[go: up one dir, main page]

JP4790765B2 - カプセル型医療装置 - Google Patents

カプセル型医療装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4790765B2
JP4790765B2 JP2008171624A JP2008171624A JP4790765B2 JP 4790765 B2 JP4790765 B2 JP 4790765B2 JP 2008171624 A JP2008171624 A JP 2008171624A JP 2008171624 A JP2008171624 A JP 2008171624A JP 4790765 B2 JP4790765 B2 JP 4790765B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
physical quantity
medical device
capsule
sensor
battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008171624A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008289900A (ja
Inventor
宏尚 河野
寛伸 瀧澤
昭夫 内山
学 藤田
英建 瀬川
昭 菊池
武司 横井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp filed Critical Olympus Corp
Priority to JP2008171624A priority Critical patent/JP4790765B2/ja
Publication of JP2008289900A publication Critical patent/JP2008289900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4790765B2 publication Critical patent/JP4790765B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Endoscopes (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

本発明はカプセル形状にして、生体内を検査等するカプセル型医療装置に関する。
カプセル形状にして患者が飲み込み易くしたカプセル型で画像収集を行う第1の従来例がPCT WO 01−35814A1号公報に開示されている。
この従来例では、画像収集を行うカプセル本体を使用前ではパッケージで覆い、その場合パッケージ側にマグネットを取り付けておき、画像収集に使用する場合にはカプセル本体をパッケージから取り出して、パッケージから離すことにより、マグネットの磁気によりスイッチ回路をOFFからONに設定できるようにしている。
また、特許第2849131号公報による超音波診断を行う第2の従来例では、外部からのトリガ信号等を受信してカプセル本体の電源のON、OFFを行うものを開示している。
PCT WO 01−35814A1号公報 特許第2849131号公報
上記第1及び第2の従来例とも、ON或いはOFFの状態を保ちためには磁気等の印加を継続して行わなければならない欠点がある。具体的には、例えば第1の従来例で説明すると、マグネットをカプセル本体に常に近づけた状態に設定しないと、OFFに保つことができないため、例えばカプセル本体を洗滌するなど、ONにする必要がない場合での取り扱いが不便となる。
つまり、洗滌等、カプセル本体をONにする必要がない場合にはマグネットをカプセル本体に近づけるように設定することが必要になり、取り扱いが不便である。
また、ON或いはOFFの各状態を維持するためには、マグネットを近づけた状態やトリガ信号を入力し続ける等、その状態を保つために入力を持続しなければならない欠点がある。
(発明の目的)
本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、センサへの物理量の入力を一時的に行なえば、別の物理量の入力を行なうまで、その状態を保持できるようにすることで使用時の利便性を向上できるカプセル型医療装置を提供することを目的とする。
本発明のカプセル型医療装置は、カプセル状の外装部材を有するとともに、電気回路と、バッテリと、該バッテリから該電気回路へのエネルギ供給状態をオン状態またはオフ状態に制御するスイッチ回路とを該外装部材の内部に備えたカプセル型医療装置において、前記スイッチ回路は、前記外装部材の外部における第1の物理量の一時的な変化を非接触で感知可能であるとともに、該第1の物理量の一時的な変化を感知した際に、前記バッテリからのエネルギ供給を開始させる第1の物理量変化感知部と、前記外装部材の外部における第2の物理量の一時的な変化を非接触で感知可能であるとともに、該第2の物理量の一時的な変化を感知した際に、前記バッテリからのエネルギ供給を停止させる第2の物理量変化感知部と、前記第1の物理量変化感知部により前記第1の物理量の一時的な変化が感知されるまでは前記バッテリから前記電気回路へのエネルギ供給状態をオフ状態に保持し、当該第1の物理量の一時的な変化が感知された際には、その後、当該第1の物理量が前記第1の物理量変化感知部により検知可能なレベルを維持しない状態であっても、前記第2の物理量変化感知部により前記第2の物理量の一時的な変化が感知されるまでは前記バッテリから前記電気回路へのエネルギ供給状態をオン状態に保持する電源状態保持部と、を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、物理量の入力を持続しなくてもON/OFF制御ができ、使用時の利便性を向上できる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図1ないし図3は本発明の第1の実施の形態に係り、図1は第1の実施の形態のカプセル型医療装置の内部構成を示し、図1(A)は縦断面を示し、図1(B)は図1(A)のA−A断面によりスイッチ基板の構成を示し、図2はスイッチ回路の回路構成を示し、図3はカプセル型医療装置の動作説明用の概略の構成を示す。
図1(A)に示すように本発明のカプセル型医療装置1は、円筒形状のカプセル本体(以下、単に本体と略記)2の前端を透明で半球形状にした先端カバー3で覆い、この本体2の後端を丸みを付けた後部蓋4で覆うことにより水密構造で密閉されたカプセル容器を形成し、以下で説明するように撮像手段等を内蔵している。
このカプセル容器の内部には、先端カバー3に対向して、その中央部には、撮像手段として例えばCMOSセンサ5がセンサ基板6に実装されてCMOSモジュールが形成されている。
このCMOSセンサ5の前面のイメージエリア(撮像エリア)側には、対物レンズ系7の(CMOSセンサ5に最も近いレンズとしての)固定側レンズ7aを取り付けた固定枠8が固着されており、この固定枠8における円筒形状の筒部には対物レンズ系7の可動側レンズ7bを取り付けた可動枠10が嵌合し、ピント出し調整されて固定されている。
そして、対物レンズ系7により体腔内の管腔部分等の被写体の像をCMOSセンサ5のイメージエリアにフォーカス状態で結像できるようにしている。
また、この可動枠10における筒部には照明手段としての例えば白色LED11を実装したLED基板12が、その中央に設けた孔部に嵌合して固定され、対物レンズ系7による撮像範囲をその周囲の例えば4箇所に設けた白色LED11で略均一に近い状態で照明できるようにしている。
上記センサ基板6の裏面側には凹部が形成され、ICチップ13等の電気部品が例えばフリップ実装されている。このセンサ基板6の裏面側はハンダボール14による接続部材を介して撮像処理&制御基板15が接続され、この撮像処理&制御基板15はCMOSセンサ5で撮像した出力信号に対する信号処理や制御を行う。
この撮像処理&制御基板15はその前面側に凹部が形成され、その内部には、ICチップ等の電気部品としての第1のベアチップ16がフリップ実装され、そのベアチップ16の上面にさらに異なる機能等を持つICチップ等からなる第2のベアチップ17がワイヤボンディング実装されている。
また、この撮像処理&制御基板15の裏面側はハンダボール18による接続部材を介して通信基板(無線基板)19と接続されている。この通信基板19の両面には、電子部品等が実装されて例えばブルートゥース方式の無線による通信モジュールが形成されている。
このようにして本体2内部にはその軸方向にセンサ基板6、撮像処理&制御基板15、通信基板19が配置され、その場合センサ基板6、撮像処理&制御基板15とはハンダボール14にて、このハンダボール14の間隔で(換言するとこのハンダボール14の間隔以上の間隔をあけないで)電気的に接続され、また撮像処理&制御基板15と通信基板19とはハンダボール18にて、そのハンダボール18の間隔で接続されている。
このように小さな間隔で機能が異なる基板を高密度で接続して、照明及び撮像と、その撮像した画像信号を外部に伝送する機能を備えた電気回路ブロックを構成することにより、カプセル型医療装置1の軸方向の長さを短くでき、患者が飲み込み易いカプセル型医療装置1を実現するようにしている。
また、LED基板12、センサ基板6、撮像処理&制御基板15は、例えば下部側の側面の一部が切り欠かれて、その切り欠き部分に沿って、通信基板19と接続されたアンテナ20が配置されている。この場合、アンテナ20は対物レンズ系7の光軸Oと平行となるように配置されている。
そして、CMOSセンサ5で光電変換された画像の信号を通信基板19を介して外部の体外装置52(図11参照)に送信したり、体外装置52からの指令の信号を受けて、照明や撮像の周期を変更等できるようにしている。
また、通信基板19の背面側には、本体2及び後部蓋4によって電池収納部21が形成され、この電池収納部21には例えば3個の電池22が収納されている。
また、アンテナ20と反対側の本体2内面に沿って、可撓性を有する可撓性基板としてのフレキシブル基板23が配置され、このフレキシブル基板23の先端はLED基板12に接続され、通信基板19の背面側に設けた開口部24で略90°折り曲げられて、電池収納室21内に挿入され、その途中で電池22の正極部分に接触している(電池22の正極に接触する部分は導電パターンが露出している)。
このため、フレキシブル基板23は通信基板の背面部分(通信モジュールの後端部分)で折り曲がるように予め折癖を設けてあり、フレキシブル基板23の組み立て作業をし易くしている。
また、フレキシブル基板23は、このように折り曲げられて途中で電池22の正極と導通し、さらにアンテナ20側の電池収納室21の側面に沿うように90°折り曲げられて、後方側に延出されている。
そして、その後端は、電池22の負極と後部蓋4の凹部内面との間に設けたスイッチ基板25に接続されている。
また、LED基板12、センサ基板6、は、例えば下部側の側面の一部が切り欠かれて、その切り欠き部分に沿って、通信基板19と接続されたアンテナ20が配置されている。この場合、アンテナ20は対物レンズ系7の光軸Oと平行となるように配置されている。
このスイッチ基板25には、図1(B)に示すようにスイッチ基板25の一方の面、具体的には後部蓋4側となる部品実装面には、フレキシブル基板23の端部側のパターンの端部がスイッチ基板25の中央付近でハンダ付けされ、その上側には光センサ31、左側に磁気センサ(より具体的にはリードスイッチ)32、右側にICチップ33が実装されている。その他にチップ抵抗が実装されている。
そして、このスイッチ基板25に実装された部品及び回路パターンにより、図2に示すようなスイッチ回路34が形成され、このスイッチ回路34により図2に示すように(3個の電池22による)電源35による電力を(フレキシブル基板23のパターンを介して)通信基板19等、電池22からの電力供給により機能する電気回路36(図3参照)の電源端(Vout)への供給のON/OFFを両センサ31,32への物理量変化に応じて行う。
図2に示すスイッチ回路34は基本的には第1のセンサとしての光センサ(より具体的にはフォトトランジスタ)31への光の入力により電源35の電力を電気回路36側に供給する、つまり電源スイッチをOFFからONにするスイッチ機能と、第2のセンサとしての磁気センサ32への磁気印加により電源スイッチのONからOFFにするスイッチ機能とを持つ回路構成にしている。
図3は図1のカプセル型医療装置1のスイッチ回路34による機能を簡略化して示し、光センサ31への光入力により、スイッチ回路34はその検出出力に基づいて電源35と電気回路35との間に電気的に設けたスイッチ回路34により電力を供給する状態に設定され、その後に磁気センサ34への磁気印加によりスイッチ回路34はその検出出力に基づいて電力供給を停止する。
本実施の形態におけるスイッチ回路34は、光センサ31への光入力(光照射)及び磁気センサ32への磁気印加を一時的に非接触で行えば、OFFからONにできると共に、ONからOFFも同様にできる構成にしていることが特徴となっている。
具体的には、図2に示すようにこのスイッチ回路34では、電源35の正極はPチャンネルMOS型トランジスタT1のソース・ドレインを介して、スイッチ回路34の出力端となる電源端Voutに接続されると共に、抵抗R1、フォトトランジスタ31のコレクタ・エミッタ及び抵抗R2の直列回路を介してグランド(GND)に接続されている。また、電源35の負極はGNDに接続されている。
また、抵抗R1とフォトトランジスタ31のコレクタとの接続点はトランジスタT1のゲートに接続され、このゲートはNチャンネルMOS型トランジスタT2のドレインに接続され、そのソースはGNDに接続されている。
また、電源端Voutは抵抗R3及びR4の直列回路を介してGNDに接続され、抵抗R3及びR4の接続点はトランジスタT2のゲートに接続されると共に、リードスイッチ32を介してGNDと接続されている。
このスイッチ回路34では、フォトトランジスタ31に光入力が無いと、このフォトトランジスタ31のコレクタ・エミッタ間は非導通、つまりOFFとなりそのコレクタはHレベルとなるので、このコレクタにそのゲートが接続されたトランジスタT1は非導通(OFF)となり、電源端Vout側には電源35からの電力が供給されない状態、つまり電源スイッチがOFFの状態を保つようにしている。
そして、フォトトランジスタ31に光入力がされると、フォトトランジスタ31のコレクタはHからLレベルなり、トランジスタT1のゲートの電位がHからLレベルに変化してこのトランジスタT1は導通(ON)する。トランジスタT1のONにより抵抗R3とR4とで分圧された電位は(トランジスタT2のON、OFF制御に関して)LからHレベルとなり、トランジスタT2がONして、トランジスタT1のゲートの電位を下げ、トランジスタT1をON状態に保つ。そして、この後は光入力が無くてもトランジスタT1をON状態に保ち、電源端Vout側に電源35からの電力が供給される状態となる。つまり電源スイッチがONの状態を保つようになる。
一方、電源スイッチがONにされた状態で、リードスイッチ32に磁石により、磁気が印加されると、リードスイッチ32は磁気にて作動して、そのスイッチ接点がOFFからONとなり、このスイッチ接点がONになることにより、トランジスタT2のゲートがHからLレベルとなり、このトランジスタT2はONからOFFに変化する。
すると、トランジスタT1のゲートがLからHレベルとなり、このトランジスタT1はOFFになる。このこのトランジスタT1がOFFになることにより、電源端VoutはLレベルとなるので、その後はリードスイッチ32のスイッチ接点のON,OFFに依存することなく、トランジスタT2はOFF状態を維持し、従ってトランジスタT1もOFF状態を維持する。
このように本実施の形態によれば、非接触で、光センサ31に一時的に光入力を行うことにより、スイッチ回路34をOFFからON状態に設定でき、このON状態に設定後は光入力を持続しなくても良いのでユーザへの利便性を向上できると共に、磁気センサ32への一時的な磁気印加によりON状態からOFF状態に設定でき、このOFF状態に設定後は磁気印加を持続しなくても良いのでユーザへの利便性(使い勝手)を向上できる。
また、ON用とOFF用とで異なる物理量を感知するセンサを採用しているので、そのON動作及びOFF動作を誤操作することをより確実に防止して行うことができる。
なお、図2ではON用センサとして光センサ31を採用し、OFF用センサとして磁気センサ32を採用しているが、例えば光センサ31の部分に磁気センサ32と同じような磁気センサを置換して採用してON用センサにすることもできる。
また、同様にOFF用センサとしての磁気センサ32の部分に光センサ31と同じような光センサを置換して採用することもできる。つまり、同じ種類の2つのセンサでOFFからON、及びONからOFFにすることもできる。
(第2の実施の形態)
次に本発明の第2の実施の形態を図4及び図5を参照して説明する。図4は第2の実施の形態のカプセル型医療装置1Bの概略の構成を示し、このカプセル型医療装置1Bではスイッチ回路34Bは1つのセンサのみ、例えばリードスイッチ32のみを有する構成にしている。
図5は本実施の形態におけるスイッチ回路34Bの具体的な回路構成を示す。図5に示すように電源35の正極はスイッチ回路34Bを構成するアンドゲート41の一方の入力端に接続されると共に、Dタイプのフリップフロップ42の電源端Vccに接続されている。また、この正極は抵抗R及びこれに直列のリードスイッチ32を介してGNDに接続されている。
また、抵抗Rとリードスイッチ32との接続点はフリップフロップ42のクロック入力端CLKに接続され、このフリップフロップ42の反転出力端はアンドゲート41の他方の入力端に接続され、このアンドゲート41の出力はフリップフロップ42のデータ入力端Dに印加される。また、出力端Qはこのスイッチ回路34Bの出力端、つまり電源端Voutに接続されている。なお、フリップフロップ42のGND端子は電源35の負極に接続され、この負極は電気回路のGNDに接続される。
本実施の形態では、このような構成にすることにより、リードスイッチ32に磁気を一時的に印加することによって、電源端Voutから電力を供給するON状態に設定したり、ON状態からOFF状態に設定することができるようにしている。
例えば、図5において、最初はリードスイッチ32がOFF状態で、出力端QがLレベルであると、データ入力端DにはHレベルの電圧が印加されている。
そして、リードスイッチ32にマグネット等により磁気を一時的に印加し、それを遠ざけた場合におけるリードスイッチ32がONからOFFになる場合のフリップフロップ42のクロック入力端CLKに印加される信号がLからHレベルになるその立ち上がりエッジでデータ入力端DのHレベルのデータが出力端Qから出力される状態となる。なお、この状態になると、データ入力端DにはLレベルの電圧が印加される状態となる。
つまり、リードスイッチ32に磁気を一時的に印加することによりスイッチ回路34BをOFFから常時ONにすることができる。
この状態で、さらに磁気を一時的に印加すると、それを遠ざけた場合におけるリードスイッチ32がONからOFFになる場合におけるクロック入力端CLKに印加される信号がLからHレベルになるその立ち上がりエッジでデータ入力端DのLレベルのデータが出力端Qから出力される状態となる。なお、この状態になると、データ入力端DにはHレベルの電圧が印加される状態となる。
つまり、リードスイッチ32に磁気を一時的に印加することによりスイッチ回路34BをONから常時OFFにすることができる。
本実施の形態によれば、簡単な構成、かつ1つのセンサを用いて物理量の一時的な入力(印加)によりOFFからON、及びONからOFFに設定することができ、低コスト化できる。なお、リードスイッチ32の代わりに光センサを採用しても良い。
(第3の実施の形態)
次に本発明の第3の実施の形態を説明する。本実施の形態は基本的には第1の実施の形態を変形した構成に近い。
本実施の形態のカプセル型医療装置1Cの主要部を図6に示す。本実施の形態では、電力の供給/遮断を行うスイッチ回路34Cは例えば2つの光センサ31a、31bで形成し、それら2つの間に光を遮蔽(遮光)する遮蔽部材45を配置して、一方をON或いはOFFしようとする光が他方に入射されないようにしている。
本実施の形態は第1の実施の形態とほぼ同様の作用効果を有すると共に、種類が同じセンサを用いることにより、低コスト化できる。また、ON,OFFする場合に、1つの種類の光の発光手段でON,OFFの制御ができ、利便性を向上できる。
図7は図6の第1変形例を示す。第1変形例のカプセル型医療装置1Dでは、図6における光センサ31a及び31bにおける光の検知方向が異なるように設定している。
例えば光センサ31aはカプセル型医療装置1Dの長手方向から入射される光を検知できるように配置され、他方の光センサ31bはカプセル型医療装置1Dの長手方向と例えば直交する方向から入射される光を検知できるように配置されている。このようにすることにより、誤作動を防止できる。
また、図6及び図7では2つとも光センサ31a、31bとしていたが、磁気センサで形成しても良い。例えば図8に示す第2変形例のカプセル型医療装置1Eのように磁気センサ32a、32bを採用し、磁気センサ32a、32bの配置方向をこの図8に示すように互いに直交する磁界を検知するようにしても良い。
図9及び図10は第3及び第4変形例はカプセル型医療装置1F及び1Gを示す。図9及び図10では例えば2つの光センサ31a及び31bを異なる位置に配置した例を示す。
例えば図9では、一方の光センサ31aを本体の一方の端部側に、他方の光センサ31bを側面付近に配置し、図10では一方の光センサ31aを本体の一方の端部側に、他方の光センサ31bを他方の端部側に配置している。
この場合の作用効果は図6、図7等の場合とほぼ同様のものとなる。
また、図9或いは図10において、一方の光センサ(例えば31a)として、撮像に用いるCMOSセンサをON用光センサと兼用するようにしても良い。
また、CMOSセンサ等の撮像素子における撮像に用いていない、つまり撮像には不要となる画素部分をON用光センサに用いるようにしても良い。
このようにすると、センサの数を削減でき、低コスト化や小型化等が可能となる。
(第4の実施の形態)
次に本発明の第4の実施の形態を図11を参照して説明する。図11は本発明の第4の実施の形態のカプセル型医療装置1Hを備えたカプセル型医療システム51を示す。
このシステム51は、患者の体内に挿入される第4の実施の形態のカプセル型医療装置1Hと、患者の体外に配置され、カプセル型医療装置1Hと双方向の無線通信を行う体外装置52とから構成される。
体外装置52はカプセル型医療装置1Hと無線で信号の送受をする送受信部53を有する。また、カプセル型医療装置1Hは、撮像素子等により、観測を行う観測手段54と、観測手段54に対する信号処理等を行う信号処理部55と、信号処理部55による信号処理した信号を無線で前記送受信部53に送信したり、送受信部53側からの信号を受信する送受信部56とを有する。
カプセル型医療装置1Hはスイッチ回路34と電源35と電気回路36Hとを有する。スイッチ回路34は例えば図3のスイッチ回路34のように2つのセンサ31,32を備えている。以下では、ON用磁気センサ31とOFF用光センサ32の場合で説明する。
そして、一方の磁気センサ(ON用磁気センサ)31に磁界を入力することによりスイッチ回路34を介して電気回路36HをOFFからONにできると共に、他方の光センサ(OFF用光センサ)32に光を照射することによりスイッチ回路34を介して電気回路36HをONからOFFにできる。
本実施の形態ではさらに、外部の体外装置52から送受信部53を介してカプセル型医療装置1HにOFFにする指示信号を送ることにより、電気回路36Hを構成する信号処理部55は、図示しないLEDを発光させ、OFF用光センサ31bに入射し、スイッチ回路34をONからOFFにできるようにしている。 例えば、カプセル型医療装置1Hを飲み込み後に、体外からの物理量の照射で電源をON、あるいは体外装置52からの操作で電源をOFFすることができる。カプセル型医療装置1Hから伝送される情報を確認しながら、不要時にはOFF、必要時にはONすることで、省エネルギ化が可能となる。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態の作用効果の他に、さらに外部から無線で指示信号を送ることにより、カプセル型医療装置1HをOFFにすることができ、より利便性を向上できる。
なお、図11において、スイッチ回路34のON用磁気センサ及びOFF用磁気センサにそれぞれ照射するための磁界もしくは光を発生する(2点鎖線で示す)磁界又は/及び光発生手段59、具体的にはコイルなどの電磁石又は/及びLED及びLEDの発光のON/OFFを行うスイッチ(電源は体外装置52の電源を用いる)を設けるようにしても良い。
また、上記説明は2つのセンサを備えた場合で説明したが、1つのセンサへの物理量の入力でON及びOFFにできるセンサを備えたカプセル型医療装置の場合にも適用できる。
例えば、第2の実施の形態のカプセル型医療装置1Bにおいても、体外からの磁界の印加により、飲み込み後のカプセル型医療装置1Bの電源のON及びOFFが可能にしても良い。
また、この場合における体外装置52を備えたシステムとした場合には、外部から無線で電源OFFにする指令が不用となるため、体外装置52における送受信部53を受信部に、カプセル1Bの送受信部56を送信部とする構成に簡略化することもできる。
(第5の実施の形態)
次に本発明の第5の実施の形態を図12を参照して説明する。図12は本発明の第5の実施の形態のカプセル型医療装置1Iを示し、図12(A)は平面図、図12(B)は側面図をそれぞれ示す。
このカプセル型医療装置1Iは、使用前は滅菌されたパッケージ61で覆われて梱包されている。また、このカプセル型医療装置1Iは、例えばON用光センサ31a及びOFF用光センサ31bを内蔵し、梱包された状態でこれらON用光センサ及びOFF用光センサの透過窓に対向してON用光及びOFF用光を発生するLED62a及び63aを内蔵したON用光発生部62及びOFF用光発生部63とが設けてある。
また、ON用光発生部62とOFF用光発生部63の例えば上面に操作用スイッチ62b及び63bとがそれぞれ設けてあり、操作用スイッチ62bを押す操作を行うことにより、内蔵した電源からLED62aに電力が供給されてLED62aが発光し、その光はON用光センサに入射され、カプセル型医療装置1Iの電源をONにする。
同様に操作用スイッチ63bを押す操作を行うことにより、内蔵した電源からLED63aに電力が供給されてLED63aが発光し、その光はOFF用光センサに入射され、カプセル型医療装置1Iの電源をOFFにする。
本実施の形態によれば、滅菌された状態でカプセル型医療装置1Iの動作確認をができる効果がある。
また、図13に示す第1変形例のように例えばON用光センサ31aの透過窓を遮光テープ等の遮光部材65が貼り付け、この遮光部材65を取り外すことにより、環境光でON用光センサ31aが感知してONにすることができるようにしても良い。
この場合には、ON用光発生部62が不要となり、低コスト化できる。
また、パッケージ自体を遮光性部材で形成し、パッケージを外すことで電源がONになるようにしても良い。
また、図14に示す第2変形例のカプセル型医療装置1Jのように透明な外装部材71の内側にON用温度センサ73を配置し、このON用温度センサ73を例えば50°C等の温水に浸ける等、所定の温度に設定することによりスイッチ回路34のスイッチをONにできるようにしてもよい。
また、本変形例では、温度センサ73の外側等、透明な外装部材71の内側に、上記所定温度で変色する温度変色シート72を貼付などしたり、温度で変色する塗料を塗布している。そして、温度変色シート72の変色によりこのカプセル型医療装置1Jが(医療行為に)使用されたものであるか否かが容易に判断できるようにしている。
また、図15に示す第3変形例のカプセル型医療装置1Kのように内蔵する電池22をコーティング又は容器81で水密に覆うようにしても良い。また、電池22に接続された図示しない電源線も含めて水密構造となるようにコーティグ又は容器で覆うようにしても良い。このようにすると、外装部材40が仮に破壊等されて水密を保持できない場合でも、体液と電池22等の電気部品がすぐに触れるようなことを防止できる。
なお、上述した各実施の形態を部分的に組み合わせる等して構成される実施の形態等も本発明に属する。
また、上述した実施の形態の他に、例えば音波(超音波も含む)等を検知するマイクロフォン等の音波検出センサを採用したり、電磁波等を利用し、電磁波を検出するセンサを利用したりしても良い。
つまり、磁気、光、音波、温度、電磁波等の物理量の変化を検出するセンサを広く採用することができる。
[付記]
c1.体内で検査・治療・処置などの医療行為を行なうためにカプセル状の外装部材と、
この外装部材の内部に少なくとも、電気回路と、バッテリと、該電気回路に該バッテリからのエネルギ供給のONからOFF及びOFFからONへの少なくとも一方の制御(以下、ON/OFF制御)を行うスイッチ回路とを備えたカプセル型医療装置において、
外部の物理量発生手段による磁気、光、音波、温度、電磁波等の物理量の変化を非接触で感知可能とするセンサと、
このセンサへの出力信号によってON/OFF制御を行うスイッチ回路と、
を具備し、前記スイッチ回路はセンサへの物理量の一時的な入力によってON/OFF制御を行なうようにしたことを特徴としたカプセル型医療装置。
c2.上記外装部材の内部にON用とOFF用の2つのセンサを具備し、ON用のセンサとOFF用のセンサの感知する物理量を異なるものとすることを特徴とした請求項1に記載のカプセル型医療装置。
c3.上記外装部材の内部にON用とOFF用の2つのセンサを具備し、ON用のセンサとOFF用のセンサの感知する物理量が同じものとすることを特徴とした請求項1に記載のカプセル型医療装。
(c1の効果)センサへの物理量の入力を一時的に行なえば、次に切り替えるための物理量の入力を行なうまで、その状態を保持できるので、カプセル型医療装置の組立、梱包、洗浄、滅菌等の製作過程、患者が飲み込んだ後の診断過程において、電源のON/OFF状態を保つために、外部手段を設置、駆動する必要がないため煩雑でない。
1.c2において、ON用、OFF用センサの一方が磁気センサ、他方が光センサであることを特徴としたカプセル型医療装置。
2.c2において、ON用、OFF用センサの一方が温度センサ、他方が光センサであることを特徴としたカプセル型医療装置。
3.上記c2において、ON用、OFF用センサの一方が磁気センサ、他方が温度センサであることを特徴としたカプセル型医療装置。
(c2、付記1〜3効果)各物理量が干渉しないため誤動作を防ぎやすく、確実なON/OFF制御を行なうことが可能。各センサ同士を近くに配置でき、小型化が可能。
4.上記c3において、ON用、OFF用のセンサが共に磁気センサであることを特徴としたカプセル型医療装置。
5.上記c3において、ON用、OFF用のセンサが共に光センサであることを特徴としたカプセル型医療装置。
6.付記5において、ON用、OFF用のセンサの間に物理量を遮蔽する部材を設置することを特徴としたカプセル型医療装置。
7.付記4または付記5において、ON用、OFF用のセンサの感知方向を異方向になるように設置することを特徴としたカプセル型医療装置。
8.付記4または付記5において、ON用、OFF用センサのそれぞれを、該カプセル形状の外筒の先端部と後端部または、先端部と側部、後端部と側部に設置することを特徴としたカプセル型医療装置。
(c3、付記4〜8効果)ON用OFF用のセンサが同じ種類であるため、低コスト。付記6〜8に関しては各センサへの入力が干渉しないため誤動作を防ぎやすく、正確なON/OFF制御が可能。
9.c1において、観測手段と、該観測手段から得られる情報を体外に伝送する手段と、
体外のシステムからの指示を電気信号として受信する手段を具備し、OFF制御を体外のシステムからの指示によって行なうことを特徴としたカプセル型医療装置。
(付記9効果)カプセル型医療装置飲み込み後に、体外からの物理量の照射、あるいは体外のシステムからの操作で電源をON/OFFすることができる。カプセルから伝送される情報を確認しながら、不要時にはOFF、必要時にはONすることで、省エネルギ化が可能。
10.付記1または付記2または付記5において、CMOSセンサを用いた撮像手段を具備し、この撮像手段をON用の光センサとして使用可能に構成することを特徴としたカプセル型医療装置。
(付記10効果)受光素子を撮像素子と兼用することで、コストの削減と小型化が可能。
11.c1において、観測手段、該観測手段から得られる情報を体外に伝送する手段と、
体外で伝送された信号を受信する体外システムとを具備し、該体外システムにON用OFF用センサの少なくとも一方が感知する物理量を発生する手段と、必要に応じてそれを駆動する電源と、該電源のON/OFFを行なうスイッチとを具備したことを特徴とするカプセル型医療装置。
12.c1において使用前に梱包するパッケージ(滅菌パックを含む)を具備し、該パッケージにON用、OFF用センサの少なくともいずれかが感知する物理量を発生する手段をセンサ付近に具備し、必要に応じてそれを駆動する電源、電源のON/OFFを行なうスイッチを具備したことを特徴とするカプセル型医療装置。
13.付記1または付記2または付記5において、ON用のセンサを光センサとし、使用前に梱包するパッケージ(滅菌パックを含む)を具備し、該パッケージに遮光部材を具備し、遮光部材を取り外すことで光センサが環境光を感知し、電源がONすることを特徴としたカプセル型医療装置。
(付記11〜13効果)パッケージに梱包されたまま、電源のON/OFFが可能であるため、飲み込む直前まで清潔な状態を保つことができる。
(付記12、13の効果)付記12,13ではパッケージと物理量を発生する手段が一緒になっているため取扱いやすい。付記13では通常のパッケージに遮光部材が追加されただけであるので、低コストである。
14.c1において、観測手段と、該観測手段から得られる情報を体外に伝送する手段と、
ON/OFF用の共有の磁気センサを一つ具備し、電源OFF時の磁気の印加に対しては電源がONに、
電源ON時の磁気の印加に対しては電源がOFFになることを特徴としたカプセル型医療装置。
(付記14の効果)付記9の効果を、カプセル型医療装置と体外システムの通信が双方向でなくても実現できるため、低コスト、小型化が可能。
15.付記10において、撮像素子の撮影において不要な画素部分をON用の光センサ部分とすることを特徴としたカプセル型医療装置。
16.上記付記10において、撮像手段からの情報の処理回路を具備し、この処理回路内に電源ON用の制御回路を含むことを特徴としたカプセル型医療装置。(付記15,16の効果)付記10を実現する具体的方法。付記16では小型化が可能。
17.付記13において、パッケージを遮光部材にし、パッケージから取り出すことで、電源がONすることを特徴としたカプセル型医療装置のパッケージ。 (付記17の効果)パッケージから取り出す直前まで清潔状態を確保できる。 18.付記17において、保管時あるいは輸送時の外乱光に対して電源がONすることを防止することを特徴としたカプセル型医療装置。(遮光部材の除去時、あるいはパッケージからの取り出し時に電源がONにならなくても良い。)
19.付記2または付記3において、ON用センサを電源ONの温度を体内温度以下に設定した温度センサとし、飲み込むことで体内の温度で自動的に電源がONになることを特徴としたカプセル型医療装置。
20.上記付記18において、電源ONの温度を50度以上に設定し、使用前に50度以上の温水につけることで電源がONになることを特徴とするカプセル型医療装置。
21.上記付記20において、温水によってカプセル型医療装置の外装が変色し、使用後に、使用済みであるか否かの認識可能にしたことを特徴とするカプセル型医療装置。
22.c1において、少なくともバッテリとバッテリからの電源線をコーティングもしくは密封し、水密にしたものを外装内に収納したことを特徴としたカプセル型医療装置。
23.付記22において、その他電気回路部分も一緒にコーティングもしくは密封にして水密にし、外装内に収納したことを特徴としたカプセル型医療装置。 (付記22,23の効果)外装が破壊されて水密が保持できなくなった場合でも、体液とバッテリ等の電気部品がすぐに触れることを防ぐことが可能。
本発明の第1の実施の形態のカプセル型医療装置の内部構成等を示す断面図。 スイッチ回路の回路構成を示す回路図。 カプセル型医療装置の動作説明用の概略の構成を示す図。 本発明の第2の実施の形態のカプセル型医療装置の概略の構成を示す図。 スイッチ回路の回路構成を示す回路図。 本発明の第3の実施の形態のカプセル型医療装置の主要部の概略の構成を示す図。 第1変形例のカプセル型医療装置の概略の構成を示す図。 第2変形例のカプセル型医療装置におけるセンサの配置の概略を示す図。 第3変形例のカプセル型医療装置におけるセンサの配置の概略を示す図。 第4変形例のカプセル型医療装置におけるセンサの配置の概略を示す図。 本発明の第4の実施の形態のカプセル型医療装置を備えたカプセル型医療システムの全体構成図。 本発明の第5の実施の形態のカプセル型医療装置の概略の構成を示す図。 第1変形例のカプセル型医療装置の概略の構成を示す図。 第2変形例のカプセル型医療装置の概略の構成を示す図。 第3変形例のカプセル型医療装置の概略の構成を示す図。
符号の説明
1…カプセル型医療装置
2…本体
3…先端カバー
4…後部蓋
5…CMOSセンサ
6…センサ基板
7…対物レンズ系
8、10…枠
11…白色LED
12…LED基板
13…ICチップ
14,18…ハンダボール
15…撮像処理&制御基板
19…通信基板
20…アンテナ
22…電池
23…フレキシブル基板
25…スイッチ基板
31…光センサ(フォトトタンジスタ)
32…磁気センサ(リードスイッチ)
33…ICチップ
34…スイッチ回路
35…電源
36…電気回路

Claims (5)

  1. カプセル状の外装部材を有するとともに、電気回路と、バッテリと、該バッテリから該電気回路へのエネルギ供給状態をオン状態またはオフ状態に制御するスイッチ回路とを該外装部材の内部に備えたカプセル型医療装置において、
    前記スイッチ回路は、
    前記外装部材の外部における第1の物理量の一時的な変化を非接触で感知可能であるとともに、該第1の物理量の一時的な変化を感知した際に、前記バッテリからのエネルギ供給を開始させる第1の物理量変化感知部と、
    前記外装部材の外部における第2の物理量の一時的な変化を非接触で感知可能であるとともに、該第2の物理量の一時的な変化を感知した際に、前記バッテリからのエネルギ供給を停止させる第2の物理量変化感知部と、
    前記第1の物理量変化感知部により前記第1の物理量の一時的な変化が感知されるまでは前記バッテリから前記電気回路へのエネルギ供給状態をオフ状態に保持し、当該第1の物理量の一時的な変化が感知された際には、その後、当該第1の物理量が前記第1の物理量変化感知部により検知可能なレベルを維持しない状態であっても、前記第2の物理量変化感知部により前記第2の物理量の一時的な変化が感知されるまでは前記バッテリから前記電気回路へのエネルギ供給状態をオン状態に保持する電源状態保持部と、
    を具備したことを特徴とするカプセル型医療装置。
  2. 前記第1の物理量及び前記第2の物理量は、各々異なる種類の物理量であることを特徴とする請求項1に記載のカプセル型医療装置。
  3. 前記第1の物理量及び前記第2の物理量は、同一種類の物理量であることを特徴とする請求項1に記載のカプセル型医療装置。
  4. 前記第1の物理量変化感知部及び前記第2の物理量変化感知部は、各々別体のセンサにより構成されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のカプセル型医療装置。
  5. 前記第1の物理量変化感知部及び前記第2の物理量変化感知部は、1つのセンサにより構成されていることを特徴とする請求項3に記載のカプセル型医療装置。
JP2008171624A 2008-06-30 2008-06-30 カプセル型医療装置 Expired - Fee Related JP4790765B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008171624A JP4790765B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 カプセル型医療装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008171624A JP4790765B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 カプセル型医療装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003047755A Division JP4231707B2 (ja) 2003-02-25 2003-02-25 カプセル型医療装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008289900A JP2008289900A (ja) 2008-12-04
JP4790765B2 true JP4790765B2 (ja) 2011-10-12

Family

ID=40165208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008171624A Expired - Fee Related JP4790765B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 カプセル型医療装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4790765B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10517468B2 (en) 2015-04-15 2019-12-31 Olympus Corporation Capsule medical device having positioning member with abutment surfaces

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114365997A (zh) * 2021-12-01 2022-04-19 上海安翰医疗技术有限公司 电源控制方法、电源控制系统及消化道检查装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4744026B2 (ja) * 2001-07-30 2011-08-10 オリンパス株式会社 カプセル内視鏡およびカプセル内視鏡システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10517468B2 (en) 2015-04-15 2019-12-31 Olympus Corporation Capsule medical device having positioning member with abutment surfaces

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008289900A (ja) 2008-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4231707B2 (ja) カプセル型医療装置
JP4590171B2 (ja) カプセル型医療装置および当該カプセル型医療装置備えた医療装置
US7998059B2 (en) Endoscopic imaging apparatus and capsule-type endoscope
JP4598498B2 (ja) 被検体内導入装置
US8602977B2 (en) Capsule-type medical apparatus
JP4885881B2 (ja) 医療装置用収納装置
JP2005205071A (ja) カプセル型医療装置
EP1951100A2 (en) Device, method and system for activating an in-vivo imaging device
JP4611033B2 (ja) 被検体内情報取得装置の収容ケース
JP4790765B2 (ja) カプセル型医療装置
JP5628602B2 (ja) 体内情報取得装置
JP2005205072A (ja) カプセル型医療装置
JP2007185522A (ja) カプセル型医療装置
JP4533635B2 (ja) カプセル型医療装置の製造方法
JP3151662U (ja) 起動制御を備えるカプセル内視鏡装置
JP2007089893A (ja) 体腔内導入装置用留置装置および体腔内導入装置留置システム
JP4472401B2 (ja) 被検体内情報取得装置
JP4429745B2 (ja) カプセル型医療装置
JP4398203B2 (ja) 無線型被検体内情報取得装置の保護装置
JP4583768B2 (ja) カプセル型医療装置
JP2006187456A (ja) カプセル内視鏡
JP4727214B2 (ja) 被検体内導入装置
JP2005204925A (ja) カプセル型医療装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110412

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110613

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110705

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110720

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4790765

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees