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JP4598255B2 - クリーンカバー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば半導体ウエハなどの被検査基板の表面を目視により検査するマクロ検査や顕微鏡を用いて検査するミクロ検査とを行う基板検査装置のクリーン度を維持するクリーンカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4はかかる基板検査装置の外観図である。装置本体1には、半導体ウエハ2を目視により検査するマクロ検査のためのマクロ用揺動機構3が設けられると共に、半導体ウエハ2を拡大してミクロ検査するための顕微鏡4が設けられている。この顕微鏡4の接眼レンズ部4aは、装置本体1の前面側に配置されている。
【0003】
又、装置本体1の前面側には、マクロ検査及びミクロ検査を操作するための操作部5が設けられると共に、顕微鏡4を通して撮像された半導体ウエハ2の画像などを表示するためのモニタ6が設置されている。
【0004】
このような基板検査装置では、装置全体のクリーン度を維持することが重要である。そのために装置全体を大型のクリーンカバーで覆ったり、又は装置全体を覆わずに、マクロ観察用の開口部及び顕微鏡4の接眼レンズ部4aを突出させる開口部を形成したクリーンカバーが用いられている。そして、クリーンカバーの上方からのダウンフロー気流が供給されて、基板検査装置のクリーン度を維持している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、マクロ観察用の開口部及び顕微鏡4の接眼レンズ部4aを突出させる開口部を形成したクリーンカバーでは、開口部が形成されてクリーン度を高く維持できるものでなく、そのうえ観察者が接眼レンズ部4aを通して半導体ウエハ1の拡大像によりミクロ観察するとき、接眼レンズ部4aを突出させている開口部を通して観察者の顔にダウンフロー気流が吹き付けられ、観察者の妨げになる。
【0006】
そこで本発明は、装置全体を覆って高いクリーン度を維持できると共に、接眼レンズによるミクロ観察時に観察者の顔にダウンフロー気流が吹き付けられることを防止できるクリーンカバーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載による本発明は、少なくとも顕微鏡によるミクロ検査機能を備えた基板検査装置に装着し、上方からダウンフロー気流を流して内部のクリーン度を維持するクリーンカバーにおいて、前記基板検査装置の少なくとも周囲四方を囲むカバー本体と、このカバー本体に設けられて前記顕微鏡の接眼レンズ部を当該カバー本体から突出させる接眼レンズ用開口部と、前記接眼レンズ用開口部に設けられ、少なくとも一部分が前記カバー本体と隙間を有して形成され、前記隙間を通して前記ダウンフロー気流を前記接眼レンズ部から離れる方向に流すエアーシールド部材とを具備したことを特徴とするクリーンカバーである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
【0012】
図1は本発明のクリーンカバーを装着した基板検査装置の外観構成図であり、図2はクリーンカバー内の基板検査装置の構成図である。基板検査装置は、半導体ウエハ1(未検査の半導体ウエハを1a、検査済みの半導体ウエハを1b)に対するマクロ検査とミクロ検査とを行うための検査部2と、この検査部2に対して未検査の半導体ウエハ1aを供給すると共に、検査部2により検査済みの半導体ウエハ1bを排出するローダ部3をそれぞれ分離独立して設けた構成となっている。
【0013】
ローダ部3は、検査部2の裏面側に配置されている。このローダ部3は、シフト機構4の駆動によりウエハ搬送ロボット5が左右方向(矢印A方向)に移動するように搭載されている。このウエハ搬送ロボット5は、検査部2の裏面側(矢印B方向)から半導体ウエハ1を、検査部2に対して供給/排出するようになっている。
【0014】
このローダ部3には、2つのウエハキャリア6、7がローダ部3の裏面側に載置されている。これらウエハキャリア6、7のうちウエハキャリア6内には、未検査の半導体ウエハ1aが収納され、ウエハキャリア7内には、検査済みの半導体ウエハ1bが収納される。
【0015】
上記ウエハ搬送ロボット5は、3つの連結アーム8〜10を連結してなる多関節型で、その先端の連結アーム10にはハンド11が設けられている。このハンド11は、く字形状の逃げ部12に対して半導体ウエハ1を吸着する複数の吸着孔13が形成された吸着部14を一体的に形成したものである。このウエハ搬送ロボット5は、各連結アーム8〜10を伸縮し、かつ軸15を中心として回転自在に構成されている。
【0016】
検査部2の架台上には、ウエハ搬送装置(3本アーム)16が設けられている。このウエハ搬送装置16は、回転軸17を中心に3本の搬送アーム16a、16b、16cを等角度(例えば120度)毎に設けたもので、それぞれの搬送アーム16a、16b、16cには、それぞれコ字形状のウエハチャック付きのハンド18a、18b、18cが設けられている。これらハンド18a、18b、18cは、コ字形状の一方の指先が長く、他方の指先が短く形成された形状となっている。
【0017】
このウエハ搬送装置16は、軸17を中心に例えば図面上左回り(矢印方向)に循環して回転し、各搬送アーム16a、16b、16cがそれぞれ搬送ロボット5とのウエハ受け渡し位置(ポジション)P、マクロ検査位置(ポジション)P、ミクロ検査受渡し位置(ポジション)Pのいずれかにポジショニングされるようになっている。
【0018】
このうちウエハ受け渡し位置Pの中心位置は、検査部2の左側壁面と背面側壁面から等距離の関係にある。
【0019】
マクロ検査位置Pには、観察者Qの目視により半導体ウエハ1の表裏面をマクロ検査するためのマクロ検査用揺動機構19が設けられている。
【0020】
又、検査部2の架台上には、ミクロ検査部20が設けられている。このミクロ検査部20は、ミクロ検査受渡し位置Pにポジショニングされたハンド18a、18b又は18c上に保持されている半導体ウエハ1を受け取り、顕微鏡21を用いて半導体ウエハ1をミクロ検査するためのものである。このミクロ検査部20では、顕微鏡21で拡大された半導体ウエハ1の像をCCDカメラ等により撮像したり、装置前面側に設けられた接眼レンズ部22を通して観察できるようになっている。なお、この接眼レンズ部22は、観察者Qが観察し易いように上下方向に可動自在になっている。
【0021】
又、装置前面には、マクロ検査及びミクロ検査を行うための操作を行う操作部23が設けられるとともに、装置前面の左側には顕微鏡21を通して撮像された半導体ウエハ1の拡大画像などを表示するためのモニタ装置24が設けられている。
【0022】
このような基板検査装置に装着されるクリーンカバー30は、次のような構成となっている。このクリーンカバー30は、基板検査装置の周囲四方を囲む4面側のカバー本体30a〜30dにより四辺形に形成されている。このクリーンカバー30は、2つのウエハキャリア6、7、操作部23、顕微鏡21の接眼レンズ部22及びモニタ装置24を除いて基板検査装置を覆い、当該装置の寸法よりも僅かに長い寸法に形成されいる。このクリーンカバー30は、遮光部材として例えばステンレス板やアルミニウム板等の金属板、又はスモークグレイのガラス板により形成されている。
【0023】
又、クリーンカバー30の上方は、開口しており、ここからダウンフロー気流Fをカバー内部に常に流してクリーン度を維持するものとなっている。
【0024】
このクリーンカバー30の前面側となるカバー本体30aにおけるマクロ検査を行う観察者Qの視線範囲R上には、その表面に反射防止用のコーティングの施された光透過性の窓、例えばガラス表面に反射防止用のコーティングの施されたガラス窓31が設けられている。このガラス窓31は、四辺形や円形で、マクロ観察時に半導体ウエハ1を目視観察する視線を妨げない位置及び面積に形成されている。このガラス窓31のコーティングによりマクロ観察時に、ガラス窓31表面での不必要な反射が除去され、目視による欠陥観察精度が向上する。
【0025】
クリーンカバー30の前面側となるカバー本体30aには、顕微鏡21の接眼レンズ部22を外側から覗けるように当該カバー本体30aから突出させる接眼レンズ用開口部32が設けられている。この接眼レンズ用開口部32と顕微鏡21の鏡筒部21aとの間に低発塵性のエアーシールド部材34を介在させ、ダウンフロー気流Fが接眼レンズ部22側に流出することを防止している。図3はかかるエアーシールド部材34の構成図である。このエアーシールド部材34と鏡筒部21aとの間には挿入のための隙間33が形成されている。この鏡筒部21aには、ダウンフロー気流Fをカバー本体30aの外側壁面に沿って流出させるための略コ字形状のエアーシールド部材34が設けられている。このエアーシールド部材34は、少なくとも一部分がカバー本体30aの外側壁面と略平行に形成されていれば、コ字形状に限らず、断面L字、フラットなフレームで構成することもできる。そして、このエアーシールド部材34は、コ字形状の空間内にカバー本体30aの縁が入り込み、これらエアーシールド部材34とカバー本体30aとの隙間を通してダウンフロー気流Fが接眼レンズ部22から離れる方向に流れるようになっている。なお、このエアーシールド部材34は、鏡筒部21aに取り付けられる断面が略L字形状のフレーム34aと、断面がフラットなフレーム34bの2分割構造からなり、接眼レンズ用開口部32の全周に亘って設けられている。
【0026】
又、接眼レンズ用開口部32とエアーシールド部材34との間に隙間33が形成されて顕微鏡21の鏡筒部21aが若干の位置ずれを許容したものとなっており、これにより顕微鏡21が除振台上で揺れ動いても、その揺れに影響されないものとなっている。
【0027】
次に、上記クリーンカバー30内での基板検査装置の検査動作について説明する。
【0028】
クリーンカバー30の上方の開口からダウンフロー気流Fが常にカバー内部に供給されて高いクリーン度が維持されている。
【0029】
この状態に、ウエハ搬送装置16の各ハンド18a、18b、18c上にはそれぞれ半導体ウエハ1が吸着保持され、マクロ検査位置Pにポジショニングされた半導体ウエハ1をマクロ検査用揺動機構19に載せ替え、この半導体ウエハ1を揺動して観察者Qの目視によりマクロ検査が行われる。
【0030】
このマクロ検査は、観察者Qがガラス窓31を通して半導体ウエハ1を目視することにより行われる。
【0031】
又、ミクロ検査受渡し位置Pにポジショニングされているハンド18c上の半導体ウエハ1は、ミクロ検査部20の検査ステージに受け渡され、この検査ステージをXY方向に走査させて顕微鏡21の対物レンズで拡大し、その像がCCDカメラ等により撮像されたり、接眼レンズ部22を通してミクロ検査が行われる。
【0032】
接眼レンズ部22を通してミクロ検査を行う場合、ダウンフロー気流Fは、図3に示すようにエアーシールド部材34とカバー本体30aとの隙間を通して流れ、カバー本体30aの外部に流れ出たダウンフロー気流Fは、フレーム34bによりカバー本体30aの壁面に沿って接眼レンズ部22から離れる方向に流れる。従って、接眼レンズ部22を通してミクロ検査を行っているとき、ダウンフロー気流Fが観察者Qの顔に吹き付けられることはない。又、接眼レンズ部22は、観察者Qが観察し易いように上下方向に可動自在にできる。
【0033】
以上のマクロ検査及びミクロ検査が終了すると、ウエハ搬送装置16は、軸17を中心に例えば図面上左回りに回転し、今度は搬送アーム16aがマクロ検査位置P、搬送アーム16bがミクロ検査受渡し位置P、搬送アーム16cがウエハ受け渡し位置Pにそれぞれポジショニングされる。
【0034】
次に、ウエハ搬送ロボット5は、各連結アーム8〜10を検査部2の裏面側からの矢印B方向に伸ばしてハンド11をウエハ受け渡し位置Pに位置決めする。そして、ハンド11は、ウエハ受け渡し位置Pにて検査済みの半導体ウエハ1bを搬送アーム18cから受け取る。
【0035】
このウエハ搬送ロボット5は、検査済みの半導体ウエハ1bを保持した状態で各連結アーム8〜10を縮め、シフト機構4により右側に移動してウエハキャリア7に対応する位置に停止し、ここで再び各連結アーム8〜10を伸ばして検査済みの半導体ウエハ1bをウエハキャリア7内に収納する。
【0036】
続いて、ウエハ搬送ロボット5は、各連結アーム8〜10を縮めた状態でシフト機構4の駆動により左側に移動してウエハキャリア6に対応する位置に停止し、ここで各連結アーム8〜10を伸ばしウエハキャリア6内に収納されている未検査の半導体ウエハ1aを保持し、各連結アーム8〜10を縮め、次に例えば左回りに180度回転し、ウエハ受け渡し位置Pに対応する位置に位置決めし、再び各連結アーム8〜10を検査部2の裏面側からの矢印B方向に伸ばしてハンド11をウエハ受け渡し位置Pに移動する。ハンド11は、未検査の半導体ウエハ1aを搬送アーム16cに受け渡す。
【0037】
これと共に、上記同様に、マクロ検査位置Pにポジショニングされている半導体ウエハ1に対しては、マクロ検査用揺動機構19により揺動されて観察者Qの目視によりガラス窓31を通してマクロ検査が行われ、ミクロ検査受渡し位置Pにポジショニングされている半導体ウエハ3は、ミクロ検査部20に受け渡され、ここで顕微鏡21により拡大されてその像がCCDカメラ等により撮像されたり、接眼レンズ部22を通してミクロ検査が行われる。
【0038】
これ以降、上記同様に、ウエハ受け渡し位置Pにおいては未検査の半導体ウエハ1と検査済みの半導体ウエハ1との受け渡しが行われ、ウエハ搬送ロボット5から受け渡された半導体ウエハ1は、ウエハ搬送装置16によりマクロ検査位置P、ミクロ検査受渡し位置Pに循環される。
【0039】
このように上記一実施の形態においては、基板検査装置の四方を囲むカバー本体30a〜30dと、このカバー本体30a〜30dにおけるマクロ検査を行う視線上に設けられた反射防止用のコーティングの施されたガラス窓31と、カバー本体30a〜30dに設けられて顕微鏡21の接眼レンズ部22を当該カバー本体30aから突出させる接眼レンズ用開口部32に、ダウンフロー気流Fを接眼レンズ部22を避ける方向に流出させるエアーシールド部材34により形成したクリーンカバー30を基板検査装置に装着したので、コンパクト化して省スペースのクリーンカバー30によりで基板検査装置の略全体を覆うことができ、当該装置全体を高いクリーン度に維持できる。
【0040】
又、マクロ検査は、観察者Qがガラス窓31を通して半導体ウエハ1を目視するので、観察者Qから放出される息などに含まれる蒸気や、塵埃か装置内部に流入することがなくなり、ウエハ汚染を良好に防止できる。又、ガラス窓31は反射防止用のコーティングが施されているので、ガラス窓31の表面での不要な反射による悪影響が減少し、マクロ観察での欠陥検出精度を向上させることができる。このガラス窓31は、マクロ検査を行う観察者Qの視線範囲R上で、半導体ウエハ1を目視観察する視線を妨げない位置及び面積に形成されているので、半導体ウエハ1が観察し易く、かつ安価に作製できる。
【0041】
又、顕微鏡21が除振台上で揺れ動いても、その揺れに影響されないように、接眼レンズ用開口部32とエアーシールド部材34との間に隙間33を形成して接眼レンズ部22の若干の位置ずれを許容し、この隙間33からダウンフロー気流Fが流れ出ても、このダウンフロー気流Fはコ字形状のエアーシールド部材34に従ってカバー本体30aの壁面に沿って流れるので、観察者Qが接眼レンズ部22を通してミクロ検査を行っているとき、ダウンフロー気流Fが観察者Qの顔に吹き付けられることはない。又、接眼レンズ部22は、観察者Qが観察し易いように上下方向に可動自在にできる。
【0042】
又、基板検査装置の四方を囲むカバー本体30a〜30dを組み合わせるだけなので、簡単な作業で基板検査装置を覆うことができ、その取り付け、取り外し作業も容易である。
【0043】
なお、本発明は、上記一実施の形態に限定されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
【0044】
さらに、上記実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示されている複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出できる。例えば、実施形態に示されている全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出できる。
【0045】
【発明の効果】
以上詳記したように本発明によれば、装置全体を覆って高いクリーン度を維持できると共に、接眼レンズによるミクロ観察時に観察者の顔にダウンフロー気流が吹き付けられることを防止できるクリーンカバーを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるクリーンカバーの一実施の形態を装着した基板検査装置の外観構成図。
【図2】本発明に係わるクリーンカバーの一実施の形態におけるカバー内の基板検査装置の構成図。
【図3】本発明に係わるクリーンカバーの一実施の形態における接眼レンズ用開口部の構成図。
【図4】従来の基板検査装置の外観図。
【符号の説明】
1:半導体ウエハ
2:検査部
3:ローダ部
4:シフト機構
5:ウエハ搬送ロボット
6,7:ウエハキャリア
8〜10:連結アーム
11:ハンド
16:ウエハ搬送装置(3本アーム)
16a,16b,16c:搬送アーム
18a,18b,18c:ハンド
19:マクロ検査用揺動機構
20:ミクロ検査部
21:顕微鏡
22:接眼レンズ部
23:操作部
24:モニタ装置
30:クリーンカバー
30a〜30d:カバー本体
31:ガラス窓
32:接眼レンズ用開口部
33:隙間
34:エアーシールド部材

Claims (7)

  1. 少なくとも顕微鏡によるミクロ検査機能を備えた基板検査装置に装着し、上方からダウンフロー気流を流して内部のクリーン度を維持するクリーンカバーにおいて、
    前記基板検査装置の少なくとも周囲四方を囲むカバー本体と、
    このカバー本体に設けられて前記顕微鏡の接眼レンズ部を当該カバー本体から突出させる接眼レンズ用開口部と、
    前記接眼レンズ用開口部に設けられ、少なくとも一部分が前記カバー本体と隙間を有して形成され、前記隙間を通して前記ダウンフロー気流を前記接眼レンズ部から離れる方向に流すエアーシールド部材と、
    を具備したことを特徴とするクリーンカバー。
  2. 前記エアーシールド部材は、前記接眼レンズ用開口部の全周に亘って設けられていることを特徴とする請求項1に記載のクリーンカバー。
  3. 前記エアーシールド部材は、少なくとも一部分が前記カバー本体の外側壁面に沿って形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のクリーンカバー。
  4. 前記エアーシールド部材は、前記鏡筒部に取り付けられ前記カバー本体の前記外側壁面に沿って形成されたフレーム部を有することを特徴とする請求項3に記載のクリーンカバー。
  5. 前記接眼レンズ用開口部と前記エアーシールド部材の間に隙間を形成したことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載のクリーンカバー。
  6. 前記エアーシールド部材は、前記接眼レンズ用開口部と前記顕微鏡の鏡筒部との間に設けられ前記接眼レンズ部の周囲方向に前記ダウンフロー気流を流出させることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のクリーンカバー。
  7. 前記基板検査装置には、被検査基板の表面を目視で観察するマクロ観察機能を備え、
    前記カバー本体には、当該マクロ観察を行う視線上に反射防止コーティングを施した窓を設けた、
    ことを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載のクリーンカバー。
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