JP4073075B2 - 高周波鉄損W1/10kの低い珪素鋼板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トランス、リアクトル、モータなどの鉄心用として好適である高周波鉄損の低い珪素鋼板に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に珪素鋼板の鉄損は励磁周波数が高くなると急激に上昇することが知られている。一方、近年、珪素鋼板が広く用いられているトランス、リアクトル、モータなどの駆動周波数は、鉄心の小型化や高効率化をはかるために、年々高周波化してきている。
【0003】
この駆動周波数の高周波化に伴い、珪素鋼板の鉄損によるこれら鉄心の温度上昇や効率の低下が間題となるケースがとみに増加してきている。このような理由から珪素鋼板の高周波鉄損を低減することが必要とされるようになってきている。
【0004】
従来、珪素鋼板の高周波鉄損を低減する手法としては、Si含有量を高めて固有抵抗を高くすることで高周波鉄損を低減する方法と、板厚を薄くして渦電流損失を抑えることで高周波鉄損を低減する方法がとられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術のうち、Si含有量を高める方法は、珪素鋼板の加工性を著しく低下させるため、珪素鋼板そのものの生産性の低下を招くことに加え、鉄心の加工コストの上昇も招くという問題点がある。
【0006】
また板厚を薄くする方法も、薄くするほど鋼板そのものの製造コストが増加し、なおかつ鉄心の積層枚数が増えることから鉄心の製作コストの上昇を招くという間題点がある。
【0007】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、トランス、リアクトル、モータなどの鉄心用として好適である高周波鉄損の低い珪素鋼板を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上述した課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、珪素鋼板において鋼板の表層Si濃度と、そのSi濃度を有する領域の板厚方向深さを特定の範囲に規定することにより、珪素鋼板の鉄損、特に高周波鉄損を著しく低くすることができることを見出した。
【0009】
本発明は、このような知見に基づいて完成されたものであって、第1に、C≦0.02wt.%、0.05wt.%≦Mn≦0.5wt.%、P≦0.01wt.%、S≦0.02wt.%、0.001wt.%≦sol.Al≦0.06wt.%、N≦0.01wt.%であり、表層から板厚中心部に向かってSi濃度が連続的に低くなるSi濃度勾配が形成され、表層のSi濃度が8wt.%以下であり、Si濃度が5〜8wt.%の部分が、鋼板の上下両面表層に存在し(ただし、表層のSi濃度が6.5wt.%の場合を除く)、その部分の厚みが、片面につき鋼板の表層から板厚深さ方向に板厚の10%以上であって、かつ板厚中心付近のSi濃度が2.2〜3.5wt.%(ただし、3%の場合を除く)であることを特徴とする高周波鉄損W 1 /10 k の低い珪素鋼板を提供するものである。
【0010】
第2に、上記第1の珪素鋼板において、前記Si濃度が5〜8wt.%の部分の厚みが、片面につき鋼板の表層から板厚深さ方向に実質的に板厚の15〜25%であることを特徴とする高周波鉄損W 1 /10 k の低い珪素鋼板を提供するものである。
【0011】
第3に、C≦0.02wt.%、0.05wt.%≦Mn≦0.5wt.%、P≦0.01wt.%、S≦0.02wt.%、0.001wt.%≦sol.Al≦0.06wt.%、N≦0.01wt.%であり、表層から板厚中心部に向かってSi濃度が連続的に低くなるSi濃度勾配が形成され、表層のSi濃度が7wt.%以下であり、Si濃度が6.0〜7.0wt.%の部分が、鋼板の上下両面表層に存在し(ただし、表層のSi濃度が6.5wt.%の場合を除く)、その部分の厚みが、片面につき鋼板の表層から板厚深さ方向に板厚の10%以上であって、かつ板厚中心付近のSi濃度が2.2〜3.5wt.%(ただし、3%の場合を除く)であることを特徴とする高周波鉄損W 1 /10 k の低い珪素鋼板を提供するものである。
【0012】
第4に、上記第3の珪素鋼板において、前記Si濃度が6.0〜7.0wt.%である部分が、鋼板の上下両面表層に存在し、その部分の厚みが、片面につき鋼板の表層から板厚深さ方向に板厚の15〜25%であることを特微とする高周波鉄損W 1 /10 k の低い珪素鋼板を提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明について詳細に説明する。
本発明に係る珪素鋼板は、基本的には、上述したように表層から板厚中心部に向かってSi濃度が連続的に低くなるSi濃度勾配が形成され、表層のSi濃度が8wt.%以下であり、Si濃度が5〜8wt.%の部分が、鋼板の上下両面表層に存在し、その部分の厚みが、片面につき鋼板の表層から板厚深さ方向に板厚の10%以上であって、かつ板厚中心付近のSi濃度が2〜3.5wt.%である。
【0014】
図1は、板厚方向にSi濃度分布を形成した場合における表層からSi濃度が5wt.%以上である部分の深さ割合dep(%)と鉄損W1/10k(周波数10kHz、磁束密度1kGaussでの鉄損値)との関係を示す図である。ただし、ここでは、図2に示したようにSi濃度が5wt.%となる深さをa、板厚をtとしたとき、表層からSi濃度が5wt.%以上である部分の深さ割合をdep(%)=(a/t)×100で定義している。
【0015】
なお、Si濃度はサンブル断面についてEPMA(電子線プローブマイクロアナライザ)で分析した結果である。また、ここでは、板厚0.2mmの圧延法にて製造された3wt.%Si鋼板に対し、1200℃のSiCl4雰囲気中浸珪処理を行い、その後1200℃のN2雰囲気中で拡散処理を行って種々のSi濃度分布を形成したサンプルを用いた。
【0016】
図1より、表層からSi濃度が5wt.%以上である部分の深さ割合を10%以上、より好ましくは15〜25%とすれば鉄損が著しく低下することがわかる。この時の鉄損は全板厚が6.5wt.%Siであるものより最大約30%低下する。なお、鋼板表層の高Si濃度部分のSi濃度の上限は、鉄損特性上からは特に規定されないが、Si濃度が8wt.%を超えると鋼板の加工性が著しく低下することから、本発明では上限を8wt.%と規定した。
【0017】
また状態図的に変態点を有すると熱処理による変態点通過で細粒化して磁気特性を著しく損ねる。このため状態図的にα単相である必要から、板厚中心部の低Si部分のSi濃度の下限値を2.2wt.%とした。
【0018】
このように表層Si濃度が高く、板厚中心部が低Siである材料は特許第2541383号、特開平6−17202号公報および特開平9−184051号公報に開示されている。しかし、特許第254138号は、浸珪処理で6.5wt.%珪素鋼板を製造する際、生産性を上げるべく拡散処理時間を短縮した結果として得られる表層Si濃度が高い珪素鋼板を提案しており、鉄損は6.5wt.%珪素鋼板と同等である。また、特開平6−17202号公報は、6.5%珪素鋼板の加工性を改善するべく表層だけを6.5wt.%Siとしたものであり、鉄損は6.5wt.%珪素鋼板に比べ劣化するとしている。さらに、特開平9−184051号公報は、残留磁束密度を低下させるため表層高Si鋼板を提案しており、本発明と目的が異なっている。鉄損については50Hzの鉄損は表層Siの高い材料が低いとしている。しかし、周波数が高くなると一般には鉄損は全体のSi量に支配されると通常考えられ、板厚中心部のSi量が低い材料は鉄損特性が劣るとされている。
【0019】
本発明は、このような常識を覆し、特定のSi濃度分布を形成することにより、高周波鉄損が低い材料が得られるという初めて見出された知見に基づくものである。
【0020】
鋼板表層の高Si濃度部分を形成する手法はCVD、PVDその他いずれの方法でもよく、特に限定されるものではないが、Si濃度分布を形成する以前の母材は生産性の観点から大量生産に適した圧延法で製造することが好ましい。このため母材のSi含有量は通常の圧延が可能な3.5wt.%を上限とすることが好ましい。したがって、本発明の珪素鋼板における板厚中心部の低Si部分のSi濃度の上限値を3.5wt.%とした。
【0021】
図3は、板厚方向にSi濃度分布を形成した揚合における表層からSi濃度が実質的に6.5wt.%である部分の深さ割合(%)と鉄損W1/10kとの関係を示す図である。ただし、ここでは、図4に示したように表層のSi濃度が6.0〜7.0wt.%となる深さをb(表層のSi濃度は7.0wt.%以下)、板厚をtとしたとき、表層からSi濃度が実質的に6.5wt.%である部分の深さ割合をdep(%)=(b/t)×100で定義している。
【0022】
また、ここでは板厚0.2mmの圧延法にて製造された3wt.%Si鋼板に対し、1150℃のSiCl4雰囲気中で浸珪処理を行い、その後1150℃のN2雰囲気中で拡散処理を行って種々のSi濃度分布を形成したサンプルを用いた。
【0023】
図3より、表層からSi農度が実質的に6.5wt.%である部分の深さ割合を10%以上、より好ましくは15〜25%とすれば鉄損が著しく低下することがわかる。さらに図1と図3を比較すると、表層の高Si部分の濃度を実質的に6.5wt.%となるように限定することで、より一層鉄損を低減可能なことがわかる。
【0024】
なお、本発明の効果は珪素鋼板の板厚には依存せず、いずれの板厚であっても本発明に規定された範囲とすることで鉄損を著しく低減させることができる。
【0025】
次に、Si以外の元素の限定理由について説明する。
Cは多量に含有されると磁気時効を引き起こすため、その上限を0.02wt.%とする。その下限は特に規定されないが、経済的に除去する観点からは0.001wt.%とすることが好ましい。
【0026】
Mnは多量に含有されると鋼板が脆くなるため、その上限を0.5wt.%とする。ただし、その含有量が低く過ぎると、熱延工程で破断や表面キズを誘発するため、その下限を0.05wt.%とする。
【0027】
Pは磁気特性から見ると好ましい元素であるが、多量に含有されると鋼板の加工性を劣化させるため、その上限を0.01wt.%とする。その下限は特に規定されないが、経済的に除去する観点からは0.001wt.%とすることが好ましい。
【0028】
Sは加工性を劣化させるため、その上限を0.02wt.%とする必要がある。その下限は特に規定されないが、経済的に除去する観点からは0.001wt.%とすることが好ましい。
【0029】
sol.A1は同じく加工性を害するため、その上限を0.06wt.%とする。一方、脱酸剤としての必要性からその下限を0.001wt.%とする。
【0030】
Nは多量に含有されると窒化物を形成して磁気特性を劣化させるため、その上限を0.01wt.%とする必要がある。その下限は特に規定されないが、現在の製鋼技術では0.0001wt.%が事実上の下限となる。
【0031】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。
(実施例1)
表1の組成を有する板厚0.2mmの鋼板を圧延法にて作製し、1200℃ののSiCl 4雰囲気中で浸珪処理を行い、その後1200℃のN2雰囲気中で拡散処理を行って種々のSi濃度分布を有する珪素鋼板を作製した。Si濃度分布はサンブル断面についてEPMA(電子線ブローブマイクロアナライザ)で分析した。Si以外の元素の量は、浸珪、拡散処理の前後でほとんど変化しなかった。
【0032】
【表1】
【0033】
このようにして作製した鋼板から外径31mm、内径19mmのリング試料を採取し、周波数10kHz、磁束密度0.1Tでの交流磁気特性を測定した。図1は、表層からSi濃度が5wt.%以上である部分の深さ割合dep(%)と鉄損W1/10kとの関係を示す図である。ただし、ここでは、図2に示したようにSi濃度が5wt.%となる深さa、板厚tとしたとき、表層からSi獲度が5wt.%以上であるある部分の深さ割合をdep(%)=(a/t)xl00で定義している。
【0034】
図1より、表層からSi濃度が5wt.%以上である部分の深さ割合を10%以上、より好ましくは15〜25%とすれば鉄損が著しく低下することが確認された。
【0035】
【実施例2】
表1の組成を有する板厚0.2mmの鋼板を圧延法にて作製し、1150℃のSiCl4雰囲気中で浸珪処理を行い、その後1150℃のN2雰囲気中で拡散処理を行って種々のSi濃度分布を有する珪素鋼板を作製した。Si濃度分布はサンプル断面についてEPMAで分析した。Si以外の元素の量は、浸珪、拡散処理の前後でほとんど変化しなかった。
【0036】
このようにして作製した鋼板から外径31mm、内径19mmのリング試料を採取し、周波数10kHz、磁束密度0.1Tでの交流磁気特性を測定した。図3は、表層からSi濃度が実質的に6.5wt.%である部分の深さ割合(%)と鉄損W1/10kとの関係を示す図である。ただし、ここでは、図4に示したようにSi濃度が6.0〜7.0wt.%となる深さをb、板厚をtとしたとき、表層からSi濃度が実質的に6.5wt.%である部分の深さ割合をdep(%)=(b/t)×100で定義している。
【0037】
図3より、表層からSi濃度が実質的に6.5wt.%である部分の深さ割合を10%以上、より好ましくは15〜25%とすれば鉄損が著しく低下することが確認された。
【0038】
さらに図1と図3を比較すると、表層の高Si部分の濃度を実質的に6.5wt%となるように限定することで、より一層鉄損を低減できることが確認された。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれぱ、加工性を損なうことなく、かつ板厚を低減することなしに、高周波鉄損の著しく低い珪素鋼板を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】板厚方向にSi濃度分布を形成した場合における表層からSi濃度が5wt.%以上である部分の深さ割合dep(%)と鉄損W1/10kとの関係を示す図。
【図2】図1の深さ割合dep(%)の定義を説明するための図。
【図3】板厚方向にSi濃度分布を形成した揚合における表層からSi濃度が実質的に6.5wt.%である部分の深さ割合(%)と鉄損W1/10kとの関係を示す図。
【図4】図3の深さ割合dep(%)の定義を説明するための図。
Claims (4)
- C≦0.02wt.%、0.05wt.%≦Mn≦0.5wt.%、P≦0.01wt.%、S≦0.02wt.%、0.001wt.%≦sol.Al≦0.06wt.%、N≦0.01wt.%であり、表層から板厚中心部に向かってSi濃度が連続的に低くなるSi濃度勾配が形成され、表層のSi濃度が8wt.%以下であり、Si濃度が5〜8wt.%の部分が、鋼板の上下両面表層に存在し(ただし、表層のSi濃度が6.5wt.%の場合を除く)、その部分の厚みが、片面につき鋼板の表層から板厚深さ方向に板厚の10%以上であって、かつ板厚中心付近のSi濃度が2.2〜3.5wt.%(ただし、3%の場合を除く)であることを特徴とする高周波鉄損W 1 /10 k の低い珪素鋼板。
- 前記Si濃度が5〜8wt.%の部分の厚みが、片面につき鋼板の表層から板厚深さ方向に実質的に板厚の15〜25%であることを特徴とする請求項1に記載の高周波鉄損W 1 /10 k の低い珪素鋼板。
- C≦0.02wt.%、0.05wt.%≦Mn≦0.5wt.%、P≦0.01wt.%、S≦0.02wt.%、0.001wt.%≦sol.Al≦0.06wt.%、N≦0.01wt.%であり、表層から板厚中心部に向かってSi濃度が連続的に低くなるSi濃度勾配が形成され、表層のSi濃度が7wt.%以下であり、Si濃度が6.0〜7.0wt.%の部分が、鋼板の上下両面表層に存在し(ただし、表層のSi濃度が6.5wt.%の場合を除く)、その部分の厚みが、片面につき鋼板の表層から板厚深さ方向に板厚の10%以上であって、かつ板厚中心付近のSi濃度が2.2〜3.5wt.%(ただし、3%の場合を除く)であることを特徴とする高周波鉄損W 1 /10 k の低い珪素鋼板。
- 前記Si濃度が6.0〜7.0wt.%である部分が、鋼板の上下両面表層に存在し、その部分の厚みが、片面につき鋼板の表層から板厚深さ方向に板厚の15〜25%であることを特微とする請求項3に記載の高周波鉄損W 1 /10 k の低い珪素鋼板。
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