JP4096297B2 - 保護回路とdc/dcコンバータおよびタイマーラッチ回路 - Google Patents
保護回路とdc/dcコンバータおよびタイマーラッチ回路 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、直流入力電源を所定の直流出力電源に変換するDC/DCコンバータおよびその保護回路ならびにタイマーラッチ回路に係わり、特に、負荷側の短絡などの異常検出時におけるラッチ動作の不具合を効率的に回避するのに好適な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、普及している携帯機器の電源としてDC/DCコンバータが用いられているが、このDC/DCコンバータには、電圧検出型の短絡保護回路が一般的に設けられている。
【0003】
この短絡保護回路は、出力電圧を監視し、負荷短絡時等に出力電圧が低下したことを検出して、DC/DCコンバータに設けられたスイッチングトランジスタをオフ状態にするものである。以下、このような従来のDC/DCコンバータ、短絡保護回路に関して説明する。
【0004】
図18は、従来のDC/DCコンバータの構成例を示す回路図であり、図19は、従来の短絡保護回路を設けたDC/DCコンバータの構成例を示す回路図、図20は、従来の短絡保護回路の構成例を示す回路図、図21は、従来の短絡保護回路の他の構成例を示す回路図、図22は、図20および図21における短絡保護回路の動作例を示す説明図、図23は、図18におけるDC/DCコンバータの短絡状態での電流経路を示す説明図である。
【0005】
図18においては、昇圧型DC/DCコンバータの昇圧動作部分の基本構成を示しており、トランジスタNMOSがON状態の時に、入力電圧VINからコイルCoilにスイッチ電流が流れてこのコイルにエネルギーが溜まり、また、トランジスタがOFF状態になると、コイルに蓄積されているエネルギーが入力電圧に重畳されダイオードDiodeにより整流され、その出力をコンデンサCOUTによって平滑することによって昇圧動作を行う。
【0006】
特に、昇圧PWM(Pulse-Width Modulation)方式のDC/DCコンバータでは、最大のパルス幅を決めるためにデットタイムコントロール(DTC)電圧が設定されている。
【0007】
この昇圧型DC/DCコンバータを用いた電源回路では、アンプの出力レベルまたはフィードバック電圧を監視し、ある一定時間(TDLY)出力電圧異常状態が続くとスイッチング動作を停止させるため、図19に示すタイマーラッチ型保護回路付きDC/DCコントローラが用いられる。
【0008】
図19におけるタイマーラッチ型保護回路付きDC/DCコントローラは、DC/DCコンバータの出力電圧を監視し、例えばある一定時間の出力電圧異常低下を検出すると、EXT信号により、スイッチングトランジスタをオフ状態にする。
【0009】
図20では、アンプの出力レベルを監視するタイマーラッチ型保護回路の基本回路構成を示し、図21では、フィードバック電圧(VFB)を監視するタイマーラッチ型保護回路の基本回路構成を示す。
【0010】
図20および図21において、Vref(0)はフィードバック電圧と比較する基準電圧である。これらのタイマーラッチ型保護回路のラッチ動作を図22に示す。
【0011】
図22においては、タイマーラッチ型保護回路の正常なラッチ動作例を示しており、DC/DCコントローラは、アンプの出力とDTCおよび三角波(OSC)からDuty(デューティ)を決定しEXT信号を生成するが、DC/DCコンバータの出力が所定値となるとアンプの出力が下がりDutyも一定になり安定状態となる。
【0012】
ここで、何らかの異常によりDC/DCコンバータの出力電圧が低下するとアンプの出力が上がり、このアンプ出力の異常状態が一定時間(TDLY)続くと、タイマーラッチ回路が動作して、ラッチ状態となり、スイッチング動作を停止させる。また、入力電源がオフされ、入力電圧VINが所定値まで低下するとリセット信号が出力される。
【0013】
このように、電源供給を必要とする各種の電子回路に短絡など電気的な異常が生じた際、スイッチング動作を停止させるラッチ型の保護回路が用いられている。これを用いることにより昇圧DC/DCコンバータにおいて短絡状態時に出力電流を遮断できるような回路を設ける技術が、例えば、特開平7−194100号公報や、特開平7−95764号公報などに記載されている。また別の手段としては電子回路の入力段にヒューズを挿入し、過大電流によってヒューズを溶かして電子回路への電源の供給を遮断する構成をとっている。
【0014】
また、図20,21に示すラッチ型保護回路では、一般に、低電圧での誤動作防止およびラッチ回路の誤動作防止のため、電源投入時の信号(例えば、UVLO解除信号)により電源投入時のラッチ回路を必ずリセットする構成をとっている。
【0015】
以上説明した構成における問題点を以下に説明する。図23に示すように、昇圧DC/DCコンバータ回路では、入力電源と出力部がコイルとダイオードで直列に接続されており、電子回路に短絡などの異常が発生して過電流が流れると入力電源VINの電圧が減少する。
【0016】
また、短絡時には、保護回路において出力電圧を上げようとするPWM動作によりDutyが太くなることによって、トータル(スイッチの抵抗と短絡による合成抵抗)のインピーダンスが下がることになり、更に入力電圧VINが減少する。
【0017】
このようにして、入力電圧VINがある値以下に減少すると、タイマーラッチ型保護回路をリセットするRESET信号が出力され、短絡などの異常検出時に、タイマーラッチ動作が正常に働かず、スッチングトランジスタのスイッチング動作を停止できなくなる。それにより前述した特開平7−194100号公報および特開平7−95764号公報で示された回路構成における出力電流遮断回路が働かないという不具合が生じることがある。
【0018】
図24は、図20および図21における従来のタイマーラッチ型保護回路の動作不具合例を示す説明図である。
【0019】
図24に示すように、入力電圧VINが、UVLO電圧以下に落ち込むと、図19等においては図示していない低電圧誤動作防止(UVLO)回路においてこれを検知し、タイマーラッチ型保護回路に対して、タイマーラッチ回路を初期化するRESET信号が出力される。
【0020】
またソフトスタート機能を有するDTC信号は、UVLO信号によりリセットして再起動を行わなければならない。これにより瞬間的にスイッチングトランジスタのスイッチング動作が停止し、スイッチ側に流れ込む電流が減ることにより入力電圧はUVLO電圧以上に回復する。
【0021】
その後Dutyが太くなるにつれ入力電圧は減少し、再び、UVLO電圧以下に下がる。この動作によりタイマーラッチ回路の初期化とを繰り返すため、上述したように正常なラッチ動作を示さず、上述したような出力電流遮断回路が正常に動作しなくなる。
【0022】
図25は、図20および図21におけるタイマーラッチ型保護回路に設けたタイマーラッチ回路の回路構成を示す回路図であり、図26は、図25におけるタイマーラッチ回路の構成を示すブロック図、図27は、図20および図21におけるタイマーラッチ型保護回路に設けたタイマーラッチ回路の他の回路構成を示す回路図であり、図28は、図27におけるタイマーラッチ回路の構成を示すブロック図である。
【0023】
図25および図26に示すように、タイマーラッチ回路は、出力異常検知回路61、遅延時間回路62、スイッチング出力ラッチ回路63からなり、出力異常検知回路61において、図20のアンプの出力(または図21のフィードバック信号)に基づき、例えばDC/DCコンバータの出力電圧の異常を検出する。
【0024】
遅延時間回路62においては、コンデンサCに電荷をチャージして、ある一定電圧Vref(1)になる時間を利用することでタイマーとして動作し、所定の時間遅らせて、その異常検知に基づくラッチ用信号をスイッチング出力ラッチ回路63に出力する。
【0025】
図27および図28に示すタイマーラッチ回路の別構成では、図25,26における遅延時間回路62の代わりに、基準クロック発生回路72と分周回路73からなるカウンター回路を用いている。
【0026】
この回路では、Vref(2),(3)の一定電圧、RSラッチ等を用いた基準クロック発生回路72により基準クロックを発生し、所定数のFF(フリップフロップ回路)からなるカウンター構成した分周回路をもちいることで、図25,26で示したものより長いタイマーを小さな面積で実現することができる。
【0027】
図25〜図28で示したタイマーラッチ回路においては、起動時の誤動作を防ぐために、出力異常検知回路61,71、遅延時間回路62、基準クロック発生回路72、分周回路73、スイッチング出力ラッチ回路63,74のそれぞれに、同じRESET信号が用いられている。その結果、図24で説明したようにして、入力電圧VINのUVLO電圧以下への落ち込みとUVLO電圧以上への回復を繰り返すことにより、ラッチ動作が正常でなくなる。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、従来の技術では、DC/DCコンバータの負荷側の短絡等に起因する、当該DC/DCコンバータに設けたタイマーラッチ型保護回路の動作不良を回避することができない点である。
【0029】
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、例えば、タイマーラッチ型保護回路およびそれを設けたDC/DCコンバータの信頼性を向上させることである。
【0030】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では、入出力間に直列に接続されたコイルおよびダイオードと、コイルおよびダイオードの接続点と接地との間に接続されたスイッチング素子とを有するDC/DCコンバータに設けられ、デッドタイムコントロール電圧を設定して昇圧PWMによるスイッチング素子のスイッチング制御を行うと共に出力電圧の異常を検出して該スイッチング制御を停止する保護回路として、出力電圧の異常を検出して検知信号を出力する異常検知回路と、この異常検知回路からの検知信号を所定時間遅らせてディレイ信号として出力する遅延時間回路と、この遅延時間回路からのディレイ信号に基づきスイッチング素子の発振制御を停止するラッチ信号を生成して出力するラッチ回路と、一時的な入力電源電圧の低下に伴うリセット動作を、上記遅延時間回路に対して無効にする手段とを有する構成としたことを特徴とする。
【0031】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
【0032】
図1は、本発明に係わるタイマーラッチ回路の第1の回路構成例を示す回路図であり、図2は、本発明に係わるタイマーラッチ回路の第1の構成例を示すブロック図、図3は、図1および図2におけるタイマーラッチ回路の第1の動作例を示す説明図、図4は、図1および図2におけるタイマーラッチ回路の第2の動作例を示す説明図、図5は、図1および図2におけるタイマーラッチ回路の第3の動作例を示す説明図である。
【0033】
図1,2に示す構成のタイマーラッチ回路は、例えば、従来技術の説明における図19に示すDC/DCコンバータが具備するタイマーラッチ型保護回路に設けられ、当該DC/DCコンバータにおいて、その出力が短絡し入力電圧がUVLO電圧以下に瞬間的になった場合でさえ、タイマーラッチ型保護回路を正常に動作させ、出力電流を遮断できるようにするものである。
【0034】
すなわち、スイッチングトランジスタのオン・オフ期間の比率を可変して供給された電圧を調整したのち出力するDC/DCコンバータに設けられたタイマーラッチ型保護回路は、出力電圧を分圧して得た検出電圧の基準電圧からの差を増幅して出力するエラーアンプと、このエラーアンプの出力電圧とスイッチングトランジスタのデューティ比の上限値、並びにソフトスタート時間を決める電圧値を兼ね備えた電圧値のいずれか低い側の電圧と鋸歯状電圧OSCとを比較してスイッチングトランジスタをスイッチング制御するPWMコンバータとを有すると共に、本例のタイマーラッチ回路を有する。
【0035】
本例のタイマーラッチ回路は、図1,2に示すように、出力異常検知回路1と遅延時間回路2、スイッチング出力ラッチ回路3からなる。
【0036】
出力異常検知回路1は、DC/DCコンバータの出力電圧(アンプ出力)と基準電圧Vrefとの比較結果を出力するコンパレータ(比較器)1aと、入力されたRESET信号(2)を反転させるインバータ1b、コンパレータ1aとインバータ1bとの論理積結果を反転させて出力異常検出結果(異常信号)として出力する論理素子1cとを有する。
【0037】
また、遅延時間回路2は、出力異常検知回路1からの出力信号を定電流素子2aに基づき安定させ反転させて出力する論理素子2bと、RESET信号(2)の入力に基づきスイッチング動作を行うスイッチングトランジスタ2c、論理素子2bからの出力を蓄積してディレイ信号を生成するコンデンサ2d、ディレイ信号が所定電圧Vref(1)以上になったことを通知する信号(異常通知信号)を出力するコンパレータ2eを有する。
【0038】
そして、スイッチング出力ラッチ回路3は、遅延時間回路2からの信号(異常通知信号)に基づき、DC/DCコンバータのスイッチング動作を停止させるためのラッチ信号を生成すると共に、RESET信号(1)に基づくリセット動作を行うRSラッチ3aを有する。
【0039】
このように、出力異常検知回路1は、エラーアンプの出力電圧と所定電圧Vrefとを比較して、この出力電圧が所定電圧を超えたときに異常検知信号(出力異常検出)を出力するコンパレータ1aを含み、遅延時間回路2は、このコンパレータ1aの比較出力をコンデンサ2dに蓄積して、その蓄積値がコンパレータ2eにおける比較で所定電圧Vref(1)を越えるまで時間遅延させ、その遅延出力(Delay信号)に基づき、スイッチング出力ラッチ回路3は、RSラッチ3において、スイッチングトランジスタをオフさせるためのラッチ信号を出力する。
【0040】
本例では、このような構成のタイマーラッチ回路を有するタイマーラッチ型保護回路の(従来技術の図24で示した)入力電圧の低下に伴う誤動作を防止するために、通常の誤動作防止およびラッチ回路の誤動作を防ぐための電源投入時のRESET信号(1)(例えばUVLO信号)以外のRESET信号(2)により出力異常検知回路1と遅延時間回路2をリセット動作させる。
【0041】
このように、出力異常検知回路1と遅延時間回路2用のRESET信号(2)に、RESET信号(1)電圧以外の信号を用いることで、入力電圧が瞬間的にRESET信号(1)電圧以下にまで下がったときでさえ、タイマー(遅延時間回路2)を止めること無く監視できるようになる。
【0042】
このRESET信号(2)の特徴としては、電源投入時の誤動作、および、DC/DCコンバータ出力側の短絡時の誤動作を防ぐため、電源の立ち上がりではRESET信号(1)と同じもしくは早く立ち上がり、また、短絡時に入力電圧VINがRESET信号(1)を出力する電圧以下になったときでもある一定時間またはある一定電圧までリセットされないような電圧(例えばUVLO電圧以下に設定した電圧)を選ぶ。
【0043】
この電圧の設定値としては、入力電圧VINがRESET信号(1)発生電圧以下になってDTC信号が初期化されることにより入力電圧VINがRESET信号(1)発生電圧以上に上昇するという誤動作の繰り返しを行ったときでさえ入力電圧VINが落ち込まない電圧レベルに設定する。また、遅延時間に関しても、誤動作に反応しないだけの時間を設定する。
【0044】
このようにして、RESET信号(2)を適当に選ぶことにより、図3〜図5に示すようにして、正常なラッチ動作が行われる。
【0045】
図3においては、入力電圧VINがRESET信号(1)を発生させる検出レベルまで低下して、RESET信号(1)を生成させると共に、DTCが初期化され入力電圧VINを高くする動作を繰り返す際にも、遅延時間回路2におけるRESET信号(2)が発生せず、コンデンサCによるDelay信号が正常に生成される。
【0046】
図4では、RESET信号(2)の生成開始検知電圧に、RESET信号(1)の生成開始検知電圧以下の信号を用いた場合の電源の立ちあがり、立ちさがりのシーケンスを示しており、図5では、RESET信号(2)の発生タイミングを、RESET信号(1)の発生タイミングに対して、ある一定の遅延時間を持たせた場合の電源の立ちあがり、立ちさがりのシーケンスを示している。
【0047】
次に、第2の実施例について図6〜9を用いて説明する。
【0048】
図6は、本発明に係わるタイマーラッチ回路の第2の回路構成例を示す回路図であり、図7は、本発明に係わるタイマーラッチ回路の第2の構成例を示すブロック図、図8は、図6および図7におけるタイマーラッチ回路の第1の動作例を示す説明図、図9は、図6および図7におけるタイマーラッチ回路の第2の動作例を示す説明図である。
【0049】
図6,7におけるタイマーラッチ回路を構成する遅延時間回路22およびスイッチング出力ラッチ回路23は、図1,2におけるタイマーラッチ回路のものと同じ構成でありその符号のみが異なっているだけであるが、出力異常検知回路21に関しては、RESET信号(2)の入力機能が除かれている。
【0050】
この図6,7で示す例では、RESET信号(1)(例えばUVLO電圧信号)以外のRESET信号(2)として、出力異常検知回路21の出力を用いたものである。本例では、この出力異常検知回路21は、アンプの出力を監視するものとする。
【0051】
本例のタイマーラッチ回路の動作を図8,9に示す。本例では、入力電源VIN、RESET信号(1)の発生開始検出電圧値、RESET信号(1)、DTC信号の関係は、従来のものと同じであるが、本例においては、アンプ出力と参照電圧Vrefとに基づき、遅延時間回路22の動作をリセットするためのRESET信号(2)の発生を制御している。
【0052】
この回路を実現するためには以下の動作確認が必要になる。まず、図9に示すように、電源電圧VINが立ち上がるとき、ラッチ回路の誤動作を防ぐために参照電圧Vrefがアンプの出力に対し先に立ち上がる必要があり、また、電源電圧VINが立ち下がる場合には、RESET信号(1)の発生開始検出電圧においてもアンプの出力が参照電圧Vrefを下まわらないよう設計する必要がある。
【0053】
すなわち、参照電圧Vrefの回路は低電圧動作できるものを用い、アンプの出力と参照電圧Vrefを比較するコンパレータもRESET信号(1)の発生開始検出電圧以下で出力を決定できる回路構成をとる必要がある。この回路構成を実現することによって短絡時の誤動作を防ぐことができる。
【0054】
次に、第3の実施例について図10,11を用いて説明する。
【0055】
図10は、本発明に係わるタイマーラッチ回路の第3の回路構成例を示す回路図であり、図11は、本発明に係わるタイマーラッチ回路の第3の構成例を示すブロック図である。
【0056】
図10,11で示す例では、タイマーを設定するために、カウンターを用いた回路構成になっている。本例では、図1〜図9における例で示したRESET信号(2)をインバータにより反転して用いている。
【0057】
このRESET信号(2)の定義、および、回路動作に関しては、第1の実施例と同様で、論理素子34aとRSラッチ34bからなるスイッチング出力ラッチ回路34のリセットに用いるRESET信号(1)以外のRESET信号(2)を用いて、コンパレータ31aと論理素子31bからなる出力異常検知回路31、コンパレータ32a,32bとRSラッチ32c、論理素子32d、定電流素子32e,32f、論理素子32g、コンデンサ32hからなる基準クロック発生回路32、フリップフロップ33a〜33dからなる分周回路33のそれぞれにリセットをかけることにより誤動作を防止する。
【0058】
尚、分周回路33は、出力異常検知回路31からの出力異常検出信号でリセットを行うが、この出力異常検出信号は、RESET信号(2)との合成信号になっているため上記のような記載をしている。
【0059】
次に、第4の実施例について図12〜14を用いて説明する。
【0060】
図12は、本発明に係わるタイマーラッチ回路の第4の回路構成例を示す回路図であり、図13は、本発明に係わるタイマーラッチ回路の第4の構成例を示すブロック図、図14は、図1におけるタイマーラッチ回路の他の動作構成例を示すブロック図である。
【0061】
図12〜14で示す例では、タイマーを設定するために、図10,11で示した例と同様に、カウンターを用いた回路構成になっており、また、RESET信号(2)をインバータにより反転して用いている。尚、図12に示す基準クロック発生回路42と分周回路43の内部構成は、図10で示した例と同じで符号のみが相違しており、出力異常検知回路41では、図10で示した出力異常検知回路31における論理素子31bが除かれた構成となっている。
【0062】
このRESET信号(2)の定義、および、回路動作に関しては、図10,1で説明した第2の実施例と同様で、スイッチング出力ラッチ回路44のリセットに用いるRESET信号(1)以外のRESET信号(2)を用いて、出力異常検知回路41、基準クロック発生回路42、分周回路43のそれぞれにリセットをかけることにより誤動作を防止する。
【0063】
尚、図14においては、図12における回路の別回路例として、基準クロック発生回路42の動作開始信号に、出力異常検知回路41からの出力異常検出信号を用い、クロック開始のリセットに、RESET信号(1)を用いたものである。
【0064】
次に、第5の実施例について図15〜17を用いて説明する。
【0065】
図15は、本発明に係わるタイマーラッチ回路の第5の回路構成例を示す回路図であり、図16は、本発明に係わるタイマーラッチ回路の第5の構成例を示すブロック図、図17は、図15および図16におけるタイマーラッチ回路の動作例を示す説明図である。
【0066】
本例では、図24で述べたような誤動作時に、遅延時間を設定する回路(短絡誤動作防止機能付遅延時間回路52)がリセットされることのないように、スイッチング素子52cのオン抵抗を最適化して短絡誤動作防止機能を追加したことを特徴としている。尚、出力異常検知回路51と短絡誤動作防止機能付遅延時間回路52およびスイッチング出力ラッチ回路53の内部構成は、図1における出力異常検知回路1と遅延時間回路2およびスイッチング出力ラッチ回路3と同じであり、符号のみが相違している。
【0067】
ラッチの動作図を図17に示しており、入力電源VINの短絡を検出することによって電荷をコンデンサにチャージし上昇するDelay信号が、誤動作時のような瞬間的なリセットでは遅延時間設定回路52がリセットされることはなく、また逆に、入力電源VINの電圧がある一定時間完全にUVLO電圧(RESET信号検出)以下になった場合にはDelay信号のリセット動作を行うことが可能な構成になっている。
【0068】
以上、図1〜図17を用いて説明したように、本例では、入出力間に直列に接続されたコイルおよびダイオードと、コイルおよびダイオードの接続点と接地との間に接続されたスイッチング素子と有するDC/DCコンバータに設けられ、デッドタイムコントロール電圧を設定して昇圧PWMによるスイッチング素子のスイッチング制御を行うと共に出力電圧の異常を検出してスイッチング制御を停止する保護回路において、出力電圧の異常を検出してスイッチング制御を停止するものとして、タイマーラッチ回路を設け、このタイマーラッチ回路に、出力電圧の異常を検出して検知信号を出力する異常検知回路1と、この異常検知回路1からの検知信号を所定時間遅らせてディレイ信号として出力する遅延時間回路2と、この遅延時間回路2からのディレイ信号に基づきスイッチング素子の発振制御を停止するラッチ信号を生成して出力するラッチ回路3とを設け、一時的な入力電源電圧の低下に伴うリセット動作を、遅延時間回路2に対して無効にする構成としている。
【0069】
例えば、遅延時間回路のリセットに用いるRESET信号(2)を、保護回路全体のリセットに用いるRESET信号(1)より低い電圧で生成する、あるいは、出力異常検知回路1が出力する異常検知信号をRESET信号(2)として遅延時間回路2のリセットに用いる、あるいは、遅延時間回路2自体に設けたリセット用のスイッチング素子のオン抵抗の設定で、遅延時間回路2のリセットを遅らせる。
【0070】
このようにすることにより、昇圧回路において電子回路に短絡などの異常が発生し過電流が流れ、入力電源の電圧が減少し、保護回路のリセットが瞬間的に行われたときでさえ、ある一定時間をもったタイマーラッチ型保護回路を正常に動作させることができ、短絡時の誤動作を防ぐことができる。
【0071】
尚、本発明は、図1〜図17を用いて説明した例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。例えば、DC/DCコンバータに設ける保護回路、および、この保護回路に設けるタイマーラッチ回路を例に説明したが、DC/DCコンバータ以外の装置・機器に設ける保護回路、保護回路以外の装置に設けるタイマーラッチ回路にも適用できる。
【0072】
また、例えば、図1に示す構成において、出力異常検知回路1と遅延時間回路2のそれぞれに、リセット用信号を遅延させる手段としてコンデンサとコンパレータ等を設け、RESET信号(2)の代わりに、RESET信号(1)を入力することで、特に、遅延時間回路2に対して、一時的な入力電源電圧の低下に伴うリセット動作を無効にする構成としても良い。
【0073】
【発明の効果】
本発明によれば、例えば、DC/DCコンバータの負荷側の短絡等に起因する、当該DC/DCコンバータに設けたタイマーラッチ型保護回路の動作不良を回避することができ、これらのタイマーラッチ型保護回路およびそれを設けたDC/DCコンバータの信頼性を向上させることで可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるタイマーラッチ回路の第1の回路構成例を示す回路図である。
【図2】本発明に係わるタイマーラッチ回路の第1の構成例を示すブロック図である。
【図3】図1および図2におけるタイマーラッチ回路の第1の動作例を示す説明図である。
【図4】図1および図2におけるタイマーラッチ回路の第2の動作例を示す説明図である。
【図5】図1および図2におけるタイマーラッチ回路の第3の動作例を示す説明図である。
【図6】本発明に係わるタイマーラッチ回路の第2の回路構成例を示す回路図である。
【図7】本発明に係わるタイマーラッチ回路の第2の構成例を示すブロック図である。
【図8】図6および図7におけるタイマーラッチ回路の第1の動作例を示す説明図である。
【図9】図6および図7におけるタイマーラッチ回路の第2の動作例を示す説明図である。
【図10】本発明に係わるタイマーラッチ回路の第3の回路構成例を示す回路図である。
【図11】本発明に係わるタイマーラッチ回路の第3の構成例を示すブロック図である。
【図12】本発明に係わるタイマーラッチ回路の第4の回路構成例を示す回路図である。
【図13】本発明に係わるタイマーラッチ回路の第4の構成例を示すブロック図である。
【図14】図1におけるタイマーラッチ回路の他の動作構成例を示すブロック図である。
【図15】本発明に係わるタイマーラッチ回路の第5の回路構成例を示す回路図である。
【図16】本発明に係わるタイマーラッチ回路の第5の構成例を示すブロック図である。
【図17】図15および図16におけるタイマーラッチ回路の動作例を示す説明図である。
【図18】従来のDC/DCコンバータの構成例を示す回路図である。
【図19】従来の短絡保護回路を設けたDC/DCコンバータの構成例を示す回路図である。
【図20】従来の短絡保護回路の構成例を示す回路図である。
【図21】従来の短絡保護回路の他の構成例を示す回路図である。
【図22】図20および図21における短絡保護回路の動作例を示す説明図である。
【図23】図18におけるDC/DCコンバータの短絡状態での電流経路を示す説明図である。
【図24】図20および図21における従来のタイマーラッチ型保護回路の動作不具合例を示す説明図である。
【図25】図20および図21におけるタイマーラッチ型保護回路に設けたタイマーラッチ回路の回路構成を示す回路図である。
【図26】図25におけるタイマーラッチ回路の構成を示すブロック図である。
【図27】図20および図21におけるタイマーラッチ型保護回路に設けたタイマーラッチ回路の他の回路構成を示す回路図である。
【図28】図27におけるタイマーラッチ回路の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,21,31,41,51,61,71:出力異常検知回路、2,22,32,62:遅延時間回路、3,23,34,44,53,63,73:スイッチング出力ラッチ回路、1a,2e,21a,31a,32a,32b,41a,42a,42b,51a,52e,61a,62e,71a,72a,72b:コンパレータ、1b,2b,21b,22b,32g,35,42g,45,51b,52b,61b,62b,72g,75:インバータ、1c,31b,32d,34a,42d,44a,51c,61c,71b,72d,74a:論理素子、2a,22a,32e,32f,42e,42f,52a,62a,72e,72f:定電流素子、2c,22c,52c,62c:トランジスタ、2d,22d,32h,42h,52d,62d,72h:コンデンサ、3a,23a,32c,34b,42c,44b,53a,63a,72c,74b:RSラッチ、33a〜33d,43a〜43d,73a〜73d:フリップフロップ、32,42,72:基準クロック発生回路、33,43,73:分周回路、52:短絡誤動作防止機能付遅延時間回路。
Claims (8)
- 入出力間に直列に接続されたコイルおよびダイオードと、上記コイルおよびダイオードの接続点と接地との間に接続されたスイッチング素子と有するDC/DCコンバータに設けられ、デッドタイムコントロール電圧を設定して昇圧PWMによる上記スイッチング素子のスイッチング制御を行うと共に出力電圧の異常を検出して該スイッチング制御を停止する保護回路であって、
上記出力電圧の異常を検出して検知信号を出力する異常検知回路と、
該異常検知回路からの上記検知信号を所定時間遅らせてディレイ信号として出力する遅延時間回路と、
該遅延時間回路からの上記ディレイ信号に基づき上記スイッチング素子の発振制御を停止するラッチ信号を生成して出力するラッチ回路と、
入力電源電圧が予め定められた第1の設定値以下に下がるとRESET信号(1)を生成して上記ラッチ回路をリセットし、
入力電源電圧が上記第1の設定値より低い第2の設定値以下に下がるとRESET信号(2)を生成して上記遅延時間回路をリセットする
リセット制御手段と
を有し、
上記第2の設定値を、
入力電源電圧が上記第1の設定値以下に下がって上記昇圧PWMの生成に用いるDTC信号が初期化されることにより入力電源電圧が上記第1の設定値以上に上昇する動作が繰り返えされる誤動作中に、入力電源電圧が下がらない電圧レベルとすることを特徴とする保護回路。 - 入出力間に直列に接続されたコイルおよびダイオードと、上記コイルおよびダイオードの接続点と接地との間に接続されたスイッチング素子と有するDC/DCコンバータに設けられ、デッドタイムコントロール電圧を設定して昇圧PWMによる上記スイッチング素子のスイッチング制御を行うと共に出力電圧の異常を検出して該スイッチング制御を停止する保護回路であって、
上記出力電圧の異常を検出して検知信号を出力する異常検知回路と、
該異常検知回路からの上記検知信号を所定時間遅らせてディレイ信号として出力する遅延時間回路と、
該遅延時間回路からの上記ディレイ信号に基づき上記スイッチング素子の発振制御を停止するラッチ信号を生成して出力するラッチ回路と、
入力電源電圧が予め定められた設定値以下に下がるとRESET信号(1)を生成して上記ラッチ回路をリセットし、
入力電源電圧が上記RESET信号(1)を生成した後、予め定められた一定時間を待ってRESET信号(2)を生成して上記遅延時間回路をリセットする
リセット制御手段と
を有し、
上記一定時間は、
入力電源電圧が上記設定値以下に下がって上記昇圧PWMの生成に用いるDTC信号が初期化されることにより入力電源電圧が上記設定値以上に上昇する動作が繰り返えされる誤動作中に、上記RESET信号(2)が生成されない時間に定めることを特徴とする保護回路。 - 請求項2に記載の保護回路であって、
上記一定時間を、上記遅延時間回路に設けたリセット用のスイッチング素子のオン抵抗で設定することを特徴とする保護回路。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の保護回路であって、
上記リセット制御手段は、電源投入時、上記RESET信号(2)を上記RESET信号(1)より早く、もしくは、上記RESET信号(1)と同時に立ち上げることを特徴とする保護回路。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の保護回路であって、
上記出力電圧を分圧して得た検出電圧の基準電圧からの差を増幅して出力するエラーアンプを有し、
上記異常検知回路は、上記エラーアンプの出力電圧と所定電圧とを比較して上記出力電圧の異常を検出し、
上記リセット制御手段は、上記異常検知回路が出力する検知信号を上記遅延時間回路のリセットに用い、
入力電源電圧の立ち上げ時における上記異常検知回路の上記所定電圧の立ち上げが上記エラーアンプ出力より先になるよう設定し、かつ、
入力電源電圧が下がって上記リセット制御手段が上記RESET信号(1)を発生する際、上記異常検知回路の上記所定電圧が上記エラーアンプ出力より低くなるよう設定することを特徴とする保護回路。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載の保護回路であって、
上記遅延時間回路は、基準クロック回路とカウンタ回路とからなることを特徴とする保護回路。 - 請求項1から請求項6いずれかに記載の保護回路を有することを特徴とするDC/DCコンバータ。
- 信号発生源回路からの信号の出力制御に用いられるラッチ信号を生成するタイマーラッチ回路であって、
請求項1から請求項6いずれかに記載の保護回路における上記異常検知回路と上記遅延時間回路および上記ラッチ回路と上記リセット制御手段を具備したことを特徴とするタイマーラッチ回路。
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