[go: up one dir, main page]

JP3871679B2 - パラメータ化された信号調節 - Google Patents

パラメータ化された信号調節 Download PDF

Info

Publication number
JP3871679B2
JP3871679B2 JP2004105702A JP2004105702A JP3871679B2 JP 3871679 B2 JP3871679 B2 JP 3871679B2 JP 2004105702 A JP2004105702 A JP 2004105702A JP 2004105702 A JP2004105702 A JP 2004105702A JP 3871679 B2 JP3871679 B2 JP 3871679B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
unit
delay
path
coupling unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004105702A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004340940A (ja
Inventor
マルク・モージンガー
ディーター・ホーネゾルゲ
クリストフ・ゼンダー
ベルント・ラクアイ
マルクス・ロタッカー
ヨヘン・リヴォイル
アルフレッド・ロゼンクレンザー
クラウス−ペーター・ベーレンズ
クリスチアン・セベケ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agilent Technologies Inc
Original Assignee
Agilent Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from EP03100902A external-priority patent/EP1464969A1/en
Application filed by Agilent Technologies Inc filed Critical Agilent Technologies Inc
Publication of JP2004340940A publication Critical patent/JP2004340940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3871679B2 publication Critical patent/JP3871679B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/31712Input or output aspects
    • G01R31/31716Testing of input or output with loop-back
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/31725Timing aspects, e.g. clock distribution, skew, propagation delay

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

本発明は、被測定物(DUT)の機能を検査するための検査装置に関する。
被測定物(DUT)の機能を検査するために、自動検査装置(ATE)を使用することができる。このようなATEは多数のチャネルを含む場合があり、これらのチャネルは、刺激信号をDUTに供給し、及び、DUTから応答信号を受信するように構成されている。
特に電子デバイスを検査するために、ループバック検査が種々の分野で適用されている。ループバック検査では、検査すべきデバイスの出力をこのデバイスの入力に結合し、適切な検査信号を供給して出力と入力のうち1つまたは両方の性能を検査することができる。したがって、1つのデバイスだけを検査するのではなく、互いに相互接続された多数のデバイスを検査することができる。
米国特許第6,127,871号明細書
本発明の目的は、改善された検査を提供することである。この目的は特許請求の範囲の独立請求項によって達成される。従属請求項には好ましい実施形態を示す。
本発明の実施形態による結合ユニットは、検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットの間に結合されるように構成される。結合ユニットは、検査すべき第1のユニットの少なくとも1つの端子と、検査すべき第2のユニットの少なくとも1つの端子の間に信号接続を提供するように構成された第1の信号経路を含む。第1の信号経路は検査すべき第1のユニットから第1の信号を受信し、この第1の信号を予め定義された(すなわち、予め決められた)パラメータに従って調節し、調節された第1の信号を検査すべき第2のユニットに提供するように構成された信号調節機能(信号調節手段)を備える。
検査すべき第1のユニットから受信された第1の信号を信号調節機能によって種々の異なる方法で変更してから、検査すべき第2のユニットに提供することができる。ユーザはパラメータの組によって、第1の信号を変更する方法を定義することができる。
本発明では、従来技術の解決法における単純なワイヤループの代わりに、信号調節機能を備える結合ユニットを使用する。こうして、パラメータを使用したループバックを行うことができる。結合ユニットにより、種々の異なる性質を伴う調節された第1の信号を、検査すべき第2のユニットに提供することができる。たとえば、本発明の一実施形態による結合ユニットにより、第1のユニットの駆動経路から受信された信号を意図的に劣化させてから、その変更された信号を第2のユニットの受信経路に提供することができる。こうして、たとえば第2のユニットの受信経路のタイミングマージンおよび/またはレベルマージンなど、第2のユニットの受信経路の性質を検査することなどが可能になる。たとえば、データ信号に所定の量のジッタを加えることにより、DUTの受信回路のタイミングマージンを検査することができる。この目的のために、たとえば、注入するジッタの量を増加させながら、検査すべき第2のユニットが受信する信号のビットエラー率をモニタすることができる。第2のユニットの受信経路のレベルマージンは、たとえば、調節された第1の信号の出力レベルを変えることで検査できる。この場合も、受信された信号のビットエラー率を、たとえば出力レベルに依存してモニタできる。この可能な信号バリエーションのリストは決定的なものではない。第1の信号を異なる方法で変更してから、検査すべき第2のユニットに提供することができる。
パラメータを使用したループバック検査(または、パラメータ化されたループバック検査)により、テスト範囲(テストカバレッジ)がかなり拡大する。本発明の一実施形態による結合ユニットを実施するために必要な追加のハードウェアは少ない。したがって、パラメータを使用したループバック検査により低コストで良好なテスト範囲が得られる。他の利点は、結合ユニットは高周波数も扱うことができるので、結合ユニットが高速データリンクの検査に適することである。
本発明の好ましい一実施形態によれば、結合ユニットは、第1の信号経路を移動する信号の内容は実質的に維持しながら信号の形状を変更するように構成される。信号の性質は変わる場合もあるが、検査すべき第2のユニットが受信する信号を検査すべき第1のユニットが送信する信号と比較することができる。すなわち、完全な受信が依然として可能かどうかを決定することができる。
本発明の好ましい一実施形態では、上記パラメータにより第1の信号経路の送信特性を設定し再プログラミングすることができる。このパラメータを変えることによって、検査すべき第2のユニットが受信する信号の形状を変えることができる。さらに、信号の質を意図的に劣化させて、第2のユニットの受信経路の耐性(または許容度)を検査することができる。
本発明の好ましい一実施形態では、結合ユニットの信号調節機能はコンパレータを含む。第1の信号または第1の信号から導出された信号を、入力信号としてコンパレータに提供する。この入力信号を閾値と比較する。この閾値は予め定義されたパラメータに従って設定される。入力信号のレベルが閾値を超えた場合、コンパレータの出力において第1の出力レベルが得られる。閾値を超えなかった場合、第2の出力レベルが得られる。このコンパレータにより第1の信号または第1の信号から導出された信号の信号レベルを検査することができる。この信号の高速なレベル確認が可能になる。コンパレータユニットは信号調節機能の一部であり、信号形成と信号調節に寄与する。
本発明の好ましい一実施形態では、信号調節機能は、検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットの間を移動する信号に遅延を導入するように構成された、好ましくは可変遅延ユニットである遅延ユニットを備える。検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットを、たとえば、複数の異なる信号経路によって接続してもよい。このような遅延を信号経路の一部だけに適用するかまたは異なる信号経路に異なる遅延を適用することによって、信号を互いに対して遅延させることができ、したがって、例えば、検査すべきユニットの、信号の時間マージンに対する感度を検査することができる。可変遅延ユニットを適用する場合では特に、このような時間マージン(たとえばディジタル信号におけるセットアップ時間およびホールド時間など)を変えることができ、たとえば検査すべきユニットに対して指定された最小時間マージンを確認することができる。
この実施形態では、任意のタイプの遅延ユニットを適用できる。適用する遅延ユニット(複数可)はすべて同じタイプであってもよいが、異なる遅延ユニットに異なるタイプを適用してもよい。好ましくは、本願と同じ出願人による米国特許第6,127,871号に開示されているような遅延ユニット(複数可)を使用することができる。
一実施形態では、係属中の米国特許出願第10/273950号(同じ出願人による)に開示されているような遅延ユニットを使用する。このような遅延ユニットは、入力において受信されるクロック信号などの周期信号に対してある遅延時間だけ遅延した出力信号を供給するために適用できる。遅延ユニットは、周期信号を受信し、入力周期信号に対応するが可変的な第1の遅延時間だけ遅延された第1の遅延信号を出力として提供する第1の遅延セルを備える。選択ユニットは、第1の遅延信号と、周期信号から導出された第2の信号を受信する。選択ユニットは、第1の遅延信号と第2の信号とのうち1つを、遅延ユニットの出力信号として選択する。
本発明の別の実施形態によれば、結合ユニットは、遅延ユニットが誘発した遅延を制御するように構成された制御ユニットを備える。制御ユニットは、たとえば、遅延ユニットに遅延制御信号を提供する。このような遅延制御信号は、たとえば、時間の関数として遅延を変えるように構成された時間依存信号であってもよい。たとえば、遅延を連続的に増加させながら信号を依然として正しく受信できるかどうかをチェックすることができる。
本発明の別の実施形態によれば、データ信号のセットアップ時間とホールド時間のうちの少なくとも1つが、遅延ユニットが誘発する遅延を変更することによって変えられる。セットアップ時間とホールド時間はクロック信号との関係で定義される。セットアップ時間の間、データ信号はすでに有効であるが、クロック信号はまだ発生していない。クロック信号が発生した後、データ信号は一般にホールド時間と呼ばれる時間期間の間有効である。第1の信号経路の遅延を変えることによりデータ信号はクロック信号に対して遅れ、セットアップ時間とホールド時間の両方が変更される。典型的には、検査すべき各ユニットは、デバイスが問題なく動作するための最小要件を指定する最小セットアップ時間と最小ホールド時間によって特徴付けられる。データ信号のセットアップ時間とデータ信号のホールド時間が両方とも最小セットアップ時間と最小ホールド時間を越えている場合、検査すべき第2のユニットは調節された第1の信号を正しく受信する。最小時間を越えていない場合、ビットエラーが発生する。遅延を変え、エラー率(またはエラーレート。以下同様)をモニタすることにより、第2のユニットの受信経路の最小セットアップ時間と最小ホールド時間の両方を決定することができる。
好ましい実施形態では、スキュー成分を第1の信号経路上を移動する信号に加える。このようなスキュー成分により、第1の信号経路の全体遅延に時間に依存しない寄与分が提供される。
本発明のさらに別の好ましい実施形態では、第1の信号経路上を移動する信号に所定の量のジッタを加える。このようなジッタは、たとえば、ジッタ信号に従って第1の信号経路の遅延を変調することによって注入することができる。ジッタを注入することにより、第1の信号経路上を移動する信号を意図的に劣化させることができ、したがって、検査すべき第2のユニットのジッタによる影響度またはジッタに対する感度を評価することが可能になる。遅延に関する時間関係の異なる関数(たとえば正弦曲線、四角形、三角形、その他の形の波形)を適用することにより、種々のタイプのジッタ信号を検査するか、または、異なるジッタ注入源をエミュレートすることができる。
本発明の好ましい一実施形態によれば、第1の信号経路はシングルエンド式(または、単終端式、または、非平衡終端式。以下同じ)信号接続を提供するように構成される。
代替の好ましい実施形態においては、検査すべき第1のユニットから受信される第1の信号は差分信号であり、この差分信号は、通常の信号と、通常の信号に対して相補的な相補信号とを含む。第1の信号が差分信号として送信される場合、電磁波による妨害の影響を大幅に低減できる。このため、差分信号線は、高速データリンクを実現するために非常に適している。
好ましい一実施形態では、第1の信号経路は、検査すべき第1のユニットから受信した差分信号をシングルエンド信号に変換するように構成された差分入力ユニットを備える。差分信号がシングルエンド信号に変換されると、変更すべき信号は1つだけになるので、このシングルエンド信号の信号調節と信号形成がより簡単におこなえるようになる。これに対応して、本発明の別の好ましい実施形態では、第1の信号経路はシングルエンドの入力信号を差分出力信号に変換するように構成された差分出力ユニットを備える。この差分出力信号は検査すべき第2のユニットの差分入力に提供される。
好ましい一実施形態では、差分信号からコモンモード信号を導出する。このコモンモード信号は、通常の信号と相補信号の中間電圧として定義され、たとえば、分圧器によって得ることができる。コモンモード信号を、結合ユニットを介して外部のチャネルに送ることができる。そこで、このコモンモード信号の信号レベル、周波数成分などの性質を分析できる。さらに、コモンモード信号の信号レベルを信号調節機能によって種々の異なる方法で変更してもよい。
たとえば、好ましい一実施形態では、信号調節機能はコモンモード信号を予め定義されたレベルに設定することができる。この予め定義されたレベルは予め定義されたパラメータにしたがって選択される。代替または追加として、たとえば、任意波形信号またはノイズ信号などの時間依存信号をコモン信号モードに重ね合わせ(スーパーインポーズし)、これによって、信号振幅、周波数、ノイズレベルなどのパラメータを予め定義されたパラメータに従って設定することができる。ついで、コモンモードレベルが変更された変更差分信号を第2のユニットの受信経路に転送する。ここで、コモンモードレベルの変動に対する感受性を検査できる。具体的には、コモンモードノイズ注入に対する第2のユニットの受信経路の耐性(許容度)を決定できる。
好ましい一実施形態によれば、第1の信号経路は駆動ユニットを含む。この駆動ユニットは、第1の信号または第1の信号から導出された信号を必要な信号パワーの出力信号に変換する。ドライバにより出力信号の信号レベルを任意の信号レベルに設定することができ、この出力信号レベルは予め定義されたパラメータに従って設定できる。出力信号の信号レベルを変更することにより、DUTの受信経路のレベル耐性(レベル許容度)を検査できる。
好ましい一実施形態では、検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットの機能は実質的に互いに相補的である。たとえば、検査すべきユニットのうち一方を、多数のデータストリームをシリアル化するように構成されたシリアライザ(並直列変換器)とし、他方の検査すべきユニットをデシリアライザとすることができる。
検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットは好ましくは、たとえば集積回路または個別回路(ディスクリート回路)などの電子デバイスであってもよいが、たとえば光学デバイスなど他のタイプのデバイスであってもよい。さらに電子デバイスの場合、このようなデバイスは好ましくはディジタルデバイスであるが、アナログデバイスまたは混合デバイスであってもよい。
本発明の好ましい一実施形態によれば、結合ユニットは同じデバイスの異なる機能ユニットの入力(複数可)と出力(複数可)の間のループバック検査に適用される。代替の実施形態では、結合ユニットは物理的に互いに離れている異なるデバイスを検査するために使用される。
本発明の一実施形態による結合ユニットを、物理的なインタフェース(または物理インターフェース)を検査するために使用でき、具体的には、たとえば、PCI Express、HyperTransport、Serial ATA、Rapid IO、FibreChannel、Embedded SerDes、XAUIなどの高速シリアルインタフェースを検査するために使用できる。しかし結合ユニットはすべての種類のインタフェースを検査するために使用できる。
別の好ましい実施形態では、結合ユニットは、パラメータ化された第1の信号経路をバイパスするように構成されたワイヤループと、パラメータ化された第1の信号経路とワイヤループとを切り替えるように構成された第1のスイッチング機能とを備える。内部のワイヤループにより、パラメータのチューニングを行わずに、検査すべきユニットの機能を高速にチェックすることができるようになる。さらに、ワイヤループにより、非バイナリ信号レベルを検査できるようになる。
他の好ましい実施形態では、結合ユニットは、検査すべきユニットのうち1つの端子を、外部のリソース、具体的には外部のチャネルと接続するような方法で信号経路を切り替えることができるようにする第2のスイッチング機能を備える。外部のチャネルは、たとえば、検査すべきユニットの駆動経路または受信経路のそれぞれの終端抵抗器を決定することができる。このほかに、外部のリソースを、たとえばDUTの駆動経路の出力レベルを決定するためにDC測定を行うように構成することができる。さらに、外部のリソースを使用して、機能ベクトルテストを行うか、スキャンベクトルの生成または分析のうちの少なくとも1つを行うことができる。駆動経路が差分信号を結合ユニットに提供する場合、外部のリソースは、たとえば、対応するコモンモード信号の信号レベルを決定することができる。
本発明の好ましい一実施形態では、結合ユニットは、第1の信号経路の他に、検査すべき第2のユニットと検査すべき第1のユニットの間に信号接続を提供するように構成された第2の信号経路を備える。この第2の信号経路は第2の信号調節機能を備える。検査すべき第2のユニットから第2の信号を受信し、ついで、第2の信号を第2の信号調節機能によって調節し、調節された信号を検査すべき第1のユニットに提供する。第1の信号経路は第1のユニットから第2のユニットへの接続を提供するのに対し、第2の信号経路は第2のユニットから第1のユニットという反対方向に対応する。したがって、この実施形態により、たとえばメモリインタフェースなどの双方向インタフェースの検査ができる。メモリインタフェースを検査するために、書き込みアクセスと読み出しアクセスの両方を実行する必要がある。
本発明の一実施形態による検査システム(または試験システム)では、検査すべき第1のユニットに刺激信号を提供する。検査すべき第1のユニットは、上記のように、結合ユニットを介して検査すべき第2のユニットに接続される。検査すべき第2のユニットから得られた応答信号を信号分析ユニットによって分析する。この信号分析ユニットにより信号が正しく受信されたかどうかを決定できる。この目的のために、信号分析ユニットは、たとえば、受信信号を刺激信号と比較することができる。代替として、信号分析ユニットは、受信した信号が正しいか正しくないかを検査するために、たとえばCRC(巡回冗長符号)検査などの署名分析(シグネチャ解析)を行ってもよい。今日の集積回路はしばしばBIST(内蔵自己テスト)機能を備える。たとえば、検査すべき第2のユニットは内蔵式の信号分析ユニットを備えていてもよい。
好ましい一実施形態では、検査システムは、たとえば、刺激信号を生成するように構成されたパターン発生器などの信号源をさらに備える。BISTシステムの場合、信号源を検査すべき第1のユニットに一体化してもよい。たとえば、PRBS(擬似乱数ビット列)を刺激信号として、検査すべき第1のユニットに提供するために、PRBS(擬似乱数ビット列)発生器を使用することができる。
検査システムにより、パラメータ化されたループバック試験が行える。検査すべき第1のユニットから受信した信号を、予め定義されたパラメータの組に従って結合ユニットで変更し、調節された信号を、検査すべき第2のユニットに転送する。ここで、信号分析ユニットは、この調節された信号の欠陥のない受信が可能か否かを決定する。結合ユニットの信号調節機能を使用して、たとえば、第2のユニットの受信経路が調節された第1の信号を正しく受信できなくなるまで第1の信号を意図的に劣化させることができる。
たとえばデータ信号に所定の量のジッタを加えることによって、第2のユニットの受信回路のタイミングマージンを検査することができる。この目的のために、注入するジッタの量を増やしながら、検査すべき第2のユニットが受信する信号のビットエラーレートをモニタすることができる。注入されたジッタの量が多いために、第2のユニットの受信経路のタイミングマージンを超えると、第2のユニットのパターン分析ユニットはビットエラーを報告しはじめる。DUTの受信経路のレベルマージンを、たとえば、結合ユニットのドライバ回路の出力レベルを変えることによって検査できる。この場合も、受信した信号のビットエラーレートを出力レベルに依存してモニタリングできる。DUTから差分信号を受信する場合、所定のノイズレベルを、たとえば差分信号のコモンモード電圧に重ね合わせて、第2のユニットの受信回路のレベルマージン及びノイズに対する耐性を検査することができる。代替として、DUTの受信経路のレベル耐性(レベル許容度)を、たとえば、任意の波形の信号をコモンモード電圧に重ね合わせることによって検査できる。
本発明を、1つまたは複数の適切なソフトウェアプログラムによって部分的または完全に具体化またはサポートすることができる。このプログラムを、任意の種類のデータキャリア(データ記憶媒体)に記憶したり、それから提供することができ、また、任意の適切なデータ処理ユニット内で実行したり、それによって実行することもできる。ソフトウェアプログラムまたはルーチンは、好ましくは、結合ユニットの信号調節機能の伝送特性を制御するように適用される。
本発明に付随する他の目的および多くの利点は、添付図面並びに以下の詳細な説明から容易に理解できる。実質的にまたは機能上等しいかまたは同様な特徴は、同じ参照符号(複数の場合がある)で示す。
図1に本発明の第1の実施形態を示す。信号源10は検査すべき第1のユニット20の入力に刺激信号を提供する。図1の例では、ユニット20はデシリアライザであり、入力において受信した信号を複数の出力にデシリアライズ(非直列化)する。
ユニット20の出力は、信号経路30A、30B、30C等を介して、検査すべき第2のユニット40の対応する入力に結合される。図1の例では、ユニット40は入力において受信した信号をシリアライズ(直列化)し、シリアライズした信号を出力で提供するシリアライザである。シリアライザやデシリアライザなどのデバイスは当業界ではよく知られており、本明細書では詳しく説明しない。
ユニット40の出力は信号分析ユニット50に提供される。信号分析ユニット50は、好ましくは受信した応答信号を、加えられた刺激信号に応答して受信することが期待される期待応答信号と比較することによって、受信した信号を分析する。このような期待応答信号は、点線で示すように信号源10から得ることができるが、分析ユニット50の中に予め記憶しておいてもよい。
信号経路30のうちの少なくとも1つは、信号経路30を移動する信号を遅延させる遅延ユニット35を含む。図1の例では、各信号経路30iはそれぞれの遅延ユニット35iを備える(i=A、B、C・・・)。複数の信号経路30とそれぞれの遅延線35は、ユニット20と40の間を結合するための結合ユニット60を表す。
次に、たとえば図1の第1のユニット20と第2のユニット40を検査する応用形態について図2に関して説明する。図2の上部にはデータ信号DATAを示す。これは時間Tにおいて有効になり時間Tまで有効である。図2の下部のクロック信号CLKは時間TCLKにおいて立ち上がりエッジを有する。
CLKとTの間の時間差は通常は、セットアップ時間tsuと呼ばれ、クロック信号CLKが現れるまでデータ信号DATAが有効である時間を表す。また、TとTCLKの間の時間は、通常はホールド時間tHOLDと呼ばれ、クロック信号CLKが現れた後でデータ信号DATAが依然として有効である時間を表す。典型的には、検査すべき各デバイスは指定された最小セットアップ時間tSUminと、最小ホールド時間tHOLDminを有し、これらは、たとえばデバイスの製造業者によって指定される。このような指定された最小セットアップ時間tSUminと最小ホールド時間tHOLDminは、デバイスの欠陥ののない動作を指定するためのものであて、有効な信号の印加に関して指定される最低限の要件を示す。
図1の例では、ユニット20の出力20Aは、ユニット40の入力40Aへクロック信号CLKを提供する。したがって、ユニット20の出力20Bは、データ信号DATAを、ユニット40の入力40Bに提供する。簡単にするために、ここではこのようなデータ信号を1つだけ考えるが、もちろん、複数のこのようなデータ信号をユニット20と40の間で送信することができる。
遅延ユニット35Aと35Bのうち1つまたは両方のいずれかにより遅延を提供することにより、タイミングTとTに対して時間TCLKのポイントを変えることができる。こうして、遅延を変えることにより、指定された最小セットアップ時間tSUminと最小ホールド時間tHOLDminを検査することができる。
好ましい実施形態では、開始タイミングは、検査すべきユニットが障害なく正しく動作することが期待されるように選択する。ついで受信したデータを期待されるデータと比較することで機能テストを行う。ついで、好ましくは最小セットアップ時間tSUminまたは最小ホールド時間tHOLDminである予め決められた値まで、1つまたは複数のステップでタイミングを変え、検査を繰り返す。障害が検出された場合には検査を中止することができる。この場合、逆のタイミング方向に向けて検査を繰り返すことができる。
セットアップ時間またはホールド時間を検査する代わりに、または、これに追えて、時間に渡って(または時間の経過と共に)遅延を変えることによってジッタを加えることができる。好ましくは、任意波形発生器は種々のジッタを誘発するために、遅延ユニット35のうち1つまたは複数の遅延を制御し、任意の波形で遅延を変調できるようにする。これによってジッタに対する受信器の耐性をチェックできる。
検査すべきユニット20と40は物理的に分離された別々のデバイスであってもよいが、1つのデバイス上に物理的に構成してもよい。さらに、ユニット20と40は好ましくは、図1の例に示すような、デシリアライズ化とシリアライズ化といった相補的な機能を有する。
他の任意のタイプのユニット20と40を本発明による検査に適用できることが明らかであろう。典型的な他の例には、シリアライザのシリアル出力とデシリアライザ(たとえば通信デバイス)のシリアル入力の間、フリップフロップの出力と入力の間、S−ATA、Hyper Transport、PCI Expressなどのコンピュータバスの出力と入力の間などに結合ユニット60を提供することがある。
図3は、シングルエンド信号および差分信号を適用できる信号経路30の1実施形態を示す。入力線300(たとえばユニット20から提供される)が、第1のコンパレータ320と第2のコンパレータ330の入力に加えられる。第2の入力線310は第1のコンパレータ320の反転入力と、第3のコンパレータ340の入力とに提供される。第2のコンパレータ330は第2の入力として閾値電圧VTH1を受け取り、第3のコンパレータ340は第2の入力として閾値電圧VTH2を受け取る。
3つのコンパレータ320乃至340の出力をマルチプレクサ350に提供することにより、入力のうち1つを出力として選択し結合することができる。マルチプレクサ350の出力を遅延ユニット35に提供する。遅延ユニット35は可変遅延ユニットであってもよい。遅延ユニット35の遅延された出力を、通常の出力370と反転出力380とを有するドライバ360の入力に提供する。次に、出力370と380、またはこのうち1つだけをユニット40に加えることができる。制御電圧VDHとVDLにより、図3の一番右側の論理信号の例示的なレベルによって示されるように、ライン(線)370と380上の出力信号の出力レベルを設定できる。
差分信号、すなわち通常の信号と通常の信号に対して相補的である相補信号がライン300と310に加えられる場合、コンパレータ320は通常の信号と相補信号を減算することによって組み合わされたシングルエンドの信号を提供する。ライン300上の信号はさらに閾値電圧VTH1と比較され、コンパレータ330は、ライン300上の信号が閾値電圧を超えているかぎり第1の論理レベルを提供し、ライン300上の信号が閾値電圧未満である限り第2の論理レベルを提供する。第3のコンパレータ340は、ライン310上の信号が閾値電圧VTH2を超えている限り第1の論理レベルを提供し、ライン310上の信号が閾値電圧未満である限り第2の論理レベルを提供する。閾値電圧VTHを特に可変電圧として加えることにより、ライン300と310のいずれかに加えられた信号のレベルを検査することができる。
差分信号のどれを、すなわち、それらを組み合わせた減算信号のうちどれをシングルエンドの信号として検査するかに依存して、マルチプレクサ350はコンパレータ320乃至340の出力のうち1つを選択する。ついで遅延ユニット50は選択した信号に遅延を適用することができる。ドライバ360は遅延ユニット35から受信した信号を駆動し、出力レベルVDLとVDHは、それぞれの電圧をドライバ360に印加することによって設定できる。ドライバ360の出力は差分信号であり、ライン380の信号はライン370の反転(相補的な)信号を表す。
シングルエンドの信号を入力線300または310のうち1つに加える場合、上記と同様に、マルチプレクサ350が適切な信号を選択する。
コンパレータ330と340により入力線300と310における信号レベルを検査することができると共に、ドライバ360により出力レベルと出力線370と380とを変更することができる。したがって、コンパレータ330と340により、検査すべき第1のユニット20の出力の出力レベルが検査でき、ドライバレベルVDHとVDLを使用して検査対象である第2のユニット40の入力レベルを検査できる。
図4は、本発明の別の実施形態を示す。この構成は、DUT、結合ユニット400、外部チャネル402を備える。DUTは内蔵自己テスト(BIST)を行う機能を備える。具体的には、DUTはパターン発生器404とパターン分析ユニット406を備える。パターン発生器404はDUTの駆動回路408にテストパターンを提供するように構成される。パターン発生器404は、たとえば、擬似乱数ビット列(PRBS)発生器であってもよい。代替として、パターン発生器404はたとえば、予め定義されたテストパターンをDUTの駆動回路408に提供する。駆動回路408はインタフェース410においてDUT出力信号を提供するように構成される。このDUT出力信号は差分信号であってもよいし、シングルエンド信号であってもよい。図4に示された実施形態では、DUT出力信号は通常の信号412と相補信号414を含む差分信号として実現される。
一方向インタフェース410はたとえば、1.5Gbpsまたはこれ以上のデータレートの高速データリンクを確立することを可能にするシリアルポートであってよい。高速シリアルインタフェースの例は、PCI Express(2.5Gbps)、HyperTransport(1.6Gbps)、Serial ATA(S−ATA、1.5Gbps)、Rapid IO、FibreChannel、Embedded SerDes、XAUIなどである。しかし本発明は高速シリアルポートに限定されるものではない。本発明の実施形態をあらゆる種類のディジタルインタフェース及びアナログインタフェースの検査に使用できる。
一方向インタフェース410は結合ユニット400のポート416に接続される。ポート416は少なくとも1つの信号線418を介してリレー420に接続される。リレー420が位置Aに設定されると、ポート416は信号調節経路422に接続される。信号調節経路422は、入力信号のレベルを予め定義された閾値と比較する受信器424を備える。受信器の出力において得られる信号426はドライバ428に転送される。ドライバ428の出力において、変更された信号430が得られる。リレー432を位置Cに設定すると、変更された信号430は結合ユニット400のポート434に送られる。ポート434はDUTのインタフェース436に接続される。差分信号が結合ユニット400に提供された場合、結合ユニットは差分信号をDUTのインタフェース436にも提供するが、この差分信号は通常の信号438と相補信号440を含む。
結合ユニット400から受信した信号はDUTの受信経路によって評価される。図4では、受信経路(Rx)は受信回路442とパターン分析ユニット406を備える。受信したパターンをパターン発生器404が最初に生成したパターンと比較することによって、ビットエラーが発生したかしなかったかを決定できる。代替として、パターン分析ユニット406はCRC(巡回冗長コード)分析を行ってもよい。データストリーム内で送信されるCRC情報を、受信したパターンから導出されたCRC情報と比較する。ミスマッチの(一致していない)場合は明らかにデータが正しく受信されていない。
信号調節経路422により、DUTから受信した信号を予め定義されたパラメータに従って変更することができる。たとえば、信号調節経路422は、受信した信号レベルを(それが適正であるか否かについて)検査する、ジッタを注入する、ノイズを重ね合わせる、追加の遅延を導入する、信号の完全性をチェックする、信号の電圧レベルを調節するなどのための手段を備えていてもよい。特に、信号の性質を意図的に劣化させてから、変更した信号をDUTに送信してもよい。DUTの側では、パターン分析ユニット406により、受信した信号を依然として正しくデコードできるかどうか、または、信号に加えられたストレスからビットエラーが引き起こされたかどうかを決定できる。
結合ユニット400はさらに、2つの追加のリレー444と446とを備えていてもよい。リレー420と444が位置AとEに設定され、リレー446と432が位置G、Dに設定されている場合、ポート416は内部ワイヤループ448を介してポート434に接続される。こうして、内部ワイヤループ448は信号調節経路422をバイパスする。これによってDUTの機能を高速にチェックできるので、信号調節経路422のパラメータを指定する必要はない。さらに、内部ワイヤループ448により非バイナリ信号レベルを検査することができる。
図4に示された結合ユニット400によりさらに、DUTのインタフェース410と436のうちの少なくとも1つに外部の機器を接続できる。たとえば、リレー420と444を位置DとFに設定することにより、DUTの駆動経路(Tx)をリレー420と444を介し、また、少なくとも1つの信号線450を介して外部チャネル402に接続できる。外部チャネル402はたとえばATEカードまたは機器であってもよい。外部チャネル402を使用して、たとえば、DC測定を行うことができる。特に、外部チャネル402はたとえば、DUT出力信号の静的レベル、駆動経路の終端などを測定できる。DUTの駆動経路が差分信号を提供する場合、この差分信号のコモンモード電圧を外部チャネル402で測定することができる。さらに、外部チャネル402を、信号の完全性をモニタする、機能ベクトル検査を行うなどのために構成してもよい。DUTがスキャンチェーンを備える場合、スキャンパターンをDUTの出力において得ることができ、このようなスキャンパターンを外部チャネル402で分析することができる。
リレー432と446を位置DとHに設定する場合、外部チャネル402は少なくとも1つの信号線450と、リレー446と432とを介して、DUTの受信経路に接続される。外部チャネル402を、たとえば、DUTの受信経路の終端を測定するために使用できる。DUTがスキャンチェーンを備える場合、外部チャネル402はスキャンリソースとして使用でき、外部チャネル402が生成するスキャンベクトルはDUTの受信経路に提供される。
図5は、結合ユニット500のさらに詳細な図面である。DUTの駆動経路により入力信号502が提供される。リレー504が位置Aに設定されている場合、入力信号502はリレー504を介してコンパレータ506に転送される。コンパレータ506はそれぞれの入力信号502を受信し、信号516を生成する。入力信号502がシングルエンド信号の場合、入力信号のレベルを予め決められた閾値と比較する。入力信号502が差分信号である場合、コンパレータ506は通常の信号と相補信号を減算することによって信号516を生成してもよい。
代替として、コンパレータ506は2つの信号のうちどちらかを予め決められた閾値と比較してもよい。必要なアナログ閾値518はディジタル/アナログコンバータ520によって生成してもよい。それぞれの閾値レベルの設定により、DUTの駆動経路の出力レベルを分析できる。
入力信号502が差分信号である場合、この差分信号のコモンモード電圧を決定すると有利な場合がある。この目的のために、差分信号を、コモンモード信号510を導出するように構成されたコンポーネント508に提供することができる。コモンモード信号510の信号レベルを差分信号の通常の信号と相補信号レベルの中間の値として定義する。リレー512を位置Jに設定している場合、コモンモード信号510を信号線514を介して外部のチャネルに送ることもできるし、または、別の種類の測定ユニットに送ることもできる。こうして、入力信号のコモンモード電圧を決定できる。
信号516は、ドライバ522に転送される。ドライバ522は信号516から、予め決められた出力レベルの出力信号524を導出するように構成される。さらに、ドライバ522は可変時間遅延を信号調節経路に導入するように構成された可変遅延要素として動作してもよく、このような可変遅延は遅延制御信号530によって制御される。リレー526が位置Cに設定される場合、ドライバの出力信号524を信号線528を介してDUTの受信経路に提供する。
図6では、信号516の立ち上がりエッジ600と立下りエッジ610を示す。ドライバ522内で、矢印620と630によって示すように、エッジ600と610に追加の遅延が加えられる。ドライバ522の出力において出力信号524が得られる。この出力信号524の立ち上がりエッジ640と立下りエッジ650も図6に示されている。
追加の遅延の程度は、加算器532が供給する遅延制御信号530の大きさによって決定される。加算器532は、2つの寄与する信号534と536の信号レベルを合計するように構成される。信号534は、ディジタル/アナログコンバータ538によって提供される。信号534は、「スキュー」とも呼ばれる、遅延に対する一定の寄与に関連する。
イネーブル回路542の注入イネーブル信号540が設定されている場合、時間依存信号544を信号536として加算器532に提供する。時間依存信号544は、「ジッタ」とも呼ばれる遅延に対する時間依存寄与に関連する。リレー546が位置Lに設定されている場合、内部正弦波発生器548が時間依存信号544を供給する。遅延は正弦波ジッタ信号で変調され、これにより、ジッタをドライバの出力信号524に加えることができる。リレー546が位置Mに設定されている場合、時間依存信号544は外部の任意波形発生器(AWG)によって信号線550を介して供給される。この場合、遅延を任意の波形で変調して、種々の異なるタイプのジッタを誘発することができる。したがって異なる種類のジッタに対するDUTの受信経路の耐性(または許容度)を検査することができる。
ドライバ522は、出力信号524の信号レベルを任意の所望の信号レベルの組に設定することができる。それぞれのレベルを、ディジタル/アナログコンバータ554が提供する1つまたは複数のアナログ信号552によって規定できる。出力信号524のプログラム可能であるレベルを変えることにより、DUTの受信回路のレベルマージンを検査することができる。
さらに、時間依存信号成分を出力信号524に重ね合わせる(スーパーインポーズする)ことができる。イネーブル回路558の注入イネーブル信号556が設定された場合、時間依存信号544は出力信号524に重ね合わされる。時間依存信号544は内部の正弦波発生器548が提供する正弦波信号であってもよく、外部のAWGなどが提供する任意の波形の信号であってもよい。代替として、ノイズ信号を出力信号524に重ね合わせることができる。このようなノイズ信号を、信号線550、リレー546、イネーブル回路558を介して注入することができる。
出力信号524が差分信号である場合、コモンモードレベルを変更してから差分信号をDUTに転送するのが望ましい場合がある。任意の種類の時間依存信号をコモンモード信号に重ね合わせるために、正弦波信号、任意波形信号、ノイズレベルなどをそれぞれ、差分信号の通常信号成分と相補信号成分の両方に重ね合わせることができる。これによって、コモンモード信号注入に対するDUTの受信経路の耐性が検査できる。
図5に示されたリレー504、526、560、562は、図4のリレー420、432、444、446に対応する。このようなリレーにより、入力信号502が信号線528に直接送られるように信号経路を切り替えることができる。さらに、入力信号502を、リレー504、560、512、及び信号線514を介して、たとえば外部チャネルなどの外部のリソースに送ることができる。さらに、外部のリソースから受信した信号を、信号線564、リレー562と526、及び信号線528を介して、DUTの入力に送ることができる。リレーの代わりに他の任意の種類のスイッチング手段(たとえばマルチプレクサ)を使用してもよい。
結合ユニット500は専用のクロックを有しておらず、入力信号502は、DUTの駆動回路のクロックによって結合ユニットを介してクロックされる(すなわち、クロックに同期して取り込まれるなど、クロックに同期して駆動される)。ついで、結合ユニットの出力信号が信号線528を介してDUTの受信回路(Rx)に提供される。ここで受信クロックは結合ユニットから受信した信号に調節される。たとえば、位相ロックループ(PLL)を使用して受信した信号の位相をトラッキング(追跡)することができる。所定の量のジッタが結合ユニットの出力信号に加えられる場合、DUTの受信回路はクロックの変動をトラッキングできなくなるかも知れない。たとえば、ジッタの周波数が信号のクロック周波数の10分の1のオーダである場合、クロック変動が早すぎて受信回路ではトラッキングできない場合がある。したがって、所定の量のジッタを加えることにより、正しい受信ができなくなるまで信号の品質を意図的に低下させ、受信回路のジッタに対する耐性を検査できる。
図7には受信した信号の1クロックサイクル700を示す。DUTの駆動回路のクロックは完全には安定ではないので、結合ユニット500の入力信号502はすでに所定の量の固有のTxジッタ710を含んでいる場合がある。ドライバ522では、注入されるジッタ720の追加の量を意図的に加え、この結果、合計量のジッタ730を伴う出力信号524が得られる。結合ユニットの出力信号524のクロッキング(クロック駆動)は、合計量のジッタ730に応じてふらつく。出力信号524は、DUTの受信経路に提供される。DUTの受信回路の側では、信号受信をアイダイアグラムで表すことができる。図7には、DUTの受信経路の最小のアイ開口(アイオープニング)740が描かれている。データ信号が正しく受信されることを確保するためには、合計量のジッタ730は、最小アイ開口740に重なってはならない。図7に示された例では、合計量のジッタ730はまだ最小アイ開口740に重なっておらず、一定のマージン750が残っている。注入されるジッタ720の量を増加させることにより、マージン750は減少し、ある位置で、合計量のジッタ730は最小アイ開口740と重なり始める。その時点で、合計量のジッタ730は、データビットとクロックサイクルの間の対応が失われるほどに大きい。安全な受信はもはや不可能になり、DUTの受信経路のパターン分析ユニットはビットエラーを報告しはじめる。
図8は、本発明の別の実施形態を示す。パラメータ化されたループバック検査の概念は双方向インタフェースにも同様に適用できる。したがって、たとえばメモリインタフェースを検査することが可能である。なぜなら、メモリインタフェースを検査するために、書き込みアクセスと読み出しアクセスの両方を行わなければならないからである。図8に示された検査システムは、DUT、結合ユニット800、外部チャネル802を備える。駆動回路806と受信回路808は、双方向インタフェース804に接続される。駆動回路806は、差分出力信号を双方向インタフェース804に提供するように構成され、差分出力信号は通常の信号810と相補信号812を含む。受信回路808は双方向インタフェース804から差分入力信号を受信するように構成され、この差分入力信号は通常の信号814と相補信号816を含む。同様に、双方向インタフェース818は駆動回路820と受信回路822の両方に接続される。
DUTを検査するためには、双方向インタフェース804をポート824と接続し、双方向インタフェース818を結合ユニット800のポート826に接続する。リレー828と830を位置AとPとに設定することにより、DUT出力信号をポート824から第1の信号調節経路832に送ることができる。ここで、この信号に、信号成形と信号調節を施すことができる。第1の信号調節経路832は、たとえば、第1の受信器834と第1のドライバ836とを備える。第1のドライバ836の出力において、変更された信号が得られる。リレー838、840が位置RとCに設定されている場合、この変更された信号が、ポート826と双方向インタフェース818を介して、DUTの受信回路822に提供される。ここで、受信された信号を分析することができる。
駆動回路820はまた、双方向インタフェース818においてDUT出力信号を提供することができる。リレー840と838が位置CとSに設定されている場合、この信号は第2の信号調節経路842に送られる。第2の信号調節経路842は、第2の受信器844と第2のドライバ846とを備える。第2のドライバの出力において得られる変更された信号を、リレー830と828とポート824を介して、双方向インタフェース804に送ることができる。この場合、受信回路808はさらなる信号処理を行うことができる。
結合ユニット800はさらに、内部ワイヤループ848を備える。リレー828と850が位置BとEに設定されており、リレー840と852が位置DとGに設定されている場合、内部ワイヤループ848は信号調節経路832と842をバイパスする。したがって、直接の信号接続が双方向インタフェース804と818の間に確立される。駆動回路806は、内部ワイヤループ848を介して信号を受信回路822に送信することができ、これと逆方向において、駆動回路820が信号を受信回路808に送信することができる。これによってDUTの機能を高速にチェックすることができる。特に、重要な双方向遷移を検査できる。メモリインタフェースを検査する場合には、内部ワイヤループ848により、たとえばDUT内のステートマシン遷移によって誘発される場合がある高速の読み出し/書き込み遷移を検査することができる。
結合ユニット800はさらに、DUT出力信号を外部チャネル802に送ることもできる。たとえば、リレー840、852が位置DとHに設定されている場合、双方向インタフェース818はポート826、リレー840、852、ポート854、少なくとも1つの信号線856を介して外部チャネル802に接続される。外部チャネルはたとえば、双方向インタフェース818の静的レベルと終端を決定するためにDCパラメータ検査を行うことができる。この他に、外部チャネル802を、スキャンベクトルを双方向インタフェース818に提供すること、および、スキャンベクトルを双方向インタフェース818から受信することのうちの少なくとも1つを行うよう構成された外部スキャンリソースとして使用することができる。さらに、外部チャネル802を、たとえば機能ベクトルテストを行うために使用できる。
双方向インタフェース804も外部チャネル802に接続することができる。この目的のために、リレー828と850を位置BとFに設定する。こうして、双方向インタフェース804は、ポート824、リレー828と850、ポート858、及び少なくとも1つの信号線856を介して外部チャネル802に接続される。ついで、双方向インタフェース804に関して上記の測定を行うことができる。
以下においては、本発明の種々の構成要件の組み合わせからなる例示的な実施態様を示す。
1.検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットの間に結合されるように構成された結合ユニット(60、400、500、800)であって、
前記結合ユニットは、前記検査すべき第1のユニットの少なくとも1つの端子(20A、410、804)と、前記検査すべき第2のユニットの少なくとも1つの端子(40A、436、818)の間に信号接続を提供するように構成された第1の信号経路(30A、422、832)を備え、
前記第1の信号経路(30A、422、832)は、前記検査すべき第1のユニットから第1の信号を受信し、前記第1の信号を予め決められたパラメータに従って調節し、前記調節された第1の信号を前記検査すべき第2のユニットに提供するように構成された信号調節手段を備えることからなる、結合ユニット。
2.前記第1の信号経路が、前記第1の信号の情報内容を実質的に保存するように構成されることと、
前記第1の信号経路の伝送特性が、前記予め決められたパラメータによって決定されることと、
前記第1の信号が、シングルエンドの信号として実施されること、
とのうちの少なくとも1つを有する、上項1に記載の結合ユニット。
3.前記信号調節手段は、前記第1の信号または前記第1の信号から得られた信号と、予め決められた閾値レベルとを比較するように構成されたコンパレータユニット(424、506、834)を備え、前記閾値レベルは、前記予め決められたパラメータに従って設定されることからなる、上項1または2に記載の結合ユニット。
4.前記信号調節手段は、前記第1の信号経路(30A)を移動する信号に遅延を施すように構成された、好ましくは可変遅延ユニットである遅延ユニット(35A)を備えることからなる、上項1乃至3のいずれかに記載の結合ユニット。
5.前記結合ユニットが、前記遅延ユニットの遅延を制御するように構成された制御ユニットをさらに備えることと、
前記結合ユニットが、制御信号を印加することによって前記遅延ユニットの遅延を制御し、ある時間にわたって前記遅延を変更するように構成された制御ユニットをさらに備えることと、
前記遅延ユニットにより誘発された遅延が、ディジタルデータ信号のセットアップ時間とホールド時間のうちの少なくとも1つを変えるために制御され、前記セットアップ時間は有効なデータ信号の開始と有効なクロック信号の開始の間の時間を表し、前記ホールド時間は前記有効なクロック信号の開始と前記有効なデータ信号の終了の間の時間を表すこと、
とのうちの少なくとも1つを有する、上項4に記載の結合ユニット。
6.スキュー信号に従って前記第1の信号経路の遅延を設定することにより前記第1の信号にスキューを加え、前記スキューは、前記予め決められたパラメータに従って加えられることからなる、上項1乃至5のいずれかに記載の結合ユニット。
7.ジッタ信号に従って前記第1の信号経路の遅延を変調することによって前記第1の信号にジッタを加え、前記ジッタは前記予め決められたパラメータに従って加えられることからなる、上項1乃至6のいずれかに記載の結合ユニット。
8.前記第1の信号経路はシングルエンド式信号接続を提供するように構成される、上項1乃至7のいずれかに記載の結合ユニット。
9.前記第1の信号経路は、通常の信号と、前記通常の信号に対して相補的である相補信号を有する差分信号を伝送するための差分信号接続を提供するように構成される、上項1乃至8のいずれかに記載の結合ユニット。
10.前記第1の信号経路が、差分信号を受信し、以下の信号のうち1つを表すシングルエンド信号を出力として提供するように構成された差分入力ユニット(320、330、340、350)を備えることであって、前記以下の信号とは、
通常の信号または前記通常の信号から得られた信号、
相補信号または前記相補信号から得られた信号、
前記通常の信号または前記通常の信号から得られた信号と前記相補信号または前記相補信号から得られた信号の間の信号の差としての差分信号
であることと、
前記第1の信号経路が、入力信号から差分出力信号(370、380)を導出するように構成され、かつ、前記差分出力信号を前記検査すべき第2のユニットに提供するように構成された差分出力ユニット(360)を備えることと、
前記信号調節手段が、前記差分信号からコモンモード信号を導出するように構成されることと、
前記信号調節手段が、前記差分信号からコモンモード信号を導出し、及び、前記信号調節手段が、以下の少なくとも1つを提供するように構成されること、すなわち、
前記コモンモード信号を、前記予め決められたパラメータに従って設定される予め決められたレベルに設定することと、
前記予め決められたパラメータに従って、任意波形とノイズ信号のうちの少なくとも1つを前記コモンモード信号に重ね合わせることと
のうちの少なくとも1つを提供するように構成されること、
とのうちの少なくとも1つを有する、上項1乃至9のいずれかに記載の結合ユニット。
11.前記信号調節手段は、前記第1の信号または前記第1の信号から得られた信号を、少なくとも1つの出力レベルを有する出力信号に変えるように構成されたドライバ(428、522、836)を備え、前記少なくとも1つの出力レベルは前記予め決められたパラメータに従って設定されることからなる、上項1乃至10のいずれかに記載の結合ユニット。
12.前記検査すべき第2のユニットが、機能において、前記検査すべき第1のユニットと実質的に相補的であることと、
前記検査すべき第1のユニットと第2のユニットが、1つのデバイス(DUT)によって構成されるか、または各々が異なるデバイス(20、40)によって構成されることと、
前記結合ユニットがループバックユニットであることと、
前記検査すべきユニットのうちの少なくとも1つが、物理インタフェース、特に、PCI Express、HyperTransport、Serial ATA、Rapid IO、FibreChannel、Embedded SerDes、XAUIなどのシリアルインタフェースを備え、及び、前記検査すべきユニットの少なくとも1つの端子が前記物理インタフェースの一部であること、
とのうちの少なくとも1つを有する、上項1乃至11のいずれかに記載の結合ユニット。
13.前記第1の信号経路と、前記第1の信号経路の信号調節手段をバイパスするように構成されたワイヤループ(448、848)との間を切り替えるように構成された第1のスイッチング手段を備える、上項1乃至12のいずれかに記載の結合ユニット。
14.前記検査すべき1つのユニットの少なくとも1つの端子を、特に外部チャネル(402、802)などの外部のリソースに接続するために前記信号経路を切り替えるように構成された第2の切り替え手段を備える、上項1乃至13のいずれかに記載の結合ユニット。
15.前記検査すべき第2のユニットの少なくとも1つの端子(818)と、前記検査すべき第1のユニットの少なくとも1つの端子(804)の間に信号接続を提供するように構成された第2の信号経路(842)を備え、
前記第2の信号経路(842)は、前記検査すべき第2のユニットから第2の信号を受信し、予め決められたパラメータに従って前記第2の信号を調節し、前記調節された第2の信号を前記検査すべき第1のユニットに提供するように構成された第2の信号調節手段を備えることからなる、上項1乃至14のいずれかに記載の結合ユニット。
16.前記第1の信号経路(832)と前記第2の信号経路(842)の間を切り替えるように構成された第3の切り替え手段を備える、上項15に記載の結合ユニット。
17.検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットのうちの少なくとも1つを検査するように構成された検査システムであって、
前記検査すべき第1のユニットと前記検査すべき第2のユニットの間に結合された、上項1乃至16のいずれかに記載された少なくとも1つの結合ユニット(60、400、500、800)と、
前記検査すべき第1のユニットに提供された刺激信号に応答して前記検査すべき第2のユニットから受信した応答信号を分析するように構成された信号分析ユニット(406)とを備える、検査システム。
18.刺激信号を前記検査すべき第1のユニットに提供するように構成されたパターン発生器(404)を信号源としてさらに備える、上項17に記載の検査システム。
19.前記信号調節手段は、前記検査すべき第2のユニットが前記調節された第1の信号を正しく受信できなくなるまで、前記第1の信号経路を移動する第1の信号を劣化させるように構成されることからなる、上項17または18に記載の検査システム。
20.前記第1の信号調節手段は、
前記調節された第1の信号の少なくとも1つの出力レベルを変えることと、
前記第1の信号に加えるジッタの量を変えることと、
前記第1の信号に加えるスキューの量を変えることと、
コモンモード信号のノイズレベルを変えることと、
コモンモード信号に加えられる任意波形信号を変えること、
のうちの少なくとも1つによって、前記第1の信号経路を移動する第1の信号を劣化させるように構成されることからなる、上項19に記載の検査システム。
21.検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットのうちの少なくとも1つの動作を検査する方法であって、
前記検査すべき第1のユニットから第1の信号を受信するステップと、
予め決められたパラメータに従って前記第1の信号を調節するステップであって、前記第1の信号の情報内容が保存されることからなる、ステップと、
前記調節された第1の信号を前記検査すべき第2のユニットに入力信号として提供するステップ
とを含む、方法。
22.前記検査すべき第1のユニットに刺激信号を供給するステップを含む、上項21に記載の方法。
23.前記検査すべき第2のユニットから応答信号を受信するステップと、前記応答信号を分析するステップとを含む、上項21または22に記載の方法。
24.前記応答信号を分析するステップは、前記応答信号と、前記刺激信号に応答して受信されることが期待される信号を表す期待応答信号とを比較するステップを含む、上項23に記載の方法。
25.検査すべき第1のユニット(20)と検査すべき第2のユニット(40)との間に結合されるように構成された結合ユニット(60)であって、
前記結合ユニットは、1つ以上の信号経路(30A)を備え、その信号経路の各々が、前記検査すべき第1のユニット(20)の出力(20A)と、前記検査すべき第2のユニット(40)の入力(40A)の間に信号接続を提供するように構成され、
前記1つ以上の信号経路(30A)のうちの少なくとも1つが、前記信号経路(30A)を移動する信号に遅延を与えるように構成された遅延ユニット(35A)を備えることからなる、結合ユニット(60)。
26.少なくとも1つの遅延ユニットが、前記信号経路を移動する信号に可変遅延を与えるように構成された可変遅延ユニットであることと、
前記結合ユニットが、好ましくは、制御信号を与えてある時間にわたって遅延を変更することによって、前記遅延ユニットのうちの1つ以上の遅延ユニットの遅延を制御するように構成された制御ユニットをさらに備えることと、
前記検査すべき第2のユニットが、前記検査すべき第1のユニットに対して機能上実質的に相補的であることと、
のうちの少なくとも1つを有し、
前記結合ユニットがさらに、
各々が前記検査すべき第1のユニットのデータ出力と前記検査すべき第2のユニットのデータ入力の間に結合された1つ以上のデータ信号経路であって、前記データ出力はデータ信号を提供するように構成され、前記データ入力は前記提供されたデータ信号を受信するように構成されることからなる、1つ以上のデータ信号経路と、
前記検査すべき第1のユニットのクロック出力と前記検査すべき第2のユニットのクロック入力の間のクロック信号経路であって、前記クロック出力は、受信したデータ信号の1つ以上をクロックするための、前記クロック入力により受信されるクロック信号を提供するように構成され、前記クロック信号経路と前記1つ以上のデータ信号経路のうちの少なくとも1つが前記遅延ユニットを備えることからなる、クロック信号経路
を備え、
前記検査すべき第1のユニットと前記検査すべき第2のユニットは、1つのデバイスによって構成されるか、または各々が異なるデバイスによって構成され、
前記結合ユニットは、ループバックユニットであることからなる、上項25に記載の結合ユニット(60)。
本発明による結合ユニットは、試験を受ける第1のユニットと第2のユニットとを結合するよう構成される。結合ユニットは、試験を受ける第1のユニットの少なくとも1つの端子と、試験を受ける第2のユニットの少なくとも1つの端子の間を信号接続するよう構成された第1の信号経路を備える。第1の信号経路は、所定のパラメータにしたがって第1の信号を調整し、及び、調整された第1の信号を試験を受ける第2のユニットに供給するために、試験を受ける第1のユニットから第1の信号を受信するよう構成された信号調整手段を有する。
本発明の第1の実施形態を示す図である。 データ信号とクロック信号に関するタイミングチャートを示す図である。 差分信号接続を提供するように構成された信号経路を示す図である。 本発明の別の実施形態を示す図である。 結合ユニットのより詳細な図である。 信号の遅延の様子を示す図である。 信号受信に対するジッタの影響を示す図である。 本発明の別の実施形態を示す図である。
符号の説明
20 検査すべき第1のユニット
40 検査すべき第2のユニット
20A、410、804 第1のユニットの端子
40A、436、818 第2のユニットの端子
30A、422、832 信号経路
35A〜35D 遅延ユニット
40A 入力
50 信号分析ユニット
60、400、500、800 結合ユニット

Claims (36)

  1. 検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットの間に結合されるように構成された結合ユニット(60、400、500、800)であって、
    前記結合ユニットは、前記検査すべき第1のユニットの少なくとも1つの端子(20A、410、804)と、前記検査すべき第2のユニットの少なくとも1つの端子(40A、436、818)の間に信号接続を提供するように構成された第1の信号経路(30A、422、832)を備え、
    前記第1の信号経路(30A、422、832)は、前記検査すべき第1のユニットから第1の信号を受信し、前記第1の信号を予め決められたパラメータに従って調節し、前記調節された第1の信号を前記検査すべき第2のユニットに提供するように構成された信号調節手段を備え、
    前記結合ユニットはさらに、
    前記検査すべき第2のユニットの少なくとも1つの端子と、前記検査すべき第1のユニットの少なくとも1つの端子の間に信号接続を提供するように構成された第2の信号経路(842)と、
    前記第1の信号経路と前記第2の信号経路のいずれかの信号を選択するためにそれらの経路を切り替えるための第1の切り替え手段
    を備えることからなる、結合ユニット。
  2. 前記第1の信号経路が、前記第1の信号の情報内容を実質的に保存するように構成される、請求項1の結合ユニット。
  3. 前記第1の信号経路の伝送特性が、前記予め決められたパラメータによって決定される、請求項1または2に記載の結合ユニット。
  4. 前記第1の信号が、シングルエンドの信号として実施される、請求項1乃至3のいずれかに記載の結合ユニット。
  5. 前記信号調節手段は、前記第1の信号または前記第1の信号から得られた信号と、予め決められた閾値レベルとを比較するように構成されたコンパレータユニット(424、506、834)を備え、前記閾値レベルは、前記予め決められたパラメータに従って設定されることからなる、請求項1乃至4のいずれかに記載の結合ユニット。
  6. 前記信号調節手段は、前記第1の信号経路(30A)を移動する信号に遅延を施すように構成された、好ましくは可変遅延ユニットである遅延ユニット(35A)を備えることからなる、請求項1乃至のいずれかに記載の結合ユニット。
  7. 前記結合ユニットが、前記遅延ユニットの遅延を制御するように構成された制御ユニットをさらに備えることと、
    前記結合ユニットが、制御信号を印加することによって前記遅延ユニットの遅延を制御し、時間に渡って前記遅延を変更するように構成された制御ユニットをさらに備えることと、
    前記遅延ユニットにより誘発された遅延が、ディジタルデータ信号のセットアップ時間とホールド時間のうちの少なくとも1つを変えるために制御され、前記セットアップ時間は有効なデータ信号の開始と有効なクロック信号の開始の間の時間を表し、前記ホールド時間は前記有効なクロック信号の開始と前記有効なデータ信号の終了の間の時間を表すこと、
    とのうちの少なくとも1つを有する、請求項に記載の結合ユニット。
  8. スキュー信号に従って前記第1の信号経路の遅延を設定することにより前記第1の信号にスキューを加え、前記スキューは、前記予め決められたパラメータに従って加えられることからなる、請求項1乃至のいずれかに記載の結合ユニット。
  9. ジッタ信号に従って前記第1の信号経路の遅延を変調することによって前記第1の信号にジッタを加え、前記ジッタは前記予め決められたパラメータに従って加えられることからなる、請求項1乃至のいずれかに記載の結合ユニット。
  10. 前記第1の信号経路はシングルエンド式信号接続を提供するように構成される、請求項1乃至のいずれかに記載の結合ユニット。
  11. 前記第1の信号経路は、通常の信号と、前記通常の信号に対して相補的である相補信号を有する差分信号を伝送するための差分信号接続を提供するように構成される、請求項1乃至のいずれかに記載の結合ユニット。
  12. 前記第1の信号経路が、差分信号を受信し、以下の信号のうち1つを表すシングルエンド信号を出力として提供するように構成された差分入力ユニット(320、330、340、350)を備えることであって、前記以下の信号とは、
    通常の信号または前記通常の信号から得られた信号、
    相補信号または前記相補信号から得られた信号、
    前記通常の信号または前記通常の信号から得られた信号と前記相補信号または前記相補信号から得られた信号の間の信号の差としての差分信号
    である、請求項1乃至11のいずれかに記載の結合ユニット。
  13. 前記第1の信号経路が、入力信号から差分出力信号(370、380)を導出するように構成され、かつ、前記差分出力信号を前記検査すべき第2のユニットに提供するように構成された差分出力ユニット(360)を備える、請求項1乃至12のいずれかに記載の結合ユニット。
  14. 前記信号調節手段が、前記差分信号からコモンモード信号を導出するように構成される、請求項1乃至13のいずれかに記載の結合ユニット。
  15. 前記信号調節手段が、前記差分信号からコモンモード信号を導出し
    記信号調節手段が
    前記コモンモード信号を、前記予め決められたパラメータに従って設定される予め決められたレベルに設定することと、
    前記予め決められたパラメータに従って、任意波形とノイズ信号のうちの少なくとも1つを前記コモンモード信号に重ね合わせることと
    のうちの少なくとも1つを提供するように構成されることからなる、請求項1乃至13のいずれかに記載の結合ユニット。
  16. 前記信号調節手段は、前記第1の信号または前記第1の信号から得られた信号を、少なくとも1つの出力レベルを有する出力信号に変えるように構成されたドライバ(428、522、836)を備え、前記少なくとも1つの出力レベルは前記予め決められたパラメータに従って設定されることからなる、請求項1乃至15のいずれかに記載の結合ユニット。
  17. 前記検査すべき第2のユニットが、機能において、前記検査すべき第1のユニットと実質的に相補的である、請求項1乃至16のいずれかに記載の結合ユニット。
  18. 前記検査すべき第1のユニットと第2のユニットが、1つのデバイス(DUT)によって構成されるか、または各々が異なるデバイス(20、40)によって構成される、請求項1乃至17のいずれかに記載の結合ユニット。
  19. 前記検査すべきユニットのうちの少なくとも1つが、物理インタフェース、特に、PCI Express、HyperTransport、Serial ATA、Rapid IO、FibreChannel、Embedded SerDes、XAUIなどのシリアルインタフェースを備え、及び、前記検査すべきユニットの少なくとも1つの端子が前記物理インタフェースの一部である、請求項1乃至18のいずれかに記載の結合ユニット。
  20. 前記結合ユニットがループバックユニットである、請求項1乃至19のいずれかに記載の結合ユニット。
  21. 前記第1の信号経路と、前記第1の信号経路の信号調節手段をバイパスするように構成されたワイヤループ(448、848)との間を切り替えるように構成された第2の切り替え手段を備える、請求項1乃至20のいずれかに記載の結合ユニット。
  22. 前記検査すべき1つのユニットの少なくとも1つの端子を、特に外部チャネル(402、802)などの外部のリソースに接続するために前記信号経路を切り替えるように構成された第3の切り替え手段を備える、請求項1乃至21のいずれかに記載の結合ユニット。
  23. 記第2の信号経路(842)は、前記検査すべき第2のユニットから第2の信号を受信し、予め決められたパラメータに従って前記第2の信号を調節し、前記調節された第2の信号を前記検査すべき第1のユニットに提供するように構成された第2の信号調節手段を備えることからなる、請求項1乃至22のいずれかに記載の結合ユニット。
  24. 検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットのうちの少なくとも1つを検査するように構成された検査システムであって、
    前記検査すべき第1のユニットと前記検査すべき第2のユニットの間に結合された、請求項1乃至23のいずれかに記載された少なくとも1つの結合ユニット(60、400、500、800)と、
    前記検査すべき第1のユニットに提供された刺激信号に応答して前記検査すべき第2のユニットから受信した応答信号を分析するように構成された信号分析ユニット(406)とを備える、検査システム。
  25. 刺激信号を前記検査すべき第1のユニットに提供するように構成されたパターン発生器(404)を信号源としてさらに備える、請求項24に記載の検査システム。
  26. 前記信号調節手段は、前記検査すべき第2のユニットが前記調節された第1の信号を正しく受信できなくなるまで、前記第1の信号経路を移動する第1の信号を劣化させるように構成されることからなる、請求項24または25に記載の検査システム。
  27. 前記第1の信号調節手段は、
    前記調節された第1の信号の少なくとも1つの出力レベルを変えることと、
    前記第1の信号に加えるジッタの量を変えることと、
    前記第1の信号に加えるスキューの量を変えることと、
    コモンモード信号のノイズレベルを変えることと、
    コモンモード信号に加えられる任意波形信号を変えること、
    のうちの少なくとも1つによって、前記第1の信号経路を移動する第1の信号を劣化させるように構成されることからなる、請求項26に記載の検査システム。
  28. 検査すべき第1のユニットと検査すべき第2のユニットのうちの少なくとも1つの動作を検査する方法であって、
    前記検査すべき第1のユニットから第1の信号を受信するステップと、
    予め決められたパラメータに従って前記第1の信号を調節するステップであって、前記第1の信号の情報内容が保存されることからなる、ステップと、
    前記調節された第1の信号を前記検査すべき第2のユニットに第1の入力信号として提供するステップと、
    前記検査すべき第2のユニットから第2の信号を受信するステップと、
    予め決められたパラメータに従って前記第2の信号を調節するステップと、
    前記調節された第2の信号を前記検査すべき第1のユニットに第2の入力信号として提供するステップ
    とを含む、方法。
  29. 前記検査すべき第1のユニットに刺激信号を供給するステップを含む、請求項28に記載の方法。
  30. 前記検査すべき第2のユニットから応答信号を受信するステップと、前記応答信号を分析するステップとを含む、請求項28または29に記載の方法。
  31. 前記応答信号を分析するステップは、前記応答信号と、前記刺激信号に応答して受信されることが期待される信号を表す期待応答信号とを比較するステップを含む、請求項30に記載の方法。
  32. 前記第1の信号経路は、1つ以上あり、その信号経路の各々が、前記検査すべき第1のユニット(20)の出力(20A)と、前記検査すべき第2のユニット(40)の入力(40A)の間に信号接続を提供するように構成され、
    前記1つ以上の信号経路(30A)のうちの少なくとも1つが、前記信号経路(30A)を移動する信号に遅延を与えるように構成された遅延ユニット(35A)を備えることからなる、請求項1に記載の結合ユニット。
  33. 少なくとも1つの前記遅延ユニットが、前記信号経路を移動する信号に可変遅延を与えるように構成された可変遅延ユニットである、請求項32に記載の結合ユニット。
  34. 前記結合ユニットが、好ましくは、制御信号を与えて時間に渡って遅延を変更することによって、前記遅延ユニットのうちの1つ以上の遅延ユニットの遅延を制御するように構成された制御ユニットをさらに備える、請求項32または33に記載の結合ユニット。
  35. 前記検査すべき第2のユニットが、前記検査すべき第1のユニットに対して機能上実質的に相補的である、請求項32乃至34のいずれかに記載の結合ユニット。
  36. 前記結合ユニットがさらに、
    各々が前記検査すべき第1のユニットのデータ出力と前記検査すべき第2のユニットのデータ入力の間に結合された1つ以上のデータ信号経路であって、前記データ出力はデータ信号を提供するように構成され、前記データ入力は前記提供されたデータ信号を受信するように構成されることからなる、1つ以上のデータ信号経路と、
    前記検査すべき第1のユニットのクロック出力と前記検査すべき第2のユニットのクロック入力の間のクロック信号経路であって、前記クロック出力は、受信したデータ信号の1つ以上をクロックするための、前記クロック入力により受信されるクロック信号を提供するように構成され、前記クロック信号経路と前記1つ以上のデータ信号経路のうちの少なくとも1つが前記遅延ユニットを備えることからなる、クロック信号経路
    を備え、
    前記検査すべき第1のユニットと前記検査すべき第2のユニットは、1つのデバイスによって構成されるか、または各々が異なるデバイスによって構成され、
    前記結合ユニットは、ループバックユニットであることからなる、請求項32至35のいずれかに記載の結合ユニット。
JP2004105702A 2003-04-04 2004-03-31 パラメータ化された信号調節 Expired - Lifetime JP3871679B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP03100902A EP1464969A1 (en) 2003-04-04 2003-04-04 Loop-back testing with delay elements
EP03103406A EP1464970A1 (en) 2003-04-04 2003-09-16 Loop-back testing with delay elements

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004340940A JP2004340940A (ja) 2004-12-02
JP3871679B2 true JP3871679B2 (ja) 2007-01-24

Family

ID=32852244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004105702A Expired - Lifetime JP3871679B2 (ja) 2003-04-04 2004-03-31 パラメータ化された信号調節

Country Status (3)

Country Link
US (2) US7434118B2 (ja)
EP (1) EP1464970A1 (ja)
JP (1) JP3871679B2 (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1464970A1 (en) * 2003-04-04 2004-10-06 Agilent Technologies Inc Loop-back testing with delay elements
US7135904B1 (en) * 2004-01-12 2006-11-14 Marvell Semiconductor Israel Ltd. Jitter producing circuitry and methods
KR100624576B1 (ko) * 2004-06-11 2006-09-19 삼성전자주식회사 허브를 갖는 메모리 모듈을 테스트하는 방법 및 이를수행하기 위한 메모리 모듈의 허브
KR100881842B1 (ko) * 2004-06-24 2009-02-03 애질런트 테크놀로지스, 인크. 지터 생성 방법 및 시스템과 컴퓨터 판독가능 저장 매체
US8169225B2 (en) 2004-11-15 2012-05-01 Nxp B.V. System and method for on-chip jitter injection
JP4811902B2 (ja) * 2004-12-24 2011-11-09 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置および半導体装置のテスト方法
US7313496B2 (en) * 2005-02-11 2007-12-25 Advantest Corporation Test apparatus and test method for testing a device under test
US7822110B1 (en) * 2005-10-04 2010-10-26 Oracle America, Inc. Eye diagram determination during system operation
JP4726679B2 (ja) * 2006-03-31 2011-07-20 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体試験方法および半導体装置
JP5289736B2 (ja) 2006-09-29 2013-09-11 富士通セミコンダクター株式会社 送受信装置
JP4925895B2 (ja) * 2007-03-30 2012-05-09 株式会社アドバンテスト ループバックモジュールおよび試験装置
CN101311906B (zh) * 2007-05-22 2011-09-28 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 Sata接口测试装置及测试方法
US7797121B2 (en) * 2007-06-07 2010-09-14 Advantest Corporation Test apparatus, and device for calibration
US8090009B2 (en) * 2007-08-07 2012-01-03 Advantest Corporation Test apparatus
JP2009156689A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Fujitsu Microelectronics Ltd 半導体集積回路
US8688400B2 (en) * 2008-01-31 2014-04-01 Tektronix International Sales Gmbh Signal generator producing intersymbol interference effects on serial data
CN101566962B (zh) * 2008-04-22 2012-07-04 辉达公司 外围组件连接快速扩充系统一致性测试板与方法
CN101620559A (zh) * 2008-07-01 2010-01-06 康准电子科技(昆山)有限公司 输入设备的检测装置及检测方法
JP2010160580A (ja) * 2009-01-06 2010-07-22 Fujitsu Ltd ホールドエラー修正方法、装置及びプログラム
US8466700B2 (en) * 2009-03-18 2013-06-18 Infineon Technologies Ag System that measures characteristics of output signal
WO2011124265A1 (en) * 2010-04-09 2011-10-13 Verigy (Singapore) Pte. Ltd. Apparatus and method for source synchronous testing of signal converters
JP2012073166A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Advantest Corp 試験装置および試験方法
JP2012124573A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Toshiba Corp 差動信号出力装置、差動信号出力装置のテスト方法、および、テスタ
US8907681B2 (en) * 2011-03-11 2014-12-09 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Timing skew characterization apparatus and method
US8896332B2 (en) 2011-12-09 2014-11-25 Advantest Corporation Test apparatus with voltage margin test
JP5833501B2 (ja) * 2012-06-04 2015-12-16 株式会社アドバンテスト 試験システム
JP2015040795A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 住友電工デバイス・イノベーション株式会社 試験装置
WO2015028077A1 (en) * 2013-08-29 2015-03-05 Advantest (Singapore) Pte. Ltd. Automated test equipment for testing a device under test and method for testing a device under test
JP2015169524A (ja) * 2014-03-06 2015-09-28 株式会社アドバンテスト 試験装置、キャリブレーションデバイス、キャリブレーション方法、および試験方法
WO2016149322A1 (en) * 2015-03-16 2016-09-22 Finsix Corporation Midpoint control and gain scheduling for power converters
CN106166329B (zh) * 2016-07-28 2019-07-02 重庆市计量质量检测研究院 基于神经肌肉电刺激仪的便携式检测装置及方法
US11237204B2 (en) * 2018-12-31 2022-02-01 Tektronix, Inc. Real-time jitter impairment insertion for signal sources
US11334459B2 (en) * 2020-08-18 2022-05-17 Advantest Corporation Flexible test systems and methods
JP2023550646A (ja) * 2020-11-24 2023-12-04 テクトロニクス・インコーポレイテッド 高速入出力マージン試験のためのシステム、方法及び装置
WO2022111804A1 (en) * 2020-11-25 2022-06-02 Advantest Corporation An automated test equipment comprising a device under test loopback and an automated test system with an automated test equipment comprising a device under test loopback

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4660170A (en) * 1985-04-29 1987-04-21 General Dynamics, Pomona Division System for providing reprogramming data to an embedded processor
JPH05158572A (ja) 1991-12-04 1993-06-25 Nec Ibaraki Ltd クロック/電圧マージン試験方式
US5606567A (en) * 1994-10-21 1997-02-25 Lucent Technologies Inc. Delay testing of high-performance digital components by a slow-speed tester
DE69637490T2 (de) * 1995-10-20 2009-06-04 Nxp B.V. Prüfbare schaltung und prüfverfahren
US5886901A (en) * 1997-01-07 1999-03-23 Lsi Logic Corporation Flip-flop for scan test chain
SE511672C2 (sv) * 1998-03-13 1999-11-08 Stig Linder Felsöknings- och identifieringsanordning för elektriska system samt primärenhet för dylik anordning
JP2000163994A (ja) 1998-11-24 2000-06-16 Toshiba Corp 半導体記憶装置
JP3409739B2 (ja) * 1999-05-25 2003-05-26 日本電気株式会社 自動スキュー調整装置
US6239611B1 (en) * 1999-06-10 2001-05-29 Xilinx, Inc. Circuit and method for testing whether a programmable logic device complies with a zero-hold-time requirement
US6611217B2 (en) * 1999-06-11 2003-08-26 International Business Machines Corporation Initialization system for recovering bits and group of bits from a communications channel
US6634811B1 (en) 1999-11-30 2003-10-21 Jds Corporation High performance optical link
JP2001292178A (ja) * 2000-04-06 2001-10-19 Nec Corp カードユニット間シリアル伝送方法および方式
US6348811B1 (en) * 2000-06-28 2002-02-19 Intel Corporation Apparatus and methods for testing simultaneous bi-directional I/O circuits
US7017087B2 (en) * 2000-12-29 2006-03-21 Teradyne, Inc. Enhanced loopback testing of serial devices
US6845480B2 (en) * 2002-01-28 2005-01-18 Winbond Electronics Corp. Test pattern generator and test pattern generation
US20030154434A1 (en) * 2002-02-11 2003-08-14 Chien-Tzu Hou Self testing-and-repairing data buffer and method for operating the same
EP1464970A1 (en) * 2003-04-04 2004-10-06 Agilent Technologies Inc Loop-back testing with delay elements

Also Published As

Publication number Publication date
US7434118B2 (en) 2008-10-07
US20080208510A1 (en) 2008-08-28
US20040255213A1 (en) 2004-12-16
JP2004340940A (ja) 2004-12-02
EP1464970A1 (en) 2004-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3871679B2 (ja) パラメータ化された信号調節
US10673723B2 (en) Systems and methods for dynamically reconfiguring automatic test equipment
US6671847B1 (en) I/O device testing method and apparatus
US6816987B1 (en) Apparatus and method for built-in self-test of a data communications system
US8384406B2 (en) Semiconductor test apparatus and test method
US7275195B2 (en) Programmable built-in self-test circuit for serializer/deserializer circuits and method
US8094705B2 (en) Fast SERDES I/O characterization
EP1815262B1 (en) System and method for on-chip jitter injection
EP1730539A2 (en) Built-in self test method and apparatus for jitter transfer, jitter tolerance, and fifo data buffer
US6873939B1 (en) Method and apparatus for evaluating and calibrating a signaling system
WO2005006189A1 (en) Automatic self test of an integrated circuit via ac i/o loopback
CN104954044A (zh) 一种基于bist的高速串行io接口抖动容限测试方法和电路
US8081723B1 (en) Serial data signal eye width estimator methods and apparatus
JP4865437B2 (ja) テスト装備、アイマスク生成器及びテスト方法
US20080010568A1 (en) Fabric-based high speed serial crossbar switch for ate
Sunter et al. An automated, complete, structural test solution for SERDES
US20060179373A1 (en) Device and method for JTAG test
Rearick et al. A case study of using IEEE P1687 (IJTAG) for high-speed serial I/O characterization and testing
JP2008145361A (ja) 半導体装置
US7801205B2 (en) Jitter injection circuit, electronics device, and test apparatus
US20040019458A1 (en) Jitter measuring system in high speed data output device and total jitter measuring method
JP2000002755A (ja) 直列伝送を用いたコンポ―ネントの動作特性の試験装置
Abdennadher et al. Practices in high-speed IO testing
US12451977B2 (en) Transceiver loopback testing
EP1464969A1 (en) Loop-back testing with delay elements

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050823

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20051124

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20051129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060316

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061003

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061017

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3871679

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091027

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091027

Year of fee payment: 3

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111027

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111027

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121027

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121027

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121027

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131027

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term