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JP3816994B2 - エッジ領域抽出方法及び装置 - Google Patents

エッジ領域抽出方法及び装置 Download PDF

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JP3816994B2
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エッジ領域抽出方法及び装置、特に、印刷物に発生している微細な筋状の欠陥を検出する際の画像処理に適用して好適な、エッジ領域抽出方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、グラビア輪転印刷機では、回転する版胴とニップロールとの間に原反を通過させながら、該版胴に付着されたインキをその原反に転写することにより、連続的な印刷が行われている。
【0003】
このような連続的な印刷を可能とするために、上記版胴の一部がインキ溜めに浸漬されており、その回転に伴なって該版胴にインキが付着されると共に、過剰に付着したインキは、回転方向近傍に付設されているドクターブレードによって掻き落され、絵柄部分にのみインキが残るようになっている。
【0004】
ところが、何等かの理由でドクターブレードに微小な欠けが生じたりすると、その欠け部分が接触している版胴には、極めて僅かではあるが常時インキが残ることになるため、原反の印刷面には、いわゆるドクター筋と呼ばれる、微細ではあるが連続した筋状の印刷欠陥が発生することになる。
【0005】
従来、印刷物の検査には、CCDカメラ等の撮像手段で印刷絵柄を画像入力し、その入力画像を画像処理することにより印刷欠陥を検出することが行われている。
【0006】
このような印刷欠陥検出に用いられる画像処理の1つに、入力画像から画像の濃淡の境界であるエッジを検出するためのエッジ抽出がある。このエッジ抽出は、入力画像の各画素値からなる画像データに対して各種の微分オペレータ等を適用することにより実行されるが、そのようなオペレータとしては、例えば、1次微分ではPrewittのオペレータ、Sobelのオペレータ、2次微分ではラプラシアン・オペレータ等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような従来の画像処理によるエッジ検出方法は、入力された画像中にある絵柄部分の全てについてエッジを抽出してしまうため、入力画像に基づいて行う印刷欠陥の検査等に用いる場合には、誤判定の原因となる。
【0008】
即ち、入力された検査画像からエッジ部を除外するためのマスクを作成し、該マスクを検査画像に適用して印刷欠陥のみを検出できるようにするために、該マスクの作成処理に前記オペレータを用いた場合、その検査画像に前述したドクター筋等の筋状の欠陥が含まれている場合には、その欠陥をも絵柄と同様に処理することになるので、作成されたマスクを該検査画像に適用すると、通常の絵柄のエッジと共に、筋をもマスクしてしまうので、筋状の欠陥を検出することはできない。
【0009】
これを、従来のマスク作成方法の場合を例に具体的に説明する。
【0010】
今、カメラにより入力された検査画像が、図28に絵柄を模式的に示した(A)である場合を考える。この図には幅がa〜dの4種類の絵柄がそれぞれeの間隔をおいて並んだ画像に相当し、1番細いdの幅の線がドクター筋に相当する。又、図28の(B)は、同図(A)の水平方向の各画素の階調値を示したものである。
【0011】
先ず、図29に、上記(A)の検査画像と共に、(C)として示すように、該画像にラプラシアン・オペレータ等を適用してエッジを抽出し、そのエッジ位置を中心に左右数画素分をエッジ領域とする。
【0012】
次いで、ノイズ除去等のために、図30に上記(C)の各エッジ領域と共に示すように、これら領域を、その両側それぞれに数画素分拡大する膨張処理を行って(D)の状態にする。その後、上記(C)と同一の画素数の状態に戻す収縮処理を行い、それをマスク画像とする。その際、図28の画像(A)でcの幅の絵柄の場合のように、膨張処理した結果、2つのエッジ領域が図30の(D)に示すように繋ってしまったときには、その部分は収縮の対象にならない。図31の(E)は、以上のようにして作成したマスク画像を上記図28の(A)の検査画像に重ねた状態を示したものである。
【0013】
この図31からわかるように、従来のエッジ抽出方法を用いて作成したマスク画像を検査画像に適用して、絵柄のエッジが検出されないようにすると、上記図28の(A)でdの幅のドクター筋の場合は、図29に示した(C)のエッジ領域が、該ドクター筋の部分を完全に含んでしまうため、ドクター筋を検出することができないことになる。
【0014】
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、印刷絵柄等を画像入力した画像の中から、絵柄等に対応する画像信号の平坦部が所定の幅以下の場合にのみ、そのエッジが、抽出されるエッジ領域に含まれないようにすることができるエッジ領域抽出方法及び装置を提供することを課題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、入力画像の水平方向及び垂直方向の少なくとも一方について、画素値が急激に変化するエッジに基づいてエッジ領域を抽出するエッジ領域抽出方法において、画素値の変化が無いか又は小さい平坦部の幅が所定値以下の場合には、該平坦部の両端に位置するエッジが、エッジ領域に含まれないようにし、それ以外の場合は、エッジがエッジ領域に含まれるようにエッジ領域を抽出する際に、パラメータとして、少なくとも画素値を比較する位置を規定するための画素数Lと、エッジがエッジ領域に含まれないようにする平坦部の最大幅を規定するためのエッジ間画素数Wとを設定するステップと、注目画素を中心としてそれぞれ反対方向にL画素離れた位置の画素値を比較し、その差が、所定の閾値を超えている場合の該注目画素をエッジ領域として抽出するステップと、前記エッジ間画素数Wの幅の平坦部について抽出された一対のエッジ領域の幅を、それぞれ画素単位で膨張させた場合に、該両エッジ領域が繋ることのない膨張画素数Nを計算するステップと、膨張後のエッジ領域を収縮させる収縮画素数Pを計算するステップと、入力画像から抽出された全てのエッジ領域の幅を、その両側でN画素ずつ膨張させるステップと、膨張させたエッジ領域の幅を、その両側でP画素ずつ収縮させるステップと、を含むようにすることにより、前記課題を解決したものである。
【0016】
本発明は、又、入力画像の水平方向及び垂直方向の少なくとも一方について、画素値が急激に変化するエッジに基づいてエッジ領域を抽出するエッジ領域抽出装置において、対象物に関する画像を入力する手段と、入力画像からエッジ領域を抽出する際に、パラメータとして、少なくとも画素値を比較する位置を規定するための画素数Lと、エッジがエッジ領域に含まれないようにする平坦部の最大幅を規定するためのエッジ間画素数Wとを設定する手段と、注目画素を中心としてそれぞれ反対方向にL画素離れた位置の画素値を比較し、その差が、所定の閾値を超えている場合の該注目画素をエッジ領域として抽出する手段と、前記エッジ間画素数Wの幅の平坦部について抽出された一対のエッジ領域の幅を、それぞれ画素単位で膨張させた場合に、該両エッジ領域が繋ることのない膨張画素数Nを計算すると共に、膨張後のエッジ領域を収縮させる収縮画素数Pを計算する手段と、入力画像から抽出された全てのエッジ領域の幅を、その両側でN画素ずつ膨張させる手段と、膨張させたエッジ領域の幅を、その両側でP画素ずつ収縮させる手段と、を備えたことにより、前記エッジ領域抽出方法を確実に実行できるようにしたものである。
【0017】
即ち、本発明においては、図1に示すように、画像入力を行い、その画像についてエッジ領域の抽出処理を行い、結果として得られたエッジ領域を含む抽出画像を出力する。
【0018】
本発明の対象となる入力画像は、2値画像、多値モノクロ画像、カラー画像のいずれでもよい。又、上記エッジ領域抽出処理には、(A)垂直方向エッジのみを抽出、(B)水平方向エッジのみを抽出、(C)水平・垂直両方向エッジを同時抽出、の3通りがある。更に、上記出力画像としては、2次元の2値画像で、エッジ領域とそれ以外を、例えばエッジ領域は1(又はON)、それ以外は0(又はOFF)にする、若しくはその逆にする等により区別して出力する。
【0019】
又、本発明により抽出するエッジ領域と、入力画像との関係の概略を、図2に示すように、画像信号が水平方向の1次元の画素値(階調値)からなる場合を例に説明しておく。
【0020】
図2(A)は、暗い背景に、垂直方向に明るい線分が表示されてる画像の場合に当り、同図(B)は、その逆の場合に当る。いずれの場合も、画素値が急激に変化する位置に当る画素がエッジであり、該エッジは画素値が余り変化しない平坦部が、明るさの異なる別の平坦部と接する場合、その境界に存在する。
【0021】
本発明では、両エッジ間の画素数がWより大きいときは、この図2に網掛で示すように、エッジ領域がエッジを内側に含んだ位置に抽出されるが、逆にW以下の場合は、後に詳述するように、エッジ領域はエッジを含まない位置に抽出されるか、もしくはエッジ領域は全く抽出されない。
【0022】
その結果、ドクター筋等の非常に細い線と、それ以外の線を含む通常の絵柄とは明確に区別することが可能となり、抽出したエッジ領域を基にマスク画像を作成し、それを印刷検査に利用することにより、例えばドクター筋を確実に検出することが可能となる。
【0023】
上記図2は図3(A)に示すような垂直方向のエッジを抽出していることに当るが、処理方向を90°変えれば、同図(B)に示すような水平方向のエッジを抽出でき、更に、垂直方向と水平方向の処理を同時に行えば、水平、垂直両方向のエッジ領域を同時抽出できる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0025】
図4は、本発明に係る一実施形態の概略構成を示すブロック図である。
【0026】
本実施形態のエッジ領域抽出装置は、視野寸法が、例えば30mm×30mmからなるCCDエリアセンサカメラ(図示せず)により、印刷物の絵柄を入力した画像を記憶する入力画像記憶部10と、該記憶部10から読み出される入力画像に対して、以下に詳述する各処理を実行可能とするためのパラメータ記憶部12、エッジ領域抽出部14、膨張・収縮回数算出部18、エッジ膨張部20、エッジ収縮部24と共に、エッジ領域抽出部14、エッジ膨張部20、及びエッジ収縮部24でそれぞれ処理した結果を記憶するエッジ領域記憶部16、エッジ膨張記憶部22、及び出力画像記憶部26を備えている。
【0027】
上記パラメータ記憶部12は、入力画像記憶部10から読み出される入力画像から、エッジ領域を抽出する際に画素値を比較する位置を規定するための画素数L及び判定に使用する閾値Tと、エッジをエッジ領域から除外する平坦部の最大幅を規定するためのエッジ間画素数Wとをパラメータとして設定する手段であり、これらパラメータの値は、例えばキーボード等により予め入力しておく。但し、これらパラメータには次の制約があり、ドクター筋の場合は、例えば、W=10画素とすることができる。
【0028】
W≧1 L≧W 0≦T≦最大画素値
【0029】
なお、上記閾値Tは、マスク画像を作成する場合は等号は必要ないが、本実施形態を検査装置に適用する場合を考慮し、ここでは等号を含めておく。即ち、実際の検査装置で、例えば全面マスクにして検査装置を止めることなく検査作業を事実停止する場合は、T=0とし、又、平坦部の幅に関係なくエッジを全て検査対象にしたい場合、あるいはエッジがない絵柄を検査するような場合は、T=最大画素値とすることにより対応できるようにしてある。
【0030】
前記エッジ領域抽出部14は、垂直方向のエッジ領域を抽出する場合を、図5に模式的に示すように、上記パラメータ記憶部12から読み込んだパラメータLとTを用い、●の注目画素Pn,m を中心としてそれぞれ反対方向にL画素離れた位置にある、同じく●で示した、Pn-L,m とPn+L,m の画素値を比較し、その差が閾値T以上である場合の該注目画素をエッジ領域として判定し、抽出する手段である。このエッジ領域抽出部14で抽出されたエッジ領域は、一旦その記憶部16に記憶される。なお、水平方向、水平・垂直両方向のエッジ領域の場合も、同様の計算原理に基づいて抽出できる。
【0031】
前記膨張・収縮回数算出部18は、前記パラメータ記憶部12からパラメータWを入力すると共に、エッジ間画素数がWの平坦部について抽出された一対のエッジ領域の幅をそれぞれ画素単位で膨張させた場合に該両エッジ領域が接しない膨張画素数Nを膨張回数として計算し、且つ、膨張後のエッジ領域を収縮させる収縮画素数Pを収縮回数として計算する手段である。
【0032】
図6は、上記算出部18で算出される膨張回数Nの意味を概念的に示したものであり、この図に示されるように、回数N=NA +NB であり、NA =L−W、NB =(W−1)/2である。
【0033】
上記NA は、上記図6(B)に示すように、エッジから、上記方法で抽出したエッジ領域までの平坦部の長さ(画素数)であり、図中左右いずれのエッジ領域についても同一である。ここでは便宜上左のエッジ領域のみについて説明するが、該エッジ領域の右端から高階調値の平坦部の右端までの画素数は、上記図5に示した抽出原理からLであるため、NA =L−Wで与えられる。
【0034】
上記NB は、左右両エッジ領域から画素数Nだけ膨張させた場合に、該両エッジ領域が接しないようにするために、図6(A)に示すように、少なくとも中心に一画素残すことができる画素数にする必要があることから、(W−1)/2とする。但し、中心に残す画素数は1に限らず例えば2としてもよく、その場合は、NB =(W−2)/2とする。なお、このNB に端数が出た場合は切り捨てる。
【0035】
このように、回数Nを設定することにより、エッジ間の幅が画素数W以下の筋状の場合は、左右のエッジ領域に対してN画素の膨張を行っても、絶対に両エッジ領域が繋ることがないのに対し、Wを超える幅の場合は繋ってしまう。
【0036】
又、上記計算部18では、上記N画素分を膨張させた後のエッジ領域を収縮させる収縮画素数P1 の計算も行う。この実施形態では、次式のようにP1 =Nとする。
【0037】
P1 =N=L−W+(W−1)/2 …(1)
【0038】
前記エッジ膨張部20では、前記エッジ領域記憶部16から読み込んだエッジ領域抽出画像に対して、上記算出部18で求められた膨張回数Nの画素数だけ幅を拡げる膨張処理を行う。この膨張処理を、エッジ領域を水平方向に一画素だけ膨張させる(回数N=1)場合を、1次元的な信号について図7に模式的に示した。
【0039】
この図7に示されるように、●がエッジ領域であり、一回の膨張は、該エッジ領域を水平方向の両側にそれぞれ一画素だけ幅を拡張することを意味する。
【0040】
上記エッジ膨張部20で膨張処理された画像データは、エッジ膨張記憶部22に記憶された後、エッジ収縮部24に読み出され、エッジ膨張部20で膨張したと同数のP1 (=N)画素分だけ縮める収縮処理が行われる。
【0041】
図8には、上記図7で膨張処理したエッジ領域に対する収縮処理を概念的に示した。この図に示されるように、本実施形態で実行する収縮処理は、膨張したと同数のN画素を膨張後のエッジ領域の両側から減らすことを意味し、膨張した結果、両側のエッジ領域が繋ってしまった場合を除き、膨張前のエッジ領域に戻すことになる。この収縮後のエッジ領域画像は出力画像記憶部26に記憶される。
【0042】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0043】
本実施形態においては、パラメータL、W及びTとして所定の数値を入力すると共に、入力画像に対して、前述した原理に従ってエッジ領域の抽出、膨張、収縮の各処理を行うことにより、エッジ間画素数がW以下の平坦部(微小筋に当る)の場合は、エッジを含まない位置にエッジ領域を抽出でき、逆にWを超えているときはエッジを含む領域にエッジ領域を抽出できる。
【0044】
これを、W=3、L=5で、膨張回数N及び収縮回数P1 が共に、前記(1)式からL−W+(W−1)/2=5−3+(3−1)/2=3の場合について、図9〜11を参照しながら具体的に説明する。
【0045】
図9は、幅(エッジ間画素数)2の線のエッジはエッジ領域とされない場合の例に当る。1次元の入力画像信号が、図9(A)に●に示すように、幅が2画素の場合、前記図5に示した原理に従って、注目画素から左右にそれぞれ5画素離れた位置の画素値を比較し、その値が閾値T以上である場合の該注目画素をエッジ領域とする処理を行うと、2つの●の両側にそれぞれ網掛の丸で示した2つの画素からなるエッジ領域が抽出された図9(B)に示す画像が得られる。
【0046】
次いで、上記2つのエッジ領域それぞれに対して、左右の幅方向にそれぞれ3画素(N=3)分拡げる膨張処理を行って図9(C)の状態にし、その後、同じく3画素分減らす収縮を行い、最終的なエッジ領域抽出画像として同図(D)を得る。
【0047】
この例では、上記図9(C)から判るように、網掛の二重丸で示した膨張処理後のエッジ領域が、互い繋っていないため、各エッジ領域とも両側で収縮処理が行われる。その結果、最終的に、図9(D)に示すように、線の両側のエッジに当る●から離れた位置にエッジ領域が抽出される。
【0048】
これに対して、W=3より大きい幅4の線の場合の処理結果は、上記図9に対応する図10に示すように、同図(C)に示される膨張処理後の状態が、2つのエッジ領域が繋って1つの大きなエッジ領域となっている。
【0049】
このように、2つのエッジ領域が1つに繋がった場合には、その部分では収縮処理が行われないようになっているため、収縮後のエッジ領域は図10(D)のように、同図(B)で抽出された左側エッジ領域の左端から右側エッジ領域の右端まで連続したものになり、この収縮後のエッジ領域の内側に入力画像の同図(A)に示される線に相当する4つの●の画素が完全に潰されて含まれているため、エッジも当然含まれていることになる。
【0050】
又、前記図9(A)の入力画像の線に比べ十分に幅が広い17画素の場合は、前記図9、図10より簡略化した図11に示すように、同図(B)の段階でエッジを中心とする2L(5×2=10)の幅のエッジ領域が抽出され、このエッジ領域に対して、N=3の膨張処理を行っても、同図(C)に示すように左右両エッジ領域は内側で繋がることがないため、次の収縮処理では各エッジ領域とも両側でN=3で収縮され、同図(D)に示すように、上記(B)の場合と同一のエッジ領域に戻る。この場合は、左右のエッジがそれぞれ対応する左右のエッジ領域(網掛範囲)に完全に含まれることになる。
【0051】
本実施形態によるエッジ領域抽出方法を、前記図28に示した(A)の入力画像に適用すると、前記図29〜31に相当する図12〜14に、エッジ領域抽出、膨張、収縮の各処理結果(F)〜(H)をそれぞれ前の処理結果と併せて示したように、パラメータW以下の細い線に当るdの幅の場合のみ、該線から離れた位置にその線の幅に応じた幅のエッジ領域が抽出される。その結果、上記図14から判るように、前記幅dの線の場合のみ、そのエッジが収縮後のエッジ領域に含まれず、それ以外の幅の広いものは、全てエッジがエッジ領域に含まれることになる。
【0052】
従って、本実施形態によれば、画像中の垂直方向のエッジに基づいてエッジ領域を抽出できるが、エッジに挾まれた平端部の幅が一定(=W)以下のときは、そのエッジをエッジ領域として抽出しないようにできることから、細い線を除き、Wを超える太さの線や通常の絵柄についてはそのエッジ部分を含むエッジ領域を抽出することができる。
【0053】
従って、画像処理により欠陥検査を行う際に、入力した検査画像に対して本実施形態を適用することにより、平坦部及び細い筋状の欠陥を残したまま、絵柄のエッジのみを除外するためのマスク画像を作成することが可能となる。
【0054】
これを、印刷絵柄を画像入力して得られた原画像が、図15にイメージを示すように、太線のリングRと色模様Fからなる通常の絵柄と共に、微細なドクター筋Dを含んでいる場合に、該原画像に対して本発明方法を適用して得られる最終的な収縮処理後のエッジ領域画像は、図16に示すイメージのようになる。即ち、前記図14の場合と同様に、通常の絵柄部分は、エッジを中心とするその近傍がエッジ領域ER(斜線部で示す)として抽出されるが、ドクター筋Dの部分はエッジ領域ERに含まれないことになる。これに対して従来の一般的な方法を適用すれば、図17に示すようにドクター筋はエッジ領域に含まれてしまう。
【0055】
従って、上記図16のエッジ抽出画像をマスク画像として使用することにより、通常は検出されないような、印刷のドクター筋等の筋状欠陥を確実に検出することができる。
【0056】
次に、本発明に係る第2実施形態について説明する。
【0057】
本実施形態は、前記図4の膨張・収縮回数計算部18で、収縮回数(画素数)P2 を、次の(2)式で計算するようにした以外は、前記第1実施形態と実質上同一である。
【0058】
Figure 0003816994
【0059】
本実施形態においては、上記(2)式より明らかなように、前記(1)式で示した第1実施形態の収縮画素数P1 (=N)よりも(W+1)/2画素分だけ更に収縮させる。これを、図18、図19を用いて以下に説明する。
【0060】
図18は、幅W以下の平坦部からなる入力画像に対して、前記図9(A)〜(D)と同様の処理を施してエッジ領域を抽出した画像を模式的に示したものである。即ち、この図18は、図9(C)に相当するN回膨張した画像から、前記第1実施形態の場合と同様にP1 (=N)回収縮した、同図(D)の状態に相当する。
【0061】
本実施形態では、第1実施形態によれば、上記図18に示した幅W以下の平坦部の左右近傍に抽出されるエッジ領域ERを、更に(W+1)/2画素分収縮させることにより、図19に示すように消減させるようにしている。
【0062】
即ち、第1実施形態の場合よりも多くする追加収縮回数(W+1)/2の計算根拠は、図18に示されるエッジ領域ERの最大幅は、前記図5に示した抽出原理からWであることから、これを両側から1画素ずつ収縮させて消滅させるためにはW/2で足りるが、Wが奇数の場合を考慮して(W+1)/2としていることにある。但し、この場合、端数は切り捨てる。
【0063】
以上詳述した本実施形態によれば、前記第1実施形態に比較して、幅がW以下の筋状の入力画像について、その両側に抽出されたエッジ領域を消滅させることができる。
【0064】
従って、本実施形態により抽出したエッジ領域を用いてマスク画像を作成する場合には、第1実施形態の作用を示した前記図14(H)に相当する図20と前記図16に相当する図21にそれぞれ示すように、ドクター筋Dの両側には、エッジ領域が抽出されないようにできることから、それだけ被検査画像において検査の対象となる領域を広く取り、検査の信頼性を高めることが可能となる。
【0065】
次に、本発明に係る第3実施形態について説明する。
【0066】
本実施形態は、前記図4の膨張・収縮回数計算部18で、収縮回数(画素数)P3 を、次の(3)式で計算するようにした以外は、前記第1実施形態と実質上同一である。
【0067】
Figure 0003816994
【0068】
本実施形態においては、上記(3)式より明らかなように、前記(1)式で示した第1実施形態の収縮画素数P1 (=N)よりも(L−1)画素分だけ更に収縮させる。これを、図22、図23を用いて以下に説明する。
【0069】
図22(A)は、幅W以下の平坦部からなる入力画像に対して、前記図9(A)〜(D)と同様の処理を施してエッジ領域ERを抽出した画像を模式的に示した、前記図18と同一である。又、図22(B)は、平坦部の幅がWより大きい入力画像について、前記図10(A)〜(D)と実質上同一の処理を施した同図(D)に相当し、図22(C)は、平坦部の幅がWより十分に大きい入力画像について前記図11(A)〜(D)と実質上同一の処理を施した同図(D)に相当する。
【0070】
本実施形態では、前記第1実施形態でP1 回の収縮を行った状態に当る図22(A)〜(D)のそれぞれのエッジ領域ERに対して、前記(3)式で示したように、更に(L−1)画素分の収縮を行うことにより、対応する図23(A)〜(C)の状態にする。本実施形態で採用する追加収縮回数(L−1)は、エッジ領域を平坦部のエッジに対してぎりぎりまで小さくする収縮画素数に当る。
【0071】
本実施形態のように、前記第1実施形態のP1 より(L−1)回だけ余分に収縮させる場合には、前記第2実施形態の場合と同様に、幅がW以下の平坦部については、W≦Lであることから、図23(A)のようにエッジ領域ERを消滅させることができる。又、図22(B)のように、平坦部の幅がWを超えている場合、図23(B)に示すように、膨張処理した結果1つに繋ったエッジ領域ERの左右端それぞれをエッジより1画素目まで収縮させることができるため、エッジ領域をエッジをカバーできる最小の大きさにすることができる。又、図22(C)のように、平坦部の幅がWより十分に大きい場合は、図23(C)に示すように、エッジの前後1画素の部分にのみエッジ領域が抽出されるようにできる。
【0072】
一般に、抽出したエッジ領域を用いてマスク画像を作成する場合、エッジ領域(マスク部分)は、被検査画像において検査対象から除外する領域を意味するため、検査対象となる領域を広くして検査の信頼性を高めるためには、エッジ領域は被検査画像中のエッジをきちんとマスクした上で可能な限り(その面積が)狭いことが理想的である。
【0073】
従って、本実施形態は、一般的なエッジ抽出方法として最もふさわしく、本実施形態により抽出したエッジ領域を用いることにより、理想的な検査用のマスク画像を作成することができる。
【0074】
その結果、本実施形態によれば、前記第2実施形態の場合の前記図20及び図21にそれぞ相当する図24及び図25に示すように、幅W以下のドクター筋Dについては、前記第2実施形態と同様にエッジ領域は抽出されず、幅W以上の通常の絵柄については、前記第2実施形態より一段と狭いエッジ領域ERを抽出することが可能となる。
【0075】
図26は、本発明に係る第4実施形態のエッジ領域抽出装置の概略構成を示すブロック図である。
【0076】
本実施形態は、入力画像がカラーの場合に適用されるものであり、前記図4に示した1つのエッジ領域抽出部14及びエッジ領域記憶部16が、入力画像記憶部10から入力されるR、G、Bの各画像に対応する14A〜14Cで示す3つのエッジ領域抽出部と、各抽出画像を記憶する16A〜16Cで示す3つのエッジ領域記憶部に増設されていると共に、該記憶部16A〜16Cから入力されるR、G、Bの各抽出画像を合成するエッジ合成部28を付設した以外は、前記第1〜3実施形態と実質的に同一である。
【0077】
この実施形態によれば、R、G、Bの各画像毎にエッジ抽出処理ができるため、対象の入力画像がカラーの場合でも、迅速且つ正確に、前記第1〜3実施形態の場合と同様にエッジ領域の抽出を行うことができる。
【0078】
図27は、本発明に係る第5実施形態のエッジ領域抽出装置の概略構成を示すブロック図である。
【0079】
本実施形態は、上記第4実施形態と同様にカラー画像に適用されるものであり、ここでは、エッジ領域抽出部14A〜14C、エッジ領域記憶部16A〜16Cと共に、20A〜20C、22A〜22C、24A〜24C、26A〜26Cの符号でそれぞれ示したように、エッジ膨張部、エッジ膨張記憶部、エッジ収縮部、出力画像記憶部の全てをR、G、Bの各画像に対応させて増設し、最終的に得られる収縮画像を合成するためのエッジ合成部28を付設した以外は、前記第4実施形態と実質的に同一である。
【0080】
本実施形態によれば、各R、G、Bの画像毎に全ての画像処理を行うことができるため、前記第4実施形態より更に高精度でエッジ領域を抽出することができる。
【0081】
以上、本発明について具体的に説明したが、本発明は、前記実施形態に示したものに限られるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0082】
例えば、前記実施形態では、パラメータとしてW=3、L=5の場合を示したが、これに限定される場合でなく、対象とする画像毎に適切なパラメータを設定することができる。
【0083】
又、前記実施形態では垂直方向のエッジについて説明したが、水平方向のエッジでも、又両方のエッジでもよいことは言うまでもない。
【0084】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明によれば、例えば印刷絵柄を画像入力した検査画像等の入力画像の中から、画像信号の平坦部が所定の幅以下の場合にのみ、そのエッジが含まれないエッジ領域を抽出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における処理手順の概略を示すフローチャート
【図2】画像信号とエッジ領域との関係を概念的に示す線図
【図3】垂直方向、水平方向のエッジを模式的に示す説明図
【図4】本発明に係る第1実施形態のエッジ領域抽出装置の概略構成を示すブロック図
【図5】エッジ領域の抽出原理を模式的に示す説明図
【図6】膨張・収縮回数の計算方法を示す説明図
【図7】エッジ領域の膨張処理の原理を示す説明図
【図8】エッジ領域の収縮処理の原理を示す説明図
【図9】細線に対するエッジ領域抽出の処理手順を示す説明図
【図10】中線に対するエッジ領域抽出の処理手順を示す説明図
【図11】太線に対するエッジ領域抽出の処理手順を示す説明図
【図12】入力画像と、本発明によるエッジ領域の抽出画像を示す説明図
【図13】上記抽出画像と、その膨張処理画像を示す説明図
【図14】上記膨張処理画像と、その収縮処理画像を示す説明図
【図15】印刷絵柄を画像入力して得られた原画像を模式的に示す説明図
【図16】上記原画像から本発明により抽出したエッジ領域を概念的に示す説明図
【図17】上記原画像から従来法により抽出したエッジ領域を概念的に示す説明図
【図18】幅W以下の平坦部について抽出されたエッジ領域のP1 回収縮後の状態を示す説明図
【図19】第2実施形態の作用を示す説明図
【図20】第2実施形態の効果を示す説明図
【図21】第2実施形態の効果を示す他の説明図
【図22】幅が異なる平坦部について抽出されたエッジ領域のP1 回収縮後の状態を示す説明図
【図23】第3実施形態の作用を示す説明図
【図24】第3実施形態の効果を示す説明図
【図25】第3実施形態の効果を示す他の説明図
【図26】本発明に係る第4実施形態のエッジ領域抽出装置の概略構成を示すブロック図
【図27】本発明に係る第5実施形態のエッジ領域抽出装置の概略構成を示すブロック図
【図28】入力画像の一例と、その1次元の画像入力信号を模式的に示す説明図
【図29】上記入力画像と、従来法によるエッジ領域抽出画像を示す説明図
【図30】上記抽出画像とその膨張処理画像を示す説明図
【図31】上記膨張処理画像と、その収縮処理画像を示す説明図
【符号の説明】
10…入力画像記憶部
12…パラメータ記憶部
14…エッジ領域抽出部
16…エッジ領域記憶部
18…膨張・収縮回数算出部
20…エッジ膨張部
22…エッジ膨張記憶部
24…エッジ収縮部
26…出力画像記憶部
D…ドクター筋
ER…エッジ領域

Claims (7)

  1. 入力画像の水平方向及び垂直方向の少なくとも一方について、画素値が急激に変化するエッジに基づいてエッジ領域を抽出するエッジ領域抽出方法において、
    画素値の変化が無いか又は小さい平坦部の幅が所定値以下の場合には、該平坦部の両端に位置するエッジが、エッジ領域に含まれないようにし、
    それ以外の場合は、エッジがエッジ領域に含まれるようにエッジ領域を抽出する際に、
    パラメータとして、少なくとも画素値を比較する位置を規定するための画素数Lと、エッジがエッジ領域に含まれないようにする平坦部の最大幅を規定するためのエッジ間画素数Wとを設定するステップと、
    注目画素を中心としてそれぞれ反対方向にL画素離れた位置の画素値を比較し、その差が、所定の閾値を超えている場合の該注目画素をエッジ領域として抽出するステップと、
    前記エッジ間画素数Wの幅の平坦部について抽出された一対のエッジ領域の幅を、それぞれ画素単位で膨張させた場合に、該両エッジ領域が繋ることのない膨張画素数Nを計算するステップと、
    膨張後のエッジ領域を収縮させる収縮画素数Pを計算するステップと、
    入力画像から抽出された全てのエッジ領域の幅を、その両側でN画素ずつ膨張させるステップと、
    膨張させたエッジ領域の幅を、その両側でP画素ずつ収縮させるステップと、を含むことを特徴とするエッジ領域抽出方法。
  2. 請求項において、
    前記収縮画素数Pを、前記膨張画素数Nと等しくすることを特徴とするエッジ領域抽出方法。
  3. 請求項において、
    前記収縮画素数Pを、前記膨張画素数Nと(W+1)/2の和にすることを特徴とするエッジ領域抽出方法。
  4. 請求項において、
    前記収縮画素数Pを、前記膨張画素数Nと(L−1)の和にすることを特徴とするエッジ領域抽出方法。
  5. 入力画像の水平方向及び垂直方向の少なくとも一方について、画素値が急激に変化するエッジに基づいてエッジ領域を抽出するエッジ領域抽出装置において、
    対象物に関する画像を入力する手段と、
    入力画像からエッジ領域を抽出する際に、パラメータとして、少なくとも画素値を比較する位置を規定するための画素数Lと、エッジがエッジ領域に含まれないようにする平坦部の最大幅を規定するためのエッジ間画素数Wとを設定する手段と、
    注目画素を中心としてそれぞれ反対方向にL画素離れた位置の画素値を比較し、その差が、所定の閾値を超えている場合の該注目画素をエッジ領域として抽出する手段と、
    前記エッジ間画素数Wの幅の平坦部について抽出された一対のエッジ領域の幅を、それぞれ画素単位で膨張させた場合に、該両エッジ領域が繋ることのない膨張画素数Nを計算すると共に、膨張後のエッジ領域を収縮させる収縮画素数Pを計算する手段と、
    入力画像から抽出された全てのエッジ領域の幅を、その両側でN画素ずつ膨張させる手段と、
    膨張させたエッジ領域の幅を、その両側でP画素ずつ収縮させる手段と、を備えたこと
    を特徴とするエッジ領域抽出装置。
  6. 請求項において、
    入力画像がカラー画像である場合、エッジ領域を抽出する手段がR、G、Bの各画像毎に設けられ、且つ、
    R、G、Bの各画像毎に抽出されたエッジ領域を合成する手段が設けられていることを特徴とするエッジ領域抽出装置。
  7. 請求項において、
    入力画像がカラー画像である場合、エッジ領域を抽出する手段、エッジ領域の幅を膨張させる手段、及び、膨張させたエッジ領域を収縮させる手段が、それぞれR、G、Bの各画像毎に設けられ、且つ、
    R、G、Bの各画像毎に、収縮されたエッジ領域を合成する手段が設けられていることを特徴とするエッジ領域抽出装置。
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