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JP4087037B2 - ポジ型感光性樹脂組成物 - Google Patents

ポジ型感光性樹脂組成物 Download PDF

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  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は高感度でパターニング特性に優れたポジ型感光性樹脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、半導体素子の表面保護膜、層間絶縁膜には、耐熱性が優れ、また卓越した電気特性、機械特性等を有するポリイミド樹脂が用いられているが、近年半導体素子の高集積化、大型化、パッケージの薄型化、小型化、半田リフローによる表面実装への移行により耐熱サイクル性、耐熱ショック性等の著しい向上の要求があり、更に高性能の樹脂が必要とされるようになってきた。
【0003】
一方、ポリイミド樹脂自身に感光性を付与する技術が最近注目を集めてきており、例えば下記式(4)に示される感光性ポリイミド樹脂が挙げられる。
【化4】
Figure 0004087037
【0004】
これを用いるとパターン作成工程の一部が簡略化でき、工程短縮および歩留まり向上の効果はあるが、現像の際にN−メチル−2−ピロリドン等の溶剤が必要となるため、安全性、取り扱い性に問題がある。
そこで最近、アルカリ水溶液で現像ができるポジ型の感光性樹脂が開発されている。例えば、特開平1−60630号公報においてはヒドロキシポリイミド樹脂から得られたポジ型感光性樹脂組成物が開示されている。
【0005】
これら感光性樹脂を実際に使用する場合、特に重要となるのは感光性樹脂の感度である。低感度であると露光時間が長くなりスループットが低下するため、より高感度なものが求めらているが、ヒドロキシポリイミド樹脂から得られるポジ型感光性樹脂組成物においては市場の要求を十分に満足させるものはなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は高感度でパターニング特性に優れたポジ型感光性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【0007】
本発明は、一般式(1)で示される、3,3´,4,4´―ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物とアミノフェノールを反応して得られる、数平均分子量が9,312以上のヒドロキシポリイミド(A)100重量部と、ジアゾナフトキノン化合物(B)1〜50重量部とを含むことを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物である。
【化5】
Figure 0004087037
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に用いられる一般式(1)のヒドロキシポリイミドのXは例えば、
【化6】
Figure 0004087037
等であるがこれらに限定されるものではない。
【0009】
また式(1)のYは例えば、
【化7】
Figure 0004087037
等であるがこれらに限定されるものではない。
【0010】
また式(1)のEは、水素原子、あるいはアルケニル基を少なくとも1つ含む脂肪族または環式化合物のカルボン酸誘導体のいずれであっても良い。後者は例えば、5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物、無水マレイン酸等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
【0011】
本発明に用いる式(2)のビスアミノフェノールのAは例えば、
【化8】
Figure 0004087037
等であるがこれらに限定されるものではない。またこれらは単独でも混合して用いてもよい。
【0012】
本発明に用いる式(3)のテトラカルボン酸二無水物のBは例えば、
【化9】
Figure 0004087037
等であるがこれらに限定されるものではない。またこれらは単独でも混合して用いてもよい。
【0013】
本発明で用いるジアゾナフトキノン化合物は1,2−ナフトキノンジアジド構造を有する化合物であり、米国特許明細書第2,772,972号、第2,797,213号、第3,669,658号により公知の物質である。
【0014】
例えば下記のものが挙げられる。
【化10】
Figure 0004087037
【化11】
Figure 0004087037
【0015】
これらの中で特に好ましいものとしては下記のものがある。
【化12】
Figure 0004087037
【0016】
また本発明で用いる感光剤(B)のヒドロキシポリイミド(A)への配合量は、ヒドロキシポリイミド100重量部に対して1〜50重量部である。配合量が1重量部未満だと樹脂のパターニング特性が不良となり、逆に50重量部を越えると感度が大幅に低下するため好ましくない。
【0017】
本発明におけるポジ型感光性樹脂組成物には、必要によりレベリング剤、シランカップリング剤等の添加剤を添加することができる。
本発明においてはこれらの成分を溶剤に溶解しワニス状にして使用する。溶剤としては、N−メチル−2−ピロリドン、γ−ブチロラクトン、N,N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ピロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコーツモノメテルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸ブチル、メチル−1,3−ブチレングリコールアセテート、1,3−ブチレングリコール−3−モノメチルエーテル、ピルビン酸メチル、ピルビン酸エチル、メチル−3−メトキシプロピオネート等が挙げられ、単独でも混合して用いてもよい。
【0018】
本発明のポジ型感光性樹脂組成物の使用方法は、まず該組成物を適当な支持体、例えばシリコンウェハー、セラミック基板、アルミ基板等に塗布する。塗布量は、半導体装置の場合、硬化後の最終膜厚が0.1〜20μmになるよう塗布する。塗布方法としては、スピンナーを用いた回転塗布、スプレーコーターを用いた噴霧塗布、浸漬、印刷、ロールコーティング等がある。
次に60〜130℃でプリベークして塗膜を乾燥した後、所望のパターン形状に化学線を照射する。化学線としては、X線、電子線、紫外線、可視光線等が使用できるが、200〜500nmの波長のものが好ましい。
【0019】
次に照射部を現像液で溶解除去することによりレリーフパターンを得る。現像液としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、珪酸ナトリウム、メタ珪酸ナトリウム、アンモニア水等の無機アルカリ類、エチルアミン。n−プロピルアミン等の第一アミン類、ジエチルアミン、ジ−n−プロピルアミン等の第二アミン類、トリエチルアミン、メチルエチルジアミン等の第三アミン類、ジメチルエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルコールアミン類、テトラメチルアンモニウムヒドロキシド、テトラエチルアンモニウムヒドロキシド等の第四級アンモニウム塩等のアルカリ類の水溶液、およびこれにメタノール、エタノールのごときアルコール類等の水溶性有機溶媒や界面活性剤を適当量添加した水溶液を好適に使用することができる。
現像方法としては、スプレー、パドル、浸漬、超音波等の方式が可能である。
【0020】
次に現像によって形成したレリーフパターンをリンスする。リンス液としては蒸留水を使用する。次に加熱処理を行い、耐熱性に富む最終パターンを得る。
【0021】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
<実施例1>
*ヒドロキシポリイミドの合成
温度計、攪拌機、原料仕込口および窒素ガス導入口を備えた300ml四つ口セパラブルフラスコ中にヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン20.0g(0.055モル)と3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物20.0g(0.056モル)とγブチロラクトン160.0gを加え、20℃を保持しながら3時間攪拌し、アミド化反応を行った。その後、反応系内にトルエンを32g加え、130〜140℃で3時間還流し共沸させることにより、系外に環化反応の副生成物である水を留去した。次にトルエンの減圧留去を30分間行った後、室温まで冷却した。得られた反応混合液を濾過後、水/メタノール=3/1の溶液に投入、沈殿物を回収し純水で充分に洗浄した後、真空下で乾燥し目的のヒドロキシポリイミドを得た。
また、得られたヒドロキシポリイミドについて数平均分子量を測定したところ、14742(g/モル)であった。
【0022】
*ポジ型感光性樹脂組成物の作製
このヒドロキシポリイミド30g、下記式の構造を有するジアゾキノン化合物(Q−1)6.0gをγ−ブチロラクトン70gに溶解させた後、0.2μmのテフロンフィルターで濾過し感光性樹脂組成物を得た。
【化13】
Figure 0004087037
【0023】
*特性評価
このポジ型感光性樹脂組成物をシリコンウェハー上にスピンコーターを用いて塗布した後、ホットプレートにて120℃で4分乾燥し、膜厚約7.5μmの塗膜を得た。この塗膜にg線ステッパー露光線NSR−1505G3A(ニコン(株)製)によりテストパターンを有するマスクを介して25mJ/cm2から25mJ/cm2ずつ増やして1250mJ/cm2まで露光を行った。
次に2.38%のテトラアンモニウムヒドロキシド水溶液の現像液に40秒間浸漬することにより露光部を溶解除去した後、純水で30秒間リンスした。その結果、露光量450mJ/cm2で照射した部分よりパターンが形成されていることが確認できた。この時の未露光部の膜厚は5μmであった。
一部の実施例では、パターン形成後のスカム(現像抜け残り)を測定した。
【0024】
<実施例2>
実施例1におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を20.2g(0.055モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を19.8g(0.055モル)に変更した他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行った。更にスカムの評価を行った。
<実施例3>
実施例1におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を20.4g(0.056モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を19.6g(0.055モル)に変更した他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行った。
<実施例4>
実施例1におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を20.7g(0.057モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を19.3g(0.054モル)に変更した他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行った。
<実施例5>
実施例1におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を21.1g(0.058モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を18.9g(0.053モル)に変更した他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行った。
<実施例6>
実施例1におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を21.3g(0.058モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を18.7g(0.052モル)に変更した他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行った。
<実施例7>
実施例1におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を19.7g(0.054モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を20.3g(0.057モル)に変更した他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行った。
<実施例8>
実施例1におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を19.5g(0.053モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を18.5g(0.057モル)に変更した他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行った。
<実施例9>
実施例1におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を19.3g(0.053モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を20.7g(0.058モル)に変更した他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行った。
<実施例10>
温度計、攪拌機、原料仕込口および窒素ガス導入口を備えた300ml四つ口セパラブルフラスコ中にヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン20.7g(0.056モル)と3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物10.1g(0.028モル)と3,3’,4,4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物9.1g(0.028モル)とγ−ブチロラクトン160.0gを加え、20℃を保持しながら3時間攪拌し、アミド化反応を行った他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行った。またスカムの評価も行った。
【0025】
<比較例1>
実施例1におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を23.1g(0.063モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を16.9g(0.047モル)に変更した他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行ったが、得られた樹脂の分子量が5014(g/モル)と低く、現像時に全て溶解してしまった。
<比較例2>
実施例1におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を18.0g(0.049モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を22.0g(0.061モル)に変更した他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行ったが、得られた樹脂の分子量が6232(g/モル)と低く、現像時に全て溶解してしまった。
<比較例3>
温度計、攪拌機、原料仕込口および窒素ガス導入口を備えた300ml四つ口セパラブルフラスコ中にヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン17.9g(0.056モル)とヘキサフルオロ−2,2−ビス(3,4−フタル酸無水物)プロパン22.1g(0.050モル)とγ−ブチロラクトン160.0gを加え、20℃を保持しながら3時間攪拌し、アミド化反応を行った他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行ったが、1250mJ/cm2までの露光ではパターンが形成されなかった。
<比較例4>
温度計、攪拌機、原料仕込口および窒素ガス導入口を備えた300ml四つ口セパラブルフラスコ中にヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン21.5g(0.059モル)と3,3’,4,4’−ジフェニルエーテルテトラカルボン酸二無水物18.5g(0.060モル)とγ−ブチロラクトン160.0gを加え、20℃を保持しながら3時間攪拌し、アミド化反応を行った他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行ったが、1250mJ/cm2までの露光ではパターンが形成されなかった。
<比較例5>
温度計、攪拌機、原料仕込口および窒素ガス導入口を備えた300ml四つ口セパラブルフラスコ中にヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン21.1g(0.058モル)と3,3’,4,4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物18.9g(0.059モル)とγ−ブチロラクトン160.0gを加え、20℃を保持しながら3時間攪拌し、アミド化反応を試みたが、この際に反応溶液がゲル化し以後の評価はできなかった。
<比較例6>
温度計、攪拌機、原料仕込口および窒素ガス導入口を備えた300ml四つ口セパラブルフラスコ中にヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパン21.8g(0.060モル)と3,3’,4,4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物15.3g(0.047モル)とピロメリット酸二無水物2.9g(0.013モル)とγ−ブチロラクトン160.0gを加え、20℃を保持しながら3時間攪拌し、アミド化反応を行った他は、実施例1と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例1と同様の評価を行ったが、現像抜けのこり(スカム)が多くパターン形状は満足できるものでなかった。
<比較例7>
実施例10におけるヘキサフルオロ−2,2−ビス(3−アミノ−4−ヒドロキシフェニル)プロパンの量を20.9g(0.057モル)、3,3’,4,4’−ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物の量を6.1g(0.017モル)、3,3’,4,4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物の量を12.9g(0.040モル)に変更した他は、実施例10と同様にしてヒドロキシポリイミドを製作し、実施例10と同様の評価を行ったが、1250mJ/cm2までの露光ではパターンが形成されなかった。
【0026】
実施例3〜6、比較例2、参考例1〜6の評価結果を表1に示す。
【表1】
Figure 0004087037
【0027】
参考例2、7〜8、比較例3〜5の評価結果を表2に示す。
【表2】
Figure 0004087037
【0028】
【発明の効果】
本発明により、高感度かつパターン形状の優れたポジ型感光性樹脂組成物を得ることができる。

Claims (1)

  1. 一般式(1)で示される、3,3´,4,4´―ジフェニルスルホンテトラカルボン酸二無水物とアミノフェノールを反応して得られる、数平均分子量が9,312以上のヒドロキシポリイミド(A)100重量部と、ジアゾナフトキノン化合物(B)1〜50重量部とを含むことを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。
    Figure 0004087037
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