JP3868881B2 - 防水膜施工方法及び装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カートリッジを用いて圧縮エア源だけがあれば簡便に高品質のウレタン防水膜の施工を行うことができる防水膜施工方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンクリートビルの屋上やプールの内壁面など、建築物における大規模な施工面に対する防水施工方法として、高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とを混合して施工面に吹き付けることによってウレタン防水膜を形成する方法が知られている。特に、好適な施工方法として、高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液をそれぞれモータ駆動のギヤポンプを用いて流量をコントロールしてスタティック混合部に圧送し、このスタティック混合部で両液を混合した後、その混合液をスタティック混合部の吐出口部分で、スタティック混合部とこれを覆う外筒との間のエア経路を流れてくる圧縮エアの流れに乗せ、ノズル部から噴出させて施工面に吹き付けることによって、所定の厚みを有するとともに、水は透過しないが水蒸気は透過しかつ高い密着強度を有する高品質のウレタン防水膜を1回の吹き付けによって効率的に形成する方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
一方、比較的小規模の施工となるコーキング作業においては、コーキング剤を収容したカートリッジを用い、このカートリッジを吐出用ガン装置に装着することで、吐出用ガン装置に設けられたシリンダ装置にてカートリッジ内のピストンを押し、カートリッジの流出口からコーキング剤を吐出させて施工する方法が知られている。
【0004】
【特許文献1】
特許第3248554号明細書。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の防水膜施工方法では、2種の液を所定の流量で供給するためのモータ駆動のギヤポンプを備えた2系統の圧送装置と、圧縮エア源と、スタティック混合部を内蔵した噴出ガン装置とから成る大掛かりな施工装置が必要であり、比較的小規模の被施工物に対して防水膜を施工する場合には、施工時間に比ベて施工準備のために多大な手間と時間がかかることになり、結果的にコスト高になるという問題があった。
【0006】
また、施工の簡便化の手段として上記コーキング作業に適用されているカートリッジ方式を適用することも考えられたが、コーキング作業用の吐出用ガン装置をそのまま用いて施工しても、単に両液を混合して被施工物に吐出するだけであるため高品質のウレタン防水膜を形成できず、上記防水膜施工方法を小規模の施工面に対して簡便に実施できるようにすることが要請されていた。
【0007】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、カートリッジを用いて圧縮エア源だけがあれば簡便に高品質のウレタン防水膜の施工を行うことができる防水膜施工方法及び装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の防水膜施工方法は、高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをそれぞれ分離して収容しかつピストンの押圧により各液を吐出するカートリッジを用い、圧縮エア源に接続したシリンダ装置にてカートリッジのピストンを押圧して各液をカートリッジから吐出し、吐出した各液をスタティック混合部にて混合して吐出し、吐出した混合液の周囲に前記圧縮エア源から供給される圧縮エアにて噴出エア流れを形成し、噴出エア流にて混合された各液を被施工物に吹き付けてウレタン防水膜を形成するものであり、2液を収容したカートリッジを用いかつ単一の圧縮エア源にてシリンダ装置を作動させるとともに噴出エア流を形成することによって簡便に施工することができ、しかも混合液をその周囲に形成した噴出エア流にて被施工物に吹き付けることによって高品質のウレタン防水膜を施工することができ、比較的小規模の施工面に対して高品質のウレタン防水膜を安価に施工することができるという効果を奏する。
【0009】
また、スタティック混合部の吐出口の周囲の複数箇所からそれぞれ略吐出方向に圧縮エアを噴出すると、単一の簡便で比較的容量の小さい圧縮エア源をシリンダ装置の駆動源と噴出エア源の両方に用いることで、噴出エア流のエア圧及びエア流量が比較的小さくなっても、混合液を複数箇所から集中して噴出する噴出エア流に確実に乗せて施工面に吹き付けることができて、高品質のウレタン防水膜を形成できる。
【0010】
また、本発明の防水膜施工装置は、高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをそれぞれ分離して収容しかつピストンの押圧により各液を吐出するカートリッジと、カートリッジを着脱可能に設置する設置部と、カートリッジのピストンを押圧するシリンダ装置と、カートリッジから吐出された各液を混合するスタティック混合部と、スタティック混合部の吐出口の周囲から略吐出方向に圧縮エアを噴出し、混合液を圧縮エアに乗せて先端の噴出口から噴出させるエア噴出筒体と、シリンダ装置とエア噴出筒体に圧縮エアを供給する圧縮エア供給部とを備えたものであり、上記防水膜施工方法を実施して、比較的小規模の施工面に対して高品質のウレタン防水膜を簡便かつ安価に施工することができる。
【0011】
また、エア噴出筒体におけるスタティック混合部の吐出口の周囲部分に、それぞれ略吐出方向に圧縮エアを噴出する複数の噴出通路を設けると、上記のように単一の簡便で比較的容量の小さい圧縮エア源を用いながら高品質のウレタン防水膜を形成できる。なお、複数の噴出通路にねじれを与えると一層効果的な場合がある。
【0012】
また、圧縮エア供給部に、圧縮エア源とシリンダ装置及びエア噴出筒体との間に、引金操作の第1段階でエア噴出筒体に圧縮エアを供給し、第2段階でエア噴出筒体とシリンダ装置の両方に圧縮エアを供給するエア切換弁を備えると、引金をワンタッチ操作するだけで、その第1段階でまず噴出エア流を形成した後、第2段階で混合液が吐出されるため、操作誤りによって先に混合液が吐出して混合液の溜まりが発生し、噴出エア流で円滑に混合液を被施工物に吹き付けることができなくなるというような不具合を生じる恐れがなく、使い勝手が良い。
【0013】
また、握り部を設けた本体枠の後部にシリンダ装置を、前部にカートリッジの設置部を設け、スタティック混合部はその基端部をカートリッジの各液共通の吐出口に嵌合装着し、エア噴出筒体はスタティック混合部の先端側から套嵌してその基端部を本体枠の前端に締結固定し、その状態で本体枠に形成されたエア通路に接続し、握り部にエア供給源に対する接続部とシリンダ装置とエア噴出筒体に接続されるエア通路に対する圧縮エアの供給操作手段を配設すると、握り部にエア供給源を接続し、本体枠の前部にカートリッジを設置して、一方の手で本体部を支持し、他方の手で握り部を持った状態で、先端の噴出口を施工面に向け、握り部の供給操作手段を操作することによって、極めて作業性良く防水膜を施工することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の防水膜施工方法と装置の一実施形態について、図1〜図7を参照して説明する。
【0015】
図1〜図3において、1は防水膜施工用の噴出ガン装置であり、本体枠2の後部2aの下部に握り部3が突設されている。本体枠2の後部2aには、2本のピストンロッド4a、4bを有するシリンダ装置5が配設されている。ピストンロッド4a、4bの後端は単一のピストン6に結合され、先端には押圧部7a、7bが一体的に設けられている。
【0016】
本体枠2の前部2bには、高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液を収容したカートリッジ11を着脱可能に設置する設置部8が設けられている。設置部8の前端部材8aには、内周面に保持ガイド溝10を形成した上端開放のU字状の装着開口9が形成され、その下端部両側に、円筒の上部及び下部を削除した一対の円弧状の固定突部12が突設され、その外周に固定ねじ13を形成されている。
【0017】
カートリッジ11は、高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをそれぞれ分離して収容している一対の収容筒部14a、14bを有している。これら収容筒部14a、14bは、前端部に設けられた連結部15にて相互に連結されるとともに、連結部15の中央に突設された吐出口16に連通路17a、17bを介してそれぞれ連通されている。連結部15の外周には、装着開口9に挿入可能でかつその外周縁部が保持ガイド溝10に係合する長円形の装着板18が突設されている。
【0018】
収容筒部14a、14b内には、それぞれ液剤を収容した状態でその後端を閉鎖するピストン19a、19bが摺動自在に嵌合され、このピストン19a、19bを押圧部7a、7bにて同期して押圧することで、両液剤が所定量づつ混合されて吐出口16から吐出させるように構成されている。両液剤の混合比率は収容筒部14a、14bの内断面積の比に応じて規定され、図示例では等比に設定されている。
【0019】
設置部8に設置されたカートリッジ11の吐出口16には、スタティック混合部20の基端部20aが螺合装着される。このスタティック混合部20は、内部に固定のスクリューガイドが多段に配設されており、液剤が基端部20aから先端の吐出口21に向けて内部を流通する間にこれらのスクリューガイドにて相互に混合され、均等に混合された液剤が先端の吐出口21から吐出されるように構成されている。なお、スタティック混合部20の先端部20bは、階段状のテーパ部にて構成されている。
【0020】
このスタティック混合部20の外周には、その先端側から筒状エア通路22を形成するエア噴出筒体23が套嵌され、このエア噴出筒体23の基端外周に突設された固定鍔部23aが固定突部12の先端に当接された状態で、固定ねじ13に螺合するリングナット24にて締結固定されている。
【0021】
エア噴出筒体23の先端部には、スタティック混合部20の吐出口21を覆うとともに、吐出口21の周囲から略吐出方向に圧縮エアを噴出し、その圧縮エアに混合液を乗せて先端の噴出口26から噴出させる噴出口金25が螺合されている。この噴出口金25には、図4に詳細に示すように、吐出口21の周囲に、それぞれ略吐出方向に圧縮エアを噴出する周方向の複数(図示例では4つ)の噴出通路27が形成されている。なお、これら噴出通路27間の内周面は、スタティック混合部20の先端部20bの外周面に密接または近接して嵌合している。また、これら噴出通路27に適宜ねじれを持たせてもよい。
【0022】
握り部3の下端には、圧縮エア源(図示せず)から延出されたエアホース28との接続部29が配設されている。握り部3の上部には接続部29とエア通路30を介して接続されたエア切換弁31が配設されている。エア切換弁31は、図5(a)に示すように、エア通路30に接続される入口31aと、筒状エア通路22に連通される噴出用出口31bとシリンダ装置5のピストン6を押圧駆動する押圧用出口31cとを有するとともに、常時は弁体32にて噴出用出口31bと押圧用出口31cを共に閉じ、ばね33の付勢力に抗して弁体32を下方に移動させると、第1段階で図5(b)に示すように噴出用出口31bのみが開口し、その後第2段階で図5(c)に示すように噴出用出口31bと押圧用出口31cが共に開口するように構成されている。弁体32には上方に突出する操作軸32aが設けられ、後端が支軸34にて上下揺動自在に枢支され、前端の操作部が握り部3の前方に突出された引金35の中間部にこの操作軸32aが係合され、引金35を斜め下方に引くことで弁体32が下方に移動するように構成されている。
【0023】
噴出用出口31bに接続されたエア通路36は、設置部8の前端部材8aの下部に設けられた接続突部37に連通されている。エア噴出筒体23には、その基端近傍に一端が筒状エア通路22に連通し、他端が接続突部37に密封嵌合するL字状の接続管38が設けられている。また、エア噴出筒体23には、接続管38との接続部より基端側に、スタティック混合部20の外周面に圧接し、圧縮エアが筒状エア通路22の先端側に向けて流れるようにするシール材29が配設されている。
【0024】
押圧用出口31cに接続されたエア通路40は、シリンダ装置5の後端部に配設された切換リリーフ弁機構41を介してピストン6の後部の押圧空圧室5aに連通されている。切換リリーフ弁機構41は、図6(a)に示すように、エア通路40から導入された圧縮エアを押圧空圧室5aに導入するエア導入通路42と、押圧空圧室5a内のエアを外部に放出するリリーフ通路43と、エア導入通路42とリリーフ通路43を択一的に導通状態にする2つの位置間で移動自在な弁体44と、弁体44を常時リリーフ通路43を導通状態にする位置に移動付勢するばね45とを備え、エア通路40から圧力が導入されると、図6(b)に示すように、弁体44がエア導入通路42を導通状態にする位置に移動するように構成されている。
【0025】
また、握り部3の下端の接続部29から、シリンダ装置5のピストン6を復帰させるための復帰用エア出口46が分岐され、復帰操作弁47を介してエア通路48に接続され、このエア通路48がシリンダ装置5のピストン6の前部の復帰空圧室5bに接続されている。復帰操作弁47は、図7(a)に示すように、復帰用エア出口46に接続された入口47aと、エア通路48が接続された出口47bと、出口47bを開閉する弁体49とを備え、弁体49は前方に延出されて握り部3の下端部前面に配設された押圧スイッチ50に結合され、かつこの押圧スイッチ50と復帰操作弁47との間に介装されたばね51にて弁体49が常時閉じた位置に移動付勢されている。そして、図7(b)に示すように、押圧スイッチ50を押圧すると、圧縮エアがエア通路48を介してシリンダ装置5の復帰空圧室5bに供給され、ピストン6が復帰移動するように構成されている。
【0026】
以上の構成の噴出ガン装置1を用いて防水膜を施工する際には、まずエア供給源(図示せず)との接続及びカートリッジ11等の組み付けを行う。すなわち、本体枠2の握り部3の下端の接続部29にエア供給源から延出されたエアホース28を接続し、本体枠2の設置部8の前端部材8aに形成されたU字状の装着開口9の保持ガイド溝10にカートリッジ11の装着板18を挿入して設置部8にカートリッジ11を設置し、カートリッジ11の吐出口16にスタティック混合部20の基端部20aを螺合して装着し、このスタティック混合部20の先端側からエア噴出筒体23を套嵌し、リングナット24にて前端部材8aの固定突部12に締結固定するとともに接続管38を接続突部37に嵌合接続することで、噴出ガン装置1の組み付けが完了する。
【0027】
次に、この噴出ガン装置1の本体枠2の前部2bを一方の手で支持し、他方の手で握り部3を持った状態で、先端の噴出口26を施工面に向け、握り部3に設けられた引金35を操作する。すると、引金35の操作の第1段階でまず筒状エア通路22から噴出口26に向けて噴出エア流が形成された後、第2段階でシリンダ装置5のピストン6が作動してカートリッジ11の収容筒体14a、14bに収容されている高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液がピストン19a、19bにて押圧され、それぞれ所定の流量比率で吐出口16から吐出され、吐出された2液は引き続いてスタティック混合部20にて均一に混合されてその吐出口21から吐出され、吐出された混合液は、その周囲に形成された上記噴出エア流に乗せられて噴出口26から被施工物に吹き付けられ、ウレタン防水膜が形成される。
【0028】
このように2液を収容したカートリッジ11を用いかつ単一の圧縮エア源(図示せず)によって、シリンダ装置5を作動させるとともに噴出口21の周囲に噴出エア流を形成して混合液を噴出エア流に乗せて噴出口26から噴出させて被施工物に吹き付けるようにしているので、極めて簡便に作業性良く防水膜を施工することができるとともに高品質のウレタン防水膜を施工することができる。したがって、比較的小規模の被施工物に対して高品質のウレタン防水膜を安価に施工することができる。
【0029】
さらに、スタティック混合部20の吐出口21の周囲の複数の噴出通路27からそれぞれ略吐出方向に圧縮エアを噴出するようにしているので、単一の簡便で比較的容量の小さい圧縮エア源をシリンダ装置5の駆動源と噴出エア源の両方に用いることで、噴出エア流のエア圧及びエア流量が比較的小さくなっても、混合液を複数箇所から集中して噴出する噴出エア流に確実に乗せて被施工物に吹き付けることができて、高品質のウレタン防水膜を形成できる。
【0030】
また、エア切換弁31の引金35をワンタッチ操作するだけで、その第1段階でまず噴出エア流を形成した後、第2段階で混合液が吐出されるため、操作誤りによって先に混合液が吐出して混合液の溜まりが発生し、噴出エア流で円滑に混合液を被施工物に吹き付けることができなくなるというような不具合を生じる恐れがなく、使い勝手が良いという効果を奏する。
【0031】
【発明の効果】
本発明の防水膜施工方法及び装置によれば、高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをそれぞれ分離して収容しかつピストンの押圧により各液を吐出するカートリッジを用い、圧縮エア源に接続したシリンダ装置にてカートリッジのピストンを押圧して各液をカートリッジから吐出し、吐出した各液をスタティック混合部にて混合して吐出し、吐出した混合液の周囲に前記圧縮エア源から供給される圧縮エアにて噴出エア流れを形成し、噴出エア流にて混合された各液を施工面に吹き付けてウレタン防水膜を形成するようにしたので、2液を収容したカートリッジを用いかつ単一の圧縮エア源にてシリンダ装置を作動させるとともに噴出エア流を形成することによって簡便に施工することができ、しかも混合液をその周囲に形成した噴出エア流にて施工面に吹き付けることによって高品質のウレタン防水膜を施工することができ、比較的小規模の施工面に対して高品質のウレタン防水膜を安価に施工することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水膜施工装置の一実施形態における噴出ガン装置を示し、(a)は平面図、(b)は部分断面正面図である。
【図2】同実施形態の噴出ガン装置の先端部の縦断正面図である。
【図3】同実施形態の噴出ガン装置の先端部の分解斜視図である。
【図4】同実施形態の噴出ガン装置の先端部におけるエア噴出筒体の噴出口金を示し、(a)縦断正面図、(b)は側面図である。
【図5】同実施形態の噴出ガン装置のエア切換弁を示し、(a)は部分断面正面図、(b)、(c)は動作状態を示す断面正面図である。
【図6】同実施形態の噴出ガン装置におけるシリンダ装置の切換リリーフ弁機構を示し、(a)は断面正面図、(b)は動作状態の断面正面図である。
【図7】同実施形態の噴出ガン装置におけるシリンダ装置の復帰切換弁を示し、(a)は断面正面図、(b)は動作状態の断面正面図である。
【符号の説明】
1 噴出用ガン装置
2 本体枠
3 握り部
5 シリンダ装置
8 設置部
11 カートリッジ
16 吐出口
19a、19b ピストン
20 スタティック混合部
21 吐出口
23 エア噴出筒体
26 噴出口
27 噴出通路
29 接続部
31 エア切換弁
35 引金
36 エア通路
40 エア通路
Claims (6)
- 高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをそれぞれ分離して収容しかつピストンの押圧により各液を吐出するカートリッジを用い、圧縮エア源に接続したシリンダ装置にてカートリッジのピストンを押圧して各液をカートリッジから吐出し、吐出した各液をスタティック混合部にて混合して吐出し、吐出した混合液の周囲に前記圧縮エア源から供給される圧縮エアにて噴出エア流れを形成し、噴出エア流にて混合された各液を被施工物に吹き付けてウレタン防水膜を形成することを特徴とする防水膜施工方法。
- スタティック混合部の吐出口の周囲の複数箇所からそれぞれ略吐出方向に圧縮エアを噴出することを特徴とする請求項1記載の防水膜施工方法。
- 高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをそれぞれ分離して収容しかつピストンの押圧により各液を吐出するカートリッジと、カートリッジを着脱可能に設置する設置部と、カートリッジのピストンを押圧するシリンダ装置と、カートリッジから吐出された各液を混合するスタティック混合部と、スタティック混合部の吐出口の周囲から略吐出方向に圧縮エアを噴出し、混合液を圧縮エアに乗せて先端の噴出口から噴出させるエア噴出筒体と、シリンダ装置とエア噴出筒体に圧縮エアを供給する圧縮エア供給部とを備えたことを特徴とする防水膜施工装置。
- エア噴出筒体におけるスタティック混合部の吐出口の周囲部分に、それぞれ略吐出方向に圧縮エアを噴出する複数の噴出通路を設けたことを特徴とする請求項3記載の防水膜施工装置。
- 圧縮エア供給部は、圧縮エア源とシリンダ装置及びエア噴出筒体との間に、引金操作の第1段階でエア噴出筒体に圧縮エアを供給し、第2段階でエア噴出筒体とシリンダ装置の両方に圧縮エアを供給するエア切換弁を備えたことを特徴とする請求項3又は4記載の防水膜施工装置。
- 握り部を設けた本体枠の後部にシリンダ装置を、前部にカートリッジの設置部を設け、スタティック混合部はその基端部をカートリッジの各液共通の吐出口に嵌合装着し、エア噴出筒体はスタティック混合部の先端側から套嵌してその基端部を本体枠の前端に締結固定し、その状態で本体枠に形成されたエア通路に接続し、握り部にエア供給源に対する接続部とシリンダ装置とエア噴出筒体に接続されるエア通路に対する圧縮エアの供給操作手段を配設したことを特徴とする請求項3〜5の何れかに記載の防水膜施工装置。
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