JP3813250B2 - ハンマー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリコン塊を破砕するのに、殊に棒状多結晶シリコン塊を破砕してナゲットと称される拳大の破砕片にせしめるのに、好都合に適用することができるハンマーに関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体デバイス製造のためのシリコンウエーハは、周知の如く、シーメンス法によって棒状多結晶シリコン塊を生成し、次いでシリコン塊を拳大の破砕片に破砕する。そして、かかる破砕片を原材料として、チョクラルスキー法によって円柱状の単結晶シリコンインゴッドを生成し、かかるシリコンインゴットを切断、研削することによって製造される。上記棒状多結晶シリコン塊の破砕は、通常、手動ハンマーでシリコン塊に打撃を加えることによって遂行されている。かような破砕操作においては、シリコンが不純物によって汚染されることを可及的に防止することが重要である。重金属、アルカリ金属等の不純物が多結晶シリコンの表面に付着すると、生成される単結晶シリコンに結晶欠陥を発生せしめる傾向があり、最終製品である半導体デバイスの性能に悪影響を及ぼす。
【0003】
特開平6−218677号公報には、多結晶棒状シリコン塊を破砕するためのハンマーとして、柄と頭の基部とを鋼から一体に形成し、頭の基部に隣接せしめて打撃部を配置し、そして柄、頭の基部及び打撃部を、打撃部の先端部のみを露呈せしめて合成樹脂外殻で封入して構成したハンマーが開示されている。打撃部はシリコンに接触せしめてもシリコンを汚染することが皆無に近いタングステンカーバイド(本明細書において使用する語句「タングステンカーバイド」は、実質上他の金属を含有しないタングステンカーバイドのみならず、コバルト等を含有するタングステンカーバイド合金を含有する)から形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
而して、特開平6−218677号公報に開示されている上記ハンマーには、(1)鋼から形成されている頭の基部とタングステンカーバイドから形成されている打撃部との相互連結が必ずしも充分ではなく、短期間の使用により打撃部が離脱してしまう、(2)合成樹脂外殻による封入操作は比較的煩雑であり、製造コストが高価になる、等の問題が存在する。
【0005】
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、シリコンが不純物によって汚染されることを充分に防止してシリコン塊の破砕を遂行することを可能にすることに加えて、耐久性に優れ且つ比較的容易に製造することができる、新規且つ改良されたハンマーを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記主たる技術的課題を解決するために、本発明においては、鋼の如き適宜の材料から形成され柄と直接的に接続されている頭の基部とタングステンカーバイド製の打撃部とを、柄の長手方向に柄から遠ざかるに従って柄の長手方向中心軸線に近づく方向に傾斜している第一の傾斜面とこの第一の傾斜面に続いて柄の長手方向に柄から遠ざかるに従って柄の長手方向中心軸線から離れる方向に傾斜している第二の傾斜面とから成る、或いは柄の長手方向に柄から遠ざかるに従って柄の長手方向中心軸線から離れる方向にに傾斜している第一の傾斜面とこの第一の傾斜面に続いて柄の長手方向に柄から遠ざかるに従って柄の長手方向中心軸線に近づく方向に傾斜している第二の傾斜面とから成る境界面を介して相互に接合し、第一の傾斜面と第二の傾斜面ととが形成する角度を100乃至150度に設定する。
【0007】
即ち、本発明の第一の局面によれば、上記技術的課題を達成するハンマーとして、細長く延びる柄と、該柄の先端に位置し且つ該柄の長手方向に対して横方向に延びる頭とを具備し、該頭は該柄の先端に直接的に接続されている基部と該基部の少なくとも片端に配設された打撃部とから形成されており、該打撃部はタングステンカーバイド製であるハンマーにおいて、
該基部と該打撃部とは、該柄の長手方向に該柄から遠ざかるに従って該柄の長手方向中心軸線に近づく方向に傾斜している第一の傾斜面と該第一の傾斜面に続いて該柄の長手方向に該柄から遠ざかるに従って該柄の長手方向中心軸線から離れる方向に傾斜している第二の傾斜面とから成る境界面を介して相互に接合されており、該第一の傾斜面と該第二の傾斜面とが形成する角度は100乃至150度である、ことを特徴とするハンマーが提供される。
【0008】
本発明の第二の局面によれば、細長く延びる柄と、該柄の先端に位置し且つ該柄の長手方向に対して横方向に延びる頭とを具備し、該頭は該柄の先端に直接的に接続されている基部と該基部の少なくとも片端に配設された打撃部とから形成されており、該打撃部はタングステンカーバイド製であるハンマーにおいて、
該基部と該打撃部とは、該柄の長手方向に該柄から遠ざかるに従って該柄の長手方向中心軸線から離れる方向に傾斜している第一の傾斜面と該第一の傾斜面に続いて該柄の長手方向に該柄から遠ざかるに従って該柄の長手方向中心軸線に近づく方向に傾斜している第二の傾斜面とから成る境界面を介して相互に接合されており、該第一の傾斜面と該第二の傾斜面とが形成する角度は100乃至150度である、ことを特徴とするハンマーが提供される。
【0009】
該第一の傾斜面と該第二の傾斜面とが形成する角度は115乃至125度であるのが好適である。該第一の傾斜面と該第二の傾斜面とは平面でよい。好適形態においては、該柄と該頭の該基部とは鋼から一体に形成されており、該打撃部は該基部に蝋付けされている。該打撃部は円筒状側面と球表面の一部をなす先端面とを有するのが好ましい。該柄は実質上真直に延び、該頭は実質上真直に且つ該柄に対して実質上垂直に延び、該頭の該基部の両端に該打撃部が配設されており、該頭は該柄の長手方向中心軸線に関して線対称形状であるのが好都合である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適実施形態を図示している添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
【0011】
図1乃至図4は、本発明に従って構成されたハンマーの好適実施形態を図示している。図示のハンマーは柄2とこの柄2の先端に位置せしめられている頭4とから構成されている。柄2は実質上真直に細長く延在せしめられており、頭4は柄2に対して実質上垂直に且つ実質上真直に延在せしめられている。従って、柄2の長手方向中心軸線6に対して頭4の長手方向中心軸線8は実質上垂直に延びている。所望ならば、特に頭4の両端部ではなくて片端部のみに打撃部(打撃部については後に詳細な説明する)が配設される場合には、柄2に対して頭4を後方又は前方に幾分傾斜せしめることもできる。図1を参照することによって明確に理解されるとおり、頭4は基部10とかかる基部10の両端に配設された打撃部12a及び12bとから形成されている。基部10は柄2に直接的に接続されており、打撃部12a及び12bは柄2及び基部10とは別個に形成されて基部10に接合されている。頭4の基部10を柄2と別個に形成して柄2の先端に適宜の手段によって接合することもできるが、頭4の基部10は柄2と一体に形成されているのが好適である。図2及び図4を参照することによって理解される如く、基部10並びに打撃部12a及び12bから構成されている頭4は、柄2の長手方向中心軸線6に関して線対称形状に形成されている。
【0012】
図1乃至図4を参照して説明を続けると、柄2は細長く延びる中実棒形状であり、その断面形状は上面部と下面部に円弧状表面を有し両側部(図3において左右両側部)に平面を有する形態である。柄2の先端部には先端に向かって漸次太くなる増大部14が形成されている。柄2の先端に柄2と一体に形成せしめられている、頭4の基部10は、八角形状の主部16とこの主部16の両端に形成されている突出部18a及び18bとを含んでいる。突出部18a及び18bの各々の側面20a及び20bは円筒形状である。突出部18a及び18bの各々の端面(即ち突出部18aの下面及び突出部18bの上面)は、第一の傾斜面22a及び22bと第二の傾斜面24a及び24bとを含んでいる。第一の傾斜面22a及び22bと第二の傾斜面24a及び24bとの間には、両者を円滑に接続する曲面23a及び23bが存在する。第一の傾斜面22a及び22bは柄2の長手方向に柄2から遠ざかる(即ち図2において左に進行する)に従って柄2の長手方向中心軸線6に近づく(即ち図2において夫々上方及び下方に向かう)方向に傾斜して延びる平面であり、第二の傾斜面24a及び24bは第一の傾斜面22a及び22bに続いて柄2の長手方向に柄2から遠ざかる(即ち図2において左に進行する)に従って柄2の長手方向中心軸線6から離れる(即ち図2において夫々下方及び上方に向かう)方向に傾斜して延びる平面である。第一の傾斜面22a及び22bと第二の傾斜面24b及び24bとが成す角度θは100乃至150度、好ましくは115乃至125度、であることが重要である(その理由については後に言及する)。一体に形成される柄2と頭4の基部10とは、充分な強度を有する鋼の如き適宜の材料から形成することができる。好ましい材料としては、破砕すべきシリコンに偶発的に接触せしめらることがあっても後工程でエッチングと呼ばれるシリコン表面の化学研磨を行うことにより除去が容易なクロムモリブデン鋼を挙げることができる。
【0013】
頭4の打撃部12a及び12bの各々は円筒状側面26a及び26bを有し、かかる側面26a及び26bの外径は基部10の突出部18a及び18bの側面20a及び20bの外径と実質上同一にせしめられている。打撃部12a及び12bの基端面(即ち打撃部12aの上面及び打撃部12bの下面)は、第一の傾斜面28a及び28bと第二の傾斜面30a及び30bとを含んでいる。第一の傾斜面28a及び28bと第二の傾斜面30a及び30bとの間には、両者を円滑に接続する曲面29a及び29bが存在する。第一の傾斜面28a及び28bは上述した突出部18a及び18bの第一の傾斜面22a及び22bに対応した平面であり、柄2の長手方向に柄2から遠ざかる(即ち図2において左に進行する)に従って柄2の長手方向中心軸線6に近づく(即ち図2において夫々上方及び下方に向かう)方向に傾斜して延びており、第二の傾斜面30a及び30bは上述した突出部18a及び18bの第二の傾斜面24a及び24bに対応した平面であり、第一の傾斜面28a及び28bに続いて柄2の長手方向に柄2から遠ざかる(即ち図2において左に進行する)に従って柄2の長手方向中心軸線6から離れる(即ち図2において夫々下方及び上方に向かう)方向に傾斜して延びている。曲面29a及び29bは上述した突出部18a及び18bの曲面23a及び23bに対応している。第一の傾斜面28a及び28bと第二の傾斜面30a及び30bとは上述した角度θをなす。打撃部12a及び12bの先端面32a及び32bは頭4の長手方向中心軸線8上に曲率中心を有する球表面の一部をなすのが好都合である。上記球表面の曲率半径Rは、柄2の長手方向中心軸線6から打撃部12a及び12bの先端までの長さをLとすると、0.8L≦R≦1.2Lであるのが好適である。図示の実施形態においては、R=Lに設定されており、従って先端面32a及び32bの双方の曲率中心は柄2の長手方向中心軸線6と頭4の長手方向中心軸線8との交点である。破砕すべきシリコン塊に衝突せしめられる打撃部12a及び12bは、シリコンに接触せしめられてもシリコンを汚染することが皆無に近いタングステンカーバイドから形成されていることが重要である。特に、シリコンに対する汚染性及び衝撃に対する靱性の点から、コバルトを8乃至18重量%、特に12乃至15重量%含有したタングステンカーバイドから形成されているのが好適である。
【0014】
図2及び図4から理解される如く、打撃部12a及び12bは、夫々、第一の傾斜面28a及び28b、曲面29a及び29b並びに第二の傾斜面30a及び30bを基部10の突出部18a及び18bの第一の傾斜面22a及び22b、曲面23a及び23b並びに第二の傾斜面24a及び24bに接合せしめることによって、基部10に堅固に連結される。かかる接合は蝋付けによって遂行するのが好適であり、好適蝋材としては銀蝋を挙げることができる。所望ならば、反応型合成樹脂接着材の如き適宜の接着材によって打撃部12a及び12bを基部10に接合することもできる。
【0015】
上記のとおりにして構成されたハンマーは操作者が柄2を把持して、大工工事における釘打ち用ハンマーと略同様にして使用するものであり、かような使用様式に適した寸法に形成される。各種寸法の一例を挙げると、ハンマーの全長FLは274mmで、柄2の長さHLは240mmで、頭4の全長BLは100mmで、打撃部12a及び12bの外径ODは32mmで、打撃部12a及び12bの露呈長さELは16.5mmである。
【0016】
ハンマーの打撃部12a及び12bをシリコン塊に衝突せしめてシリコン塊を破砕する際に、タングステンカーバイド以外の金属から形成されている柄2及び頭4の基部10が破砕すべきシリコン塊或いは破砕されたシリコン片に接触するのを確実に回避するために、所望ならば、図2に二点鎖線で簡略に図示する如く、柄2及び頭4の基部10を塩化ビニルフィルムの如き適宜の合成樹脂フィルム34によって包み込むこともできる。
【0017】
本発明者の分析によれば、操作者がハンマーの打撃部12aをシリコン塊に衝突せしめてシリコン塊を破砕する場合、打撃部12aの先端面32aは球表面の一部をなす故に、シリコン塊から打撃部12aに加えられる反力は、通常、図2においてαで示す略40度の角度範囲において打撃部12aの先端面32aの曲率中心向きに作用する。打撃部12aの先端面32aと側面26aとの境界領域がシリコン塊に衝突せしめられた場合も考慮すると、打撃部12aに作用する反力の角度範囲は幾分広がり、打撃部12aと基部10との境界における第一の傾斜面22a及び28aと第二の傾斜面24a及び30aとの境界、従って曲面23a及び29aの中心線を中心としたβで示す略90度の角度範囲になる。然るに、本発明に従って構成されたハンマーの好適実施形態においては、第一の傾斜面22a及び28aと第二の傾斜面24a及び30aとが成す角度θが100乃至150度、特に115乃至125度に設定されている故に、打撃部12aに作用する上述したとおりの反力は、打撃部12aと基部10との主接合面(即ち第一の傾斜面22a及び28a並びに第二の傾斜面24a及び30a)に平行に作用することがなく、主接合面に対して相当な角度(例えば20乃至110度)をなして作用する。従って、打撃部12aに作用する反力は基部10の突出部18aに形成されている第一の傾斜面22a及び第二の傾斜面24aによって確実に受けられ、打撃部12aに作用する反力に起因して基部10に対する打撃部12aの接合が短期間の内に毀損されてしまうことはない。破砕すべきシリコン塊に打撃部12bが衝突せしめられる場合も同様であり、打撃部12bに作用する反力に起因して基部10に対する打撃部12bの接合が短期間の内に毀損されてしまうこともない。
【0018】
図5は、本発明に従って構成されたハンマーの変形例を図示している。図5に図示する変形例においては、頭4の基部10における突出部18a及び18bの端面を規定している第一の傾斜面22a及び22b並びに第二の傾斜面24a及び24bの傾斜方向、第一の傾斜面22a及び22bと第二の傾斜面24a及び24bとを接続する曲面23a及び23bの湾曲方向、そしてまた打撃部12a及び12bの基端面を規定している第一の傾斜面28a及び28b並びに第二の傾斜面30a及び30bの傾斜方向、第一の傾斜面28a及び28bと第二の傾斜面30a及び30bとを接続する曲面29a及び29bの湾曲方向が、図1乃至図4を参照して説明したハンマーの場合と逆にせしめられている。即ち、図5に図示する変形例においては、第一の傾斜面22a及び22b並びに28a及び28bは、柄2の長手方向に柄2から遠ざかる(即ち図5において左に進行する)に従って柄2の長手方向中心軸線6から離れる(即ち図5において夫々下方及び上方に向かう)方向に傾斜して延びる平面であり、第二の傾斜面24a及び24b並びに30a及び30bは第一の傾斜面22a及び22b並びに28a及び28bに続いて柄2の長手方向に柄2から遠ざかる(即ち図5において左に進行する)に従って柄2の長手方向中心軸線6に近づく(即ち図5において夫々上方及び下方に向かう)方向に傾斜して延びる平面である。図5に図示する変形例のその他の構成は図1乃至図4を参照して説明したハンマーと実質上同一である。
【0019】
上述した好適実施形態及びその変形例においては、第一の傾斜面22a、22b、28a及び28b並びに第二の傾斜面24a、24b、30a及び30bは平面であるが、所望ならば、加工工程が煩雑になるが第一の傾斜面及び第二の傾斜面を曲面にせしめることもできる。例えば、基部10の突出部18a及び189bの端面並びに打撃部12a及び12bの基端面を、球表面の一部或いは円錐台表面によって規定することができる。かような曲面によって基部10の突出部18a及び18bの端面並びに打撃部12a及び12bの基端面を規定した場合にも、柄2の長手方向に柄2から遠ざかるに従って柄2の長手方向中心軸線6に近づく又はこれから離れる方向に傾斜して延びる曲面である第一の傾斜面22aと、かかる第一の傾斜面に続いて柄2の長手方向に柄2から遠ざかる(即ち図5において左に進行する)に従って柄2の長手方向中心軸線6から離れる又はこれに近づく方向に傾斜して延びる曲面である第二の傾斜面が規定される。
【0020】
また、上述した好適実施形態及びその変形例においては、頭4の基部10の両端に打撃部12a及び12bを配設しているが、所望ならば、基部10の片端のみに打撃部を配設することもできる。
【0021】
【発明の効果】
本発明のハンマーは、比較的容易に製造することができるにもかかわらず、充分な耐久性を有し、シリコンが不純物によって汚染されるのを充分に防止してシリコン塊を破砕するために、長期間に渡って便宜に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成されたハンマーの好適実施形態を示す分解斜面図。
【図2】図1のハンマーの正面図。
【図3】図1のハンマーの右側面図。
【図4】図1のハンマーの一部を示す平面図。
【図5】本発明に従って構成されたハンマーの変形例の一部を示す正面図。
【符号の説明】
2:柄
4:頭
6:柄の長手方向中心軸線
8:頭の長手方向中心軸線
10:頭の基部
12a:打撃部
12b:打撃部
22a:第一の傾斜面
22b:第一の傾斜面
24a:第二の傾斜面
24b:第二の傾斜面
26a:打撃部の側面
26b:打撃部の側面
28a:第一の傾斜面
28b:第一の傾斜面
30a:第二の傾斜面
30b:第二の傾斜面
32a:打撃部の先端面
32b:打撃部の先端面
Claims (7)
- 細長く延びる柄と、該柄の先端に位置し且つ該柄の長手方向に対して横方向に延びる頭とを具備し、該頭は該柄の先端に直接的に接続されている基部と該基部の少なくとも片端に配設された打撃部とから形成されており、該打撃部はタングステンカーバイド製であるハンマーにおいて、
該基部と該打撃部とは、該柄の長手方向に該柄から遠ざかるに従って該柄の長手方向中心軸線に近づく方向に傾斜している第一の傾斜面と該第一の傾斜面に続いて該柄の長手方向に該柄から遠ざかるに従って該柄の長手方向中心軸線から離れる方向に傾斜している第二の傾斜面とから成る境界面を介して相互に接合されており、該第一の傾斜面と該第二の傾斜面とが形成する角度は100乃至150度である、ことを特徴とするハンマー。 - 細長く延びる柄と、該柄の先端に位置し且つ該柄の長手方向に対して横方向に延びる頭とを具備し、該頭は該柄の先端に直接的に接続されている基部と該基部の少なくとも片端に配設された打撃部とから形成されており、該打撃部はタングステンカーバイド製であるハンマーにおいて、
該基部と該打撃部とは、該柄の長手方向に該柄から遠ざかるに従って該柄の長手方向中心軸線から離れる方向に傾斜している第一の傾斜面と該第一の傾斜面に続いて該柄の長手方向に該柄から遠ざかるに従って該柄の長手方向中心軸線に近づく方向に傾斜している第二の傾斜面とから成る境界面を介して相互に接合されており、該第一の傾斜面と該第二の傾斜面とが形成する角度は100乃至150度である、ことを特徴とするハンマー。 - 該第一の傾斜面と該第二の傾斜面とが形成する角度は115乃至125度である、請求項1又は2記載のハンマー。
- 該第一の傾斜面と該第二の傾斜面とは平面である、請求項1から3までのいずれかに記載のハンマー。
- 該柄と該頭の該基部とは鋼から一体に形成されており、該打撃部は該基部に蝋付けされている、請求項1から4までのいずれかに記載のハンマー。
- 該打撃部は円筒状側面と球表面の一部をなす先端面とを有する、請求項1から5までのいずれかに記載のハンマー。
- 該柄は実質上真直に延び、該頭は実質上真直に且つ該柄に対して実質上垂直に延び、該頭の該基部の両端に該打撃部が配設されており、該頭は該柄の長手方向中心軸線に関して線対称形状である、請求項1から6までのいずれかに記載のハンマー。
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