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JP3911700B1 - 畳表に絵柄を印刷する方法 - Google Patents

畳表に絵柄を印刷する方法 Download PDF

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JP3911700B1
JP3911700B1 JP2005381001A JP2005381001A JP3911700B1 JP 3911700 B1 JP3911700 B1 JP 3911700B1 JP 2005381001 A JP2005381001 A JP 2005381001A JP 2005381001 A JP2005381001 A JP 2005381001A JP 3911700 B1 JP3911700 B1 JP 3911700B1
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正弘 小田
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株式会社小田畳商会
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Abstract

【課題】 畳表の油性下地インキ上に複数色の絵柄をインクジェット式カラー印刷機により一度に印刷でき印刷の手間と時間を大幅に削減できると共に、各選択したインキの組成相互の性質により、乾燥させた油性下地インキ上に水性カラーインキが定着し易く絵柄を鮮明に施すことができ、鮮明な絵柄を透明コーティング膜が保護して長期間絵柄を保存できるようにする。
【解決手段】 畳表に油性下地インキを印刷し、その上面にインクジェット式カラー印刷機により水性カラーインキからなる絵柄を印刷し、この水性カラーインキにより印刷した絵柄の上面に透明コーティング膜を施した。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は畳表に絵柄を印刷する印刷方法に関し、より詳しくは本出願人が提出した特開2003−327877号に示した発明の改良に関するものである。
本出願人が提出した特開2003−327877号公報では、着色顔料(体質顔料を含む)15〜25%、酢酸ビニル系樹脂10〜20%、芳香族炭化水素系溶剤45〜55%、石油系炭化水素溶剤5〜15%、補助剤1〜10%の組成からなる畳表に施す油性下地インキ上に、着色顔料(体質顔料を含む)20〜55%、酢酸ビニル系樹脂15〜25%、芳香族炭化水素系溶剤40〜55%、補助剤3〜5%の組成からなる油性仕上げインキにより絵柄を畳表面にスクリーン印刷する印刷方法を開示した。
しかしながら、この発明においては、絵柄の印刷が油性仕上インキによるスクリーン印刷のため手刷りであり、色彩の異なる印刷ごとにスクリーンを交換しなければならず(シアン、イエロー、マゼンタ、ブラックの順に交換)、そのため、印刷の手間と時間を要していた。
また、水性カラーインキを使用する、例えばインクジェット式印刷機により絵柄を畳表に直接施すと、インキが水性であるため畳表にインキが染み込んで絵柄が鮮明に印刷できず、またインキが水性であるため絵柄表面が擦れたりすると絵が徐々に薄れ不鮮明になってしまう。さらに、油性下地インキ上面に直接インクジェット式印刷機により水性カラーインキからなる絵柄を印刷すると、上記油性下地インキが半透明の淡茶のため色が正確に発色せず曇ったような絵柄となり不鮮明となる。
発明が解決しようとする課題
本発明は、畳表の油性下地インキ上に複数色の絵柄をインクジェット式カラー印刷機により一度に印刷して印刷の手間と時間を大幅に削減する共に、油性下地インキ上に白色水性インキをスクリーン印刷し、またその白色水性インキ上面に水性カラーインキからなる絵柄をインクジェクト式カラー印刷機により印刷することにより、白色水性インキ上に水性カラーインキからなる絵柄が定着しやすくかつ絵柄が白色水性インキ上面に鮮明に印刷することが出来るようにする。
課題を解決する手段
請求項1の発明は、畳表面に油性下地インキ層をスクリーン印刷してその上面 に絵柄を形成する畳表に絵柄を印刷する方法において、前記油性下地インキ上面に白色水性インキをスクリーン印刷し、またその白色水性インキ上面に水性カラーインキからなる絵柄をインクジェット式カラー印刷機により印刷し、さらにその絵柄上面に透明コーティング膜を塗布する様にした畳表に絵柄を印刷する方法を提供するものである。
この発明においては、畳表の油性下地インキ層上面に白色水性インキをスクリーン印刷し、その白色水性インキ上面にインクジェット式カラー印刷機により水性カラーインキからなる複数色(シアン、イエロー、マゼンタ、ブラック等)の絵柄を一度に印刷して印刷の手間と時間を大幅に削減することができる。
また、油性下地インキ上に白色水性インキをスクリーン印刷し、またその白色水性インキ上面に水性カラーインキからなる絵柄をインクジェット式カラー印刷機により印刷することにより、白色水性インキ上に水性カラーインキからなる絵柄が定着しやすくかつ絵柄が白色水性インキ上面に鮮明に印刷することが出来る。
さらに、前記水性カラーインキからなる絵柄は水性であるため絵柄表面が擦れたりすると絵柄が徐々に薄れ不鮮明になってしまうが、それを透明コーティング膜により絵柄を鮮明なまま長期間保護することができる。
以下に本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。図1は畳1の畳表2に絵柄3を施した断面図であり、畳表2上面に油性下地インキ4をスクリーン印刷により印刷し、その上面に白色水性インキ5をスクリーン印刷し、その上面にインクジェット式カラー印刷機により水性カラーインキからなる絵柄3の複数色を一度に印刷するようにする。
図2は本発明の絵柄を印刷した畳の印刷工程を示すものであり、先ず、畳表に油性下地インキをスクリーン上に置きスキージーで加圧しながら5〜6回印刷することにより畳表の凹凸上に平滑な状態にまで塗り重ねる。本出願人が提出した上記特開2003−327877号公報から理解されるように、この油性下地インキは畳表の人口イグサの目内に浸透するため容易剥離にとすることがないと 共に、表面は凹凸のない平滑な面に形成される。その後油性下地インキを乾燥させ、乾燥した油性下地インキ層の平滑な面上に白色水性インキを同様にスクリーン印刷した後乾燥する。油性下地インキと白色水性インキとの割合は10:1である。
この白色水性インキはグリコール系溶剤20〜30%、アクリル系樹脂10〜20%、水20〜30%着色顔料(体質顔料を含む)30〜40%、補助剤1〜10%の組成からなる。
次に、乾燥させた白色水性インキ層の上面にインクジェット式カラー印刷機により水性カラーインキからなる複数色(シアン、イエロー、マゼンタ、ブラック等)を有する絵柄を一度に印刷して乾燥する。
さらに、上記印刷した絵柄の上面に透明コーティング膜6をローラにより塗布して絵柄の保護膜を形成して、その後同様に乾燥する。即ち、前記水性カラーインキからなる絵柄は水性であるため絵柄表面が擦れたりすると絵柄が徐々に薄れ不鮮明になってしまうが、それを透明コーティング膜により絵柄を鮮明なまま長期間保護することができる。
尚、前記油性下地インキは、本出願人が提出した上記特開2003−327877号公報に示すように着色顔料(体質顔料を含む)15〜25、酢酸ビニル系樹脂10〜20%、芳香族炭化水素系溶剤45〜55%、石油系炭化水素溶剤5〜15%、補助剤1〜10%の組成からなる。
また、前記インクジェットの水性カラーインキは、カーボンブラック、有機成分、グリセロール類、水等の組成からなる。
さらに、前記透明コーティング膜は顔料0〜40%、感光性樹脂20〜60%感光性モノマー20〜60%、光重合開始剤3〜5%の組成若しくは水性ニスからなる。
発明の効果
上記の如く本発明においては、畳表の油性下地インキ上の白色水性カラーインキ上面に水性カラーインキからなる複数色の絵柄をインクジェット式カラー印刷機により一度に印刷でき印刷時間を大幅に削減できると共に、白色水性インキ上に水性カラーインキからなる絵柄が定着しやすくかつ絵柄が白色水性インキ上面に鮮明に印刷することが出来る。さらに、前記水性カラーインキからなる絵柄は水性であるため絵柄表面が擦れたりすると絵柄が徐々に薄れ不鮮明になってしまうが、それを透明コーティング膜により絵柄を鮮明なまま長期間保護することができる。
畳の断面説明図 印刷工程図
符号の説明
1 畳
2 畳表
3 絵柄(インクジェット式印刷機の水性カラーインキ)
4 油性下地インキ層
5 白色水性インキ層
6 透明コーティング膜

Claims (1)

  1. 畳表面に油性下地インキ層をスクリーン印刷してその上面に絵柄を形成する畳表に絵柄を印刷する方法において、前記油性下地インキ上面に白色水性インキをスクリーン印刷し、またその白色水性インキ上面に水性カラーインキからなる絵柄をインクジェット式カラー印刷機により印刷し、さらにその絵柄上面に透明コーティング膜を塗布する様にした畳表に絵柄を印刷する方法。
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