JP4328997B2 - ロボット装置 - Google Patents
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Description
本発明はロボット装置及び情報処理システムに関し、例えばペット型のエンターテイメントロボットに適用して好適なものである。
背景技術
近年、公衆電話や携帯電話等の電話回線、インターネット及び通信衛星回線等の情報伝送路を通じての情報通信技術が飛躍的に発達し、画像や音声を利用して各種情報を正確にリアルタイムで伝送できるようになってきている。
ところがこのような既存の情報通信技術で扱えるのは画像及び音声だけであり、例えば使用者が相手に対して感情を伝達する場合にリアリティに欠ける問題があった。
また近年では上述のようなデータ通信技術に加えてロボットの開発及び商品化も盛んに行われており、例えば犬や猫などの動物の形に似せた形状のかつ周囲の状況に応じて自律的に行動できるペット型のアミューズメントロボットなども考えられている。
ところがかかるアミューズメントロボットは単に犬や猫に似せた行動及び動作を行うだけのものであり、アミーズメント以外の例えばユーザにとって有益な行動を行えるものではなかった。
そこで例えばこのようなアミーズメントロボットに電話回線やインターネット、通信衛星回線等の各種情報伝送路通じて外部と通信できるような通信機能を搭載し、この通信機能を利用してユーザが通信相手に感情等を行動や動作として視覚的伝達できたり、当該アミーズメントロボットにユーザにとって有益な行動を行わせたりすることができれば、アミューズメントロボットの利用価値を向上させ得るものと考えられる。
発明の開示
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、利用価値の高いロボット装置及び情報処理装置を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、ロボット装置において、外部から送信される通信信号を受信する受信手段と、予め登録された1又は複数の人物の識別情報を記憶する記憶手段と、周囲を撮像する撮像手段と、移動手段を駆動制御する制御手段とを設け、制御手段が、受信手段が外部からの通信信号を受信したときに、当該通信信号の送信先相手を特定し、当該特定した送信先相手を撮像手段の出力及び記憶手段に記憶された識別情報に基づいて探索し、当該送信先相手を検出できたときには移動手段を駆動してロボット装置を当該特定した送信先相手に接近させて、当該特定した送信先相手に通信信号の着信を通知するようにしたことにより、利用価値を向上させ得るロボット装置を実現できる。
発明を実施するための最良の形態
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)本実施の形態によるロボットの構成
図1において、1は全体として本実施の形態によるロボットを示し、胴体部2の前後左右にそれぞれ太股部3A〜3D及び脛部4A〜4Dからなる脚部5A〜5Dが連結されると共に、胴体部2の前端部に頭部6が連結され、かつ胴体部2の後端部に尻尾7が上方に突出するように連結されることにより構成されている。
この場合図2に示すように、頭部6には、マイクロホン10と、スピーカ11と、CCD(Charge Coupled Device)カメラでなる画像認識部12と、液晶表示パネルでなる画像表示部13と、外部から与えられた圧力や外部との接触を検出するためのタッチセンサ14と、ガス漏れや火災を検出するためのガス及び煙センサ15と、赤外線信号IR1、IR2を送受信するための赤外線送受信部16と、無線受信機等でなるセンサ出力受信部17とが設けられている。
また胴体部2には、CPU(Central ProcessingUnit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含んでなるマイクロコンピュータ構成のコントローラ20と、合成音声生成機能及び音声認識機能を有する音声処理部21と、画像生成機能を有する画像処理部22と、ロボット1の姿勢及び位置等を検出するための加速度及び角速度センサ23と、ユーザが所望する指令のコード番号を入力するための図1のような複数のキーを有するキーボードでなるキー入力部24と、コントローラ20が電話回線、インターネット専用回線、無線又は赤外線信号等を介して外部と通信するための通信ユニット25とが設けられている。また胴体部2の腹部側には、このロボット1の動力源となるバッテリ26(図1)が取り付けられている。
一方、尻尾7には、胴体部2の通信ユニット25と電気的に接続されたアンテナ27が収納されると共に、各脚部5A〜5Dには、それぞれ外部から受けた圧力を検出するための複数の力センサ28A〜28Dが取り付けられている。
また各脚部5A〜5Dの関節部分(太股部3A〜3D及び脛部4A〜4Dの連結部分)や、各脚部5A〜5D及び胴体部2の連結部分、頭部6及び胴体部2の連結部分、並びに尻尾7及び胴体部6の連結部分などにはそれぞれ後述のように構成された関節機構が配設されている。
そして頭部6のマイクロホン10は、ユーザから発せられた言葉や、音楽及び音などの外部音を集音し、得られた集音信号S1を音声処理部21に送出する。音声処理部21は、マイクロホン10から供給される集音信号S1や後述のように通信ユニット25から供給される音声情報に基づいて、マイクロホン10を介して集音した言葉等や、外部から電話回線等を通じて送られてきた言葉等の意味を認識し、認識結果を音声認識信号S2Aとしてコントローラ20及び通信ユニット25に送出する。また音声処理部21は、コントローラ20の制御のもとに合成音声を生成し、これを音声信号S2Bとしてスピーカ11や通信ユニット25に送出する。
画像認識部12は、周囲の状況を撮像し、得られた撮像信号S3を画像処理部22に送出する。画像処理部22は、画像認識部12から与えられる撮像信号S3や後述のように通信ユニット25から供給される画像情報に基づいて、画像認識部12により撮像された外部の状況や、外部から電話回線等を通じて送られてきた画像の内容を認識し、認識結果を画像認識信号S4Aとしてコントローラ20に送出する。また画像処理部22は、コントローラ20の制御のもとに画像認識部12からの撮像信号S3に対して所定の信号処理を施し、得られた画像信号S4Bを通信ユニット25に送出する。
タッチセンサ14は、ユーザからの「なでる」や「たたく」といった物理的な働きかけや、頭部6を外部物質に接触させたときに受ける圧力を検出し、検出結果を圧力検出信号S5としてコントローラ20に送出する。
ガス及び煙センサ15は、周囲のガス濃度及び煙濃度を常時監視し、所定濃度以上のガスや煙を検出したときにこれを知らせるガス及び煙検出信号S6をコントローラ20に送出する。
赤外線送受信部16は、ユーザから赤外線リモートコントローラを介して与えられるコントロール信号としての赤外線信号IR1を受信し、受信結果を赤外線受信信号S7としてコントローラ20に送出する。
センサ出力受信部17は、部屋の電気の状態(オン/オフ)や、台所の水道が使われているか否か、風呂のガスが使われているか否かなど、ユーザの生活状態を検出するために家中に配設された各種センサから無線で送られてくるセンサ出力を受信し、受信結果をセンサ出力受信信号S12としてコントローラ20に送出する。
また胴体部2の加速度及び角速度センサ23は、ロボット1の姿勢が変化し又はロボット1が移動するときの加速度及び角速度を検出し、検出結果を加速度及び角速度検出信号S8としてコントローラ20に送出する。
キー入力部24は、ユーザが入力したコード番号に基づいて指令内容を認識し、認識結果をキー入力信号S9としてコントローラ20に送出する。
通信ユニット25は、コントローラ20の制御のもとに、アンテナ27を介して電話回線、インターネット専用回線、無線又は赤外線信号等を通じて外部と通信し、得られた画像情報を画像処理部22に送出すると共に、音声や音楽等の音声情報を音声処理部21に送出し、かつ外部からのコマンド及びテキストデータ等の情報を受信情報信号S10としてコントローラ20に送出する。
さらに各脚部5A〜5Dの力センサ28A〜28Dは、例えばユーザから与えられた力の大きさを検出し、検出結果を力検出信号S11としてコントローラ20に送出する。
コントローラ20は、音声処理部21、画像処理部22、タッチセンサ14、ガス及び煙センサ15、赤外線送受信部16、センサ出力受信部17、加速度及び角速度センサ23、キー入力部24、通信ユニット25並びに各力センサ28A〜28Dからそれぞれ与えられる音声認識信号S2A、画像認識信号S4A、圧力検出信号S5、ガス及び煙検出信号S6、赤外線受信信号S7、センサ出力受信信号S12、加速度及び角速度検出信号S8、キー入力信号S9、受信情報信号S10及び力検出信号S11とに基づいて、周囲の状況や、ユーザからの働きかけの有無、異常の有無、ユーザ又は外部からの指令の有無、ユーザの生活状態、並びに自分の姿勢及び位置などを判断する。
そしてコントローラ20は、この判断結果と、予め図示しない内部メモリに格納されている制御プログラムとに基づいて続く自己の行動を決定し、決定結果に基づいて必要な関節機構を駆動させることにより、頭部6を上下左右に揺動させたり、尻尾7を前後に振らせたり、各脚部5A〜5Dを駆動して歩行させるなどの行動や動作を行わせる。
またコントローラ20は、必要に応じて音声処理部21、画像処理部22及び又は赤外線受信部16を制御することにより、通信ユニット25を介して取り込んだ通信相手からの音声情報に基づく音声や、当該音声処理部21に生成させた合成音声をスピーカ11を介して外部に出力させたり、通信ユニット25を介して取り込んだ通信相手からの画像情報に基づく画像や、画像処理部22に生成させた画像を画像表示部13に表示させたり、外部機器をコントロールするための赤外線信号IR2を赤外線受信部16に発射させたりする。
さらにコントローラ20は、必要に応じて通信ユニット25を制御することにより、音声処理部21からの音声信号S2Bに基づく音声情報や、画像処理部22からの画像信号S4Bに基づく画像情報、及び外部操作等に応じてコントローラ20自身が生成したコマンド情報を通信相手に送信させる。
このようにしてこのロボット1においては、周囲の状況や、ユーザ又は通信相手からの指令等に基づいて、当該状況及び指令等に応じた行動及び動作を行うことができるようになされている。
なおこの実施の形態の場合、通信ユニット25は、電話モデム、コードレス電話の子機、携帯電話機、無線の送受信機又は赤外線信号の送受信機等の通信機器のうちのいずれかにより構成されており、アンテナ27と一体に交換できるようになされている。
これによりこのロボット1においては、電話や、インターネット、無線又は赤外線信号等の各種通信形態のなかからユーザの所望する通信形態を選択して、当該通信形態で外部との通信を行わせ得るようになされている。
次に、図3及び図4を参照して、各脚部5A〜5Dの関節部分や、各脚部5A〜5D及び胴体部2の連結部分、頭部6及び胴体部2の連結部分、並びに尻尾7及び胴体部6の連結部分の各関節機構の具体的な構成を説明する。
この図3及び図4において明らかなように、胴体部2と、各脚部5A〜5Dとを連結する各関節機構は、それぞれ図3のように胴体部2に設けられたブラケット30A〜30Dと、図4のようにモータ31A、31B、31D、31E、31G、31H、31J、31K、位置センサ32A、32B、32D、32E、32G、32H、32J、32K及びドライバ33A、33B、33D、33E、33G、33H、33J、33Kを1組とする2組のアクチュエータ部34A、34B、34D、34E、34G、34H、34J、34Kとから構成されている。
そして各関節機構部のブラケット30A〜30Dにはそれぞれ対応する脚部5A〜5Dの太股部3A〜3Dの上端部が取り付けられており、それぞれ一方のアクチュエータ部34A、34D、34G、34Jのモータ31A、31D、31G、31Jを駆動することによって太股部3A〜3Dをそれぞれブラケット30A〜30Dと一体に中心軸CL1〜CL4を中心として矢印R1〜R4方向に回転駆動することができ、他方のアクチュエータ部34B、34E、34H、34Kのモータ31B、31E、31H、31Kを駆動することによって太股部3A〜3Dをそれぞれ中心軸CL5〜CL8を中心として矢印R5〜R8方向に回転駆動することができるようになされている。
また各脚部5A〜5Dの関節部分(太股部3A〜3D及び脛部4A〜4Dの連結部分)を構成する各関節機構は、それぞれ太股部3A〜3Dの下端部に取り付けられた連結部35A〜35Dと、モータ31C、31F、31I、31L、位置センサ32C、32F、32I、32L及びドライバ33C、33F、33I、33Lからなるアクチュエータ部34C、34F、34I、34Lとから構成されている。
そして各関節機構部の連結部35A〜35Dにはそれぞれ脛部4A〜4Dの上端部が取り付けられており、対応するアクチュエータ部34C、34F、34I、34Lのモータ31C、31F、31I、31Lを駆動することによって脛部4A〜4Dをそれぞれ中心軸CL9〜CL12を中心として矢印R9〜R12方向に回転駆動することができるようになされている。
さらに頭部6及び胴体部2を連結する関節機構は、胴体部2における頭部6の連結位置に配設されたブラケット(図示せず)と、モータ31M、31N、31P、位置センサ32M、32N、32P及びドライバ33M、33N、33Pを1組とする3組のアクチュエータ部34M、34N、34Pとから構成されている。
そしてこの関節機構のブラケットには頭部6が取り付けられており、第1のアクチュエータ部34Mのモータ31Mを駆動することによって頭部6を中心軸CL13を中心として矢印R13方向に揺動させることができ、第2のアクチュエータ部34Nのモータ31Nを回転駆動することによって頭部6を中心軸CL14を中心として矢印R14方向に揺動させることができ、第3のアクチュエータ部34Pを駆動することによって頭部6を中心軸CL15を中心として矢印R15方向に揺動させることができるようになされている。
さらに胴体部2及び尻尾7を連結する関節機構は、胴体部2における尻尾7の連結位置に配設されたブラケット(図示せず)と、モータ31Q、位置センサ32Q及びドライバ33Qからなるアクチュエータ部34Qとから構成されている。
そしてこの関節機構のブラケットには尻尾7の下端部が取り付けられており、アクチュエータ部34Qのモータ31Qを駆動することによって尻尾7を中心軸CL16を中心として矢印R16方向に揺動させることができるようになされている。
そしてこれら各関節機構においては、各アクチュエータ部34A〜34Qのドライバ33A〜33Qがそれぞれ図4のようにバス36を介してコントローラ20と接続されると共に、これら各ドライバ33A〜33Qに対応するモータ31A〜31Q及び位置センサ32A〜32Qが接続されている。
これによりこのロボット1においては、コントローラ20が所望するモータ31A〜31Qを対応するドライバ33A〜33Qを介して制御したり、このとき対応する位置センサ32A〜32Qによって検出されるそのモータ31A〜31Qの回転量をドライバ33A〜33Qを介して認識したりすることができ、かくして各モータ31A〜31Qを精度良く所望角度だけ回転駆動させることができるようになされている。
なおこの実施の形態の場合、各脚部5A〜5Dの関節部分(太股部3A〜3D及び脛部4A〜4Dの連結部分)の関節機構と、各脚部5A〜5D及び胴体部2の連結部分の各関節機構とには、それぞれブレーキ機構37が設けられている。そしてこのロボット1では、このブレーキ機構37の作動を利用して、各脚部5A〜5Dのうちの任意の太股部3A〜3D及び脛部4A〜4Dの相対位置関係をダイレクトティーチング方式で操作者が位置教示を行うことができるようになされている。
(2)ロボット1の各種機能
次に、上述のロボット1に搭載された各種機能について説明する。
なお上述のようにこのロボット1では通信ユニット25を交換でき、ユーザの所望する通信形態で外部と通信を行わせることができるが、以下においてはその一例として、図5のようにAさんの家40にあるロボット1及びBさんの家41にあるロボット1のいずれも通信ユニット25としてコードレス電話機の子機が適用され、Aさん側のロボット1及びBさん側のロボット1がそれぞれ電話機本体42、43を介して電話回線44を通じて通信を行える場合について説明する。
(2−1)ロボット電話機能
まずこのロボット1の場合、同じロボット1をもう1台用いることによって、ユーザ同士が電話等によるコミュニケーションをよりリアリティをもって行えるロボット電話機能を有している。
例えばAさんが当該Aさん側のロボット1のキー入力部24を操作して電話をかけるための所定の第1のコード番号及びBさんの電話番号を入力すると、Aさん側のロボット1のコントローラ20が通信ユニット25を制御してBさんのロボット1に電話をかける。
そしてBさん側のロボット1のコントローラ20は、外部から電話がかかってきたことを通信ユニット25を介して認識すると、音声処理部21を制御してこれを知らせる音声をスピーカ11から出力させる。
またAさん側のロボット1のコントローラ20は、Bさんが当該Bさん側のロボット1を操作して電話をとったことを確認すると、通信ユニット25を制御することにより、このとき画像処理部22から通信ユニット25に与えられる画像信号S4Bに基づき得られる画像認識部12により撮像しているAさんの画像の画像情報と、音声処理部21から通信ユニット25に与えられる音声信号S2Bに基づき得られるマイクロホン10により集音されたAさんの音声の音声情報とをBさん側のロボット1に送信させる。
このときBさん側のロボット1のコントローラ20は、画像処理部22を制御することにより、図6のように電話回線44を通じて伝送されてきた画像情報に基づくAさんの画像を画像表示部13に表示させる一方、音声処理部21を制御することにより、電話回線44を通じて伝送されてきた音声情報に基づくAさんの音声をスピーカ11から出力させる。
同様の要領で、Bさん側のロボット1のコントローラ20は、通信ユニット25を制御することにより、このとき画像処理部22から通信ユニット25に与えられる画像信号S4Bに基づき得られる画像認識部12により撮像しているBさんの画像の画像情報と、音声処理部21から通信ユニット25に与えられる音声信号S2Bに基づき得られるマイクロホン10により集音されたBさんの音声の音声情報とをAさん側のロボット1に送信させる。
そしてこのときAさん側のロボット1のコントローラ20は、画像処理部22を制御することにより、電話回線44を通じて伝送されてきた画像情報に基づくBさんの画像を画像表示部13に表示させる一方、音声処理部21を制御することにより、電話回線44を通じて伝送されてきた音声情報に基づくBさんの音声をスピーカ11から出力させる。
このようにしてこのロボット1においては、2台を用いてユーザ同士がテレビ電話のような形態で音声と画像によるコミュニケーションを行うことができるようになされている。
一方、このときAさん側及びBさん側の各ロボット1のコントローラ20は、それぞれ音声処理部21から与えられる音声認識情報S2Aに基づいて、通信相手(Bさん又はAさん)から電話回線44を通じて送信されてきた音声を常時監視する。
そしてコントローラ20は、この音声の中に「そうだね」及び「うん、うん」といった予め登録されている賛成や相槌を意味する言葉を検出すると、対応する関節機構を制御することにより例えば図7のように頭部6を上下に揺動させて「うなずく動作」を行わせる。
またコントローラ20は、通信相手からの音声の中に「バイバイ」、「じゃあね」及び「またね」といった予め登録されている別れを意味する言葉を検出すると、対応する関節機構を制御することにより例えば図8のように1つの脚部5Aを挙げてこれを横に振る「バイバイ動作」を行わせる。
さらにコントローラ20は、これと同様にして、「悲しい」や「残念」といった悲観的な言葉を検出した場合、「やだ」や「だめ」といった否定を表す言葉を検出した場合、「やった」や「うれしい」といった喜びを表す言葉を検出した場合に、例えば図9のように頭部6をゆっくりと下に向けて下げる「悲しい動作」、図10のように頭部6を横に振る「いやいや動作」又は図11のように尻尾7を前後に振る「うれしい動作」をそれぞれ行わせる。
さらにコントローラ20は、これらの動作以外にも、例えば「こんなに大きい」といった言葉を検出したときにはロボット1の前側の両脚部5A、5Bを広げさせて「大きさ」を表現させたり、笑い声を検出したときにはロボット1を震わせて笑っているような動作を行わせる。
このようにしてこのロボット1においては、通信相手からの音声に基づいて会話内容に応じた動作を行うようになされ、これによりユーザに通信相手の感情を視覚的に実感させ得るようになされている。
なおこのロボット1の場合、このような動作を通信相手がリモートコントロールにより行わせることもできる。
実際上、Aさん側のロボット1とBさん側のロボット1とが通信を行っている状態において、例えばAさんがキー入力部25を操作して通信相手(Bさん)側のロボット1を操作する所定の第2のコード番号を入力すると、Aさん側のロボット1のコントローラ20は、この第2のコード番号を通信ユニット25を介してBさん側のロボット1に送出する。
この結果Bさん側のロボット1のコントローラ20は、供給される第2のコード番号と、予め記憶している各第2のコード番号に対する動作パターンのテーブルとに基づいて対応する関節機構を制御することにより、図7〜図11に示すような動作や、大きさを表す動作及び笑っているような動作を行わせる。
またこのロボット1の場合、通信を行っている2台のロボット1に同じ動作を行わせることもできる。
実際上、Aさん側のロボット1とBさん側のロボット1とが通信を行っている状態において、例えばAさんがキー入力部24を操作して自己のロボット1に動作を行わせる第3のコード番号を入力すると、Aさん側のロボット1のコントローラ20は、予め記憶している各第3のコード番号に対する動作パターンのテーブルに基づいて対応する関節機構を駆動することにより、指定された動作を行わせる。
またAさん側のロボット1のコントローラ20は、これと共にこの第3のコード番号を通信ユニット25を介してBさん側のロボット1に送信する。
このときBさん側のロボット1のコントローラ20は、供給される第3のコード番号と、予め記憶している各第3のコード番号に対する動作パターンのテーブルとに基づいて対応する関節機構を駆動することにより、指定された動作を行わせる。
さらにこのロボット1の場合、通信を行っている2台のロボット1のうちのいずれか一方に受けた外力(例えば握手するときの圧力など)を他方のロボット1を介して伝達することもできる。
実際上、Aさん側のロボット1とBさん側のロボット1とが通信を行っている状態において、Aさん側のコントローラ20は、力センサ28A〜28Bから与えられる力検出信号S11に基づいて受けた圧力を検出し、圧力検出結果を通信ユニット25を介してBさん側のロボット1に送信する。
このときBさん側のロボット1のコントローラ20は、供給される圧力検出結果に基づいて、対応する関節機構を駆動することによりAさんが受けた圧力を対応する脚部5A〜5Dに発生させる。
このようにしてこのロボット1においては、通信相手に対してユーザの意思や感情及び行動をロボット1の動作として伝達し得るようになされている。
(2−2)留守番電話機能
一方このロボット1には、留守番電話機能も搭載されている。
実際上ロボット1のコントローラ20は、外部から電話がかかってきたことを通信ユニット25を介して認識すると、上述のように音声処理部21を制御してこれを知らせる音声をスピーカ11から出力させる。
そしてコントローラ20は、この後所定の時間内に電話がとられなかった場合には、音声処理部21を制御して留守番電話用の所定のメッセージ(合成音声)を生成させてこれを音声信号S2Bとして通信ユニット25に送出させる。
この際コントローラ20は、センサ出力受信部17(図2)からのセンサ出力受信信号S12に基づき得られる図12のような家中に配設された各種センサの出力と、図示しない時計から与えられる現在時刻情報等とに基づいて、例えば図13のようにそのときのユーザの状況を判断する。
そしてコントーラ20は、この判断結果に基づいて、上述の留守番電話用のメッセージとして最適なメッセージを音声処理部21に生成させ、これを通信ユニット25を介して電話相手に送信させる。
そしてコントローラ20は、この後所定時間が経過し又は電話が切られるまで相手側から転送される音声情報及び又は画像情報を図示しないメモリに格納することにより記憶する。
さらにコントローラ20は、この後キー入力部24が操作されるなどしてメッセージの再生命令が入力されると、記憶した音声情報に基づく音声をスピーカ11から出力させると共に記憶した画像情報に基づく画像を画像表示部13に表示させる。
このようにしてこのロボット1においては、留守番電話としてユーザの状況に応じたメッセージを電話相手に送信したり、電話相手からのメッセージや画像を記憶する。
またロボット1のコントローラ20は、例えば電話中にキー入力部24が操作されて保留モードが選択されると、音声処理部21を制御して所定の音楽や音声を生成させ、これを通信ユニット25を介して電話相手に送信させる。このようにしてこのロボット1は、保留中に電話相手に対して音楽やメッセージを提供することもできるようになされている。
(2−3)電話取次ぎ機能
一方このロボット1には、図14に示すように、外部からかかってきた電話を複数のユーザ(Aさん、Bさん、Cさんとする)の中から対応するユーザに取り次ぐ電話取次ぎ機能が搭載されている。
実際上ロボット1のコントローラ20は、外部から電話がかかってきたことを通信ユニット25を介して認識すると、例えば通常用いられている電話におけるナンバーディスプレイサービスを利用して電話相手の電話番号を検出する。
そしてコントローラ20は、このようにして検出した相手側の電話番号と、予めAさん、Bさん及びCさんのそれぞれに対応付けられて登録されている複数の電話番号とに基づいて、その電話がAさん、Bさん及びCさんのだれにかかってきた電話であるかを判断する。
この際コントローラ20は、相手側の電話番号を検出できなかった場合や、相手側の電話番号が登録されていなかった場合には、音声処理部21を制御してだれにかけてきたかを問い合わせるメッセージを生成させ、この音声情報を通信ユニット25を介して相手側に送信する。そしてコントローラ20は、この後相手側から返答として与えられる音声情報に基づいてAさん、Bさん及びCさんのうちのだれにかけてきたかを音声処理部21からの音声認識信号S2Aに基づいて判断する。
そしてコントローラ20は、その電話が例えばAさんにかかってきたと判断すると、このとき画像処理部22を介して与えられる画像認識信号S4Aと、予め登録されているAさんの顔の画像情報とに基づいて、必要に応じて各脚部5A〜5Dの関節機構を制御することにより移動しながらAさんを探す。
そしてコントローラ20は、このような探索によりAさんを検出すると、各脚部5A〜5Dの関節機構を制御することによりAさんに近づくようにロボット1を移動させる。
さらにコントローラ20は、この後ロボット1がAさんに所定距離まで近づくと、例えばAさんにかかってきた電話の相手が予め「嫌いな人」として登録された人であった場合には、対応する関節機構を制御することにより例えば図9について上述したような「悲しい動作」を行わせ、これに対して電話の相手が予め「好きな人」として登録された人であった場合には、例えば図11について上述したような「うれしい動作」を行わせる。
このようにしてこのロボットにおいては、電話取次ぎに加えて電話相手をもその動作によってユーザに知らせることができるようになされている。
(2−4)遠隔操作機能
他方、このロボット1には、図15に示すように、ユーザが外部の電話機や携帯電話機等の外部機器50を介してロボット1に対して電話をかけ、当該外部機器50のダイヤルボタンを利用して所定の第4のコード番号を入力することによって、当該ロボット1に家の中のビデオテープレコーダ51やテレビジョン受像機52等のスイッチのオン/オフ、又は壁若しくは床にあるスイッチ53、54等のオン/オフなどを行わせることができる遠隔操作機能が搭載されている。
実際上、ロボット1のコントローラ20は、外部機器50から電話がかかってきたことを通信ユニット25を介して認識し、その後第4のコード番号が入力されたことを確認すると、予め記憶している各第4のコード番号に対する動作内容のテーブルとに基づいて指令内容を認識し、認識結果に基づいて予め設定された所定の処理を実行する。
例えばコントローラ20は、ビデオテープレコーダ51やテレビジョン受像機52などのリモートコントロールにより操作できる電気製品の電源をオン/オフすべき指令が与えられた場合には、画像処理部22からの画像認識信号S4Aに基づいて周囲の状況を認識しながら各脚部5A〜5Dの関節機構を制御することにより予め記憶しているその電気製品の設置場所に当該ロボット1を移動させる。
そしてコントローラ20は、ロボット1がその電気製品をリモートコントロールにより操作できる位置にまで移動すると、赤外線送受信部15を制御してその電気製品に向けてコントロール信号としての赤外線信号IR2を出射させて、これによりその電気製品の電源等をオン/オフさせる。
またコントローラ20は、壁又は床にあるスイッチ53、54をオン/オフ操作すべき指令が与えらた場合には、各脚部5A〜5Dの関節機構を制御することにより、画像処理部22からの画像認識信号S4Aに基づいて周囲の状況を認識しながら予め記憶しているそのスイッチ53、54の設置場所にロボット1を移動させる。
そしてコントローラ20は、ロボット1がそのスイッチ53、54に対して操作できる位置にまで移動すると、例えばそのスイッチ53が壁にある場合には、ロボット1の頭部7(図1)の関節機構を制御して当該頭部7に配設されたタッチセンサ14をそのスイッチ53に押し付けさせることにより、当該スイッチ53をオン/オフ操作させる。
この際コントローラ20は、タッチセンサ14がスイッチ53に接触したか否かをタッチセンサ14の出力に基づいて認識し、これによりそのオン/オフ操作を確実に行わせる。
またコントローラ20は、そのスイッチ54が床にある場合には、対応する脚部5A〜5Dの関節機構を制御していずれかの脚部5A〜5Dによってスイッチ54を押圧操作させることにより、当該スイッチ54をオン/オフさせる。
図16は、このようなロボット1の他の作業の例を示しており、ロボット1に壁に配設された給湯器55のスイッチ56をオン/オフ操作させたり、ブラインド57を自動的に操作するためのスイッチ58をロボット1に操作させることによりモータ59を作動させてブラインド57を昇降させることができる。
また洗濯物取込装置60のスイッチ61をロボット1にオン操作させることによって、洗濯物取込装置60を駆動させて洗濯物62を建物63の外から建物63の中に取り込ませることもできる。
さらにロボット1のコントローラ20は、このような遠隔操作により指定された行動を実行した場合において、例えば対象機器がスイッチ操作によっても正しく動作しなかったことを画像処理部22からの画像認識信号S4Aや音声処理部21からの音声認識信号S2Aに基づいて認識すると、音声処理部21及び通信ユニット25を制御することにより、これを知らせるメッセージを生成させてこれをユーザに送信させる。
このようにしてこのロボット1においては、当該ロボット1がユーザにより指定された処理を確実に行えたかをユーザが遠隔地においても確認したり、必要に応じてロボット1を操作してエラー原因を調べることもできるようになされている。
(2−5)セキュリティ機能
さらにこのロボット1には、異常を検出するセキュリティ機能も搭載されている。
実際上ロボット1のコントローラ20は、ガスセンサ及び煙センサ15(図2)から与えられるガス及び煙検出信号S6の入力の有無を常時監視しており、ガス及び煙検出信号S6が入力した場合には、音声処理部21を制御してこれを知らせる音声をスピーカ11から出力させる。
またコントローラ20は、これと共に通知モードが設定されている場合には、通信ユニット25及び音声処理部21を制御して、図17のように予め登録されているユーザの連絡先に所定のメッセージを送信すると共に、この後その状態で所定時間が経過したり、又はさらに多量のガスや煙を検出したときには、通信ユニット25及び音声処理部21を制御して警察や消防へ電話してこれを知らせるメッセージを送信する。
またコントローラ20は、例えばセキュリィ機能の留守番モードがオン設定されている場合、画像処理部22からの画像認識信号S4A及び音声処理21からの音声認識信号S2Bに基づいて家の中の状態を常時監視し、例えば認識及び識別できない人(予め登録されていない人)を検出したときには、図18のように通信ユニット25及び音声処理部21を制御して所定のメッセージを予め登録されているユーザの連絡先及び警察に送信する。
さらにこれと共にコントローラ20は、上述のようにガス及び煙検出信号S6が入力した場合や、セキュリィ機能の留守番モードがオン設定されているときに認識及び識別できない人を検出した場合には、このとき画像処理部22からの画像情報及び音声処理部21からの音声情報を順次記憶し、この後この再生命令が与えられたときに当該記憶した画像情報に基づく画像を画像表示部13に表示させ、記憶した音声情報に基づく音声をスピーカ11から出力させる。
このようにしてこのロボット1においては、災害や事故、不法侵入者等があった場合に飛行機等におけるボイスレコーダのように状況を記憶し、この後これを提示することもできるようになされている。
(2−6)自動メンテナンス・バージョンアップ機能
さらにこのロボット1には、図19に示すように、メンテナンスセンタ64に電話をかけて自動的にメンテナンスを行ったり、自動的にバージョンアップを図る自動メンテナンス・バージョンアップ機能も搭載されている。
実際上ロボット1のコントローラ20は、定期的に通信ユニット25を制御してメンテナンスセンタ64に電話をかける。そしてコントローラ20は、このときメンテナンスセンタ64のチェック装置と通信し、当該チェック装置の制御のもとに、コントローラ20等を含めた各種機能をチェックする。そしてコントローラ20は、このときいずれかの箇所に異常を検出すると、これをメンテナンスセンタ64のチェック装置に伝達する一方、画像処理部22を制御してこれを知らせるメッセージを画像表示部13に表示させる。
またコントローラ20は、定期的に通信ユニット25を制御してメンテナンスセンタ64に電話をかける。そしてコントローラ20は、メンテナンスセンタ64から供給される最新のプログラムを通信ユニット25を介して取り込み、これをそれまで利用していたプログラムに代えて図示しない内部のプログラム記憶用の記憶媒体に格納する。
さらにコントローラ20は、メンテナンスセンタ64から一方的に電話回線等を通じて配信される最新のプログラム等についても上述と同様にして通信ユニット25を介して取り込み、これを上述のようにしてプログラム記憶用の記憶媒体に格納する。
このようにしてこのロボット1においては、自動的にメンテナンスを行ったり、バージョンアップを図ることができるようになされている。
(2−7)E−mail管理機能
一方、このロボット1には、E−mailを管理するE−mail管理機能も搭載されている。
実際上ロボット1のコントローラ20は、図20に示すように、E−mailを受信したことを通信ユニット25を介して認識すると、そのテキストデータを図示しない内部メモリに取り込む。
次いでコントローラ20は、宛て先のデータに基づいてだれ送られてきたE−mailであるかを判断し、この判断結果に基づいて、電話取次ぎ機能において上述した方法により対応するユーザを探し出して近づき、この後音声処理部21を制御することによりE−mailが届いたことを知らせるメッセージをスピーカ11から出力させる。
この際コントローラ20は、例えば電話取次ぎ機能において上述した場合と同様にして、例えばE−mailの発信元が予め「嫌いな人」として登録された人であった場合には、対応する関節機構を制御することにより例えば図9について上述したような「悲しい動作」を行わせ、これに対してE−mailの発信元が予め「好きな人」として登録された人であった場合には、例えば図11について上述したような「うれしい動作」を行わせる。
このようにしてこのロボット1では、E−mailの管理に加えてその発信元をその動作によってユーザに知らせることができるようになされている。
(2−8)要介護人監視機能
さらにこのロボット1には、老人や子供等の介護や監視が必要なユーザを監視する要介護人監視機能が搭載されている。
実際上、ロボット1のコントローラ20は、要介護人監視機能がオン設定されている場合、図21に示すように、他のユーザにより予め指定されたユーザの行動や状況を画像処理部22からの画像認識信号S2Aや、音声処理部21からの音声認識信号S4A及びセンサ出力受信部17(図2)からのセンサ出力受信信号S12に基づいて常に監視する。
そしてコントローラ20は、所定時間以上ユーザが動かなかったときや、ユーザの声がしなかったときには、上述の電話取次ぎ機能において説明したようにしてユーザを探して近づいて行く。
そしてコントローラ20は、ユーザに所定距離まで近づくと音声処理部21を制御して所定のメッセージや音をスピーカ11から出力させる一方、この後ユーザの動きを続けて監視し、何の反応もなかったときには音声処理部21及び通信ユニット25を制御して予め登録されている家族や病院等に電話をかけて異常を知らせるメッセージを送信する。
(2−9)ダンス機能
さらにこのロボット1には、マイクロホン10により集音した音楽に合わせてダンスを行ったり、電話回線44等を通じて伝送される音楽や、音譜情報をコード化したいわゆるMIDI(Musical In−strument Digital Interface)信号に基づいてダンスを行うダンス機能も搭載されている。
ここでMIDI規格は、シンセサイザ、リズムボックス、シーケンサ及びコンピュータなどを相互に接続する国際的な規格である。そしてMIDI規格では、情報としてノート・オン(発音)、ノート・オフ(停音)、ピッチ・ベンダ(連続的に音階を変化させる)及びコントロールチェンジ(その他の種々のコントロール)などの情報を1秒間に1300程度それぞれ識別番号を付加してMIDI信号として伝送することが定義されており、おおよそ人間が楽器を奏でて表現できる全ての情報をMIDI信号として伝送できるようになされている。
そしてこのロボット1の音声処理部21は、ダンス機能がオン設定されている場合において、電話回線44等を通じてMIDI信号が与えられると、これを通信ユニット25を介して取り込み、当該MIDI信号に含まれるリズム、音程及び音の強弱などの音楽特徴を表す情報を抽出すると共に、当該抽出した情報に基づいて同期信号を生成する。
例えば音声処理部21は、ドラムのパートの情報のみを抽出し、当該抽出した情報に基づいてドラムが叩かれるタイミングを基準として、そのタイミングでパルスを発生させるようにして同期信号を生成し、これをコントローラ20に送出する。
また音声処理部21は、マイクロホン10により音楽を集音した場合や、電話回線等を通じて音楽(非MIDI信号)が与えられた場合には、当該マイクロホン10から与えられる集音信号S1に基づき得られる音楽又は電話回線を通じて伝送されてきた音楽に基づいて、その音楽のリズム、音程及び音の強弱などの音楽特徴を検出すると共に、検出結果に基づいて上述と同様にしてその音楽の音楽特徴に基づく同期信号を生成し、これをコントローラ20に送出する。
そしてコントローラ20は、このようにして生成された同期信号に基づいて、図22に示すように、ロボット1があたかもリズム等に合わせて踊っているかのごとく動作するように、各脚部5A〜5Dの関節部分、各脚部5A〜5D及び胴体部2の連結部分、並びに頭部6及び胴体部2の連結部分の各関節機構を駆動する。
(2−10)ロボット間通信機能
さらにこのロボット1には、ロボット1同士で通信を行いながらサッーカーゲームなどの協調作業を行うロボット間通信機能が搭載されている。
実際上、ロボット(以下、これを第1のロボットと呼ぶ)1のコントローラ20は、ロボット間通信機能がオン設定されている場合、画像処理部22からの画像信号S4に基づいて他のロボット(以下、これを第2のロボットと呼ぶ)1の位置及び状態を監視する。
そして第1のロボット1のコントローラ20は、第2のロボット1に所望する行動や動作を行わせたいときには、当該動作の実行指令を通信ユニット25を介して当該第2のロボット1に送信する。
このとき第2のロボット1のコントローラ20は、自己の通信ユニット25を介して与えられる実行指令に基づいて必要な関節機構を駆動し、これにより指定された動作を実行する。
このようにしてこのロボット1においては、ロボット1同士が互いに通信を行いながら相互に相手のロボット1を制御して所定の協調動作を行うことができるようになされている。
なお図24は、このようなロボット間通信機能を利用して2人のユーザが例えばサッカーゲームを行えるゲームシステム70の構成例を示すものである。
かかるゲームシステム70においては、2台のパーソナルコンピュータ71A、71Bを有し、各ユーザがそれぞれ対応するパーソナルコンピュータ71A、71Bを用いて例えば「ボールを前に出して攻めろ」や、「右サイドから攻めてシュートしろ」といった行動指令を入力することができるようになされている。
この場合これらパーソナルコンピュータ71A、71Bは、それぞれ入力された指令に応じたコマンドをインターネット72、コミュニケーションサーバ73、電話回線74及び電話機本体75A、75Bを順次介して対応するチームのロボット1に送信する。
この結果対応するチームの各ロボット1は、このコマンドに基づいて上述のようにロボット1同士で通信を行いながら互いに他のロボット1を制御しながら指示された内容を実行する。
このようにしてこのゲームシステム70においては、2人のユーザがそれぞれ自己のチームのロボット1を操作してサッカーゲームを行うことができるようになされている。
(3)ロボット1におけるユーザ識別方法
次に、上述した電話取次ぎ機能や要介護人監視機能及びセキュリティ機能等を実現するための人間の認識及び識別方法について説明する。
まずこのロボット1の場合、画像処理部22は、例えば特開平6−89344号公報に開示された方法を用いて各ユーザを認識及び識別する。具体的には、ユーザを認識及び識別するために、図25に示すような顔パターン学習及び認識処理部80が画像処理部22内に設けられている。
そしてこの顔パターン学習及び認識処理部80では、画像認識部12から与えられる画像情報のうちの人の顔部分をRAM(Random Access Memory)及びアナログ/ディジタル変換器からなるメモリ部81において例えば8ビットで量子化し、得られたxy平面上の2次元輝度情報でなる顔画像データI(x,y)を1フレーム分ずつメモリ部81のRAMに記憶する。
前処理部82は、メモリ部81に記憶された顔画像データI(x,y)の基本モデルとして予め関数学習記憶部84に記憶されているr個の各関数Fi(x,y)(i=1,2,……,r)のそれぞれについて、顔パターンP(x,y)に対する相関量でなる寄与度Xiを算出する。
また比較処理部83は、この算出結果に基づいて最大の寄与度XMAX(1≦MAX≦r)を有する関数FMAX(x,y)を検出し、この関数FMAX(x,y)の寄与度XMAXが最大又は極大点となるまで関数FMAX(x,y)又は顔パターンP(x,y)を変形させるようにして、関数FMAX(x,y)と顔パターンP(x,y)との差異量でなる変形量M(x,y)を算出する。
この変形量M(x,y)は、関数学習記憶部84及び変形量分析部85に与えられる。また関数学習記憶部84には顔パターンP(x,y)も与えられる。
関数学習記憶部84は、例えばニューラルネットワークにより構成され、上述のように顔パターンP(x,y)の基本モデルとして、r個の各関数Fi(x,y)(i=1,2,……,r)を記憶している。
そして関数学習記憶部84は、供給される変形量M(x,y)を用いて関数FMAX(x,y)又は顔パターンP(x,y)を変形し、xy平面上における変形した関数FMAX′(x,y)と、変形した顔パターンP′(x,y)とに基づいて、関数FMAX(x,y)を更新する。
一方変形量分析部85は、比較処理部83から与えられる変形量M(x,y)を分析し、画面内における顔パターンP(x,y)の上下左右のずれ、回転による位置ずれ、又は遠近や画像認識部12(図2)の拡大縮小率などによる大きさの違いに関する成分を変形量M(x,y)から除去することにより新たな変形量Mtdr(x,y)を生成し、これを人物情報学習記憶部86に送出する。
人物情報学習記憶部86は、動作モードが学習モードである場合、供給される変形量Mtdr(x,y)を、コントローラ20から与えられる例えば人物(顔)に付与された番号t(t=1,2,……,T;Tは人物の顔の数)の関数である人物情報K(t)と対応付けて(例えば同じ人物tの顔画像における複数の変形量Mtdr(x,y),Mtdr′(x,y),Mtdr″(x,y),……の平均値などをその人物情報K(t)として)、図示しない内部メモリに格納する。
すなわち人物情報学習記憶部86は、動作モードが学習モードである場合、変形量分析部85から出力される人物tの変形量Mtdr(x,y)そのものを人物情報として記憶し、この後同一人物tの変形量Mtdr(x,y)が入力するごとにその変形量Mtdr(x,y)に基づいて人物情報K(t)を更新する。
さらに人物情報学習記憶部86は、動作モードが認識モードである場合、変形量分析部85から与えられる変形量Mtdr(x,y)と、その内部メモリに予め記憶されている各人物情報K(t)との例えばユークリッド距離をそれぞれ算出し、その距離を最も短くする人物情報K(t)における番号tを認識結果K0 としてコントローラ20に送出する。
そしてコントローラ20は、この認識結果K0と、予め登録時に番号tと対応付けて記憶しているその人物の名前とに基づいて、そのとき撮像されている人物がだれであるか(その人物の名前)を認識する。
そしてこのように構成された顔パターン学習及び認識処理部80では、変形量分析部85において変形量M(x,y)を分析して、当該変形量M(x,y)に含まれる顔パターンP(x,y)の平行移動成分や、回転移動成分及び拡大縮小成分を取り除き、いわば新たな変形量Mtdr(x,y)に基づいて、人物情報学習記憶部86に記憶されている標準パターンを更新するため、高い認識率を得ることができる。
(4)ロボット1における同期信号の生成方法
続いて、上述したダンス機能を実現するための上述の同期信号の生成方法について説明する。
このロボット1の場合、マイクロホン10により集音した音楽や、電話回線等を通じて送られてきた音楽の音楽特徴、及び外部から電話回線等44を介して与えられるMIDI信号に含まれる音楽特徴に基づいてロボット1を踊らせるように動作させるための同期信号を生成する手段として、図26のような同期信号生成部90が音声処理部21内に設けられている。
そしてこの同期信号生成部90では、通信ユニット25を介して与えられる外部からのMIDI信号S20をMIDI信号処理部91に入力する。MIDI信号処理部91は、供給されるMIDI信号S20からリズム、音程及び音の強弱などの予め定められた音楽特徴を抽出すると共に、当該抽出した音楽特徴に基づいて同期信号S21を生成し、これをコントローラ20に出力する。
また同期信号生成部90では、マイクロホン10から与えられる集音信号S1や通信ユニット25から与えられる音楽情報を非MIDI信号処理部92に入力する。この場合非MIDI信号処理部92においては、信号処理モードとして外部操作によって3通りの信号処理モードを選択することができる。
この場合例えば第1の信号処理モードが選択された場合、マイクホン10からの集音信号S1又は通信ユニット25からの音楽情報が可変バンドパスフィルタ回路又は複数のバンドパスフィルタ回路から構成されるバンドパスフィルタ部93に与えられ、当該バンドパスフィルタ部93において集音信号S1又は音楽情報に含まれる特定周波数帯域の信号成分が抽出される。この結果例えば恒常的に演奏される特定の楽器(例えばドラム)の信号成分が抽出され、これがフィルタ処理信号S23としてパワー測定部94に与えられる。
パワー測定部94は、供給されるフィルタ処理信号に基づく音のパワー(強弱)を所定間隔(例えば10〔ms〕間隔)で検出し、検出結果を順次パワー検出信号S24として特徴制御部95に送出する。
特徴制御部95は、供給されるパワー検出信号S24のうちの予め設定された閾値を越えた部分(時刻)を検出する。また特徴制御部95は、この検出結果に基づいて時間軸上でリズム、音程及び音の強弱を測定し、当該測定結果に基づいて上述の同期信号S21を生成する。
そしてこのような第1の信号処理モードでは、主としてドラムのようなテンポとパワーに注目したダンスをロボットに行わせるような同期信号S21が生成され、これがコントローラ20に与えられる。
一方、非MIDI信号処理部92において、第2の信号処理モードが選択された場合、マイクロホン10からの集音信号S1や通信ユニット25からの音楽情報がバンドパスフィルタ部93に与えられ、当該バンドパスフィルタ部93において集音信号S1や音楽情報に対して全帯域のフィルタリング処理が施された後、得られたフィルタ処理信号S23が基本周波数抽出部95に与えられる。
基本周波数抽出部95は、供給されるフィルタ処理信号S23から基本周波数を抽出し、得られた基本周波数信号S25が特徴制御部96に与えられる。また特徴制御部96は、供給される基本周波数信号S25を時間軸上の差分として測定し、特定の差分情報に基づいて上述の同期信号S21を生成する。
そしてこのような第2の信号処理モードでは、複数の楽器により奏でられた音楽全体のメロディに注目したダンスをロボットに行わせるような同期信号S21が生成され、これがコントローラ20に与えられる。
他方、非MIDI信号処理部92において、第3の信号処理モードが選択された場合、マイクロホン10からの集音信号S1や通信ユニット25からの音楽情報がバンドパスフィルタ部93に与えられ、当該バンドパスフィルタ部93において第1の信号処理モード時と同様にして集音信号S1又は音楽情報に含まれる特定周波数帯域の信号成分が抽出され、得られたフィルタ処理信号S23がパワー測定部94に与えられる。この結果第1の信号処理モード時と同様にして、このフィルタ処理信号S23に基づくパワー検出信号S24がパワー測定部94において生成され、これが特徴制御部96に与えられる。
またこれと共にバンドパスフィルタ部93は、第2の信号処理モード時と同様にして集音信号S1や音楽情報に対して全帯域のフィルタリング処理を施し、得られたフィルタ処理信号S23を基本周波数抽出部95に送出する。この結果第2の信号処理モード時と同様にして、このフィルタ処理信号S23に基づく基本周波数信号S25が基本周波数抽出部95において生成され、これが特徴制御部96に与えられる。
そして特徴制御部96は、供給されるパワー測定信号S24及び基本周波数信号S25に基づいて、第1及び第2の信号処理モード時の処理を組み合わせた処理により同期信号S21を生成する。
実際上、特徴制御部96は、例えば同じ楽曲でも音程差の少ないドラム音が主演奏の場合にはテンポ及び音の強弱差に基づいて第1の信号処理モード時と同様にして同期信号S21を生成し、静かで音の強弱差が少ない連続した弦楽器音が主演奏の場合には基本周波数の差分に基づいて第2の信号処理モード時と同様にして同期信号S21を生成し、これらが混在する場合には少なくとも2つ以上の特徴によって相互補正をかけるようにして同期信号S21を生成する。
そしてこのような第3の信号処理モードでは、第1及び第2の信号処理モードでの処理の良い部分を合わせた高精度の同期信号S21が生成され、これがコントローラ20に与えられる。
このようにして同期信号生成部90は同期信号S21を生成する。
(5)本実施の形態の動作及び効果
以上の構成において、このロボット1は、外部から電話回線44等を介して与えられる画像情報及び音声情報に基づく画像を画像表示部13に表示し、音声をスピーカ11から出力する一方、会話内容に応じた動作を実行する。またロボット1は、外部から電話回線44等を介して与えられる動作命令(第2及び第3のコード番号)に基づいて、指定された動作を実行する。
従ってこのロボット1を用いることによって、音声や画像による意思伝達や、これに加えて実在のロボット1の動きを通しての意思伝達を行うことができ、あたかも相手が目の前に居るようなリアリティのあるコミュニケーションが可能となる。また例えばこのロボット1を用いることによって、例えば子供や介護の必要な老人が家にいるときに、外部から家族や医者が図1のロボット1に電話し、ロボット1の画像認識部12を通じて子供や老人の様子を観察したり、ロボット1を通じて話すことによりスムーズなコミュニケーションを行うことができる。
またロボット1は、外部から電話がかかってきたときに所定時間経過しても電話がとられなかった場合には、家の中に配設された各種センサの出力に基づいてそのときのユーザの状況を判断し、判断結果に応じたメッセージを電話相手に送信する。従ってこのロボット1を用いることによって、煩雑な設定作業を必要とすることなく適切な留守番電話要のメッセージを電話相手に与えることができる。
さらにロボット1は、外部から電話がかかってきたときにナンバーディスプレイサービス又は音声による問い合わせによりどのユーザに電話がかかってきたかを認識し、認識結果に基づいてそのユーザに近づいてゆく。従ってこのロボット1を用いることによって、例えばそのユーザが手を離せない用事で電話を取りにいけない場合においても、当該ユーザが電話の相手と簡単に電話をすることができる。
さらにこのロボット1は、ユーザから電話回線44等を介して与えられる指令に基づいて、家の中のビデオテープレコーダ51やテレビジョン受像機52等のスイッチや、壁又は床にあるスイッチ53、54等をオン/オフ操作する。従ってこのロボット1を用いることによって、電話によって操作ができないような電気製品や、スイッチをコントロールすることができる。
さらにこのロボット1は、家の中の状況を常時認識し、異常を発見したときにはユーザや、警察及び又は消防署等に連絡する。従ってこのロボット1を用いることによって、家のセキュリティを確保することができる。
さらにこのロボット1は、定期的にメンテナンスセンタ60に連絡して各種機能をチェックしたり、最新のプログラムをダウンロードする。従ってこのロボット1は、通常、ユーザがロボット1の状態を意識することなく使用することができる。
さらにこのロボット1は、E−mailを受けたときに、宛て先となるユーザを検出し、当該ユーザに近づいてゆく。従ってこのロボット1を用いることによって、ユーザがE−mailが届いたことを容易に認識することができる。
さらにこのロボット1は、指定されたユーザを常に監視し、異常時には予め登録された他のユーザや病院に連絡する。従ってこのロボット1を用いることによって、要介護人に異常が発生した場合に直ちに対応することができる。
さらにこのロボット1は、集音した外部音でなる音楽や電話回線44等を介して伝送されるMIDI信号S20に基づいて、リズムを合わせてダンスする。従ってこのロボット1によれば、アミューズメント性を向上させることができる。
さらにこのロボット1は、ロボット1同士で通信しながら他のロボット1を制御する。
従ってこのロボット1によれば、複数台のロボット1に協調した作業を行わせることができる。
以上の構成によれば、ロボット1が、外部から電話回線44等を介して与えられる画像情報及び音声情報に基づく画像及び音声を表示及び出力したり、会話内容に応じた動作を行ったり、外部から電話回線44等を介して与えられる動作命令に基づいて指定された動作を実行するようにしたことにより、音声及び画像による意思伝達や、実在のロボット1の動きを通しての意思伝達を行うことができ、かくしてリアリティのあるコミュニケーションを可能とすることができる。かくするにつき利用価値の高いロボットを実現できる。
またロボット1にロボット電話機能、留守番電話機能、電話取次ぎ機能、遠隔操作機能、セキュリティ機能、自動メンテナンス・バージョンアップ機能、E−mail管理機能、要介護人監視機能、ダンス機能及びロボット間通信機能等を搭載するようにしたことにより、ユーザにとって有効な行動及び動作を行わせることができ、かくして利用価値の高いロボットを実現できる。
(6)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、ロボット1を犬や猫のような動物の形態とすることによりユーザに実際の動物と同様に親近感が湧くようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば他の種類や形状を広く適用することができる。この場合において、ロボット1の移動手段として、複数の脚部5A〜5Dに代えて複数のローラや車輪などを用いるようにしても良い。
また上述の実施の形態においては、一例としてロボット1が外部と電話回線44を通じて各種情報を送受するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば携帯電話回線や、無線、インターネット専用回線、赤外線信号又はLAN(Local Area Network)などを介して同様の通信を行い得るようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、キー入力部24を操作したり、外部機器50のダイヤルボタンを操作するようにして各種指令を入力できるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、これに代えて又はこれに加えて例えばコントローラ20の音声認識機能を利用した音声による指令入力や、リモートコントローラを用いた指令入力などを行い得るようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、ロボット1が家の中の電気製品を操作する方法として、その電気製品の所まで移動して赤外線信号IR2を出力したり、又は物理的にスイッチを操作するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば家の中にLANを設けると共に家中の電気製品をこのLANに接続し、ロボット1がこのLANを介して対応する電気製品を操作するようにしても良い。なおこの際ロボット1とLANとを無線により接続することによって、ロボット1を移動自在とすることができる。
さらに上述の実施の形態においては、外部から電話がかかってきた場合やE−mailが届いた場合にロボット1がそのユーザにまで移動して行くようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ユーザごとに異なる着信音を出力したり、対応するユーザの名前を出力するなどしてだれに電話がかかってきたかを知らせるようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、外部からかかってきた電話を対応するユーザに取り次ぐ際に、ロボット1がそのユーザを探し出すようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば各ユーザがほぼ決また場所にいる場合には、これら各ユーザの居場所を予めロボット1に記憶させておき、電話がかかってきたときに加速度センサ及び角速度センサ23の出力を利用して姿勢や位置を認識しながらその場所に移動するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、留守番電話機能として音声及び画像を記憶するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えばテキストデータをも記憶するようにしても良い。またメンテナンスセンタ60がE−mailなどのテキストデータの管理も行うようにしても良く、メンテナンスセンタ60の制御のもとにロボット1の音声処理部21を通じてE−mail等のテキストを書いたり、読んだりさせるようにしても良い。
さらに上述の実施の形態にといては、外部から電話がかかってきたときにロボット1がユーザを識別しながら探し出すようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば電話がかかってきたときにスピーカ11を介して対応するユーザに音声で呼びかけ、その返事があった方向を検出して当該方向に向けて移動したり、又は目的のユーザにある動作(例えば、手を振るなど)をしてもらい、その動作を行ったユーザに向けて移動するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、ロボット1がバッテリ(リチウムイオン2次電池のような繰り返し充電可能電池の他に、1次電池のような電池でも良い)を電源とするようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば商用交流電源を電源とするようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、遠隔操作機能の説明において、外部機器のダイヤルボタン操作によりロボット1を操作するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えばテレビ電話機やテレビ付き携帯電話機を利用して、ロボット1から送られてくる画像認識部12により撮像された周囲の状況をユーザが認識しながら、「右」や「左」などの音声の指示をロボット1に与えて、当該指示に応じてロボット1が移動するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、音楽処理部21の同期信号生成部90を図26のように構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば同期信号生成部90の入力段に入力信号がMIDI信号か否かを判断する判断回路を配置すると共に、通信ユニット25からの音声情報やMIDI信号、マイクロホン10からの集音信号S1、図示しない着脱自在の記憶媒体から読みだされた音楽情報又はMIDI信号などの音声情報を全てこの判断回路に与え、当該判断回路における判断結果に基づいてMIDI信号をMIDI信号処理部91に与え、非MIDI信号をBPF部93に与えるように同期信号生成部90を構成するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、留守番電話機能を図1のように構成されたロボット1に適用するようにした場合について述べたが本発明はこれに限らず、この他種々の構成の情報処理システムに広く適用することができる。
さらに上述の実施の形態においては、留守番電話機能時における応答メッセージを音声処理部21が生成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、このような応答メッセージを予めメモリ等の所定の記憶媒体に記憶しておき、ユーザの状態に応じて対応する応答メッセージを読み出して電話相手に送信するようにしても良い。
産業上の利用可能性
ロボット装置及び情報処理システムにおいて、アミューズメントロボットや、介護ロボットなどに適用することができる。
【図面の簡単な説明】
図1は、本実施の形態によるロボットの構成を示す斜視図である。
図2は、図1のロボットの回路構成を示すブロック図である。
図3は、図1のロボットの関節機構のメカ構成を示す斜視図である。
図4は、図3のロボットの関節機構の回路構成を示すブロック図である。
図5は、ロボット電話機能の説明に供するブロック図である。
図6は、ロボット電話機能の説明に供するブロック図である。
図7は、ロボット電話機能の説明に供するブロック図である。
図8は、ロボット電話機能の説明に供するブロック図である。
図9は、ロボット電話機能の説明に供するブロック図である。
図10は、ロボット電話機能の説明に供するブロック図である。
図11は、ロボット電話機能の説明に供するブロック図である。
図12は、留守番電話機能の説明に供する略線図である。
図13は、留守番電話機能の説明に供する略線図である。
図14は、電話取次ぎ機能の説明に供する略線図である。
図15は、遠隔操作機能の説明に供する略線図である。
図16は、遠隔操作機能の説明に供する略線図である。
図17は、セキュリティ機能の説明に供する略線図である。
図18は、セキュリティ機能の説明に供する略線図である。
図19は、自動メンテナンス・バージョンアップ機能の説明に供する略線図である。
図20は、E−mail管理機能の説明に供する略線図である。
図21は、要介護人監視機能の説明に供する略線図である。
図22は、ダンス機能の説明に供する略線図である。
図23は、ロボット間通信機能の説明に供する略線図である。
図24は、ロボット間通信機能の説明に供する略線図である。
図25は、顔パターン学習及び認識処理部の構成を示すブロック図である。
図26は、同期信号生成部の構成を示すブロック図である。
Claims (3)
- 移動手段を有し、当該移動手段により移動できるようになされたロボット装置において、
外部から送信される通信信号を受信する受信手段と、
予め登録された1又は複数の人物の識別情報を記憶する記憶手段と、
周囲を撮像する撮像手段と、
上記移動手段を駆動制御する制御手段と
を具え
上記制御手段は、
上記受信手段が外部からの上記通信信号を受信したときに、上記通信信号に基づいて当該通信信号の送信先相手を特定し、当該特定した上記送信先相手を、上記撮像手段の出力及び上記記憶手段に記憶された上記識別情報に基づいて探索し、当該送信先相手を検出できたときには上記移動手段を駆動して上記ロボット装置を当該特定した送信先相手に接近させて、当該特定した送信先相手に上記通信信号の着信を通知する
ことを特徴とするロボット装置。 - 移動手段を有し、当該移動手段により移動できるようになされたロボット装置において、
外部から送信される通信信号を受信する受信手段と、
予め登録された1又は複数の人物の識別情報を記憶する第1の記憶手段と、
周囲を撮像する撮像手段と、
上記移動手段を駆動制御する制御手段と、
動作を生成する動作生成部と、
上記動作生成部を駆動する駆動手段と、
予め登録された各送信元ごとの感情情報を記憶する第2の記憶手段と
を具え、
上記制御手段は、
上記受信手段が外部からの上記通信信号を受信したときに、上記通信信号に基づいて当該通信信号の送信先相手を特定し、当該特定した上記送信先相手を、上記撮像手段の出力及び上記第1の記憶手段に記憶された上記識別情報に基づいて探索し、当該送信先相手を検出できたときには上記移動手段を駆動して上記ロボット装置を当該送信先相手に接近させて、当該送信先相手に上記通信信号の着信を通知すると共に、当該通知を行う際に、上記送信元に対する上記感情情報が上記第2の記憶手段に記憶されている場合には、当該感情情報に基づいて上記駆動手段を制御することにより上記動作生成部において対応する感情表現動作を生成させる
ことを特徴とするロボット装置。 - 上記通信信号は、電子メール信号でなる
ことを特徴とする請求項1に記載のロボット装置。
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