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JP4297583B2 - 洗車機 - Google Patents

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JP4297583B2
JP4297583B2 JP2000042636A JP2000042636A JP4297583B2 JP 4297583 B2 JP4297583 B2 JP 4297583B2 JP 2000042636 A JP2000042636 A JP 2000042636A JP 2000042636 A JP2000042636 A JP 2000042636A JP 4297583 B2 JP4297583 B2 JP 4297583B2
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MK Seiko Co Ltd
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、門型に形成された洗車機本体内に、自動車に対して洗車作業を施す洗車処理装置を備え、洗車機本体と自動車とを相対移動させて洗車を行う洗車機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の洗車機では、洗車機本体を走行させ、洗浄水を散布するとともに、洗浄ブラシを回転させながら自動車車体に接触させ、自動車車体の表面をブラッシングして洗車を行っている。このような洗車機では、回転する洗浄ブラシから洗浄水が飛び散ることになる。門型状に形成されている洗車機本体の左右方向は、洗車機本体の側面に遮られるので洗浄水の飛散は防げるが、洗車機本体の前後方向へは洗浄水が飛び散ってしまうので、洗車機を操作する作業者に洗浄水が掛かってしまったり、例えば図19に示すように、洗車機をガソリンスタンドに設置するとき、防火壁Bと道路Dの間に設置されると、洗車機本体1が自動車Aの端部まで走行すると、洗浄水Wが道路まで飛び散り、通行者に掛かってしまうなどの問題が生じる。
【0003】
このため、回転する洗浄ブラシから洗浄水が飛散しないように、この種の洗車機に自動車の乾燥用として通常備えられている上面乾燥ノズルや側面乾燥ノズルから風を吹き出してエアカーテンを形成し、洗浄水が飛び散るのを防いでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、車体の大きな自動車でも洗浄できるように、門型状の洗車機本体の開口部を拡げた洗車機では、洗車機本体の上部の待機位置にある上面乾燥ノズルや、洗車機本体の側部に固定して配置された側面乾燥ノズルから風を吹き出しても、広い面積に対してエアカーテンを形成することになるため、洗車機本体の開口部が狭い洗車機に比べ防水効果が低下する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような問題を解決するために本発明は、門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面乾燥ノズルと、洗浄ノズルを用いる洗浄工程時に、上面乾燥ノズルから送風することなく、洗浄水が洗車機本体外に飛び散らない位置まで上面乾燥ノズルを下降させる制御手段を備えた
【0006】
また、本発明は、門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられた側面乾燥ノズルと、洗浄ノズルを用いる洗浄工程時に、前記側面乾燥ノズルから送風することなく、洗浄水が洗車機本体外に飛び散らない位置まで側面乾燥ノズルを突出させる制御手段を備えた
【0007】
また、本発明は、門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車の車体をブラッシングする洗浄ブラシと、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面乾燥ノズルと、洗浄ブラシを用いる洗浄工程時に、洗浄ブラシから飛散した洗浄水が上面乾燥ノズル自体及び該ノズルからの送風によって洗車機本体外に飛び散らない位置まで上面乾燥ノズルを下降させる制御手段を備えた
【0008】
また、本発明は、門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車の車体をブラッシングする洗浄ブラシと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられた側面乾燥ノズルと、洗浄ブラシを用いる洗浄工程時に、洗浄ブラシから飛散した洗浄水が前記側面乾燥ノズル自体及び該ノズルからの送風によって洗車機本体外に飛び散らない位置まで側面乾燥ノズルを突出させる制御手段を備えた
【0009】
また、本発明は、門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面乾燥ノズルと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられた側面乾燥ノズルと、洗浄ノズルを用いる洗浄工程時に、各乾燥ノズルから送風することなく、洗浄水が洗車機本体外に飛び散らない位置まで上面乾燥ノズルを下降させ、側面乾燥ノズルを突出させる制御手段を備えた
【0010】
また、本発明は、門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車の車体をブラッシングする洗浄ブラシと、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面乾燥ノズルと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられた側面乾燥ノズルと、洗浄ブラシを用いる洗浄工程時に、洗浄ブラシから飛散した洗浄水が各乾燥ノズル自体及び該ノズルからの送風によって洗車機本体外に飛び散らない位置まで上面乾燥ノズルを下降させ、側面乾燥ノズルを突出させる制御手段を備えた
【0011】
また、本発明は、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられ自動車の上面を洗浄する上面洗浄ブラシと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられ自動車の側面を洗浄する側面洗浄ブラシを、洗車機本体と自動車との相対移動にともない自動車の車体に先に到達する側から、上面乾燥ノズル、上面洗浄ブラシ、側面洗浄ブラシの順に備え、上面洗浄ブラシを回転駆動する回転制御手段と、上面洗浄ブラシを昇降制御する昇降制御手段を備えて、上面洗浄ブラシが自動車車体の終端に達した後、上面洗浄ブラシの回転を停止し、上面洗浄ブラシを低速で上昇させる制御手段を備えた。
【0012】
また、本発明は、門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルを備え、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面乾燥ノズルと、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面洗浄ブラシと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられ自動車の側面を洗浄する側面洗浄ブラシを、洗車機本体と自動車との相対移動にともない自動車の車体に先に到達する側から、上面乾燥ノズル、上面洗浄ブラシ、側面洗浄ブラシの順に備え、上面洗浄ブラシを回転駆動する回転制御手段と、上面洗浄ブラシを昇降制御する昇降制御手段を備えて、上面洗浄ブラシが自動車車体の終端に達した後、上面洗浄ブラシの回転を停止し、上面洗浄ブラシを低速で上昇させる制御手段を備えた。
【0014】
【作用】
これにより、門型状に形成された洗車機本体の開口部が拡げられた洗車機であっても、上面乾燥ノズルを下降させ、側面乾燥ノズルを突出させることで、開口部を狭めることができ、エアカーテンによる防水効果を高めることができる。また、下降した上面乾燥ノズルや突出した側面乾燥ノズルのノズル体自体が防水板の役割を果たすので、洗浄水の飛散を防止することができる。
【0015】
また、この種の洗車機の通常の構成である、洗車機本体と自動車との相対移動にともない自動車の車体に先に到達する側から、上面乾燥ノズル、上面洗浄ブラシ、側面洗浄ブラシの順に備えられている洗車機において、車の端部まで洗浄を行った上面洗浄ブラシの回転を停止させ、低速で上昇させることにより、車体を洗浄中の後続の側面洗浄ブラシの回転により飛び散る洗浄水が、回転を停止してゆっくりと上昇する上面洗浄ブラシにより遮られるので、洗浄水の飛散を防ぐことができる。
【0016】
【実施例】
以下、図面を基に、本発明の実施例について説明する。図1は本発明の実施例の側面図、図2は本発明の実施例の走行系および車形検出手段を示す正面図、図3は本発明の実施例の上面洗浄ブラシの構成を示す正面図、図4は本発明の実施例の側面洗浄ブラシの構成を示す正面図、図5は本発明の実施例の上面乾燥ノズルおよび側面乾燥ノズルの構成を示す正面図である。図において、1は自動車車体を跨ぐように門型状に形成した洗車機本体で、正転逆転可能なモータ4,4により、車輪2,2を回転駆動して、レール3,3に沿って往復走行する。
【0017】
5は、洗車機走行位置を検出するロータリーエンコーダーで、モータ4の出力軸に連結し、モータ4の回転方向を検出しながら単位角度回転毎にパルス信号を出力して洗車機本体1の走行位置を与えている。
【0018】
6は、洗車機位置を検出する位置センサーで、洗車機本体1下部に設けられ、レール3敷設面に固定された突起物であるドッグ7を感知してスイッチングし、洗車機本体1の位置を与えている。ドッグ7は洗車機本体の走行開始位置を与える。
【0019】
8は車体上面に沿って上下する上面洗浄ブラシ、9,9は車体側面に沿って開閉する側面洗浄ブラシ、10,11,11は散水ノズル、12は上面乾燥ノズル、13,13は側面乾燥ノズルで、洗車機本体1の往復走行に伴って、車体の洗浄,乾燥等の処理を行う洗車処理装置を構成する。
【0020】
投光器群14,受光器群15はビームセンサーで、洗車機本体1の内側面に、上下方向に多数、左右一対に並べられ、自動車を側面から見た車形を検出するために用いられる。投光器群14は、一つずつ順次点灯,消灯制御され、受光器群15に向けて水平方向に光を照射する。投光器群14の投光器より発光される光が自動車車体により遮られているときは、受光器群15の対応する受光器は受光せず、自動車車体に遮られていないときは受光するので、結果として自動車車体の有無を検出することが可能となる。
【0021】
17a,17bは反射式光電スイッチで、自動車を上面から見た車形を検出するために用いられる。反射式光電スイッチ17a,17bは、それぞれに投光部と受光部を備えており、一方の光電スイッチ17aが洗車機の前方内側に、他方の光電スイッチ17bが洗車機の後方外側になるように、台車18に固着される。台車18には、スプロケット19,19に懸介されたチェーン20が固着される。21は台車18を移動するモータで、モータ21の回転軸には、一方のスプロケット19が固着され、台車18はモータ21の回転によって、ガイドレール22に案内されて左右方向に移動する。23はロータリーエンコーダで、モータ21の出力軸に固着され、単位角度回転毎にパルス信号を出力し、台車18の移動位置を与える。
【0022】
上面洗浄ブラシ8は、回転軸24の両端を台車25,25に回転自在に保持され、正転逆転可能なモータ26により回転駆動される。台車25,25は、洗車機本体1両側に立設したガイドレール27,27上を昇降移動できるように形成される。28は正転逆転可能なモータで、チェーン29を介して回転軸30を回転駆動する。回転軸30の回転により、台車25,25、および上面洗浄ブラシ8と荷重の平衡するウエイト31,31に固着されたチェーン32,32が回転駆動されて、台車25,25が昇降移動される。33はロータリーエンコーダーで、回転軸30に連結され、回転軸の回転方向を検出しながら単位角度回転毎にパルス信号を出力して、台車25,25の位置を与える。
【0023】
側面洗浄ブラシ9,9は、自動車車体の車幅方向に移動できるように台車34,34によって保持され、側面洗浄ブラシ回転用モータ35,35により回転駆動される。台車34には、スプロケット36,36に懸介されたチェーン37が固着される。38は台車34を移動するモータで、モータ38の回転軸には、一方のスプロケット36が固着され、台車34はモータ38の回転によって、ガイドレール39に案内されて左右方向に移動する。40はロータリーエンコーダで、モータ38の出力軸に固着され、単位角度回転毎にパルス信号を出力し、台車34の位置を与える。
【0024】
上面乾燥ノズル12はその両側面より外方に向けて延出したアーム41,41の両端に台車42,42を備え、洗車機本体1両側に立設したガイドレール43,43上を昇降移動できるように形成している。44は正転逆転可能なモータで、チェーン45を介して回転軸46を回転駆動する。回転軸46の回転により、台車42,42、および上面乾燥ノズル12の荷重と平衡するウエイト47,47に固着されたチェーン48,48が回転駆動されて、台車42,42が昇降移動される。49はロータリーエンコーダーで、回転軸46に連結され、回転軸の回転方向を検出しながら単位角度回転毎にパルス信号を出力して、台車42,42の位置を与えている。
【0025】
13,13は側面乾燥ノズルで、洗車機本体1の両側に配設され、エアシリンダー16,16のロッドの伸縮により、洗車機本体1の左右方向に進退可能に備えられている。
【0026】
50,50は高圧風を生成する送風機、51,51,52,52は送風機50,50と各ノズル12,13,13を連通するダクトで、上面乾燥ノズル12および側面乾燥ノズル13,13は送風機50,50より供給された高圧風を車体上面および側面に向けて吹き付けて車体面に付着した水滴を除去している。ダクト51,51,52,52は蛇腹状に形成され、上面乾燥ノズル12の昇降および側面乾燥ノズル13,13の進退に応じて伸縮できるようになっている。
【0027】
56は洗車機本体1前面に備えられる操作パネルで、洗車料金の受付や洗車コース,突起物の有無等の洗車方法の指定、洗車開始の指示等の洗車機の操作を行う。
【0028】
図6は、操作パネル56の説明図である。操作パネル56には、洗車機の操作ガイドなどを表示するLCD表示器57、洗車コースを選択するコースキー58、洗浄する自動車車体に取り付けられた突起物等の回避動作を指定する突起物キー59、洗車中に上面洗浄ブラシ,上面乾燥ノズル等の回避動作を手動で操作する手動操作キー60、洗車の開始を指示するスタートキー61、洗車を中止するストップキー62、各種データを入力するテンキー64、洗車料金として公知のプリペイドカードを受け付けるカードリーダーライター65、コインを投入するコインメック66、電源の入切や管理モード,運転モードを切り換えるキースイッチ67を備えている。
【0029】
管理モードでは、作業者が洗車機にシステムデータなどの各種データを入力したり、洗車機各部の動作を確認したり、洗車台数の集計の表示を行ったりする。運転モードでは、作業者あるいは洗車を希望する顧客が洗車の受け付け操作や洗車を行う。テンキー64は管理モードのみで受け付けるものとし、通常は運転モードにして運用する。
【0030】
図7は実施例の制御系を示すブロック図である。68はマイクロコンピュータで、演算処理を行うCPU69、プログラム及び各種データを記憶するメモリ70、及び入出力インターフェース71,71より成り、入出力インターフェース71,71には、走行位置検出用ロータリーエンコーダー5,位置センサー6、散水ノズル10,11,11、側面からの車形検出用投光器群14、受光器群15、上面からの車形検出用反射式光電スイッチ17a,17a,17b,17b、ロータリーエンコーダー23,23、上面洗浄ブラシ位置検出用ロータリーエンコーダー33、側面洗浄ブラシ位置検出用ロータリーエンコーダー40,40、上面乾燥ノズル位置検出用ロータリーエンコーダー49、側面乾燥ノズル進退用エアシリンダ16,16が接続されている。
【0031】
72は洗車機走行用モータ4,4の回転数を制御するインバーターで、入出力インターフェース71に接続され、洗車機走行用モータ4,4に供給する電源の周波数を変更して、モータ4,4の回転数を変え、洗車機の走行速度を適宜変更する。
【0032】
73,73は、上面からの車形を検出するための反射式光電スイッチを移動させるモータ21,21の回転数を制御するインバーターで、入出力インターフェース71に接続され、反射式光電スイッチ移動用モータ21,21に供給する電源の周波数を変更して、モータ21,21の回転数を変え、反射式光電スイッチの移動速度を適宜変更する。
【0033】
74は上面洗浄ブラシの回転数を制御するインバーターで、入出力インターフェース71に接続され、上面洗浄ブラシ回転用モータ26に供給する電源の周波数を変更してモータ26の回転数を変え、上面洗浄ブラシ8の回転数を適宜変更する。
【0034】
75は上面洗浄ブラシの昇降速度を制御するインバーターで、入出力インターフェース71に接続され、上面洗浄ブラシ昇降用モータ28に供給する電源の周波数を変更してモータ28の回転数を変え、上面洗浄ブラシ8の昇降速度を適宜変更する。
【0035】
76,76は側面洗浄ブラシの回転数を制御するインバーターで、入出力インターフェース71に接続され、側面洗浄ブラシ回転用モータ35,35に供給する電源の周波数を変更してモータ35,35回転数を変え、側面洗浄ブラシ9,9の回転数を適宜変更する。
【0036】
77,77は側面洗浄ブラシの開閉速度を制御するインバーターで、入出力インターフェース71に接続され、側面洗浄ブラシ開閉用モータ38,38に供給する電源の周波数を変更してモータ38,38の回転数を変え、側面洗浄ブラシ9,9の開閉速度を適宜変更する。
【0037】
78は上面乾燥ノズルの昇降速度を制御するインバーターで、入出力インターフェース71に接続され、上面乾燥ノズル昇降用モータ44に供給する電源の周波数を変更してモータ44の回転数を変え、上面乾燥ノズル12の昇降速度を適宜変更する。
【0038】
79,79は送風機の回転数を制御するインバーターで、入出力インターフェース71に接続され、送風機50,50に供給する電源の周波数を変更して送風機50,50の回転数を変え、送風機から送られる高圧風の強さを変える。
【0039】
80は画像処理部で、車形検出用ビームセンサーの受光器群15で受光される、投光器群14を構成する一つ一つの投光器から発せられる光の検出,非検出の状態を、走行位置検出用ロータリーエンコーダ5の入力で示される洗車機本体1の走行位置に対応づけて記憶し、画像データを作成するとともに、画像処理を行う。
【0040】
次に、図8,図9,図10を基に、実施例の側面からみた車形を検出する動作について説明する。図8(a)に示すように、洗車機本体1が洗車開始位置にあるとき、自動車Aが所定の停止位置に停止する。洗車を開始し、洗車機は車形検出用投光器群14を構成する投光器を順次点滅させるとともに、受光器群15で受光の有無を検出し、自動車A車体を検出する。洗車機本体1が図8(b)に示す位置に達したとき、投光器群14の投光器のうち、Laより下の投光器の光は、自動車Aの車体によって遮光され、受光器群15で受光されない。この受光器群15での投光器群からの受光の有無は、この位置における車体の検出状態として画像処理部80に記憶される。洗車を続行し、洗車機本体1が図8(c)に示す位置に達したとき、投光器群14の投光器のうち、Lbより下の投光器の光は、自動車Aの車体によって遮光され、受光器群15で受光されない。この受光器群15での投光器群からの受光の有無も、この位置における車体の検出状態として画像処理部80に記憶される。このようにして、洗車機本体1の走行に伴い投光器群14からの光が自動車によって遮られるか否かを順次画像処理部80に記憶して、自動車の車体を2値化画像データとして検出する。
【0041】
このような方法によって、図9(a)に示すような車体画像データが検出される。この検出された車体画像データは、図10(a)に示すように、横軸を単位距離毎に区切り、縦軸を上下方向に並べた投光器単位に区切った画素で構成される画面に、投光器から照射される光が投光したら0、遮光したら1という2値データから構成される画像データとして表されている。この画像データを解析処理することにより、自動車車体の形状が検出される。
【0042】
自動車車体の輪郭は、画像データに論理フィルターをかけて検出し、これによりフロント位置,ボンネット部とフロントガラスの境界といった基準点が検出される。画像データに論理フィルターをかけることは、図10(b)に示すように、検出の対象となる画素とそれに隣接する8個の画素を一組とした9画素のパターンを検出することにより行われる。すなわち、検出する対象の画素をD4に合わせ、隣接するD0,D1,D2,D3,D5,D6,D7,D8の画素が0であるか1であるかを検出する8近傍処理により行われる。自動車車体の輪郭画像データは、車体画像データに論理フィルターをかけ、画素の値が1となる画素と、画素の値が0となる画素の境界を検出することにより行われる。すなわち画素の値が1となる画素D4に対し、画素D0,D1,D2,D3,D5,D6,D7のいずれの方向に画素が連結しているかを検出し、輪郭線を検出する。このようにして輪郭線を追っていき、図9(b)のような輪郭画像を得る。この輪郭画像データを基に、自動車車体の車長方向ΔLの距離の間の高さ方向の変化ΔHを計算して、その傾斜の変化から、フロント位置a,ボンネット部とフロントガラスの境界b,フロントガラスと屋根部の境界c,屋根部とリアガラスの境界d,リアガラスとトランク部の境界e,リア位置fといったポイントを検出する。ワゴン車のようにボンネットのない自動車の場合は、ボンネット部とフロントガラスの境界は検出できないので、所定高さを越えた時点でボンネット部とフロントガラスの境界が検出されなかった場合は、ワゴン車と判断し、ボンネット部とフロントガラスの境界の検出は放棄し、フロントガラスと屋根部の境界の検出に移るようにする。
【0043】
図11に、検出された側面から見た車形を基に、上面洗浄ブラシを制御する例を示す。図11(a)に示すように、洗車機は、洗車を開始し車形検出用投光器群14の投光器を順次点滅させるとともに受光器群15で受光の有無を検出して自動車A車体を検出し、ロータリーエンコーダーで検出される洗車機の走行位置に対応させて車体の有無を2値化された車体画像データとして画像処理部80に記憶する。画像処理部80では、同時に論理フィルターをかけて作成された輪郭画像データを解析することにより、車体の前端面、ボンネットとフロントガラスの境界点、フロントガラスと屋根部の境界点、といった基準点を順次抽出する。
【0044】
上面洗浄ブラシ8は、車形検出用投光器群14より距離Z離れた位置にあるので、洗車機は上面洗浄ブラシ8を、画像処理部80で順次解析した自動車A車体の車形に合わせて昇降制御する。このようにして、図11(b),(c)のように、洗車機の走行にともない車体を検出して記憶した車形の画像データを順次解析しながら、上面洗浄ブラシ8の制御を行う。
【0045】
次に、図12,図13を基に、実施例の上面からみた車形を検出する動作について説明する。反射式光電スイッチ17a,17bによる自動車車体Aの検出は、洗車機本体1の走行に伴って行われる。自動車車体Aの検出は、光電スイッチ17aが自動車車体Aを検出、17bが自動車車体Aを被検出となるよう、モータ21を駆動して台車18の位置を移動させて行い、光電スイッチ17a,17bとも自動車車体Aを被検出の場合は洗車機の中央方向へ台車18を移動し、光電スイッチ17a,17bとも自動車車体Aを検出の場合は洗車機の外側方向に台車18を移動し、光電スイッチ17aが自動車車体Aを検出、17bが自動車車体Aを被検出の場合は台車18をその位置で保持する。台車18の位置は、モータ21の出力軸に固着されたロータリーエンコーダ23のパルス出力をカウントして検出する。洗車機は、洗車機本体1の走行距離をロータリーエンコーダ5のパルス出力をカウントして検出すると共に、走行距離と、その走行距離に対応する台車18の位置を、マイクロコンピュータ68のメモリ70に順次記憶し、車体形状を検出する。上面から見た車形を検出することは、自動車の側面位置を検出することにもなる。洗車機本体の走行速度は走行用モータ4,4を駆動するインバーター72により適宜に変更でき、また、台車18の移動速度はモータ21,21を駆動するインバーター73,73により適宜に変更できるので、車体前端面,後端面のように台車18の移動距離が大きくなるときには、走行速度を落とすこともできるし、走行を停止させることもできるし、また、台車18の移動を速くしてもよい。また、前端面,後端面の検出時に、ミラー等の突起物を検出したときには、洗車機を一旦後進あるいは前進させることにより、前端面,後端面からの突起物もその位置を検出できる。
【0046】
図13に示すように、反射式光電スイッチは、その検出距離を、反射式光電スイッチの取り付け高さから洗車機接地面までの距離Uよりも短い距離Vに調整される。これにより、洗車機接地面と自動車車体Aとが正確に識別可能となる。
【0047】
図14に、検出された上面からみた車形を基に、側面洗浄ブラシを制御する例を示す。前述のように、洗車機は洗車機本体1の走行に伴って、車形検出手段により自動車A車体の検出を行う。洗車機は、車形検出手段により検出された車形データに基づいて、台車18から距離W離れた位置にある側面洗浄ブラシ9,9の自動車A車体への接触制御を行う。側面洗浄ブラシ9,9は、台車18,18より距離X離れた位置にあるので、洗車機は側面洗浄ブラシ9,9を、メモリ70に記憶した自動車A車体の車形に合わせて順次開閉制御する。側面洗浄ブラシ9,9は車形検出手段で検出した車体側面より所定距離離して移動させ、側面洗浄ブラシ9,9と自動車車体Aの接触圧を適宜に保つよう制御する。
【0048】
このようにして、側面からみた車形および上面からみた車形を検出することにより、自動車の車形が検出できるのと同時に、サイドポールやミラーといった、自動車から突出した突起物も検出できる。
【0049】
次に、実施例の動作について説明する。洗車機は、洗車機本体の走行に伴い車形を検出しながら洗車を行い、洗浄水を散布するとともに、図15に示すように、上面洗浄ブラシ8および側面洗浄ブラシ9,9を、検出した自動車Aの車体に合わせて制御し、自動車Aの車体に接触させてブラッシングする。洗車機本体1が自動車Aの後端に近づき、回転するブラシから飛散する洗浄水が洗車機の走行範囲外に達するようになると、洗車機は、図16に示すように、エアシリンダ16,16のロッド部を伸長させ、側面乾燥ノズル13,13を自動車Aの車体に接近させる。自動車の側面の形状は、前述のような方法で検出できるので、洗車機は、検出した自動車A車体の側面に接触しないように、側面乾燥ノズル13,13の位置を制御する。また、上面乾燥ノズル12も下降させるが、このとき、上面乾燥ノズル12を下降させ過ぎると、飛散した洗浄水が上面乾燥ノズル12の上部を飛び越えてしまうので、上面乾燥ノズル12は洗浄水が上面を飛び越えないような位置に保持される。このようにして、上面乾燥ノズル12および側面乾燥ノズル13,13のノズル体自身を防水板として機能させると共に、送風機50,50を起動させてエアカーテンを形成し、図17に示すように、回転するブラシから飛散した洗浄水Wが飛び散らないようにする。
【0050】
なお、上記実施例では、洗車機が自動車の後端に近づいた時点で上面乾燥ノズルを下降させ、側面乾燥ノズルを突出させていたが、はじめから各ノズルを作動させてもよい。また、電力の消費の大きい送風機は、洗車機本体が自動車の後端に近づいた時に起動させるのが望ましいが、洗車開始時から起動させてもよいし、送風機を起動させなくても、各ノズル体自身の防水板としての効果によっても、洗浄水の飛散を防止できる。
【0051】
ところで、図18に示すように、上面洗浄ブラシ8が自動車Aの後端までブラッシングし終えた後、ブラシの回転を停止させ、ゆっくりと上昇させることにより、回転する側面洗浄ブラシ9から飛散する洗浄水Wを上面洗浄ブラシ8により遮って、洗浄水の飛散を防止することができる。このとき、洗浄ブラシによるブラッシングの後の工程が乾燥工程である場合、上面洗浄ブラシを洗車機本体上部の待機位置まで上昇させるので、洗車時間の短縮のために上面洗浄ブラシを上昇させ続けた方が望ましいが、若干の洗車時間の延長が可能な場合や、続く工程が洗浄工程である場合などは、上面洗浄ブラシを待機位置まで上昇させることなく、上面乾燥ノズルの位置や自動車の高さに応じて適宜の位置に保持しておくこともできる。
【0052】
なお、本発明は、上記実施例に限定されることなく、特許請求の範囲を逸脱することなく、種々の設計変更が可能である。例えば、実施例では、側面乾燥ノズルをエアシリンダで進退させたが、モータ等で進退させるように構成してもよく、また、側面乾燥ノズルの進退位置を、無段階に設定できるように構成することもできる。また、実施例では、自動車の側面位置を、上部から反射式光電スイッチを用いて検出したが、洗車機本体の側面から超音波センサーを用いて車体との距離を測定し、自動車の側面位置を検出してもよい。また、自動車が左右方向に偏って停止している場合、片側の側面乾燥ノズルは突出させず、反対側の側面乾燥ノズルのみを突出させることもできる。
【0053】
【発明の効果】
以上のように本発明は、洗車において、門型状に形成された洗車機本体の開口部から洗浄水が飛散しないように、上面乾燥ノズルを下降させ、側面乾燥ノズルを突出させて、下降した上面乾燥ノズルや突出した側面乾燥ノズルのノズル体自体を防水板のように機能させ、洗浄水の飛散を防止することができる。また、各乾燥ノズルから風を吹き出してエアカーテンを形成し洗浄水の飛散を防止する場合に、大型車用に間口を拡げた洗車機でも、上面乾燥ノズルを下降させ、側面乾燥ノズルを突出させて開口部を狭めることができ、エアカーテンの効果を高めることができる。
【0054】
また、自動車の後端までブラッシングを行った上面洗浄ブラシの回転を停止させ、低速で上昇させることにより、車体をブラッシング中の後続する側面洗浄ブラシの回転により飛び散る洗浄水が、回転を停止してゆっくりと上昇する上面洗浄ブラシにより遮られるので、上面洗浄ブラシを防水板のように機能させることができ、洗浄水の飛散を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の側面説明図である。
【図2】本発明の実施例の走行系および車形検出手段を示す正面図である。
【図3】本発明の実施例の上面洗浄ブラシの構成を示す正面図である。
【図4】本発明の実施例の側面洗浄ブラシの構成を示す正面図である。
【図5】本発明の実施例の上面乾燥ノズルおよび側面乾燥ノズルの構成を示す正面図である。
【図6】本発明の実施例の操作パネルの説明図である。
【図7】本発明の実施例の制御系を示すブロック図である。
【図8】本発明の実施例の動作説明図である。
【図9】本発明の実施例の動作説明図である。
【図10】本発明の実施例の動作説明図である。
【図11】本発明の実施例の動作説明図である。
【図12】本発明の実施例の動作説明図である。
【図13】本発明の実施例の動作説明図である。
【図14】本発明の実施例の動作説明図である。
【図15】本発明の実施例の動作説明図である。
【図16】本発明の実施例の動作説明図である。
【図17】本発明の実施例の動作説明図である。
【図18】本発明の実施例の動作説明図である。
【図19】洗車機の設置例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 洗車機本体
4 洗車機走行用モータ
5 洗車機走行位置検出用ロータリーエンコーダ
8 上面洗浄ブラシ
9 側面洗浄ブラシ
10 上面散水ノズル
11 側面散水ノズル
12 上面乾燥ノズル
13 側面乾燥ノズル
14 車形検出用投光器群
15 車形検出用受光器群
16 側面乾燥ノズル進退用エアシリンダ
18 車形検出用台車
21 車形検出用台車移動用モータ
23 車形検出用台車位置検出用ロータリーエンコーダ
28 上面洗浄ブラシ昇降用モータ
33 上面洗浄ブラシ昇降位置検出用ロータリーエンコーダ
34 側面洗浄ブラシ移動用台車
38 側面洗浄ブラシ移動用モータ
40 側面洗浄ブラシ移動位置検出用ロータリーエンコーダ
44 上面乾燥ノズル昇降用モータ
49 上面乾燥ノズル昇降位置検出用ロータリーエンコーダ
50 送風機
68 マイクロコンピュータ

Claims (8)

  1. 門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、前記洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面乾燥ノズルと、前記洗浄ノズルを用いる洗浄工程時に、前記上面乾燥ノズルから送風することなく、洗浄水が洗車機本体外に飛び散らない位置まで上面乾燥ノズルを下降させる制御手段を備えたことを特徴とする洗車機。
  2. 門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、前記洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられた側面乾燥ノズルと、前記洗浄ノズルを用いる洗浄工程時に、前記側面乾燥ノズルから送風することなく、洗浄水が洗車機本体外に飛び散らない位置まで側面乾燥ノズルを突出させる制御手段を備えたことを特徴とする洗車機。
  3. 門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、前記洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車の車体をブラッシングする洗浄ブラシと、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面乾燥ノズルと、前記洗浄ブラシを用いる洗浄工程時に、前記洗浄ブラシから飛散した洗浄水が前記上面乾燥ノズル自体及び該ノズルからの送風によって洗車機本体外に飛び散らない位置まで前記上面乾燥ノズルを下降させる制御手段を備えたことを特徴とする洗車機。
  4. 門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、前記洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車の車体をブラッシングする洗浄ブラシと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられた側面乾燥ノズルと、前記洗浄ブラシを用いる洗浄工程時に、前記洗浄ブラシから飛散した洗浄水が前記側面乾燥ノズル自体及び該ノズルからの送風によって洗車機本体外に飛び散らない位置まで前記側面乾燥ノズルを突出させる制御手段を備えたことを特徴とする洗車機。
  5. 門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、前記洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面乾燥ノズルと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられた側面乾燥ノズルと、前記洗浄ノズルを用いる洗浄工程時に、前記各乾燥ノズルから送風することなく、洗浄水が洗車機本体外に飛び散らない位置まで上面乾燥ノズルを下降させ、側面乾燥ノズルを突出させる制御手段を備えたことを特徴とする洗車機。
  6. 門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、前記洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルと、自動車の車体をブラッシングする洗浄ブラシと、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面乾燥ノズルと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられた側面乾燥ノズルと、前記洗浄ブラシを用いる洗浄工程時に、前記洗浄ブラシから飛散した洗浄水が前記各乾燥ノズル自体及び該ノズルからの送風によって洗車機本体外に飛び散らない位置まで前記上面乾燥ノズルを下降させ、側面乾燥ノズルを突出させる制御手段を備えたことを特徴とする洗車機。
  7. 請求項1乃至6記載の洗車機において、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられ自動車の上面を洗浄する上面洗浄ブラシと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられ自動車の側面を洗浄する側面洗浄ブラシを、前記洗車機本体と自動車との相対移動にともない自動車の車体に先に到達する側から、上面乾燥ノズル、上面洗浄ブラシ、側面洗浄ブラシの順に備え、前記上面洗浄ブラシを回転駆動する回転制御手段と、前記上面洗浄ブラシを昇降制御する昇降制御手段を備えて、前記上面洗浄ブラシが自動車車体の終端に達した後、前記上面洗浄ブラシの回転を停止し、前記上面洗浄ブラシを低速で上昇させる制御手段を備えたことを特徴とする洗車機。
  8. 門型状に形成された洗車機本体と自動車とが相対移動して洗車を行う洗車機において、前記洗車機本体に、自動車に洗浄水を散布する洗浄ノズルを備え、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面乾燥ノズルと、自動車に対し上下方向に昇降可能に備えられた上面洗浄ブラシと、自動車に対し左右方向に進退可能に備えられ自動車の側面を洗浄する側面洗浄ブラシを、前記洗車機本体と自動車との相対移動にともない自動車の車体に先に到達する側から、上面乾燥ノズル、上面洗浄ブラシ、側面洗浄ブラシの順に備え、前記上面洗浄ブラシを回転駆動する回転制御手段と、前記上面洗浄ブラシを昇降制御する昇降制御手段を備えて、前記上面洗浄ブラシが自動車車体の終端に達した後、前記上面洗浄ブラシの回転を停止し、前記上面洗浄ブラシを低速で上昇させる制御手段を備えたことを特徴とする洗車機。
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