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JP4273335B2 - ロボットアーム - Google Patents

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Description

本発明は、人と接するような日常生活分野を含む非製造業分野での多様な作業を行う、複数関節を有するロボットアームとその回転関節装置及び手首装置に関する。
産業用ロボットにはアクチュエータやセンサなどのために電線が多数使われているが、関節の動作によってそれらの電線には曲げや捻れが生じる。曲げや捻れを少なくするために、関節軸を中空構造にしてその中に電線を通すなどの工夫がなされている(例えば特許文献3)。しかしながら曲げや捻れが全く無くなるわけではないため関節の回転量には限界がある。
これに対し、回転による電線の捻れをなくして電気的接続を維持する方法としては、回転と共に摺動する導電性部材の摺動接触を利用した、いわゆるスリップリング機構が一般的であり、ロボットアームではセンサ情報の伝達や手先ツールへの電流供給などに利用されている(例えば特許文献4、5)。しかし各関節に配置されたセンサ等の電気的接続をアームの基部から維持しようとすると、根元側の関節ほどスリップリングの極数が多く必要となってしまい、小型化、低価格化に限界が生じる。
一方、各関節のアクチュエータの近傍にローカルコントローラを配置してセンサ情報の取得とアクチュエータへの指令を局所的に処理できるようにし、ARCNETやCANバスなどを使って各コントローラ間を接続することで、関節への配線を電源線と通信線のみに省配線化することができる(例えば非特許文献2)。しかし省配線とは言え配線は必要なためにやはり関節の動作には制約が生じてしまい、任意の連続的な動作を行うことはできない。
またロボットアームの制御において、単純なティーチングプレイバックではなく外力に順応した動作制御をする例として、ロボットアームの手首に取付けた6軸力覚センサを利用する方法があり、ツールに作用する力に応じた物体形状へのならい制御等が行われている。しかしツールに作用する力の検出だけでは、ツールの動作特性は制御できるがロボットアームの途中のリンクに作用する力を検知できないため、安全性の確保を目的にこの方法によって人や環境に対する順応動作をさせることはできない。これに対して対人安全性などを目的として各関節自体に加わる外力に応じて関節を柔らかく制御する方法として、関節自体に設置したトルクセンサ(特許文献2など)を用いる方法(非特許文献4、5など)や機械式の可変剛性機構(非特許文献1など)を用いる方法などがある。しかし関節の回転限界においてはやはり順応動作ができなくなるため、安全性の確保が不十分になるといった不都合が生じてしまう。
ロボットアームの中には、手先の位置姿勢の6自由度以外に、アーム自体の形状、すなわち自己形状の変形が可能な自由度を有する、いわゆる冗長自由度アームがある(例えば特許文献1、非特許文献1、3、4、5)。例えば人の腕と似た7自由度に構成したアームは、手先の位置姿勢を固定しても肘関節の位置を手首関節と肩関節とを結ぶ軸周りの円軌道上においてある程度変えられる自由度がある(特許文献1)。また逆に手先の位置を決め、さらに肘位置を固定しても、手先姿勢の3自由度をある程度変えることができる。このような冗長性の利点を利用すれば、作業上干渉が起きない状態に肘位置をある程度移動できるため、通常の6自由度アームに比べて作業性が高くなる。また手先作業を維持したまま自己形状を外力に順応させながら変化させることで人や環境との衝突力をやわらげ、安全性を向上させることができる。しかし関節の回転限界があるとこの冗長性の利点を享受できる状態は全ての関節が十分回転限界から離れている状態に限られてしまうため、ロボットアームの任意作業に対してこのような冗長性の特徴を生かすことはできない。
米国特許第4,999,553号 特開平09-184777号公報 特開2002-79487号公報 特開2003-117877号公報 特開2003-285167号公報 森田、冨田、植田、菅野、「7自由度MIAアームの開発」、第1回ロボティクスシンポジア講演論文集、pp.179-184,1996. C.J.J. Paredis, H.B.Brown, P.K. Khosla, "A rapidly deployable manipulator system", Robotics andAutonomous Systems, vol.21, pp.289-304, 1997. W.T. Townsend andJ.A. Guertin, "Teleoperator slave - WAM design methodology", Industrial Robot,vol.26, no.3, pp.167-177, 1999. 服部、橋本、鎌田、「関節トルクセンサを有する人間型マニピュレータの開発」、SICEシステムインテグレーション部門学術講演会予稿集、pp.29-30, 2001. M. Hashimoto, T.Hattori, M. Horiuchi, T. Kamata, "Development of a Torque Sensing Robot Arm forInteractive Communication", Proc. 2002 IEEE Int. Workshop on Robot and HumanInteractive Communication, 2002.
従来のロボットアームは産業用途の利用を目的としているため、人の生活支援分野のような工場以外の非製造業分野で期待される作業に対してそのまま利用することは難しい。その理由として、
(1) 工場内ではティーチングプレイバック作業が主であるが、非製造業分野では多くの場合作業条件が一定ではなく、その場の状況に応じた多様な動作が求められるため、あらかじめロボットアームの動作計画をすることができない。例えばロボットのエンドエフェクタで把持した物体の位置姿勢を、把持を保ったままユーザが任意に連続的に操作しようとした場合、たとえ目標の手先位置姿勢が直交座標系の中では可動範囲内にある場合であっても動作履歴によって関節が可動限界に達したり、あるいはアームの途中のリンクが環境と干渉して作業を継続できない状況に陥ってしまうというように、任意の操作に対する制約が大きい。
(2)製造業では作業速度や精度の高さが優先されているために、ロボットアーム全体の剛性を高くするように設計されている。これは可動範囲内に人が立ち入らないことが前提である場合には良いが、非製造業分野では多くの場合にロボットと人や環境との接触が想定されるため、アームの途中に作用した力に順応できる構成を持たない従来の産業用ロボットでは危険である。
などの点が挙げられる。
特に(1)については、まず関節自体の可動限界は、隣り合うリンクどうしの干渉やアーム内部の電線の捻れが原因となる。すなわち回転関節によってリンクを同一平面内で屈曲させようとするとリンクどうしが必ず干渉し、また、たとえリンクの回転平面をずらして干渉をなくし、中空にした回転軸内に電線を通した場合でも、電線の捻れのために無限に関節を回転できるわけではない。一方、アームと環境との干渉の問題は通常の6自由度アームにおいてより顕著となる。特に、特異点付近では手先姿勢をわずかに変えてもアーム全体が大きく動揺してしまうため、特異点を予測できないような任意作業では広い自由空間をあらかじめ確保しなくてはならなくなる。
本発明は、係る問題を解決して、生活支援分野を含む非製造業分野のためのロボットアームについて、(i)作業性を向上させ、その場の状況に応じた任意の作業を実現するため、関節動作の制限をできるだけなくし、またアームと環境との干渉を避けやすい構造とすること、(ii)対人、対環境安全性を向上させるため、外力に順応する動作が可能な構造にすることを目的としている。
本発明のロボットアームの回転関節装置は、回転可能に連結した2つのリンクを駆動するため、角度検出器とトルク検出器とアクチュエータとローカルコントローラとを有し、関節の回転と共に摺動しながらリンク間の電気的接続を維持するスリップリング機構を具備する。角度検出器およびトルク検出器から得られた角度およびトルクの値に基づきながら、マスタコントローラから指示された位置、トルク、剛性、粘性の各特性に関する制御を同時に実現するため、アクチュエータへの制御コマンドをローカルコントローラ上で演算し、かつリンク間の電気的接続を維持しながら無限に回転可能であることを特徴とする。
本発明のロボットアームは、上記の回転関節装置を1つ以上有することで、外力に順応した連続的な旋回動作を可能としたことを特徴とする。
本発明のロボットアームの手首装置は、上記の回転関節装置3つを、隣接している前記関節装置の回転軸が互いに直交し、かつ両端の前記関節装置の回転軸が互いに離れた平面内で中間の前記関節装置の回転軸に対して回転するように連結させ、3つの前記関節装置を順に電気的に接続した構成とすることで、3つの前記関節装置の夫々のローカルコントローラに電源を供給し、前記ローカルコントローラとホストコントローラとの間でのデータ通信を行い、各種拡張装置への電気的接続を提供しつつ、外力へ順応しながら手先姿勢の任意の連続的変更を可能としたことを特徴とする。
一般にロボットアームは、複数の関節装置によって複数のリンクが連結され、各関節装置の動作によって直交座標系における手先の位置と姿勢が決定される。通常、この手先の位置と姿勢を変化させることで物体や環境を操作する具体的な作業が実行されるが、たとえ直交座標系中でロボットアームがとり得る手先位置姿勢空間の中に目標状態があったとしても、関節座標系上の動作空間では各関節装置の動作履歴に依存して可動限界に到達してしまうため、作業上の関心が手先の位置姿勢だけであっても手先位置姿勢だけを考慮して任意動作をさせることはできない。
また、手先の位置姿勢を任意に決めるのに最低必要な6自由度より多くの関節自由度構成を持つ冗長自由度ロボットアームでは、冗長性を利用して手先の位置姿勢を一定に保ちながらもロボットアームの自己形状を変化させることができ、あるいはまたアームの自己形状をほぼ一定としながら手先姿勢を変えることができる。このような特性より、手先作業を保ちながら環境との干渉を回避したり、限られた空間にアームを挿入して手先作業を行わせたりすることができる。またアームの途中に作用する外力を検知しながら制御することで、人や環境とアームが接触した場合に、手先作業を維持しつつ自己形状の変形性によって外力に順応させることもでき、対人、対環境安全性を向上させることができる。しかしここでも、関節に可動限界があるために各関節の可動範囲内でしか自己形状を変化させることができない。これはあらかじめ適切な動作を計画しておくことが可能な工場内の特定作業のような場合には問題ないが、日常生活支援などの非製造業分野では多くの場合、計画なしにその場の状況に応じた多様な動作を連続的にすることが求められるため、従来の冗長自由度アームでは操作中に自己形状の変形限界に達してしまい、冗長自由度の利点を生かした自己形状の操作や外力への順応動作ができなくなってしまう。
本発明によれば、角度検出器とトルク検出器とアクチュエータとローカルコントローラとを回転関節装置が有することで、ローカルコントローラが直接的に関節の角度やトルクの値を取得することができ、ローカルコントローラ上で制御アルゴリズムを実行することにより、マスタコントローラから指示された位置、トルク、剛性、粘性の各特性に関する制御を関節装置内で閉じた形で実行できるため、高速な処理を要する力制御アルゴリズムを安定に行いながら外力に順応できる回転関節装置を提供することができる。また関節の回転と共に摺動しながらリンク間の電気的接続を維持するスリップリング機構を有することで関節の回転角によらず電気的接続を維持できるため、当該関節装置よりも後段に取付けられた装置に対する電源の供給や通信接続を維持しながら関節を無限に回転させることが可能となる。
また、本発明によれば、アクチュエータとして電動モータとハーモニックドライブ減速器を用い、トルク検出器としてハーモニックドライブ減速器のフレクスプライン上に貼り付けた歪センサを用いることで、外力に順応しかつ無限回転可能な回転関節装置を小型かつ軽量に製作することができる。
また、本発明によれば、ロボットアームが外力に順応しかつ無限回転可能な回転関節装置を1つ以上有する構成とすることで、外力に順応した連続的な旋回動作をさせることが可能となり、ロボットアームの作業性、安全性を高めることができる。
また、本発明によれば、外力に順応しかつ無限回転可能な回転関節装置3つを、隣接する関節装置の回転軸が互いに直交し、かつ両端の関節装置の回転軸が互いに離れた平面内で中間の関節装置の回転軸に対して回転するように連結し、電気的に接続した構成とすることで、関節装置どうしが衝突することなくどの関節装置も連続的に回転させることが可能な手首装置が得られる。従来技術では個々の関節角度の限界のために実現可能な手先姿勢自体や姿勢変化に制約があったが、この構成によればとり得る手先姿勢に制約がなくなり、また任意の連続的な姿勢変化を与えることができるようになる。さらに個々の関節装置に剛性や粘性を設定できるため、外力に対する順応動作をさせることが可能となる。さらに最終段の関節装置が各種拡張装置への電気的接続を提供可能な構成であるため、手首装置先端に6軸力覚検出器やエンドエフェクタなどが装着可能であり、かつそれらの拡張装置を取付けてもそのための配線が手首装置やロボットアーム全体の動きに影響を与えることがない。
また、本発明によれば、手首装置を含み、手首装置以外に4軸以上の外力に順応可能な回転関節を有する冗長自由度構成とすることで、手首装置の回転関節の回転限界に起因するロボットアームの動作制約をなくし、外力へ順応させながら自己形状を変更可能な範囲を拡大させることができる。また冗長自由度のロボットアームの繰り返し動作を教示する場合には、単に手先の位置姿勢だけではなくロボットの自己形状も教示する必要があるが、この構成によればロボットアームの全ての関節が外力に順応できるため、ティーチングペンダント等を使わなくても、人が直接、ロボットアームのリンクを手でつかみ、力を加えてロボットアームの手先位置姿勢や自己形状を直接変更して教示させることも可能となる。
さらに、本発明によれば、7自由度の冗長ロボットアームを回転関節3つからなる肩装置と、回転関節1つからなる肘装置と、手首装置とから構成し、7つすべての回転関節の回転軸が隣接している回転関節の回転軸と互いに直交するように連結し、手首装置の3つの回転関節以外に少なくとも肩装置のうちの両端の回転関節が外力に順応しかつ無限回転可能な回転関節装置とすることで、手首装置の基端位置に任意の連続的な変更を加えることができるようになり、かつ手首装置で手先姿勢について任意の連続的な変更を加えられることから、結果として外力に順応しながらロボットアームの手先位置、手先姿勢、自己形状のそれぞれについて特異状態を除いて任意の連続的変更を与えることができるようになる。
本発明を具体化する関節装置1の一般的な構成を図1に示す。図示の関節装置1は、アクチュエータと、角度検出器、トルク検出器等の機器と、関節装置1の動作制御を局所的に司るローカルコントローラ8と、スリップリングとを有している。ローカルコントローラ8には電源線9aと通信線10aとが接続されており、さらにスリップリングを介して関節の回転角によらず関節末端に電源線9bと通信線10bとを提供する。ただし、ローカルコントローラ8上の通信回路によって無線による通信を可能に構成した場合には通信線10a、10bは不要となる。
図2の関節装置1はこれをさらに具体化したもので、特にアクチュエータとしてDCモータ2とその回転数を減速させるための、ウェーブ・ジェネレータ3、フレクスプライン4、サーキュラ・スプライン5の3つから構成されるハーモニックドライブ減速器、角度検出器としてモータの回転角を検出するためのエンコーダ6、トルク検出器としてハーモニックドライブ(登録商標)減速器のフレクスプライン4上に設置した歪ゲージ7を用いた場合を示している。DCモータ2、エンコーダ6、歪ゲージ7はこの関節装置1の動作制御を局所的に司るローカルコントローラ8にそれぞれ接続されている。ローカルコントローラ8は、制御アルゴリズムを演算する演算装置の他にDCモータ2を駆動するためのモータアンプ回路、エンコーダ6からのパルスをカウントするためのカウンタ回路、歪ゲージ7の抵抗変化からトルクを計測するトルク計測回路、及び外部のコントローラとの通信を行うための通信回路を含んでいる。またローカルコントローラ8に接続されている電源線9aと通信線10aとにより、電源が供給され、また外部コントローラとのデータ送受が可能であり、さらに後述するスリップリング機構を介して関節の回転角によらず関節末端に電源線9bと通信線10bとを提供する。
関節が回転する仕組みについて説明する。まず前段リンク11はローカルコントローラ8、ケース13、フレクスプライン4、DCモータ2、エンコーダ6と一体に固定されている。そしてローカルコントローラ8によりDCモータ2に電圧が印加されてモータ軸14が回転すると、モータ軸14に固定されたウェーブ・ジェネレータ3が回転し、それに伴うフレクスプライン4の変形により波動が発生しサーキュラ・スプライン5がモータ軸14の回転速度に一定の減速比を乗じた速度で回転する。サーキュラ・スプライン5と後段リンク12とは一体に固定されており、結果として前段リンク11と後段リンク12は相対的に回転動作をする。
関節に作用するトルクの検出は特許文献2に準じることができる。すなわちフレクスプライン4のダイヤフラム部に生じる変形を歪ゲージ7で検出することにより関節トルクを検出する。
スリップリング機構について説明する。サーキュラ・スプライン5と共に回転するスリーブ15上に絶縁材料で作成した絶縁リング16を固定し、さらに絶縁リング16で絶縁しながら導電性材料で作成した複数の集電リング17を固定する。絶縁リング16とスリーブ15とを貫通してあけられた穴を通して、集電リング17の内面に接続された電源線9bおよび通信線10bをスリーブ15内部に通し、さらにスリーブ15とサーキュラ・スプライン5と後段リンク12とを貫通してあけられた穴を通して電源線9bおよび通信線10bを後段リンク12側へ配線する。一方、ローカルコントローラ8から取り出された電源線9cおよび通信線10cのそれぞれに接続されたブラシ18を、対応する集電リング17と摺動接触を保つように絶縁体19をはさみながらケース13に対して固定する。このスリップリング機構により前段リンク11と後段リンク12とが互いに回転しても回転量によらないで関節装置1より先の装置への電源供給および通信の維持が可能となる。
そして図1あるいは図2の関節装置1を機械的、電気的に連結していくことで、配線の数を増やすことなく多自由度の機構を実現することができる。図3のブロック図はエンドエフェクタを取付けたn関節のロボットアームの運用時の配線を示している。通信線を介したシリアル通信によりマスタコントローラとローカルコントローラとのデータ送受が可能となり、マスタコントローラからローカルコントローラの制御モードやパラメータを設定したり、マスタコントローラがローカルコントローラから各種状態量を取得したりすることができる。
またエンドエフェクタのローカルコントローラに6軸力覚検出器を接続してエンドエフェクタに作用する力やモーメントを計測したり、各関節のローカルコントローラにその関節近傍のリンク表面に貼り付けた触覚センサを接続してリンク上の接触力を検出するなどして、それらの力やモーメント、接触力の情報をマスタコントローラで利用しながら各関節の制御パラメータを変更することで、外力に対して精度良く順応可能な構成に拡張することも可能である。
次に、手首装置の実施例を図4に示す。図4の手首装置41は、図1あるいは図2のような関節装置1を3つ(42、43,44)用いて3軸(45、46、47)を隣接する軸どうしが互いに直交し、かつ両端の軸(45、47)が互いに十分離れた平面内で中間の軸46に対して完全に旋回できるように構成している。この構成によれば、従来の手首装置のように関節の回転限界で制限されることがないため、任意の手先姿勢から任意の手先姿勢変化を動作履歴によらず与えることが可能となる。
このような制御則を構成することで、関節の見かけの剛性や粘性を設定することができると同時に、目標関節トルクと実際の関節トルクが一致すればF2は零となりF1の項により正しく位置制御が実現し、また動作が平衡状態にあるときに外力が加わって新たな関節トルクが発生すると、F2の項によりその関節トルクの大きさを減らすような力制御が働く。結果として外力に順応させながら関節の位置制御を行うことができる。またこのような関節を連結してロボットアームとして構成した場合、各関節での力制御をローカルコントローラによって高速に処理する構成にできるため、通信の遅延による影響を受けにくい安定した制御が可能となる。また一方、マスタコントローラによって各関節の角度を取得し、アーム全体の静力学あるいは動力学演算を行い、重力あるいは慣性力やコリオリ力により関節に作用するトルクを補償するようにFtを与えれば、各関節の位置を精度良く制御しながら同時に関節毎のインピーダンスも制御することができる。
また、冗長自由度にロボットアームを構成する例として、図6のロボットアーム61は図4の手首装置41と同じ構成を持つ手首装置の3軸(66〜68)以外にトルク検出器を備えた回転関節を4軸(62〜65)有し、すべての隣接する回転関節の回転軸が互いに直交するような7自由度構成の場合を示している。このような構成では手先の位置姿勢の6自由度を固定しても自己形状を変化させることのできる自由度があり、またすべての関節にトルク検出器によって前述のインピーダンス制御のような手法が適用できるため、手先の位置姿勢を固定してもロボットアームの持つ自己変形性によって環境との衝突力を緩和するような順応動作をさせることが可能であり、このとき手首装置の関節装置に回転限界がないため手首装置の動作に制約されず、手首装置以外の関節の可動範囲を有効に利用した順応動作が可能となる。
また一般に冗長自由度のロボットアームに対して繰り返し動作を教示したい場合には、単に手先の位置姿勢だけではなくロボットの自己形状も教示する必要があるが、ティーチングペンダント等の入力装置では直感的に操作がしにくい。しかし、例えば前述のインピーダンス制御において重力等の補償を目標関節トルクFtで行い、位置誤差トルクF1maxを零とすれば、外力でロボットアーム全体を任意に変形させられるようになるため、特別な入力装置なしに人が直接、ロボットアームのリンクを手でつかみ、力を加えてロボットアームの手先位置姿勢や自己形状を直接変更し、動作教示させることが可能となる。
さらに、ロボットアーム61の構成において、手首装置以外の回転関節のうち少なくとも肩装置の3軸(62、63、64)のうちの両端の回転軸(62、64)を図1あるいは図2のような関節装置1により無限回転可能な構成とすると、特異姿勢を除いては外力に順応しながら手先位置、手先姿勢、自己形状のそれぞれを任意に連続的に変更可能となるため、例えば図7の(a)、(b)、(c)、(d)に示すような旋回動作、あるいはその逆順の旋回動作を無限に繰り返すことも可能となる。このような特性は必ずしも全ての関節を無限回転可能に構成しなくても得られ、ロボットアーム61では構造強度等の観点から軸63は回転角を限定した構成の場合を示している。
また、関節を連結してロボットアームを構成する際、図8(a)のように2つの関節装置1をローカルコントローラの固定されている端部側で連結した場合、関節が動作してもそれらのローカルコントローラは一体に固定されているため、図8(b)のように関節装置1の一方を、ローカルコントローラの役割を他方の関節装置1に任せ、自身はローカルコントローラを持たない関節装置1’によって置き換えることができる。また図6のロボットアーム61の関節装置63のように、回転角に制限のある回転関節はスリップリングが不要であり、また制御の処理を近傍のローカルコントローラに任せることができるため、図9のようにスリップリングもローカルコントローラも持たない関節装置1”で構成することができ、このような関節装置1”は関節装置1の近傍に何台も連結させてロボットアームを構成可能である。
人と接するような日常生活分野を含む非製造業分野などにおいて、多様で複雑な作業を人手に代わって安全に実行させるためのロボットに適用できる。
本発明の回転関節装置の構成を示すブロック図。 本発明の回転関節装置の構成を示す断面図。 本発明のロボットアームの構成を示すブロック図。 本発明の手首装置の斜視図。 位置誤差補償トルクを示す図。 本発明の7自由度ロボットアームの斜視図。 本発明の冗長自由度ロボットアームの連続的な自己変形性を示す斜視図。 2つの関節装置をローカルコントローラの固定されている端部側で連結した場合を例示する図。 図3とは別の本発明のロボットアームの構成を示すブロック図。
符号の説明
1 関節装置
2 DCモータ
3 ウェーブ・ジェネレータ
4 フレクスプライン
5 サーキュラ・スプライン
6 エンコーダ
7 歪ゲージ
8 ローカルコントローラ
9a、9b、9c 電源線
10a、10b、10c 通信線
11 前段リンク
12 後段リンク
17 集電リング
18 ブラシ
41 手首装置
61 ロボットアーム

Claims (7)

  1. 回転可能に連結した2つのリンクを駆動するための回転関節装置を複数個連結したロボットアームにおいて、
    前記回転関節装置の動作制御を局所的に司るローカルコントローラ、及び該ローカルコントローラとは通信線を介した通信によりデータ送受が可能なマスタコントローラを備え、
    前記回転関節装置は、角度検出器とトルク検出器とアクチュエータと前記ローカルコントローラとを有して、前記角度検出器および前記トルク検出器から得られた角度およびトルクの値に基づきながら、前記マスタコントローラから指示された位置、トルク、剛性、粘性の各特性に関する制御を同時に実現するため、前記ローカルコントローラから前記アクチュエータへの制御コマンドを前記ローカルコントローラ上で演算し、
    前記ローカルコントローラは、前記トルク検出器からトルク値を取得することにより、ロボットアームに作用する外力に順応させる制御をこのローカルコントローラ上で閉じた形で処理し、かつ、
    前記回転関節装置は、関節の回転と共に摺動しながらリンク間の電気的接続を維持するスリップリング機構を具備することで、リンク間の電気的接続を維持しながら無限に回転可能であることを特徴とするロボットアー
  2. 前記アクチュエータとして電動モータと該電動モータの回転数を減速させる減速器を用い、前記トルク検出器として前記減速器に設置した歪センサを用いることを特徴とする請求項1に記載のロボットアームの回転関節装置。
  3. 2つの回転関節装置の一方に備えたローカルコントローラを、他方の回転関節装置で共用して、この2つの回転関節装置をローカルコントローラの固定されている端部側で連結した請求項に記載のロボットアーム。
  4. 前記他方の回転関節装置は、スリップリングが不要の回転角に制限のある回転関節装置であり、その制御の処理を前記一方の回転関節装置に備えたローカルコントローラに任せた請求項3に記載のロボットアーム。
  5. 前記回転関節装置の3つは、隣接している回転関節装置の回転軸が互いに直交し、かつ両端の回転関節装置の回転軸が互いに離れた平面内で中間の回転関節装置の回転軸に対して回転するように連結させ、3つの回転関節装置を順に電気的に接続した構成とした請求項1に記載のロボットアーム
  6. 前記3つの回転関節装置以外に4軸以上の回転関節装置を有する冗長自由度構成とし、前記4軸以上の回転関節装置は少なくとも角度検出器とトルク検出器とアクチュエータを具備する請求項5に記載のロボットアーム。
  7. 前記回転関節装置の3つを、隣接している回転関節装置の回転軸が互いに直交し、かつ両端の回転関節装置の回転軸が互いに離れた平面内で中間の回転関節装置の回転軸に対して回転するように連結させ、3つの回転関節装置を順に電気的に接続した構成とした手首装置と、前記回転関節装置の3つからなる肩装置と、前記回転関節装置の1つからなる肘装置とからなる7自由度冗長ロボットアームであり、
    前記肩装置と前記肘装置における4つの回転関節装置は少なくとも角度検出器とトルク検出器とアクチュエータとを有し、
    前記手首装置の3つの回転関節装置を含む7つすべての回転関節装置の回転軸が隣接している回転関節装置の回転軸と互いに直交するように連結され、
    前記手首装置の3つの回転関節装置以外に少なくとも前記肩装置のうちの両端の回転関節装置が前記手首装置の回転関節装置と同一の構成を有する請求項1に記載のロボットアーム。
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