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JP4048379B2 - プロジェクタ - Google Patents

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JP4048379B2
JP4048379B2 JP2005017532A JP2005017532A JP4048379B2 JP 4048379 B2 JP4048379 B2 JP 4048379B2 JP 2005017532 A JP2005017532 A JP 2005017532A JP 2005017532 A JP2005017532 A JP 2005017532A JP 4048379 B2 JP4048379 B2 JP 4048379B2
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この発明は、プロジェクタに関し、特に、光源を備えたプロジェクタに関する。
従来、光源を備えたプロジェクタが知られている(たとえば、特許文献1および特許文献2参照)。
上記特許文献1には、ケーシング(フレーム)の内部の前方(前面側)にランプ(光源)を配置するとともに、排気ファン(送風機)をケーシングの内部の後方(後面側)に配置することによって、ランプの熱をケーシングの後方から放熱するプロジェクタ装置が開示されている。
また、上記特許文献2には、外装ケース(フレーム)の内部にランプ(光源)を配置するとともに、ランプの熱を外装ケースの内部に設けたダクトを介して外装ケースの外側に放熱するビデオプロジェクタが開示されている。
図9は、従来の一例によるプロジェクタの全体構成を示した斜視図である。図10は、図9に示した従来の一例によるプロジェクタの平面図である。図11および図12は、図9に示した従来の一例によるプロジェクタの構造を詳細に説明するための斜視図である。まず、図9〜図12を参照して、従来の一例によるプロジェクタの構造について説明する。
従来の一例によるプロジェクタは、図9に示すように、前部フレーム101、後部フレーム102、上部フレーム103および下部フレーム104を備えている。また、前部フレーム101の一方の端部側(矢印A方向側)の部分には、映像を投影するための投影レンズ105が挿入されるレンズ挿入部101aが形成されている。また、図12に示すように、前部フレーム101の中央の部分から他方の端部側(矢印B方向側)の部分には、排気口101bが設けられている。排気口101bには、複数のルーバ101cが設けられている。また、排気口101bの上方および下方には、取付部101dおよび101eがそれぞれ2つずつ配置されている。また、前部フレーム101には、導風部材106が取り付けられている。また、導風部材106には、ネジ挿入穴を有する凸部106aおよび106bがそれぞれ2つずつ一体的に形成されている。また、導風部材106の凸部106aおよび106bは、図11に示すように、ネジ130により取付部101dおよび101e(図12参照)にそれぞれ取り付けられている。また、導風部材106には、排気口106cが形成されている。この排気口106cには、図10に示すように、投影レンズ105から離れる方向(矢印C方向)に向かって排気するように複数のルーバ106dが設けられている。また、導風部材106の内側の部分には、図11および図12に示すように、熱を分散させることにより導風部材106が高温になりすぎるのを抑制するためのアルミ板107が取り付けられている。
また、図10に示すように、下部フレーム104の一方(矢印A方向)側の側面には、空気を取り入れるための吸気口104aが設けられている。また、下部フレーム104の一方(矢印A方向)側の側面には、メインスイッチ108が設けられている。また、下部フレーム104の前部フレーム101の近傍には、ランプケースホルダ109が設置されている。また、ランプケースホルダ109の内部には、光源ランプ110が装着されたランプケース111が収納されている。光源ランプ110は、光を発する光源110aと、光源110aが発する光を反射して集光するためのリフレクタ110bとを備えている。
また、下部フレーム104の前部フレーム101側の部分には、光源ランプ110へ所定の風量を導風することにより、光源110aの温度を制御するための温度制御用ファン112が設けられている。
また、下部フレーム104には、レンズ装着部113aを備えたキャスティング113が設置されている。また、キャスティング113のレンズ装着部113aには、投影レンズ105が装着されている。また、キャスティング113には、光源ランプ110の光源110aから照射された光が集光される位置に、光を矩形状に成形するためのライトトンネル114が取り付けられている。このライトトンネル114は、ライトトンネルクリップ115によってキャスティング113に固定されている。また、ライトトンネル114は、光源ランプ110からの光が入射される入口部114aおよび入射された光が出射される出口部114bを有する。また、ライトトンネル114の出口部114b側には、ライトトンネル114によって成形された光が透過する透過部材116がキャスティング113に取り付けられている。また、ライトトンネル114および透過部材116の側方には、冷却ファン117が温度制御用ファン112と隣接するように設置されている。この冷却ファン117は、下部フレーム104の吸気口104aから空気を取り入れるとともに、その取り入れた空気を、ライトトンネル114などの光学部品やキャスティング113へ導風することにより、ライトトンネル114などの光学部品やキャスティング113を冷却するために設けられている。
また、キャスティング113には、透過部材116を透過した光を反射するためのミラー118が設置されている。また、キャスティング113の外側には、ミラー118によって反射された光をさらに反射して投影レンズ105に光を供給するためのDMD素子(Digital Micromirror Device)119が設けられている。このDMD素子119は、表面に多数の反射部を有するとともに、それら多数の反射部を画像信号に応じて変位させ、反射光の有無によって画像を形成する。また、DMD素子119とミラー118との間には、レンズ120が設けられている。このレンズ120は、ミラー118によって反射された光をDMD素子119の反射部に集光する機能を有する。また、DMD素子119は、プリント基板121に取り付けられている。このプリント基板121には、DMD素子119の熱を放熱するためのヒートシンク部材122が取り付けられている。
次に、図9および図10を参照して、従来の一例によるプロジェクタの動作について説明する。まず、図10に示すように、光源ランプ110の光源110aから発する光が光源ランプ110のリフレクタ110bによって集光されることによりライトトンネル114の入口部114aに入射される。その後、ライトトンネル114の入口部114aに入射された光は、矩形状に成形されてライトトンネル114の出口部114bから出射される。ライトトンネル114の出口部114bから出射された光は、矢印D方向に進行するとともに、透過部材116を透過してミラー118に入射される。ミラー118に入射した光は、ミラー118によって矢印E方向に反射される。このミラー118によって反射された光は、レンズ120を介してDMD素子119に入射される。DMD素子119に入射された光は、DMD素子119によって矢印F方向に反射されて投影レンズ105に供給される。これにより、投影レンズ105からスクリーンなどに映像が投影される。
上記のようなプロジェクタの動作時には、温度制御用ファン112および冷却ファン117が回転される。まず、温度制御用ファン112が回転することにより、所定の風量の空気が光源ランプ110へ導かれるとともに、前部フレーム101の導風部材106に取り付けられたアルミ板107に導かれる。このとき、アルミ板107に導かれた空気の熱は、アルミ板107によって分散される。そして、アルミ板107に導かれた風は、前部
フレーム101の排気口106cおよび101b(図9参照)から排出される。これにより、光源110aの温度が所定の温度に制御される。また、冷却ファン117が回転することにより、所定の風量の空気がライトトンネル114などの光学部品やキャスティング113へ導かれるとともに、前部フレーム101の排気口106cおよび101b(図9参照)から排出される。これにより、ライトトンネル114などの光学部品やキャスティング113が冷却される。また、温度制御用ファン112および冷却ファン117が回転することにより、下部フレーム104の吸気口104aから空気が取り入れられる。
特開2003−322911号公報 特開2002−148716号公報
図9〜図12に示した従来のプロジェクタでは、光源ランプ110を通過した風により導風部材106が高温になりすぎるのを抑制するために、導風部材106に熱を分散させるためのアルミ板107を取り付けている。しかしながら、上記した従来のプロジェクタでは、光源ランプ110から導風部材106までの距離が小さいので、導風部材106の表面温度が大きくなるのを十分に抑制することが困難であるという問題点があった。この場合、光源ランプ110から導風部材106までの距離を大きくするために光源ランプ110から前部フレーム101までの距離を大きくすれば、前部フレーム101が大型化するという問題点がある。
また、上記特許文献1に開示された構造では、ケーシング(フレーム)の内部の前方(前面側)にランプを配置するとともに、排気ファンをケーシングの内部の後方(後面側)に配置するので、ランプから排気ファン(送風機)までの距離が大きくなる。このため、ランプ(光源)の熱の放熱性が低下するという問題点がある。
また、上記特許文献2に開示された構造では、ランプ(光源)の熱を外装ケースの外側に放熱するために外装ケースの内部にダクトを設けるので、外装ケース(フレーム)が大型化するという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、光源の熱の放熱性が低下するのを抑制しながら、フレームの表面温度が高くなるのを抑制し、かつ、フレームが大型化するのを抑制することが可能なプロジェクタを提供することである。
この発明の第1の局面によるプロジェクタは、前面および後面を有するフレームと、フレームの内部に配置される光源と、光源を冷却するための送風機と、フレームの前面から映像を投影する投影レンズと、プロジェクタを駆動するための主スイッチとを備えたプロジェクタにおいて、光源は、フレームの内部の前面側に配置されており、送風機は、フレームの内部の前面側に配置されており、フレームの前面には、光源の熱をフレームの外側に放熱するための導風部材が設けられており、導風部材は、フレームの外側に突出するように回動可能に設けられており、導風部材の前面部は、フレームの外側に突出するように回動した状態で、光源の熱を投影レンズから離れる方向に放熱する方向に向くように設けられており、主スイッチは、導風部材に係合するように配置され、導風部材を所定の位置に固定するための支持部を有するとともに、導風部材がフレームの外側に突出するように回動した状態でオン状態になり、かつ、導風部材がフレームの外側に回動しない状態でオフ状態になる。
この第1の局面によるプロジェクタでは、上記のように、フレームの内部の前面側に配置される光源と、フレームの内部の前面側に配置され、光源を冷却する送風機とを設けることによって、光源と送風機との距離を小さくすることができるので、送風機からの風により光源の熱を有効に放熱することができる。これにより、光源の熱の放熱性が低下するのを抑制することができる。また、フレームの前面に、フレームの外側に突出するように回動可能な導風部材を設けることによって、プロジェクタの作動時に導風部材をフレームの外側に突出させるようにすれば、光源から導風部材までの距離を大きくすることができるので、光源の熱により導風部材の表面温度が高くなるのを抑制することができる。また、導風部材を、フレームの外側に突出するように回動可能に設けることによって、導風部材をフレームの外側に回動させない状態では、導風部材がフレームの外側に突出するのを抑制することができるので、フレームが大きくなるのを抑制することができる。また、主スイッチを、導風部材がフレームの外側に突出するように回動した状態でオン状態にするとともに、導風部材がフレームの外側に回動しない状態でオフ状態にすることによって、主スイッチがオン状態で光源が高温になる場合に、導風部材をフレームの外側に突出した状態にすることができる。これにより、光源が高温になる場合に、光源から導風部材までの距離を確実に大きくすることができるので、光源の熱により導風部材が高温になるのを確実に抑制することができる。また、主スイッチに、導風部材を所定の位置に固定するための支持部を設けることによって、導風部材が動くのを抑制することができる。また、導風部材の前面部を、フレームの外側に突出するように回動した状態で、光源の熱を投影レンズから離れる方向に放熱する方向に向くように構成することによって、投影レンズ近傍の空気が高温になるのを抑制することができるので、投影レンズから映し出される映像が熱により揺らぐのを抑制することができる。
この発明の第2の局面によるプロジェクタは、前面および後面を有するフレームと、フ
レームの内部の前面側に配置される光源と、フレームの内部の前面側に配置され、光源を
冷却する送風機とを備え、フレームの前面には、光源の熱をフレームの外側に放熱するた
めの導風部材が設けられており、導風部材は、フレームの外側に突出するように移動可能
に設けられており、導風部材に係合するように配置され、プロジェクタを駆動する主スイ
ッチをさらに備え、主スイッチは、導風部材がフレームの外側に突出するように移動した
状態でオン状態になるとともに、導風部材がフレームの外側に移動しない状態でオフ状態
になり、主スイッチは、導風部材に係合するように配置され、導風部材を所定の位置に固
定する支持部を有する
この第2の局面によるプロジェクタでは、上記のように、フレームの内部の前面側に配
置される光源と、フレームの内部の前面側に配置され、光源を冷却する送風機とを設ける
ことによって、光源と送風機との距離を小さくすることができるので、送風機からの風に
より光源の熱を有効に放熱することができる。これにより、光源の熱の放熱性が低下する
のを抑制することができる。また、フレームの前面に、フレームの外側に突出するように
移動可能な導風部材を設けることによって、プロジェクタの作動時に導風部材をフレーム
の外側に突出させるようにすれば、光源から導風部材までの距離を大きくすることができ
るので、光源の熱により導風部材の温度が高くなるのを抑制することができる。また、導
風部材を、フレームの外側に突出するように移動可能に設けることによって、導風部材を
フレームの外側に移動させない状態では、導風部材がフレームの外側に突出するのを抑制
することができるので、フレームが大きくなるのを抑制することができる。また、導風部
材に係合するように配置され、プロジェクタを駆動する主スイッチをさらに備え、主スイ
ッチは、導風部材がフレームの外側に突出するように移動した状態でオン状態になるとと
もに、導風部材がフレームの外側に移動しない状態でオフ状態になる。このように構成す
れば、主スイッチがオン状態で光源が高温になる場合に、導風部材をフレームの外側に突
出した状態にすることができる。これにより、光源が高温になる場合に、光源から導風部
材までの距離を確実に大きくすることができるので、光源の熱により導風部材が高温にな
るのを確実に抑制することができる。また、主スイッチは、導風部材に係合するように配
置され、導風部材を所定の位置に固定する支持部を有する。このように構成すれば、導風
部材が動くのを抑制することができる。
上記第2の局面によるプロジェクタにおいて、好ましくは、フレームの前面から映像を投影する投影レンズをさらに備え、導風部材は、フレームの外側に突出するように回動可能に設けられており、導風部材の前面部は、フレームの外側に突出するように回動した状態で、光源の熱を投影レンズから離れる方向に放熱する方向に向くように設けられている。このように構成すれば、投影レンズ近傍の空気が高温になるのを抑制することができるので、投影レンズから映し出される映像が熱により揺らぐのを抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるプロジェクタの全体構成を示した斜視図である。図2は、図1に示した一実施形態によるプロジェクタの平面図である。図3〜図8は、図1に示した一実施形態によるプロジェクタの構造を詳細に説明するための図である。まず、図1〜図8を参照して、本発明の一実施形態によるプロジェクタの構造について説明する。
本発明の一実施形態によるプロジェクタは、図1に示すように、前部フレーム1、後部フレーム2、上部フレーム3および下部フレーム4を備えている。これら前部フレーム1、後部フレーム2、上部フレーム3および下部フレーム4によって、フレームが構成されている。なお、前部フレーム1は、本発明の「フレームの前面」の一例であり、後部フレーム2は、本発明の「フレームの後面」の一例である。また、前部フレーム1の一方の端部側(矢印A方向側)の部分には、映像を投影するための投影レンズ5が挿入されるレンズ挿入部1aが形成されている。また、図1および図5に示すように、前部フレーム1の中央の部分および他方の端部側(矢印B方向側)の部分には、排気口1bおよび開口部1cがそれぞれ設けられている。排気口1bには、複数のルーバ1dが設けられている。この排気口1bのルーバ1dは、水平方向に対して約30度下方向に向かって排気するように形成されている。また、図5に示すように、排気口1bの上方および下方には、取付部1eおよび1fがそれぞれ配置されている。また、開口部1cの近傍の上側の部分および下側の部分には、挿入孔を有する取付部1gおよび1hがそれぞれ設けられている。また、前部フレーム1には、導風部材6および7が取り付けられている。なお、導風部材7は、本発明の「導風部材」の一例である。また、導風部材6には、ネジ挿入穴を有する凸部6aおよび6bが一体的に形成されるとともに、凸部6aおよび6bは、ネジ30により取付部1eおよび1fにそれぞれ取り付けられている。また、導風部材6には、排気口6cが形成されている。この排気口6cには、図3に示すように、投影レンズ5(図2参照)から離れる方向(矢印C方向)に向かって排気するように、平面的に見て前部フレーム1の前面に垂直な面に対してθ1(約45度)傾斜された複数のルーバ6dが設けられている。
ここで、本実施形態では、図4および図5に示すように、導風部材7には、排気口7aが設けられている。この排気口7aには、図3に示すように、平面的に見て導風部材7の前面部に垂直な面に対してθ2(約30度)傾斜された複数のルーバ7bが設けられている。また、導風部材7には、図1に示すように、排気口7cが設けられている。排気口7cには、複数のルーバ7dが設けられている。この排気口7cのルーバ7dは、水平方向に対して約30度下方向に向かって排気するように形成されている。また、導風部材7の他方側の部分には、図5に示すように、取付部1gおよび1hの挿入孔にそれぞれ対応するように挿入部7eおよび7fが設けられている。また、導風部材7は、図6〜図8に示
すように、挿入部7eおよび7f(図5参照)を回動中心として前部フレーム1の前面から外側にθ3(約15度)(図8参照)回動可能に取付部1gおよび1h(図5参照)に取り付けられている。これにより、導風部材7が外側に回動した状態では、図7および図8に示すように、導風部材7の排気口7aおよび7c(図6参照)は、矢印C方向に向かって排気する。
また、本実施形態では、導風部材7の上側の部分には、図4に示すように、メインスイッチ8の凹部8a(図3参照)に係合するための係合部7gが設けられている。なお、メインスイッチ8の凹部8aは、本発明の「支持部」の一例である。
また、図2に示すように、下部フレーム4の一方(矢印A方向)側の側面には、空気を取り入れるための吸気口4aが設けられている。また、下部フレーム4の前部フレーム1の近傍には、ランプケースホルダ9が設置されている。
また、本実施形態では、ランプケースホルダ9の上部には、メインスイッチ8が取り付けられている。このメインスイッチ8は、ランプケースホルダ9に取り付けられる固定部8bと、オン状態およびオフ状態で固定部8bに対する突出量が変化するように設けられた突出部8cとを有している。また、メインスイッチ8は、突出部8cの固定部8bからの突出量が小さいオフ状態(図3参照)から、突出部8cを固定部8b側に押圧することによって突出部8cの突出量が大きいオン状態(図8参照)になるように構成されている。また、メインスイッチ8は、突出部8cの固定部8bからの突出量が大きいオン状態(図8参照)から、突出部8cを固定部8b側に押圧することによって突出部8cの突出量が小さいオフ状態(図3参照)になるように構成されている。すなわち、メインスイッチ8は、導風部材7が外側に回動した場合(図8参照)に、オン状態になるとともに、導風部材7が内側に回動した場合(図3参照)に、オフ状態になるように構成されている。また、突出部8cには、凹部8aが形成されている。この凹部8aは、図3および図8に示すように、導風部材7の係合部7gに係合するとともに、導風部材7が外側に回動した場合、および、導風部材7が内側に回動した場合に、導風部材7を所定の位置に固定する機能を有する。
また、ランプケースホルダ9の内部には、図2に示すように、光源ランプ10が装着されたランプケース11が収納されている。光源ランプ10は、光を発する光源10aと、光源10aが発する光を反射して集光するためのリフレクタ10bとを備えている。
また、本実施形態では、下部フレーム4の前部フレーム1側の部分には、光源ランプ10へ所定の風量の空気を導風することにより、光源10aの温度を制御するための温度制御用ファン12が設けられている。なお、温度制御用ファン12は、本発明の「送風機」の一例である。
また、下部フレーム4には、レンズ装着部13aを備えたキャスティング13が設置されている。また、キャスティング13のレンズ装着部13aには、投影レンズ5が装着されている。また、キャスティング13には、光源ランプ10の光源10aから照射された光が集光される位置に、光を矩形状に成形するためのライトトンネル14が取り付けられている。このライトトンネル14は、ステンレス製のライトトンネルクリップ15によってキャスティング13に固定されている。
また、ライトトンネル14は、光源ランプ10からの光が入射される入口部14aおよび入射された光が出射される出口部14bを有するとともに、筒状の4面体形状に形成されている。また、ライトトンネル14の出口部14b側には、ライトトンネル14によって成形された光が透過する透過部材16がキャスティング13に取り付けられている。ま
た、ライトトンネル14および透過部材16の側方には、冷却ファン17が温度制御用ファン12と隣接するように設置されている。この冷却ファン17は、下部フレーム4の吸気口4aから空気を取り入れるとともに、その取り入れた空気を、ライトトンネル14などの光学部品やキャスティング13へ導風することにより、ライトトンネル14などの光学部品やキャスティング13を冷却するために設けられている。
また、キャスティング13には、透過部材16を透過した光を反射するためのミラー18が設置されている。また、キャスティング13の外側には、ミラー18によって反射された光をさらに反射して投影レンズ5に光を供給するためのDMD素子19が設けられている。このDMD素子19は、表面に多数の反射部を有するとともに、それら多数の反射部を画像信号に応じて変位させ、反射光の有無によって画像を形成する。また、DMD素子19とミラー18との間には、レンズ20が設けられている。このレンズ20は、ミラー18によって反射された光をDMD素子19の反射部に集光する機能を有する。また、DMD素子19は、プリント基板21に取り付けられている。このプリント基板21には、DMD素子19の熱を放熱するためのヒートシンク部材22が取り付けられている。
次に、図1〜図3および図6〜図8を参照して、本発明の一実施形態によるプロジェクタの動作について説明する。まず、メインスイッチ8(図3参照)のオフ状態(図1〜図3参照)において、導風部材7を外側から内側に押圧することによって、突出部8c(図3参照)の固定部8b(図3参照)からの突出量が大きくなるとともに、導風部材7が外側に突出するように回動する。これにより、メインスイッチ8がオン状態(図6〜図8参照)になる。そして、図7に示すように、光源ランプ10の光源10aから発する光が光源ランプ10のリフレクタ10bによって集光されることによりライトトンネル14の入口部14aに入射される。その後、ライトトンネル14の入口部14aに入射された光は、矩形状に成形されてライトトンネル14の出口部14bから出射される。ライトトンネル14の出口部14bから出射された光は、矢印D方向に進行するとともに、透過部材16を透過してミラー18に入射される。ミラー18に入射した光は、ミラー18によって矢印E方向に反射される。このミラー18によって反射された光は、レンズ20を介してDMD素子19に入射される。DMD素子19に入射された光は、DMD素子19によって矢印F方向に反射されて投影レンズ5に供給される。これにより、投影レンズ5からスクリーンなどに映像が投影される。また、プロジェクタをオフ状態にする場合には、メインスイッチ8のオン状態(図6〜図8参照)において、導風部材7を外側から内側に押圧することによって、突出部8cの固定部8bからの突出量が小さくなるとともに、導風部材7が内側に回動する。これにより、メインスイッチ8がオフ状態(図1〜図3参照)になる。
上記のようなプロジェクタの動作時には、温度制御用ファン12および冷却ファン17が回転される。まず、温度制御用ファン12が回転することにより、所定の風量が光源ランプ10へ導風されるとともに、前部フレーム1の導風部材7の排気口7a(図8参照)および7c(図6参照)から矢印C方向の下方向に排出される。これにより、光源10aの温度が所定の温度に制御される。また、冷却ファン17が回転することにより、所定の風量がライトトンネル14などの光学部品やキャスティング13へ導風されるとともに、前部フレーム1の排気口6c(図7参照)および1b(図6参照)から矢印C方向の下方向に排出される。これにより、ライトトンネル14などの光学部品やキャスティング13が冷却される。また、温度制御用ファン12および冷却ファン17が回転することにより、下部フレーム4の吸気口4aから空気が取り入れられる。この下部フレーム4の吸気口4aから取り入れられた空気は、ヒートシンク部材22の近傍を通過するので、DMD素子19の熱を効率よく放熱させることが可能となる。
本実施形態では、上記のように、下部フレーム4の前部フレーム1側に配置される光源
10aと、下部フレーム4の前部フレーム1側に配置され、光源10aを冷却する温度制御用ファン12とを設けることによって、光源10aと温度制御用ファン12との距離を小さくすることができるので、温度制御用ファン12からの風により光源10aの熱を有効に放熱することができる。これにより、光源10aの熱の放熱性が低下するのを抑制することができる。また、前部フレーム1に、前部フレーム1の外側に突出するように回動可能な導風部材7を設けることによって、プロジェクタの作動時に導風部材7を前部フレーム1の外側に突出させるようにすれば、光源10aから導風部材7までの距離を大きくすることができるので、光源10aの熱により導風部材7の表面温度が高くなるのを抑制することができる。また、導風部材7を、前部フレーム1の外側に突出するように回動可能に設けることによって、導風部材7を前部フレーム1の外側に回動させない状態では、導風部材7が前部フレーム1の外側に突出するのを抑制することができるので、前部フレーム1が大きくなるのを抑制することができる。
また、本実施形態では、メインスイッチ8を、導風部材7が前部フレーム1の外側に突出するように回動した状態でオン状態にするとともに、導風部材7が前部フレーム1の外側に回動しない状態でオフ状態にすることによって、メインスイッチ8がオン状態で光源10aが高温になる場合に、導風部材7を前部フレーム1の外側に突出した状態にすることができる。これにより、光源10aが高温になる場合に、光源10aから導風部材7までの距離を確実に大きくすることができるので、光源10aの熱により導風部材7が高温になるのを確実に抑制することができる。
また、本実施形態では、メインスイッチ8に、導風部材7を所定の位置に固定するための凹部8aを設けるとともに、凹部8aに導風部材7の係合部7gを係合させることによって、導風部材7が動くのを抑制することができる。
また、本実施形態では、導風部材7の前面部を、前部フレーム1の外側に突出するように回動した状態で、光源10aの熱を投影レンズ5から離れる方向に放熱する方向に向くように構成することによって、投影レンズ5近傍の空気が高温になるのを抑制することができるので、投影レンズ5近傍の空気が揺らぐのを抑制することができるので、投影レンズ5から映し出される映像が熱により揺らぐのを抑制することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、導風部材の係合部をメインスイッチの突出部の凹部に係合させた例を示したが、本発明はこれに限らず、導風部材の係合部をメインスイッチの突出部と一体的に設けてもよいし、導風部材をメインスイッチに係合させなくてもよい。
また、上記実施形態では、光源の熱を投影レンズから離れる方向に放熱した例を示したが、本発明はこれに限らず、光源の熱を投影レンズから離れる方向に放熱しなくてもよい。
また、上記実施形態では、所定の回動中心回りに回動する回動式の導風部材を設けることによって、光源から導風部材までの距離を大きくした例を示したが、本発明はこれに限らず、引出し式の導風部材を設けることによって、光源から導風部材までの距離を大きくしてもよい。
本発明の一実施形態によるプロジェクタの全体構成を示した斜視図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの平面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの導風部材周辺を拡大した平面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの前部フレームの構造を詳細に説明するための斜視図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの前部フレームの構造を詳細に説明するための斜視図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの動作時の構造を説明するための斜視図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの動作時の構造を説明するための平面図である。 図1に示した一実施形態によるプロジェクタの動作時の導風部材周辺を拡大した平面図である。 従来の一例によるプロジェクタの全体構成を示した斜視図である。 図9に示した従来の一例によるプロジェクタの平面図である。 図9に示した従来の一例によるプロジェクタの前部フレームの構造を詳細に説明するための斜視図である。 図9に示した従来の一例によるプロジェクタの前部フレームの構造を詳細に説明するための斜視図である。
符号の説明
1 前部フレーム(前面)
2 後部フレーム(後面)
5 投影レンズ
7 導風部材
8 メインスイッチ(主スイッチ)
8a 凹部(支持部)
10a 光源
12 温度制御用ファン(送風機)

Claims (3)

  1. 前面および後面を有するフレームと、前記フレームの内部に配置される光源と、前記光
    源を冷却するための送風機と、前記フレームの前面から映像を投影する投影レンズと、プ
    ロジェクタを駆動するための主スイッチとを備えたプロジェクタにおいて、
    前記光源は、前記フレームの内部の前記前面側に配置されており、
    前記送風機は、前記フレームの内部の前記前面側に配置されており、
    前記フレームの前面には、前記光源の熱を前記フレームの外側に放熱するための導風部
    材が設けられており、
    前記導風部材は、前記フレームの外側に突出するように回動可能に設けられており、
    前記導風部材の前面部は、前記フレームの外側に突出するように回動した状態で、前記
    光源の熱を前記投影レンズから離れる方向に放熱する方向に向くように設けられており、
    前記主スイッチは、前記導風部材に係合するように配置され、前記導風部材を所定の位
    置に固定するための支持部を有するとともに、前記導風部材が前記フレームの外側に突出
    するように回動した状態でオン状態になり、かつ、前記導風部材が前記フレームの外側に
    回動しない状態でオフ状態になる、プロジェクタ。
  2. 前面および後面を有するフレームと、
    前記フレームの内部の前記前面側に配置される光源と、
    前記フレームの内部の前記前面側に配置され、前記光源を冷却する送風機とを備え、
    前記フレームの前面には、前記光源の熱を前記フレームの外側に放熱するための導風部
    材が設けられており、
    前記導風部材は、前記フレームの外側に突出するように移動可能に設けられており、
    前記導風部材に係合するように配置され、前記プロジェクタを駆動する主スイッチをさ
    らに備え、
    前記主スイッチは、前記導風部材が前記フレームの外側に突出するように移動した状態
    でオン状態になるとともに、前記導風部材が前記フレームの外側に移動しない状態でオフ
    状態になり、
    前記主スイッチは、前記導風部材に係合するように配置され、前記導風部材を所定の位
    置に固定する支持部を有する、プロジェクタ。
  3. 前記フレームの前面から映像を投影する投影レンズをさらに備え、
    前記導風部材は、前記フレームの外側に突出するように回動可能に設けられており、
    前記導風部材の前面部は、前記フレームの外側に突出するように回動した状態で、前記
    光源の熱を前記投影レンズから離れる方向に放熱する方向に向くように設けられている、
    請求項2に記載のプロジェクタ。
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