JP3879495B2 - 紫外線顕微鏡 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、紫外線顕微鏡に関し、詳しくは、照明光学系の光源から発せられた紫外光と光路雰囲気中の汚染物質との光化学反応を防止する紫外線顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
紫外線顕微鏡の照明光学系においては、その光源として例えば深紫外光が用いられるが、深紫外光は波長が短くエネルギーが高い。かかる照明光学系を用いた被検体の観察や検査では、紫外線顕微鏡の光路の雰囲気中に含まれている汚染物質は、化学的に安定な物質を除き、光源から発せられた深紫外光と光化学反応を起こすものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
紫外線顕微鏡では、反応生成物が紫外線顕微鏡の光路中の対物レンズ等の光学部品の表面に付着し、曇りが形成される。この曇りは光学性能(透過率)の低下を招くことになる。紫外線顕微鏡の観察時間及び検査時間の経過につれて光学部品の曇りが進行してしまう。
【0004】
そのため、紫外線顕微鏡では、部品段階や使用段階で光学部品の洗浄等の対策が取られているが、光学部品は、光化学反応により発生する生成物によっては洗浄不可能な場合もあり、可視光の光源を使用する場合と比べて製品寿命が短くなる。
【0005】
また、紫外線顕微鏡では、深紫外光のような短波長の光源を用いた高NA観察が行なわれるので、可視光に比べ焦点深度が浅くなっている。そのため、温度変化といった外乱があると、紫外線顕微鏡の寸法変化を引き起こし、ピントがずれて観察環境の悪化をも来すことになる。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、紫外光と光路雰囲気中の汚染物質との光化学反応を発生させることなく、光学性能の低下を防止し、製品寿命を長くすることができる紫外線顕微鏡を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、支持面が形成された鏡筒と、前記支持面に対して回転自在に当接する摺動面を備えるレボルバーと、前記レボルバーの取付部に取り付けられる紫外光用対物レンズと、前記鏡筒に収容されて光源からの紫外光を前記紫外光用対物レンズに導く照明光学系と、前記紫外光用対物レンズと、前記鏡筒に収容された結像光学系とを有する観察光学系とを備えた紫外線顕微鏡である。この紫外線顕微鏡は、前記鏡筒の内部空間を不活性ガスで満たす不活性ガス供給装置をさらに備える。前記鏡筒には、不活性ガス用のガス路が形成される。一方、紫外光用対物レンズが取り付けられる前記レボルバーの取付部近傍には、前記不活性ガスを前記紫外光用対物レンズ内に通す通孔が形成される。前記紫外光用対物レンズが観察光路内に設定された時に、前記ガス路と前記通孔とが連通する。この連通状態において、前記不活性ガスを前記紫外光用対物レンズ内に循環させる。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の紫外線顕微鏡において、不活性ガスを送るガス源と、前記ガス源と前記鏡筒とを接続するガス管と、前記ガス管に取付けられた温度調整器と、前記温度調整器を作動させる操作手段と、前記ガス管に取付けられ、前記ガス管中の不活性ガスの温度を検出する温度検出手段と、入力側が前記温度検出手段に接続されるとともに出力側が前記操作手段に接続され、検出された不活性ガスの温度と予め設定された設定温度とを比較し、不活性ガスの温度と前記設定温度の差分に応じた操作量を前記操作手段に出力する温度制御手段とを備えていることを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の紫外線顕微鏡において、前記鏡筒に前記ガス管を接続して循環路を形成し、前記循環路に、不活性ガスを循環させるガス循環手段と、不活性ガス中に残存する汚染物質を捕捉する汚染物質捕捉用フィルタとを設けたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の紫外線顕微鏡において 前記レボルバーには、前記鏡筒に形成される支持面に当接して摺動する摺動面が形成されるとともに、紫外光用対物レンズと可視光用対物レンズとが取り付けられる取付部がそれぞれ形成され、紫外光用対物レンズが取り付けられる前記レボルバーの取付部近傍には、前記不活性ガスを前記紫外光用対物レンズ内に通す通孔が形成され、前記鏡筒には、前記通孔と連通する不活性ガス用のガス路が形成され、前記摺動面と前記支持面との間には、前記両者間から不活性ガスが洩れないようにシール部材が設けられ、前記紫外光用対物レンズが観察光路内に設定された時に、前記ガス路と前記通孔とが連通して前記不活性ガスを前記紫外光用対物レンズ内に循環させることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1,図2により、請求項1,請求項4記載の発明の紫外線顕微鏡の一実施の形態(実施の形態1)について説明する。本発明の実施の形態においては、不活性ガスの例として窒素ガスを例に挙げるとともに、紫外線として深紫外線を例に挙げて説明する。
【0010】
図において、紫外線顕微鏡1は、正立型で、略コ状のボディ2を有している。ボディ2は、ベース部3と、ベース部3に対向して立設された顕微鏡本体部4とを備えている。ボディ2には、ステージ5と、ステージハンドル6と、上下動ハンドル7とが設けられている。ステージ5は被検体Hを載せる。ステージハンドル6は、ステージ5を水平方向に移動させる。上下動ハンドル7は、ステージ5を上下方向に移動させる。
【0011】
顕微鏡本体部4の下壁面4Aに支持部材8が設けられている。顕微鏡本体部4に鏡筒9が形成され、鏡筒9の一側は前記支持部材8となっている。鏡筒9の内部は分割され、第1室9A,第2室9B,第3室9C,第4室9Dが形成されている。
そして、紫外線顕微鏡1は、照明光学系10と、観察光学系11とで構成されている。
【0012】
照明光学系10は、鏡筒9の内部に収容され、第1の光源12または第2の光源13を起点とした光学系10Aと、深紫外光用対物レンズ19または可視光用レンズ20が代って役割を果たすコンデンサレンズとで構成されている。
光学系10Aは、第1の光源12または第2の光源13と、コレクターレンズ14と、第1ハーフミラー15と、第1レンズ16Aと、第2レンズ16Bと、第1レンズ16Aと第2レンズ16Bとの間に配置されたフィルタ17A,17B,17C、17Dと、第1レンズ16Aと第2レンズ16Bとの間に配置された絞り17E,17Fと、第2レンズ16Bの前方に配置されたフィルタ17Gと、第2ハーフミラー18とで構成されている。
【0013】
第1の光源12は、深紫外光を発するもので、水銀ランプ,キセノンランプ等が採用される。深紫外光の波長は、紫外光波長域のうちの波長が短い領域(例えば300nm)のもので、193nm,248nm,266nmが用いられるが、この数値に限定されることはない。
第2の光源13は、可視光を発するもので、例えば、ハロゲンランプが採用される。従って、第1の光源12,第2の光源13から発せられる光の波長は、異なる。
【0014】
観察光学系11は、鏡筒9に収容され、複数の対物レンズ(本実施の形態では深紫外光用対物レンズ19,可視光用対物レンズ20のみを示す)のうちから選択された1つと、公知の結像レンズ11Aとで構成されている。なお、図中、結像レンズ11Aの一部を構成するアイピース11Bが参考に示されている。
鏡筒9の内部と、レボルバー21の第1の取付部38の通孔34C,35C(後述)と、深紫外光用対物レンズ19の内部K1(後述)とで光路密閉空間Kが構成される。
【0015】
そして、紫外線顕微鏡1は、顕微鏡本体部4の外部にガス源22を備えている。ガス源22は、高純度の窒素ガスからなる不活性ガスを送るものである。
ガス源22にバルブ22Aが装着されている。
バルブ22Aに供給管23からなるガス管の一端が接続されている。供給管23の他端は前記支持部材8に至っている。供給管23の途中にバルブ23Aが装着されている。
【0016】
供給管23の途中に、第1分岐供給管24の一端、第2分岐供給管25の一端、第3分岐供給管26の一端、第4分岐供給管27の一端がそれぞれ接続されている。
第1分岐供給管24の他端は前記第1室9Aに接続され、第1分岐供給管24の途中に第1供給用バルブ24Aが装着されている。
【0017】
第2分岐供給管25の他端は前記第2室9Bに接続され、第2分岐供給管25の途中に第2供給用バルブ25Aが装着されている。
第3分岐供給管26の他端は前記第3室9Cに接続され、第3分岐供給管26の途中に第3供給用バルブ26Aが装着されている。
第4分岐供給管27の他端は前記第4室9Dに接続され、第4分岐供給管27の途中に第4供給用バルブ27Aが装着されている。
【0018】
第1排出管28の一端が前記の第1室9Aに接続され、第1排出管28の他端は、開放され、第1排出管28の途中に第1排出用バルブ28Aが装着されている。
第2排出管29の一端が前記の第2室9Bに接続され、第2排出管29の他端は、開放され、第2排出管29の途中に第2排出用バルブ29Aが装着されている。
【0019】
第3排出管30の一端が前記の第3室9Cに接続され、第3排出管30の他端は、開放され、第3排出管30の途中に第3排出用バルブ30Aが装着されている。
第4排出管31の一端が前記の第4室9Dに接続され、第4排出管31の他端は、開放され、第4排出管31の途中に第4排出用バルブ31Aが装着されている。
【0020】
前記支持部材8に、第5排出管32の一端が接続され、第5排出管32の他端は、開放され、第5排出管32の途中に第5排出用バルブ32Aが装着されている。
なお、供給管23と、第1,2,3,4分岐供給管24,25,26,27と、第1,2,3,4排出管28,29,30,31とは、材料としてテフロンまたはステンレス(強度を要求される箇所)が適切に用いられ、洗浄済みのものが使用される。
【0021】
次に、前記対物レンズ19,20及びレボルバー21について図2により説明する。
前記対物レンズ19,20は、倍率が異なり,使用される波長に対応した材料が用いられている(例えば深紫外光用対物レンズ19には石英が用いられる)。前記支持部材8にレボルバー21が回転自在に設けられている。ここで、レボルバー21の軸線21Dは、光軸Lに対して所定の角度をなす。レボルバー21に、前記対物レンズ19,20が着脱自在に設けられている。レボルバー21の回転操作により、前記対物レンズ19,20のうちの1つに選択的に切り換えられる。
【0022】
前記支持部材8は、取付孔8Bが形成された円板部8Aを有している。円板部8Aには支持面8Cが形成されている。
また、前記支持部材8は、窒素ガス用のガス路を有する。ガス路は、供給側ガス流路34,排出側ガス流路35からなり、鏡筒9に形成され、通孔34C,35Cと連通するようになっている。
【0023】
供給側ガス流路34の一端34Aは、前記供給管23に連通している。供給側ガス流路34の他端34Bは支持面8Cに開口している。
排出側ガス流路35の一端35Aは、前記第5排出管32に連通している。排出側ガス流路35の他端35Bは支持面8Cに開口している。
レボルバー21には、支持部材8の支持面8Cに当接して摺動する摺動面21Cが形成されている。
【0024】
レボルバー21は、ディスク部21Aと、ディスク部21Aの中心部に一体に形成された筒状突起部21Bとを備えている。筒状突起部21Bはフッ素ゴム製の円形平板状のシール部材36を介して取付孔8Bに軸着される。ディスク部21Aのフランジ部21Eがフッ素ゴム製のOリングからなるシール部材37を介して円板部8Aの側面に外挿される。同時に、シール部材37は、前記ガス路を囲んで前記支持面8Cと前記摺動面21Cとの間に挟持され、両者間から窒素ガスが洩れないように構成されている。
【0025】
レボルバー21には、雌螺子マウントからなる第1の取付部38,雌螺子マウントからなる第2の取付部39が形成されている。第1の取付部38の近傍には、供給側ガス流路34に連通可能な通孔34Cが形成されるとともに、前記排出側ガス流路35に連通可能な通孔35Cが形成されている。通孔34C,35Cは、窒素ガスを前記紫外光用対物レンズ19内に通す。なお、第2の取付部39の側には、通孔34C,35Cに対応するものは形成されていない。
【0026】
第1の取付部38に深紫外光用対物レンズ19が着脱自在に螺着され、第2の取付部39に可視光用対物レンズ20が着脱自在に螺着されている。
このようにして、前記対物レンズ19,20は、レボルバー21の第1の取付部38,第2の取付部39に軸線21Dを中心として対称に取り付けられている。 そして、紫外光用対物レンズ19が観察光路内に設定される時に、前記ガス路と前記通孔とが連通して、窒素ガスは前記紫外光用対物レンズ19内に循環される。
【0027】
次に、深紫外光用対物レンズ19について説明する。
深紫外光用対物レンズ19は、円筒部材40と、円筒部材40の一端中央に突設された短筒部41の外側面に形成された雄螺子部41Aとを有している。
前記短筒部41にはシール機能を有する光透過板42が固定されている。
また、円筒部材40の一端には、通孔34Cに連通する第1流路43と、通孔35Cに連通する第2流路44とが形成されている。
【0028】
円筒部材40の一端側には、第1流路43を開閉するシャッタ43Aと、第2流路44を開閉するシャッタ44Aとが設けられている。
円筒部材40の他端側には蓋部材45が設けられている。蓋部材45は、帽子形状である。蓋部材45の内周面には、レンズホルダー45Aが螺子止めされている。レンズホルダー45Aは第3レンズ45Bを保持している。
【0029】
円筒部材40の外周面には差動螺子46が螺合されている。差動螺子46には、円筒部材40の外周面を押圧するためのセットビス47が装着されている。
差動螺子46と円筒部材40の他端側の縮径された外周面との間には、中央を開口した帽子形状の押え螺子48が装着されている。押え螺子48は差動螺子46とはピッチが異なる。押え螺子48の側面部に長円形状の孔48Aが形成されている。押え螺子48は、差動螺子46が回転されると、円筒部材40に固定されたピン49により、光軸方向にのみ案内される。
【0030】
このように、押え螺子48は、差動螺子46の操作により微動され、焦点位置の調整が行なわれる。焦点位置調整後、差動螺子46と押え螺子48とは、セットビス47によって円筒部材40上に固定される。
また、円筒部材40の他端側の内周面と蓋部材45の外周面の間に、リング状のシールド部材50が装着されている。シールド部材50は、後述の玉押し環の外周面と円筒部材40の他端側の内周面との隙間から外気が円筒部材40の内部に侵入するのを防ぐ。
【0031】
そして、円筒部材40の内部には、バネ51と、第1玉押し環52と、第2玉押し環53と、第2玉押し環54と、第3玉押し環55とが収容されている。第1,第2,第3,第4玉押し環52,53,54,55は、バネ51により蓋部材45に押し付けられている。差動螺子46の回転によって押え螺子48が光軸方向に微動され、第1,第2,第3,第4玉押し環52,53,54,55は、押え螺子48の移動により所定の位置に組み立てられる。
【0032】
第1,第2,第3,第4玉押し環52,53,54,55に、それぞれ第4,第5,第6,第7レンズ52A,53A,54A,55Aが固定されるとともに、不活性ガスが流通するための孔部52B,53B,54B,55Bが形成されている。
前記玉押し環と前記レンズとを組み付けてなる組品は、バネ51によって押え螺子48側に押圧されている。第1,第2,第3,第4玉押し環52,53,54,55は、各レンズ45B,55A,54A,53A,52Aの間隔を所定の間隔に保っている。
【0033】
円筒部材40の一端と第1玉押し環52との間には隙間40Aが形成され、第1玉押し環52と第2玉押し環53との間には隙間52Cが形成され、第2玉押し環53と第3玉押し環54との間には隙間53Cが形成され、第3玉押し環54と第4玉押し環55との間には隙間54Cが形成され、第4玉押し環55とレンズホルダー45Aとの間には隙間55Cが形成されている。
【0034】
隙間40A,52C,53C,54C,55Cは、第1,第2,第3,第4玉押し環52,53,54,55の各孔部52B,53B,54B,55Bを介して連通している。前記孔部52B,53B,54B,55Bにより、隙間40A,52C,53C,54C,55C内の隅々に窒素ガスが行き渡り、汚染物質が排出されるようになっている。
【0035】
このようにして、深紫外光用対物レンズ19の内部K1は、隙間40A,52C,53C,54C,55C,前記孔部52B,53B,54B,55B等で構成され、窒素ガスを満たし、通孔34C,35Cを介して、連前記ガス路34,35に連通可能となっている。
次に、可視光用対物レンズ20について説明する。
【0036】
可視光用対物レンズ20は、深紫外光用対物レンズ19と基本的に同様の構造であり、相違する部分について説明する。
可視光用対物レンズ20は、円筒部材56と、円筒部材56の一端中央に突設された短筒部57の外側面に形成された雄螺子部57Aとを有しており、短筒部57には深紫外光用対物レンズ19の光透過板42に相当するものは配置されていない。
【0037】
円筒部材56の内部には、第1玉押し環58と、第2玉押し環59と、第3玉押し環60と、第4玉押し環61とが収容されている。各玉押し環に深紫外光用対物レンズ19の孔部52B,53B,54B,55Bに相当する孔部は、形成されていない。
第4,第5,第6,第7玉押し環58,59,60,61に、それぞれ第8,第9,第10,第11レンズ58A,59A,60A,61Aが固定されている。前記複数の玉押し環からなる群と前記複数のレンズからなる群とを組み付けてレンズ組品62が構成されている。
【0038】
円筒部材56の側面一側には、前記レンズ組品62を径方向に弾性的に押圧するバネ機構63が装着され、円筒部材56の側面他側には、前記レンズ組品62をバネ機構63の方向に向けて押圧して固定する螺子止め機構64が装着されている。前記レンズ組品62は、バネ機構63及び螺子止め機構64により、径方向の位置が調整される。
【0039】
次に、窒素ガスの光路密閉空間Kへの充填方法について説明する。
紫外線顕微鏡1は、空気の雰囲気中で組み立てられ、組立時点では、鏡筒9の内部は空気で満たされている。空気の雰囲気中に汚染物質が含まれている場合がある。
このような状態において、先ず、鏡筒9の内部に空気を満たしたまま、バルブ22Aが開かれ、ガス源22から供給管23からなるガス管に高純度の窒素ガスが供給される。この時点では、各バルブ23A,24A,25A,26A,27Aは開かれるとともに、各バルブ28A,29A,30A,31A,32Aは開かれている。
【0040】
高純度の窒素ガスがガス源22から鏡筒9の内部に供給されながら、この窒素ガスと空気との混合物が鏡筒9から排出される。窒素ガスの供給に伴って、鏡筒9の内部は、空気に対する窒素ガスの割合が除々に多くなり、その内部は空気から窒素ガスに徐々に置換される。
鏡筒9の内部の空気がすべて窒素ガスに置換されたと判断された時点で、各バルブ23A,24A,25A,26A,27Aは閉じられるとともに、各バルブ28A,29A,30A,31A,32Aは閉じられる。
【0041】
このようにして、光路密閉空間Kに高純度の窒素ガスが封入される。すなわち、鏡筒9の内部,深紫外光用対物レンズ19の内部K1に高純度の窒素ガスが満たされる。
なお、鏡筒9の内部は、第1室9A,第2室9B,第3室9C,第4室9D等に分割され、各室に窒素ガスが供給されるので、窒素ガスが局部的に偏って供給されることを防止できる。
【0042】
そして、鏡筒9の内部に窒素ガスを満たしたままレボルバー21を回転させて、深紫外光用対物レンズ19が選択して取り付けられる。
深紫外光用対物レンズ19の内部K1は、レボルバー21の第1の取付部38の通孔34C,35Cを介して、鏡筒9の内部に連通する。従って、深紫外光用対物レンズ19の内部K1は空気から窒素ガスに徐々に置換される。窒素ガスは、深紫外光用対物レンズ19の内部K1の隅々にまで行き渡るようになる。
【0043】
ここで、深紫外光用対物レンズ19の取付方法として以下のことができる。すなわち、シャッタ43A,シャッタ44Aで第1,第2流路43,44を閉じて深紫外光用対物レンズ19の内部K1に窒素ガスを封入した状態で、深紫外光用対物レンズ19を取り付けることもできる。この場合、操作手順として、先ず、予め内部に窒素ガスが封入された深紫外光用対物レンズ19がレボルバー21の雌螺子マウントからなる第1の取付部38に螺子止めして取り付けられる。この取付後、シャッタ43A,シャッタ44Aの操作で第1,第2流路43,44を開けることにより、鏡筒9の内部と深紫外光用対物レンズ19の内部K1は、連通する。これにより、空気と窒素ガスとの混合を有効に防止し、深紫外光用対物レンズ19の内部K1の隅々に窒素ガスを速く満たすことができる。
【0044】
しかして、鏡筒9の内部及び深紫外光用対物レンズ19の内部K1に、窒素ガスが封入されているので、深紫外光が第1の光源12から発せられても、照明光学系10,観察光学系11において、窒素ガスと深紫外光の間での光化学反応が起こり難い。
以上の如き構成によれば、次の効果を奏する。
【0045】
鏡筒9の内部及び深紫外光用対物レンズ19の内部K1に、窒素ガスが封入されているので、深紫外のような波長が短くエネルギーが高い光を光源に用いて被検体Hの観察または検査を行なっても、鏡筒9の内部及び深紫外光用対物レンズ19の内部K1での光化学反応を起こり難くさせ、光学性能(透過率)の低下を防ぎ、光学部品の寿命を長くできるという利点を有している。
【0046】
従って、深紫外光用対物レンズ19の曇りを防止し、紫外線顕微鏡1の光学性能(透過率)の低下を防止できる。
また、紫外線顕微鏡1は、鏡筒9の内部と深紫外光用対物レンズ19との間にレボルバー21が介在する構造を前提にして、深紫外光用対物レンズ19に窒素ガスを供給する必要があるが、窒素ガスを深紫外光用対物レンズ19の側から直接供給することをなくし、鏡筒9側からレボルバー21の通孔34C,35Cを介して深紫外光用対物レンズ19の内部K1に行き渡らせることができる。この結果、窒素ガスを深紫外光用対物レンズ19に供給する構造を簡素にすることができる。
【0047】
さらに、窒素ガスの雰囲気は、窒素ガスを鏡筒9の内部及び深紫外光用対物レンズの内部K1とに封入して形成されるので、窒素ガスの消費量を少なくできる効果を奏する。
加えて、レボルバー21が回転しても、支持部材8の支持面8Cとレボルバー21の摺動面21Cの間から外部への不活性ガスの洩れを防止することができる。この結果、紫外線顕微鏡の使用環境を良好にすることができる効果を奏する。
【0048】
なお、各バルブ23A,24A,25A,26A,27Aを開くとともに、各バルブ28A,29A,30A,31A,32Aも同時に開くことにより、光路密閉空間Kに窒素ガスを常時流しながら外部に排出させることもできる。この場合、窒素ガスは図示しない窒素排出用ダクトに集められて排出される。これにより、窒素ガス中に汚染物質が残存しても確実に除去でき、紫外線顕微鏡1の観察環境を良好に維持することができる。
【0049】
そして、光路密閉空間Kに窒素ガスを常時流し外部に排出する場合において、供給される窒素ガスの温度調整を図ることができる。この窒素ガスの温度制御のための構成について図3,図4により説明する(請求項2に対応)。
図3において、供給管23からなるガス管の途中に、温度調整器71及び温度センサからなる温度検出手段72が設けられている。温度検出手段72に温度制御手段73の入力側が接続され、温度制御手段73の出力側はアクチュエータからなる操作手段74に接続されている。温度制御手段73は、CPU73Aとメモリ734Bとを備え、図4のフローチャートにより以下のように窒素ガスの温度制御をする。
【0050】
先ず、供給管23の温度が温度検出手段72により検出される。温度信号は、温度制御手段73に送られる。
温度制御手段73において、CPU73Aに温度信号が読み込まれる(ステップS1)。
CPU73Aにて、検出された温度が設定温度の範囲にあるか否かが判断される(ステップS2)。検出された温度が設定温度の範囲内にあると判断されると、窒素ガスの温度調整は不要なことから、プログラムを終了する。
【0051】
ステップS2において、検出された温度が設定温度の範囲外にあると判断されると、窒素ガスの温度調整が必要と判断され、ステップS3に進む。
ステップS3において、検出温度と設定温度との差分が計算される。
ステップS4において、検出温度と設定温度の差分に応じた操作手段74の操作量が計算される。
【0052】
ステップS5において、操作手段74から操作量の信号が温度調整器71に出力される。
温度調整器71は、窒素ガスの検出温度を設定された温度に補正する。
かかる構成によれば、窒素ガスを設定温度に制御して供給管23に流すことにより、光路密閉空間Kに設定温度に管理された窒素ガスを常時流し、外部に排出することができる。従って、紫外線顕微鏡1の周辺環境の温度変化があっても、紫外線顕微鏡1の温度を設定温度に維持しての寸法変化を少なくし、ピントのずれを防止し、観察の悪化を防止することができる。
【0053】
次に、図5により、請求項1ないし請求項4記載の発明の紫外線顕微の一実施の形態(実施の形態2)について説明する。
実施の形態2は、実施の形態1と同様であり、同一構成部品については、説明を省略し、相違する点についてのみ説明する。
【0054】
図において、前記鏡筒9と、前記鏡筒9に接続されガス管82とで、窒素ガスが循環する循環路81が構成されている。ガス管82は、供給側82Aと、戻り側82Bとで構成されている。
供給側82Aは、供給管83と、第1,2,3,4分岐供給管24、25,26,27とで構成され、鏡筒9の入力側に接続されている。
【0055】
戻り側82Bは、鏡筒9の出力側に接続された第1,2,3,4,5排出管28,29,30,31,32と、第1,2,3,4,5排出管28,29,30,31,32に接続された戻り管84とで構成されている。戻り管84の末端は、ガス圧送器85からなるガス循環手段を介して前記供給管83の始端に接続されている。ガス循環手段は、窒素ガスを循環させる。
【0056】
戻り管84の途中には、バルブ22Aからの基管22Bが接続されるとともに、温度調整器86が配されている。
前記戻り管84の途中には、ガス排出バルブ84Aと、汚染物質捕捉用フィルタ87と、温度センサからなる温度検出手段88とが設けられている(請求項3に対応)。温度検出手段88に温度制御手段89の入力側が接続され、温度制御手段89の出力側はアクチュエータからなる操作手段90に接続されている。
【0057】
温度制御手段89は、窒素ガスの温度を設定温度に制御する(請求項2に対応)。かかる構成によれば、実施の形態1にて述べた動作(図3,図4)と同様の動作が生じるので、説明を省略する。
そして、窒素ガスの鏡筒9の内部及び深紫外光用対物レンズ19への充填方法の際、ガス排出バルブ84Aは開いた状態にされる。高純度の窒素ガスがガス源22から鏡筒9の内部に供給されながら、この窒素ガスと空気との混合物が鏡筒9から排出される。光路密閉空間Kの空気は実施の形態1と同様にして窒素ガスと置換される。この窒素ガスの置換が終了すると、ガス排出バルブ84Aは閉じられ、窒素ガスはガス循環手段により鏡筒9の内部を流れて循環する。
【0058】
しかして、本発明の実施の形態によれば、次の作用が生じる。
(イ)実施の形態1で説明したように、鏡筒9の内部の空気が窒素ガスと置換されても、窒素ガス中に汚染物質が残存する可能性がある。この場合において、窒素ガスがガス循環手段により鏡筒9の内部を流れて循環するので、窒素ガスの流れにより鏡筒9の内部から残存する汚染物質が外部に運ばれる。ここで、汚染物質が含まれた窒素ガスは、汚染物質捕捉用フィルタ77を通過する。汚染物質を含んだ窒素ガス中の汚染物質は、汚染物質捕捉用フィルタ87により捕捉される。
【0059】
従って、窒素ガスを鏡筒9に封入した場合よりも、さらに、鏡筒9の内部では、光化学反応が起こり難くなる。
(ロ)そして、紫外線顕微鏡1では、深紫外光のような短波長光源を用いて高NA観察を行なう場合、可視光に比べ焦点深度が浅くなり、紫外線顕微鏡1は周辺環境の温度変化により寸法変化が生じると、ピントのずれを発生させて観察環境が悪化し易くなっている。
【0060】
かかる条件の下において、温度変化により検出された窒素ガスの温度は、温度制御手段89により設定温度に制御される。紫外線顕微鏡1の環境環境の温度変化があっても、紫外線顕微鏡1はその温度は設定温度に維持されその寸法変化が少なく、ピントのずれが防止される。
実施の形態2によれば、実施の形態1と同様の効果を奏するとともに、以下の効果を奏する。
【0061】
▲1▼ ガス循環手段により窒素ガスが循環路81を循環するので、窒素ガス中に残存する汚染物質を鏡筒9の内部から外部に確実に除去することができる効果を奏する。
▲2▼ 紫外線顕微鏡1は、その周辺環境の温度変化があっても、その温度は設定温度に維持されてその寸法変化が少ないので、観察環境を良好に維持することができる効果を奏する。
【0062】
▲3▼ 窒素ガス中に汚染物質が残存する場合でも、汚染物質捕捉用フィルタ87に窒素ガス中の汚染物質を確実に捕捉し、窒素ガスから確実に汚染物質を除去し、汚染物質が光学部品の表面に付着して発生する曇りを防止し、光学性能(透過率)の低下を防止することができる効果を奏する。
なお、上述の実施の形態においては、不活性ガスの例として窒素ガスを例に挙げて説明したが、これに限定されないことは勿論である。
【0063】
また、上述の実施の形態においては、第1の光源12が深紫外光を発する例について説明したが、紫外光のうちの深紫外光領域以外の領域の波長についても適用できる。
また、上述の実施の形態においては、照明光として深紫外光を用いた紫外線顕微鏡について説明したが、照明光として紫外レーザ光を用いることもできる。
【0064】
【発明の効果】
本発明によれば、鏡筒内及び前記対物レンズ内は不活性ガスの雰囲気になっているので、鏡筒内及び前記対物レンズ内で紫外光による光化学反応を起こり難くさせ、光学部品の光学性能(透過率)の低下を防ぎ、光学部品の寿命を長くできる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係わる紫外線顕微鏡の要部を示す一部断面図である。
【図2】レボルバーを示す断面図である。
【図3】窒素ガスの温度制御のための構成を示すブロック図である。
【図4】窒素ガスの温度制御のためのフローチャート図である。
【図5】実施の形態2に係わる紫外線顕微鏡の要部を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1 紫外線顕微鏡
8C 支持面
9 鏡筒
10 照明光学系
11 観察光学系
12 第1の光源
13 第2の光源
19 深紫外光用対物レンズ
20 可視光用対物レンズ
21 レボルバー
21C 摺動面
22 ガス源
34C 通孔
35C 通孔
H 被検体
K 光路密閉空間
K1 紫外光用対物レンズの内部
Claims (4)
- 支持面が形成される鏡筒と、
前記支持面に対して回転自在に当接する摺動面を備えるレボルバーと、
前記レボルバーの取付部に取り付けられる紫外光用対物レンズと、
前記鏡筒に収容され、光源からの紫外光を前記紫外光用対物レンズに導く照明光学系と、
前記紫外光用対物レンズと、前記鏡筒に収容された結像光学系とを有する観察光学系とを備えた紫外線顕微鏡において、
前記鏡筒の内部空間を不活性ガスで満たす不活性ガス供給装置を備え、
前記鏡筒には、不活性ガス用のガス路が形成され、
紫外光用対物レンズが取り付けられる前記レボルバーの取付部近傍には、前記不活性ガスを前記紫外光用対物レンズ内に通す通孔が形成され、
前記紫外光用対物レンズが観察光路内に設定された時に、前記ガス路と前記通孔とが連通して前記不活性ガスを前記紫外光用対物レンズ内に循環させる
ことを特徴とする紫外線顕微鏡。 - 不活性ガスを送るガス源と、
前記ガス源と前記鏡筒とを接続するガス管と、
前記ガス管に取付けられた温度調整器と、
前記温度調整器を作動させる操作手段と、
前記ガス管に取付けられ、前記ガス管中の不活性ガスの温度を検出する温度検出手段と、
入力側が前記温度検出手段に接続されるとともに出力側が前記操作手段に接続され、検出された不活性ガスの温度と予め設定された設定温度とを比較し、不活性ガスの温度と前記設定温度の差分に応じた操作量を前記操作手段に出力する温度制御手段とを備えている
ことを特徴とする請求項1記載の紫外線顕微鏡。 - 前記鏡筒に前記ガス管を接続して循環路を形成し、
前記循環路に、不活性ガスを循環させるガス循環手段と、不活性ガス中に残存する汚染物質を捕捉する汚染物質捕捉用フィルタとを設けた
ことを特徴とする請求項2記載の紫外線顕微鏡。 - 前記レボルバーには、前記鏡筒に形成される支持面に当接して摺動する摺動面が形成されるとともに、前記紫外光用対物レンズと可視光用対物レンズとが取り付けられる取付部がそれぞれ形成され、
紫外光用対物レンズが取り付けられる前記レボルバーの取付部近傍には、
前記不活性ガスを前記紫外光用対物レンズ内に通す通孔が形成され、
前記鏡筒には、前記通孔と連通する不活性ガス用のガス路が形成され、
前記摺動面と前記支持面との間には、前記両者間から不活性ガスが洩れないようにシール部材が設けられ、
前記紫外光用対物レンズが観察光路内に設定された時に、前記ガス路と前記通孔とが連通して前記不活性ガスを前記紫外光用対物レンズ内に循環させる
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の紫外線顕微鏡。
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