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JP3925521B2 - スクリーンの一部の辺を用いたキーストーン補正 - Google Patents

スクリーンの一部の辺を用いたキーストーン補正 Download PDF

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Description

本発明は、スクリーンに光を投写して画像を表示させるプロジェクタに関し、特に、スクリーン上の画像の台形歪みを補正するキーストーン補正の技術に関する。
プロジェクタを用いてスクリーンに画像を表示させるとき、プロジェクタとスクリーンとの相対的な位置関係によって、スクリーンに表示された画像(以下「表示画像」と呼ぶ)に台形歪みが生ずることがある。このような場合に、表示画像の台形歪みを補正するキーストーン補正を行う技術が知られている。
例えばキーストーン補正は、CCD等の撮像装置によりスクリーンを撮像し、撮影画像からスクリーンの枠(外周線)を検出し、検出したスクリーン枠の形状に基づいてプロジェクタの液晶パネル上に画像を台形状に縮小して形成することにより行なわれる(例えば特許文献1)。
特開2002−62842号公報 特開2002−247614号公報
しかし、上記の従来技術では、撮影画像からスクリーン枠の4辺の内のすべての辺を検出する必要があった。この理由は、スクリーン枠の4辺を検出できれば、検出した各辺を用いてスクリーンの形状を算出することができるからである。そのため、従来は、スクリーン枠の3辺以下しか検出できなかった場合を考慮したキーストーン補正技術は知られていなかった。
本発明は、上述した従来の課題を解決するためになされたものであり、プロジェクタによりスクリーンに画像を表示させる場合において、撮影画像からスクリーンの枠の3辺以下しか検出できなかったときにも、キーストーン補正を行うことを可能とする技術を提供することを目的とする。
上記課題の少なくとも一部を解決するために、本発明のプロジェクタは、スクリーン上に画像を表示させるプロジェクタであって、
光を発する光源部と、
前記光源部の発する光を画像を表す有効な画像光へと変調するための有効パネル画像を、パネル面の画像形成領域に形成する画像形成パネル部と、
少なくとも前記画像形成領域中の所定の領域に対応する画像光が投写される所定投写領域を撮像して撮影画像を生成する画像撮像部と、
前記撮影画像を分析して、前記撮影画像内における前記所定投写領域の外周線上および前記スクリーンの外周線上の所望の点を検出することにより、前記所定投写領域の外周線および前記スクリーンの外周線の各辺を算出する外周線検出部と、
前記外周線検出部による検出結果に基づき、前記画像形成領域中の一部の領域である補正後画像形成領域を算出する補正後画像形成領域算出部と、
前記有効パネル画像を前記画像形成領域中の前記補正後画像形成領域に形成させることによって、前記スクリーン上に表示される画像の台形歪みを補正するキーストーン補正部と、を備え、
前記補正後画像形成領域算出部は、前記外周線検出部が前記スクリーンの外周線の4辺の内の3辺以下のみを検出したときは、検出された前記スクリーンの外周線の辺である検出辺の前記撮影画像内における位置および傾きに基づいて、前記補正後画像形成領域を算出する。
このプロジェクタでは、外周線検出部がスクリーンの外周線の4辺の内の3辺以下のみを検出したときに、検出されたスクリーンの外周線の辺である検出辺の撮影画像内における位置および傾きに基づいて補正後画像形成領域を算出し、有効パネル画像を算出した補正後画像形成領域に形成させることによって、スクリーン上に表示される画像の台形歪みを補正するキーストーン補正を行う。そのため、撮影画像からスクリーンの枠の3辺以下しか検出できなかったときにもキーストーン補正を行うことができる。
上記プロジェクタにおいて、前記補正後画像形成領域算出部は、
前記検出辺の前記撮影画像内における位置および傾きに基づいて、前記プロジェクタと前記スクリーンとの相対的な角度を投写角度として算出する投写角度算出部と、
前記投写角度に基づいて、前記スクリーン上における前記スクリーンの外周線の各辺と平行な任意の直線が前記撮影画像上の所定の基準座標系において通るべき点を消失点として算出する消失点算出部と、
前記撮影画像上において、前記スクリーンの外周線の各辺の内の前記検出辺と共に前記所定投写領域の外周線で囲まれた領域内に含まれる目標領域を形成するための補完辺を、前記消失点を通る直線上に位置するように算出する補完辺算出部と、を含み、
前記補正後画像形成領域算出部は、前記所定投写領域の外周線が前記検出辺と前記補完辺とで囲まれた前記目標領域の外周線と整合するような変換を用いて、前記パネル面の画像形成領域中の前記所定の領域の外周線を変換することにより、前記補正後画像形成領域を算出するとしてもよい。
このようにすれば、プロジェクタは、検出辺の撮影画像内における位置および傾きに基づいて、プロジェクタとスクリーンとの相対的な角度を投写角度として算出し、投写角度に基づいて消失点を算出し、消失点を通る直線上に位置するような補完辺を算出し、所定投写領域の外周線が検出辺と補完辺とで囲まれた目標領域の外周線と整合するような変換を用いて、パネル面の画像形成領域中の所定の領域の外周線を変換することにより、補正後画像形成領域を算出することができる。そのため、撮影画像からスクリーンの枠の3辺以下しか検出できなかったときにもキーストーン補正を行うことができる。
また、上記プロジェクタにおいて、前記投写角度算出部は、前記検出辺の内、上辺または下辺の一方とそれ以外の少なくとも1つの辺とを用いて前記投写角度を算出するとしてもよい。
このようにすれば、撮影画像からスクリーンの枠の内、上辺または下辺の一方とそれ以外の少なくとも1つの辺しか検出できなかったときにもキーストーン補正を行うことができる。
また、上記プロジェクタにおいて、さらに、
前記プロジェクタの鉛直方向からの傾きを検出する鉛直傾斜検出部を備え、
前記投写角度算出部は、前記検出辺の内、少なくとも上辺または下辺の一方と、前記鉛直傾斜検出部により検出された前記傾きとを用いて前記投写角度を算出するとしてもよい。
このようにすれば、撮影画像からスクリーンの枠の内、上辺または下辺の一方しか検出できなかったときにもキーストーン補正を行うことができる。
また、上記プロジェクタにおいて、さらに、
前記撮影画像における前記所定投写領域の外周線と前記目標領域の外周線とを、所定の基準座標系に変換する基準変換部を備え、
前記補正後画像形成領域算出部は、前記基準変換部によって変換された後の前記所定投写領域の外周線および前記目標領域の外周線を用いて、前記補正後画像形成領域を算出するとしてもよい。
このようにすれば、プロジェクタの投写光学系の光軸と画像撮像部の光軸とが平行でないときにも、そのずれを補償して、正確にキーストーン補正を行うことができる。
なお、前記基準座標系は、前記画像形成領域を有する前記パネル面に平行な平面上の座標系であるとしてもよい。
このようにすれば、画像形成パネル部のパネル面に平行な平面上の座標系を用いて計算を行うことができ、正確かつ高速に処理を行うことができる。
また、上記プロジェクタにおいて、前記画像撮像部は、前記所定投写領域内に位置する前記スクリーンの輝度が異なる複数の状態における撮像によって複数の撮影画像を生成し、
前記外周線検出部は、前記複数の撮影画像を用いて、前記スクリーンの外周線上の所望の点を検出するとしてもよい。
このようにすれば、スクリーンの外周線を精度良く検出することができる。
また、上記プロジェクタにおいて、前記画像撮像部は、前記複数の状態における撮像時に、露出を固定して撮像するとしてもよい。
このようにすれば、複数の撮影画像の差分を用いることによって、スクリーンの外周線を精度良く検出することができる。
なお、本発明は、種々の態様で実現することが可能であり、例えば、プロジェクタ、画像投写方法および装置、画像補正方法および装置、キーストーン補正方法および装置、これらの方法または装置の機能を実現するためのコンピュータプログラム、そのコンピュータプログラムを記録した記録媒体、そのコンピュータプログラムを含み搬送波内に具現化されたデータ信号、等の形態で実現することができる。
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づいて以下の順序で説明する。
A.第1実施例:
A−1.プロジェクタの構成:
A−2.キーストーン補正処理:
B.第2実施例:
C.投写角度の算出式および消失点の算出式の根拠
D.変形例:
A.第1実施例:
A−1.プロジェクタの構成:
図1は、本発明の第1実施例としてのプロジェクタの構成を概略的に示すブロック図である。プロジェクタ100は、画像を表す画像光を投写して、スクリーンSCなどのスクリーン上に画像(以下「表示画像」と呼ぶ)を表示させる。プロジェクタ100は、A/D変換部110と、内部メモリ120と、液晶パネル130と、液晶パネル駆動部132と、照明光学系140と、ズームレンズ152を備える投写光学系150と、ズームレンズ駆動部154と、CPU160と、リモコン制御部170と、リモコン172と、撮像部180と、撮影画像メモリ182とを備えている。内部メモリ120と、液晶パネル駆動部132と、ズームレンズ駆動部154と、CPU160と、リモコン制御部170と、撮影画像メモリ182とは、バス102を介して互いに接続されている。
A/D変換部110は、図示しないDVDプレーヤやパソコンなどからケーブル300を介して入力された入力画像信号に対して、必要によりA/D変換を行い、デジタル画像信号を出力する。
内部メモリ120には、画像処理部122として機能するコンピュータプログラムが格納されている。画像処理部122は、A/D変換部110から出力されたデジタル画像信号に対して、画像の表示状態(例えば、輝度、コントラスト、同期、トラッキング、色の濃さ、色合い等)の調整を行い、液晶パネル駆動部132へと出力する。また、画像処理部122は、外周線検出部123と、補正後画像形成領域算出部124と、キーストーン補正部127と、アスペクト比調整部128と、ズーム調整部129としての機能を含んでおり、補正後画像形成領域算出部124はさらに補完辺算出部125と基準変換部126としての機能を含んでいる。画像処理部122は、これらの機能により後述のキーストーン補正処理を行う。
液晶パネル駆動部132は、画像処理部122を経て入力されたデジタル画像信号に基づいて、液晶パネル130を駆動する。液晶パネル130は、照明光学系140から照射された照明光を画像を表す有効な画像光へと変調するための画像(以下「有効パネル画像PI」と呼ぶ)を、液晶パネル130の表面(以下「パネル面」と呼ぶ)の画像形成領域IFに形成する。
図2は、液晶パネル130と画像形成領域IFとの関係を概略的に示す説明図である。画像形成領域IFとは、液晶パネル駆動部132に入力されたデジタル画像信号に基づいて有効パネル画像PIを形成可能な液晶パネル130のパネル面上の領域を意味している。図2では、画像形成領域IFを破線で囲まれた領域として示している。図2(a)に示すように、本実施例の画像形成領域IFは、液晶パネル130のパネル面全面より4周それぞれ2ドット程度ずつ小さい領域に設定されている。なお、液晶パネル130のパネル面全面に対する画像形成領域IFの大きさは任意に設定可能である。
図2では、有効パネル画像PIが形成される領域をハッチングを付して示している。通常は、図2(a)に示すように、画像形成領域IFの全領域に有効パネル画像PIが形成される。しかし、後に詳述するキーストーン補正処理を実行する際には、図2(b)に示すように、液晶パネル130の画像形成領域IF中の一部の領域に有効パネル画像PIが形成され、画像形成領域IFの残りの領域には全黒の画像(図2(b)では白色で示す)が形成されることがある。このキーストーン補正時に有効パネル画像PIが形成される画像形成領域IF中の一部の領域を「補正後画像形成領域RIF」と呼ぶ。図2では、補正後画像形成領域RIFを一点鎖線で囲まれた領域として示している。
また、例えば、液晶パネル駆動部132に入力されたデジタル画像信号の解像度が液晶パネル130の解像度と比較して小さいときであって、入力されたデジタル画像を拡大することなくそのまま液晶パネル130上に形成する場合には、図2(c)に示すように、画像形成領域IFは、上記両解像度の比に対応して、液晶パネル130のパネル面全面よりさらに小さい領域に設定されることとなる。
投写光学系150は、プロジェクタ100の筐体の前面に取り付けられており、液晶パネル130によって画像光へと変調された光を拡大投写する。ズームレンズ駆動部154は、投写光学系150が備えるズームレンズ152を駆動して、ズーム状態を変化させることができる。ここで、ズーム状態とは、投写光学系150において、液晶パネル130を透過した光を投写する際の拡大の程度(倍率)を意味している。すなわち、ズームレンズ駆動部154は、ズームレンズ152を駆動してスクリーンSC上に表示させる表示画像の大きさを変化させることができる。
リモコン制御部170は、リモコン172を通じたユーザからの指示を受信し、バス102を介してその指示をCPU160に伝える。なお、本実施例では、プロジェクタ100は、ユーザからの指示を、リモコン172およびリモコン制御部170を通じて受け取るものとしているが、ユーザからの指示を例えば操作パネルなどの他の構成を通じて受け取るものとすることも可能である。
CPU160は、内部メモリ120から画像処理部122としてのコンピュータプログラムを読み出して実行することにより、スクリーンSC上に画像を投写したり、後述のキーストーン補正処理などの画像処理を行ったりする。また、CPU160は、プロジェクタ100内の各部の動作を制御する。
撮像部180は、CCDカメラを有しており、撮影画像を生成する。撮像部180により生成された撮影画像は、内部メモリ120を経て、撮影画像メモリ182内に格納される。なお、撮像部180は、CCDカメラの代わりに他の撮像デバイスを有しているとすることも可能である。
A−2.キーストーン補正処理
図3は、プロジェクタ100によるキーストーン補正処理の流れを示すフローチャートである。キーストーン補正処理は、スクリーンSC上の表示画像の台形歪みを補正する処理である。キーストーン補正処理は、ユーザからのリモコン172を通じた指示に応じて実行される。なお、キーストーン補正処理は、例えば電源オンや画像信号の入力に応じて自動的に実行されるものとすることも可能である。
ステップS410では、画像処理部122(図1)が検出用パターンをスクリーンSCに向けて投写すると共に、撮像部180(図1)が検出用パターンが投写されたスクリーンSCを撮像して撮影画像(以下「撮影画像CI」と呼ぶ)を生成する。
図4は、検出用パターンの投写時の液晶パネル130およびスクリーンSCの状態とその時の撮影画像CIとの一例を示す説明図である。本実施例では、検出用パターンの投写および撮影画像CIの生成を4回繰り返し実行するものとしている。第1回目の検出用パターンの投写および撮影画像CIの生成(以下「第1回目処理」と呼ぶ)時の液晶パネル130の状態を図4(a)に、スクリーンSCの状態を図4(b)に、撮影画像CIを図4(c)に、それぞれ示している。同様に、第2回目の検出用パターンの投写および撮影画像CIの生成(第2回目処理)時の状態を図4(d)〜(f)に、第3回目の検出用パターンの投写および撮影画像CIの生成(第3回目処理)時の状態を図4(g)〜(i)に、第4回目の検出用パターンの投写および撮影画像CIの生成(第4回目処理)時の状態を図4(j)〜(l)に、それぞれ示している。また、本実施例では、検出用パターンとして、第1から第3までの3種類のパターンを用いるものとしている。
第1回目処理は、全白色のパターンである第1の検出用パターンを用いて行われる。第1回目処理時には、図4(a)に示すように、液晶パネル130の画像形成領域IF中のすべての領域に、全白パターンの有効パネル画像PIが形成されている。なお、図4(a)に示した有効パネル画像PIの外周に沿った線は、画像形成領域IFの境界を表すために便宜的に図示しているものであり、実際の有効パネル画像PIの一部ではない。このことは、後述の図4(d)、(g)、(j)においても同様である。
本実施例では、スクリーンSCは、その外周に沿って黒色のスクリーン枠SFを有しており、図4ではスクリーン枠SFを太線で示している。第1回目処理時には、図4(b)において細い実線で囲まれた領域に全白パターンの表示画像が表示されている。図4(b)の例では、表示画像はスクリーンSC上からはみ出してスクリーンSCの背後の壁面にも表示されている。また、表示画像には台形歪みが発生している。ここで、図4(b)において全白パターンが表示されている細い実線で囲まれた領域は、液晶パネル130の画像形成領域IF中のすべての領域に対応する画像光が投写されるスクリーンSC上またはスクリーンSCの背後の壁面上の領域であり、この領域を「全投写領域PA」と呼ぶものとする。なお、液晶パネル130の画像形成領域IF中のすべての領域に対応する画像光とは、液晶パネル130の画像形成領域IF中のすべての領域に有効パネル画像PIが形成されたときに投写される画像光を意味している。また、図4(b)に示した全投写領域PAの外周に沿った線を全投写領域枠PFと呼ぶものとする。また、図4(b)では、スクリーンSC上において画像光が投写されていない領域をハッチングを付して示している。
図4(b)からわかるように、図4の例では、液晶パネル130の画像形成領域IFのすべての領域に有効パネル画像PIを形成して画像を投写すると、表示画像はスクリーンSCからはみ出してしまい、また台形歪みを発生してしまう。本実施例のキーストーン補正処理は、表示画像をスクリーンSC内に収め、かつ、表示画像の外周線の各辺がスクリーン枠SFの各辺と平行となるように表示画像の台形歪みを補正する処理である。
第1回目処理時に撮像した撮影画像CI(以下「第1撮影画像CI1」とも呼ぶ)には、図4(c)に示すように、全投写領域PAに投写された全白パターンの表示画像とスクリーンSCとが写し出されている。なお、撮影画像CIにおける全投写領域をPAiと、全投写領域枠をPFiと、スクリーンをSCiと、スクリーン枠をSFiと、それぞれ表すものとする。
図4(c)に示すように、撮影画像CIには、全投写領域PAiの全体が写し出されている。これは、撮像部180(図1)が、全投写領域PAを含む領域を撮像できるように、その設置位置や画角が設定されているからである。一方、図4の例では、撮影画像CIには、スクリーンSCiの一部のみが写し出されている。なお、撮影画像CIにおいて、全投写領域枠PFiは、ほぼ長方形であるものの、わずかに台形状に歪んでいる。これは、撮像部180(図1)のCCDカメラのレンズの光軸が、投写光学系150の光軸とほぼ平行であるものの、厳密には平行に設定されていないからである。
図4(c)に示す第1撮影画像CI1では、全投写領域PAiに全白パターンが写し出され、全投写領域PAi以外の領域よりも明るい画像となっている。また、全投写領域PAi内では画像光がスクリーン枠SFiのための照明光の役割を果たしており、スクリーン枠SFiがはっきりと写し出されている。
第2回目処理は、白色と黒色の市松パターンである第2の検出用パターンを用いて行われる。第2回目処理は、後述のステップS420において全投写領域枠PFiを正確に検出するために行われる。第2回目処理時には、図4(d)に示すように、液晶パネル130の画像形成領域IFには、3行×3列の白色と黒色の市松パターンの有効パネル画像PIが形成されている。図4(d)において、ハッチングを付した部分が黒色の部分を表している。
第2回目処理時には、図4(e)に示すように、市松パターンの表示画像がスクリーンSC上からはみ出して表示されている。なお、全投写領域PA内において、有効パネル画像PIの黒色部分(図4(d)でハッチングを付した部分)に対応する領域は、画像光が投写されない領域である。従って、図4(e)でスクリーンSC上にハッチングを付した部分には画像光が投写されないこととなる。また、第2回目処理時に撮像した撮影画像CI(以下「第2撮影画像CI2」とも呼ぶ)は、図4(f)のようになる。
第3回目処理は、全黒色のパターンである第3の検出用パターンを用いて行われる。第3回目処理は、後述のステップS420において、全投写領域枠PFiやスクリーン枠SFiの検出の精度を向上させるために行われる。第3回目処理時には、図4(g)に示すように、液晶パネル130の画像形成領域IFには、全黒パターンの有効パネル画像PIが形成されている。
3回目処理時の検出用パターンは、全黒色のパターンであるため、画像光は投写されない。従って、第3回目処理時には、図4(h)に示すように、スクリーンSC上には何も表示されない。なお、図4(h)には、参考のために、全投写領域PAの全投写領域枠PFを破線によって示している。
第3回目処理時の撮影画像CI(以下「第3撮影画像CI3」とも呼ぶ)は、図4(i)のようになる。ここで、第3回目処理時の撮像は、第1回目処理時の撮像における露出値と同じ露出値を用いて行われる。そのため、照明光としての画像光が投写されていない第3回目処理時に撮像された第3撮影画像CI3は、全体的に暗い画像となり、スクリーン枠SFiはほとんど認識できない状態となっている。なお、第3撮影画像CI3には全投写領域枠PFiは写し出されないが、図4(i)には、参考のために、全投写領域枠PFiに相当する位置を破線によって示している。
第4回目処理は、第3回目処理と同様に、全黒色のパターンである第3の検出用パターンを用いて行われる。第3回目処理との違いは、第4回目処理では自動露出を用いて撮影画像CIの撮像を行う点である。第4回目処理は、後述のステップS420においてスクリーン枠SFiの検出を補完するために行われる。第4回目処理時の液晶パネル130の状態(図4(j))と、スクリーンSCの状態(図4(k))とは、第3回処理時と同様である。
第4回目処理時の撮影画像CI(以下「第4撮影画像CI4」とも呼ぶ)は、図4(l)のようになる。第4回目処理時の撮像は自動露出で行われるため、第4撮影画像CI4は第3撮影画像CI3と比較してスクリーン枠SFiを認識しやすい画像となる。
ステップS420(図3)では、外周線検出部123(図1)が撮影画像CIを分析して、撮影画像CI内におけるスクリーン枠SFiと全投写領域枠PFiとを検出する。ここで、スクリーン枠SFiおよび全投写領域枠PFiの検出は、スクリーン枠SFi上および全投写領域枠PFi上の所望の点を検出し、当該検出した点を基にスクリーン枠SFiおよび全投写領域枠PFiを算出することにより行う。スクリーン枠SFi上および全投写領域枠PFi上の所望の点の検出は、上述のステップS410で生成した4つの撮影画像CIにおいてコントラスト比を測定し、コントラスト比が大きい画素を抽出することによって行う。なお、スクリーン枠SFi上および全投写領域枠PFi上の所望の点の検出は、例えばスクリーン枠SFiおよび全投写領域PFiのそれぞれの4頂点について行うとしてもよいし、スクリーン枠SFiおよび全投写領域PFiの各辺それぞれ2点以上について行うとしてもよい。
図4(c)に示す第1撮影画像CI1においては、全投写領域枠PFiおよびスクリーン枠SFiの位置でコントラスト比が大きくなっているため、第1撮影画像CI1のコントラスト比を測定することによって全投写領域枠PFiおよびスクリーン枠SFiを検出することができる。また本実施例では、第1撮影画像CI1の画素値から第3撮影画像CI3の画素値を差し引いた後に、再度、全投写領域枠PFiおよびスクリーン枠SFiの検出を行っている。これは、検出の精度を向上させるためである。例えば、スクリーンSC上に蛍光灯が写り込んでいるとき、撮影画像CIにもその蛍光灯が写し出される場合がある。そのため、外周線検出部123(図1)が、第1撮影画像CI1上に写し出された蛍光灯を誤って全投写領域枠PFiやスクリーン枠SFiと判定してしまう恐れがある。このとき第3撮影画像CI3は、第1撮影画像CI1の撮像時と同じ露出値を用いて撮像された画像であり、第1撮影画像CI1と同様に、蛍光灯が写し出されている。そこで、第1撮影画像CI1の画素値から第3撮影画像CI3の画素値を差し引けば、写し出された蛍光灯による画素値が差し引かれるため、このような誤検出の発生を抑制することができ、検出の精度を向上させることができる。
同様に、図4(f)に示す第2撮影画像CI2の分析を行う。第2撮影画像CI2からは、全投写領域枠PFiおよびスクリーン枠SFiの他に、市松パターンの白色部分と黒色部分との境界線も検出される。本実施例では、この境界線の内、市松パターンの中央の白色部分の境界線(以下「中央部分境界線」と呼ぶ)を用いて、全投写領域枠PFiの位置を算出している。これは図4の例のように、全投写領域PAがスクリーンSC内に収まっていないときには、スクリーンSC背後の状況によって全投写領域枠PFの位置や形状が変動してしまう場合があるからである。これに対し、中央部分境界線はスクリーンSC内に収まる場合が多いため、中央部分境界線を検出し、中央部分境界線に対する所定の変換を行うことによって全投写領域枠PFiの位置を算出すれば、正確な全投写領域枠PFiを算出することができる。
さらに同様に、図4(l)に示す第4撮影画像CI4の分析を行う。第4撮影画像CI4の撮像は自動露出で行われているため、スクリーン枠SFiを検出することができる。第4撮影画像CI4におけるスクリーン枠SFiの検出は、第1撮影画像CI1における検出と比較すると明確に検出できるわけではないが、第1撮影画像CI1では検出困難な全投写領域PAi以外の領域に相当する部分についてもスクリーン枠SFiを検出することができる。そのため、第4撮影画像CI4におけるスクリーン枠SFiの検出結果を補完的に用いることにより、より精度の高いスクリーン枠SFiの検出を行うことができる。
以上のようにして、撮影画像CIにおける全投写領域枠PFiおよびスクリーン枠SFiを検出する。なお、図4の例では、スクリーン枠SFiは、上辺および左辺の2辺のみが検出されており、下辺および右辺の2辺は検出されていない。以降の説明では、撮影画像CIにおいて検出されていないスクリーン枠SFiの辺を「未検出辺」と呼ぶものとする。
ステップS430(図3)では、補正後画像形成領域算出部124(図1)が、撮影画像CIにおいてスクリーン枠SFiの各辺すべてが検出されているか否か、すなわち未検出辺が無いか否かを判定する。本実施例のキーストーン補正処理では、後述するように、全投写領域枠PFiとスクリーン枠SFiとの関係から補正後画像形成領域RIF(図2)を算出している。そのため、スクリーン枠SFiに未検出辺があると、そのままでは補正後画像形成領域RIFを算出することができない。そのときは、後述のスクリーン枠補完辺算出処理(ステップS440)を行うこととなる。従って、ステップS430において未検出辺があると判定したときは、ステップS440に進む。一方、ステップS430においてスクリーン枠SFiの各辺すべてが検出されていると判定したときは、ステップS440をスキップし、ステップS450に進む。図4の例では、未検出辺があるので、ステップS440に進むこととなる。
ステップS440(図3)では、補完辺算出部125(図1)が、スクリーン枠補完辺算出処理を行う。スクリーン枠補完辺算出処理は、撮影画像CIにおいて検出されていないスクリーン枠SFiの辺(未検出辺)を補完するための補完辺を算出する処理である。
図5は、スクリーン枠補完辺算出処理の流れを示すフローチャートである。なお、スクリーン枠補完辺算出処理では、種々の計算式を用いて処理を行っているが、以下の説明では計算式のみを示すものとし、その計算式の算出根拠については、実施例の末尾に記載するものとする。
ステップS442では、補完辺算出部125(図1)が、投写角度を算出する。ここで投写角度とは、撮像部180のCCDの光軸とスクリーンSCとの相対的な角度を意味している。
図6は、投写角度を示す説明図である。図6の座標系は、原点Oを撮像部180のCCD中心点にとり、Yo軸をスクリーンSCの右辺および左辺と平行にとり、Zo軸をスクリーンSCの中心点を通り右辺および左辺に平行な線と交差するような方向にとったものである。このとき、撮像部180のCCDの光軸とXo−Zo平面との角度θを縦方向の投写角度(以下「縦投写角度θ」と呼ぶ)と、スクリーンSCとXo−Yo平面との角度φを横方向の投写角度(以下「横投写角度φ」と呼ぶ)と、それぞれ定義する。なお、座標系および投写角度の定義は、計算の便宜上、図6のように定義したものであり、他にも任意に定義可能である。
本実施例では、補完辺算出部125(図1)は、投写角度θおよびφを、上述のステップS420(図3)で検出したスクリーン枠SFiの撮影画像CIにおける位置および傾きに基づいて算出する。すなわち、補完辺算出部125は、撮影画像CIにおけるスクリーン枠SFiの各辺の直線の式を算出し、直線の式の傾きおよび切片を用いて投写角度θおよびφを算出する。
図7は、撮影画像CIにおけるスクリーン枠SFiの各辺の直線の式を示す説明図である。図7の座標系は、撮影画像CIにおける座標系であり、撮影画像CIの中心点を原点Oとし、横方向にXc軸を、縦方向にYc軸をそれぞれとっている。また、Xc軸およびYc軸に沿って、撮像部180のCCDの画角で±45度方向の点の座標値をそれぞれ±1と設定している。図7に示すように、撮影画像CIにおけるスクリーン枠SFiの各辺の式がそれぞれ以下の式(1)〜(4)で表されるものとする。
Figure 0003925521
Figure 0003925521
Figure 0003925521
Figure 0003925521
このとき、縦投写角度θは、下記の式(5)〜(7)のいずれかによって算出することができる。
Figure 0003925521
Figure 0003925521
Figure 0003925521
また、横投写角度φは、下記の式(8)および(9)のいずれかによって算出することができる。
Figure 0003925521
Figure 0003925521
補完辺算出部125(図1)は、まず縦投写角度θを算出する。ここで、スクリーン枠SFiの各辺の内、上辺および下辺が検出されているときは、式(5)を用いて縦投写角度θを算出する。また、右辺が検出されているときは式(6)を用いて、左辺が検出されているときには式(7)を用いて、それぞれ縦投写角度θを算出する。図4に示した例では、スクリーン枠SFiの内、上辺および左辺が検出されているため、このときには式(7)を用いて縦投写角度θを算出することとなる。
次に、補完辺算出部125は、横投写角度φを算出する。上辺が検出されているときは式(8)を用いて、下辺が検出されているときは式(9)を用いて、それぞれ横投写角度φを算出する。図4に示した例では、式(8)を用いて横投写角度φを算出することとなる。
上記の縦投写角度θおよび横投写角度φの算出式から明らかなように、本実施例では、縦投写角度θおよび横投写角度φを算出するためには、スクリーン枠SFiの各辺の内、上辺または下辺の一方とそれ以外の少なくとも1つの辺とが検出されていることが必要である。
ステップS444(図5)では、補完辺算出部125(図1)が、ステップS442で算出した投写角度を用いて消失点を算出する。図8は、消失点を説明する説明図である。消失点とは、現実のスクリーンSCのスクリーン枠SFの各辺と平行な任意の直線が撮影画像CI上の座標系において通るべき点を意味している。消失点には、縦方向消失点DPvと横方向消失点DPhとが存在する。図8には、縦方向消失点DPvと、横方向消失点DPhとを表している。図8に示すように、撮影画像CI上の座標系において、スクリーン枠SFiの右辺および左辺は共に縦方向消失点DPvを通り、上辺および下辺は共に横方向消失点DPhを通る。また例えば、スクリーン枠SFの右辺および左辺と平行な線(縦平行線vp)が撮像され、撮影画像CI上に写し出されたとき、その縦平行線(図8においてvpiで示す)は、縦方向消失点DPvを通る。同様に、スクリーン枠SFの上辺および下辺と平行な線(横平行線vh)が撮像され、撮影画像CI上に写し出されたとき、その横平行線(図8においてhpiで示す)は、横方向消失点DPhを通る。すなわち、スクリーン枠SFの各辺と平行な任意の直線は、それが撮像された撮影画像CI上において、必ず消失点を通過することとなる。ただし、投写角度が0のときは、消失点を通過しない。
縦方向消失点DPvの座標を(vx,vy)と、横方向消失点DPhの座標を(hx,hy)とすると、消失点の座標は、投写角度を用いた下記の式(10)および(11)によって算出することができる。
Figure 0003925521
Figure 0003925521
ステップS446(図5)では、補完辺算出部125(図1)が、スクリーン枠SFiの補完辺CSを算出する。図9は、スクリーン枠SFiの補完辺CSの算出方法の一例を示す説明図である。図9の例では、図4を用いて説明したように、スクリーン枠SFiの下辺および右辺が検出されていない未検出辺である。従って、補完辺算出部125は、下辺および右辺に対応する補完辺CSを算出する。補完辺CSの算出は、補完辺CSを延長した直線が消失点を通るように、かつ、補完辺CSが全投写領域PAi内に位置するように行われる。
図9(a)には、補完辺CSの算出前の状態を表している。図9(a)には、参考のために、スクリーン枠SFiの内、検出されていない部分についても一点鎖線で示している。補完辺算出部125は、図9(b)に示すように、まず下辺に対応する補完辺CSdを算出する。具体的には、横方向消失点DPhと、スクリーン枠SFiの左辺と全投写領域枠PFiとの交点とを結ぶ直線の内、全投写領域PAiに含まれる部分を下辺に対応する補完辺CSdとする。
次に補完辺算出部125は、図9(c)に示すように、右辺に対応する補完辺CSrを算出する。具体的には、縦方向消失点DPvと、補完辺CSdと全投写領域枠PFiとの交点とを結ぶ直線の内、全投写領域PAiに含まれる部分を右辺に対応する補完辺CSrとする。
以上のようにして、未検出辺に対応する補完辺CSを算出する。補完辺CSは、消失点を通る直線上の線分として算出されるため、補完辺CSに相当する現実のスクリーンSC上の線は、未検出辺に相当するスクリーン枠SFの辺と平行な線となる。また、補完辺CSは、全投写領域PAi内に位置するように算出されるため、補完辺CSに相当する現実のスクリーンSC上の線は、全投写領域PA内に位置することとなる。そのため、図9(c)にハッチングを付して示したスクリーン枠SFiと補完辺CSとで囲まれた領域(以下「目標領域TA」と呼ぶ)に相当する現実のスクリーンSC上の領域は、全投写領域PA内に含まれる領域となり、またその領域の外周線の各辺はすべてスクリーン枠SFの1辺と平行となる。従って、目標領域TAに相当する現実のスクリーンSC上の領域に表示画像を表示させるようにキーストーン補正を行えば、表示画像を、スクリーンSCからはみ出すことなく、また台形歪みを生ずることなく表示させることができる。なお、以下の説明では、目標領域TAの外周線を「目標領域枠TF」と呼ぶものとし、特に撮影画像CIにおける目標領域枠TFを「目標領域枠TFi」と表すものとする。
なお、図9の例では、最初に下辺に対応する補完辺CSdを算出し、その後、右辺に対応する補完辺CSrを算出しているが、各未検出辺に対応する補完辺の算出の順番は任意である。例えば図9の例で、まず右辺に対応する補完辺CSrを算出し、その後、下辺に対応する補完辺CSdを算出するものとしてもよい。また、図9の例では上述したように、下辺に対応する補完辺CSdを、スクリーン枠SFiと全投写領域枠PFiとの交点を通るように算出しており、右辺に対応する補完辺CSrを、補完辺CSdと全投写領域枠PFiとの交点を通るように算出しているが、必ずしもこのような方法によって補完辺CSを算出する必要はない。ただし、このような方法によって補完辺を算出することにより、目標領域TAをできるだけ大きくすることができ、後述するように、キーストーン補正処理後のスクリーンSC上の表示画像をできるだけ大きくすることができる。また、例えば、連立方程式を用いて目標領域TAが最大となるように補完辺を算出することも可能である。
なお、投写角度θまたはφが0のときは、縦方向消失点DPvまたは横方向消失点DPhは無限遠に位置することとなる。このときは、補完辺CSを対辺と平行となるように算出する。
ステップS450(図3)では、アスペクト比調整部128(図1)が、必要によりアスペクト比の調整を行う。アスペクト比の調整は、図9(c)に示した目標領域TAの目標領域枠TFiの各辺を移動させて目標領域TAの形状を変更させることにより行う。このとき、アスペクト比調整後の目標領域TAの目標領域枠TFiの各辺も、それを延長した直線が消失点を通るように調整が行われる。アスペクト比の調整は、例えば、キーストーン補正処理後のスクリーンSCに表示される表示画像の縦横比が所定の値(例えば3:4)となるように行われる。
ステップS460(図3)では、補正後画像形成領域算出部124(図1)が、補正後画像形成領域RIFを算出する。図10は、補正後画像形成領域RIFの算出方法の一例を概略的に示す説明図である。図10(a)には、補完辺算出(図3のステップS440)および任意のアスペクト比調整(図3のステップS450)を行った後の撮影画像CIの状態を表している。補正後画像形成領域算出部124は、まず撮影画像CIの座標変換を行う。上述したように、これまでの計算では、Xc軸およびYc軸に沿って、撮像部180のCCDの画角で±45度方向の点の座標値をそれぞれ±1と設定した座標系(以下「Xc−Yc座標系」と呼ぶ)を用いている。ここでは、このXc−Yc座標系を、撮影画像CIの画素を単位とした座標系(以下「Xc’−Yc’座標系」と呼ぶ)に変換する。Xc−Yc座標系からXc’−Yc’座標系への変換は下記の式(12)を用いて行うことができる。なお、Xc’−Yc’座標系からXc−Yc座標系への変換は下記の式(13)を用いて行うことができる。図10(b)には、座標変換後の撮影画像CIを表している。
Figure 0003925521
Figure 0003925521
なお、式(8)および(9)において、各定数の意味は下記のとおりである。
H:CCDの水平方向の画素数の2分の1
V:CCDの垂直方向の画素数の2分の1
Ψh:CCDの水平方向の画角の2分の1
Ψv:CCDの垂直方向の画角の2分の1
次に、補正後画像形成領域算出部124は、撮影画像CIの全投写領域枠PFiおよび目標領域枠TFiの射影変換を行う。図10(c)には、射影変換後の画像(変換後画像CIt)を示している。ここでいう射影変換とは、撮影画像CI上の座標系であるXc’−Yc’座標系における全投写領域枠PFiおよび目標領域枠TFiを表す座標値を、基準となる座標系上の座標値に変換することを意味している。本実施例では、基準となる座標系として、液晶パネル130上の座標系(以下「Xp−Yp座標系」と呼ぶ)を用いている。この射影変換は、撮像部180のCCDカメラのレンズの光軸と投写光学系150の光軸とのずれを補償するために行うものである。
射影変換をφと表し、この射影変換φにより座標(Xc’,Yc’)が座標(Xp,Yp)に変換されるとすると、射影変換後の座標(Xp,Yp)は、以下の式(14)および(15)により表される。
Figure 0003925521
Figure 0003925521
なお、式(14)および(15)において、a,b,c,d,e,f,g,hは定数である。
射影変換において、まず、撮影画像CI上のXc’−Yc’座標系における全投写領域枠PFiの4つの頂点a1〜a4の座標値を、液晶パネル130上のXp−Yp座標系の座標値に変換する射影変換φを求める。このような射影変換φは一意に定まる。ここで、本実施例では図10(c)に示すように、射影変換後のXp−Yp座標系における全投写領域枠PFitの4つの頂点at1〜at4の座標値を、それぞれat1(0,0)、at2(1023,0)、at3(0,767)、at4(1023,767)と設定している。これは、本実施例に用いる液晶パネル130の解像度と対応させることにより計算の便宜を図るためである。なお、射影変換後の全投写領域枠PFitの4つの頂点の座標値を、必ずしも液晶パネル130の解像度と対応させる必要はない。
次に求めた射影変換φを用いて、撮影画像CI上のXc’−Yc’座標系における目標領域枠TFiの4つの頂点の座標値を、液晶パネル130上のXp−Yp座標系の座標値に変換し、射影変換後の目標領域枠TFitを求める。このようにして、液晶パネル130上のXp−Yp座標系において、全投写領域枠PFitと目標領域枠TFitとの相対的な関係が算出される。なお図10(c)には、射影変換後の目標領域枠TFitに囲まれた領域である射影変換後の目標領域TAtをハッチングを付して示している。また、以降の説明では、射影変換後の全投写領域枠PFitを単に全投写領域枠PFitと、射影変換後の目標領域枠TFitを単に目標領域枠TFitと、射影変換後の目標領域TAtを単に目標領域TAtと、それぞれ呼ぶものとする。
補正後画像形成領域算出部124は、変換後画像CItにおける全投写領域枠PFitを液晶パネル130の画像形成領域IFの外周線とみなしたときに、目標領域TAtに相当する液晶パネル130上の領域を補正後画像形成領域RIFとして算出する。図10(d)には、算出された液晶パネル130上の補正後画像形成領域RIFを表している。
ステップS470(図3)では、ズーム調整部129(図1)が、必要によりズーム状態の調整を行う。例えば、図10(d)に示した液晶パネル130上において、補正後画像形成領域RIFが画像形成領域IFに対して小さすぎるときには、液晶パネル130の解像度を有効に使用していないこととなる。このようなときには、ズーム状態をテレ側に変更するとともに、補正後画像形成領域RIFを拡大することによって、液晶パネル130の解像度を有効に使用することが可能である。
ステップS480(図3)では、キーストーン補正部127(図1)が、キーストーン補正を実行する。本実施例のキーストーン補正は、目標領域TAtに相当するスクリーンSC上の領域(以下「補正後投写領域RA」と呼ぶ)のみに画像を投写するために、目標領域TAtに対応する液晶パネル130上の画像形成領域IF中の領域(補正後画像形成領域RIF)のみに有効パネル画像PIを形成することにより行うものである。従って、キーストーン補正は、全投写領域枠PFitを目標領域枠TFitに整合させるような変換を求め、その変換を用いて入力信号を変換することによって行う。
図11は、キーストーン補正処理後の投写状態の一例を示す説明図である。図11(a)には、液晶パネル130の状態を、図11(b)には、スクリーンSCの状態を、それぞれ表している。また図11(c)には、参考として、キーストーン補正処理後の投写状態を撮像部180により撮像した場合の撮影画像CIの状態を表している。
キーストーン補正処理後の投写状態では、図11(a)に示すように、液晶パネル130の補正後画像形成領域RIFに有効パネル画像PIが形成されている。なお、画像形成領域IF中の補正後画像形成領域RIFを除く領域には、照明光学系140から発せられた照明光を透過させないように全黒画像が形成される。
また、このときスクリーンSC上においては、図11(b)に示すように、補正後投写領域RAに表示画像が表示されている。この表示画像は、スクリーンSC内に収まっており、また台形歪みが無い状態となっている。なお、全投写領域PAの内の補正後投写領域RAを除く領域には、画像光は投写されていない。また、撮影画像CIは、図11(c)のようになる。
以上説明したように、本実施例のプロジェクタ100は、撮影画像CIからスクリーンSCのスクリーン枠SFの辺を3辺以下しか検出できなかったときにも、キーストーン補正を行うことができる。上述したように、本実施例のプロジェクタ100では、スクリーン枠SFの各辺の内、上辺または下辺の一方とそれ以外の少なくとも1つの辺とが検出されていれば、キーストーン補正を行うことができる。これにより、プロジェクタ100の設置位置の自由度が向上する。また、例えば、縦長のスクリーンSCに投写するときにもキーストーン補正を行うことができるというように、使用できるスクリーンSCの種類(形状)が増える。
B.第2実施例:
図12は、本発明の第2実施例としてのプロジェクタの構成を概略的に示すブロック図である。図1に示した第1実施例との違いは、第2実施例のプロジェクタ100がGセンサ190を備えている点だけである。Gセンサ190は、プロジェクタ100の鉛直方向からの傾きを検出することにより、撮像部180のCCD光軸が水平面となす傾き角度を検出することができる。
第2実施例のプロジェクタ100は、Gセンサ190によって検出した傾き角度(以下「センサ検出角度」と呼ぶ)を、上述の第1実施例における縦投写角度θとして用いてキーストーン補正処理を行うことができる。そのため、第2実施例のプロジェクタ100は、スクリーン枠SFiの各辺の内、上辺または下辺の一方が検出されていれば、第1実施例と同様にキーストーン補正処理を行うことができる。このように、第2実施例のプロジェクタ100では、第1実施例と比較して、さらに少ない辺(すなわち上辺または下辺の一方)しか検出できなかったときにも、キーストーン補正を行うことができる。
なお、センサ検出角度は、撮像部180のCCD光軸が水平面となす傾き角度であるため、例えば、スクリーンSCが鉛直に設置されていないときには誤差が発生する可能性がある。そのため、第2実施例のプロジェクタ100においても、スクリーン枠SFiの各辺の内、上辺または下辺の一方とそれ以外の少なくとも1つの辺とが検出されていれば、第1実施例と同様の計算を行って縦投写角度θを算出することにより、キーストーン補正処理の精度を向上させることが好ましい。
C.投写角度の算出式および消失点の算出式の根拠
以下、上記実施例において使用した投写角度の算出式および消失点の算出式の根拠を示す。図13は、図6に示した投写角度を示す説明図に、スクリーンSCの各点の座標値を追加的に記載した説明図である。図13に示すように、スクリーンSCの上辺および下辺のYo座標値をbと、スクリーンSCの右辺および左辺のXo座標値をcと、スクリーンSCの中心点のZo座標値をdとする。なお、bが大きければ上辺、小さければ下辺である。また、cが正であれば右辺、負であれば左辺である。このとき、スクリーンSCの上辺または下辺は下記の式(16)で表され、右辺または左辺は下記の式(17)で表される。ここでtおよびsは媒介変数である。
Figure 0003925521
Figure 0003925521
上記の直線の式を、CCD撮像面に投影するため、回転行列を用いてXo軸を中心に角度θだけ回転させる。回転後の座標(Xo’,Yo’,Zo’)とすると、回転行列は下記の式(18)で表される。
Figure 0003925521
次に、この座標(Xo’,Yo’,Zo’)を、下記の式(19)を用いて、撮像面(Xc,Yc)に射影する。撮影画像CI上の座標系は、XYZ空間内のZ=1平面を2次元平面とみなしたものを使用する。これは、CCD中心点から見て45度方向の座標値が±1となる座標系と考えられる。
Figure 0003925521
式(16)および(17)を、式(18)および(19)で撮像面に変換して媒介変数Sおよびtを消去すると、以下の直線の式(20)および(21)を得る。
Figure 0003925521
Figure 0003925521
一方、スクリーン枠SFiの各辺を、上述の式(1)〜(4)で表すものとする。スクリーン枠SFiの各辺の式(1)〜(4)と上記の式(20)および(21)とから、上述した投写角度の算出式(5)〜(9)が得られる。
次に、消失点の算出式について説明する。縦方向消失点DPvは、右辺と左辺との交点である。右辺と左辺とは、上記の式(21)における定数cが異なるだけである。右辺のcをcrと、左辺のcをclとすると、右辺の式は下記の式(22)と、左辺の式は下記の式(23)と表される。
Figure 0003925521
Figure 0003925521
上記式(22)および(23)を解くと、上述した縦方向消失点の算出式(10)を得る。なお、式(10)から、右辺と左辺とは常にY軸上で交差することがわかる。
横方向消失点DPhは、上辺と下辺との交点である。上辺と下辺とは、上記の式(20)における定数bが異なるだけである。上辺のbをbtと、下辺のbをbbとすると、上辺の式は下記の式(24)と、下辺の式は下記の式(25)と表される。
Figure 0003925521
Figure 0003925521
上記式(24)および(25)を解くと、上述した横方向の消失点算出式(11)を得る。
D.変形例:
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
D−1.変形例1:
上記実施例では、3種類の検出用パターンを用いて全投写領域枠PFiおよびスクリーン枠SFiの検出を行っているが、必ずしも3種類のパターンを用いて行う必要はない。また、検出用パターンは、全投写領域枠PFiおよびスクリーン枠SFiを検出することができるものであればどのようなパターンでもよい。さらに、撮影画像CIから全投写領域枠PFiおよびスクリーン枠SFiを検出する方法についても、他の方法を用いることが可能である。
D−2.変形例2:
上記実施例では、全投写領域PAは液晶パネル130の画像形成領域IFのすべての領域に対応する画像光が投写される領域であるとしているが、ここでいう「すべての領域」とは、ほとんどすべての領域の意味を含むとしてもよい。すなわち、全投写領域PAを、画像形成領域IFよりも画像形成領域IFの外周線に沿って4周それぞれ3画素程度小さい領域に対応する画像光が投写される領域であるとしてもよい。
D−3.変形例3:
上記実施例では、液晶パネル上の座標系(Xp−Yp座標系)を基準座標系として、全投写領域枠PFiおよびスクリーン枠SFiの射影変換を行っているが、射影変換は他の座標系を基準座標系として行ってもよい。また、射影変換は必ずしも行う必要はなく、省略することも可能である。
D−4.変形例4:
上記実施例では、液晶パネル130は1つしか示していないが、複数の色成分用の複数の液晶パネル130を備えるとしてもよい。また、液晶パネル以外の電気光学装置(例えばDMD(テキサス・インスツルメンツ社の商標))を用いるとしてもよい。また、プロジェクタ100は、CRTプロジェクタであるとしてもよい。
D−5.変形例5:
上記実施例では、撮像部180がCCDカメラを有しているとしているが、撮像部180が、例えばCMOSカメラ等の他の撮像装置を有しているとしてもよい。
D−6.変形例6:
上記実施例では、スクリーンとして、スクリーンSCを用いているが、スクリーンとして他のものを用いることも可能である。例えば、部屋の壁が白色である場合に、その壁に、テープや塗装などにより黒色のラインで矩形の枠を描き、その壁をスクリーンとしてもよい。あるいは、ホワイトボードに、黒色のラインマーカで矩形の枠を描き、そのホワイトボードをスクリーンとしてもよい。
また、スクリーンの色としては、枠が黒色、枠の内側及び外側の領域が白色に限定されるものでもなく、枠が白色、枠の内側及び外側の領域が黒色であってもよい。例えば、黒板に、白色のチョークで矩形の枠を描き、その黒板をスクリーンとしてもよい。
また、本発明では、白色と黒色とに限らず、スクリーンとして、枠の色と、枠の内側及び外側の領域の色は、所望のコントラスト比がある色であれば、どのような色の組み合わせであっても構わない。
D−7.変形例7:
上記実施例では、全投写領域PAとスクリーンSCとの関係に基づきキーストーン補正処理を行っているが、全投写領域PAの代わりに、画像形成領域IF中の所定の領域に対応する画像光が投写される所定投写領域を用いてキーストーン補正処理を行うことも可能である。このときには、検出用パターンを画像形成領域IF中の所定の領域に形成し、撮影画像CIにおいて所定投写領域を検出し、所定投写領域と目標領域TAとの関係から補正後画像形成領域RIFを算出することとなる。なお、上記実施例のように全投写領域PAとスクリーンSCとの関係に基づきキーストーン補正処理を行えば、液晶パネル130を有効に利用することができるため、好ましい。
本発明の第1実施例としてのプロジェクタの構成を概略的に示すブロック図。 液晶パネル130と画像形成領域IFとの関係を概略的に示す説明図。 プロジェクタ100によるキーストーン補正処理の流れを示すフローチャート。 検出用パターンの投写時の液晶パネル130およびスクリーンSCの状態とその時の撮影画像CIとの一例を示す説明図。 スクリーン枠補完辺算出処理の流れを示すフローチャート。 投写角度を示す説明図。 撮影画像CIにおけるスクリーン枠SFiの各辺の直線の式を示す説明図。 消失点を説明する説明図。 スクリーン枠SFiの補完辺CSの算出方法の一例を示す説明図。 補正後画像形成領域RIFの算出方法の一例を概略的に示す説明図。 キーストーン補正処理後の投写状態の一例を示す説明図。 本発明の第2実施例としてのプロジェクタの構成を概略的に示すブロック図。 投写角度を示す説明図にスクリーンSCの各点の座標値を追加的に記載した説明図。
符号の説明
100…プロジェクタ
102…バス
110…A/D変換部
120…内部メモリ
122…画像処理部
123…外周線検出部
124…補正後画像形成領域算出部
125…補完辺算出部
126…基準変換部
127…キーストーン補正部
128…アスペクト比調整部
129…ズーム調整部
130…液晶パネル
132…液晶パネル駆動部
140…照明光学系
150…投写光学系
152…ズームレンズ
154…ズームレンズ駆動部
160…CPU
170…リモコン制御部
172…リモコン
180…撮像部
182…撮影画像メモリ
190…Gセンサ
300…ケーブル

Claims (10)

  1. スクリーン上に画像を表示させるプロジェクタであって、
    光を発する光源部と、
    前記光源部の発する光を画像を表す有効な画像光へと変調するための有効パネル画像を、パネル面の画像形成領域に形成する画像形成パネル部と、
    少なくとも前記画像形成領域中の所定の領域に対応する画像光が投写される所定投写領域を撮像して撮影画像を生成する画像撮像部と、
    前記撮影画像を分析して、前記撮影画像内における前記所定投写領域の外周線上および前記スクリーンの外周線上の所望の点を検出することにより、前記所定投写領域の外周線および前記スクリーンの外周線の各辺を算出する外周線検出部と、
    前記外周線検出部による検出結果に基づき、前記画像形成領域中の一部の領域である補正後画像形成領域を算出する補正後画像形成領域算出部と、
    前記有効パネル画像を前記画像形成領域中の前記補正後画像形成領域に形成させることによって、前記スクリーン上に表示される画像の台形歪みを補正するキーストーン補正部と、を備え、
    前記補正後画像形成領域算出部は、前記外周線検出部が前記スクリーンの外周線の4辺の内の3辺以下のみを検出したときは、検出された前記スクリーンの外周線の辺である検出辺の前記撮影画像内における位置および傾きに基づいて、前記補正後画像形成領域を算出する、プロジェクタ。
  2. 請求項1記載のプロジェクタであって、
    前記補正後画像形成領域算出部は、
    前記検出辺の前記撮影画像内における位置および傾きに基づいて、前記プロジェクタと前記スクリーンとの相対的な角度を投写角度として算出する投写角度算出部と、
    前記投写角度に基づいて、前記スクリーン上における前記スクリーンの外周線の各辺と平行な任意の直線が前記撮影画像上の所定の基準座標系において通るべき点を消失点として算出する消失点算出部と、
    前記撮影画像上において、前記スクリーンの外周線の各辺の内の前記検出辺と共に前記所定投写領域の外周線で囲まれた領域内に含まれる目標領域を形成するための補完辺を、前記消失点を通る直線上に位置するように算出する補完辺算出部と、を含み、
    前記補正後画像形成領域算出部は、前記所定投写領域の外周線が前記検出辺と前記補完辺とで囲まれた前記目標領域の外周線と整合するような変換を用いて、前記パネル面の画像形成領域中の前記所定の領域の外周線を変換することにより、前記補正後画像形成領域を算出する、プロジェクタ。
  3. 請求項1または請求項2のいずれかに記載のプロジェクタであって、
    前記投写角度算出部は、前記検出辺の内、上辺または下辺の一方とそれ以外の少なくとも1つの辺とを用いて前記投写角度を算出する、プロジェクタ。
  4. 請求項1または請求項2のいずれかに記載のプロジェクタであって、さらに、
    前記プロジェクタの鉛直方向からの傾きを検出する鉛直傾斜検出部を備え、
    前記投写角度算出部は、前記検出辺の内、少なくとも上辺または下辺の一方と、前記鉛直傾斜検出部により検出された前記傾きとを用いて前記投写角度を算出する、プロジェクタ。
  5. 請求項2記載のプロジェクタであって、さらに、
    前記撮影画像における前記所定投写領域の外周線と前記目標領域の外周線とを、所定の基準座標系に変換する基準変換部を備え、
    前記補正後画像形成領域算出部は、前記基準変換部によって変換された後の前記所定投写領域の外周線および前記目標領域の外周線を用いて、前記補正後画像形成領域を算出する、プロジェクタ。
  6. 請求項5記載のプロジェクタであって、
    前記基準座標系は、前記画像形成領域を有する前記パネル面に平行な平面上の座標系である、プロジェクタ。
  7. 請求項1記載のプロジェクタであって、
    前記画像撮像部は、前記所定投写領域内に位置する前記スクリーンの輝度が異なる複数の状態における撮像によって複数の撮影画像を生成し、
    前記外周線検出部は、前記複数の撮影画像を用いて、前記スクリーンの外周線上の所望の点を検出する、プロジェクタ。
  8. 請求項7記載のプロジェクタであって、
    前記画像撮像部は、前記複数の状態における撮像時に、露出を固定して撮像する、プロジェクタ。
  9. 光源部の発する光を画像を表す有効な画像光へと変調するための有効パネル画像をパネル面の画像形成領域に形成する画像形成パネル部を備えるプロジェクタにおいて、スクリーンに投写する画像を補正する画像補正方法であって、
    (a)少なくとも前記画像形成領域中の所定の領域に対応する画像光が投写される所定投写領域を撮像して撮影画像を生成する工程と、
    (b)前記撮影画像を分析して、前記撮影画像内における前記所定投写領域の外周線上および前記スクリーンの外周線上の所望の点を検出することにより、前記所定投写領域の外周線および前記スクリーンの外周線の各辺を算出する工程と、
    (c)前記工程(b)における検出結果に基づき、前記画像形成領域中の一部の領域である補正後画像形成領域を算出する工程と、
    (d)前記有効パネル画像を前記画像形成領域中の前記補正後画像形成領域に形成させることによって、前記スクリーン上に表示される画像の台形歪みを補正する工程と、を備え、
    前記工程(c)は、前記工程(b)において前記スクリーンの外周線の4辺の内の3辺以下のみを検出したときは、検出された前記スクリーンの外周線の辺である検出辺の前記撮影画像内における位置および傾きに基づいて、前記補正後画像形成領域を算出する工程である、画像補正方法。
  10. 光源部の発する光を画像を表す有効な画像光へと変調するための有効パネル画像をパネル面の画像形成領域に形成する画像形成パネル部と、少なくとも前記画像形成領域中の所定の領域に対応する画像光が投写される所定投写領域を撮像して撮影画像を生成する画像撮像部とを備えるプロジェクタにおいて、スクリーンに投写する画像を補正する画像補正プログラムであって、
    前記撮影画像を分析して、前記撮影画像内における前記所定投写領域の外周線上および前記スクリーンの外周線上の所望の点を検出することにより、前記所定投写領域の外周線および前記スクリーンの外周線の各辺を算出する外周線検出機能と、
    前記外周線検出部による検出結果に基づき、前記画像形成領域中の一部の領域である補正後画像形成領域を算出する補正後画像形成領域算出機能と、
    前記有効パネル画像を前記画像形成領域中の前記補正後画像形成領域に形成させることによって、前記スクリーン上に表示される画像の台形歪みを補正するキーストーン補正機能と、をプロジェクタに実現させることを特徴とし、
    前記補正後画像形成領域算出機能は、前記外周線検出機能によって前記スクリーンの外周線の4辺の内の3辺以下のみが検出されたときは、検出された前記スクリーンの外周線の辺である検出辺の前記撮影画像内における位置および傾きに基づいて、前記補正後画像形成領域を算出する機能である、画像補正プログラム。
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