JP3940995B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オートラジオグラフィ画像検出システム、化学発光画像検出システム、電子顕微鏡による画像検出システムおよび放射線回折画像検出システムと、蛍光画像検出システム等に共通して使用することのできる画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
放射線が照射されると、放射線のエネルギーを吸収して、蓄積、記録し、その後に、特定の波長域の電磁波を用いて励起すると、照射された放射線のエネルギーの量に応じた光量の輝尽光を発する特性を有する輝尽性蛍光体を、放射線の検出材料として用いて、被写体を透過した放射線のエネルギーを、蓄積性蛍光体シートに設けられた輝尽性蛍光体層に含まれる輝尽性蛍光体に、蓄積、記録し、しかる後に、電磁波により、輝尽性蛍光体層を走査して、輝尽性蛍光体を励起し、輝尽性蛍光体から放出された輝尽光を光電的に検出して、ディジタル画像信号を生成し、画像処理を施して、CRTなどの表示手段あるいは写真フイルムなどの記録材料上に、放射線画像を再生するように構成された放射線画像診断システムが知られている(たとえば、特開昭55−12429号公報、同55−116340号公報、同55−163472号公報、同56−11395号公報、同56−104645号公報など。)。
【0003】
また、同様な輝尽性蛍光体を、放射線の検出材料として用い、放射性標識を付与した物質を、生物体に投与した後、その生物体あるいはその生物体の組織の一部を試料とし、この試料を、輝尽性蛍光体層が設けられた蓄積性蛍光体シートと一定時間重ね合わせることにより、放射線エネルギーを輝尽性蛍光体に、蓄積、記録し、しかる後に、電磁波によって、輝尽性蛍光体層を走査して、輝尽性蛍光体を励起し、輝尽性蛍光体から放出された輝尽光を光電的に検出して、ディジタル画像信号を生成し、画像処理を施して、CRTなどの表示手段上あるいは写真フイルムなどの記録材料上に、画像を再生するように構成されたオートラジオグラフィ画像検出システムが知られている(たとえば、特公平1−60784号公報、特公平1−60782号公報、特公平4−3952号公報など)。
【0004】
さらに、光が照射されると、そのエネルギーを吸収して、蓄積、記録し、その後に、特定の波長域の電磁波を用いて励起すると、照射された光のエネルギーの量に応じた光量の輝尽光を発する特性を有する輝尽性蛍光体を、光の検出材料として用い、蛋白質、核酸配列などの固定された高分子を、化学発光物質と接触して、化学発光を生じさせる標識物質により、選択的に標識し、標識物質によって選択的に標識された高分子と、化学発光物質とを接触させて、化学発光物質と標識物質との接触によって生ずる可視光波長域の化学発光を、蓄積性蛍光体シートに設けられた輝尽性蛍光体層に、蓄積、記録し、しかる後に、電磁波により、輝尽性蛍光体層を走査して、輝尽性蛍光体を励起し、輝尽性蛍光体から放出された輝尽光を光電的に検出して、ディジタル画像信号を生成し、画像処理を施して、CRTなどの表示手段あるいは写真フイルムなどの記録材料上に、放射線画像を再生して、遺伝子情報などの高分子に関する情報を得るようにした化学発光画像検出システムが知られている(たとえば、米国特許第5,028,793号、英国特許出願公開GB第2,246,197Aなど。)。
【0005】
また、電子線あるいは放射線が照射されると、電子線あるいは放射線のエネルギーを吸収して、蓄積、記録し、その後に、特定の波長域の電磁波を用いて励起すると、照射された電子線あるいは放射線のエネルギーの量に応じた光量の輝尽光を発する特性を有する輝尽性蛍光体を、電子線あるいは放射線の検出材料として用い、金属あるいは非金属試料などに電子線を照射し、試料の回折像あるいは透過像などを検出して、元素分析、試料の組成解析、試料の構造解析などをおこなったり、生物体組織に電子線を照射して、生物体組織の画像を検出する電子顕微鏡による画像検出システム、放射線を試料に照射し、得られた放射線回折像を検出して、試料の構造解析などをおこなう放射線回折画像検出システムなどが知られている(たとえば、特開昭61−51738号公報、特開昭61−93538号公報、特開昭59−15843号公報など)。
【0006】
これらの蓄積性蛍光体シートを画像の検出材料として使用するシステムは、写真フイルムを用いる場合とは異なり、現像処理という化学的処理が不必要であるだけでなく、得られた画像データに画像処理を施すことにより、所望のように、画像を再生し、あるいは、コンピュータによる定量解析が可能になるという利点を有している。
【0007】
他方、オートラジオグラフィシステムにおける放射性標識物質に代えて、蛍光物質を標識物質として使用した蛍光画像検出(fluorescence) システムが知られている。このシステムによれば、蛍光画像を読み取ることにより、遺伝子配列、遺伝子の発現レベル、蛋白質の分離、同定、あるいは、分子量、特性の評価などをおこなうことができ、たとえば、電気泳動させるべき複数のDNA断片を含む溶液中に、蛍光色素を加えた後に、複数のDNA断片をゲル支持体上で電気泳動させ、あるいは、蛍光色素を含有させたゲル支持体上で、複数のDNA断片を電気泳動させ、あるいは、複数のDNA断片を、ゲル支持体上で、電気泳動させた後に、ゲル支持体を蛍光色素を含んだ溶液に浸すなどして、電気泳動されたDNA断片を標識し、励起光により、蛍光色素を励起して、生じた蛍光を検出することによって、画像を生成し、ゲル支持体上のDNAを分布を検出したり、あるいは、複数のDNA断片を、ゲル支持体上で、電気泳動させた後に、DNAを変性(denaturation) し、次いで、サザン・ブロッティング法により、ニトロセルロースなどの転写支持体上に、変性DNA断片の少なくとも一部を転写し、目的とするDNAと相補的なDNAもしくはRNAを蛍光色素で標識して調製したプローブと変性DNA断片とをハイブリダイズさせ、プローブDNAもしくはプローブRNAと相補的なDNA断片のみを選択的に標識し、励起光によって、蛍光色素を励起して、生じた蛍光を検出することにより、画像を生成し、転写支持体上の目的とするDNAを分布を検出したりすることができる。さらに、標識物質により標識した目的とする遺伝子を含むDNAと相補的なDNAプローブを調製して、転写支持体上のDNAとハイブリダイズさせ、酵素を、標識物質により標識された相補的なDNAと結合させた後、蛍光基質と接触させて、蛍光基質を蛍光を発する蛍光物質に変化させ、励起光によって、生成された蛍光物質を励起して、生じた蛍光を検出することによって、画像を生成し、転写支持体上の目的とするDNAの分布を検出したりすることもできる。この蛍光画像検出システムは、放射性物質を使用することなく、簡易に、遺伝子配列などを検出することができるという利点がある。
【0008】
これらのオートラジオグラフィ画像検出システム、化学発光画像検出システム、電子顕微鏡による画像検出システム、放射線回折画像検出システム、蛍光画像検出システムは、同様の目的に使用されるものであるため、これらのシステムに共通して、使用できる画像読取装置の開発が望まれている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、蓄積性蛍光体シートを用いたオートラジオグラフィ画像検出システム、化学発光画像検出システム、電子顕微鏡による画像検出システムおよび放射線回折画像検出システムと、蛍光画像検出システムに共通して使用可能な画像読取装置がすでに提案されている。
【0010】
これらのシステムに使用される画像読取装置にあっては、輝尽性蛍光体層を備えた蓄積性蛍光体シートや、蛍光物質によって標識された試料を含んだ転写支持体やゲル支持体等の画像担体に励起光を照射するとともに、輝尽性蛍光体層に含まれた輝尽性蛍光体が励起されて放出した輝尽発光光あるいは試料を標識している蛍光物質が励起されて放出した蛍光等の画像担体から発せられた光を集光するための光学ヘッドを備え、画像担体上を走査するために、該光学ヘッドが画像担体と平行な面内を二次元的に移動可能と構成された画像読取装置が提案されている。
【0011】
光学ヘッドとしては、平面ミラーと凸レンズを備えたものが提案されている。この光学ヘッドは、励起光を平面ミラーにより画像担体に向けて反射し、凸レンズを介して画像担体に照射するとともに、画像担体からの発光光を、凸レンズで集光し、平面ミラーを介して光検出器に導くものである。ここで凸レンズは、画像担体を照射する励起光源からの励起光を絞る役割と、画像担体からの発光光を集光する役割とを担うものであり、凸レンズの焦点位置が画像担体面となるように配置させ、該凸レンズが画像担体からの発光光を平行な光として平面ミラーに入射させるよう構成されている。一方、励起光としては、一般に小径のレーザ光を用いており収束性もよいが、より鮮鋭度の高い画像を得るためには、該励起光のビームウェスト位置を画像担体面と一致させることが望ましい。しかしながら、励起光のビームウェスト位置と凸レンズの焦点位置とは必ずしも一致していないため、ビームウェスト位置が画像担体面よりも凸レンズ側に位置することがある。ここで励起光のビームウェスト位置と画像担体面を近づけようとすると、焦点位置が画像担体面から凸レンズと反対側の位置へずれる。このように焦点位置がずれた場合、凸レンズにより発光光を平行な光とすることができなくなり、発光光を発散光状態で平面ミラーに入射させることになる。この場合、光検出器に発光光を十分に集光することができず、画像読取装置としての感度の低下を招く虞がある。
【0012】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、感度低下を防止し、良好な画像信号を得ることができる、オートラジオグラフィ画像検出システム、化学発光画像検出システム、電子顕微鏡による画像検出システムおよび放射線回折画像検出システムと、蛍光画像検出システム等に共通して使用することのできる画像読取装置を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像読取装置は、光ビームを発する少なくとも1つの励起光源と、画像担体が載置されるステージと、前記画像担体が発した光を光電的に検出する光検出手段と、前記励起光源から発せられた光ビームを前記ステージに載置された前記画像担体上に照射し、かつ、前記画像担体から発せられた光を集光して、前記光検出手段に導く光学ヘッドとを備え、前記ステージと前記光学ヘッドとが、互いに平行な面内を二次元的に相対的に移動可能に構成された光学ヘッドとを備えてなる画像読取装置において、
前記光学ヘッドが、前記励起光源から発せられ前記ステージと平行に進行する光ビームを前記画像担体に向けて反射する凹面ミラーと、該反射された光ビームを収束させて前記画像担体上に照射させるレンズとからなり、該レンズと前記凹面ミラーが、前記画像担体から発せられた光を前記光検出手段に導くものであることを特徴とするものである。
【0014】
「前記ステージと前記光学ヘッドとが、互いに平行な面内を二次元的に相対的に移動可能に構成」とは、ステージを固定し、光学ヘッドをステージに対して相対的に移動させる構成であってもよいし、光学ヘッドを固定し、ステージを光学ヘッドに対して移動させる構成であってもよい、さらには、両者を互いに移動可能とし、互いに相対的に移動させる構成であってもよい。
【0015】
前記画像担体としては、蛍光画像検出システムによって生成された蛍光物質の画像を担持した支持体、オートラジオグラフィ画像を担持した蓄積性蛍光体シート、電子顕微鏡画像を担持した蓄積性蛍光体シート、放射線回折画像を担持した蓄積性蛍光体シートおよび化学発光画像を担持した蓄積性蛍光体シートが挙げられる。
【0016】
ここで、オートラジオグラフィ画像、電子顕微鏡画像または放射線回折画像を、蓄積性蛍光体手段とに担持させるために使用することのできる輝尽性蛍光体としては、放射線または電子線のエネルギーを蓄積可能で、電磁波によって励起され、蓄積している放射線または電子線のエネルギーを光の形で放出可能なものであればよく、とくに限定されるものではないが、可視光波長域の光によって励起可能であるものが好ましい。具体的には、たとえば、特開昭55−12145号公報に開示されたアルカリ土類金属弗化ハロゲン化物系蛍光体(Ba1−x,M2+x)FX:yA(ここに、M2+はMg、Ca、Sr、ZnおよびCdからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ土類金属元素、XはCl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲン、AはEu、Tb、Ce、Tm、Dy、Pr、Ho、Nd、YbおよびErからなる群より選ばれる少なくとも一種の3価金属元素、xは0≦x≦0.6、yは0≦y≦0.2である。)、特開平2−276997号公報に開示されたアルカリ土類金属弗化ハロゲン化物系蛍光体SrFX:Z(ここに、XはCl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲン、ZはEuまたはCeである。)、特開昭59−56479号公報に開示されたユーロピウム付活複合ハロゲン物系蛍光体BaFX・xNaX’:aEu2+(ここに、XおよびX’はいずれも、Cl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンであり、xは0<x≦2、aは0<a≦0.2である。)、特開昭58−69281号公報に開示されたセリウム付活三価金属オキシハロゲン物系蛍光体であるMOX:xCe(ここに、MはPr、Nd、Pm、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびBiからなる群より選ばれる少なくとも一種の三価金属元素、XはBrおよびIのうちの一方あるいは双方、xは、0<x<0.1である。)、特開昭60−101179号公報および同60−90288号公報に開示されたセリウム付活希土類オキシハロゲン物系蛍光体であるLnOX:xCe(ここに、LnはY、La、GdおよびLuからなる群より選ばれる少なくとも一種の希土類元素、XはCl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲン、xは、0<x≦0.1である。)および特開昭59−75200号公報に開示されたユーロピウム付活複合ハロゲン物系蛍光体MIIFX・aMI X’・bM'II X''2 ・cMIII X'''3 ・xA:yEu2+(ここに、MIIはBa、SrおよびCaからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ土類金属元素、MI はLi、Na、K、RbおよびCsからなる群より選ばれる少なくとも一種のアルカリ金属元素、M’IIはBeおよびMgからなる群より選ばれる少なくとも一種の二価金属元素、MIII はAl、Ga、InおよびTlからなる群より選ばれる少なくとも一種の三価金属元素、Aは少なくとも一種の金属酸化物、XはCl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲン、X’、X''およびX''' はF、Cl、BrおよびIからなる群より選ばれる少なくとも一種のハロゲンであり、aは、0≦a≦2、bは、0≦b≦10−2、cは、0≦c≦10−2で、かつ、a+b+c≧10−2であり、xは、0<x≦0.5で、yは、0<y≦0.2である。)が、好ましく使用し得る。
【0017】
また、化学発光画像を、蓄積性蛍光体シートとに担持させるために使用することのできる輝尽性蛍光体としては、可視光波長域の光のエネルギーを蓄積可能で、電磁波によって励起され、蓄積している可視光波長域の光のエネルギーを光の形で放出可能なものであればよく、とくに限定されるものではないが、たとえば、金属ハロリン酸塩系蛍光体、希土類元素付活硫化物系蛍光体、アルミン酸塩系蛍光体、珪酸塩系蛍光体、フッ化物系蛍光体およびこれらの二または三以上の混合物からなる群より選ばれたものが、好ましく使用される。これらの中では、希土類元素付活硫化物系蛍光体が好ましく、とくに、米国特許第5,029,253号明細書、同第4,983,834号明細書に開示された希土類元素付活アルカリ土類金属硫化物系蛍光体が好ましく使用される。
【0018】
【発明の効果】
本発明の画像読取装置は、光学ヘッドに、レンズと凹面ミラーを備えたことにより、レンズと平面ミラーのみの光学ヘッドと比較して、励起光のビームウェスト位置を画像担体面に近付けて鮮鋭度を向上させることができるとともに、画像担体からの発光光を効率よく集光することができる。レンズと平面ミラーからなる光学ヘッドでは、画像担体とレンズの焦点位置がずれた場合に、画像担体からの発光光をレンズの屈折力のみでは平行な光もしくは集束光とすることができず、発光光が発散光の状態で平面ミラーに入射されるため、平面ミラーで反射した光はさらに発散しつつ進行してしまうが、本発明においては平面ミラーに代えて凹面ミラーを備えたことにより、発散光の状態で入射した発光光を収束させることができるので光検出手段に効率良く導光することができる。集光率を向上させることができるため、結果として良好な感度で画像読取りを行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる画像読取装置の概略構成を示す図であり、図2はヘッドの拡大側断面図を示す図であり、図3はフォトマルチプライア近傍の詳細を示す略斜視図である。
【0020】
図1に示されるように、本実施形態にかかる画像読取装置100は、画像担体22を載置するガラス基板21を備えたステージ20と、画像担体22上に励起光4を照射するとともに、画像担体から発せられた発光光25を集光するための光学ヘッド15と、複数の光源を備え、選択的に励起光4を発生させる光源光学系50と、発光光25を検出する光検出手段であるフォトマルチプライア30と、光源光学系50の光を光学ヘッド15に導光するとともに、発光光25をフォトマルチプライア30に導光するための光学手段60とを備えてなる。
【0021】
光源光学系50は、640nmの波長のレーザ光4を発する第1のレーザ励起光源1と、532nmの波長のレーザ光4を発する第2のレーザ励起光源2と、473nmの波長のレーザ光4を発する第3のレーザ励起光源3とを備えており、本実施形態においては、第1のレーザ励起光源1は、半導体レーザによって構成され、第2のレーザ励起光源2および第3のレーザ励起光源3は、いずれも、半導体レーザおよび第二高調波生成(Second Harmonic Generation) 素子によって構成されている。また光源光学系50は、複数の励起光源1、2、3からのレーザ光4を平行な光とするためのコリメータレンズ5、10、11、レーザ光4を光学手段60へ導くためのミラー6、9およびダイクロイックミラー7、8を備えている。
【0022】
第1のレーザ励起光源1により発生されたレーザ光4は、コリメータレンズ5によって、平行な光とされた後、ミラー6によって反射される。第1のレーザ励起光源1によって発生されたレーザ光4の光路には、640nmのレーザ光4を透過し、532nmの波長の光を反射する第1のダイクロイックミラー7および532nm以上の波長の光を透過し、473nmの波長の光を反射する第2のダイクロイックミラー8が設けられており、第1のレーザ励起光源1により発生され、ミラー6によって反射されたレーザ光4は、第1のダイクロイックミラー7および第2のダイクロイックミラー8を透過し、ミラー9に入射する。
【0023】
他方、第2のレーザ励起光源2より発生されたレーザ光4は、コリメータレンズ10によって、平行な光とされた後、第1のダイクロイックミラー7によって反射されて、その向きが90度変えられ、第2のダイクロイックミラー8を透過して、ミラー9に入射する。
【0024】
さらに、第3のレーザ励起光源3から発生されたレーザ光4は、コリメータレンズ11によって、平行な光とされた後、第2のダイクロイックミラー8によって反射されて、その向きが90度変えられ、ミラー9に入射する。
【0025】
ミラー9に入射したレーザ光4は、ミラー9によって反射され、後述の光学手段60のミラー12に入射する。
【0026】
図2に拡大断面図を示すように、光学ヘッド15は、凹面ミラー16と、非球面レンズ17を備えており、画像担体面に平行に進行し、光学ヘッド15に入射したレーザ光4は、凹面ミラー16によって画像担体22に向けて反射され、非球面レンズ17によってステージ20のガラス板21上にセットされた画像担体22の表面上に集光される。このレーザ光4の照射により画像担体22から発光された発光光25は、非球面レンズ17によって集光され、凹面ミラー16に入射されて、凹面ミラー16によってさらに集光されると共に、レーザ光4の光路と同じ側に反射され、略平行な光とされて、後述の光学手段60の凹面ミラー18に入射される。
【0027】
光学ヘッド15は、レーザ光4のビームウェストが画像担体22の表面近傍となるように配置されており、レンズ17の焦点Fは画像担体22の面に対して光学ヘッド15と反対側に位置している。このとき、画像担体22から発せられた発光光25は、レンズ17の屈折力では平行光とすることができないため凹面ミラー16に発散光状態で入射するが、該凹面ミラー16の作用によりさらに集光されて略平行な光として反射される。発光光25が光学ヘッド15から発散光として出射されると光学手段60を経てフォトマルチプライア30において検出される発光光の光量が低下し、読取り感度の低下に繋がる恐れがあるが、凹面ミラー16とレンズ17を備えた本光学ヘッド15を用いればこれを回避することができる。
【0028】
なお、光学ヘッド15は、後述の走査機構によって、図1において、X−Y方向に移動可能に構成されており、光学ヘッド15の移動により画像担体22の全面がレーザ光4によって走査される。
【0029】
光学手段60は、励起光4と発光光25を分岐させるための、ミラー12、中央部に穴13を有する凹面ミラーからなる穴開きミラー14および凹面ミラー18、およびフォトマルチプライア30に選択的に光を入射させるためのフィルタユニット28とを備えてなる。
【0030】
光源光学系50のミラー9で反射されて、ミラー12に入射されたレーザ光4は、該ミラー12によって反射され、穴開きミラー14の穴13を通過して、凹面ミラー18に入射し、該凹面ミラー18によって反射されて、光学ヘッド15に入射する。
【0031】
また、画像担体22から発せられ、光学ヘッド15の凹面ミラー16によって反射され凹面ミラー18に入射した発光光25は、凹面ミラー18によって反射されて、穴開きミラー14に入射する。
【0032】
穴開きミラー14に入射した発光光25は、図3に示されるように、該穴開きミラー14によって、下方に反射されて、フィルタユニット28に入射し、所定の波長の光がカットされて、フォトマルチプライア30に入射し、光電的に検出される。
【0033】
図3に示されるように、フィルタユニット28は、4つのフィルタ部材31a、31b、31c、31dを備えており、フィルタユニット28は、フィルタユニットモータ(図示せず)によって、矢印Z方向に移動可能に構成されている。
【0034】
フィルタ部材31aは、画像担体22がゲル支持体もしくは転写支持体である場合に、第1のレーザ励起光源1を用いて、画像担体22に含まれている蛍光色素を励起し、蛍光を読み取るときに使用されるフィルタ部材であり、640nmの波長の光をカットし、640nmよりも波長の長い光を透過する性質のフィルタを備えている。
【0035】
フィルタ部材31bは、画像担体22がゲル支持体もしくは転写支持体である場合に、第2のレーザ励起光源2を用いて、画像担体22に含まれている蛍光色素を励起し、蛍光を読み取るときに使用されるフィルタ部材であり、532nmの波長の光をカットし、532nmよりも波長の長い光を透過する性質のフィルタを備えている。
【0036】
フィルタ部材31cは、画像担体22がゲル支持体もしくは転写支持体である場合に、第3のレーザ励起光源3を用いて、画像担体22に含まれている蛍光色素を励起し、蛍光を読み取るときに使用されるフィルタ部材であり、473nmの波長の光をカットし、473nmよりも波長の長い光を透過する性質のフィルタを備えている。
【0037】
フィルタ部材31dは、画像担体22が蓄積性蛍光体シートである場合に、第1のレーザ励起光源1を用いて、蓄積性蛍光体シートに含まれた輝尽性蛍光体を励起し、輝尽性蛍光体から発せられた輝尽光を読み取るときに使用されるフィルタ部材であり、輝尽性蛍光体から放出される輝尽光の波長域の光のみを透過し、640nmの波長の光をカットする性質のフィルタを備えている。
【0038】
したがって、画像担体22の種類および蛍光色素の種類に応じて、レーザ励起光源を選択するとともに、それに応じたフィルタ部材31a、31b、31c、31dを選択的に、フォトマルチプライア30の前面に位置させることによって、フォトマルチプライア30は、検出すべき光のみを光電的に検出することができる。
【0039】
フォトマルチプライア30によって光電的に検出されて、生成されたアナログ画像データは、A/D変換器33によって、ディジタル画像データに変換され、画像データ処理装置34に送られる。
【0040】
図4は、光学ヘッド15の走査機構の略平面図である。図4においては、簡易化のため、光学ヘッド15を除く光学系ならびレーザ光4および発光光25の光路は省略されている。
【0041】
図4に示されるように、光学ヘッド15を走査する走査機構は、基板40、該基板40上に設けられた副走査パルスモータ41と一対のレール42、42、およびレール42、42上を矢印Yで示された副走査方向に移動可能な光学ヘッド支持基板43を備えてなる。
【0042】
光学ヘッド支持基板43には、ねじが切られた穴(図示せず)が形成されており、この穴内には、副走査パルスモータ41によって回転されるねじが切られたロッド44が係合している。
【0043】
さらに、光学ヘッド支持基板43上には、主走査パルスモータ45が設けられ、主走査パルスモータ45はエンドレスベルト46を駆動可能に構成されている。光学ヘッド15は、エンドレスベルト46に固定されており、主走査パルスモータ45によって、エンドレスベルト46が駆動されると、矢印Xで示された主走査方向に移動されるように構成されている。なお、光学ヘッド15には、該光学ヘッド15の主走査方向における位置を検出するリニアエンコーダ47が備えられており、光学ヘッド支持基板43には、リニアエンコーダ47用のスリット48が設けられている。
【0044】
したがって、主走査パルスモータ45によって、エンドレスベルト46が主走査方向Xに駆動され、副走査パルスモータ41によって、光学ヘッド支持基板43が副走査方向Yに移動されることによって、光学ヘッド15は、図1および図4において、X−Y方向に移動され、レーザ光4によって、画像担体22の全面が走査される。
【0045】
本実施形態にかかる画像読取装置は、ゲル支持体あるいは転写支持体などに記録された蛍光色素によって標識された変性DNAの電気泳動画像および蓄積性蛍光体シートに設けられた輝尽性蛍光体層に記録された放射性標識物質の位置情報に関するオートラジオグラフィ画像を読取り可能に構成されており、読取りがなされる画像担体22としては、ゲル支持体あるいは転写支持体の場合と、蓄積性蛍光体シートの場合とがある。
【0046】
蛍光色素によって標識された変性DNAの電気泳動画像は、たとえば、次のようにして、転写支持体に記録される。
【0047】
すなわち、まず、目的とする遺伝子からなるDNA断片を含む複数のDNA断片を、ゲル支持媒体上で、電気泳動させることにより、分離展開し、アルカリ処理によって変性(denaturation) して、一本鎖のDNAとする。
【0048】
次いで、公知のサザン・ブロッティング法により、このゲル支持媒体と転写支持体とを重ね合わせ、転写支持体上に、変性DNA断片の少なくとも一部を転写して、加温処理および紫外線照射によって、固定する。
【0049】
その後、目的とする遺伝子のDNAと相補的なDNAあるいはRNAを蛍光色素で標識して調製したプローブと転写支持体12上の変性DNA断片とを、加温処理によって、ハイブリタイズさせ、二本鎖のDNAの形成(renaturation)またはDNA・RNA結合体の形成をおこなう。次いで、たとえば、フルオレセイン(登録商標)、ローダミン(登録商標)、Cy5(登録商標) などの蛍光色素を用いて、それぞれ、目的とする遺伝子のDNAと相補的なDNAあるいはRNAを標識して、プローブが調製される。このとき、転写支持体上の変性DNA断片は固定されているので、プローブDNAまたはプローブRNAと相補的なDNA断片のみがハイブリタイズして、蛍光標識プローブを捕獲する。しかる後に、適当な溶液で、ハイブリッドを形成しなかったプローブを洗い流すことにより、転写支持体上では、目的遺伝子を有するDNA断片のみが、蛍光標識が付与されたDNAまたはRNAとハイブリッドを形成し、蛍光標識が付与される。こうして、得られた転写支持体に、蛍光色素により標識された変性DNAの電気泳動画像が記録される。
【0050】
また、放射性標識物質の位置情報は、以下のようにして、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録される。ここに、位置情報とは、試料中における放射性標識物質もしくはその集合体の位置を中心とした各種の情報、たとえば、試料中に存在する放射性標識物質の集合体の存在位置と形状、その位置における放射性標識物質の濃度、分布などからなる情報の一つもしくは任意の組み合わせとして得られる各種の情報を意味するものである。
【0051】
たとえば、サザン・ブロット・ハイブリタイゼーション法を利用した遺伝子中の放射性標識物質の位置情報を、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録する場合には、まず、目的とする遺伝子からなるDNA断片を含む複数のDNA断片を、ゲル支持媒体上で、電気泳動をおこなうことにより、分離展開し、アルカリ処理により変性(denaturation) して、一本鎖のDNAとする。
【0052】
次いで、公知のサザン・ブロッティング法によって、このゲル支持媒体とニトロセルロースフィルタなどの転写支持体とを重ね合わせ、転写支持体上に、変性DNA断片の少なくとも一部を転写して、加温処理および紫外線照射により、固定する。
【0053】
さらに、目的とする遺伝子のDNAと相補的なDNAあるいはRNAを放射性標識するなどの方法によって、調製したプローブと転写支持体上の変性DNA断片とを、加温処理によって、ハイブリタイズさせ、二本鎖のDNAの形成(re−naturation) またはDNA・RNA結合体の形成をおこなう。このとき、転写支持体上の変性DNA断片は固定されているので、プローブDNAまたはプローブRNAと相補的なDNA断片のみが、ハイブリタイズして、放射性標識プローブを捕獲する。
【0054】
しかる後に、適当な溶液で、ハイブリッドを形成しなかったプローブを洗い流すことにより、転写支持体上では、目的遺伝子を有するDNA断片のみが、放射性標識が付与されたDNAまたはRNAとハイブリッドを形成し、放射性標識が付与される。その後、乾燥させた転写支持体と蓄積性蛍光体シートとを、一定時間重ね合わせて、露光操作をおこなうことによって、転写支持体上の放射性標識物質から放出される放射線の少なくとも一部が、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に吸収され、試料中の放射性標識物質の位置情報が、画像の形で、輝尽性蛍光体層に蓄積記録される。
【0055】
ゲル支持体や転写支持体などの蛍光物質の画像を担持した画像担体22にレーザ光が入射すると、蛍光物質が励起されて蛍光25が発せられ、また、放射線画像を担持した蓄積性蛍光体シートよりなる画像担体22にレーザ光が入射すると、輝尽性蛍光体が励起されて輝尽光25が発せられる。
【0056】
以下に本実施形態の画像読取装置による画像読取りについて説明する。
【0057】
まず、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された放射性標識物質の位置情報に関するオートラジオグラフィ画像の読取りについて説明する。
【0058】
画像担体22である蓄積性蛍光体シートが、画像読取装置のステージ20のガラス板21上にセットされ、オペレータによって、図示しない入力手段から、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された放射性標識物質の位置情報に関するオートラジオグラフィ画像を読み取るべき旨の指示信号が入力される。
【0059】
入力された指示信号にしたがって、フィルタユニットモータが駆動されて、輝尽性蛍光体から放出される輝尽光の波長域の光のみを透過し、640nmの波長の光をカットする性質を有するフィルタを備えたフィルタ部材31dが、輝尽光25の光路内に位置するようにフィルタユニット28が移動される。
【0060】
次いで、第1のレーザ励起光源1が駆動されて640nmの波長のレーザ光4が発せられる。
【0061】
第1のレーザ励起光源1から発せられたレーザ光4は、コリメータレンズ5によって、平行な光とされた後、ミラー6に入射して、反射される。
【0062】
ミラー6によって反射されたレーザ光4は、第1のダイクロイックミラー7および第2のダイクロイックミラー8を透過し、ミラー9に入射する。
【0063】
ミラー9に入射したレーザ光4は、ミラー9によって反射され、さらに、ミラー12に入射して反射される。ミラー12によって反射されたレーザ光4は、穴開きミラー14の穴13を通過して、凹面ミラー18に入射する。
【0064】
凹面ミラー18に入射したレーザ光4は、凹面ミラー18によって反射され、画像担体22に平行に進行して光学ヘッド15に入射する。
【0065】
光学ヘッド15に入射したレーザ光4は、凹面ミラー16によって画像担体22に向けて反射され、非球面レンズ17によって、ステージ20のガラス基板21上に載置された蓄積性蛍光体シートに集光される。
【0066】
その結果、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に含まれる輝尽性蛍光体が、レーザ光4によって励起されて、輝尽性蛍光体から輝尽光25が放出される。
【0067】
輝尽性蛍光体から放出された輝尽光25は、光学ヘッド15に設けられた非球面レンズ17によって集光され、凹面ミラー16によってさらに集光されて、レーザ光4の光路と同じ側に反射され、平行な光とされて、凹面ミラー18に入射する。
【0068】
凹面ミラー18に入射した輝尽光25は、該凹面ミラー18によって反射され、穴開きミラー14に入射し、該穴開きミラー14によって反射され、フィルタユニット28のフィルタ部材31dに入射する。
【0069】
フィルタ部材31dは、輝尽性蛍光体から放出される輝尽光の波長域の光のみを透過し、640nmの波長の光をカットする性質を有するフィルタを備えているので、励起光である640nmの波長の光がカットされ、輝尽光の波長域の光のみが透過されて、フォトマルチプライア30によって、光電的に検出される。
【0070】
前述のように、光学ヘッド15は、光学ヘッド支持基板43に設けられた主走査パルスモータ45によって、光学ヘッド支持基板43上をX方向に移動されるとともに、副走査パルスモータ41によって、光学ヘッド支持基板43がY方向に移動されるため、蓄積性蛍光体シートの全面がレーザ光4によって走査され、輝尽性蛍光体層に含まれた輝尽性蛍光体から放出された輝尽光を、フォトマルチプライア30によって光電的に検出することによって、輝尽性蛍光体層に記録された放射性標識物質の位置情報に関するオートラジオグラフィ画像を読み取り、アナログ画像データを生成することができる。
【0071】
フォトマルチプライア30によって光電的に検出されて、生成されたアナログ画像データは、A/D変換器33によって、ディジタル画像データに変換され、画像データ処理装置34に送られる。
【0072】
次に、転写支持体あるいはゲル支持体に担持された蛍光画像の読取りについて説明する。
【0073】
まず、転写支持体あるいはゲル支持体がステージ20のガラス板21上にセットされ、オペレータによって、図示しない入力手段から、試料を標識している蛍光物質の種類が特定され、転写支持体あるいはゲル支持体に担持された蛍光画像を読み取るべき旨の指示信号が入力される。この入力された指示信号に基づいて、使用すべきレーザ励起光源およびフィルタ部材が決定される。
【0074】
たとえば、試料がローダミン(登録商標)によって標識されているときは、ローダミンは、532nmの波長のレーザによって、最も効率的に励起することができるから、第2のレーザ励起光源2およびフィルタ部材31bを選択する。
【0075】
フィルタユニットモータが駆動されて、532nmの波長の光をカットし、532nmよりも波長の長い光を透過する性質を有するフィルタを備えたフィルタ部材31bが、蛍光25の光路内に位置するようにフィルタユニット28を移動させる。
【0076】
次いで、第2のレーザ励起光源2が駆動されて532nmの波長のレーザ光4が発せられる。
【0077】
第2のレーザ励起光源2から発せられたレーザ光4は、コリメータレンズ10によって、平行な光とされた後、第1のダイクロイックミラー7に入射して、反射される。
【0078】
第1のダイクロイックミラー7によって反射されたレーザ光4は、第2のダイクロイックミラー8を透過し、ミラー9に入射する。
【0079】
ミラー9に入射したレーザ光4は、該ミラー9によって反射され、さらに、ミラー12に入射して反射される。ミラー12によって反射されたレーザ光4は、穴開きミラー14の穴13を通過して、凹面ミラー18に入射する。
【0080】
凹面ミラー18に入射したレーザ光4は、凹面ミラー18によって反射され、画像担体22に平行に進行して光学ヘッド15に入射する。
【0081】
光学ヘッド15に入射したレーザ光4は、凹面ミラー16によって画像担体22に向けて反射され、非球面レンズ17によって、ステージ20のガラス基板21上に載置された転写支持体あるいはゲル支持体上に集光される。
【0082】
その結果、転写支持体あるいはゲル支持体に含まれている蛍光物質であるローダミンが、レーザ光4によって励起されて、ローダミンから蛍光25が放出される。
【0083】
ローダミンから放出された蛍光25は、光学ヘッド15に設けられた非球面レンズ17によって集光され、凹面ミラー16によってさらに集光されて、レーザ光4の光路と同じ側に反射され、平行な光とされて、凹面ミラー18に入射する。
【0084】
凹面ミラー18に入射した蛍光25は、該凹面ミラー18によって反射され、穴開きミラー14に入射し、該穴開きミラー14によって反射され、フィルタユニット28のフィルタ部材31bに入射する。
【0085】
フィルタ部材31bは、532nmの波長の光をカットし、532nmよりも波長の長い光を透過する性質を有するフィルタを備えているので、励起光である532nmの波長の光がカットされ、ローダミンから放出された蛍光25の波長域の光のみが透過されて、フォトマルチプライア30によって、光電的に検出される。
【0086】
前述のように、光学ヘッド15は、光学ヘッド支持基板43に設けられた主走査パルスモータ45によって、光学ヘッド支持基板43上をX方向に移動されるとともに、副走査パルスモータ41によって、光学ヘッド支持基板43がY方向に移動されるため、転写支持体あるいはゲル支持体の全面がレーザ光4によって走査され、転写支持体あるいはゲル支持体に含まれ、試料を標識しているローダミンから放出された蛍光を、フォトマルチプライア30によって光電的に検出することによって、転写支持体あるいはゲル支持体に記録された蛍光物質であるローダミンの蛍光画像を読み取り、アナログ画像データを生成することができる。
【0087】
フォトマルチプライア30によって光電的に検出されて、生成されたアナログ画像データは、A/D変換器33によって、ディジタル画像データに変換され、画像データ処理装置34に送られる。
【0088】
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
【0089】
たとえば、前記実施形態においては、画像担体として、サザン・ブロット・ハイブリタイゼーション法を利用した遺伝子の電気泳動画像を、蛍光画像検出システムにより電気泳動画像が記録された転写支持体やゲル支持体、オートラジオグラフィ画像検出システムにより放射線画像が記録された蓄積性蛍光体シートを挙げ、これらを光電的に読み取る場合について説明したが、本発明は、かかる画像の読取りに限定されることなく、たとえば、蛍光画像検出システムによって、ゲル支持体あるいは転写支持体に記録された蛍光物質の他の画像や蛋白質の分離、同定、あるいは、分子量、特性の評価などをおこなうための蛍光物質の画像の読取りや、蛋白質の薄層クロマトグラフィ(TLC)により生成され、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録されたオートラジオグラフィ画像、ポリアクリルアミドゲル電気泳動法によって、蛋白質の分離、同定、あるいは、分子量、特性の評価などをおこなうために、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録されたオートラジオグラフィ画像、実験用マウスにおける投与物質の代謝、吸収、排泄の経路、状態などを研究するために、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録されたオートラジオグラフィ画像などの蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された他のオートラジオグラフィ画像の読取りはもとより、電子顕微鏡を用いて生成され、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された金属あるいは非金属試料の電子線透過画像や電子線回折画像、生物体組織などの電子顕微鏡画像、さらには、金属あるいは非金属試料などの蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された放射線回折画像、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された化学発光画像などの読取りにも広く適用することができる。
【0090】
また、上記実施形態の画像読取装置は、第1のレーザ励起光源1、第2のレーザ励起光源2および第3のレーザ励起光源3を備えているが、3つのレーザ励起光源を備えていることは必ずしも必要がなく、転写支持体あるいはゲル支持体に担持された蛍光画像と、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された放射性標識物質の位置情報に関するオートラジオグラフィ画像、蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された金属あるいは非金属試料の電子線透過画像や電子線回折画像、生物体組織などの電子顕微鏡画像、金属あるいは非金属試料などの蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された放射線回折画像および蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された化学発光画像の双方を読取り可能に構成されていればよく、たとえば、第2のレーザ励起光源2を設けなくてもよく、第1のレーザ励起光源1のみを設けて、640nmの波長のレーザ光で効率よく励起可能なCy−5などを用いて、試料を標識して生成した蛍光画像ならびに蓄積性蛍光体シートに形成された輝尽性蛍光体層に記録された放射性標識物質の位置情報に関するオートラジオグラフィ画像、電子顕微鏡画像、放射線回折画像および化学発光画像を読取り可能に構成することもできる。
【0091】
さらに、前記実施形態においては、光検出器として、フォトマルチプライア30を用いて、画像担体22から発せられた蛍光あるいは輝尽光を光電的に検出しているが、本発明において用いられる光検出器としては、蛍光あるいは輝尽光を光電的に検出可能であればよく、フォトマルチプライア30に限定されるものではなく、フォトダイオードやCCDなどの他の光検出器を用いることもできる。
【0092】
また、前記実施形態においては、光学ヘッドを二次元的に移動させるための走査機構を備えたものとしたが、光学ヘッドを固定とし、ステージを二次元的に移動させるための走査機構を備えるよう構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる画像読取装置の概略構成を示す図
【図2】光学ヘッド近傍の詳細を示す側断面図
【図3】フォトマルチプライア近傍の詳細を示す略斜視図
【図4】光学ヘッドの走査機構の略平面図
【符号の説明】
1 第1のレーザ励起光源
2 第2のレーザ励起光源
3 第3のレーザ励起光源
4 レーザ光
5、10、11 コリメータレンズ
6、9、12 ミラー
7 第1のダイクロイックミラー
8 第2のダイクロイックミラー
13 穴
14 穴開きミラー
15 光学ヘッド
16 凹面ミラー
17 非球面レンズ
18 凹面ミラー
20 ステージ
21 ガラス板
22 画像担体
25 発光光(蛍光または輝尽光)
28 フィルタユニット
30 フォトマルチプライア
31a、31b、31c、31d フィルタ部材
33 A/D変換器
34 画像データ処理装置
40 基板
41 副走査パルスモータ
42 レール
43 光学ヘッド支持基板
44 ロッド
45 主走査パルスモータ
46 エンドレスベルト
47 リニアエンコーダ
48 スリット
50 光源光学系
60 光学手段
100 画像読取装置
Claims (1)
- 光ビームを発する少なくとも1つの励起光源と、画像担体が載置されるステージと、前記画像担体が発した光を光電的に検出する光検出手段と、前記励起光源から発せられた光ビームを前記ステージに載置された前記画像担体上に照射し、かつ、前記画像担体から発せられた光を集光して、前記光検出手段に導く光学ヘッドとを備え、前記ステージと前記光学ヘッドとが、互いに平行な面内を二次元的に相対的に移動可能に構成されてなる画像読取装置において、
前記光学ヘッドが、前記励起光源から発せられ前記ステージと平行に進行する光ビームを前記画像担体に向けて反射する凹面ミラーと、該反射された光ビームを収束させて前記画像担体上に照射させるレンズとからなり、該レンズと前記凹面ミラーが、前記画像担体から発せられた光を前記光検出手段に導くものであり、
さらに、前記励起光源から発せられた光ビームを通過させる通過穴を有する穴開き凹面ミラーと、該穴開き凹面ミラーの通過穴を通過した光ビームを前記光学ヘッドの凹面ミラーに向けて反射させる中間凹面ミラーとを備え、
前記中間凹面ミラーは前記光学ヘッドの凹面ミラーにより反射された前記画像担体から発せられた光を前記穴開き凹面ミラーに向けて反射させるものであり、前記穴開き凹面ミラーは前記中間凹面ミラーにより反射された前記画像担体から発せられた光を前記光検出手段に向けて反射させるものであることを特徴とする画像読取装置。
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