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JP4537435B2 - シリンダ装置 - Google Patents

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JP4537435B2
JP4537435B2 JP2007229975A JP2007229975A JP4537435B2 JP 4537435 B2 JP4537435 B2 JP 4537435B2 JP 2007229975 A JP2007229975 A JP 2007229975A JP 2007229975 A JP2007229975 A JP 2007229975A JP 4537435 B2 JP4537435 B2 JP 4537435B2
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Description

本発明は、シリンダ装置に係り、詳しくは、シリンダ内にカップシールを介してピストンを移動可能に内挿したシリンダ装置、例えば、プランジャタイプの車両用液圧マスタシリンダに関する。
従来、シリンダ装置は、シリンダのピストンを内挿する内周面に環状のシール溝を形成し、該シール溝に、シール溝のシリンダ孔開口側面に嵌着される基部と、該基部の内周側からシリンダ孔の底部側に延設される内周リップと、基部の外周側からシリンダ孔の底部側に延設される外周リップとを備えたカップシールを嵌着したものがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、プランジャタイプの液圧マスタシリンダでは、カップシールの内周リップに、該内周リップの前端から突出する突起を設け、ピストンの急戻し時に突起をシール溝のシリンダ孔底部側壁に押し当てて弾性変形させ、外周リップを撓ませ、シール溝とカップシールとの間に作動液の流路を形成するようにしたものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−231093号公報 特開2005−186925号公報
しかし、上述の特許文献1のものでは、カップシールが、シリンダ軸方向に隙間を持ってシール溝に嵌着されることから、ピストン作動時にカップシールがシリンダ軸方向に移動してしまうことがあり、無効ストロークが長くなったり、ばらついたりする虞があった。
また特許文献2のものでは、カップシールに突起を設けてカップシールがシリンダ軸方向に移動しないようにしているものの、カップシールがピストンの急戻し時に潰れることから、作動液の流動によって内周リップが径方向外側に押圧され、カップシールが径方向外側に撓んだ状態のままピストンが初期位置に復帰すると、内周リップとピストンとの間のシール力が低下する虞があった。
そこで本発明は、簡単な構造で、カップシールのシリンダ軸方向の移動を規制し、無効ストロークが長くなったりばらつくことを防止するとともに、内周リップとピストンとのシール性を確保することのできるシリンダ装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため本発明は、ピストンを移動可能に内挿したシリンダの内周に、周方向の底面と、シリンダ孔底部側面と、シリンダ孔開口部側面とからなる環状のシール溝を形成し、該シール溝にシリンダとピストンとの間をシールするカップシールを嵌着したシリンダ装置において、前記カップシールは、前記シール溝のシリンダ孔開口側面に基端面が当接する基部と、該基部の内周側から前記シリンダ孔の底部側に延設され、内周面が前記ピストンと摺接する内周リップと、前記基部の外周側から前記シリンダ孔の底部側に延設され、外周面が前記シール溝の底面に当接する外周リップとを備え、前記内周リップの先端外周側からシリンダ孔底部側に向けて突出する弾性突片を周方向に複数個設け、前記カップシールが、前記シール溝の軸方向に隙間なく、且つ、変形することなく装着されると仮想した場合に、前記弾性突片が前記シリンダ孔底部側面に接する点を仮想点としたときに、前記弾性突片の先端部から前記シリンダ孔開口部側面までの長さが、前記仮想点から前記シリンダ孔開口部側面までの長さよりも長く形成され、前記カップシールを前記シール溝に嵌着した際に、前記弾性突片の先端部がシール溝のシリンダ孔底部側面に当接して内周側に撓んだ状態となって、前記内周リップにシリンダ孔内周方向への力を発生させ、該内周リップが常にピストン側に付勢された状態となることを特徴とし、前記基端面と前記外周リップの基端面側の外周面とに亘って、前記基部の内周側と前記外周側とを連通させる複数の連通溝が形成されていることが好適であり、また、前記シール溝のシリンダ孔底部側面が、シリンダ孔開口部側面からの軸方向の長さ寸法が内周側に向けて漸次長くなる円錐面状に形成されているものでも良い。さらに、前記内周リップの外周面に、シリンダ軸方向の複数の補強部を突設し、該補強部の先端から前記弾性突片を突出させることもできる。また、前記シリンダ装置は、車両用液圧マスタシリンダであっても良い。
本発明のシリンダ装置によれば、弾性突片の先端部から前記基部の基端面までの長さ寸法を、前記シール溝の軸方向の長さ寸法よりも大きく形成したことから、カップシールのシリンダ軸方向の移動が規制され、無効ストロークが長くなったりばらついたりすることを防止できる。また、弾性突片と前記シール溝のシリンダ孔底部側面との当接により、前記内周リップにシリンダ孔内周方向への力を発生させ、該内周リップが常にピストン側に付勢された状態となることから、内周リップとピストンとのシール性を確保することができる。
また、カップシールに形成した弾性突片の先端をピストン側に撓んだ状態でシール溝のシリンダ孔底部側面に当接させると、この撓みに対する反力によってカップシールの内周リップをより確実にピストン側に付勢させることができる。
さらに、前記シール溝のシリンダ孔底部側面を、シリンダ孔開口部側面からの軸方向の長さ寸法が内周側に向けて漸次長くなる円錐面状に形成すれば、弾性突片と前記シール溝のシリンダ孔底部側面との当接による反力のうち、シリンダ孔内周方向へ作用する分力を大きくすることができ、より確実にカップシールの内周リップをピストン側に付勢させることができる。さらに、カップシールのシール溝への組み付け性を向上させることができ、弾性突片の先端側を容易にピストン方向へ撓ませることができる。
また、前記内周リップの外周面に複数の補強部を形成し、該補強部の先端に弾性突片を形成すれば、内周リップの剛性が向上し、安定したシール性を確保できるとともに、弾性突片を内周リップの先端外周から突出させるものに比べて、弾性突片がピストン方向に撓むスペースを大きく取ることができる。
以下、本発明をプランジャタイプの車両用液圧マスタシリンダに適用した各形態例を図面に基づいて詳しく説明する。図1乃至図4は本発明の第1形態例を示すもので、図1は液圧マスタシリンダの要部拡大断面図、図2はカップシールのシリンダ軸方向の長さの説明図、図3は液圧マスタシリンダの断面図、図4はカップシールの一部切欠き斜視図で、液圧マスタシリンダ10は、シリンダ本体11に有底のシリンダ孔12が形成されるとともに、前記シリンダ本体11には、シリンダ孔12のシリンダ軸方向中間部に開口する第1出力ポート13と、シリンダ孔12の底部側に開口する第2出力ポート14とが形成されている。
また、シリンダ本体11は、上部に一対のボス部11a,11aが突設され、両ボス部11a,11aには、シリンダ孔12に連通する第1液通孔15と第2液通孔16とがそれぞれ設けられ、該ボス部11a,11aには、グロメットシール17,17を介してリザーバ18が取り付けられる。
シリンダ孔12には、第1プランジャ19(ピストン)が第1カップシール20,第2カップシール21を介して摺動可能に内挿されるとともに、第2プランジャ22(ピストン)が第3カップシール23,第4カップシール24を介して摺動可能に内挿される。第1カップシール20は第1液通孔15のシリンダ孔開口側に形成された第1シール溝25に、第2カップシール21は第1液通孔15のシリンダ孔底部側に形成された第2シール溝26にそれぞれ嵌着され、第3カップシール23は第2液通孔16のシリンダ孔開口側に形成された第3シール溝27に、第4カップシール24は第2液通孔16のシリンダ孔底部側に形成されたと第4シール溝28にそれぞれ嵌着される。
各プランジャ19,22には、シリンダ孔開口側に第1凹部19a,22aが、シリンダ孔底部側に第2凹部19b,22bがそれぞれ形成されている。第1プランジャ19の第1凹部19aにはプッシュロッド29が挿入され、第1プランジャ19の第2凹部19bと第2プランジャ22の第1凹部22aとの間には、シリンダ軸方向中間部に設けた第1出力ポート13と前記第1液通孔15とに通じる第1液圧室30が、第2プランジャ22の第2凹部22bとシリンダ孔の底壁12aとの間には、シリンダ孔底部側に設けた第2出力ポート14と前記第2液通孔16とに通じる第2液圧室31がそれぞれ画成される。また、第1プランジャ19には、非作動状態で第2カップシール21よりもシリンダ孔開口側に第1プランジャ19の内外を貫通する小径の連通ポート19cが1個以上穿設され、第2プランジャ22も同様に、非作動状態で第4カップシール24よりもシリンダ孔開口側に第2プランジャ22の内外を貫通する小径の連通ポート22cが1個以上穿設されている。
前記第1液圧室30には、略円筒状の第1リテーナ32と、該第1リテーナ32内に挿通され、頭部33aを第1リテーナ32の先端部に係止し、基部を第1係着板34に係着させる第1ガイドピン33と、第1プランジャ19をシリンダ孔開口側に付勢する第1リターンスプリング35とを備えた第1スプリング機構36が配設される。また、第2液圧室31にも、第1液圧室30に配設した第1スプリング機構36と同様に、略円筒状の第2リテーナ37と、該第2リテーナ37内に挿通され、頭部38aを第2リテーナ37の先端部に係止し、基部を第2係着板39に係着させる第2ガイドピン38と、第2プランジャ22をシリンダ孔開口側に付勢する第2リターンスプリング40とを備えた第2スプリング機構41が配設される。
シリンダ孔12は、第2シール溝26と第4シール溝28のシリンダ孔底部側に小径シリンダ部12b,12cがそれぞれ形成されるとともに、第2シール溝26と第4シール溝28のシリンダ孔開口部側に、第1液通孔15及び連通ポート19cとに連通する大径シリンダ部12dと、第2液通孔16及び連通ポート22cとに連通する大径シリンダ部12eとがそれぞれ形成されている。第1シール溝25と第3シール溝27とは、周知の環状シール溝であり、第1カップシール20と第3カップシール23も周知のカップシールが用いられている。
第2シール溝26と第2カップシール21及び第4シール溝28と第4カップシール24とは本発明を適用したもので、同一の構造を有することから、図1に示す第2シール溝26と第2カップシール21に基づいて説明し、第4シール溝28と第4カップシール24の詳細な説明は省略する。
第2シール溝26は、周方向の底面26aと、シリンダ孔底部側面26bと、シリンダ孔開口部側面26cとからなる環状溝で、シリンダ孔底部側面26bは、シリンダ孔開口部側面26cからの軸方向の長さ寸法が内周側に向けて漸次長くなり、径方向の面F1に対して角度θの傾斜を有する円錐面状に形成されている。
第2カップシール21は、第2シール溝26のシリンダ孔開口部側面26cに当接する基部21aと、該基部21aの内周側からシリンダ孔12の底部側に延設され、第1プランジャ19と摺接する内周リップ21bと、基部21aの外周側からシリンダ孔12の底部側に延設され、第2シール溝26の底面26aに当接する外周リップ21cとを備えている。内周リップ21bの径方向の寸法は、外周リップ21cの径方向の寸法の約2倍程度の肉厚に形成されて、内周リップ21bの外周側先端からシリンダ孔底部側に複数の弾性突片21dが一定の間隔を空けて周方向に等間隔に突設されている。また、基部21aの第2シール溝26のシリンダ孔開口部側面26cに当接する基端面21eから弾性突片21dの先端部21fまでの長さ寸法は、第2シール溝26の軸方向の長さ寸法よりも大きく形成され、第2カップシール21を第2シール溝26に嵌着した際に、弾性突片21dの先端部21fがプランジャ側に撓んだ状態で第2シール溝26のシリンダ孔底部側面26bに当接する。さらに、内周リップ21bの第1プランジャ19との当接面には、周方向に複数の環状溝21gが並設されるとともに、基端面21eと外周リップ21cの基端面側の外周面とに亘って、基部21aの内周側と外周側とを連通させる複数の連通溝21hが形成されている。
ここで、第2カップシール21と第2シール溝26との軸方向の長さの関係について詳細に説明すると、例えば、図2の実線に示すように、第2シール溝26の軸方向に隙間なく、且つ、変形することなく装着されると仮想されるカップシールSの弾性突片S1と、シリンダ孔底部側面26bとが接する点を仮想点Pとしたときに、第2シール溝26に装着前の変形していない状態の本形態例の第2カップシール21の弾性突片21dの先端部21fは前記仮想点Pのシリンダ軸方向延長線上に配置されると想定され、先端部21fから第2シール溝26のシリンダ孔開口部側面26cまでの長さαは、仮想点Pから第2シール溝26のシリンダ孔開口部側面26cまでの長さβよりも長くなっている。このように、長さαが長さβよりも長くなっていることから、第2カップシール21を第2シール溝26に嵌着した際に、弾性突片21dの先端部21fが第1プランジャ19側に撓んだ状態で第2シール溝26のシリンダ孔底部側面26bに当接することとなる。
上述のように形成された液圧マスタシリンダ10は、非作動時には、第1プランジャ19と第2プランジャ22とが第1,第2リターンスプリング35,40の弾発力によって、図2に示される位置に配設され、リザーバ18と第1液圧室30との間が、第1液通孔15から大径シリンダ部12d及び連通ポート19cを介して作動液が流通可能な状態となるとともに、リザーバ18と第2液圧室31との間が、第2液通孔16から大径シリンダ部12e及び連通ポート22cを介して作動液が流通可能な状態となる。
作動時に、プッシュロッド29が第1プランジャ19をシリンダ孔底部側に押動すると、第1プランジャ19が第1液圧室30内の第1リターンスプリング35を圧縮しながらシリンダ孔12を底部方向へ前進し、これと同時に第2プランジャ22がシリンダ孔底部方向への前進を開始する。第1液圧室30側では、第1プランジャ19が非作動状態から前進し、連通ポート19cのシリンダ軸方向後端部が第2カップシール21の内周リップ21bの基部21aを通過し、第1液圧室30とリザーバ18との連通が遮断される時点から第1液圧室30に液圧が発生し始める。昇圧された作動液は、第1出力ポート13を介して、一方のブレーキ系統に供給される。
このとき、第2カップシール21に形成した弾性突片21dの先端部21fが第1プランジャ側に撓んだ状態で、第2シール溝26のシリンダ孔底部側面26bにそれぞれ当接していることから、第2カップシール21のシリンダ軸方向の移動が規制され、無効ストロークが長くなったりばらついたりすることを防止できる。また、第2カップシール21は、弾性突片21dが第1プランジャ側に撓んだ状態で第2シール溝26にそれぞれ嵌着されることから、この撓みに対する反力によって、内周リップ21bが常に第1プランジャ側に付勢された状態となり、内周リップ21bと第1プランジャ19とのシール性を確保することができる。また、内周リップ21bの径方向の寸法は、外周リップ21cの径方向の寸法の約2倍程度の肉厚に形成され、内周リップ21bの外周側先端から弾性突片21dが突出していることから、内周リップ21bの剛性を向上させることができ、安定したシール性を確保できるとともに、内周リップ21dを外周リップ21cと同程度の通常の肉厚にしたものに比べて、弾性突片21dが第1プランジャ方向に撓むスペースを大きく取ることができる。
さらに、第2シール溝26のシリンダ孔底部側面26bを、シリンダ孔開口部側面26cからの軸方向の長さ寸法が内周側に向けて漸次長くなる円錐面状に形成していることにより、弾性突片21dの撓みに対する反力のうち、シリンダ孔内周方向に作用する分力が大きくなるので、より確実に内周リップ21bを第1プランジャ側に付勢させることができるとともに、第2カップシール21の第2シール溝26への組み付け性を向上させることができ、弾性突片21dの先端部21fを容易に第1プランジャ方向へ撓ませることができる。
また、第1プランジャ19が初期位置まで後退する際には、弾性突片21dが一定の間隔を空けて設けられ、隣り合う弾性突片21dとの間には隙間が形成されていることから、この隙間と前記連通溝21hとを介して、作動液がリザーバ18側から第1液圧室30に良好に流入することができ、第2カップシール21を無理に変形させることがない。
詳細な説明は省略するが、第2液圧室31側でも、第1液圧室30側と同様に第2プランジャ22の前進に伴って液圧が発生し、第4シール溝28及び第4カップシール24も、第2シール溝26及び第2カップシール21と同様の作用・効果を奏する。
図5及び図6は本発明の第2形態例を示し、図5は液圧マスタシリンダ要部拡大断面図、図6はカップシールの一部切欠き斜視図である。なお、第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本形態例の第2カップシール42は、第2シール溝26のシリンダ孔開口部側面26cに当接する基部42aと、該基部42aの内周側からシリンダ孔12の底部側に延設され、第1プランジャ19と摺接する内周リップ42bと、基部42aの外周側からシリンダ孔12の底部側に延設され、第2シール溝26の底面26aに当接する外周リップ42cとを備えている。内周リップ42bの外周面には、シリンダ軸方向の複数の補強部42dが一定の間隔を空けて突設され、各補強部42dの先端からシリンダ孔底部側に弾性突片42eがそれぞれ設けられている。また、第2カップシール42は、基部42aの第2シール溝26のシリンダ孔開口部側面26cに当接する基端面42fから弾性突片42eの先端部42gまでの長さ寸法が、第2シール溝26の軸方向の長さ寸法よりも大きく形成され、第2カップシール42を第2シール溝26に嵌着した際に、弾性突片42eの先端部42gがプランジャ側に撓んだ状態で第2シール溝26のシリンダ孔底部側面26bに当接する。さらに、内周リップ42bの第1プランジャとの当接面には、周方向に複数の環状溝42hが並設されるとともに、基端面42fと外周リップ42c基端面側の外周面とに亘って、基部42aの内周側と外周側とを連通させる複数の連通溝42iが形成されている。
なお、上述の各形態例では、カップシールをシール溝に嵌着した際に、弾性突片の先端部がシール溝のシリンダ孔底部側面に当接して内周側に撓んだ状態となるように形成するとともに、シール溝のシリンダ孔底部側面を円錐面状に形成して内周リップに発生するシリンダ孔内周方向への力をより大きくしているが、シリンダ孔底部側面を円錐面状に形成しなくても弾性突片の先端部が内周側に撓んだ状態となるようにすれば内周リップにシリンダ孔内周方向への力を発生させることができ、また、シリンダ孔底部側面を適当な角度の円錐面状に形成しておけば弾性突片の先端部が内周側に撓まなくても内周リップにシリンダ孔内周方向への力を発生させることができる。
さらに、シール溝は、シリンダ孔底部側面を円錐面にせず、シリンダ孔開口部側面と平行な面に形成してもよく、この場合、シール溝26の軸方向の長さ寸法は、シール溝の開口部のシリンダ軸方向の長さ寸法となる。
また、上述の各形態例では、タンデム型の液圧マスタシリンダを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、シングル型の液圧マスタシリンダにも適用でき、さらには、クラッチ用の液圧マスタシリンダ、ドラムブレーキのホイールシリンダをはじめとして他の各種シリンダ装置に適用することができる。
本発明の第1形態例を示す液圧マスタシリンダの要部拡大断面図である。 同じくカップシールのシリンダ軸方向の長さの説明図である。 同じく液圧マスタシリンダの断面図である。 同じくカップシールの一部切欠き斜視図である。 本発明の第2形態例を示す液圧マスタシリンダの要部拡大断面図である。 同じくカップシールの一部切欠き斜視図である。
符号の説明
10…液圧マスタシリンダ、11…シリンダ本体、11a…ボス部、12…シリンダ孔、12a…底壁、12b,12c…小径シリンダ部、12d,12e…大径シリンダ部、13…第1出力ポート、14…第2出力ポート、15…第1液通孔、16…第2液通孔、17…グロメットシール、18…リザーバ、19…第1プランジャ、19a…第1凹部、19b…第2凹部、19c…連通ポート、20…第1カップシール、21…第2カップシール、21a…基部、21b…内周リップ、21c…外周リップ、21d…弾性突片、21e…基端面、21f…先端部、21g…環状溝、21h…連通溝、21i…弾性突片外周面、22…第2プランジャ、22a…第1凹部、22b…第2凹部、22c…連通ポート、23…第3カップシール、24…第4カップシール、25…第1シール溝、26…第2シール溝、26a…底面、26b…シリンダ孔底部側面、26c…シリンダ孔開口部側面、27…第3シール溝、28…第4シール溝、29…プッシュロッド、30…第1液圧室、31…第2液圧室、32…第1リテーナ、33…第1ガイドピン、33a…頭部、34…第1係着板、35…第1リターンスプリング、36…第1スプリング機構、37…第2リテーナ、38…第2ガイドピン、38a…頭部、39…第2係着板、40…第2リターンスプリング、41…第2スプリング機構、42…第2カップシール、42a…基部、42b…内周リップ、42c…外周リップ、42d…補強部、42e…弾性突片、42f…基端面、42g…先端部、42h…環状溝、42i…連通溝

Claims (5)

  1. ピストンを移動可能に内挿したシリンダの内周に、周方向の底面と、シリンダ孔底部側面と、シリンダ孔開口部側面とからなる環状のシール溝を形成し、該シール溝にシリンダとピストンとの間をシールするカップシールを嵌着したシリンダ装置において、前記カップシールは、前記シール溝のシリンダ孔開口側面に基端面が当接する基部と、該基部の内周側から前記シリンダ孔の底部側に延設され、内周面が前記ピストンと摺接する内周リップと、前記基部の外周側から前記シリンダ孔の底部側に延設され、外周面が前記シール溝の底面に当接する外周リップとを備え、前記内周リップの先端外周側からシリンダ孔底部側に向けて突出する弾性突片を周方向に複数個設け、前記カップシールが、前記シール溝の軸方向に隙間なく、且つ、変形することなく装着されると仮想した場合に、前記弾性突片が前記シリンダ孔底部側面に接する点を仮想点としたときに、前記弾性突片の先端部から前記シリンダ孔開口部側面までの長さが、前記仮想点から前記シリンダ孔開口部側面までの長さよりも長く形成され、前記カップシールを前記シール溝に嵌着した際に、前記弾性突片の先端部がシール溝のシリンダ孔底部側面に当接して内周側に撓んだ状態となって、前記内周リップにシリンダ孔内周方向への力を発生させ、該内周リップが常にピストン側に付勢された状態となることを特徴とするシリンダ装置。
  2. 前記基端面と前記外周リップの基端面側の外周面とに亘って、前記基部の内周側と前記外周側とを連通させる複数の連通溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載のシリンダ装置。
  3. 前記シール溝のシリンダ孔底部側面は、シリンダ孔開口部側面からの軸方向の長さ寸法が内周側に向けて漸次長くなる円錐面状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のシリンダ装置。
  4. 前記内周リップの外周面に、シリンダ軸方向の複数の補強部を突設し、該補強部の先端から前記弾性突片を突出させたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のシリンダ装置。
  5. 前記シリンダ装置は、車両用液圧マスタシリンダであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のシリンダ装置。
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