実施例によって説明する。
図2は、本発明の圧着ユニット構造10の例を示す。同図において、1、2は上下それぞれのユニット基材を、また、3、4は上下それぞれのツール押さえを示す。上下の圧着ツール7、8は、それぞれ、ユニット基材1、2に、ツール押さえ3、4で挟まれ、ネジ5,6によってネジ止めされている。9は、上の圧着ツール7が保持されているユニット基材1の上部のみに配置されているヒーターを示す。上の圧着ツール7は本発明による圧着ツール材を用いるが、下の圧着ツール8としては、本発明による圧着ツール材の使用が好ましい。また、ヒータ9としては、カートリッジ型ヒーターが好ましいが、特にこれに限定されない。ヒーターの有効長さは、差し込まれるユニット基材1の長さの±20%の範囲内であるのが好ましい。20%よりも長いと、ヒーターが断線する可能性があり、20%以下であると、加熱のための熱容量が不足する。圧着の際に、上下のユニット基材1,2を駆動する手段としては、シリンダーによる駆動や、モーターによる駆動、あるいは、その両方を会わせた駆動が採用可能である。
図2は、図1に示す圧着ユニット構造10におけるヒーター9の配置を側面から見た図を示すもので、上の圧着ツール7が保持されているユニット基材1の上部のみに配置されているヒーター9は、図2に示す上のユニット基材1の中心に対して、左右に均等に、偶数個配置されている。
上下の圧着ツール7、8は、以下の要領で調製した。
主成分として、α−Si相とβ−Si相を所定の割合で含む平均粒子径が0.5ミクロンのSi粉末と、焼結助剤として平均粒子径1.0ミクロン以下のY、AlN、MgO、TiNなどの粉末を添加し、メタノール溶媒中で純度が99.5%以上のZrO製ボールを入れたゴムライニングポット中で20時間分散混合を行った。得られたスラリーを取り出した後、アルコール系のバインダーを添加して、クローズドスプレードライヤーによって窒素雰囲気中で造粒混合を行った。得られた造粒粉を金型プレスによって4×5×45mmの曲げ試験片、Φ20×3tmmの熱伝導率測定用試料を作製し、脱脂の後、窒素ガス中、2023K〜2123Kの温度域で普通焼結を行った。また、焼結試料の一部を、1923K〜2023Kの温度域で窒素ガスを用いたHIP処理を行った。
図3は、得られた本発明に係る試料の各温度における熱膨張係数の変化を、Al−TiCとSKD−60と対比して示す。同図に示されているように、本発明に係るSi基セラミック材は、熱膨張率の温度変化がSKD−60の1/5以下、Al−TiCセラミックスの1/3以下であって、しかも温度変化に対する影響を受けにくいことを示している。これは室温での高い精度が高温でも維持されることを意味する。
表1は、試料No.1〜13に示す各組成のものを本発明に係る圧着ユニット構造の圧着ツールとしての特性を評価したものである。同表において、試料No.1〜5は本発明の実施例を、また、No.6〜13は比較例としてSUS304、SKD61の金属製、WC−Co超硬合金、Al、Al−TiC、ZrOのセラミックスなどの材料と比較したものである。
本発明に係る圧着ツール材は、上記の調製法に準じて作成し、図1と図2に示す圧着ユニット構造の圧着ツールに合わせた形状に研削加工した。圧着ツール材の圧着面は平面度2μm以下に加工し、実機による評価を行ったものである。それぞれの評価結果を表1に示す。
Figure 0004719246
平面度と熱膨張率
圧着ツールの使用温度は、通常423〜673Kであるため、室温で加工する圧着使用面は使用温度で熱膨張による変形がある。その変形は転写される圧着面の平面度の劣化を意味するため、室温から高温にかけて平面度の変化は可能な限り少ないことが必要となる。本発明の圧着ツールの273〜1273Kの間の平均熱膨張率は、3.2〜3.5×10−6/Kで、比較例の場合と対比して極めて小さいものであった。
圧着ツールは圧力を伝達して被処理物を接着するものであるため、圧力に対する抵抗性が高くなければならない。すなわち、どのような形状の圧力面であっても破損することが許されない用途である。そこで、JIS曲げ試験片の測定面(底面)中央部に2Rのノッチ(溝)を加工して曲げ強度の低下を測定した。その結果、強度が高い材料が有利ではあるが、セラミックスの中ではNo.1からNo.5までのSi系材料やZrO系材料の低下は小さい。本発明のSi系材料の中でも、α−Si相が多い材料やβ−Si相の単独相からなるSiセラミックスよりも気孔が少なく曲げ強度が高いα−β相複合型のSiセラミック材料のほうが、より強度低下が少ないことが認められ、より好ましい特性であることがわかった。
表1の試料No.6は、分散強化を目的にSiCを55重量%(換算で55体積%)添加したものであるが、緻密性が十分ではなく、低強度で面粗度が荒れるなど、使用に耐えない状態であった。このことから、Si成分としては50体積%以上であることが好ましいといえる。
圧力ツールは加熱圧着するときに大気雰囲気で423〜673Kの高温にさらされるため、酸化の問題がある。酸化はツール成分の酸化による酸化物生成、酸化による昇華など、変質によって表面に与えるダメージが大きいので、平面度や面粗度の劣化を引き起こす。表1に示されるように、比較のAl、ZrO以外は酸化され易く、本発明のSiセラミックスが最も良い結果を示した。
本発明のSi基セラミックス焼結体を作成し、図1と図2に示す圧着ユニット構造に合わせた形状に研削加工して圧着ツールを作成した。使用する圧着面は平行度5μm以下、平面度2μm以下に加工し、実機による評価を行った。
図1に示すヒーター9(カートリッジ型、直径8mm、有効長さ35mm)を上のユニット基材1に4本配置したものを用い、圧着ツール7,8(長さ100mm、幅4mm、高さ15mm)として研削加工した表1の組成No.1のSi基セラミックスを上下のユニット基材1,2に、ツール押さえ3,4にてネジ止めし、所定の位置にFPCが接着剤シートにより仮止めされたガラス基板の圧着位置を、前記圧着ツール7,8間に配置して、453K、3.92MPa、20秒の条件にて、加圧加熱して硬化した。
比較例として、上の圧着ツールに従来使用してきたAl−TiCセラミックスを用いて評価した。実施例と比較例のサンプルをn=10個ずつ作製し、室温358K、湿度65%の条件で2000時間使用した場合、本発明の圧着ユニット構造による接合不良の発生率は0であったのに対し、比較例の場合は20であった。また、453K、3.92MPaの条件で20秒保持後室温まで冷却する加圧加熱急冷却のサイクルを590サイクル繰り返した場合、本発明の圧着ユニット構造による接合不良の発生率は0であったのに対し、比較例の場合は30であった。
本発明の圧着ユニット構造の例を示す。 図1に示す圧着ユニット構造におけるヒーターの配置を側面から見た図である。 本発明に係る圧着ツール材の熱膨張率を示す図である。
符号の説明
1、2:ユニット基材
3、4:ツール押さえ
5、6:ネジ
7、8:圧着ツール
9:ヒーター
10:圧着ユニット構造

Claims (1)

  1. 被圧着材を挟んで上下に配置した2つの圧着ツールと、その2つの圧着ツールの圧着面を平行に保持する上下の保持部とを備え、
    上の保持部のみに、カートリッジ型の加熱ヒータを保持部の中心に対して左右に均等に偶数個配置し、
    前記カートリッジ型の加熱ヒータの有効長さは、前記保持部へ差し込まれる前記カートリッジ型ヒータの奥行き長さの±20%の範囲であり、
    前記圧着ツールが、Siを50体積%以上含有するSi基セラミック材からなり、
    このSi基セラミック材は、α−Si相とβ−Si相の2相の結晶をもち、2相に占めるα−Si相の割合が体積%で12以上39.8以下であり、
    前記α−Siが、Siの一部がY,Mg,OあるいはAlによって置換されたものであり、
    β−Si相は、Siの一部がOあるいはAlによって置換されたものであり、
    且つ、
    前記Si 基セラミック材は、圧着面は平行度5μm以下、平面度2μm以下に加工して使用する
    圧着ユニット構造。
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