JP4590745B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4590745B2 JP4590745B2 JP2001024724A JP2001024724A JP4590745B2 JP 4590745 B2 JP4590745 B2 JP 4590745B2 JP 2001024724 A JP2001024724 A JP 2001024724A JP 2001024724 A JP2001024724 A JP 2001024724A JP 4590745 B2 JP4590745 B2 JP 4590745B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- area
- image processing
- event
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、人を居室内で監視するために用いられる画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、居室内の被介護者を監視するために用いられる画像処理装置は、図10に示す、居室斜め上方から居室下方に向けて撮像カメラで撮影した画像情報の中で、室内床面上に設置されるベッドが占有する領域であるベッド領域Bと、ベッドが置かれる領域以外の床面の領域である床面領域Aとを識別可能であり、ベッド領域Bと床面領域Aとの境界をも識別可能である。ベッド領域Bと床面領域Aは予め設定入力操作部により、監視画面に合わせて設定され、記憶される。ベッドの外形を表わす境界は、境界辺B1と、境界辺B2と、境界辺B3と、境界辺B4と、境界辺B5と、境界辺B6と、で示される。
【0003】
しかし、画像処理装置は、床面領域Aからベッド領域Bへの人体移動を検知すると、この事象を入床事象と判断し、ベッド領域Bから床面領域Aへの人体移動を検知すると、この事象を離床事象と判断する。しかし、この判断の際、境界辺B1乃至境界辺B6のいずれかをまたぐようにして人体の移動を検知した際に入床、離床の発生と認識していたため、ベッド領域B内を越え、境界をまたぐように人体が存在して画像に捉えられたり、ベッド領域Bの内部に収まっていても寝返りをうってベッド領域Bの上方や側方にはみだしたように画像に捉えられると、離床の発生と認識されてしまう。つまり、画像の写る角度によってベッド領域Bを越えてはいるように見えるものの、実際はベッド上での動作であった場合でも、離床事象の発生だと認識してしまうため、正確な離床判断をしているものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、入床事象、離床事象を正確に判断することのできる画像処理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の画像処理装置は、以下の構成を備える。すなわち、請求項1の発明では、撮影を行う撮像カメラと、室内斜め上方から室内下方に向けて前記撮像カメラにより撮影された画像情報に基づいて人の離床、入床を判断する画像処理部と、を備える画像処理装置であって、前記画像処理部は、前記画像情報のうち、室内床面上に設置されたベッドが占有する領域であるベッド領域と、床面の領域で前記ベッドが置かれる領域以外の床面領域と、を識別可能であるとともに、前記ベッドの外形下辺を表わす境界辺を通過して、前記床面領域から前記ベッド領域への人体移動を検知すると、入床事象と判断し、前記境界辺を通過して、前記ベッド領域から前記床面領域への人体移動を検知すると、離床事象と判断することを特徴とする。
【0006】
請求項2の発明では、前記撮像カメラにより撮影した前記画像情報を画像上部から画像下部へ向けて走査し、前記画像情報が前記ベッド領域から前記床面領域へ変化した画像位置を、前記境界辺として設定することを特徴とする。
【0007】
請求項3の発明では、前記境界辺の長辺のみを入床事象もしくは離床事象の判断に用いることを特徴とする。
【0008】
請求項4の発明では、前記床面領域のうち前記ベッド領域上部の所定の領域を不感領域とし、該不感領域での人体移動の検知は、入床事象もしくは離床事象の判断基準から除外することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。本発明に係わる画像処理装置の第1の実施の形態を、図1に基づいて以下に説明する。
【0010】
まず、本実施の形態における画像処理装置の構成を説明する。画像処理装置は、人物を撮影する撮像カメラ1と、画像入力インターフェース2と、画像データバッファ3と、画像処理部4と、制御部5と、設定情報記憶部6と、設定入力操作部7と、を備えてなる。撮像カメラ1は、人物の画像を撮影し、その画像情報を、画像入力インターフェース2を介して、画像処理部4へ伝送する。設定入力操作部7は、図2に示すように、撮像カメラ1で撮像された室内斜め上方からの画像情報の中で、室内床面上に設置されるベッドが占有する領域であるベッド領域Bと、室内でベッドが置かれる領域以外の床面の領域である床面領域Aと、を設定する。設定情報記憶部6は、設定入力操作部7により設定される、ベッド領域B、床面領域A、境界辺を記憶する。制御部5は、画像処理を行う際に、設定情報記憶部6から必要な設定情報を引き出し、画像処理部4に送信する。画像処理部4は、設定された情報に基づいて画像処理を行う。
【0011】
本実施の形態における画像処理装置は、ベッド外形下辺をあらわす境界辺B4と境界辺B5を通過して人体の領域移動が発生した場合のみを事象発生としている。つまり、床面領域Aから、境界辺B4もしくは境界辺B5を通過して、ベッド領域Bへの人体移動を検知すると、この事象を入床事象と判断し、ベッド領域Bから境界辺B4もしくは境界辺B5を通過して、床面領域Aへの人体移動を検知すると、この事象を離床事象と判断する。このとき、境界辺B4もしくは境界辺B5を通過しない場合は、単にベッドの中で手足を動かしたり、寝返りをうったなどのベッド空間内での動きとみなし、離床とは判定しないものである。
【0012】
次に、画像処理装置の動作を説明する。説明する動作としては、図3に示すアルゴリズムと、図4に示す離床を検出するアルゴリズムと、図5に示す入床を検出するアルゴリズムであり、図3に示すアルゴリズムから、離床を検出するときは、図4に示すアルゴリズムを用い、入床を検出するときは、図5に示すアルゴリズムを用いる。なお、ベッド領域Bと、床面領域A、境界辺は、設定情報記憶部6に記憶されたものであり、これらを用いて、入床事象、離床事象を判断するアルゴリズムを、図3と、図4、図5を参照して、説明する。
【0013】
まず、図3に示すフローチャートを参照して、本実施の形態における入床/離床を自動的に判断するアルゴリズムを詳細に説明する。処理が開始すると(ステップSA1)、アルゴリズムで使用される変数の初期化を行い(ステップSA2)、新規に画像を取得する(ステップSA3)。次に、前回のサイクルにおいて取得した画像との差分処理を行い(ステップSA4)、所定のしきい値で2値化して、変化領域を抽出する(ステップSA5)。抽出された変化領域が、ベッド領域B、床面領域A、境界辺のどこに当たるかを、設定情報記憶部6に記憶された画像情報と照合し(ステップSA6)、判定処理へ移る(ステップSA7)。
ここまでが、入床/離床を自動的に判断するアルゴリズムである。
【0014】
次に、ステップSA7の判定処理の動作説明をするが、判定処理には、図4のフローチャートに示される、離床事象を判断するアルゴリズムと、図5のフローチャートに示される、入床事象を判断するアルゴリズムがある。これは、離床事象を判断したい場合には、図4の離床事象を判断するアルゴリズムを用い、入床事象を判断したい場合には、図5の入床事象を判断するアルゴリズムを用いるものである。
【0015】
まず、図4のフローチャートに示される、離床事象を判断するアルゴリズムを説明する。ステップSA7である判定処理から、前回のサイクルにおける状態FLAGの値を参照する(ステップSB1)。ここで、状態FLAGの値が特に設定された値でない場合には、状態FLAGの値が1である(ステップSB2)とし、ステップSB3以降に進み、状態FLAGの値が2であれば、ステップSB5以降に進み、状態FLAGの値が3であれば、ステップSB10以降に進む。
【0016】
ステップSB2から、ステップSA6で照合された変化領域の参照を行う(ステップSB3)。変化領域がベッド領域Bであった場合は、状態FLAG=2とする(ステップSB4)。変化領域が、床面領域Aもしくは、前回のサイクルにおいて、ベッド領域Bで変化があったが、今回のサイクルにおいては、変化がなかった場合には、特別に処理せずに、非発報処理に進む(ステップSA8)。
【0017】
状態FLAGの値を参照し(ステップSB1)、その値が2であれば(ステップSB5)、今回のサイクルにおいて変化した領域を参照する(ステップSB6)。変化領域が、床面領域Aであれば、同時に境界辺において変化があったかどうかの判断を行う(ステップSB7)。もし、境界辺でも変化があれば、タイマのカウントをリセットし、状態FLAG=3とする(ステップSB9)。境界辺での変化がなければ、非発報処理(ステップSA8)に進む。
【0018】
状態FLAGの値を参照し(ステップSB1)、その値が2であれば(ステップSB10)、今回のサイクルで変化した領域を参照し(ステップSB11)、それが、ベッド領域Bであれば、状態FLAG=2とし(ステップSB12)、非発報処理(ステップSA8)に進む。変化した領域が、床面領域A、もしくは動作がなければ、カウンタに1を加える(ステップSB13)。カウンタの値が、予め設定したしきい値以上に達していなければ、非発報処理(ステップSA8)に進む。カウンタの値が、しきい値以上に達していれば、発報装置(図示せず)で発報させるための発報処理をする(ステップSA9)。発報処理を行えば、自動判断処理終了となる(ステップSA10)。以上が、離床事象を自動的に判断するアルゴリズムである。
【0019】
次に、図5に示すフローチャートを参照して、入床事象の判断を行うアルゴリズムの説明をするが、入床事象を判断するアルゴリズムは、図4に示す離床事象を判断するアルゴリズムとほぼ同じ動作をし、異なるところは、図5におけるステップSC3、ステップSC6、ステップSC11において、参照する領域が異なるだけであるので、説明を省略する。以上が、入床/離床を検出するアルゴリズムである。
【0020】
上述した入床/離床を検出するアルゴリズムでは、設定情報記憶部6に手動で設定されたベッド外形下辺を表わす境界辺を用いていたが、図6に示す、この境界辺を自動的に検出するアルゴリズムを以下に説明する。
【0021】
まず、図6に示すベッド外形下辺を表わす境界辺を自動的に検出するアルゴリズムの概要を説明する。ベッド外形下辺を表わす境界辺は、設定入力操作部7で、ベッド領域B、床面領域Aと同様に手動で設定することができるが、本実施の形態では、自動的に境界辺を検出するアルゴリズムを用いて設定するものである。
【0022】
図2に示すように、斜方向から室内を撮影した場合、通常、ベッド領域Bは凸多角形として設定される。このようにして設定されたベッド領域Bは、凸の頂点を持つ多角形であるため、画像情報を画面上方から画面下方に向けてスキャンすれば、ベッド領域Bから床面領域Aに変化する画素は、1列に1点しかなく、その変化した画素をベッドの外形下辺を表わすとして認識、記憶する。
【0023】
以下、境界辺を検知するアルゴリズムを、図6のフローチャートを参照して、詳細に説明する。行Xと列Yが画像情報の2次元アドレスを示し、Xmax、Ymaxは、それぞれ画像サイズを示す。P(X、Y)は、アドレス(X、Y)における画素を示し、初期状態では、ベッド領域Bと、床面領域Aの2つが記憶されている。境界FLAGは列Yにおいて、ベッド領域を検出したことを示すフラグである。
【0024】
そこで、ベッド外形下辺を表わす境界辺を検出するため、画像情報を表示する画面上で、左上隅の画素を画面上の原点として設定する(ステップSD2)。次に、列Yを固定し、列Yにおける画素を画面上端から画面下端に向かって、走査するため行Xをインクリメントする(ステップSD3)。画素P(X、Y)を走査し(ステップSD4)、その画素がベッド領域Bであれば、走査した画素がベッド領域であったことを示す境界FLAGを1とする(ステップSD7)。ベッド領域Bでなければ、ステップSD5に進む。
【0025】
列Yにおいて走査している画素が画面下端である、すなわちX=Xmaxであるかどうかを判断し(ステップSD8)、画面下端でなければ、同じ列Yで1つ下の画素を走査するために、行Xをインクリメントして(ステップSD3)、再度、画素P(X、Y)の走査を行う(ステップSD4)。もし、画面下端である、すなわちX=Xmaxであれば、列Yが画面端に達しているか、すなわち全画面走査したかどうかを判断する(ステップSD9)。全画面走査していれば、ベッド外形下辺を表わす境界辺の検知が終了する(ステップSD10)。全画面走査していなければ、走査する列を隣に移動させるため列Yをインクリメントし、画面上端から走査するために、行X、変数境界FLAGを設定する(ステップSD11)。
【0026】
ステップSD4において、走査している画素がベッド領域Bでなければ、前回のサイクルにおいて、境界FLAGが1であるかどうかを判断する(ステップSD5)。境界FLAGが1でなければ、すなわち、前回のサイクルにおいて、走査した画素がベッド領域Bでなければ、ステップSD8に移行し、画面下端まで走査したかどうかを判断する。境界FLAG=1であれば、前回のサイクルにおいてベッド領域Bである画素を走査し、今回のサイクルにおいてベッド領域Bでない画素を走査したということであるので、走査した画素P(X、Y)が境界であると判断し、画素P(X、Y)にベッド外形下辺を表わす境界辺であることを示す画像情報を書き戻す(ステップSD6)。なお、図7に示すように、境界辺での動作を確実に検知するために、境界辺に対して膨張処理を施し、検知幅を広くしてもよい。以上が、ベッド外形下辺である境界辺を検出するアルゴリズムである。以上に示した、境界辺を自動的に検知するアルゴリズムにより、ベッド領域Bと床面領域Aを設定するだけで、自動的にベッド外形下辺を表わす境界辺を設定できる。
【0027】
すなわち、本実施の形態によれば、室内を斜方向から撮影することにより、ベッド上部の空間での動作であるにも関わらず、ベッドの外での動作として認識されることにより、離床事象もしくは、入床事象として判断されることを防止することができる。
【0028】
本発明に係わる画像処理装置の第2の実施の形態を、図8に基づいて以下に説明する。本実施の形態は、ベッド外形下辺をあらわす境界辺B4と境界辺B5のうち、長い方だけを入床事象、離床事象の判断基準として用いることで、より正確に検知するものである。これは、人の入床、離床には、ベッド外形下辺となる境界辺B4と、境界辺B5のうち、長辺となる境界辺を通過して行われることを鑑みたものである。
【0029】
そこで、境界辺B4と境界辺B5のうち、長辺を取り出すために、境界辺B4と境界辺B5を2つの交わる線分として認識させ、その交点と、境界辺B4と境界辺B5のそれぞれの端点との距離を算出し、比較することで、長い方の線分を検知する。図8に示す、境界辺の抽出により、境界辺の画素のアドレスがTn(X、Y)、(n=1〜N)で得られるとする。画素アドレスTn(X、Y)における境界辺の傾きをGnとしたとき、隣合う画素の傾きの差分はGn−Gn+1となるが、同一境界辺における線分の傾きは、同じであるので、差分値Gn−Gn+1は、0となり、差分値が0以外の値をとったとき、その点が交点画素アドレスTm(X、Y)であることになる。交点画素アドレスTm(X、Y)が求まれば、境界辺の1端である交点画素アドレスTm(X、Y)と、境界辺の他端である画素アドレスT1(X、Y)と、画素アドレスTN(X、Y)との距離を算出し、その値の大きい方を求めれば、境界辺のうち長辺を求めることができる。
【0030】
また、正確な判断を行うために、図9に示すように、表示画像のうち、床面領域Aとベッド領域B以外の領域を不感領域Cとするが、本実施の形態においては、床面領域Aのうち、ベッド領域Bの上部に不感領域Dを設定する。この不感領域Dを設定することで、ベッド上にいるにも関わらず、ベッド上部の空間に手を伸ばしたときに、動作が床面領域Aに射影され、床面領域Aで動作が起こっていると判断されることを防ぐことが可能となる。不感領域Dの設定については、ベッド上で予想される動作を床面領域Aに投影したとき、投影画像を覆うような大きさにすればよい。不感領域Dを設定することで、より正確に離床事象を検知できる。
【0031】
以上、本発明の好適な実施の形態を説明したが、本発明はこの実施の形態に限らず、種々の形態で実施することができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明の請求項1に係わる画像処理装置によれば、正確な入床/離床を判断でき、ベッド上での寝返りなどを、入床事象、離床事象と判断して誤報することを防止することができる。
【0033】
本発明の請求項2によれば、ベッド領域と床面領域を設定するだけで、自動的にベッド領域と床面領域の境界である境界辺を設定できる。
【0034】
本発明の請求項3によれば、ベッド外形下辺である境界辺のうち長いほうだけを、入床事象、離床事象の判断基準として使用するので、より正確な判断をすることができる。
【0035】
本発明の請求項4によれば、ベッド領域上部に不感領域を設けたので、離床事象の判断において、誤報の発生を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる画像処理装置の第1の実施の形態を示す図である
【図2】上記画像処理装置が認識する領域と境界を示す図である
【図3】上記画像処理装置の動作を示すフローチャートを示す図である
【図4】上記画像処理装置における離床事象のフローチャートを示す図である
【図5】上記画像処理装置における入床事象のフローチャートを示す図である
【図6】上記画像処理装置における境界辺を検知するフローチャートを示す図である
【図7】上記画像処理装置における境界辺に膨張処理を施したことを示す図である
【図8】本発明に係わる画像処理装置の第2の実施の形態における境界辺のうち長辺の検出を示す図である。
【図9】上記画像処理装置において設定される不感領域を示す図である。
【図10】従来の画像処理装置が認識する領域と、境界辺を示す図である。
【符号の説明】
1 撮像カメラ
2 画像入力インターフェース
3 画像データバッファ
4 画像処理部
5 制御部
6 設定情報記憶部
7 操作入力処理部
Claims (4)
- 撮影を行う撮像カメラと、室内斜め上方から室内下方に向けて前記撮像カメラにより撮影された画像情報に基づいて人の離床、入床を判断する画像処理部と、を備える画像処理装置であって、前記画像処理部は、前記画像情報のうち、室内床面上に設置されたベッドが占有する領域であるベッド領域と、床面の領域で前記ベッドが置かれる領域以外の床面領域と、を識別可能であるとともに、前記ベッドの外形下辺を表わす境界辺を通過して、前記床面領域から前記ベッド領域への人体移動を検知すると、入床事象と判断し、前記境界辺を通過して、前記ベッド領域から前記床面領域への人体移動を検知すると、離床事象と判断することを特徴とする画像処理装置。
- 前記画像処理部は、前記撮像カメラにより撮影した前記画像情報を画像上部から画像下部へ向けて走査し、前記画像情報が前記ベッド領域から前記床面領域へ変化した画像位置を、前記境界辺として設定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記画像処理部は、前記境界辺の長辺のみを入床事象もしくは離床事象の判断に用いることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の画像処理装
置。 - 前記画像処理部は、前記床面領域のうち前記ベッド領域上部の所定の領域を不感領域とし、該不感領域での人体移動の検知は、入床事象もしくは離床事象の判断基準から除外することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001024724A JP4590745B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001024724A JP4590745B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002230533A JP2002230533A (ja) | 2002-08-16 |
| JP4590745B2 true JP4590745B2 (ja) | 2010-12-01 |
Family
ID=18889821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001024724A Expired - Fee Related JP4590745B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4590745B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4894002B2 (ja) * | 2007-03-12 | 2012-03-07 | サクサ株式会社 | 移動体検知装置及び移動体検知システム |
| JP6167563B2 (ja) * | 2013-02-28 | 2017-07-26 | ノーリツプレシジョン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム |
| JP6115335B2 (ja) | 2013-06-10 | 2017-04-19 | ノーリツプレシジョン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム |
| JP2015119898A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | シャープ株式会社 | 状態判定装置および状態判定モジュール |
| JP2015139550A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | シャープ株式会社 | 離床判定装置および離床判定方法 |
| WO2015141268A1 (ja) * | 2014-03-20 | 2015-09-24 | Nkワークス株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム |
| WO2016181837A1 (ja) * | 2015-05-08 | 2016-11-17 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理システム、画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム |
| JP6874679B2 (ja) * | 2015-05-27 | 2021-05-19 | コニカミノルタ株式会社 | 監視装置 |
| WO2016194402A1 (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-08 | ノ-リツプレシジョン株式会社 | 画像解析装置、画像解析方法、及び、画像解析プログラム |
| EP3486868A4 (en) | 2016-07-12 | 2019-07-17 | Konica Minolta, Inc. | BEHAVIOR AND BEHAVIORAL PROCEDURE |
| CN116466346A (zh) * | 2023-05-06 | 2023-07-21 | 四川天府新区北理工创新装备研究院 | 一种面向居家健康监护雷达的在床检测方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62136991A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-19 | Matsushita Electric Works Ltd | 異常監視装置 |
| JP2832928B2 (ja) * | 1986-11-14 | 1998-12-09 | 株式会社リコー | 文字認識方法 |
| JP3003133B2 (ja) * | 1989-06-30 | 2000-01-24 | 富士ゼロックス株式会社 | イメージ外形線抽出装置 |
| JP2921936B2 (ja) * | 1990-07-13 | 1999-07-19 | 株式会社東芝 | 画像監視装置 |
| JP2752335B2 (ja) * | 1994-09-27 | 1998-05-18 | 鐘紡株式会社 | 病室内患者監視装置 |
| JP3453644B2 (ja) * | 1995-10-13 | 2003-10-06 | 康裕 福井 | 医療用アラーム装置 |
| JP2986403B2 (ja) * | 1996-03-18 | 1999-12-06 | 鐘紡株式会社 | 病室内患者監視装置 |
| JPH09327442A (ja) * | 1996-06-07 | 1997-12-22 | Seiwa Tsushin Syst Kk | 高齢者介護補助システム |
| JPH11338941A (ja) * | 1998-05-22 | 1999-12-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 介護システム |
| JP3941227B2 (ja) * | 1998-05-28 | 2007-07-04 | 松下電工株式会社 | 異常監視装置 |
-
2001
- 2001-01-31 JP JP2001024724A patent/JP4590745B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002230533A (ja) | 2002-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4590745B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP4613558B2 (ja) | 画像を用いた人体検知装置 | |
| US9715627B2 (en) | Area information estimating device, area information estimating method, and air conditioning apparatus | |
| US10941019B2 (en) | User detection system and image processing device | |
| JP6074143B2 (ja) | 空気調和機 | |
| CN111243229B (zh) | 一种老年人跌倒风险评估方法及系统 | |
| JP2010190432A (ja) | 空間認識装置及び空気調和機 | |
| CN108363977B (zh) | 一种人体卧姿状态识别方法及装置 | |
| JP6780641B2 (ja) | 画像解析装置、画像解析方法、及び、画像解析プログラム | |
| JPH0894400A (ja) | 画像処理装置と画像処理装置を用いた応用機器 | |
| CN113646803A (zh) | 人检测装置以及人检测方法 | |
| CN112036319B (zh) | 一种图片处理方法、装置、设备及存储介质 | |
| JP2583979B2 (ja) | 自動空調機 | |
| JP6866182B2 (ja) | ベッド位置特定装置 | |
| JP2009245363A (ja) | 行動認識システム及びその方法 | |
| JPH0869523A (ja) | 人体認識装置 | |
| JP5935118B2 (ja) | 物体検出装置および物体検出方法 | |
| JP7054771B2 (ja) | 物体検出システム、プログラム及び物体検出方法 | |
| JP2001094976A (ja) | 画像抽出装置 | |
| JP2009085618A (ja) | 人体検出装置 | |
| JP3957495B2 (ja) | 画像センサ | |
| JPH06147594A (ja) | 自動空調機 | |
| JPH11283010A (ja) | 動体数検出装置 | |
| JP2018128800A (ja) | ベッド識別装置 | |
| JP2011237884A (ja) | 対象物検出サイズ算出システムおよび対象物検出サイズ算出プログラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD07 | Notification of extinguishment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427 Effective date: 20020715 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070821 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100208 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100419 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100817 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100830 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924 Year of fee payment: 3 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |