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JP3919741B2 - 排気浄化装置 - Google Patents

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Description

本発明は、排気浄化装置に関するものである。
内燃機関としてのディーゼルエンジンから排出されるパティキュレート(Particulate Matter:粒子状物質)は、炭素質から成る煤と、高沸点炭化水素成分から成るSOF分(Soluble Organic Fraction:可溶性有機成分)とを主成分とし、更に微量のサルフェート(ミスト状硫酸成分)を含んだ組成を成すものであるが、この種のパティキュレートの低減対策としては、排気ガスが流通する排気管の途中に、パティキュレートフィルタを装備することが従来より行われている。
この種のパティキュレートフィルタは、コージェライト等のセラミックから成る多孔質のハニカム構造となっており、格子状に区画された各流路の入口が交互に目封じされ、入口が目封じされていない流路については、その出口が目封じされるようになっており、各流路を区画する多孔質薄壁を透過した排気ガスのみが下流側へ排出されるようにしてある。
そして、排気ガス中のパティキュレートは、前記多孔質薄壁の内側表面に捕集されて堆積するので、目詰まりにより排気抵抗が増加しないうちにパティキュレートを適宜に燃焼除去してパティキュレートフィルタの再生を図る必要があるが、通常のディーゼルエンジンの運転状態においては、パティキュレートが自己燃焼するほどの高い排気温度が得られる機会が少ない為、例えばアルミナに白金を担持させたものに適宜な量のセリウム等の希土類元素を添加して成る酸化触媒を一体的に担持させた触媒再生型のパティキュレートフィルタの実用化が進められている。
即ち、このような触媒再生型のパティキュレートフィルタを採用すれば、捕集されたパティキュレートの酸化反応が促進されて着火温度が低下し、従来より低い排気温度でもパティキュレートを燃焼除去することが可能となるのである。
但し、斯かる触媒再生型のパティキュレートフィルタを採用した場合であっても、該パティキュレートフィルタに担持される酸化触媒には活性温度領域があり、この活性下限温度を下まわるような排気温度の低い運転領域では、パティキュレートが良好に燃焼除去されず、パティキュレートの処理量よりも捕集量が上まわってしまうので、このような低い排気温度での運転状態が続くと、酸化触媒が活性化しないためにパティキュレートフィルタの再生が良好に進まずに該パティキュレートフィルタが過捕集状態に陥る虞れがあることから、パティキュレートの堆積量が増加してきた段階でパティキュレートフィルタより上流側の排気ガス中に燃料を添加してパティキュレートフィルタの再生を行うことが考えられている。
つまり、パティキュレートフィルタより上流側で燃料を添加すれば、その添加された燃料がパティキュレートフィルタの酸化触媒上で酸化反応し、その反応熱によりフィルタ床温度が上げられてパティキュレートが燃やし尽くされ、パティキュレートフィルタの再生化が図られることになる。
ここで、パティキュレートフィルタより上流側で燃料を添加する際には、運転席のインストルメントパネル等に設けられた告知ランプの点滅等によってパティキュレートフィルタが過捕集状態に陥ったことを知らせ、同時に、運転席のインストルメントパネル等に設けられた再生スイッチを押すことにより、パティキュレートフィルタの再生を開始することが考えられている。
なお、ここで、このような告知ランプ及び再生スイッチを備えた排気浄化装置の一般的な例を示すものは既に特許公報として幾つか示されている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−155914号公報
しかしながら、告知ランプがパティキュレートフィルタが過捕集状態に陥ったことを知らせるよう点灯する際には、パティキュレートの堆積量からエンジン制御コンピュータ(ECU:Electronic Control Unit)を介して指令を伝達するため、告知ランプの玉切れや、何らかの障害によりエンジン制御コンピュータから告知ランプまで情報の伝達をできない場合には、過捕集状態に陥った状態を知らせることができないという問題があった。又、再生スイッチのONによりパティキュレートフィルタの再生を開始する際には、再生スイッチからエンジン制御コンピュータに再生の指令を与えるため、何らかの障害により再生スイッチからエンジン制御コンピュータまで指令の伝達をできない場合には、パティキュレートフィルタの再生ができないという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、パティキュレートフィルタの過捕集状態に関係なく、告知手段の動作チェックを為し得る排気浄化装置を提供することを目的としている。
本発明の請求項1は、排気ガスが流通する排気管の途中に装備された触媒再生型のパティキュレートフィルタと、該パティキュレートフィルタに捕集されたパティキュレートを強制的に燃焼除去してパティキュレートフィルタを再生する強制再生手段と、該強制再生手段を作動せしめるよう運転席に設けられた操作手段と、前記強制再生手段から再生要求の信号を受けて表示し得る告知手段とを備え、
前記操作手段をONにする操作をした際に、エンジンストップの有無を判断し、エンジンストップ下の電源供給状態で告知手段をONにし、告知手段の動作チェックを為し得るよう構成したことを特徴とする排気浄化装置、に係るものである。
本発明の請求項2は、操作手段をOFFにする操作をした際、もしくはエンジンの始動により告知手段をOFFにした際に、告知手段の動作チェックを終了し得るよう構成した請求項1記載の排気浄化装置、に係るものである。
本発明の請求項3は、エンジンストップの有無を判断した際に、エンジンが駆動している状態で操作手段がONの状態である場合には、パティキュレートフィルタの再生を為し得るよう構成した請求項1又は2記載の排気浄化装置、に係るものである。
このように、本発明によれば、操作手段をONにする操作をした際に、エンジンストップの有無を判断し、エンジンストップ下の電源供給状態で告知手段をONにするので、パティキュレートフィルタの過捕集状態に陥った状態に関係なく、好適に告知手段の動作チェックを行うことできる。又、同時に、操作手段をONにする操作をしているので、パティキュレートフィルタの再生に関係なく、好適に操作手段の動作チェックを行うことができる。
操作手段をOFFにする操作をした際、もしくはエンジンの始動により告知手段をOFFにした際に、告知手段の動作チェックを終了し得るよう構成すると、パティキュレートフィルタの過捕集状態に関係なく、告知手段を元の状態に容易に戻し、好適に告知手段の動作チェックを終了することができる。
エンジンストップの有無を判断した際に、エンジンが駆動している状態で操作手段がONの状態である場合には、パティキュレートフィルタの再生を為し得るよう構成すると、エンジンストップの有無の判断により、告知手段の動作チェックと、パティキュレートフィルタの再生を切り分けるので、告知手段の動作チェック時には、パティキュレートフィルタの再生を行わないようにすることができる。
上記した本発明の排気浄化装置によれば、操作手段をONにする操作をした際に、エンジンストップの有無を判断し、エンジンストップ下の電源供給状態で告知手段をONにするので、パティキュレートフィルタの過捕集状態に陥った状態に関係なく、好適に告知手段の動作チェックを行うことできるという優れた効果を奏し得る。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図1は本発明を実施する形態の一例を示す概略図、図2は図1のパティキュレートフィルタの詳細を示す断面図、図3は、図1の酸化触媒の詳細を示す一部を切り欠いた斜視図、図4は、告知ランプ及び操作スイッチを動作チェックする一例を示すフロー図である。
本形態例の排気浄化装置においては、図1中における1はターボチャージャ2を搭載し且つ自動変速機(図示せず)を備えた車両のディーゼルエンジンを示しており、エアクリーナ3から導いた吸気4を吸気管5を通し前記ターボチャージャ2のコンプレッサ2aへ導いて加圧し、その加圧された吸気4をインタークーラ6を介しディーゼルエンジン1の各気筒に分配して導入するようにしてある。
更に、このディーゼルエンジン1の各気筒から排気マニホールド7を介し排出された排気ガス8は、ターボチャージャ2のタービン2bへと送られ、該タービン2bを駆動した排気ガス8が排気管9を介し車外へ排出されるようにしてある。
そして、この排気管9の途中には、フィルタケース10が介装されており、該フィルタケース10内における後段には、酸化触媒を一体的に担持して成る触媒再生型のパティキュレートフィルタ11が収容されており、図2に拡大して示す如く、このパティキュレートフィルタ11は、セラミックから成る多孔質のハニカム構造となっており、格子状に区画された各流路11aの入口が交互に目封じされ、入口が目封じされていない流路11aについては、その出口が目封じされるようになっており、各流路11aを区画する多孔質薄壁11bを透過した排気ガス8のみが下流側へ排出されるようにしてある。
又、フィルタケース10内におけるパティキュレートフィルタ11の直前位置には、図3に拡大して示す如きハニカム構造を有するフロースルー型の酸化触媒12が収容されている。
そして、前記フィルタケース10における酸化触媒12とパティキュレートフィルタ11との間には、排気ガス8の温度を触媒床温度の代用値として計測するための温度センサ13が装備され、この温度センサ13の検出信号13aがエンジン制御コンピュータ(ECU:Electronic Control Unit)を成す制御装置(強制再生手段)14に対し入力されるようになっており、又、この制御装置14においては、ディーゼルエンジン1の各気筒に燃料を噴射する燃料噴射装置(強制再生手段)15に向け燃料の噴射タイミング及び噴射量を指令する燃料噴射信号15aが出力されるようになっている。
更に、制御装置14においては、フィルタケース10の入口側と出口側から取り出したパイプに接続される差圧センサ(図示せず)を備え、パティキュレートフィルタ11の入口側と出口側との圧力差より、パティキュレートフィルタ11におけるパティキュレートの堆積量を求めて検出するようにしてもよい。又、ディーゼルエンジン1の種々の条件からパティキュレートの排出量を推定し、これを積算してパティキュレートの堆積量を検出するようにしてもよい。ここで、前記制御装置14においては、パティキュレートフィルタ11におけるパティキュレートの堆積量が再生を必要とする閾値を予め設定している。
ここで、前記燃料噴射装置15は、各気筒毎に装備される図示しない複数のインジェクタにより構成されており、これら各インジェクタの電磁弁が前記燃料噴射信号15aにより開弁制御されて燃料の噴射タイミング及び噴射量(開弁時間)が適切に制御されるようになっている。又、前記パティキュレートフィルタ11より上流側の適宜位置には、排気管9の流路を適宜な開度に絞り込む開度調整可能な排気ブレーキ16が装備されており、該排気ブレーキ16は、前記制御装置14からの開度指令信号16aにより開度制御されるようになっている。
図示していない運転席のアクセルには、アクセル開度をディーゼルエンジン1の負荷として検出するアクセルセンサ17(負荷センサ)が備えられていると共に、ディーゼルエンジン1の適宜位置には、その回転数を検出する回転センサ18が装備されており、これらアクセルセンサ17及び回転センサ18からのアクセル開度信号17a及び回転数信号18aも前記制御装置14に入力されるようになっている。
又、運転席におけるインストルメントパネル等には、種々の算出手段もしくはセンサを介して制御装置14でパティキュレートフィルタ11が過捕集状態に陥ったものと判定された時に制御装置14からの警告信号19aを受けて点滅する告知手段の告知ランプ19が設けられると共に、制御装置14を介することにより、告知ランプ19と連動すると共に燃料噴射装置15等の作動指令を与える操作手段の再生スイッチ20が夫々設けられている。
そして、前記制御装置14では、アクセル開度信号17a及び回転数信号18aに基づき通常モードの燃料噴射信号15aが決定されるようになっている一方、再生スイッチ20のONにより再生指令信号20aが入力された際に通常モードから再生モードに切り替わり、前記圧縮上死点(クランク角0゜)付近で行われる燃料のメイン噴射に続いて圧縮上死点より遅い非着火のタイミングでポスト噴射を行うような燃料噴射信号15aが出力されるようになっている。
つまり、本図示例においては、制御装置14と燃料噴射装置15とによりパティキュレートフィルタ11の強制再生手段が構成されるようになっており、前述した如く、主噴射に続いて圧縮上死点より遅い着火しないタイミングでポスト噴射が行われると、このポスト噴射により排気ガス8中に未燃の燃料(主としてHC:炭化水素)が添加されることになり、この未燃の燃料がパティキュレートフィルタ11表面の酸化触媒上で酸化反応し、その反応熱により触媒床温度が上昇してパティキュレートフィルタ11内のパティキュレートが燃焼除去されることになる。
以下、本発明の実施の形態例の作用を説明する。
車両を工場から出荷する際や、メンテナンス等で点検をする際には、再生スイッチ20及び告知ランプ19の動作チェックをしており、動作チェックは、再生スイッチ20をONにする操作をして所定の条件下で告知ランプ19が点灯するか否か、及び再生スイッチ20をOFFにする操作をして告知ランプ19が消灯するか否か、もしくはエンジンを始動させて告知ランプ19が消灯するか否かを判断している。
ここで、再生スイッチ20及び告知ランプ19の動作チェックをする場合を詳細に説明すると、図4に示す如く、動作チェックは、初めにステップS1で制御装置14により再生スイッチ20の状態がOFFであるか否かを判断し、再生スイッチ20がOFFの状態(告知ランプ19消灯)の場合には、ステップS2へ進んで再生スイッチ20が押されるかどうか(再生スイッチ20をONにする操作をしたか否か)を判断し、再生スイッチ20が押された場合には、再生スイッチ20をOFFからONにしたという信号が制御装置14に送られてステップS3へ進み、回転センサ18等によりディーゼルエンジン1がストップしているか否か(エンジンストップの有無)を判断し、エンジンストップ下の電源供給状態の際にはステップS4へ進み、制御装置14の指令により告知ランプ19を点灯させて、告知ランプ19の点灯の動作チェックを終了する。
一方、ステップS1で、再生スイッチ20がONの状態(告知ランプ19点灯)の場合には、ステップS5へ進んで再生スイッチ20が再度押されるかどうか(再生スイッチ20をOFFにする操作をしたか否か)を判断し、再生スイッチ20が再度押された場合には、再生スイッチ20をONから再度ONにしたという信号が制御装置14に送られてステップS6へ進み、回転センサ18等によりディーゼルエンジン1がストップしているか否か(エンジンストップの有無)を判断し、エンジンストップ下の電源供給状態の際にはステップS7へ進み、制御装置14により再生スイッチ20を自動的にONからOFFの状態にして告知ランプ19を消灯し、告知ランプ19の消灯の動作チェックを終了する。
ここで、ステップS2で、告知ランプ19の消灯下において再生スイッチ20が押されない場合には、いかなる操作もないとして制御装置14に何の信号も送られずにステップS6へ進み、同様に、回転センサ18等によりディーゼルエンジン1がストップしているか否か(エンジンストップの有無)を判断し、エンジンストップ下の電源供給状態の際にはステップS7へ進み、再生スイッチ20の状態がOFFで且つ告知ランプ19の消灯を維持して終了する。
又、告知ランプ19の点灯下のステップS5で再生スイッチ20が押されない場合には、ステップS8へ進み、回転センサ18等を介して制御装置14によりディーゼルエンジン1がストップしているか否か(エンジンストップの有無)を判断し、エンジンストップ下の電源供給状態では更にステップS9へ進んでディーゼルエンジン1を始動させるか否かを判断し、ディーゼルエンジン1を始動させない場合は、いかなる操作もないとして制御装置14の状態を保ってステップS4へ進み、再生スイッチ20の状態がONで且つ告知ランプ19の点灯を維持して終了する。又、ステップS9でディーゼルエンジン1を始動させた場合は、ステップS10へ進んで制御装置14により現在のパティキュレート堆積量(PM堆積量)が所定の閾値の範囲内にあるか否かを判断し、パティキュレート堆積量が所定の閾値の範囲内にない場合には、ステップS7へ進み、制御装置14の指令により告知ランプ19を消灯させて、告知ランプ19の消灯の動作チェックを終了する。
以上の如く、再生スイッチ20及び告知ランプ19の動作チェックした際には、再生スイッチ20をONにする操作をして上記の条件下で告知ランプ19が点灯すること、及び再生スイッチ20をOFFにする操作をして上記の条件で告知ランプ19が消灯すること、もしくはディーゼルエンジン1を始動させて上記の条件で告知ランプ19が消灯することを夫々認識し、最終的に、告知ランプ19の玉切れや、制御装置14のエンジン制御コンピュータから告知ランプ19まで指令の伝達をできないような故障、再生スイッチ20からエンジン制御コンピュータまで指令の伝達をできないような故障等の不具合がないことを確認する。
一方で、告知ランプ19は、パティキュレートフィルタ11の再生中もしくはパティキュレートフィルタ11の再生要求を示すものであり、パティキュレートフィルタ11の再生中等の表示は、上述の動作チェックの処理に連動している。
ここで、パティキュレートフィルタ11の再生中もしくはパティキュレートフィルタ11の再生要求の表示動作を詳細に説明すると、同様に図4に示す如く、ステップS3で回転センサ18等によりディーゼルエンジン1がストップしているか否か(エンジンストップの有無)を判断する場合において、ディーゼルエンジン1が駆動している際には、ステップS11へ進んで制御装置14により現在のパティキュレート堆積量(PM堆積量)が所定の閾値の範囲内にあるか否かを判断し、パティキュレート堆積量が所定の閾値の範囲内にある場合には、ステップS12へ進んでアクセルセンサ17等により車両が停車しているか走行しているかを判断し、車両が停止している際にはステップS4へ進み、制御装置14の指令により告知ランプ19を点灯させ、パティキュレートフィルタ11が再生中であることを表示して終了する。一方、ステップS11でパティキュレート堆積量が所定の閾値の範囲内にない場合にはステップS7へ進み、制御装置14の指令により告知ランプ19を消灯させ、パティキュレートフィルタ11の再生が必要でないとしてパティキュレートフィルタ11が非再生中であることを表示して終了する。更に、ステップ11でパティキュレート堆積量が所定の閾値の範囲内にあり、ステップS12で車両が走行している場合にはステップS13へ進み、制御装置14の指令により告知ランプ19を点滅させ、パティキュレートフィルタ11を再生する必要があるとしてパティキュレートフィルタ11の再生要求があることを表示して終了する。
同様に、ステップS6でディーゼルエンジン1が駆動時している際にはステップ10へ進み、且つステップ10でパティキュレート堆積量が所定の閾値の範囲内にある場合には、ステップS13へ進み、制御装置14の指令により告知ランプ19を点滅させ、パティキュレートフィルタ11を再生する必要があるとしてパティキュレートフィルタ11の再生要求があることを表示して終了する。又、ステップS10でパティキュレート堆積量が所定の閾値の範囲内にない場合にはステップS7へ進み、制御装置14の指令により告知ランプ19を消灯させ、パティキュレートフィルタ11の再生が必要でないとしてパティキュレートフィルタ11が非再生中であることを表示して終了する。
又、ステップS8で回転センサ18等によりディーゼルエンジン1がストップしているか否か(エンジンストップの有無)を判断する場合において、ディーゼルエンジン1が駆動している際には、ステップS14へ進んで制御装置14により現在のパティキュレート堆積量(PM堆積量)が所定の閾値の範囲内にあるか否かを判断し、パティキュレート堆積量が所定の閾値の範囲内にある場合には、ステップS15へ進んでアクセルセンサ17等により車両が走行しているか停止しているかを判断し、車両が停止している際にはステップS4へ進み、制御装置14の指令により告知ランプ19を点灯させ、パティキュレートフィルタ11が再生中であることを表示して終了する。一方、ステップS14でパティキュレート堆積量が所定の閾値の範囲内にない場合にはステップS7へ進み、制御装置14の指令により告知ランプ19を消灯させ、パティキュレートフィルタ11の再生が必要でないとしてパティキュレートフィルタ11が非再生中であることを表示して終了する。更に、ステップS15で車両が走行している場合にはステップS13へ進み、制御装置14の指令により告知ランプ19を点滅させ、パティキュレートフィルタ11を再生する必要があるとしてパティキュレートフィルタ11の再生要求があることを表示して終了する。
以上の如く、告知ランプ19は、パティキュレートフィルタ11の再生中もしくはパティキュレートフィルタ11の再生要求を示す際には、パティキュレートフィルタ11の再生中を点灯で示し、パティキュレートフィルタ11の非再生中を消灯で示し、パティキュレートフィルタ11の再生要求を点滅で示す。
このように、本形態例によれば、操作手段の再生スイッチ20をONにする操作をした際に、エンジンストップの有無を判断し、且つエンジンストップ下の電源供給状態で告知手段の告知ランプ19をONにするので、パティキュレートフィルタ11の過捕集状態に陥った状態に関係なく、告知ランプ19の玉切れや、何らかの障害により制御装置14のエンジン制御コンピュータから告知ランプ19まで情報の伝達をできない場合を確認し、好適に告知ランプ19の動作チェックを行うことができる。又、同時に、操作手段の再生スイッチ20をONする操作をしているので、パティキュレートフィルタ11の再生に関係なく、何らかの障害により再生スイッチ20から制御装置14のエンジン制御コンピュータまで指令の伝達をできない場合を確認し、好適に再生スイッチ20の動作チェックを行うことができる。更に、パティキュレートフィルタ11の再生中もしくはパティキュレートフィルタ11の再生要求は、再生スイッチ20等の動作チェックと連動して行うことができる。
操作手段の再生スイッチ20をOFFにする操作をした際、もしくはディーゼルエンジン1の始動により告知手段の告知ランプ19をOFFにし、告知ランプ19の動作チェックを終了し得るよう構成すると、パティキュレートフィルタ11の過捕集状態に関係なく、告知ランプ19を元の状態に容易に戻し、好適に告知ランプ19の動作チェックを終了することができる。
エンジンストップの有無を判断した際に、ディーゼルエンジン1が駆動している状態で操作手段がONの状態である場合には、パティキュレートフィルタ11を再生するよう構成すると、エンジンストップの有無の判断により、告知手段の告知ランプ19及び操作の再生スイッチ20の動作チェックと、パティキュレートフィルタ11の再生を切り分けるので、告知ランプ19及び再生スイッチ20の動作チェック時には、パティキュレートフィルタ11の再生をさせないようにすることができる。
尚、本発明の排気浄化装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、操作手段は再生スイッチ以外にボタン式、レバー式等の他の形式のものであっても良いこと、告知手段は告知ランプ以外に画面表示、メータ表示、音の警告等の他の形式のものであっても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す概略図である。 図1のパティキュレートフィルタの詳細を示す断面図である。 図1の酸化触媒の詳細を示す一部を切り欠いた斜視図である。 告知ランプ及び操作スイッチを動作チェックする一例を示すフロー図である。
符号の説明
1 ディーゼルエンジン(エンジン)
8 排気ガス
11 パティキュレートフィルタ
14 制御装置(強制再生手段)
15 燃料噴射装置(強制再生手段)
19 告知ランプ(告知手段)
20 再生スイッチ(操作手段)

Claims (3)

  1. 排気ガスが流通する排気管の途中に装備された触媒再生型のパティキュレートフィルタと、該パティキュレートフィルタに捕集されたパティキュレートを強制的に燃焼除去してパティキュレートフィルタを再生する強制再生手段と、該強制再生手段を作動せしめるよう運転席に設けられた操作手段と、前記強制再生手段から再生要求の信号を受けて表示し得る告知手段とを備え、
    前記操作手段をONにする操作をした際に、エンジンストップの有無を判断し、エンジンストップ下の電源供給状態で告知手段をONにし、告知手段の動作チェックを為し得るよう構成したことを特徴とする排気浄化装置。
  2. 操作手段をOFFにする操作をした際、もしくはエンジンの始動により告知手段をOFFにした際に、告知手段の動作チェックを終了し得るよう構成した請求項1記載の排気浄化装置。
  3. エンジンストップの有無を判断した際に、エンジンが駆動している状態で操作手段がONの状態である場合には、パティキュレートフィルタの再生を為し得るよう構成した請求項1又は2記載の排気浄化装置。
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