JP4299425B2 - 用紙ロールのセット方法及び印字装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は用紙ロールのセット方法及び印字装置に係り、特に用紙ロールを印字装置にセットする方法及び用紙ロールが使用される印字装置に関する。
用紙ロールが使用される印字装置は、用紙ロールを収容する用紙ロール収容部を有する。この種の印字装置では、操作者は、用紙ロールを用紙ロール収容部内に収容して、印字が可能であるようにセットする作業を行なう。
【0002】
本明細書において、「用紙ロールのセット」とは、用紙ロールを印字が可能であるように印字装置にセットすることをいい、用紙ロールを用紙ロール収容部内に収容すること、及び、用紙ロールの外周側の用紙の先端が印字を行なう印字機構を通過した状態とすることをいう。
用紙ロールをセットすることについては、例えば、以下のことが要求される。
【0003】
▲1▼ 作業がし易いこと。例えば、手袋をしていても作業が出来ること。印字装置が設置されている条件によっては、手袋をしたまま作業をする必要があるからである。
▲2▼ 用紙ロールからほどかれた用紙が汚れた場合でも、汚れた部分の用紙は印字機構部に送り込まれないこと。
【0004】
▲3▼ 印字機構を汚したり、傷めたりする事故が起きないこと。
【0005】
【従来の技術】
図1は用紙ロール10を使用する従来の1例のサーマルプリンタ20を示す。このサーマルプリンタ20は、サーマルヘッド22が用紙ロール収容部25より手前側に配置された構成である。サーマルプリンタ20は、本体21と、本体21に固定してあるサーマルヘッド22と、先端にプラテンローラ23が取り付けてあり、上方に開閉可能な上カバー24と、用紙ロール収容部25を有する。
【0006】
このサーマルプリンタ20に用紙ロール10をセットするには、操作者は以下の作業を行なう。
▲1▼ 用紙ロール10を、その糊付けされている最外周の巻き終わり部の用紙を、符号11で示すようにほどく。
▲2▼ 上カバー24を引いて開く。
【0007】
▲3▼ 用紙ロール10を用紙ロール収容部25内に収め、ほどいた巻き終わり部の用紙11をサーマルプリンタ20の外側に引き出した状態とする。
▲4▼ 上カバー24を閉じる。
▲5▼ 用紙11をサーマルヘッド22を通過した後の個所で、カットする。
図2は用紙ロール10を使用する従来の別の例のサーマルプリンタ30を示す。このサーマルプリンタ30は、サーマルヘッド32が用紙ロール収容部35より奥側に配置された構成である。サーマルプリンタ30は、本体31と、本体31に固定してあるサーマルヘッド32と、本体31に固定してあるプラテンローラ33と、下方に開閉可能なカバー34と、用紙ロール収容部35を有する。
【0008】
このサーマルプリンタ20に用紙ロール10をセットするには、操作者は以下の作業を行なう。
▲1▼ 用紙ロール10を、その糊付けされている最外周の巻き終わり部の用紙を、符号11で示すようにほどく。
▲2▼ カバー34を引いて開く。
【0009】
▲3▼ ほどいた用紙11の両側を指で挟んで持って、サーマルヘッド32とプラテンローラ33との間に導き、プラテンローラ33を一時的に回動させて、用紙11の先端側をサーマルヘッド32とプラテンローラ33との間を通す。
▲4▼ 用紙ロール10を用紙ロール収容部35内に収め、用紙ロール10を手で支えながら、カバー34を閉じる。
【0010】
▲5▼ 用紙11をサーマルヘッド22を通過した後の個所で、カットする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
図1のサーマルプリンタ10においては、用紙ロール10をセットする作業は手袋をしていても行なうことが出来る。しかし、サーマルヘッド22及びプラテンローラ23は、用紙ロール収容部25より手前側に配置されており、操作者の手が容易に接触し易い。よって、サーマルヘッド22及びプラテンローラ23が手袋に付いている油汚れ等によって汚れてしまう虞れがある。サーマルヘッド22及びプラテンローラ23が油汚れ等によって汚されると、印字の品質が悪くなり、且つ、印字された用紙が汚れた状態となってしまう。このため、図1のサーマルプリンタ10は、操作者が手袋をしたまま作業をするような場所には不適である。
【0012】
図2のサーマルプリンタ20においては、サーマルヘッド32及びプラテンローラ33が用紙ロール収容部35より奥側に配置されているため、操作者の手が接触することは起きにくくサーマルヘッド32及びプラテンローラ33が手袋に付いている油汚れ等によって直接に汚れてしまう虞れは少ない。しかし、手袋をした状態では、ほどいた用紙11の両側を指で挟んで持ってサーマルヘッド32とプラテンローラ33との間に導く作業を行なうときに、ほどいた用紙11についた油汚れが、サーマルヘッド32及びプラテンローラ33を通るときにサーマルヘッド32及びプラテンローラ33を汚れてしまう虞れがある。
【0013】
また、手袋をした状態では、ほどいた用紙11の両側を指で挟んで持って、サーマルヘッド32とプラテンローラ33との間に導くという細かい作業が殆ど不可能となる。
このため、図2のサーマルプリンタ20も、操作者が手袋をしたまま作業をするような場所には不適である。
【0014】
そこで、本発明は上記課題を解決した用紙ロールのセット方法及び印字装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、前側の方向の側に配され用紙ロールが横向きで収容される用紙ロール収容部と、該用紙ロール収容部より、前側の方向とは逆である奥行き方向の側に配置してあり、用紙に印字を行なう印字機構部と、前側の方向に位置し、前側の方向に開かれ、先端に用紙手切り用の刃部を有し、用紙ロールを収容するときに、前記用紙ロール収容部内に入るように移動して、収容された用紙ロールの上側を覆う状態となって閉じられるカバーと、前記用紙が送られる方向において前記用紙手切り用の刃部より手前側に配置してあり、該用紙カット検出手段が用紙がカットされたことを検出したときに動作し、カットされた箇所より用紙ロールの側の用紙を、カットされた個所を先頭にして、先頭が上記印字機構部を通過した位置まで送る用紙送り手段を有し、閉じられた前記カバーの上側に用紙の通路が形成される印字装置に、用紙を、収容された用紙ロールから引き出して、前記印字機構部を通過した状態にセットする用紙ロールのセット方法において、
その最外周の巻き終わり部をほどいた状態の用紙ロールを前記用紙ロール収容部に横向きに収容し、ほどかれた用紙が前記カバーを覆うようにし、
前記カバーを閉じて、前記ほどかれた用紙が前記用紙手切り用の刃部の箇所で折りかえされ、前記通路を通って前記印字装置の前側の方向に延在する状態とし、
前記通路内の用紙の先端側を引っ張ってほどかれた用紙を前記用紙手切り用の刃部によってカットして、カットされた箇所より先端側の用紙を除去し、
前記用紙送り手段によって、カットされた箇所より用紙ロールの側の用紙を、そのカットされた個所を先頭にして送って、用紙のカットされた個所が前記印字機構部を通過した状態にセットするようにしたものである。
【0018】
用紙のカットされた端は、腰がしっかりしており、且つ、直線である。用紙はカットされた端を先頭にして送られるため、用紙は印字機構部を確実に送り込まれて印字機構部を確実に通過する。また、用紙のカットはほどかれた用紙の先端側を引っ張ることによってなされるため、用紙をカットするための操作が簡単となる。
【0019】
請求項2の発明は、前側の方向の側に配され用紙ロールが横向きでセットされる用紙ロール収容部と、
該用紙ロール収容部より、前側の方向とは逆である奥行き方向の側に配置してあり、送られる用紙に印字を行なう印字機構部と、
前側の方向に位置し、前側の方向に開かれ、先端に用紙手切り用の刃部を有し、用紙ロールを収容するときに、前記用紙ロール収容部内に入るように移動して、収容された用紙ロールの上側を覆う状態となって閉じられるカバーと、
その最外周の巻き終わり部をほどいた状態の用紙ロールを前記用紙ロール収容部に横向きに収容されて前記カバーが閉られた状態で、前記用紙手切り用の刃部の箇所で折り返されて後記の通路を前側の方向へ延在する前記ほどかれた用紙が前記用紙手切り用の刃部によってカットされたことを検出する用紙カット検出手段と、
前記用紙が送られる方向において前記用紙手切り用の刃部より手前側に配置してあり、該用紙カット検出手段が用紙がカットされたことを検出したときに動作し、カットされた箇所より用紙ロールの側の用紙を、カットされた個所を先頭にして、先頭が上記印字機構部を通過した位置まで送る用紙送り手段を有し、
前記カバーは、閉じられた状態でその上側に、前記ほどかれた用紙のための通路を形成する、構成としたものである。
【0020】
用紙のカットされた端は、腰がしっかりしており、且つ、直線である。用紙はカットされた端を先頭にして送られるため、用紙は印字機構部を確実に送り込まれて印字機構部を確実に通過する。
請求項3の発明は、請求項2記載の印字装置において、
前記用紙送り手段は、前記用紙ロール収容部の奥行き方向の側に配置してあるフィードローラと、前記カバーに設けてあり、前記カバーが上記用紙ロール収容部内に入ったときに前記フィードローラに押し当たる用紙押さえローラとを有する構成としたものである。
【0021】
用紙送り手段を始動させる操作が不要となる。
【0022】
請求項4の発明は、請求項2記載の印字装置において、上記用紙手切り用の刃部は、用紙ロールからほどかれた用紙の幅方向に対して傾斜している構成としたものである。用紙を引っ張った場合に、カットは、各時点において用紙の幅方向上一個所で行なわれ、且つ、カットされる個所が順次移って円滑に行なわれる。
【0023】
【発明の実施の形態】
〔第1実施例〕
図3乃至図15は本発明の第1実施例になるサーマルプリンタ40を示す。このサーマルプリンタ40は、感熱用紙ロール10を使用する形式のものであり、例えば、車両に搭載されており車両の走行状況を記録する走行状況記録装置41の内部に、図3及び図5に示すように組み込まれる。X1,X2は、サーマルプリンタ40及び走行状況記録装置41の幅方向(左右方向)である。Y1はサーマルプリンタ40及び走行状況記録装置41の奥行き方向、Y2はサーマルプリンタ40及び走行状況記録装置41の前側の方向である。Z1はサーマルプリンタ40及び走行状況記録装置41の上方向、Z2は下方向である。また、X1−X2は収容された感熱用紙ロール10からほどかれた用紙の幅方向でもある。操作者の手は、サーマルプリンタ40及び走行状況記録装置41に対してY2方向の側からY1方向に近づく。走行状況記録装置41には、前面43側の部位にサーマルプリンタ40を組み込むための空間部42が形成してあり、ここに、サーマルプリンタ40が組み込まれている。空間部42は、走行状況記録装置41の前面43に、略正方形の前面開口44を有する。
【0024】
感熱用紙ロール10のサーマルプリンタ40に対するセットは、概略的には、図7及び図8に示すように、感熱用紙ロール収容部51を開いて感熱用紙ロール収容部51内に収容し、図12及び図13に示すように、用紙の一部をカットし、用紙をカットされた端を先頭にして送り出して、図4及び図5に示す状態となって完了する。
【0025】
サーマルプリンタ40は、Y2方向側に、感熱用紙ロール10を収容する感熱用紙ロール収容部51を有し、サーマルヘッド52及びプラテンローラ53が感熱用紙ロール収容部51よりY1方向側の部位に配された構成である。サーマルプリンタ40は、図3及び図5に示すように空間部42内に組み込まれており、感熱用紙ロール収容部51が走行状況記録装置41の前面43側に位置し、サーマルヘッド52及びプラテンローラ53が走行状況記録装置41の奥に位置しており、蓋55が閉じられた状態で、前面開口44を塞ぐと共に感熱用紙ロール収容部51を形成するようになっている。
【0026】
サーマルプリンタ40は、フレーム50と、用紙ロールホルダ54と、蓋55と、上カバー56とを有する。
フレーム50は、Y1方向側の部位に配されている。フレーム50には、高さ方向上略中央より上側の部分に、サーマルヘッド52、ゴム製のプラテンローラ53、後ろ側用紙ガイド60、前側用紙ガイド61、ゴム製のフィードローラ62が設けてある。サーマルヘッド52は、発熱体63及び用紙を光学的に検出する2つのセンサS1、S2を有し、サーマルヘッド52からフレキシブルケーブル65が延びている。サーマルヘッド52は、支持板66を介してフレーム50に取り付けてあり、加圧ばね67によって付勢されており、発熱体62がプラテンローラ53に押圧している。プラテンローラ53の両端は、図6に示すように、軸受け53aによって支持されている。サーマルヘッド52及びプラテンローラ53が印字機構部100を構成する。センサS1はX1方向側の位置に、センサS2はX2方向側の位置に、後述するように上カバー56をの先端の刃部に対向するように、配置してある。後ろ側用紙ガイド60はプラテンローラ53のY1方向側からZ1方向側に亘る部分を覆うように配置してある。前側用紙ガイド61は、断面がY2方向に尖った三角形の柱状であり、プラテンローラ53のY2方向側からZ2方向側に亘る部分を覆うように配置してあり、水平の上面61aには、用紙が張りつくことを防止するリブ61bが形成してある。
【0027】
また、フレーム50には、フィードローラ62の近傍のX1方向側の位置とX2方向側の位置とに、上カバーを案内して位置決めするための案内位置決め溝部68、69が形成してある。
フレーム50のうち下側の部分にはステッピングモータ70が組み込まれている。ステッピングモータ70は、ギヤボックス71内のギヤを介して、プラテンローラ53及びフィードローラ62を回転させる。
【0028】
用紙ロールホルダ54は、図5中、略L字形状を有し、垂直板部54aと水平板部54bとを有する。垂直板部54aの上端側には、用紙案内部54dを有する。用紙案内部54dがフレーム50に固定してあり、垂直板部54aは、フレーム50の前面に沿っており、水平板部54bはフレーム50の下端の高さでY2方向に、前面開口44の位置まで延びている。用紙案内部54dは、プラテンローラ53と発熱体63が接触している個所に対する入口ENTに位置している。用紙ロールホルダ54の内側面には、用紙が張りつくことを防止するリブ54cが形成してある。垂直板部54aの上端側の開口54a1より、フィードローラ62が突き出ている。また、図9に併せて示すように、用紙案内部54dの左右側の部位に開口54d1、54d2が形成してあり、これらは、センサS1、S2に対向している。
【0029】
蓋55は、前記の前面開口44と同じ大きさであり、基部側(図3中、下端側)をヒンジ73によって用紙ロールホルダ54の水平板部54bの先端部と回動可能に連結してある。蓋55は、図3及び図5に示すように垂直の状態とされて、感熱用紙ロール収容部51の入り口51aを塞いでおり、ヒンジ73を中心に時計方向に回動されると、入り口51aが開かれる。蓋55は、図7及び図8に示すように、略水平の位置まで回動され、ヒンジ73の部分のストッパ機構(図示せず)によってそれ以上は回動せず、水平の位置に保持されるようになっている。水平の位置に保持された蓋55は、セットされる感熱用紙ロール10を支持する機能を有する。蓋55は、感熱用紙ロール10の形状に沿う膨らみ部55aを有する。蓋55は、X1方向端側に、側板74を有する。この側板74に感熱用紙ロール支持棒75の基部側が固定してあり、X2方向に突き出ている。蓋55のX2方向端側は、開放されている。
【0030】
上カバー56は、基部側をヒンジ76によって蓋55の先端側(図3中、上端側)に回動可能に連結してある。ヒンジ76の部分のストッパ機構(図示せず)によって、上カバー56の時計方向の回動は、蓋55に対して略垂直の位置で制限される。上カバー56は、反時計方向については、図8図中二点鎖線で示すように、上カバー56が蓋55と重なる位置まで回動可能であり、時計方向については、蓋55に対して略垂直の位置まで回動可能である。上カバー56の蓋55に対して略垂直の位置を、「立った位置」といい、上カバー56が図8図中二点鎖線で示すように蓋55と重なった位置を、「倒れた位置」という。上カバー56は、ヒンジ76に組み込まれているトーションコイルばね77のばね力によって時計方向に回動付勢されており、「立った位置」に位置している。
【0031】
上カバー56は先端側に、用紙手切り用の刃部56aを有する。刃部56aは、用紙の手切りが円滑になされるようにX1−X2軸線に対して斜めとなっており、一直線である。刃部56aのうち、X1方向端側には、前記のセンサS1と関連する開口56a1が形成してある。
また、上カバー56は、先端側の幅方向の両端側に、前記の案内位置決め溝部68、69と嵌合する位置決め用被嵌合部56b,56cを有する。また、上カバー56は、先端側に、用紙の巻き込みを防止する用紙巻き込み防止片56dを有する。更に、上カバー56の上面には、用紙がはりつくことを防止するリブ56eが形成してある。
【0032】
また、上カバー56の先端側には、ゴム製の用紙押さえローラ78が、両端側の軸を板ばね79によって支持されて、上カバー56の開口56fに嵌合して設けてある。
上記のフレーム50と、用紙ロールホルダ54と、蓋55と、上カバー56とは、蓋55の上端側をY2方向に引くことによって、図6及び図7に示すように蓋55が開かれて、走行状況記録装置41の前面開口44が開かれ、上カバー56が走行状況記録装置41の前側に出て、感熱用紙ロール収容部51が開かれるように構成してある。
【0033】
また、フレーム50と、用紙ロールホルダ54と、蓋55と、上カバー56とは、図6及び図7に示す状態において、蓋55を先端側を引き上げるように回動させることによって、図3及び図4に示すように、蓋55が垂直状態となって前面開口44を閉じ、上カバー56が前面開口44を通って内部に入って、前側用紙ガイド61の下側に位置し、用紙ロールホルダ54の水平板部54bの上方にZ2方向に少し傾斜した略水平の状態で位置し、用紙案内部54dの上端部と突き合わされた状態となって、感熱用紙ロール収容部51が形成されるように構成してある。前側用紙ガイド61と上カバー56との間には、用紙の通路80が形成される。
【0034】
また、蓋55を閉じる最終の段階で、Y1方向の先頭に位置する位置決め用被嵌合部56b,56cが案内位置決め溝部68、69に案内されて位置決めされ、上カバー56の先端側が位置決めされて固定され、図3に示すように、刃部56aは、プラテンローラ53の直ぐ下側の位置であって、前側用紙ガイド61のZ2方向側の先端の直ぐ下側の位置に精度良く位置決めされ、用紙ロールホルダ54の用紙案内部54dの直ぐ上側に用紙案内部54dとの間に僅かの隙間をあけて位置する。刃部56aの位置は、印字機構部100のプラテンローラ53と発熱体63が接触している印字個所に対して印字時の用紙の移動方向上手前側の位置、即ち、印字機構部100の位置である。また、刃部56aとセンサS1、S2の関係は、図9(A)乃至(C)に示すように、センサS1に対して開口56a1が対向し、センサS2に対応する部分はセンサS2よりY2方向に後退している関係となる。
【0035】
また、上カバー56の先端側が位置決めされて固定されることによって、用紙押さえローラ78がフィードローラ62に押圧し、用紙巻き込み防止片56dがフィードローラ62のY2方向側に対向するようになる。
図5に示すように、サーマルヘッド52はサーマルヘッド駆動回路90によって駆動され、ステッピングモータ70はステッピングモータ駆動回路91によって駆動され、各駆動回路91、92は制御回路93によって制御される。
【0036】
次に、上記構成のサーマルプリンタ40に感熱用紙ロール10をセットする操作及び動作について説明する。
感熱用紙ロール10をセットする前には、サーマルプリンタ40は、図3に示す状態にある。
感熱用紙ロール10のセットは、操作者が以下の▲1▼〜▲5▼の操作を順次行い、続いて、用紙送り込み動作が自動的に行なわれて、完了する。
【0037】
操作者は以下の操作を行なう。
▲1▼ 蓋55を開く。
蓋55を引く操作をすることによって、蓋55が手前側に倒れるように回動されて、図7及び図8に示す状態とされ、感熱用紙ロール収容部51の入り口51aが開かれる。
【0038】
なお、ヒンジ73の部分にばねを組み込み、蓋55に関連するロック機構を蓋55が押されるとロックが解除される構成とした場合には、操作者は指で蓋55を軽く押す操作をすることによって、蓋55は開かれる。
蓋55が開いた状態で、支持棒75は、感熱用紙ロール収容部51の外側に出る。支持棒75の先端75a側は、覆われていず、露出している。
【0039】
○2 図7中、二点鎖線で示すように、感熱用紙ロール10の糊付けされている最外周の巻き終わり部の用紙を、符号11で示すようにほどく。ほどく用紙の長さは、感熱用紙ロール10が感熱用紙ロール収容部51内に収容された状態で、用紙の先端側がサーマルプリンタ40の外側にまで出る長さ、例えば約10cmとする。
【0040】
▲3▼ 図7に示すように、感熱用紙ロール10を蓋55のX2側から蓋55に載せるように押して、感熱用紙ロール10の巻き芯13を支持棒75に嵌合させて、感熱用紙ロール10を支持棒75に支持させる。ほどかれた巻き終わり部の用紙11は、上カバー56を覆うようにし、先端は上カバー56を越えているようにする。
【0041】
感熱用紙ロール10を支持棒75に支持させるには、感熱用紙ロール10をX1方向に側板74に当たる位置まで押し込めばよく、感熱用紙ロール10をX1方向に押し込む最終位置を調整する必要はなく、操作は容易である。
▲4▼ 蓋55の先端側を引き上げ、蓋55を略90度回動させて閉じる。
この操作によって、サーマルプリンタ40は図10に示す状態となる。
【0042】
上記の操作によって、図10に示すように、感熱用紙ロール10は蓋55と一体に移動され、感熱用紙ロール収容部51内に入って、用紙ロールホルダ54に接近する。蓋55は閉じられる。上カバー56は感熱用紙ロール収容部51内に入って感熱用紙ロール10の上側を覆う状態となる。上カバー56が感熱用紙ロール収容部51内に入る過程で、用紙11は刃部56aの個所で折り返されて、上記の通路80内に入り込む。
【0043】
また、用紙ロールホルダ54、蓋55、及び上カバー56が感熱用紙ロール収容部51を形成し、感熱用紙ロール10は支持棒75に支持されて感熱用紙ロール収容部51内に収容された状態となる。感熱用紙ロール10の端面からX2方向に突き出ている支持棒75の先端は、フレーム50に取り付けられて設けてある軸受け(図示せず)によって支持され、支持棒75は両持ちの支持の状態となる。よって、感熱用紙ロール10はより安定に支持される。
【0044】
感熱用紙ロール10から延びている用紙11は、図11(A),(B),(C)に示すように、感熱用紙ロール収容部51の出口EXTの個所で、フィードローラ62と用紙押さえローラ78との間に挟まれ、刃部56aの下面側を通り、刃部56aの個所で折り返され、図11に示すように、上記上カバー56の上面に沿って、上記通路80を通ってY2方向に延在し、サーマルプリンタ40の外側にまで出ている。
【0045】
▲5▼ サーマルプリンタ40の外側に出ている用紙11をY2方向に引っ張って、用紙11を刃部56aの個所でカットする。
この操作によって、サーマルプリンタ40は図12に示す状態となる。
用紙11は刃部56aの個所で折り返されており、感熱用紙ロール収容部51の出口の個所でフィードローラ62と用紙押さえローラ78との間に挟まれているため、サーマルプリンタ40の外側に出ている用紙11をY2方向に引っ張ると、用紙11は刃部56a個所でカットされる。
【0046】
これによって、刃部56aから先の通路80内の用紙11aは除去され、刃部56aから感熱用紙ロール10側の用紙11bが残され、感熱用紙ロール10から延びている用紙11bが、図13(A),(B),(C)に示すように、その先端11b1が用紙案内部54dと刃部56aとの間の狭い部分に保持され、印字個所の入口部ENTに位置する状態となる。
【0047】
なお、カットされてサーマルプリンタ40から引き出された用紙11aは、ごみとして処理される。この部分の用紙11aは、のりが付いている部分であり、また、感熱用紙ロール10の露出している周面の部分であるので汚れている場合が多く、また、感熱用紙ロール10からほどく作業によって汚されていることが多く、ごみとして処理されても無駄ではない。
【0048】
以上によって、感熱用紙ロール10を感熱用紙ロール収容部51内に収容する操作が完了する。
続いて、用紙送り込み動作が自動的に行なわれる。即ち、制御回路93によってステッピングモータ駆動回路91が動作され、ステッピングモータ70が所定数ステッピング駆動され、用紙11bがフィードローラ62によって送り出され、プラテンローラ53と発熱体63との間に送り込まれ、プラテンローラ53と発熱体63との間を通過し、プラテンローラ53によって、図5に示すように、先端11b1がプラテンローラ53の上側の位置まで送られて停止する。この用紙自動送り込み動作については、後に詳述する。
【0049】
以上によって、感熱用紙ロール10のサーマルプリンタ40に対するセットが完了する。
続いて印字ボタンを押す操作をすることによって、制御回路93によってステッピングモータ駆動回路91及びサーマルヘッド駆動回路90動作され、用紙11bがフィードローラ62によって感熱用紙ロール10から引き出され、サーマルヘッド52によって用紙11bに印字がなされ、符号110で示すように印字がなされた用紙11bがプラテンローラ53によって送り出され、後ろ側用紙ガイド60によって案内されてY2方向に向きを変えられて、図14に示すようにサーマルプリンタ40の外側に送り出される。先端11b1は斜めとなっている。
【0050】
次に、以上の記載で説明しきれていなかった、感熱用紙ロール10の用紙11をサーマルプリンタ40にセットする操作及び動作の特徴について説明する。
(1)操作が簡単である。
上記の▲1▼〜▲5▼の操作は、全て粗い操作であり、細かい操作は必要ではなく、よって、例えば寒冷地で操作者が手袋をした状態でも行なうことが可能である。よって、作業がしにくい状況の下であっても、感熱用紙ロール10をサーマルプリンタ40内へセットすることを容易に行なうことが出来る。
【0051】
(2)サーマルヘッド52プラテンローラ53、及びフィードローラ62を汚す危険がない。
フィードローラ62は感熱用紙ロール収容部51の奥に位置しており、サーマルヘッド52及びプラテンローラ53は感熱用紙ロール収容部51より更に奥に配されている。よって、上記の▲1▼〜▲5▼の操作において、操作者の手がフィードローラ62、サーマルヘッド52及びプラテンローラ53に触れることは起きない。
【0052】
また、感熱用紙ロール10からほどかれて延びている用紙11は、刃部56aの個所で折り返されて、通路80に入っており、感熱用紙ロール10からほどかれて延びている用紙11がサーマルヘッド52及びプラテンローラ53に触れることはない。よって、用紙11をほどく作業の際に、用紙11が汚れた場合でも、この汚れた用紙11によってサーマルヘッド52及びプラテンローラ53が汚されることは起きない。
【0053】
(3)ほどいた巻き終わり部の用紙11の手切りが円滑に行なわれる。
以下の理由1,2,3,4に因る。
1. 図10及び図11に示す状態で、用紙11はフィードローラ62と用紙押さえローラ78との間に挟まれており、用紙11をY2方向に引っ張ると、用紙11にテンションが発生する。
【0054】
2. 用紙11の折り返えされている部分11cは、X1−X2方向に延在しており、刃部56aはX1−X2線に対して斜めとなっている。よって、用紙11をY2方向に引っ張った場合に、用紙11はそのの幅方向上、X1方向側の端からカットされ始め、カットされる部分がX2方向に移動し、カットされる部分がX2方向端に到って、カットが完了する。即ち、用紙11のカットは、各時点においてカットされる個所が点であり、この個所が順次移動しつつ行なわれる。よって、用紙11をY2方向に引っ張る力がカットされる一点に集中するため、刃部をX1−X2方向とした構成に比べて、用紙11の手切りは円滑に行なわれる。
【0055】
3. 刃部56aの両側の位置決め用被嵌合部56b,56cが案内位置決め溝部68、69に嵌合して固定されており、刃部56aはしっかり固定されている。
4. 上カバー56の上面にリブ56eが存在することによって、用紙が上カバー56の上面から少し浮かされ、上カバー56が結露していた場合であっても、また、用紙に静電気が帯電している場合であっても、用紙が上カバー56の上面にはりつくことが回避され、サーマルプリンタ40の外側から用紙11をY2方向に引っ張った場合に、引っ張り力は、刃部56aに当たっている場所に確実に作用する。
【0056】
(4)用紙を印字機構に送り込む手作業が不要である。
用紙11がカットされたことを検出し、これに応じて用紙を印字機構に送り込む動作が自動的に行なわれる。よって、用紙を印字機構に送り込む手作業は必要ではなく、よって、その分操作が簡単となる。
(5)用紙が印字機構を通る動作が確実である。
【0057】
以下の1、2、3の理由に因る。
1. 用紙11bの先端11b1は、感熱用紙ロール10からほどいた部分の用紙であり、カットされた端であり、直線的であり、且つ、腰が弱っていない状態にある。
2. 位置決め用被嵌合部56b,56cが案内位置決め溝部68、69に案内されて位置決めされ、上カバー56の先端側が精度良く位置決めされ、図12及び図13に示すように、刃部56aの位置が精度良く決まり、且つ、用紙押さえローラ78はフィードローラ62に精度良く押圧される。
【0058】
3. 図13に示すように、用紙11bの先端11b1が、用紙案内部54dと刃部56aとの間の狭い部分に保持されて、印字機構の入口部ENTに位置している。
(6)感熱用紙ロール10の巻き芯13の取り出しが容易である。
前記の支持棒75が設けられていない場合には、感熱用紙ロール10が使用されて径が小さくなるにつれて、感熱用紙ロール10は感熱用紙ロール収容部51のY1方向側、即ち、奥方に移動される。用紙が全部が使用されて、残った巻き芯13は感熱用紙ロール収容部51の奥部に位置する。よって、新しい感熱用紙ロール10をセットするに当たって、巻き芯13を取り出す場合に、巻き芯13が取り出しにくくなる。
【0059】
しかし、本実施例では、支持棒75が設けられているため、巻き芯13は支持棒75上に支持されたままとなり、新しい感熱用紙ロール10をセットするに当たって、蓋55を開けた場合に、巻き芯13は感熱用紙ロール収容部51の外側に出てくる。よって、巻き芯13は容易に取り外される。このことは、使用されて径が小さくなった感熱用紙ロールについても同じである。
【0060】
次に、用紙送り込み動作について説明する。
図9に示すように、センサS1,S2は、共に発光素子と受光素子とが対で配されている構成であり、受光素子が光を受けない状態では出力は「0」であり、受光素子が光を受けると出力は「1」となる。
感熱用紙ロール10をサーマルプリンタ40内にセットする以前では、センサS1,S2の出力は共に「0」である。
【0061】
感熱用紙ロール10が感熱用紙ロール収容部51内に収容され、用紙11がサーマルプリンタ40の外側にまで出ている、図10及び図11に示す状態では、用紙11がセンサS1,S2を覆い、受光素子は発光素子から出て用紙11で反射された光を受光し、センサS1,S2の出力は共に「1」である。
用紙11がカットされると、センサS2を覆っていた用紙11は除去され、センサS2の出力は共に「0」となる。センサS1に対向する部分については、用紙11が残っており、センサS1の出力は「1」のままである。
【0062】
図5中、制御回路93はマイクロコンピュータで構成してあり、このマイクロコンピュータは、図15に示すように動作する。
センサS1,S2の出力が共に「1」であるか否かを判断する(ST1)。判断結果が「YES」である場合には、センサS2の出力が「0」となったか否かを判断する(ST2)。この判断結果が「YES」である場合には、ステッピングモータ駆動回路91を動作させる(ST3)。ST2の判断結果が「NO」である場合には、タイムオーバか否かを判断し(ST4)、この判断結果が「YES」である場合には、エラー信号を出力させる(ST5)。
【0063】
制御回路93によってステッピングモータ駆動回路91が動作すると、ステッピングモータ70が所定の数、ステップ動作し、フィードローラ62及びプラテンローラ53が回動される。最初はフィードローラ62によって、カットされて感熱用紙ロール10側に残された用紙11bが印字機構部100に向かって送り出され、印字機構部100内に送り込まれる。続いて、用紙11bはフィードローラ62とプラテンローラ53とによって送られ、先端11b1がプラテンローラ53の上側の位置まで送られて停止する。なお、プラテンローラ53とフィードローラ62とは同期して回転される。
【0064】
次に印字動作時の状態について説明する。
プラテンローラ53とフィードローラ62とは同期して回転され、フィードローラ62による用紙の送り速度はプラテンローラ53による用紙の送り速度より若干遅くなっており、用紙11bは、フィードローラ62とプラテンローラ53との間でテンションを作用されつつ送られる。よって、サーマルヘッド52による印字が符号110で示すように高品質でなされる。
【0065】
前側用紙ガイド61の上面にリブ61bが存在することによって、用紙が前側用紙ガイド61の上面から少し浮かされ、前側用紙ガイド61が結露していたり、用紙が帯電している場合であっても、用紙が前側用紙ガイド61の上面にはりつくことが回避され、印字された用紙は、印字された面が上側とされて、Y2方向に円滑に送り出される。
【0066】
用紙がフィードローラ62によって送り出されると、感熱用紙ロール10は時計方向に回転する。感熱用紙ロール10から引きさだれる用紙が静電気等の影響によって感熱用紙ロール10に引きずられることが起きることがある。この場合には、感熱用紙ロール10から引きさだれた用紙は、用紙巻き込み防止片56dに当たって、感熱用紙ロール10によって引きずられることが制限され、感熱用紙ロール10に巻きつくことが防止される。
【0067】
次に感熱用紙ロール10をセットする方法の変形例について説明する。
蓋55を、前記の感熱用紙ロール支持棒75を無くした構成とする。この場合には、操作者は、感熱用紙ロール10を図7中、矢印Qで示すように、用紙ロールホルダ54内にドロップするようにして置く。このとき、感熱用紙ロール10は、上カバー56を「倒れた位置」に倒して、上カバー56を乗り越えて用紙ロールホルダ54内に到る。感熱用紙ロール10が上カバー56を乗り越えると、上カバー56はトーションコイルばね77のばね力によって「立った位置」に復帰し、転がって戻ろうとする感熱用紙ロール10を受け止めてブロックする。よって、ドロップされた感熱用紙ロール10は、上カバー56に受け止められ、開いた状態の蓋55の膨らみ部55aに収まって蓋55上に確実に支持される。蓋55を閉じると、感熱用紙ロール10はY1方向に移動されて、感熱用紙ロール収容部51に収容される。
【0068】
次に他の実施例について説明する。
〔第2実施例〕
図16及び図17は本発明第2実施例のサーマルプリンタ40Aを示す。図16及び図17中、図3及び図4に示す構成部分と対応する部分には添字Aを付した同一符号を付す。サーマルプリンタ40Aは、走行状況記録装置41Aに、蓋55Aが下面側に位置する状態で、組み込まれている。蓋55Aは、図17中、二点鎖線で示すように下方に開く。感熱用紙ロール10は、蓋55Aを開いた状態で、サーマルプリンタ40Aの下側から感熱用紙ロール収容部51A内に収容され、ほどかれている用紙11がサーマルプリンタ40Aの下方にまで延びた状態とされてセットされる。
【0069】
感熱用紙ロール10を感熱用紙ロール収容部51A内にセットした後に、用紙11を引っ張ってカットする。カットに続いて、前記実施例と同様に、用紙が自動的に送られて、用紙がセットされる。
〔第3実施例〕
図18(A),(B)は本発明第3実施例のサーマルプリンタ40Bを示す。図18(A),(B)中、図3及び図5に示す構成部分と対応する部分には添字Bを付した同一符号を付す。サーマルプリンタ40Bは、径が小さい感熱用紙ロール10Bが置かれてセットされるようにした構成である。上カバー56Bは、用紙ロールホルダ54Bとヒンジ結合してある。上カバー56Bを、図18(B)中、二点鎖線で示すように開いて、小径の感熱用紙ロール10Bを用紙ロールホルダ54B内にドロップするようにして置き、ほどかれている用紙11Bを外側に出して、上カバー56Bを閉じる。これによって、小径の感熱用紙ロール10Bがセットされる。
【0070】
感熱用紙ロール10Bを感熱用紙ロール収容部51B内にセットした後に、用紙11Bを引っ張ってカットする。カットに続いて、前記実施例と同様に、用紙が自動的に送られて、用紙がセットされる。
〔第4実施例〕
図19(A),(B)は本発明第3実施例のサーマルプリンタ40Bを示す。図19(A),(B)中、図3及び図5に示す構成部分と対応する部分には添字Cを付した同一符号を付す。サーマルプリンタ40Cは、径が大きい感熱用紙ロール10Cが置かれてセットされるようにした構成である。上カバー56Cは、用紙ロールホルダ54Cとヒンジ結合してある。上カバー56Cを、図19(B)中、二点鎖線で示すように開いて、大径の感熱用紙ロール10Cを用紙ロールホルダ54C内にドロップするようにして置き、ほどかれている用紙11Cを外側に出して、上カバー56Bを閉じる。これによって、大径の感熱用紙ロール10Cがセットされる。
【0071】
感熱用紙ロール10Cを感熱用紙ロール収容部51C内にセットした後に、用紙11Cを引っ張ってカットする。カットに続いて、前記実施例と同様に、用紙が自動的に送られて、用紙がセットされる。
なお、本発明の用紙ロールのセット方法は、サーマルプリンタに限定されるものではなく、他のタイプのプリンタにも同じく適用される。
【0072】
また、本発明の印字装置は、サーマルプリンタに限定されるものではない。
【0073】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明は、前側の方向の側に配され用紙ロールが横向きで収容される用紙ロール収容部と、該用紙ロール収容部より、前側の方向とは逆である奥行き方向の側に配置してあり、用紙に印字を行なう印字機構部と、前側の方向に位置し、前側の方向に開かれ、先端に用紙手切り用の刃部を有し、用紙ロールを収容するときに、前記用紙ロール収容部内に入るように移動して、収容された用紙ロールの上側を覆う状態となって閉じられるカバーと、前記用紙が送られる方向において前記用紙手切り用の刃部より手前側に配置してあり、該用紙カット検出手段が用紙がカットされたことを検出したときに動作し、カットされた箇所より用紙ロールの側の用紙を、カットされた個所を先頭にして、先頭が上記印字機構部を通過した位置まで送る用紙送り手段を有し、閉じられた前記カバーの上側に用紙の通路が形成される印字装置に、用紙を、収容された用紙ロールから引き出して、前記印字機構部を通過した状態にセットする用紙ロールのセット方法において、その最外周の巻き終わり部をほどいた状態の用紙ロールを前記用紙ロール収容部に横向きに収容し、ほどかれた用紙が前記カバーを覆うようにし、前記カバーを閉じて、前記ほどかれた用紙が前記用紙手切り用の刃部の箇所で折りかえされ、前記通路を通って前記印字装置の前側の方向に延在する状態とし、前記通路内の用紙の先端側を引っ張ってほどかれた用紙を前記用紙手切り用の刃部によってカットして、カットされた箇所より先端側の用紙を除去し、前記用紙送り手段によって、カットされた箇所より用紙ロールの側の用紙を、そのカットされた個所を先頭にして送って、用紙のカットされた個所が前記印字機構部を通過した状態にセットするようにしたものであるため、用紙のカットされた端は、腰がしっかりしており且つ直線となり、且つ用紙はカットされた端を先頭にして送られるため、用紙が印字機構部を確実に送り込まれて印字機構部を通過することが確実になされ、よって、用紙ロールのセットを安定に行なうことが出来、用紙ロールの印字装置へのセットの確実性の向上を図ることが出来る。また、用紙のカットはほどかれた用紙の先端側を引っ張ることによってなされるため、用紙をカットするための操作を簡単としうる。
【0076】
請求項2の発明は、前側の方向の側に配され用紙ロールが横向きでセットされる用紙ロール収容部と、該用紙ロール収容部より、前側の方向とは逆である奥行き方向の側に配置してあり、送られる用紙に印字を行なう印字機構部と、前側の方向に位置し、前側の方向に開かれ、先端に用紙手切り用の刃部を有し、用紙ロールを収容するときに、前記用紙ロール収容部内に入るように移動して、収容された用紙ロールの上側を覆う状態となって閉じられるカバーと、その最外周の巻き終わり部をほどいた状態の用紙ロールを前記用紙ロール収容部に横向きに収容されて前記カバーが閉られた状態で、前記用紙手切り用の刃部の箇所で折り返されて後記の通路を前側の方向へ延在する前記ほどかれた用紙が前記用紙手切り用の刃部によってカットされたことを検出する用紙カット検出手段と、前記用紙が送られる方向において前記用紙手切り用の刃部より手前側に配置してあり、該用紙カット検出手段が用紙がカットされたことを検出したときに動作し、カットされた箇所より用紙ロールの側の用紙を、カットされた個所を先頭にして、先頭が上記印字機構部を通過した位置まで送る用紙送り手段を有し、前記カバーは、閉じられた状態でその上側に、前記ほどかれた用紙のための通路を形成する、構成としたものであるため、用紙のカットされた端は、腰がしっかりしており且つ直線となり、且つ用紙はカットされた端を先頭にして送られるため、用紙が印字機構部を確実に送り込まれて印字機構部を通過することが確実になされ、よって、用紙ロールのセットを安定に行なうことが出来、用紙ロールの印字装置へのセットの確実性の向上を図ることが出来る。
【0077】
請求項3の発明は、請求項2記載の印字装置において、前記用紙送り手段は、前記用紙ロール収容部の奥行き方向の側に配置してあるフィードローラと、前記カバーに設けてあり、前記カバーが上記用紙ロール収容部内に入ったときに前記フィードローラに押し当たる用紙押さえローラとを有する構成としたものであるため、カバーを閉じるだけで、用紙が用紙押さえローラとフィードローラとの間にはさまれた状態とすることが出来、良好な操作性を有する。
【0078】
請求項4の発明は、請求項2記載の印字装置において、上記用紙手切り用の刃部は、用紙ロールからほどかれた用紙の幅方向に対して傾斜している構成としたものであるため、用紙を引っ張った場合に、カットは、各時点において用紙の幅方向上一個所で行なわれ、且つ、カットされる個所が順次移って円滑に行なわれるように出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の1例のサーマルプリンタを示す図である。
【図2】従来の別の例のサーマルプリンタを示す図である。
【図3】本発明の第1実施例のサーマルプリンタの斜視図である。
【図4】図3のサーマルプリンタに用紙ロールをセットした後の状態を示す斜視図である。
【図5】図4中、V−V線を含む垂直面で切断して示す断面図である。
【図6】図4中、VI-VI 線を含む垂直面で切断して示す断面図である。
【図7】図3のサーマルプリンタの蓋を開いた状態を示す図である。
【図8】図7中、VIII-VIII 線を含む垂直面で切断して示す断面図である。
【図9】図4及び図5中、刃部のセンサに対する位置関係を示す図である。
【図10】用紙ロールを支持棒にセットして、蓋を閉じた状態を示す図である。
【図11】図10における、刃部の個所の用紙の状態を示す図である。
【図12】用紙をカットした直後の状態を示す図である。
【図13】図12における、刃部の個所の用紙の状態を示す図である。
【図14】印字開始後の状態を示す図である。
【図15】図4中、制御回路を構成するマイクロコンピュータの動作のフローチャート。
【図16】本発明の第2実施例のサーマルプリンタを示す斜視図である。
【図17】図16のサーマルプリンタへの用紙ロールのセットを説明する図である。
【図18】本発明の第3実施例のサーマルプリンタを示す図である。
【図19】本発明の第4実施例のサーマルプリンタを示す図である。
【符号の説明】
10 感熱用紙ロール
11 ほどいた用紙
40、40A,40B,40C サーマルプリンタ
41 走行状況記録装置
50 フレーム
51 感熱用紙ロール収容部
52 サーマルヘッド
53 プラテンローラ
54 用紙ロールホルダ
56 上カバー
56a 刃部
62 フィードローラ
S1、S2 センサ
Claims (4)
- 前側の方向の側に配され用紙ロールが横向きで収容される用紙ロール収容部と、該用紙ロール収容部より、前側の方向とは逆である奥行き方向の側に配置してあり、用紙に印字を行なう印字機構部と、前側の方向に位置し、前側の方向に開かれ、先端に用紙手切り用の刃部を有し、用紙ロールを収容するときに、前記用紙ロール収容部内に入るように移動して、収容された用紙ロールの上側を覆う状態となって閉じられるカバーと、前記用紙が送られる方向において前記用紙手切り用の刃部より手前側に配置してあり、該用紙カット検出手段が用紙がカットされたことを検出したときに動作し、カットされた箇所より用紙ロールの側の用紙を、カットされた個所を先頭にして、先頭が上記印字機構部を通過した位置まで送る用紙送り手段を有し、閉じられた前記カバーの上側に用紙の通路が形成される印字装置に、用紙を、収容された用紙ロールから引き出して、前記印字機構部を通過した状態にセットする用紙ロールのセット方法において、
その最外周の巻き終わり部をほどいた状態の用紙ロールを前記用紙ロール収容部に横向きに収容し、ほどかれた用紙が前記カバーを覆うようにし、
前記カバーを閉じて、前記ほどかれた用紙が前記用紙手切り用の刃部の箇所で折りかえされ、前記通路を通って前記印字装置の前側の方向に延在する状態とし、
前記通路内の用紙の先端側を引っ張ってほどかれた用紙を前記用紙手切り用の刃部によってカットして、カットされた箇所より先端側の用紙を除去し、
前記用紙送り手段によって、カットされた箇所より用紙ロールの側の用紙を、そのカットされた個所を先頭にして送って、用紙のカットされた個所が前記印字機構部を通過した状態にセットするようにしたことを特徴とする用紙ロールのセット方法。 - 前側の方向の側に配され用紙ロールが横向きでセットされる用紙ロール収容部と、
該用紙ロール収容部より、前側の方向とは逆である奥行き方向の側に配置してあり、送られる用紙に印字を行なう印字機構部と、
前側の方向に位置し、前側の方向に開かれ、先端に用紙手切り用の刃部を有し、用紙ロールを収容するときに、前記用紙ロール収容部内に入るように移動して、収容された用紙ロールの上側を覆う状態となって閉じられるカバーと、
その最外周の巻き終わり部をほどいた状態の用紙ロールを前記用紙ロール収容部に横向きに収容されて前記カバーが閉られた状態で、前記用紙手切り用の刃部の箇所で折り返されて後記の通路を前側の方向へ延在する前記ほどかれた用紙が前記用紙手切り用の刃部によってカットされたことを検出する用紙カット検出手段と、
前記用紙が送られる方向において前記用紙手切り用の刃部より手前側に配置してあり、該用紙カット検出手段が用紙がカットされたことを検出したときに動作し、カットされた箇所より用紙ロールの側の用紙を、カットされた個所を先頭にして、先頭が上記印字機構部を通過した位置まで送る用紙送り手段を有し、
前記カバーは、閉じられた状態でその上側に、前記ほどかれた用紙のための通路を形成する、構成としたことを特徴とする印字装置。 - 請求項2記載の印字装置において、
前記用紙送り手段は、前記用紙ロール収容部の奥行き方向の側に配置してあるフィードローラと、前記カバーに設けてあり、前記カバーが上記用紙ロール収容部内に入ったときに前記フィードローラに押し当たる用紙押さえローラとを有する構成としたことを特徴とする印字装置。 - 請求項2記載の印字装置において、
上記用紙手切り用の刃部は、用紙ロールからほどかれた用紙の幅方向に対して傾斜している構成としたことを特徴とする印字装置。
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