JP3871957B2 - 凍結真空乾燥方法及び凍結真空乾燥装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被乾燥体を凍結状態で真空乾燥する凍結真空乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、被乾燥体の一例として、薬液2が分注されたバイアル瓶1を示す。符号3はバイアル瓶1の蓋であるゴム栓3を示す。ゴム栓3は円盤形状であるキャップ部4とバイアル瓶1の開口部1aに挿入される部分である円筒形状の胴部5とから成り、胴部5には切欠き5aが形成されている。
【0003】
蒸気滅菌・無菌処理されているバイアル瓶1及び薬液2を、図4に示すようにバイアル瓶1の開口部1aに、ゴム栓3の胴部5を半分ぐらい挿入させた状態で、後述する凍結真空乾燥装置の凍結乾燥庫内で凍結真空乾燥させる。凍結乾燥庫内では、バイアル瓶1の内部と凍結乾燥庫内の空間とは、切欠き5aを介して連通しており、バイアル瓶1内の薬液2は凍結真空乾燥され、その溶媒が昇華され、溶質が残る。凍結真空乾燥された後は、ゴム栓3が打栓(封栓)され完全にバイアル瓶1の蓋は閉められ、この内部に分注されている薬品は密封される。
【0004】
図5に、従来の凍結真空乾燥装置10の一例を示す。凍結乾燥庫11内には複数段(図示では6段)の棚板12が配設されている。凍結乾燥庫11の一側壁には開口13が形成され、この開口13を開閉するゲート14が設けられている。ゲート14はゲート駆動シリンダ15によって駆動される。
【0005】
開口13の前(凍結乾燥庫11の外部)には入庫用コンベア17が配設されている。凍結乾燥庫11内の棚板12と入庫用コンベア17との間には、入庫用コンベア17と上面のレベルを一致させて入庫用渡り板16が設けられている。入庫用コンベア17と入庫用渡り板16との間及び入庫用渡り板16と棚板12との間の間隙は、それぞれバイアル瓶1の太さ(直径)より小さい。更に、凍結乾燥庫11の外部には入庫用コンベア17によって搬送されてきたバイアル瓶1を入庫用渡り板16を介して棚板12の上に押し入れる入庫プッシャー18が配設されている。入庫プッシャー18は、シリンダ18cと、シリンダ18cによって駆動される駆動ロッド18bと、駆動ロッド18bの先端に取り付けられバイアル瓶1に当接する部分であるプッシャー部18aとからなる。
【0006】
入庫用渡り板16の下側には、これと同様な出庫用渡り板19が、棚板12から、バイアル瓶1の太さより小さい間隙を隔てて設けられ、更に出庫用渡り板19から、バイアル瓶1の太さより小さい間隙を隔てて出庫用コンベア20が配設されている。これら出庫用渡り板19及び出庫用コンベア20が配設されている側の凍結乾燥庫11の側壁と対向する側の側壁には、シール22を介して出庫プッシャー21が取り付けられている。出庫プッシャー21は、シリンダ21cと、シリンダ21cによって駆動される駆動ロッド21bと、駆動ロッド21bの先端に取り付けられバイアル瓶1に当接する部分であるプッシャー部21aとからなる。
【0007】
複数の段からなる棚板12は、例えば本出願人による特開平5−113291号公報に示されているように、昇降手段によって入庫時には入庫用渡り板16にその上面レベルを順次位置合わされ、出庫時には出庫用渡り板19に順次位置合わせされる。
【0008】
従来の凍結真空乾燥装置10は以上のように構成されるが、次にその作用について説明する。
【0009】
先ず、図5及び図6を参照してバイアル瓶1の凍結乾燥庫11への入庫について説明する。図6は、入庫時の作用をわかりやすくするために図5における凍結乾燥庫11内を平面的に示した模式図であるが、入庫用コンベア17により1列もしくは2列に搬送されてきたバイアル瓶1は、入庫用コンベア17上のゲート23を所定のタイミングで開閉させ、所定の本数が入庫用渡り板16と入庫プッシャー18との間に並べられる。そして、入庫プッシャー18の駆動ロッド18bを駆動させプッシャー部18aを横一列に並んだバイアル瓶1に当接させて押し、入庫用渡り板16を介して、凍結乾燥庫11内の棚板12上に載せる。これを繰り返して、図6Bに示すように棚板12の上に次々とバイアル瓶1を載せていく。他の段の棚板12についても、後述する昇降手段により棚板12を入庫位置に合わせ、同様にバイアル瓶1を載せていく。バイアル瓶1の入庫が終わると、ゲート14により開口13を閉じて凍結真空乾燥を行う。なお、出庫についての作用は省略する。
【0010】
以上は従来例の凍結真空乾燥装置であるが、この各棚板に対する冷媒の供給方法を明確にしたのが図7及び図8に示される装置であるが、上記従来例と形状は異なるものの作用及び機能は同一のものである。
なお、対応するものについては多少形状は異なるので、同一符号を付しこれにダッシュ(’)を付ける。凍結乾燥庫11’内に、上記従来例と同様に複数段の棚板12’1 〜12’5 が上下に配設されており、これは昇降機構38により上下に駆動されるようになっている。また、凍結乾燥庫11’の前壁にはシール部材を介して前壁11’aがとりつけられており、この中央よりやや下方に形成された開口13’を開閉するゲート14’が設けられている。さらにこの左方には、プッシャー装置18’が設けられており橋渡板16’を前端にとりつけている。
凍結乾燥庫11’内には、入口ヘッダー30及び出口ヘッダー32が配設されており、それぞれの冷媒導入管30a及び冷媒導出管32aは、これらに一体的に形成されている。凍結乾燥庫11’の外方には冷却装置34が設けられておりこれから冷媒が循環ポンプ36により吸込まれる。よって入口ヘッダー30に冷媒が導入され、これから管路40を介して棚板12’1 〜12’5 に各々冷媒が流入され、管路40’を通って出口ヘッダー32側に流出する。ここから導出管32aを通って冷却装置34に戻る。よって外方管路42、入口ヘッダー30、内方管路40,棚板12’、管路40’及び出口ヘッダー32の順に冷媒が循環され、バイアル瓶1の入庫前から棚板12’が冷却されている。
【0011】
次にバイアル瓶1の入庫について説明する。
図8において、ゲート14’は上方へと解放されプッシャー装置18’によりバイアル瓶1が上記従来例と同様に入庫される。なお、図示では棚12’3にバイアル瓶1が入庫されているところを示している。棚12’2には所定数のバイアル瓶1が既に入庫された状況を示している。順次各棚12’に所定数のバイアル瓶1が入庫される。よって全段の棚12’にそれぞれバイアル瓶1が所定数入庫されるとゲート14’を閉めて図示しない真空装置により庫内が排気される。よって凍結真空乾燥が行われるのであるが、以下のような問題点を有する。
すなわち、図7で明らかなようにバイアル瓶1の入庫前から各棚板12’1〜12’5は冷却されているため、図8のように入庫されたバイアル瓶1中の薬液2は過冷却状態になる。そこへ後から入庫されるバイアル瓶1がプッシャー装置18’で押されてきてバイアル瓶同士がぶつかり合い、過冷却状態にあるバイアル瓶が衝撃を受けると中の薬液2は過冷却状態が破られて一気に凍結する。この状態を繰り返しながら全部の入庫を終え、真空乾燥を行うと、得られる薬剤の品質が不均一となる不具合が生じる。
【0012】
また、図7で明らかなようにバイアル瓶1の入庫中には、開口13’を介して庫内11’と外気が連通しているため、大気中の水分が各棚板12’1〜12’5に凝結して露となり、バイアル瓶1の入庫の障害となった。さらに、入庫中に開口13’から冷気が流れ出て、プッシャー18’を含む入庫装置を冷却し、結露を生じて自動入庫機構の障害となる懸念があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述のような問題点に鑑みてなされ、全バイアル瓶に対し均一な凍結乾燥作用を与えることができる凍結真空乾燥装置を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
以上の課題は、凍結真空乾燥庫内に上下に複数段配設された棚板と、前記凍結真空乾燥庫の一側壁に形成された開口と、該開口を開閉するゲートとを備え、前記ゲートを開にして前記開口から被凍結乾燥体を前記凍結真空乾燥庫内に入庫手段により上段より順次前記棚板上に供給し、前記被凍結乾燥体を凍結真空乾燥するようにした凍結真空乾燥方法において、所定数の被凍結乾燥体を供給された前記棚板内には冷媒を流すが、他の空の前記棚板には冷媒を流さないようにしたことを特徴とする凍結真空乾燥方法、によって解決される。
【0015】
又は、凍結真空乾燥庫内に上下に複数段配設された棚板と、前記凍結真空乾燥庫の一側壁に形成された開口と、該開口を開閉するゲートとを備え、前記ゲートを開にして前記開口から被凍結乾燥体を前記凍結真空乾燥庫内に入庫手段により上段より順次前記棚板上に供給し、前記被凍結乾燥体を凍結真空乾燥するようにした凍結真空乾燥方法において、全段の前記棚板にそれぞれ所定数の被凍結乾燥体を供給するまでは、冷媒に該棚をバイパスさせるようにして前記棚板内には冷媒を流さないようにし、全段の前記棚板にそれぞれ所定数の被凍結乾燥体が供給されると、一斉に冷媒が各棚に流されて被凍結乾燥体が同等に冷却されることを特徴とする凍結真空乾燥方法、によって解決される。
【0016】
又は、被凍結乾燥物を導入する為の開口を有し、複数の上下に配設された棚を内蔵する凍結真空乾燥庫と、冷媒を循環させる冷媒循環手段と、前記開口を開閉するゲートと、該ゲートを開放して外部から被凍結乾燥物を一個宛又は横一列宛、前記凍結真空乾燥庫内の前記棚の一つに被凍結乾燥物を供給する供給装置と、前記各棚を上下動させる棚昇降機構とを備え、前記棚内に前記冷媒循環手段により冷媒を流して、該棚上の前記被凍結乾燥物を冷凍させるようにした凍結真空乾燥装置において、前記冷媒循環手段にバイパス弁及び前記棚の数に応じた数の仕切弁を設け、所定数の被凍結乾燥物を供給されていない棚に対応する仕切弁は閉状態にして、該棚内には冷媒を流さないようにし、前記バイパス弁を介して冷媒に該棚をバイパスさせるようにした。特に、入庫の完了した棚を順次急冷していく場合、全段の棚が一様に急冷できるように冷媒流量を一定とするためのバイパス弁の開度をコントロールして圧力を一定に制御する機構を取り付けた
ことを特徴とする凍結真空乾燥装置、によって解決される。
【0017】
以上の構成によって、バイアル瓶1が所定数供給されるまでは棚を除く装置部分が予め予冷されているだけで、棚にはまだ冷却されない状態でバイアル瓶1が次から次へと供給される。よって、バイアル瓶1中の薬液2が過冷却となることはない。また、入庫中の大気中の水分による障害のおそれもなくなる。したがって入庫時に衝撃が起こったとしても、薬液2が凍結することはないので、バイアル瓶の製品特性を均一化することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図1、図2及び図3を参照して本発明の実施の形態による凍結真空乾燥装置について説明する。
【0019】
図1は本発明の実施の形態による凍結真空乾燥装置を示すが上記従来例に対応する部分には同一の符号をつけて詳細な説明は省略する。
本発明の実施の形態によれば入口ヘッダー30及び出口ヘッダー32は、庫内ではなくて外部に配設される。入口ヘッダー30と庫内の棚12’1、棚12’2、棚12’3、棚12’4、棚12’5 との間には管路40が各々接続され、棚12’1、棚12’2、棚12’3、棚12’4、棚12’5 と出口ヘッダー32との間には管路40’が各々接続される。また、入口ヘッダー30と出口へッダー32とを接続するバイパス管路71内には、バイパス弁兼流量コントロール弁80が設けられており、この制御部80aと入口ヘッダー30との間には、圧力調節器82が設けられている。これにより入口ヘッダー30内の圧力を検知し、検知出力に応じてバイパス弁兼流量コントロール弁80の開度を調節するようにしている。
入口ヘッダー30と各棚12’1〜棚12’5との間の管路40には、棚板用仕切バルブ60、62、64、66、68が配設されている。
また、出口ヘッダー32の出口には真空乾燥の際に昇華してくる溶媒を凝縮させるために設けられるコールドトラップ50が予冷のために接続されており、さらに、冷却装置34を構成する媒体冷却器51、冷媒循環ポンプ36が接続されている。媒体冷却器51には冷凍器52が接続されている。
【0020】
本発明の実施の形態による凍結真空乾燥装置は以上のように構成されるが、次にこの作用について説明する。
【0021】
図1、図2及び図3において、ねずみ色で棚又はヘッダーを塗りつぶして示しているのは、冷媒が存在していること又は冷媒を通していることを示すものである。また各管路で実線で示しているものは、冷媒が通過している状態、鎖線で示しているものは、冷媒を通していない状態を示しているものである。次に各図を参照してこの作用を説明する。棚12’1 〜棚12’5 には上記従来例と同様にして、バイアル瓶1が入庫されるのであるが、図2では二段目以下の棚12’2 〜棚12’5 に冷媒が流されていない状態を示す。すなわち、図1ではバイパス弁兼流量コントロール弁80は全開(バルブが黒く塗られているのは全開を示しており、白で示されているのは全閉を示している)となっている。
【0022】
本発明の実施の形態によれば、バイアル瓶1が庫内にゲート14’を上げて入庫される前に、図1で示すようにコールドトラップ50、媒体冷却器51、冷媒循環ポンプ36が運転開始される。これにより冷媒循環ポンプ36から冷媒が入口ヘッダー30に供給され、今バルブ60、62、64、66、68は全閉の状態であるので、バイパス弁兼流量コントロール弁80を通って、更に出口ヘッダー32を通ってコールドトラップ50、媒体冷却器51、冷媒循環ポンプ36及び管路42を通って、入口ヘッダー30へと以下、同様にして冷媒が循環する。これにより凍結真空乾燥装置の各装置部分36、50、51が予冷される。然しながら、仕切バルブ60、62、64、66、68は閉であるので、各棚12’1 〜棚12’5 には冷媒は通されない。所定時間の予冷が終了すると、ゲート14’が解放され従来例と同様にバイアル瓶1がプッシャー装置18’により橋渡し板16’と同一レベルにある棚にバイアル瓶1が順次奥へと入庫される。なお、この時、図2の棚12’や図3の棚12’3 のようにバイアル瓶1を入庫中の棚には冷媒は通されておらず常温の状態にある。従来のように先に入庫されたバイアル瓶1から冷却されることは無い。
【0023】
本実施の発明の形態によれば、所定数のバイアル瓶1が棚12’に入庫されると昇降機構38を駆動させて、この棚板を上方へと移動させる。図3では、一段目及び二段目の棚12’1及び12’2を所定の位置に上昇させた状況を示すものである。この位置で、これら棚12’1 、12’2 に対応するバルブ60、62が黒く示されている様に全開とされる、これにより冷媒は入口ヘッダー30及び管路40を通ってこれら棚12’1、12’2 に冷媒が導入され、これらは冷却される。よって、バイアル瓶1およびこの内蔵物は、冷却開始される。
【0024】
本発明の実施の形態によれば、従来例と同様にプッシャー装置18’により順次開口13’を通ってバイアル瓶1が図示する如く当接して棚に入庫されるのであるが、先頭のバイアル瓶1が最も強く冷却されるということは無く、棚板上の所定数のバイアル瓶1は同等に冷却されるので、従来のように部分的に過冷却となることはなく、従って庫内へのバイアル瓶1の入庫作業は円滑に行われると共に、バイアル瓶1同士の衝撃により振動を生じて過冷却状態にある内蔵物が凍結することは無く、一様な品質を保証することが出来る。
【0025】
図3は、更に三段目の棚12’3 にバイアル瓶1が供給される途中を示しているが同様な作用を受け、やはり均一性を保証することが出来る。この場合にも所定数のバイアル瓶1がこの棚12’3 に供給されると、上方へと駆動されると共にバルブ64が開弁されこの棚12’3 に冷媒が通される。なお、この冷媒導入開始と共に昇降機構38を駆動してもよいが、上方の所定位置へと上動させた後にバルブ64を開動して冷媒を通すようにしてもよい。なお、バルブ64を開弁するときには、上方のバルブ60、62は既に開弁しているので、冷媒の流量抵抗はバルブ64の開弁により変動する。よって、棚12’3 に導入される冷媒の圧力は変動するが本発明の実施の形態によれば、バイパス弁兼流量コントロール弁80が入口ヘッダー30内の圧力を検知し、これにより所定の圧力となるようにバイパス弁兼流量コントロール弁80の制御部80aを調節するので、三段目の棚12’3 にも一段目及び二段目と同様の冷却作用を与える。
【0026】
以上の冷凍の後、図示しない真空排気系を駆動することにより凍結乾燥庫11’内を排気する。さらに図示しない熱媒供給源へ冷媒供給源から切り替え、全仕切弁60、62、64、66、68を開弁させて加熱する。これにより、バイアル瓶1内の溶剤又は水分は昇華、又は蒸発して乾燥が促進される。この場合にはコールドトラップ50(ここには冷媒が流されている)により上述の昇華、蒸発により発生した蒸気が凝縮、捕集され、このコールドトラップ50以降の真空排気系に悪影響を与えないようにしている。なお、この場合にはバイパス弁兼流量コントロール弁80は全閉の状態にして12’1 〜12’5 をバイパスしないようにしておく。
【0027】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0028】
例えば以上の実施の形態では、上段から順々に一段ずつ棚12’1〜12’5 にバイアル瓶1を入庫し、これに対応する仕切バルブを順次開弁することにより冷却していったが、熱感受性の低い製品の場合には全段の入庫が完了してから一斉に冷却し凍結させてもよい。すなわち、図2、図3に示すように一段目、二段目の棚が図示した位置にあっても冷媒を通すことなく、すなわちバルブ60、62を開弁することなく他のバルブ64、66、68と同様にまだ閉としておく。この状態で三段目の棚状棚12’3 に図3に示すようにバイアル瓶1を入庫する。所定数入庫されると昇降機構38の駆動により所定の位置へと上昇され、以下、最下段の棚12’5 を橋渡し板16’と同一レベルにしておいて図3に示す棚12’3 と同様にバイアル瓶1が所定数入庫されると、ここでゲート14’を閉じてバルブ60、62、64、66、68を一斉に開とする。よって一斉に冷媒が各棚に12’1 〜12’5 に流されて各バイアル瓶1’は同等に冷却される。本発明の実施の形態の変形例においては一斉にバルブ60、62、64、66、68 が開とされるので、圧力調節器82は不要である。
【0029】
また以上の実施の形態では、一段ずつバイアル瓶1を入庫し所定数のバイアル瓶の入庫が終わると所定位置へと上昇させて、これに対応するバルブを開弁させて冷媒を流すようにしたが、この一段毎ではなく二段毎、所定位置に上昇した時に冷媒を促すようにしてもよい。もちろん2段以上毎に所定位置に上昇させて冷媒を流すようにしてもよい。バルブ60〜80は各棚の位置に応じて開弁するようにすればよい。
【0030】
また以上の実施の形態では、被凍結乾燥物としてバイアル瓶1が説明されたが薬品ではなく、食べ物や食品であってもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の凍結真空乾燥装置によれば、被凍結乾燥物、例えばバイアル瓶を全て均一な品質を保証して凍結乾燥させることが出来る。
また、自動入庫装置により入庫を行う場合でも、棚一段分全てのバイアル瓶が入庫されてから急冷を行うため、入庫の衝撃(振動)により製品の冷却特性が異なることなく、棚全体の一様な冷却特性が得られる効果を奏する。
棚を予め深く予冷しておく必要がないため、入庫時における棚への霜付きが起こらず、バイアル瓶及び入庫機構の障害となる恐れがない。また乾燥庫外部からの余分な水分の吸湿(凝結)が起きないため、高度な無菌性を保つ効果を奏する。
棚以外の部分は予め深い予冷を行っているため、棚を急冷することが可能になる効果を奏する。
棚を個別に急冷することが可能なため、入庫を行ないながら入庫完了した棚を急冷することができるため、熱感受性の高い製品に対し速やかな冷却が可能となる効果を奏する。
媒体入口ヘッダーに圧力センサーを設け、その圧力が一定となるようにバイパス弁の開度をフィードバック制御しているため、棚を順次個別冷却していく場合、全段一様に急冷することが可能になる効果を奏する。更に、冷凍機の能力としてより小さなものを使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による凍結真空乾燥装置の断面図である。
【図2】本発明の実施の形態による同作用を示す為の同断面図である。
【図3】本発明の実施の形態による同作用を示す為の同断面図である。
【図4】本発明の実施の形態及び従来例に適用される被凍結乾燥物としてのバイアル瓶の断面図である。
【図5】従来例の凍結真空乾燥装置の断面図である。
【図6】平面図でAは庫内でバイアル瓶1が入庫される前の状況を示し、Bは庫内に導入される状況を示す。
【図7】従来例の各装置部分の冷却作用を示す為の断面図である。
【図8】同作用中の各装置部分の状況を示す断面図である。
【符号の説明】
11’ 凍結乾燥庫
12’1 、12’2 、12’3 、12’4 、12’5 棚
30 入口ヘッダー
32 出口ヘッダー
40、40’ 管路
60、62、64、66、68 棚板用仕切バルブ
71 バイパス管路
80 バイパス弁兼流量コントロール弁
82 圧力調節計
Claims (7)
- 凍結真空乾燥庫内に上下に複数段配設された棚板と、前記凍結真空乾燥庫の一側壁に形成された開口と、該開口を開閉するゲートとを備え、前記ゲートを開にして前記開口から被凍結乾燥体を前記凍結真空乾燥庫内に入庫手段により上段より順次前記棚板上に供給し、前記被凍結乾燥体を凍結真空乾燥するようにした凍結真空乾燥方法において、所定数の被凍結乾燥体を供給された前記棚板内には冷媒を流すが、他の空の前記棚板には冷媒を流さないようにしたことを特徴とする凍結真空乾燥方法。
- 凍結真空乾燥庫内に上下に複数段配設された棚板と、前記凍結真空乾燥庫の一側壁に形成された開口と、該開口を開閉するゲートとを備え、前記ゲートを開にして前記開口から被凍結乾燥体を前記凍結真空乾燥庫内に入庫手段により上段より順次前記棚板上に供給し、前記被凍結乾燥体を凍結真空乾燥するようにした凍結真空乾燥方法において、全段の前記棚板にそれぞれ所定数の被凍結乾燥体を供給するまでは、冷媒に該棚をバイパスさせるようにして前記棚板内には冷媒を流さないようにし、全段の前記棚板にそれぞれ所定数の被凍結乾燥体が供給されると、一斉に冷媒が各棚に流されて被凍結乾燥体が同等に冷却されることを特徴とする凍結真空乾燥方法。
- 被凍結乾燥物を導入する為の開口を有し、複数の上下に配設された棚を内蔵する凍結真空乾燥庫と、冷媒を循環させる冷媒循環手段と、前記開口を開閉するゲートと、該ゲートを開放して外部から被凍結乾燥物を一個宛又は横一列宛、前記凍結真空乾燥庫内の前記棚の一つに被凍結乾燥物を供給する供給装置と、前記各棚を上下動させる棚昇降機構とを備え、前記棚内に前記冷媒循環手段により冷媒を流して、該棚上の前記被凍結乾燥物を冷凍させるようにした凍結真空乾燥装置において、前記冷媒循環手段にバイパス弁及び前記棚の数に応じた数の仕切弁を設け、所定数の被凍結乾燥物を供給されていない棚に対応する仕切弁は閉状態にして、該棚内には冷媒を流さないようにし、前記バイパス弁を介して冷媒に該棚をバイパスさせるようにした
ことを特徴とする凍結真空乾燥装置。 - 前記冷媒循環手段は入口ヘッダーと出口ヘッダーとを含み、これらヘッダーはバイパス管路で接続され、前記入口ヘッダーと出口ヘッダーとは前記棚の各々とそれぞれ管路で接続され、前記バイパス弁は前記バイパス管路に配設されていて、前記仕切弁の各々は前記入口ヘッダー側の管路にそれぞれ配設されている
ことを特徴とする請求項3に記載の凍結真空乾燥装置。 - 被凍結乾燥物を導入する為の開口を有し、複数の上下に配設された棚を内蔵する凍結真空乾燥庫と、冷媒を循環させる冷媒循環手段と、前記開口を開閉するゲートと、該ゲートを開放して外部から被凍結乾燥物を一個宛又は横一列宛、前記凍結真空乾燥庫内の前記棚の一つに被凍結乾燥物を供給する供給装置と、前記各棚を上下動させる棚昇降機構とを備え、前記棚内に前記冷媒循環手段により冷媒を流して、該棚上の前記被凍結乾燥物を冷凍させるようにした凍結真空乾燥装置において、前記冷媒循環手段にバイパス弁及び前記棚の数に応じた数の仕切弁を設け、所定数の被凍結乾燥物を供給されていない棚に対応する仕切弁は閉状態にして、該棚内には冷媒を流さないようにし、前記バイパス弁を介して冷媒に該棚をバイパスさせるようにし、入庫の完了した棚を順次急冷していく場合、全段の棚が一様に急冷できるように冷媒流量を一定とするためのバイパス弁の開度をコントロールして圧力を一定に制御する機構を取り付けた
ことを特徴とする請求項4に記載の凍結真空乾燥装置。 - 前記バイパス弁は流量調節機能を有し、前記入口ヘッダーに接続された圧力調節計の出力を受けて、弁開度が調節される
ことを特徴とする請求項5に記載の凍結真空乾燥装置。 - 前記被凍結乾燥体はバイアル瓶である
ことを特徴とする請求項1〜6に記載の凍結真空乾燥装置。
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