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JP4597841B2 - 送液ポンプ - Google Patents

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Description

本装置は、送液ポンプに係り、特に、液体試料を分析する装置に用いられる送液ポンプに関する。
液体試料の分析装置の一例として、液体クロマトグラフ装置(LC)と質量分析装置(MS)とが接続された液体クロマトグラフ質量分析装置(LC/MS)がある。
この液体クロマトグラフ質量分析装置においては、試料の構造情報を多く取得するためにピークパーキングが用いられる。
このピークパーキングとは、試料のピークが分離カラムから溶出し、MSで検出された時に瞬時にLCの流量を下げ、通常の流量では1分程度の時間をかけて溶出する試料ピークを、それ以上の時間で溶出させ続けるものである。
これは、この試料成分についてより多くMS分析を行うことが可能になるため、未知化合物の構造解析に於いて有効な技術である。
このピークパーキングを行うためには、ピークが検出されて、すぐに流量を落とさねばならない。そこで、例えば、特許文献1にはスプリット方式の技術が記載されている。
つまり、スプリット方式では、ポンプの流量を制御する抵抗配管の長さを二種類用意し、それらを流量に応じて切替えることで流量を変化させている。
一方、スプリットレス方式の送液ポンプとしては、特許文献2に記載された技術がある。この特許文献2に記載された技術は、第1プランジャと第2プランジャとが逆止弁を介して互いに直列に接続され、気泡を排出するため、第1プランジャで大流量で溶媒液をカラムに充填し、第2プランジャで低流量で送液し、定常運転を行なうものである。
このスプリットレス方式の送液ポンプでは、送液中に送液プランジャの送液速度を落としても、それまでの送液で生じたポンプ内に残存している圧力によって流量はすぐに下がらず、ポンプの動作に対する流量の追従性が悪い。
特に、低流量の送液ポンプにおいては、残存したポンプ圧力の影響が大きく、ピークパーキングを実行することは不可能である。
このため、スプリットレス方式の送液ポンプでピークパーキングを行うためには、特許文献3に記載されているように、送液ポンプ以外に、シリンジポンプのような低流量送液専用の第2の送液ポンプが必要である。
米国特許6315905B1明細書 特開2004−137974号公報 米国特許6858435B2明細書
しかしながら、上記スプリット方式では、抵抗配管によりポンプの流量を変える構成となっているため、細い抵抗配管の詰まり等の原因で抵抗配管にかかる圧力が変動し、同じ抵抗配管を使用した場合でも、流量再現性や流量正確さが低かった。
また、スプリットレス方式の場合は、上述したように、第1の送液ポンプの他に、低流量送液専用の第2の送液ポンプが必要であり、高価格となり、装置の大型化するという問題点がある。
本発明の目的は、流量正確さの高いスプリットレス方式でありながら、単一のポンプで、ピークパーキング動作を実行可能な送液ポンプに関する。
本発明の低流量送液ポンプは、加圧用と安定送液用の用途の異なる二つのプランジャが直列に接続され、これらのプランジャ間を開閉する切替え手段と、二つのプランジャ及び切り替え手段の動作を制御する制御手段とを有する。
そして、上記制御手段は、安定送液用プランジャで送液中に切替え手段を開放して送液圧力を下げ、その後、切替え手段を閉じて、加圧用プランジャで目標の圧力値まで再加圧する。
また、本発明の低流量送液ポンプにおいて、制御手段は、切り替え手段の流路を設定して、安定送液用のプランジャの吐出部から液体を送液し、流量低下指令に従って、切り替え手段の流路を切り替えて、安定送液用のプランジャの送液圧力を低下させ、安定送液用のプランジャの吐出圧力が目標圧力となるように、加圧用プランジャを動作させた後、切り替え手段の流路に切り替えて、上記流量低下指令の流量値で送液するように安定送液用プランジャを動作させる。
また、本発明の低流量送液ポンプにおいて、安定送液用プランジャの吐出部からの送液圧力を検出する圧力センサを備え、制御手段は、流量低下指令に従って、切り替え手段の流路を切り替える前に、圧力センサにより検出されたと送液圧力を記憶し、流量低下指令の流量値で送液するように安定送液用プランジャを動作させる。そして、その後に出力される流量回復指令に従って、切り替え手段の流路を切り替えて、安定送液用プランジャの吐出圧力が記憶した送液圧力となるように加圧用プランジャを動作させる。その後、記記憶した送液圧力となったとき、切り替え手段の流路に切り替えて、安定送液用のプランジャの吐出流量が流量低下指令が出力されたときの流量となるように動作させる。
上記送液用ポンプは液体クロマトグラフ装置に用いられる。また、液体クロマトグラフ装置の検知器が質量分析器の場合、流量低下指令は、質量分析器が特定のイオンを検出したときに、質量分析器から制御手段に出力され、流量回復指令は、質量分析器が特定のイオンの検出を終了したときに制御手段に出力される。
本発明により、流量の正確さが高いスプリットレス方式でありながら、単一のポンプで、ピークパーキング動作を実行可能な送液ポンプを実現することができる。
また、本発明により、送液ポンプ単独での流量の変更を瞬時に行なうことができる。
また、本発明の送液ポンプを利用した液体クロマトグラフ装置において、ピークパーキングが可能になる。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態である送液ポンプを液体クロマトグラフ質量分析装置に適用した場合の概略構成図である。
図1において、低流量送液用ポンプ4は、加圧用プランジャ1と、安定送液用プランジャ2と、これらプランジャ1と2との接続、分離を切り替える切替えバルブ3と、安定送液用プランジャ2の送液圧力を検出する圧力センサ17とを備えている。このポンプ4は、液体5を送液するポンプである。
また、液体クロマトグラフ質量分析装置は、複数の溶媒6、7を、時間と共にそれらの組成を変えて混合しながら送液できる機能を持ったポンプ8と、このポンプ8によって送られた混合溶液を2つのループ9、10に交互に満たし、低流量送液ポンプ4に接続され、この低流量ポンプ4で送り出すための10方バルブ11とを備える。
また、液体クロマトグラフ質量分析装置は、10方バルブ11と接続され、試料を液体流路内に導入するインジェクタ12と、インジェクタ12からの液体から試料を分離するカラム13と、この分離カラム13で分離された試料をイオン化してMS及びMS分析が可能な質量分析装置(MS)14とを備える。
さらに、液体クロマトグラフ質量分析装置は、質量分析装置14、加圧プランジャ1、安定送液用プランジャ2、切り替えバルブ3、10方バルブ11及びポンプ8の動作を制御するコントローラ15を備えている。
コントローラ5には、圧力センサ17の検出圧力値及び質量分析装置14の分析出力値が供給される。
操作者は、予めポンプ4の流量と目標圧力、ポンプ8の流量とグラジェントプログラムをコントローラ15に設定する。
操作者が送液の開始をキーボードや表示画面等を介して指示すると、ポンプ4とポンプ8とは同時に送液を始める。送液開始時、ポンプ4では切替えバルブ3の流路は、図1の点線流路であり、プランジャ1の吐出部とプランジャ2の吸入部とは接続され、プランジャ1の吸入部と液体5が収容された容器との流路は分離された状態となっている。
加圧用プランジャ1は、操作者が設定した目標圧力に達するまでポンプ4の設定流量の50倍という高流量で送液し、加圧する。プランジャ2の吐出部からの送液圧力が目標圧力に達すると、切替えバルブ3は、図1の実線流路へ切り替わり、プランジャ1の吐出部とプランジャ2の吸入部とは分離され、プランジャ1の吸入部と液体5が収容された容器との流路は接続された状態となり、安定送液用プランジャ2が設定流量で送液を開始する。このとき、加圧用プランジャ1は、プランジャ1内に液体5を吸引していく。
図2は、安定送液用プランジャ2により設定流量200nL/minで送液を開始した時の、送液時間に対する流量変化を示す。上記の加圧用プランジャ1の加圧送液(0〜5秒)の後に、安定送液を行うシーケンスにより、流量は送液開始から約5秒で設定流量の200nL/minに達することが可能である。
次に、操作者が分析開始を指示すると、インジェクタ12によって試料が流路内に導入され、同時にポンプ8がグラジェント送液を始める。10方バルブ11は、一定時間毎に図1の点線で示す流路と実線で示す流路とを互いに切替え、ポンプ8が送液したグラジェント溶液をポンプ4から送液される流量で分離カラム13へ送る。分離カラム13へ送られた試料は成分毎に分離され、MS14で順次、質量分離される。
本発明の一実施形態によるシステムを用いて、ピークパーキングを行なうこと無く、タンパク消化物の試料を200nL/minで測定したトータルイオンクロマトグラムを図3に示す。図3中の各ピークは、それぞれ単一のペプチド成分を示す。
次に、図3のピークAの成分について詳細にMS分析を行うため、ピークAの溶出時間に限り20nL/minでピークパーキングを行う場合を図4のフローチャートを参照して説明する。
図4のステップS1において、操作者は予め、上記の分析条件の他に、ピークパーキングによって詳細にMS分析を行いたいターゲット成分Aのイオンの質量数と、ピークパーキング時の流量20nL/minをコントローラ15に設定する。
分析を開始すると、ステップS2にて、コンローラ15は、MS14で検出されるイオンをモニタする。そして、操作者が設定したターゲット成分Aのイオンを質量分析装置14が検知すると(質量分析装置14が流量低下指令をコントローラ15に出力)、コントローラ15は、ステップS3において、ターゲット成分AをMS14が検知した時点のポンプ4の送液圧力を記憶する。
この時、ポンプ4はポンプ8によって作られたグラジェント送液の実行中であるため、溶媒6、7の混合比が送液開始時と異なっている。従って、送液圧力は送液開始時の目標圧力とは異なる。
続いて、ステップS4において、コントローラ15は、バルブ3を図1の点線流路へ切替え、プランジャ1と2との流路を接続する。
これにより、プランジャ2内の送液圧力はプランジャ1へ開放され、ポンプ4の送液圧力は大気圧とほぼ等しくなり、ポンプ4の流量は0nL/min近傍まで低下し、送液を停止し、ポンプ8のグラジェントプログラムの実行を一時停止する。
グラジェントプログラムを一時停止したポンプ8は、その時点の溶媒6、7の混合比を維持したままポンプ8の送液を続ける。
次に、コントローラ15は、ステップS5において、ピークパーキング前後の流量比を元に、ピークパーキング開始時に記憶したポンプ4の送液圧力からピークパーキング送液を開始するためにプランジャ1が再加圧する目標圧力を算出する。
例えば、定常送液の流量が200nL/min、送液圧力8.0MPaで送液中に、20nL/minまで流量(流量低下指令の流量値)を落としてピークパーキングを行う場合、再加圧の目標圧力は8.0MPaの1/10である0.8MPaとなる。
そして、算出した目標圧力になるように、ステップS6で、プランジャ1により再加圧を行わせる。目標圧力に達すると、ステップS7において、コントローラ15は、バルブ3を図1の実線流路へ切替え、プランジャ1と2との流路を分離する。
そして、プランジャ2がピークパーキング時の流量20nL/minで送液を行う。
ピークパーキングを行っている間、カラム13には同一組成の混合溶媒が超低流量で送液される。ピークパーキング開始時にMS14が検出し始めたターゲット成分Aのピークは、10分程度維持させる。
なお、流量20nL/minのピークパーキングにおいては、10分程度維持させるが、ピークパーキングではなく、通常の送液200nL/minの場合では、1分程度で溶出が終わる。
ターゲット成分が溶出し終えると、設定したイオンがMS14で検出されなくなる(流量回復指令をコントローラ15に出力)。この時、ステップS8において、コントローラ15は、バルブ3を図1の点線流路へ切替え、プランジャ1と2との流路を接続する。
これにより、プランジャ2の圧力がプランジャ1へ開放され、ポンプ4の送液が停止する。同時に、コントローラ15はポンプ8のグラジェントプログラムを再開する。
次に、コントローラ15は、ステップS9において、ピークパーキング開始時に記憶したピークパーキング前の送液圧力8.0MPaを目標圧力に設定し、プランジャ1により再加圧を行う。
目標圧力に達すると、コントローラ15は、ステップS10において、バルブ3を、図1の実線流路へ切替え、プランジャ1と2との流路を分離する。そして、プランジャ2はピークパーキング前の通常流量200nL/minで送液を開始する。このようにして、ピークパーキングは終了する。
図5は、本発明の実施形態により得られたトータルイオンクロマトグラムである。この図5に示すトータルイオンクロマトグラムは、図3に示したトータルイオンクロマトグラムと同じ試料において、Aのピークについて流量20nL/minでピークパーキングを行った結果を示している。
以上のように、本発明においては、低流量送液用ポンプ4の加圧用プランジャ1と安定送液用プランジャ2とを、流路切り替えバルブ3を介して直列に接続し、この流路切り替えバルブ3により、加圧用プランジャ1と安定送液用プランジャ2との接続、分離を行なうと共に送液圧力を制御して、ピークパーキングを行う構成としている。
したがって、本発明により、単一のポンプ4で、流量正確さの高いスプリットレス方式でありながら、ピークパーキング動作を実行可能とすることができる。
なお、上述した例は、本発明を液体クロマトグラフ質量分析装置に適用した場合の例であるが、液体クロマトグラフ質量分析装置のみならず、ピークパーキングを行なう、例えば、UV検出器を用いた液体クロマトグラフ装置等の液体試料分析装置に用いられる送液ポンプにも適用可能である。
本発明の一実施形態である送液ポンプを液体クロマトグラフ質量分析装置に適用した場合の概略構成図である。 安定送液用プランジャにより送液を開始した時の、送液時間に対する流量変化を示す図である。 ピークパーキングを行わない場合における、タンパク消化物試料のトータルイオンクロマトグラムを示すグラフである。 本発明の一実施形態によるピークパーキングの動作フローチャートである。 本発明の一実施形態によりピークパーキングを行った場合における、タンパク消化物試料のトータルイオンクロマトグラムを示すグラフである。
符号の説明
1 加圧用プランジャ
2 安定送液用プランジャ
3 流路切替えバルブ
4 低流量送液ポンプ
5 低流量送液ポンプ用溶媒
6、7 グラジェントポンプ用溶媒
8 グラジェントポンプ
9、10 10方バルブのループ
11 10方バルブ
12 インジェクタ
13 分離カラム
14 質量分析装置
15 コントローラ
17 圧力センサ

Claims (7)

  1. 加圧用と安定送液用の用途の異なる二つのプランジャが直列に接続され、これらのプランジャ間を開閉する切替え手段と、上記二つのプランジャ及び切り替え手段の動作を制御する制御手段とを有する低流量送液ポンプにおいて、
    上記制御手段は、上記安定送液用プランジャで送液中に上記切替え手段を開放して送液圧力を下げ、その後、再度上記切替え手段を閉じて、加圧用プランジャで目標の圧力値まで再加圧することで、流量を変化させることを特徴とする送液ポンプ。
  2. 液体を低流量で送液する送液ポンプにおいて、
    加圧用の第1のプランジャと、
    安定送液用の第2のプランジャと、
    送液する液体の流路と上記第1のプランジャの吸入部とを接続し、上記第1のプランジャの吐出部と第2のプランジャの吸入部とを分離する第1の流路と、送液する液体の流路と上記第1のプランジャの吸入部とを分離し、上記第1のプランジャの吐出部と第2のプランジャの吸入部とを接続する第2の流路とを切り替える切り替えバルブと、
    上記第1のプランジャ、第2のプランジャ及び切り替えバルブの動作を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする送液ポンプ。
  3. 請求項2記載の送液ポンプにおいて、
    上記制御部は、上記切り替えバルブを第1の流路に設定して、第2のプランジャの吐出部から液体を送液し、流量低下指令に従って、上記切り替えバルブを第1の流路に切り替えて、第2のプランジャの送液圧力を低下させ、第2のプランジャの吐出圧力が目標圧力となるように第1のプランジャを動作させた後、上記切り替えバルブを第2の流路に切り替えて、上記流量低下指令の流量値で送液するように上記第2のプランジャを動作させることを特徴とする送液ポンプ。
  4. 請求項3記載の送液ポンプにおいて、
    第2のプランジャの吐出部からの送液圧力を検出する圧力センサを備え、上記制御部は、上記流量低下指令に従って、上記切り替えバルブを第1の流路に切り替える前に、上記圧力センサにより検出されたと送液圧力を記憶し、上記流量低下指令の流量値で送液するように上記第2のプランジャを動作させた後に出力される流量回復指令に従って、上記切り替えバルブを第2の流路に切り替えて、第2のプランジャの吐出圧力が上記記憶した送液圧力となるように第1のプランジャを動作させ、上記記憶した送液圧力となったとき、上記切り替えバルブを第1の流路に切り替えて、第2のプランジャの吐出流量が流量低下指令が出力されたときの流量となるように、第2のプランジャを動作させることを特徴とする送液ポンプ。
  5. 第1の送液ポンプと、組成の異なる複数の溶媒を混合比を変えながら混合して送液する第2の送液ポンプと、第1の送液ポンプ及び第2の送液ポンプに接続される多方流路切り替え手段と、この多方流路切り替え手段からの液体に試料を導入する試料導入部と、この試料導入部から供給される混合試料を成分毎に分離する分離カラムと、この分離カラムによって分離された試料成分を検出する検出器と、上記第1、第2の送液ポンプ、多方流路切り替え手段、試料導入部及び検出器の動作を制御する制御部とを有する液体クロマトグラフ装置において、
    上記第1の送液ポンプは、
    加圧用の第1のプランジャと、
    安定送液用の第2のプランジャと、
    送液する液体の流路と上記第1のプランジャの吸入部とを接続し、上記第1のプランジャの吐出部と第2のプランジャの吸入部とを分離する第1の流路と、送液する液体の流路と上記第1のプランジャの吸入部とを分離し、上記第1のプランジャの吐出部と第2のプランジャの吸入部とを接続する第2の流路とを切り替える切り替えバルブと、
    備え、上記制御部は、上記第1のプランジャ、上記第2のプランジャ及び上記切り替えバルブの動作を制御することを特徴とする液体クロマトグラフ装置。
  6. 請求項5記載の液体クロマトグラフ装置において、
    上記第1の送液ポンプは第2のプランジャの吐出部からの送液圧力を検出する圧力センサを備え、上記制御部は、上記切り替えバルブを第1の流路に設定して、第2のプランジャの吐出部から液体を送液し、流量低下指令に従って、上記圧力センサにより検出されたと送液圧力を記憶した後に、上記切り替えバルブを第1の流路に切り替えて、第2のプランジャの送液圧力を低下させ、第2のプランジャの吐出圧力が目標圧力となるように第1のプランジャを動作させた後、上記切り替えバルブを第2の流路に切り替えて、上記流量低下指令の流量値で送液するように上記第2のプランジャを動作させ、その後に出力される流量回復指令に従って、上記切り替えバルブを第2の流路に切り替えて、第2のプランジャの吐出圧力が上記記憶した送液圧力となるように第1のプランジャを動作させ、上記記憶した送液圧力となったとき、上記切り替えバルブを第1の流路に切り替えて、第2のプランジャの吐出流量が、流量低下指令が出力されたときの流量となるように、第2のプランジャを動作させることを特徴とする液体クロマトグラフ装置。
  7. 請求項6記載の液体クロマトグラフ装置において、
    上記検出器は質量分析器であり、上記流量低下指令は、上記質量分析器が特定のイオンを検出したときに、上記質量分析器から上記制御部に出力され、上記流量回復指令は、上記質量分析器が特定のイオンの検出を終了したときに上記制御部に出力されることを特徴とする液体クロマトグラフ装置。
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