JP4623351B2 - 寄付金付き旅行販売システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネット等の情報通信網を介して旅行を販売するシステムに関し、詳しくは、旅行代金に寄付金が加算されたいわゆる寄付金付き旅行を販売する寄付金付き旅行販売システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、大手旅行代理店(主催旅行業者)や航空会社等のホームページでは、顧客にインターネットを介して旅行を販売することがなされている。ところが、旅行代金に寄付金が加算されたいわゆる寄付金付き旅行を販売することは、未だなされていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
観光地の中には現地住民が貧困や文盲のために苦しんでいる地域もあり、旅行の販売に合わせて寄付金を募ることは極めて有益である。一方、インターネットを介して寄付・寄進をする技術は、例えば特開平10−229555号公報等に開示されている。これらの技術を考え合わせれば、インターネットを介した旅行の販売と同時に、そのホームページを経由して寄付金を募ることも考えられなくはない。
【0004】
しかしながら、旅行の販売と寄付活動とを単純に結合しただけでは興趣に欠け、寄付金の集まりも悪いものと予想される。そこで、本発明は、多くの人が参加する、同様の企画が繰り返される、といった旅行の特徴と寄付活動とを関連づけることにより、寄付金付き旅行の購入を顧客にとって興趣に富んだものとすることのできる寄付金付き旅行販売システムの提供を目的としてなされた。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記目的を達するためになされた請求項1記載の発明は、旅行の提供者のコンピュータと複数の顧客のコンピュータとを情報通信網を介して接続することにより、上記提供者が提供する旅行をその旅行代金に寄付金を加算して上記顧客の少なくともいずれかに販売する寄付金付き旅行販売システムであって、
上記いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、その顧客のコンピュータに寄付金を要求するデータを送信する寄付金要求手段と、
複数の上記顧客のコンピュータが上記寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、上記旅行の催行可能な人数の範囲内で、上記寄付金の多い順に上記顧客を選出する顧客選出手段と、
該顧客選出手段によって選出された上記各顧客の寄付金の総額を積算する寄付金積算手段と、
該寄付金積算手段が積算した寄付金の総額が目標金額以上であるとき、上記顧客選出手段が選出した顧客を上記旅行の参加者として決定する参加者決定手段と、を備えたことを特徴とする。
【0006】
このように構成された本発明では、いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、寄付金要求手段はその顧客のコンピュータに寄付金を要求するデータを送信する。そして、複数の顧客のコンピュータが寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、顧客選出手段は、旅行の催行可能な人数の範囲内で、寄付金の多い順に顧客を選出する。
【0007】
顧客選出手段によって顧客が選出されると、寄付金積算手段は各顧客の寄付金の総額を積算し、その寄付金の総額が目標金額以上であるとき、参加者決定手段は上記選出された顧客を旅行の参加者として決定する。このように、本発明では、寄付金の支払いを承諾する顧客が多い場合はその寄付金の多い順に顧客が選出され、選出された顧客だけで目標金額以上の寄付金が集まる場合はそれ以外の顧客は参加者として決定されない。
【0008】
このため、どうしても旅行に参加したい顧客は多額の寄付金の支払いを承諾することになる。しかも、最終的に旅行の参加者が決定されるまでは自分が参加できるか否か不明なため、顧客にとってはスリルの連続となる。従って、本発明では、寄付金付き旅行の購入を顧客にとって興趣に富んだものとすることができ、多額の寄付金を容易に集めることができる。なお、寄付金要求手段による寄付金の要求は、旅行代金とは別途に要求されてもよく、旅行代金と一体に、すなわち、寄付金込みの旅行代金等の名目で要求されてもよい。この点は、以下の請求項においても同様である。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の構成に加え、上記顧客のコンピュータによって寄付金の金額変更が指示されたとき、上記顧客選出手段が、上記変更後の寄付金の金額に基づいて上記顧客の選出を行い、上記寄付金積算手段が上記変更後の寄付金の金額に基づいて上記寄付金の総額を積算することを特徴とする。
【0010】
本発明では、上記顧客のコンピュータによって寄付金の金額変更が指示されると、顧客選出手段は変更後の寄付金の金額に基づいて顧客の選出を行い、寄付金積算手段は上記変更後の寄付金の金額に基づいて寄付金の総額を積算する。このため、顧客は、一旦ある金額の寄付金の支払いを承諾した後からも、その寄付金の額を変更することができ、変更後の寄付金の金額に基づいて上記顧客の選出等が行われることになる。このため、顧客は、成り行きを見て寄付金の金額を増減するといったかけひきを楽しむこともできる。従って、本発明では、請求項1記載の発明の効果に加えて、寄付金付き旅行の購入を顧客にとって一層興趣に富んだものとすることができ、一層多額の寄付金を容易に集めることができるといった効果が生じる。
【0011】
請求項3記載の発明は、旅行の提供者のコンピュータと複数の顧客のコンピュータとを情報通信網を介して接続することにより、上記提供者が提供する旅行をその旅行代金に寄付金を加算して上記顧客の少なくともいずれかに販売する寄付金付き旅行販売システムであって、
上記いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、その顧客のコンピュータに寄付金及び一定額の景品原資を要求するデータを送信する要求手段と、
複数の上記顧客のコンピュータが上記寄付金及び景品原資の支払いを承諾するデータを送信したとき、上記景品原資の総額を積算する景品原資積算手段と、
該景品原資積算手段が積算した景品原資の総額が所定額を超えたとき、上記支払いを承諾するデータを新たに送信した顧客に対して抽選を行う抽選手段と、
該抽選手段による抽選で上記顧客が当選したとき、上記顧客と景品とを対応付けると共に上記景品原資の総額から上記景品に対応した金額を減額する当選処理手段と、を備えたことを特徴とする。
【0012】
このように構成された本発明では、いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、要求手段はその顧客のコンピュータに寄付金及び一定額の景品原資を要求するデータを送信する。そして、複数の上記顧客のコンピュータが上記寄付金及び景品原資の支払いを承諾するデータを送信したとき、景品原資積算手段は上記景品原資の総額を積算する。
【0013】
景品原資積算手段が積算した景品原資の総額が所定額を超えると、抽選手段が、上記支払いを承諾するデータを新たに送信した顧客に対して抽選を行う。そして、その抽選で顧客が当選したとき、当選処理手段はその顧客と景品とを対応付ける。これによって、顧客は景品を得ることができる。この景品の授受は、情報通信網を介して行われても人手によって行われてもよい。また、上記当選時に当選処理手段は、景品原資の総額から上記景品に対応した金額を減額する。
【0014】
このため、本発明では、寄付金付き旅行を購入した顧客に抽選の楽しみを与えることができる。しかも、この抽選は景品原資の総額に応じて実行されるので、旅行の応募者(すなわち上記支払いを承諾するデータを新たに送信した顧客)の多寡や他の顧客が当選したか否かに応じて、抽選が実行されるか否かが変化する。よって、上記抽選は一層興趣に富んだものとなる。従って、本発明では、寄付金付き旅行の購入を顧客にとって興趣に富んだものとすることができ、多額の寄付金を容易に集めることができる。
【0015】
請求項4記載の発明は、旅行の提供者のコンピュータと複数の顧客のコンピュータとを情報通信網を介して接続することにより、上記提供者が提供する旅行をその旅行代金に寄付金を加算して上記顧客の少なくともいずれかに販売する寄付金付き旅行販売システムであって、
上記いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、その顧客のコンピュータに一定額の寄付金を要求するデータを送信する寄付金要求手段と、
複数の上記顧客のコンピュータが上記寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、上記寄付金の総額を積算する寄付金積算手段と、
該寄付金積算手段が積算した寄付金の総額が目標金額を超えたとき、寄付金の総額が上記目標金額満たす範囲内で上記一定額を減額する寄付金減額手段と、
該寄付金減額手段により上記一定額が減額されたとき、その額に応じて上記各顧客への課金額を変更する課金額変更手段と、を備えたことを特徴とする。
【0016】
このように構成された本発明では、いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、寄付金要求手段はその顧客のコンピュータに一定額の寄付金を要求するデータを送信する。そして、複数の顧客のコンピュータが寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、寄付金積算手段はその寄付金の総額を積算する。
【0017】
寄付金積算手段が積算した寄付金の総額が目標金額を超えたとき、寄付金減額手段は、寄付金の総額が上記目標金額満たす範囲内で上記一定額を減額し、課金額変更手段は、その減額された上記一定額に応じて各顧客への課金額を変更する。よって、寄付金付き旅行の応募者が増えるに従って各顧客が負担する寄付金の額は低くなるので、寄付金付き旅行を購入した顧客は、自身が負担する寄付金の額が低くなるのを期待しながら推移を見守ることができる。従って、本発明では、寄付金付き旅行の購入を顧客にとって興趣に富んだものとすることができ、多額の寄付金を容易に集めることができる。
【0018】
請求項5記載の発明は、旅行の提供者のコンピュータと複数の顧客のコンピュータとを情報通信網を介して接続することにより、上記提供者が提供する旅行をその旅行代金に寄付金を加算して所定の募集人員の上記顧客に販売する寄付金付き旅行販売システムであって、
上記いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、その顧客のコンピュータに一人当たり所定額以上の寄付金を要求するデータを送信する寄付金要求手段と、
複数の上記顧客のコンピュータが上記寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、上記各顧客のコンピュータによって指示された寄付金の総額を積算する寄付金積算手段と、
寄付金の総額の目標金額から上記寄付金積算手段が積算した寄付金の総額を引いて残りの募集人数で割った金額を上記一人当たりの所定額として設定する寄付金設定手段と、を備え、
上記寄付金要求手段が、その時点で設定されている最新の上記所定額に基づいて寄付金を要求することを特徴とする。
【0019】
このように構成された本発明では、いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、寄付金要求手段はその顧客のコンピュータに一人当たり所定額以上の寄付金を要求するデータを送信する。そして、複数の顧客のコンピュータが寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、寄付金積算手段は各顧客のコンピュータによって指示された寄付金の総額を積算する。
【0020】
本発明で販売される寄付金付き旅行は予め所定の募集人員に設定されているので、寄付金設定手段は、寄付金の総額の目標金額から上記寄付金積算手段が積算した寄付金の総額を引いて残りの募集人数で割った金額を上記一人当たりの所定額として設定する。上記寄付金要求手段は、その時点で設定されている最新の上記所定額に基づいて寄付金を要求する。
【0021】
すなわち、寄付金要求手段は、寄付金の総額の目標金額を参加者に均等に割り振るようにして寄付金を要求するが、その均等に割り振られた所定額よりも多額の寄付金を支払う顧客が現れた場合、その顧客より後から旅行の販売を要求した顧客は負担すべき寄付金の金額が少なくて済むのである。
【0022】
よって、寄付金付き旅行の販売をこれから要求しようとする顧客は、自身が負担する寄付金の額が低くなるのを期待しながら推移を見守ることができる。また、上記一人当たりの所定額よりも多額の寄付金を支払う顧客は、他の顧客の負担額を低くしてやったという満足感を得ることができる。従って、本発明では、寄付金付き旅行の購入を顧客にとって興趣に富んだものとすることができ、多額の寄付金を容易に集めることができる。
【0023】
請求項6記載の発明は、請求項5記載の構成に加え、上記いずれかの顧客のコンピュータが、上記所定額よりも大きい第2の所定額以上の寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、その顧客のコンピュータに、上記旅行の提供者のホームページ上に広告を掲載する権利を提供する広告権提供手段を、更に備えたことを特徴とする。
【0024】
本発明では、上記いずれかの顧客のコンピュータが、上記所定額よりも大きい第2の所定額以上の寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、広告権提供手段は、その顧客のコンピュータに、上記旅行の提供者のホームページ上に広告を掲載する権利を提供する。このため、第2の所定額以上の寄付金の支払いを承諾した顧客は、前述のような満足感のみならず、提供者のホームページ上に広告を掲載することができるといった特典を得ることができる。従って、本発明では、請求項5記載の発明の効果に加えて、一層多額の寄付金を容易に集めることができるといった効果が生じる。
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、具体的な実施例を挙げて図面と共に説明する。
(第1実施例)
図1は、本発明が適用された第1実施例としての寄付金付き旅行販売システムの構成を表す説明図である。図1に示すように、ネットワークWには、提供者としての旅行会社(例えば販売旅行業者)1のパーソナルコンピュータ(以下パソコンという)2と、複数の顧客11のパソコン12とが接続されている。また、旅行会社1は、ネットワークWにウェブサーバ3とデータベース4とを接続することにより自身のホームページを開設している。
【0029】
なお、図1では顧客11を2つだけ表示したが、実際には何千何万という無数の顧客11が接続されている。また、本実施例では、情報通信網としてのネットワークWがインターネットである場合を想定して説明するが、ネットワークWは他の企画の専用回線網、WAN等のネットワークでもよく、公衆回線を利用しないLANで構成されるイントラネットのようなネットワークであってもよい。
【0030】
次に、顧客11のパソコン12から旅行会社1のホームページへアクセスがなされたときに、ウェブサーバ3が実行する処理について説明する。上記ホームページ中の所定のサイトがアクセスされると、ウェブサーバ3は、図2に示すように旅行の題目を羅列した画面(一覧画面)のデータをパソコン12に送信し、パソコン12のCRT等にその画面が表示される。以下、このようにウェブサーバ3が画面のデータを送信する処理を、単に「画面を表示する」等という。
【0031】
図2に示すように、この一覧画面には、寄付金付き旅行もそうでない一般の旅行も並列に表示される。ここで、例えば、寄付金付き旅行としての「ミャンマー学校寄贈と5日間の旅」を選択し、パソコン12でその題目51がクリックされると、ウェブサーバ3は図3のフローチャートに示す処理を開始する。
【0032】
図3に示すように、処理を開始するとウェブサーバ3は、先ずS1(Sはステップを表す:以下同様)にて、その旅行の締め切り日以前であるか否かを判断する。締め切り日以前である場合は(S1:YES)、続くS3へ移行し、図4に示すような旅程表53を表示する。
【0033】
図4に示すように、この画面には、各日程における行動予定を表示した旅程表53と共に、その旅行の募集人員等を表示した説明表示部55、前の画面に戻るための戻るボタン61、旅行の申し込みをするためのお申し込みボタン62、予約内容等を変更するための変更ボタン63、現在の応募状況を調べるための現在の応募状況ボタン64、等が表示される。なお、以下の説明で、同様の機能を有するボタンには図4と同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0034】
図3に戻って、続くS5では、変更ボタン63がクリックされたか否かを判断し、クリックされていない場合は(S5:NO)、S7へ移行してお申し込みボタン62がクリックされたか否かを判断する。お申し込みボタン62もクリックされていない場合は(S7:NO)、S8へ移行して戻るボタン61がクリックされたか否かを判断し、クリックされていない場合は(S8:NO)、S9へ移行して現在の応募状況ボタン64がクリックされたか否かを判断する。そして、現在の応募状況ボタン64もクリックされていない場合は(S9:NO)、前述のS3へ移行して旅程表53の表示を続ける。こうして上記ボタン61〜64のいずれかがクリックされるまで、S3〜S9の処理を繰り返しながら待機する。
【0035】
お申し込みボタン62がクリックされた場合は(S7:YES)、S11へ移行し、図5に示すお申し込み画面を表示する。図5に示すように、このお申し込み画面には、顧客11の氏名を入力する氏名入力欄71、顧客11の住所を入力する住所入力欄72、旅行費用を入力する旅行費用入力欄73、及び旅行費用の支払方法を入力する支払方法入力欄74が表示され。更に、このお申し込み画面には、その顧客11(以下、応募者ともいう)に割り当てられた記号としての応募者記号を表示する応募者記号表示部75、OKボタン76、戻るボタン61等も表示される。
【0036】
続くS13では、OKボタン76がクリックされるまで待機する。この待機中に、顧客11は、氏名入力欄71,住所入力欄72,旅行費用入力欄73,及び支払方法入力欄74にそれぞれ必要事項を入力し、確認後、OKボタン76をクリックする。なお、本実施例の寄付金付き旅行は、募集価格が6万円以上とされ、旅行代金としての6万円に寄付金を上乗せしたものを旅行費用入力欄73に入力する。
【0037】
お申し込み画面のOKボタン76がクリックされると(S13:YES)、続くS15にて、上記入力された氏名等のデータ(申し込みデータ)をデータベース4に格納すると共に、後述の応募状況画面のデータを更新してS3へ戻る。また、前述のS3〜S9の処理中に戻るボタン61がクリックされると(S8:YES)、処理を一旦終了して図2の一覧画面を表示する。
【0038】
次に、S3〜S9の処理中に現在の応募状況ボタン64がクリックされると(S9:YES)、図6(A)に例示するような応募状況画面を表示し(S17)、その応募状況画面における戻るボタン61がクリックされるまで待機する(S19)。
【0039】
本実施例の寄付金付き旅行は、募集人員が4名で寄付金総額が30万円に予め設定され、応募者多数の場合は原則的に寄付金額の上位4名が参加できる。そのかわり、旅行日程には現地の文部大臣との昼食会等が含まれるなど、多額の寄付を行うのに見合った内容となっている(図4参照)。
【0040】
そこで、応募状況画面では、図6(A)に示すように前述の応募者記号と旅行費用(応募旅行費用)とを表形式で表示し、上位4名の応募者記号は反転表示される。この応募状況画面を参照することによって、これから応募しようとする顧客11はどの程度の旅行費用を支払えば上位4名に入れるかを知ることができ、既に応募したものの上位4名に入っていない顧客11も、旅行費用をどの程度に増額すれば上位4名に入れるかを知ることができる。次に示すように、このような増額は、締め切り日ギリギリまで可能である。
【0041】
すなわち、S3〜S9の処理中(S1で肯定判断した場合)に変更ボタン63がクリックされると(S5:YES)、処理はS21へ移行し、所定のダイアログボックス(図示せず)を表示することにより応募者記号を入力させる処理がなされる。この処理に応じて、既に応募している顧客11は自身の応募者記号をダイアログボックスに入力する。続くS23では、入力された応募者記号に対応する申し込みデータをデータベース4から検索し、前述のS11へ移行する。
【0042】
この場合、S11では、前述のお申し込み画面に当該申し込みデータを書き込んだ状態で表示する。そこで、顧客11は必要事項を書き換えた後(支払方法の変更等であってもよい)、OKボタン76をクリックする。これによって、データベース4には変更後の申し込みデータが格納され、それに応じて応募状況画面も更新される。例えば、応募者Eが10万円であった応募旅行費用を20万円に増額した場合、図6(B)に示すように、同じ応募者記号Eの欄が追加され、その応募旅行費用として20万円が表示される。図6(B)の例では、応募者Eは上記増額によって上位4名の中に入ることができた。
【0043】
一方、締め切り日を過ぎてから図2の題目51がクリックされた場合は(S1:NO)、処理はS25へ移行し、参加者が決定しているか否かを判断する。締め切り日を過ぎると、ウェブサーバ3は、後述の参加者決定処理によって参加者を決定する。参加者決定処理が終了していない場合は(S25:NO)、S27へ移行し、計算中である旨を告知するメッセージを戻るボタンと共に表示する。続くS29では、その戻るボタンがクリックされるまで待機し、クリックされると(S29:YES)、処理を一旦終了して図2の一覧画面を表示する。
【0044】
ここで、参加者決定処理の詳細を図7のフローチャートを用いて説明する。この処理は、締め切り日を過ぎた後、旅行会社1のパソコン2からの指令によって開始される。処理を開始するとウェブサーバ3は、先ずS31にて、応募者が4人以上であるか否かを判断する。応募者が4人に満たない場合は(S31:NO)、S33にて催行中止を決定して処理を終了する。
【0045】
応募者が4人以上ある場合は(S31:YES)、S35にてその応募者の中から4人を寄付金額(すなわち応募旅行費用)が多い順に選出し、更にS37にて、その4人の寄付金を合計する。続くS39では、その合計金額が30万円以上であるか否かを判断する。30万円未満の場合は(S39:NO)、前述のS33へ移行して催行中止を決定し、30万円以上の場合は(S39:YES)、S41へ移行してその4人を参加者に決定する。
【0046】
S41に続くS43では、上記寄付金付き旅行に増員または増設が可能であるか否かを判断する。例えば、寄付金の上位5人目から上位8人目までの合計金額も30万円以上である場合、同様の企画を2本構成し、寄贈する学校も1校から2校に増やすといった対応が考えられる。また、募集人員を4名から5名に増員することが可能な場合もある。S43では、ネットワークWを介して飛行機,ホテル等の素材業者のパソコンとデータの送受信を行うことによって、増員・増設が可能であるか否かを判断するのである。
【0047】
この判断には、旅行会社1の社員がパソコン2を介して何等かの入力を行う処理が介在してもよい。また、ネットワークWを介して旅行会社1と素材業者とを接続し、旅行の内容を変更する技術については、本願出願人の特願2000−312024号,特願2000−327106号に詳しいので参照されたい。
【0048】
S43にて増員・増設が不可能(NO)と判断した場合はそのまま処理を終了し、参加者はS35にて選出された4人となる。また、S43にて増員・増設が可能と判断した場合は、参加者を追加する参加者追加処理(S45)を実行して処理を終了する。
【0049】
図3に戻って、このように参加者が決定された後に前述のS25へ移行した場合は、肯定判断してS47へ移行し、図6(C)に例示する参加者発表画面を戻るボタン61と共に表示する。図6(C)の例では、参加者A,E,F,Dが参加者として決定されている。図3に戻って、続くS29では、その参加者発表画面の戻るボタン61がクリックされるまで待機し、クリックされると(S29:YES)、処理を一旦終了して図2の一覧画面を表示する。
【0050】
このように、本実施例では、応募者が4人以上いる場合は寄付金の多い順に応募者が4人だけ選出され(S35)、その4人で寄付金の目標金額の30万円が集まる場合はそれ以外の応募者は旅行に参加できない。このため、どうしても旅行に参加したい顧客11は多額の寄付金の支払いを承諾することになる。しかも、最終的に旅行の参加者が決定されるまでは自分が参加できるか否か不明なため、顧客にとってはスリルの連続となる。
【0051】
更に、本実施例では、変更ボタン63をクリックすることにより寄付金の額を変更することができ、変更後の寄付金の金額に基づいて上記選出等が行われる。このため、顧客11は、成り行きを見て寄付金の金額を増減するといったかけひきを楽しむこともできる。
【0052】
従って、本実施例では、寄付金付き旅行の購入を顧客にとって極めて興趣に富んだものとすることができ、多額の寄付金を容易に集めることができることができる。なお、上記実施例では、上位4名で30万円集まらなかった場合には催行中止としたが(S33)、この場合、旅行の増員が可能であるか否かを判断し、例えば上位5人で寄付金が30万円集まる場合には1名増員して旅行を催行するといったことも考えられる。また、30万円集まらなかった場合、自動的に締め切りを延期して所望の寄付金が集まるまで待機してもよい。締め切りを延期する場合は、出発日をずらすことも考えられる。
【0053】
逆に、上位4名だけでも30万円を遥かに超える寄付金が集まる場合は、寄贈する学校の数を増やす、ユネスコ等同種の寄付に使う、余剰金を旅行会社1の利益とする、などといった種々の方法によって余剰金を処理することができる。また、予め、寄付金の内の51%は学校等のための寄付として、49%は旅行会社1の利益として、定率で配分するようにシステムを構築することも考えられる。この場合、寄付金が集まれば集まるほど旅行会社1の利益も増加する。
【0054】
更に、上記実施例では、変更ボタン63をクリックすることによって寄付金を減額することも可能であるが、増額側の変更のみを受け付けるようにしてもよい。また更に、上記実施例では、寄付金を旅行代金の6万円とは別途に要求しているが、予め所定額の寄付金を含んだ金額を旅行代金として要求してもよい。
【0055】
また、上記実施例では、応募状況画面に各応募者の応募旅行費用を明示しているので、上位4名に入っていない応募者はいくら増額すれば上位4名に入ることができるのか判る。これに対して、図8(A),(B)に示すように、応募状況画面では応募旅行費用を明示せずに「***」等で表示すると共に、上位4名の応募者記号を反転表示してもよい。この場合、上位4名に入っていない応募者はいくら増額すれば上位4名に入ることができるのか判らず、寄付金を必要以上に増額する可能性が高くなる。従って、この場合、多額の寄付金を一層容易に集めることができる。更に、応募状況画面は全く表示しなくてもよい。この場合、参加者発表があるまで顧客11は自分が参加できるのか否か全く判らず、ハラハラドキドキといったスリルを一層長期間楽しむことができる。
(第2実施例)
図9は、第2実施例としての寄付金付き旅行販売システムの処理を表すフローチャートである。なお、システムの構成及び一覧画面は、図1,図2に示した第1実施例のものと同様である。パソコン12で「ミャンマー学校寄贈と5日間の旅」が選択されると、ウェブサーバ3は図9の処理を開始する。
【0056】
処理を開始すると、ウェブサーバ3は、先ずS51にてその旅行の締め切り日以前であるか否かを判断する。締め切り日以前である場合は(S51:YES)、続くS53へ移行して現在の応募者が募集人員未満であるか否かを判断し、募集人員未満の場合は(S53:YES)、S55へ移行して図10に示すような旅程表53を表示する。
【0057】
この画面では、旅程表53や各種ボタン61〜63は、現在の応募状況ボタン64がない点を除いて第1実施例と同様である。また、この画面では、説明表示部55に表示される説明が、第1実施例とは次のように異なっている。この旅行は、募集人員が17名で、募集価格も10万円と一律に固定されている。この募集価格には寄付金及び抽選景品原資が含まれており、以下に示すように、抽選景品原資が5個以上貯まっている場合に抽選が行われる。説明表示部55には、景品の内容や現在の抽選景品原資の個数も表示されている。
【0058】
図9に戻って、続くS57では、お申し込みボタン62がクリックされたか否かを判断する。お申し込みボタン62がクリックされていない場合は(S57:NO)、S59にて対応した処理を行った後、前述のS55へ移行する。すなわち、S59では、ボタンが何もクリックされていない場合はそのままS55へ移行し、変更ボタン63がクリックされた場合はその顧客11の応募者記号に対応したお申し込み画面を表示するなど、第1実施例と同様の処理を実行する。また、S55〜S59の処理中に戻るボタン61がクリックされると、第1実施例と同様に処理を一旦終了して一覧画面を表示する。
【0059】
S55〜S59の処理中、すなわち図10の画面の表示中にお申し込みボタン62がクリックされると(S57:YES)、第1実施例と同様にお申し込み画面を表示し(S61)、OKボタン76がクリックされるまで待機する(S63)。本実施例では、募集価格が10万円と一律に固定されているため、お申し込み画面に旅行費用入力欄73はなく、「募集価格10万円」と固定的に表示される。S61で表示されるお申し込み画面は、上記以外の点では図5に示した第1実施例のお申し込み画面と同様である。
【0060】
お申し込み画面の必要事項が入力され、OKボタン76がクリックされると(S63:YES)、S65へ移行し、カウンタKを一つインクリメントしてS67へ移行し、Kが6以上であるか否かを判断する。ここで、カウンタKは抽選景品原資の個数を表すカウンタで、当該旅行に関するホームページの開設時に0にセットされる。また、S55にて旅程表53を表示するとき、説明表示部55にはその時点におけるカウンタKの値が抽選景品原資の個数として表示される。
【0061】
Kが6未満である場合は(S67:NO)、前述のS55へ移行して旅程表53を表示する。一方、Kが6以上である場合は(S67:YES)、S69へ移行して抽選処理を実行する。この抽選処理は、乱数を発生するなどの周知の方法により、所定の確率で、顧客11に景品を1個〜5個獲得させる処理である。なお、Kが初めて6以上となってこの抽選処理(S69)へ移行した場合は、それまで抽選がなされていなかった顧客11に対しても同様の抽選がなされる。
【0062】
続くS71では、S69の抽選処理によって顧客11が当選したか否かを判断し、当選した場合は(S71:YES)、S73へ移行して当選を顧客11及び旅行会社1へ告知する。例えば、顧客11のパソコン12及び旅行会社1のパソコン2に、上記当選を告知する電子メールを送付する。この場合、旅行会社1へは、顧客11の住所・氏名と景品獲得数とを対応付けたリストが送付される。
【0063】
また、本実施例では、図10の説明表示部55に表示されたように、景品1個獲得に対してグアム旅行が、景品2個獲得に対してシンガポール旅行が、景品3個獲得に対して香港旅行が、景品4個獲得に対してハワイ旅行が、景品5個獲得に対してオーストラリア旅行が、それぞれ贈呈される。
【0064】
旅行券の顧客11への発行・送付は、例えばコンビニエンスストアにおけるチケット販売のように、パソコン12に接続された図示しないプリンタにパソコン2から画像データを自動的に送信してもよく、パソコン2に接続された図示しないプリンタから旅行券及び顧客11の宛名シールを自動的にプリントアウトしてもよく、パソコン2の操作者が従来通りに手作業で発行・送付してもよい。
【0065】
S73に続くS75では、カウンタKの値から上記各得された景品個数を差し引いたものを新たなカウンタKの値として、前述のS55へ移行する。一方、S69の抽選処理で顧客11が当選しなかった場合は(S71:NO)、顧客11のパソコン12に外れを告知して(S77)、前述のS55へ移行する。また、前述のS51にて締め切り日以降である(NO)と判断した場合、及び、前述のS53にて応募者が募集人員に達した(NO)と判断した場合は、S97へ移行し、顧客11のパソコン12に募集終了を告知する。続くS99では、その告知画面に設けられた戻るボタンがクリックされるまで待機し、クリックされると(S99:YES)、処理を一旦終了して一覧画面を表示する。
【0066】
本実施例では、図11に例示するように、顧客11が申し込みを行う毎に抽選景品原資が1個ずつ増加し(S65)、抽選景品原資が5個以上(申し込んだ顧客11の分を含めて6個以上)貯まると抽選が行われる(S69)。そして、顧客11が当選すると獲得した景品個数に対応する旅行が贈呈され(S73)、その景品個数が抽選景品原資から差し引かれる(S75)。なお、図11には、当選が1回も発生しなかった場合の抽選景品原資の増加を破線で示し、9人目の顧客11が景品を2個、11人目が景品を1個、15人目が景品を4個、それぞれ獲得した場合の抽選景品原資の増加を実線で示した。
【0067】
このように、本実施例では、寄付金付き旅行を購入した顧客11に抽選の楽しみを与えることができる。しかも、この抽選は抽選景品原資の個数に応じて実行されるので、旅行の応募者の多寡や他の顧客11が当選したか否かに応じて、抽選が実行されるか否かが変化する。よって、上記抽選は一層興趣に富んだものとなる。従って、本実施例では、寄付金付き旅行の購入を顧客にとって興趣に富んだものとすることができ、多額の寄付金を容易に集めることができる。
【0068】
なお、上記実施の形態では、抽選景品原資が5個(最高の景品個数)以上貯まれば同様に抽選がなされるものとしたが、貯まった抽選景品原資に応じて抽選の形態を変化させてもよい。例えば、抽選景品原資が貯まれば貯まるほど当選確率が高くなるようにしたり、抽選景品原資が10個以上貯まれば景品価値を倍増(例えば1名様ご招待を2名様ご招待に変更)するようにしてもよい。後者の場合、S75にて差し引かれる景品個数も倍増させるとよい。更に、抽選景品原資が一定数貯まった場合には、所定量の抽選景品原資を旅行会社1が利益として没収するようにしてもよい。
【0069】
また、募集価格10万円の内訳を、旅行費用と寄付金と抽選景品原資とに分けて表示してもよく、第1実施例のように、寄付金の額は顧客11が任意に設定できるようにしてもよい。寺院めぐりなど、信心深い顧客11が多数参加する寄付金付き旅行では、後者のように寄付金の額を任意に設定できるようにした方が、縁起を担いで多額の寄付金をする顧客11が増える可能性がある。更に、多忙で旅行に行けない顧客11のために、寄付金と抽選景品原資とを支払うことによって抽選にのみ参加することも可能なシステムを構築することも考えられる。
(第3実施例)
図12は、第3実施例としての寄付金付き旅行販売システムの処理を表すフローチャートである。なお、システムの構成及び一覧画面は、図1,図2に示した第1実施例のものと同様である。また、本実施例の処理は第2実施例の処理と同様の処理を含んでいるため、同様のステップには図9で用いた符号を付して詳細な説明を省略する。
【0070】
「ミャンマー学校寄贈と5日間の旅」が選択され、締め切り日以前で(S51:YES)、かつ、未だ募集人員未満であった場合は(S53:YES)、S55へ移行して図13に示すような旅程表53を表示する。この旅程表53には、戻るボタン61と説明表示部55とが添付されており、説明表示部55の募集価格の項目には、「?」を表記した募集価格ボタン65が設けられている。
【0071】
図12に戻って、続くS81では、募集価格ボタン65がクリックされたか否かを判断する。募集価格ボタン65がクリックされていない場合は(S81:NO)、S83へ移行し、戻るボタン61がクリックされたか否かを判断する。戻るボタン61もクリックされていない場合は(S83:NO)、前述のS55へ移行する。こうして、S55〜S83の処理を繰り返す間に戻るボタン61がクリックされると(S83:YES)、処理を一旦終了して一覧画面を表示する。
【0072】
一方、S55〜S83の処理中に募集価格ボタン65がクリックされると(S81:YES)、図14に示す募集価格画面を表示する。本実施例の寄付金付き旅行は、募集人員が10〜20名で寄付金総額は50万円に設定してある。そこで、募集開始時には、最低の10名で寄付金総額の50万円が集まるように、寄付金額は一人当たり5万円に設定される。そして、参加人数が10名を超えると徐々に一人当たりの寄付金額が低下し、最高の20名に達すると一人当たりの寄付金額は2万5千円となる。
【0073】
図14に示す募集価格画面には、このような寄付金額及び旅行費用総額の変化を示すグラフと共に、現在、顧客11が何人目で、申し込んだ場合の旅行費用総額及び寄付金額がいくらになるかが表示される。図14は、顧客11が16人目である場合を例示しており、旅行費用総額は81250円に、寄付金額は31250円になっている。また、この募集価格画面には、戻るボタン61及びお申し込みボタン62も表示される。
【0074】
図12に戻って、続くS87,S89では、お申し込みボタン62がクリックされたか、戻るボタン61がクリックされたか、を順次判断しながら募集価格画面の表示(S85)を続け、戻るボタン61がクリックされた場合は(S89:YES)、前述のS55へ移行して旅程表53を表示する。
【0075】
一方、S85〜S89の処理中に、すなわち募集価格画面の表示中にお申し込みボタン62がクリックされた場合は(S87:YES)、前述の各実施例と同様にお申し込み画面を表示し(S91)、OKボタン76がクリックされるまで待機する(S93)。本実施例でも、お申し込み画面に旅行費用入力欄73はなく、募集価格画面に表示されていた旅行費用総額が固定的に表示される。
【0076】
このお申し込み画面に氏名等の必要事項を入力した後、OKボタン76がクリックされると(S93:YES)、S95にて募集価格を更新した後S55へ移行する。申し込みがあると一人当たりの寄付金額が低下するため、既に申し込みを済ませている応募者への課金額も低下する。また、次に募集価格画面を表示する場合(S85)の表示価格も変更する必要がある。S95では、このように課金額及び表示価格を変更する処理を行って、前述のS55へ移行するのである。
【0077】
このように、本実施例では、寄付金付き旅行の応募者が増えるに従って各顧客11が負担する寄付金額は低くなるので、寄付金付き旅行を購入した顧客11は、自身が負担する寄付金額が低くなるのを期待しながら推移を見守ることができる。従って、本実施例では、寄付金付き旅行の購入を顧客11にとって興趣に富んだものとすることができ、多額の寄付金を容易に集めることができる。
(第4実施例)
本実施例は、募集人員が10名に固定されている点と、募集価格画面が図15のように構成される点とを除いては第3実施例と同様であるので、相違点について説明する。本実施例では、募集開始時には、寄付金総額の50万円を募集人員の10名で割った5万円を寄付金額として含む15万円以上の金額を募集価格として提示する。図15の例では、応募者Aは提示された15万円(内10万円は旅行代金)をそのまま支払っている。ところが、応募者Bは、寄付に賛同して30万円もの旅行費用を支払っている。すると、既に25万円の寄付金が集まったことになるので、応募者C以降の応募者は残りの寄付金額25万円を8人で均等に割った31250円以上の寄付金を負担すればよいことになる。
【0078】
本実施例では、このように、提示された募集価格よりも高い費用を負担する応募者が現れると、それ以降の応募者に対してはより低い募集価格が提示される。図15の例では、応募者Aが15万円、応募者Bが30万円、応募者Cが131500円、応募者Dが20万円、それぞれ支払ったので、応募者E以降の応募者は119750円以上支払えばよいことになっている。本実施例の募集価格画面には、このような各応募者が支払った金額が棒グラフで表示されると共に、現在アクセスしている顧客11がいくら以上支払えばよいのかが表示される。
【0079】
また、この募集価格画面には、戻るボタン61及びお申し込みボタン62も表示され、第3実施例と同様に申し込み等が行える。但し、本実施例で表示されるお申し込み画面では、第1実施例と同様に旅行費用入力欄73が設けられて応募旅行費用が自由に入力でき、申し込み後に実行される募集価格更新処理(S95)では、既に申し込みを済ませている応募者への課金額は変更されない。
【0080】
このため、本実施例では、寄付金付き旅行の販売をこれから要求しようとする顧客11は、自身が負担する寄付金の額が低くなるのを期待しながら推移を見守ることができる。また、上記募集価格よりも多額の応募旅行費用を支払った顧客11は、他の顧客11の負担額を低くしてやったという満足感を得ることができる。従って、本実施例では、寄付金付き旅行の購入を顧客11にとって興趣に富んだものとすることができ、多額の寄付金を容易に集めることができる。
【0081】
なお、図13の旅程表53に示すように、本実施例の寄付金付き旅行は文部大臣との昼食会を日程に含んでいるので、応募旅行費用に応じて昼食会における席が決定されるようにしてもよい。また、多額の応募旅行費用を支払った応募者には、旅行会社1のホームページに広告を掲示する権限を与えてもよい。
【0082】
図16は、応募者にこのような権限を与えるための変形例を表すフローチャートである。本処理は、前述のS93とS95との間に次のような処理(S101〜S105)を挿入した点において異なり、他は上記実施例と同様である。
図16に示すように、お申し込み画面を表示して(S91)、必要事項の入力後にOKボタン76がクリックされると(S93:YES)、そのお申し込み画面に入力された応募旅行費用が所定金額(例えば20万円)以上であるか否かを判断する(S101)。所定金額未満である場合は(S101:NO)、そのまま前述のS95へ移行し、上記実施例と同様の募集価格更新処理がなされる。
【0083】
一方、顧客11が入力した応募旅行費用が所定金額以上であった場合は(S101:YES)、S103へ移行し、広告掲示用のパスワードを表示する。続くS105では、そのパスワードをメモするのに必要かつ充分な所定時間が経過するまで待機し、所定時間が経過すると(S105:YES)、前述のS95へ移行する。
【0084】
このようにしてパスワードを取得した顧客11は、広告用の画像データを作成した後、そのパスワードを用いてデータベース4にアクセスし、その画像データを所定領域に記憶させればよい。こうすることによって、上記画像データに対応した広告が旅行会社1のホームページ上に掲示される。本実施例では、多額の応募旅行費用を支払った顧客11にこのような特典を与えることによって、一層多額の寄付金を一層容易に集めることができる。
(参考例)
図17は、参考例としての寄付金付き旅行販売システムの処理を表すフローチャートである。なお、システムの構成及び一覧画面は、図1,図2に示した第1実施例のものと同様である。パソコン12で「世界遺産修復プロジェクトツアー」(図2には図示せず)が選択されると、ウェブサーバ3は図17の処理を開始する。
【0085】
処理を開始すると、ウェブサーバ3は、先ずS111にて、図18に例示する旅行情報画面を表示する。本実施の形態の寄付金付き旅行(「世界遺産修復プロジェクトツアー」)は、寄付金の継続的な提供を必要とする活動(図18の例ではエジプトピラミッドの修復、アンコールワットの修復、及び、ボロブドールの修復)に対応する旅行であって、何度も繰り返し継続的に企画される。
【0086】
そこで、図18の旅行情報画面では、各企画の出発日を表示する出発日表示欄81、その企画の題目を表示する題目表示欄82、その企画の募集価格(当該活動に関する寄付金を含む)を表示する募集価格表示欄83、その企画の募集人員及び現在の応募者数を表示する募集人員表示欄84、例えばピラミッドの修復であればどこを修復するかなどの現地の情報を表示する現地情報表示欄85、応募者が自己紹介等を書き込む応募者情報表示欄86、並びに、過去に旅行に参加した顧客11が感想文等を書き込む感想文表示欄87が、各企画毎に表形式で表示される。また、題目表示欄82には、当該企画への参加を申し込むためのお申し込みボタン62が、上記表の外側には戻るボタン61が、それぞれ表示される。
【0087】
なお、この旅行情報画面では、同様の内容の企画に対しても出発日が異なれば個々に上記各表示欄81〜87が形成され、現在進行中のものを挟んで過去のものも未来のものも表示される。また、応募者情報表示欄86への書き込みは出発日直前まで、感想文表示欄87への書き込みは旅行終了後に、それぞれ書き込み可能となる。更に、一つの欄に多数の書き込みがあった場合は、その企画に割り当てられた欄は上下方向に自動的に伸張する。
【0088】
図17へ戻って、S111に続くS113では、お申し込みボタン62がクリックされたか否かを判断する。クリックされていない場合は(S113:NO)、S115へ移行し、現在アクセスしている顧客11が参加者(応募者または過去に旅行に参加した者)であるか否かを判断する。この判断は、パソコン12のメールアドレスから判断してもよく、顧客11に所定のパスワードを入力させることによって判断してもよい。
【0089】
顧客11が参加者でない場合は(S115:NO)、戻るボタンがクリックされたか否かを判断し(S117)、クリックされていない場合は(S117:NO)、前述のS111へ移行する。このS111〜S117を繰り返し実行する間に戻るボタン61がクリックされると(S117:YES)、処理を一旦終了して一覧画面を表示する。
【0090】
一方、S111〜S117の処理中にお申し込みボタン62がクリックされると(S113:YES)、上記各実施例と同様に、お申し込み画面を表示し(S121)、OKボタン76がクリックされるまで待機する(S123)。本参考例でも、お申し込み画面に旅行費用入力欄73はなく、募集価格表示欄83に表示されていた募集価格が固定的に表示される。必要事項の入力後にOKボタン76がクリックされると(S123:YES)、前述のS111へ移行する。
【0091】
顧客11が、このように申し込みを行った応募者である場合、または過去に旅行に参加したものである場合は(S115:YES)、S125へ移行して、応募者情報表示欄86または感想文表示欄87への書き込み要求、或いは、他の応募者へのメール送信要求がなされたか否かを判断する。応募者情報表示欄86または感想文表示欄87への書き込み要求は、書き込みを希望する欄の枠内をクリックすることによってなされ、メール送信要求は、応募者情報表示欄86において応募者氏名の前に表示された数字をクリックすることによってなされる。
【0092】
このような要求がなされていない場合は(S125:NO)、前述のS117へ移行し、要求がなされた場合は(S125:YES)、S127にてメール入力画面を表示する。このメール入力画面は、電子メールの送信やBBSへの書き込みに使用される周知の画面で、送信ボタンを備えている。続くS129では、その送信ボタンがクリックされるまで待機する。
【0093】
顧客11が応募者情報表示欄86または感想文表示欄87へ書き込むべき文章または他の応募者へ送信すべき文章を上記メール入力画面に入力し、入力完了後に送信ボタンをクリックすると(S129:YES)、処理はS131へ移行する。S131では、上記要求が応募者情報表示欄86または感想文表示欄87への書き込み要求であった場合に、旅行情報画面を更新して前述のS111へ移行する。なお、上記要求が他の応募者へのメール送信要求であった場合は、旅行情報画面は更新せず、周知の別ルーチンによってそのメールを対応する応募者のパソコン12に送信してS111へ移行する。
【0094】
このように、本参考例では、寄付金付き旅行の参加者同士で情報交換が可能となり、応募者に取ってはその旅行を出発以前から一層興趣に富んだものとすることができる。また、本参考例では、現地の情報等も旅行情報画面に表示されるので、旅行を出発以前から更に興趣に富んだものとすることができる。従って、本参考例では、寄付金付き旅行の購入を顧客11にとって興趣に富んだものとすることができ、多額の寄付金を容易に集めることができる。
【0095】
以上、本発明を具体的な実施例を挙げて説明したが、上記各実施例において、S3,S85,S111が寄付金要求手段に、S35が顧客選出手段に、S37が寄付金積算手段に、S41が参加者決定手段に、図9のS55が要求手段に、S65が景品原資積算手段に、S69が抽選手段に、S73及びS75が当選処理手段に、第3実施例におけるS95が寄付金積算手段,寄付金減額手段,及び課金額変更手段に、第4実施例におけるS95が寄付金積算手段及び寄付金設定手段に、S103が広告権提供手段に、S111が旅行情報提供手段に、それぞれ相当する。
【0096】
なお、本発明は上記実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。例えば、本発明は、飛行機やホテルをセットにした企画旅行に限らず、関西空港−ヤンゴン空港(ミャンマー)間の往復航空券等のいわゆる単品ものに対しても適用することができる。また、寄付金は、空港で渡されるレイの代金などの名目で集められてもよい。
【0097】
更に、上記各実施例のお申し込み画面では1回の表示で1名のみが申し込み可能となっているが、家族等、複数名が同時に申し込み可能に構成してもよい。また更に、旅行には参加できないが寄付には協力したい顧客11のために、ブランド品や現地の民芸品等の商品の購入によっても旅行の購入時と同様に寄付が行えるようにシステムを構築することも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 各実施例の寄付金付き旅行販売システムの構成を表す説明図である。
【図2】 各実施例の処理における一覧画面の構成を表す説明図である。
【図3】 第1実施例の処理のメインルーチンを表すフローチャートである。
【図4】 その処理で表示される旅程表の画面を表す説明図である。
【図5】 その処理で表示されるお申し込み画面を表す説明図である。
【図6】 その処理で表示される応募状況画面を表す説明図である。
【図7】 第1実施例における参加者決定処理を表すフローチャートである。
【図8】 上記応募状況画面の変形例を表す説明図である。
【図9】 第2実施例の処理のメインルーチンを表すフローチャートである。
【図10】 その処理で表示される旅程表の画面を表す説明図である。
【図11】 第2実施例における抽選景品原資の変化を例示する説明図である。
【図12】 第3,第4実施例の処理のメインルーチンを表すフローチャートである。
【図13】 その処理で表示される旅程表の画面を表す説明図である。
【図14】 その処理で表示される募集価格画面を例示する説明図である。
【図15】 第4実施例における募集価格画面を例示する説明図である。
【図16】 その変形例の処理の一部を表すフローチャートである。
【図17】 参考例の処理のメインルーチンを表すフローチャートである。
【図18】 その処理で表示される旅行情報画面を表す説明図である。
【符号の説明】
1…旅行会社 2,12…パソコン 3…ウェブサーバ
4…データベース 11…顧客 53…旅程表
55…説明表示部 61…戻るボタン 62…お申し込みボタン
63…変更ボタン 64…現在の応募状況ボタン 65…募集価格ボタン
71…氏名入力欄 72…住所入力欄 73…旅行費用入力欄
74…支払方法入力欄 75…応募者記号表示部 76…OKボタン
81…出発日表示欄 82…題目表示欄 83…募集価格表示欄
84…募集人員表示欄 85…現地情報表示欄 86…応募者情報表示欄
87…感想文表示欄 W…ネットワーク
Claims (6)
- 旅行の提供者のコンピュータと複数の顧客のコンピュータとを情報通信網を介して接続することにより、上記提供者が提供する旅行をその旅行代金に寄付金を加算して上記顧客の少なくともいずれかに販売する寄付金付き旅行販売システムであって、
上記いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、その顧客のコンピュータに寄付金を要求するデータを送信する寄付金要求手段と、
複数の上記顧客のコンピュータが上記寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、上記旅行の催行可能な人数の範囲内で、上記寄付金の多い順に上記顧客を選出する顧客選出手段と、
該顧客選出手段によって選出された上記各顧客の寄付金の総額を積算する寄付金積算手段と、
該寄付金積算手段が積算した寄付金の総額が目標金額以上であるとき、上記顧客選出手段が選出した顧客を上記旅行の参加者として決定する参加者決定手段と、
を備えたことを特徴とする寄付金付き旅行販売システム。 - 上記顧客のコンピュータによって寄付金の金額変更が指示されたとき、上記顧客選出手段が、上記変更後の寄付金の金額に基づいて上記顧客の選出を行い、上記寄付金積算手段が上記変更後の寄付金の金額に基づいて上記寄付金の総額を積算することを特徴とする請求項1記載の寄付金付き旅行販売システム。
- 旅行の提供者のコンピュータと複数の顧客のコンピュータとを情報通信網を介して接続することにより、上記提供者が提供する旅行をその旅行代金に寄付金を加算して上記顧客の少なくともいずれかに販売する寄付金付き旅行販売システムであって、
上記いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、その顧客のコンピュータに寄付金及び一定額の景品原資を要求するデータを送信する要求手段と、
複数の上記顧客のコンピュータが上記寄付金及び景品原資の支払いを承諾するデータを送信したとき、上記景品原資の総額を積算する景品原資積算手段と、
該景品原資積算手段が積算した景品原資の総額が所定額を超えたとき、上記支払いを承諾するデータを新たに送信した顧客に対して抽選を行う抽選手段と、
該抽選手段による抽選で上記顧客が当選したとき、上記顧客と景品とを対応付けると共に上記景品原資の総額から上記景品に対応した金額を減額する当選処理手段と、
を備えたことを特徴とする寄付金付き旅行販売システム。 - 旅行の提供者のコンピュータと複数の顧客のコンピュータとを情報通信網を介して接続することにより、上記提供者が提供する旅行をその旅行代金に寄付金を加算して上記顧客の少なくともいずれかに販売する寄付金付き旅行販売システムであって、
上記いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、その顧客のコンピュータに一定額の寄付金を要求するデータを送信する寄付金要求手段と、
複数の上記顧客のコンピュータが上記寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、上記寄付金の総額を積算する寄付金積算手段と、
該寄付金積算手段が積算した寄付金の総額が目標金額を超えたとき、寄付金の総額が上記目標金額満たす範囲内で上記一定額を減額する寄付金減額手段と、
該寄付金減額手段により上記一定額が減額されたとき、その額に応じて上記各顧客への課金額を変更する課金額変更手段と、
を備えたことを特徴とする寄付金付き旅行販売システム。 - 旅行の提供者のコンピュータと複数の顧客のコンピュータとを情報通信網を介して接続することにより、上記提供者が提供する旅行をその旅行代金に寄付金を加算して所定の募集人員の上記顧客に販売する寄付金付き旅行販売システムであって、
上記いずれかの顧客のコンピュータから旅行の販売を要求するデータが送信されたとき、その顧客のコンピュータに一人当たり所定額以上の寄付金を要求するデータを送信する寄付金要求手段と、
複数の上記顧客のコンピュータが上記寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、上記各顧客のコンピュータによって指示された寄付金の総額を積算する寄付金積算手段と、
寄付金の総額の目標金額から上記寄付金積算手段が積算した寄付金の総額を引いて残りの募集人数で割った金額を上記一人当たりの所定額として設定する寄付金設定手段と、
を備え、
上記寄付金要求手段が、その時点で設定されている最新の上記所定額に基づいて寄付金を要求することを特徴とする寄付金付き旅行販売システム。 - 上記いずれかの顧客のコンピュータが、上記所定額よりも大きい第2の所定額以上の寄付金の支払いを承諾するデータを送信したとき、その顧客のコンピュータに、上記旅行の提供者のホームページ上に広告を掲載する権利を提供する広告権提供手段を、更に備えたことを特徴とする請求項5記載の寄付金付き旅行販売システム。
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