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JP4588170B2 - 加水発熱型容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加水発熱型容器に関し、特に消臭剤、殺虫剤等の薬剤を蒸散させるために自己発熱容器を内蔵した加水発熱型容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、石灰等の加水発熱物質と消臭剤、殺虫剤等の有効成分を含んだ水溶液とを有した自己発熱容器を内蔵した加水発熱型容器を用いて、有効成分を蒸散する蒸散装置が使用されている。
【0003】
図5に、従来の加水発熱型容器を用いた蒸散装置60の縦断面図を示す。
蒸散装置60は、自己発熱容器70と、自己発熱容器70の側壁および底壁から間隔を隔てて配置されている側壁62および底壁63からなる外容器61とから概略構成されている。
自己発熱容器70は、上端が開口された内容器71を有している。内容器71は、内部に加水発熱物質72が充填され、水容器80で加水発熱物質72を覆うようにその上端が塞がれている。さらに、水容器80の上壁80aを上蓋73で覆っている。上蓋73の略中央には凸部73aが形成され、凸部73aの周囲に、内容器71内で生じた蒸気を排出する蒸散孔73bが形成されている。
水容器80は、筒体の下端をフィルム82で封止した構成である、水容器80内には有効成分を含んだ水溶液81が封入されている。また、水容器80には、上壁80aの略中央を貫通し、薄肉部80bを介して上壁80aと接続されたフィルム破断用のピン83が配設されている。ピン83の上端は、上蓋73の略中央に形成されている凸部73aの内面と当接している。
外容器61の底壁63には、内圧調整用の孔64が設けられている。
【0004】
上述の蒸散装置60を用いて水溶液81中の有効成分を蒸散させるには、自己発熱容器70の上蓋73の凸部73aを図中下方(矢印A方向)へ押し込み、ピン83によって薄肉部80bとフィルム82を破断させる。すると、水溶液81が加水発熱物質72に供給され、その水分で加水発熱物質72を発熱させるとともに、その熱で有効成分を蒸散させる。有効成分を含んだ蒸気は破断したフィルム82、薄肉部80b及び蒸散孔73bを介して外部に蒸散される。
このとき、外容器61と自己発熱容器70との間の空間内の空気は加熱され、内圧調整用の孔64から排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した蒸散装置60においては、薬剤の有効成分を含んだ蒸気を水容器80内を通過させて蒸散孔73bから蒸散させるために、水容器80にフィルム82と薄肉部80bとを設け、使用時に薄肉部80bとフィルム82とを破断することで蒸気の蒸散経路を形成していた。
このような構成の蒸散装置60においては、水容器80の密封性が十分ではなかった。すなわち、製品の運送中等に水容器80の薄肉部80bが破損して、破損箇所から水溶液81が漏れてしまう惧れがあった。また、薄肉のため加水発熱物質72の安定性を損なう惧れがあった。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、水容器の密封性が良好で、構造が単純な加水発熱型容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は鋭意検討の結果、自己発熱容器の側壁および底壁に小さな開口を設けると、使用時に水溶液がその開口から自己発熱容器の外部に漏れることなく、有効成分を含んだ蒸気のみがその開口から排出されることを見出した。すなわち、加水発熱物質に適量の水溶液を供給すると、水溶液の水分は前記開口に達するまでに加水発熱物質に吸収されるのである。
【0007】
本発明の前記目的は、有効成分を含む水溶液を収納する水容器および加水発熱物質を収納する自己発熱容器と、前記自己発熱容器を収納する外容器とを有する加水発熱型容器において、前記自己発熱容器が上壁と側壁と底壁とを有し、前記水容器が前記上壁側に配置され、前記加水発熱物質が前記底壁側に配置され、前記側壁または前記底壁の少なくとも一方に、前記水容器に備えられた破断ピンにより該水容器が破断されたときに該水容器から供給される水溶液の水分によって発熱した加水発熱物質の熱により発生する前記有効成分を含んだ蒸気を前記外容器内に排出する排出孔が設けられ、前記外容器に、前記自己発熱容器から排出された前記有効成分を含んだ蒸気を外部に蒸散させるための蒸散孔が設けられていることを特徴とする加水発熱型容器によって達成することができる。
【0008】
以上のような構成の加水発熱型容器によれば、有効成分を含む蒸気が、自己発熱容器から外容器内部に排出され、外容器の蒸散孔から外部に蒸散される。したがって、自己発熱容器の側壁および底壁の任意の位置に排出孔を配設でき、水容器に薄肉部を設ける必要がなくなるので、水容器の密封性が向上される。
【0009】
また、本発明においては、前記自己発熱容器の底壁に前記排出孔が設けられ、前記自己発熱容器内に前記排出孔を塞ぐ通気部材が配設されていることことが好ましい。
【0010】
以上のような構成の加水発熱型容器によれば、水溶液が外容器内に漏れることをより確実に阻止することができる。すなわち、加水発熱物質に供給された水溶液の量が多くても、水溶液を自己発熱容器内に留めておくことで水溶液を無駄無く使用することができる。したがって有効成分による高い蒸散効果を得ることができる。
【0011】
また、本発明においては、前記自己発熱容器の前記側壁の外面または前記底壁の外面の少なくとも一方に、有効成分を含浸した被加熱物質が配設されていることが好ましい。
【0012】
以上のような構成の加水発熱型容器によれば、自己発熱容器から生じた熱を利用して被加熱物質から蒸散された有効成分および/または水溶液中から蒸散された有効成分を蒸散することで、有効成分の選択的な利用により、これら有効成分による高い蒸散効果を得ることができる。
【0013】
自己発熱容器は、その一部が外部に露出されるように外容器内に収納されてもよい。例えば、自己発熱容器の上壁が外容器の外部に露出して、側壁および底壁が外容器内に収納されている構成であってもよい。
加水発熱物質としては、酸化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化アルミニウム、塩化カルシウム、酸化鉄等、水を添加するのみで発熱する物品を例示できる。鉄と硫化カリウム、硫化鉄、金属塩化物、硫酸鉄等の少なくとも1種との混合物を水及び酸素と接触させる方式、鉄よりイオン化傾向大なる金属と鉄よりイオン化傾向小なる金属のハロゲン化物との混合物を水と接触させる方式、金属と重硫酸塩との混合物を水と接触させる方式、アルミニウムとアルカリ金属硝酸塩との混合物に水を加える方式等を例示できる。
加水発熱物資に酸素を接触させる場合、自己発熱容器および外容器に加水発熱物質に酸素を供給する通気孔等を設けてもよい、あるいは自己発熱容器を通気性容器とし、外容器に通気孔を設けてもよい。
水溶液は、消臭剤、殺虫剤、殺菌剤、香料等の有効成分の少なくとも一つを溶解していることが好ましい。
【0014】
水容器の形状は限定されないが、アルミ袋、ビニール袋、プラスチック容器等を採用できる。
非使用時に水容器内の水が腐敗することを防ぐために、当該水に、殺菌剤のような液安定化剤を添加してもよい。液安定化剤としては、アルコール類、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザルコニウム、蔗糖、塩化アルキルジアミノエチルグリシン、グルコン酸クロルヘキシジン、塩化セチルピリジニウム、ラウリル硫酸ナトリウム、デヒドロ酢酸ナトリウム、塩素化イソシアヌール酸、高度サラシ粉等を選択できる。アルコール類としては、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール等を用いることができる。
【0015】
前記液安定化剤の添加量としては、液安定化剤の種類によりいちがいには言えないが、アルコール類の場合は他の場合と異なり、多い量が使用されるから別に説明するが、アルコール類以外の液安定化剤の場合には、0.1wt/vol%([w/v%]で表す場合もある)の濃度で実用上の防腐効果があるので、例えば0.1〜2w/v%の範囲を挙げることができるが、それよりも少なくてもまた多くて液安定化の効果があれば用いることができる。添加量が多くなると液の粘度が上昇し、反応用液の流動性が低下するのでなるべく低い方がよい。
また、液安定化剤がアルコール類の場合には、水に対して50vol/vol%([v/v%]ということがある)まで使用することができるが、アルコールの種類によっても異なり、50v/v%を超すと効果がなくなる。下限としては、5v/v%位であるが、10v/v%以上あることが好ましい。アルコールの種類によっても異なるが、10〜30v/v%であることがもっとも好ましい。このため、アルコール類の場合には、その添加量と最適な量とすることが必要である。
【0016】
また、水と他の有機溶媒との混合物に、前記液安定化剤を添加してもよい。また、水容器自体に殺菌活性物質を塗布したり練り込んだりしてもよい。
外容器の材質としては、紙、木材、プラスチック等を使用することもできる。
通気部材とは、蒸気透過性を有し、通水性を有しない材質のことをいう。例えば、微多孔シート等が挙げられる。
被加熱物質は限定されないが、蒸散用薬剤として消臭剤、殺虫剤、殺菌剤、香料等が考えられ、これらを含浸、溶解、担持したものとして、例えばマットや粒状物、液状物等も考えられる。
【0017】
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。なお、以下に説明する実施形態において、すでに説明した部材等と同様の構成・作用を有する部材については、図中に同一符号または相当符号を付すことにより説明を簡略化あるいは省略する。
図1に、本発明の第1実施形態である加水発熱型容器10を用いた蒸散装置の縦断面図を示す。
加水発熱型容器10の外容器11は、円筒状の側壁12の上下端に円板状の上壁14および円板状の底壁13とを有している。上壁の略中央には、円形の開口15が設けられている。上壁14の開口15には自己発熱容器20が嵌挿されている。自己発熱容器20は、蓋(上壁)25のみを外部に露出するように外容器11内に収納されている。
【0018】
自己発熱容器20は、略円筒状の側壁21aとその下端に接続された円板状の底壁21bからなる内容器21に、通気部材22と加水発熱物質23と水容器24を収納し、上端を蓋25で閉じた構成となっている。内容器21の底壁21bには、内容器21内で生じた蒸気を排出する排出孔21cが設けられ、前記排出孔21cを塞ぐように内容器21の内側から通気部材22が配置されている。内容器21内の下部には、加水発熱物質23が充填され、内容器21の上部には加水発熱物質23を覆うように水容器24が収納される。
水容器24は、有効成分を含んだ水溶液26と水容器24を破断するピン27とを内部に収納している。破断ピン27は、水容器24の上壁24aの略中央を貫通し、その上端27aが上壁24aより突出し、その下端27bが水容器24の底壁24bよりも内側に配置されている。
【0019】
内容器21の上端には、水容器24の上壁24aと上壁24aから突出している破断ピン27の上端27aとが露出している。蓋25には、上述のように内容器21の上端を塞いだ際に、破断ピン27の上端27aを収納する凸部25aが設けられている。したがって、内容器21の上端が蓋25によって塞がれると、水容器24の上壁24aと破断ピン27の上端27aは密封される。
外容器11の上壁14の開口15の周囲には、同心円上に間隔を隔てて配置された複数の蒸散孔16が設けられている。
【0020】
図2に、本実施形態の加水発熱型容器10を用いて、前記有効成分を蒸散させる方法を示す。
まず、自己発熱容器20の蓋25の凸部25aを図中下方(矢印B方向)へ押し込む、すると水容器24内の破断ピン27の下端27bが水容器24の底壁24bを破断し、水容器24内の水溶液26が加水発熱物質23に供給される。
加水発熱物質23は、水溶液26の水分によって発熱するとともに、その熱で水溶液26中の有効成分を含んだ蒸気を、通気部材22を通して底壁21bに設けられた排出孔21cより排出する。
排出孔21cより排出された蒸気は、図中矢印Cに示すように自己発熱容器20から生じた熱によって暖められた空間S内の空気とともに上壁14に設けられた蒸散孔16から蒸散される。
【0021】
以上のような構成の加水発熱型容器10においては、自己発熱容器20の水容器24の密封性が向上されている。すなわち、水容器24内に自己発熱容器20内で生じた有効成分を含む蒸気の蒸散経路を設けていないので、水容器24に薄肉部を設ける必要がない。また、自己発熱容器20から生じた熱による空間S内の空気の上昇気流によって、有効成分を含む蒸気を蒸散孔から効率よく蒸散することができる。
また、加水発熱物質23に作用していない水溶液26は、通気部材22によって塞がれた排出孔21cを通して外容器11内に漏れることがない。このような水溶液26は、内容器21内に留まることで未反応の加水発熱物質23にも供給される。したがって、水溶液26が無駄無く使用され、有効成分の蒸散効果が高い。
なお、本実施形態においては、蒸散孔16が開口15と同心円上に間隔を隔てて配設されていたが、これに限定されず上壁14の任意の位置に配置されていてもよい。
【0022】
図3に、本発明の第2実施形態である加水発熱型容器30を用いた蒸散装置の断面図を示す。
加水発熱型容器30は、略円筒状の側壁32と、側壁32の下端と接続する円板状の底壁33と、自己発熱容器20を収納する円形の開口35を有し側壁32の上端と接続する上壁34とからなる外容器31を有している。
開口35は、上壁34の中心から偏った位置(図中左側)に配設されている。自己発熱容器20は、外容器31に対して偏った位置に配置されている。また、蒸散孔36は、上壁34上の自己発熱容器20とは反対の偏った位置(図中右側)に一つ設けられている。
また、自己発熱容器20の内容器21の側壁21aの外側には、有効成分を含浸した被加熱物質である薬剤マット37が取り付けられている。薬剤マット37は、蒸散孔36の下方に配置されている。
加水発熱型容器30を使用した際に、水溶液26と薬剤マット37から生じる有効成分を含む蒸散成分が、加水発熱型容器30の外部へ蒸散される際の蒸散経路を図中に矢印群Dで示している。なお、加水発熱型容器30の使用方法は、上述の第1実施形態である加水発熱型容器10と同様である。
【0023】
以上のような構成の加水発熱型容器30においては、上壁34の蒸散孔36を一つにすることで、自己発熱容器20の複数の排出孔21cから排出された有効成分を含む蒸気は、蒸散孔36の方向に集められる。また、自己発熱容器20の側壁21aに薬剤含浸マット37を設けることで、自己発熱容器20から生じた熱を利用し、薬剤含浸マット37の有効成分を蒸散させることができる。したがって、自己発熱容器20から排出された有効成分を含む蒸気が、効率よく蒸散孔36から蒸散されるとともに、薬剤含浸マット37から蒸散した有効成分も蒸散され、自己発熱容器20から生じた熱を有効に利用し、有効成分の蒸散効果を高めることができる。
なお、本実施形態においては、蒸散孔36が上壁34の偏った位置に一つ設けられていたが、これに限定されず、偏った位置に複数の蒸散孔を設けてもよい。
【0024】
図4に、本発明の第3実施形態である加水発熱型容器40を用いた蒸散装置の断面図を示す。
加水発熱型容器40は、略円筒状の側壁42と、側壁42の下端と接続する円板状の底壁43と、自己発熱容器50を収納する円形の開口45を有し側壁42の上端と接続する上壁44とからなる外容器41を有している。外容器41の側壁42には、蒸散孔46が設けられている。
自己発熱容器50の側壁51aには、有効成分を含む蒸気の排出孔51cが、外容器41の蒸散孔46と対向する位置に設けられている。
水容器54は、排出孔51cを塞がない程度に幅(図中左右方向幅)が自己発熱容器50の幅よりも小さくなっている。また、加水発熱物質23は、排出孔51cに達しない程度に内容器51内に充填されている。
図中に加水発熱型容器40を使用した際に、有効成分を含む蒸気が、加水発熱型容器40の外部へ蒸散される際の蒸散経路を矢印群Eで示している。なお、加水発熱型容器40の使用方法は、上述の第1実施形態である加水発熱型容器10と同様である。
【0025】
以上のような構成の加水発熱型容器40によれば、自己発熱容器50の底壁51bに排出孔が設けられていないため、水溶液26が外容器内へ漏れることがない。また、有効成分を含む蒸気が側壁42の蒸散孔46から蒸散することで、使用者が加水発熱型容器を操作した際に、使用者の顔面等に薬剤が直接かかってしまうことがない。
なお、本実施形態においては、蒸散孔46は、排出口51cと対向する外容器41の側壁42上部に設けたが、これに限定されず、例えば外容器41の側壁42下部に設けたり、排出口51cとは反対側の外容器41の側壁42に設けてもよい。
【0026】
なお、本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、外容器や自己発熱容器が円筒状でなくてもよい。水容器を破断する破断手段の形態も限定されない。また、第2実施形態に示した被加熱物質である薬剤マットを第1実施形態および第3実施形態に使用してもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の加水発熱型容器によれば、加水発熱物質から生じた熱を有効に利用し、水容器の密封性が良好で、単純な構造にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態である加水発熱型容器10を用いた蒸散装置の断面図である。
【図2】 本発明の第1実施形態である加水発熱型容器10を用いた蒸散装置の使用時の断面図である。
【図3】 本発明の第2実施形態である加水発熱型容器30を用いた蒸散装置の断面図である。
【図4】 本発明の第3実施形態である加水発熱型容器40を用いた蒸散装置の断面図である。
【図5】 従来の蒸散装置60の断面図である。

Claims (3)

  1. 有効成分を含む水溶液を収納する水容器および加水発熱物質を収納する自己発熱容器と、前記自己発熱容器を収納する外容器とを有する加水発熱型容器において、
    前記自己発熱容器が上壁と側壁と底壁とを有し、前記水容器が前記上壁側に配置され、前記加水発熱物質が前記底壁側に配置され、前記側壁または前記底壁の少なくとも一方に、前記水容器に備えられた破断ピンにより該水容器が破断されたときに該水容器から供給される水溶液の水分によって発熱した加水発熱物質の熱により発生する前記有効成分を含んだ蒸気を前記外容器内に排出する排出孔が設けられ、
    前記外容器に、前記自己発熱容器から排出された前記有効成分を含んだ蒸気を外部に蒸散させるための蒸散孔が設けられている
    ことを特徴とする加水発熱型容器。
  2. 前記自己発熱容器の底壁に前記排出孔が設けられ、前記自己発熱容器内に前記排出孔を塞ぐ通気部材が配設されていることを特徴とする請求項1記載の加水発熱型容器。
  3. 前記自己発熱容器の、前記側壁の外面または前記底壁の外面の少なくとも一方に、有効成分を含浸した被加熱物質が配設されていることを特徴とする請求項1または2記載の加水発熱型容器
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