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JP4715115B2 - インク充填方法 - Google Patents

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Description

本発明は、インクカートリッジにインクを充填するインク充填方法に関するものである。
特開2001−113723号公報(特許文献1)に開示されているようにインクカートリッジのインクは、インクジェット記録装置に取付けられて消費される。インクが無くなった場合には、そのインクカートリッジを廃棄し、新しいインクカートリッジを購入して使用していたが、インクカートリッジを廃棄すると環境を汚染するとともに、有限な地球の資源を無駄に消費することになり、インクカートリッジの再利用が求められている。特許文献1に開示されているインクカートリッジは、常態では、ばねにより封止された弁装置を有し、記録装置に装着されるとその弁装置が開放されることにより、インクが記録装置に供給される。インクが無くなった場合に、その弁装置を開放し、その弁装置を介してインクを充填することが可能であるが、その弁装置を適切に開放するためには、その弁装置に適合した治具が必要であるという問題点があった。
特開2001−113723号公報
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、インクカートリッジに容易にインクを充填するインク充填方法を提供することを目的としている。
この目的を達成するために請求項1記載のインク充填方法は、底壁と、周壁と、その周壁と前記底壁とによって囲まれて形成されるインクを貯留するインク室と、前記底壁に形成されている開口を囲んで前記底壁から前記インク室とは反対側に突出する筒状壁とを有し、前記底壁との間に前記インク室を挟んだ面が開放されたケースと、前記筒状壁内に設けられ、前記インク室と外部とを連通する連通路を常態では閉塞する方向に付勢された弁部材を有し、録装置本体に装着されたとき、前記弁部材が設けられた前記ケースの側が下方となり、前記ケースの開放された他側が上方となる姿勢をとると共に、前記弁部材が開放されるインクカートリッジに対しインクを充填するものであって、前記インクカートリッジは、前記弁部材を保持するために前記ケースの側を覆うカバー部材と、そのカバー部材との間に前記ケースを挟んで前記ケースの開放された他側を覆う蓋部材と、その蓋部材から前記カバー部材とは反対側に突出するつまみ用凸部とを備え、前記つまみ用凸部を避けて前記蓋部材の平坦面に前記インク室と外部とを連通する開口を形成する開口形成工程と、その開口形成工程によって形成された開口から前記インク室にインクを充填する充填工程と、その充填工程によってインクを充填した後、前記開口を密閉する密閉工程とを備えている。
請求項記載のインク充填方法は、請求項1にインク充填方法において、前記インク室と外部とを連通する連通路は、前記インク室内に大気を導入するための大気導入路および前記インク室内のインクを記録装置本体に供給するためのインク供給路であり、前記弁部材は、前記大気導入路および前記インク供給路それぞれに備えられているものである。
請求項記載のインク充填方法は、請求項1又は2に記載のインク充填方法において、前記密閉工程は、栓を前記開口に嵌合するものである。
請求項1記載のインク充填方法によれば、つまみ用凸部を避けて蓋部材の平坦面にインク室と外部とを連通する開口を形成する開口形成工程を備えているので、弁部材に妨げられることなくケースにドリルなどの汎用の工具を用いて容易に開口を形成することができ、その開口からインクを充填することができるという効果がある。また、インクを充填した後、開口を密閉する密閉工程をさらに有するので、開口から異物が侵入したり、インクが漏れたり、あるいはインクの水分が蒸発するのを防止し、インクを充填したインクカートリッジを記録装置本体に装着した際、良好な状態で印刷を行うことができるという効果がある。
請求項記載のインク充填方法によれば、インク室内に大気を導入するための大気導入路およびインク室内のインクを記録装置本体に供給するためのインク供給路を有し、弁部材が、大気導入路およびインク供給路それぞれに備えられているものであっても、請求項に記載のインク充填方法と同様に、容易に開口を形成し、インクを充填することができる。
請求項記載のインク充填方法によれば、請求項1又は2に記載のインク充填方法の奏する効果に加え、密閉工程は、栓を開口に嵌合するものであるので、簡単な作業で開口を密閉することができるという効果がある。
以下、本発明の好ましい実施例について、添付図面を参照して説明する。図1は、インクカートリッジ1と、そのインクカートリッジ1が装着されるインクジェット記録装置2とを示した概略図である。
インクジェット記録装置2は、インクカートリッジ1を着脱可能に装着する装着部3と、インクカートリッジ1からインク供給チューブ4を介して供給されるインクを貯留するインクタンク5と、そのインクタンク5に貯留されたインクを記録媒体6に向けて吐出する記録ヘッド7と、インクタンク5と記録ヘッド7とを備える記録ヘッドユニット8が搭載され直線方向に往復動作するキャリッジ9と、そのキャリッジ9が往復移動するガイドとなるキャリッジ軸10と、記録媒体6を搬送する搬送機構11と、パージ装置12とを備えている。
インクカートリッジ1は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック等の複数色のカラーインク毎に設けられ、インクジェット記録装置2に装着されてカラー印刷が可能に構成されている。
装着部3は、ベース部3aと、そのベース部3aの両側から立設するガイド部3bとから成り、ガイド部3bに挟まれたベース部3aからは、インクカートリッジ1内に貯留されたインクを抽出する中空状のインク供給管13と、インクカートリッジ1内に大気を導入する中空状の大気導入管14とが突出して配設されている。なお、インク供給管13および大気導入管14は、先端が略平面に形成されており、その管の上端部分に内外を連通する連通口13a,14aが欠切状に形成されている。
このインク供給管13の一端側には、インク供給チューブ4が連結され、インク供給管13は、インク供給チューブ4を介してインクタンク5と連通されている。大気導入管14の一端側には、大気導入チューブ15が連結され、大気導入管14は、大気導入チューブ15を介して大気と連通されている。
記録ヘッド7は、複数のプレートを積層して形成されインクタンク5からインクが供給されるキャビティプレート(図示せず)と、複数の圧電変形部を有しプレート型に形成されえた圧電アクチュエータプレート(図示せず)とが接着されて構成されている。インクを吐出する場合には、CPU(図示せず)からそれぞれの圧電変形部に駆動信号が出力され、その駆動信号が入力された圧電変形部が変形して、変形した圧電変形部に対応するノズル(図示せず)からインクが押し出されて行われる。なお、ノズルは、記録ヘッド7の記録媒体6との対向面に、千鳥格子状に複数配列されている。
パージ装置12は、記録範囲外であって記録ヘッド7に対向するように配置されており、記録ヘッド7のノズル形成面を覆うパージキャップ12aと、パージキャップ12aと連通する廃インクチューブ12bと、廃インクチューブ12bを介してノズルからインクを吸引するポンプ12cとを備えている。
次に、図2を参照して、インクカートリッジ1の構造について説明する。インクカートリッジ1は、インクを貯留する空間となるインク室20を内部に備えるケースを有している。そのケースは、インク室20の底壁21と周壁22とを構成し上面が開放されたケース本体部1bと、そのケース本体部1bの開放された上面を覆う蓋部材1aとからなり、ケース本体部1bの底壁21を覆ってカバー部材1cが装着されている。このカバー部材1cには、後述する弁手段27,28を装着部3側に露出する2つの露出孔23,24が形成されている。インクカートリッジ1は、蓋部材1a及びカバー部材1cがそれぞれケース本体部1bと溶着されて形成されている。なお、本実施例では、蓋部材1a、ケース本体部1bおよびカバー部材1cの材質は、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリアセタールなどの樹脂材料によって構成されている。
底壁21には、インク室20内のインクを外部に供給するために開口したインク供給口25が形成されている。このインク供給口25は、底壁21の下面から一体に突出形成された筒状壁25a内に形成されている。また、底壁21には、インク室20内に大気を導入するために開口した大気導入口26が形成されている。この大気導入口26は、底壁21の下面から一体に突出形成された筒状壁26a内に形成されている。インクカートリッジ1を装着部3に装着したときには、インク供給口25にインク供給管13が、大気導入口26に大気導入管14がそれぞれ挿入される。
なお、インク供給口25の筒状壁25a内には、弁手段27が配設されてインクカートリッジ1の内外の連通を封止し、大気導入口26の筒状壁26a内には、弁手段28が配設されてインクカートリッジ1の内外の連通を封止している。この弁手段27,28の詳細な説明は後述する。
さらに、底壁21には、インク供給口25とインク室20との間を連通する複数の連通孔30が形成されている。この複数の連通孔30の中心位置には貫通孔31が形成されており、その貫通孔31には、略傘形状に形成された逆止弁32が貫入されている。なお、逆止弁32は、弾性力を有する弾性樹脂材料で構成されている。
図2に示すように、逆止弁32は、インク供給口25側に底壁21と対向し、弾性のある傘部33と、その傘部33の略中心位置から貫通孔31を通ってインク室20側に延びる軸部34とで構成されている。軸部34は、貫通孔31の内径より大きな径となる略球状の球部35を有し、傘部33と球部35との間の範囲で貫通孔31に上下摺動可能に支持されている。
また、底壁21には、その底壁21からケース本体部1bの開放上面に向かう第1の方向に立ち上がって底壁21と一体に形成された中空筒状の大気導入部材40が形成されている。この大気導入部材40の上端開口41は、インク室20内のインク液面よりも上方で開口している。また、大気導入部材40の下端は、大気導入口26と連通しており、大気導入部材40の内部流路42は、インク室20へ大気を導入する流路となる。
次に、インク供給口25に配設される弁手段27および大気導入口26に配設される弁手段28について説明する。弁手段27は、ゴム状の弾性部材で一体に製作された支持部材50と、樹脂材料で構成された弁部材51とを備えている。支持部材50は、ほぼ円筒形の外形をなし、その中心軸線方向の略中間部に弁座部52、その弁座部52よりもインク室20側に付勢部53、その付勢部53とは反対側へ弁座部52から延びる円筒部54、その円筒部54の外周に間隔をおいて平行に延びる外周壁55とを一体に成形して構成される。弁部材51は、付勢部53によって弁座部52に当接する方向に付勢されてその付勢部53内に収容されている。
外周壁55は、半径方向外方に突起した位置決部56を有しており、インク供給口25は、位置決部56を収納するために外側へ径が大きくなる段状面1fを有している。その位置決部56を段状面1fとカバー部材1cとの間に押圧挟持した状態で、ケース本体部1bとカバー部材1cとが溶着され、ケース本体部1bと弁手段27との間からのインク漏れが防止される。
弁座部52は、その中央に中心軸線方向に貫通した開口58を有している。円筒部54は、インクカートリッジ1が装着部3に装着されたとき、インク供給管13が挿入される誘導路59を有し、その誘導路59を開口58と連通した状態で弁座部52から一体に連接されている。誘導路59は、挿入されたインク供給管13と密着するようにその内径をインク供給管13の外径よりも小さく形成され、開口58は、誘導路59の内径よりも大きくかつインク供給管13の外径よりも大きく形成されている。誘導路59のインク供給管13の挿入側端部は、外方に向け拡大するテーパ形に形成されている。
円筒部54と外周壁55との間は、環状の溝60によって隔てられ、外周壁55に対して円筒部54が誘導路59の中心軸線方向と直交する面内で弾性変形可能とされている。 付勢部53は、弁座部52の外周からインク室20側に円筒状に立ち上がった側壁部61と、その側壁部61と連接し弁部材51のインク室20側に当接するように内側に張り出した張出部62とにより形成され、張出部62の中央に開口63を有している。付勢部53は、弁部材51を弁座部52に当接させる方向に、側壁部61と張出部62との弾性力により弁部材51を付勢し、常態では弁部材51を弁座部52に密着させている。また、インク供給管13が誘導路59に侵入して弁部材51をインク室20側に押し上げることで、側壁部61が伸び張出部62が傾斜して弁部材51と弁座部52との間にインク流路のための隙間が形成される。
弁部材51は、支持部材50の弁座部52と当接する底部70と、その底部70の外周よりインク室20側に円筒状に延びる弁側壁部71とを備え、底部70には、その弁座部52と対向する端面に、弁側壁部71より中心側でかつ誘導路59より外側となる位置に、弁座部52側に突起し環状に形成された弁部材突起部72を有している。弁部材51が支持部材50内に収納された状態で、弁側壁部71は、付勢部53の張出部62の下面に密着しかつ押圧され、その押圧により、弁部材突起部72は、弁座部52を弾性変形させてその弁座部52の上面に密着し、誘導路59をインク室20に対して密閉している。
底部70の弁部材突起部72よりも外周側から弁側壁部71に亘る位置には、弁部材51のインク室20側と弁座部52側とを連通する連通路73が、円周方向に間隔を置いて複数個貫通形成されている。
弁手段28は、弁手段27とほぼ同様の構成を備えており、同一部分には同符号を付して、その説明は省略する。なお、この弁手段28において、弁部材81は、弁部材51と同形状の底部90、弁側壁部91、弁部材突起部92、連通路93とを備え、さらに、底部90上面の略中心部に弁側壁部91よりもインク室20側に突起した突起部94を備えている。突起部94は、付勢部53の開口63を間隔を置いて貫通して大気導入部材40側に延びて形成されている。
インクカートリッジ1が装着部3に装着されると(図1における矢印X方向)、インク供給管13および大気導入管14がそれぞれ誘導路59内に、円筒部54を拡径しながら侵入し、インク供給管13および大気導入管14はそれぞれ対応する弁部材51,81の底部70,90と当接する。その後、さらにインクカートリッジが矢印X方向に押されると、各弁部材51,81はそれぞれインク室20方向に押されて(弁座部52から離れる方向に移動して)、弁手段28内にインクカートリッジ1内部に大気を導入する大気導入路が形成されると共に、弁手段27内にインクカートリッジ1から外部にインクを供給するインク供給路が形成される。なお、インクカートリッジ1は、梱包時内部が減圧された状態であるので、上記大気導入路およびインク供給路がほぼ同時に形成されると、インク供給管13と大気導入管14との両方からインク室20側へ向かう流れが生じるが、インク供給管13と記録ヘッド7との間の流路内に残留していたインクの逆流は逆止弁32によって阻止され、大気が大気導入管14から大気導入部材40内を通ってインク室20の上部に急速に流入する。
常態では、逆止弁32は傘部33が連通孔30から離れた位置へ自重で下降し、インク室20からインクが、連通孔30、弁部材51の連通路73、インク供給管13を通して記録ヘッド7に供給される。そしてインク室20からのインクの流出にともない、大気導入管14から大気導入部材40内を通ってインク室20の上部に大気が供給される。このとき、大気導入口26内の弁手段28の突起部94は、大気導入部材40の内部流路41と間隔を置いて位置し、大気の流路を確保している。
このインクカートリッジ1のインク室20内に保持されていたインクが、印刷を行うことにより消費された場合は、インクを充填することが望ましい。
インクを充填する方法としては、図3に示すようにインク室20を形成しているケースにインク室20と外部を連通する開口103を形成し、この開口103からインクをインク注入器100を用いて充填する。開口103を形成する場所は、インクカートリッジ1の、弁部材を保持するためにケースの一側に固着されたカバー部材1cを除く蓋部材1aまたはケース本体部1bの周壁22の一部が適切である。特に、蓋部材1aのつまみ用凸
部1a−1を除く上面が平坦であるので好適である。カバー部材1cの内側には、弁手段27、28を収容する壁や弁手段が存在するために開口を形成することが難しく、また、弁手段を破壊する恐れがあるためである。
インク注入器100は、インクを収容したフレキシブルな材料製の容器部100aと、その容器部100aから突出して延びるチューブ状のノズル部100bとからなる。ノズル部100bの先端は、ケースに形成された開口103の内径と同等もしくは小さい外径を有する。ノズル部100bを開口103に挿入し、容器部100aを圧縮することで、インクをインク室20へ充填することができる。なお、容器部100aとして、シリンダとピストンからなる注射器状のものを用いることもできる。
開口103を形成するには、図3(b)に示すようなドリル101などの汎用の工具を用いて開口する。そして好ましくは開口103を2つ形成し、一方からインクを充填し、他方からインク室20内の空気を排出すれば、効率よく速くインクを充填することができる(図3(a))。なお、インク室20を形成する樹脂材料は、透明または半透明であるので、充填されたインクを量を確認しながら充填を行い、インクの液面が大気導入部材40の先端開口41に至る手前で充填を停止する。
インクを充填した後は、開口103を密閉する。開口103を密閉するには、図3(c)に示す形状の栓102を開口に嵌合する。この栓は、ゴムなどの弾性体により形成され、開口103の直径より大きい直径の頭部を両端に有する。その栓102を開口103に密着させて嵌合し、上下の頭部をケースの壁に密着させることにより、開口を完全に密閉する。他の開口を密閉する方法としては、粘着テープやシールテープなどを用いることもできる。開口を密閉するのは、インク中の水分が蒸発してインクの濃度が変化したり、異物が侵入してインクを正常に吐出できなくなるのを防止し、また、インクカートリッジを持ち運ぶ際にインクが漏れるのを防止するためである。
以上、実施例に基づいて本発明について説明したように、本発明のインク充填方法は、インクカートリッジのケースの一側に固着されたカバー部材を除くケースに開口を形成し、その開口からインクを充填するものであって、弁部材を開放して、その弁部材を介してインクを充填する場合に比べ、作業が容易であり、インクカートリッジ専用の治具が不要である。
以上、実施例に基づいて本発明を説明したが、本発明は、上記実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
インクカートリッジと、そのインクカートリッジが装着されるインクジェット記録装置とを示した概略図である。 インクカートリッジの断面図である。 本発明のインク充填方法を説明するための図である。
符号の説明
1 インクカートリッジ
1a 蓋部材
1b ケース本体部
1c カバー部材
20 インク室
21 底壁
22 周壁
27,28 弁手段
100 インク注入器
101 ドリル
102 栓

Claims (3)

  1. 底壁と、周壁と、その周壁と前記底壁とによって囲まれて形成されるインクを貯留するインク室と、前記底壁に形成されている開口を囲んで前記底壁から前記インク室とは反対側に突出する筒状壁とを有し、前記底壁との間に前記インク室を挟んだ面が開放されたケースと、前記筒状壁内に設けられ、前記インク室と外部とを連通する連通路を常態では閉塞する方向に付勢された弁部材を有し、録装置本体に装着されたとき、前記弁部材が設けられた前記ケースの側が下方となり、前記ケースの開放された他側が上方となる姿勢をとると共に、前記弁部材が開放されるインクカートリッジに対しインクを充填するインク充填方法であって、
    前記インクカートリッジは、前記弁部材を保持するために前記ケースの側を覆うカバー部材と、そのカバー部材との間に前記ケースを挟んで前記ケースの開放された他側を覆う蓋部材と、その蓋部材から前記カバー部材とは反対側に突出するつまみ用凸部とを備え、
    前記つまみ用凸部を避けて前記蓋部材の平坦面に前記インク室と外部とを連通する開口を形成する開口形成工程と、
    その開口形成工程によって形成された開口から前記インク室にインクを充填する充填工程と、
    その充填工程によってインクを充填した後、前記開口を密閉する密閉工程とを備えていることを特徴とするインク充填方法。
  2. 前記インク室と外部とを連通する連通路は、前記インク室内に大気を導入するための大気導入路および前記インク室内のインクを記録装置本体に供給するためのインク供給路であり、前記弁部材は、前記大気導入路および前記インク供給路それぞれに備えられているものであることを特徴とする請求項1記載のインク充填方法。
  3. 前記密閉工程は、栓を前記開口に嵌合するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のインク充填方法。
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