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JP3867510B2 - バイオセンサおよびその製造方法 - Google Patents

バイオセンサおよびその製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体電界効果トランジスタを利用したバイオセンサとその使用方法に関する。バイオセンサはイオンセンサ、酵素センサ、DNAセンサ、抗原・抗体センサ、タンパク質センサなどとして、特に医用分野への応用が期待されている。
【0002】
【従来の技術】
従来の電界効果型半導体バイオセンサは通常のMOS FETからゲート電極を除去し、ゲート絶縁膜の上にイオン感応膜を被着した構造であり、特にイオンを検出するバイオンセンサはISFET(Ion Sensitive FET)と呼ばれている。図8はISFETの従来例の説明図である。図において、81はシリコン(Si)基板、81Sはソース、81Dはドレイン、82は分離絶縁膜、83はゲート絶縁膜、84はイオン感応膜である。ここで、イオン感応膜に酸化還元酵素、各種タンパク質、DNA、抗原抗体などを固定化することにより、各種バイオセンサとして適用可能となる。
【0003】
しかし、バルクシリコンを用いたISFETはセンサチップ断面が電解質中に露出するのを防ぐために、樹脂などで封止する必要があった。小さなISFETを封止するのは困難で信頼性が低下するという問題があった。また、光や熱によるリーク電流が大きくなるため、正確な測定が困難であった。
【0004】
これら、バルクシリコンを用いたISFETの問題点に対し、シリコンオンインシュレータ(SOI)構造のISFETが提案されたが、そもそもSOI基板が高価なためセンサ自体の価格も高くなり、使い捨てセンサなどの応用には適さなかった。これに対し、ポリシリコンTFT構造を用いた半導体層としてガラス基板上に作製してできるポリシリコンISFETが特公平5−49187公報で提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来構造のISFETは素子毎のしきい値電圧Vthの違いや温度特性などにより、参照電極への印可電圧をその都度調整する必要があり、手間がかかるという不具合があった。特にポリシリコンTFT構造のISFETは、その他の構造を用いたISFETに較べ、(1)電解質に半導体層が露出しないため、リーク電流が抑えられ、信頼性が高い、(2)ポリシリコン内ではキャリアライフタイムが短いため光照射によるトランジスタ特性への影響が小さい、(3)ガラス基板を用いているため安価にセンサを製造できる、など優れた特徴があるが、しきい値電圧のバラツキが一般的に大きい傾向にある。即ち、センサ感度バラツキが大きくなるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の一態様に係るバイオセンサによれば、基板と、前記基板上に形成され、ソース領域とドレイン領域とを有する第1の半導体膜と、前記基板上に形成された第2の半導体膜と、前記第1の半導体膜及び前記第2の半導体膜を被う第1の絶縁膜と、前記第1の半導体膜に対応して、前記第1の絶縁膜上に設けられた第1のゲート電極と、前記第2の半導体膜に対応して、前記第1の絶縁膜上に設けられた第2のゲート電極と、前記第1のゲート電極を覆う第2の絶縁膜と、前記第2の絶縁膜に形成された第1のコンタクト孔を介して前記ソース領域と接続されたソース電極と、前記第2の絶縁膜に形成された第2のコンタクト孔を介して前記ドレイン領域と接続されたドレイン電極と、前記第2のゲート電極上に形成されたイオン感応膜と、を備え、前記第2の半導体膜はバックゲートとして用いられる。
【0007】
また、本発明の一態様に係るバイオセンサによれば、前記半導体膜は不純物をイオン注入されたポリシリコン膜であることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の一態様に係るバイオセンサによれば、前記半導体膜はアモルファスシリコン膜であることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の一態様に係るバイオセンサによれば、前記基板はガラス基板、プラスチ
ック基板または有機高分子材料のいずれかからなることを特徴とする。
【0011】
また、本発明の一態様に係るバイオセンサの製造方法によれば、基板上の所定の領域にバックゲートを形成する工程と、前記基板及び前記バックゲート上に第1の絶縁膜を形成する工程と、前記第1の絶縁膜上に半導体膜を形成する工程と、前記半導体膜上に第2の絶縁膜を形成する工程と、前記半導体膜の所定の領域にイオン注入することによりソース/ドレイン領域を形成する工程と、前記半導体膜のチャネル領域上の前記第2の絶縁膜を除去する工程と、前記半導体膜のチャネル領域上及び前記第2の絶縁膜上に第3の絶縁膜を形成する工程と、前記半導体膜のチャネル領域上の前記第3の絶縁膜上にイオン感応膜を形成する工程と、を備えたバイオセンサの製造方法。
また、本発明の一態様に係るバイオセンサの製造方法によれば、前記バックゲートを形成する工程は、前記基板上に金属膜を形成する工程と、前記金属膜をパターニングする工程と、を備え、前記パターニングはウェットエッチングによって行われることを特徴とする。
また、本発明の一態様に係るバイオセンサの製造方法によれば、基板上に半導体膜を形成する工程と、前記半導体膜をパターニングして第1の半導体膜領域と第2の半導体膜領域とを形成する工程と、前記第1の半導体膜領域及び第2の半導体膜領域上に第1の絶縁膜を形成する工程と、前記第1の半導体膜領域のチャネル領域上及び第2の半導体膜領域を覆うようにゲート電極を形成する工程と、前記第1の絶縁膜上及び前記ゲート電極上に第2の絶縁膜を形成する工程と、前記第2の半導体膜領域上の前記第2の絶縁膜を除去し、前記第2の半導体膜領域上の前記ゲート電極の一部が露出する第1の開口部を形成する工程と、前記第2の絶縁膜及び前記第1の開口部を覆うように第3の絶縁膜を形成する工程と、前記第1の開口部内の前記第3の絶縁膜を除去し、前記第2の半導体膜領域上の前記ゲート電極の一部が露出する第2の開口部を形成する工程と、前記第2の開口部によって露出する前記第2の半導体膜領域上の前記ゲート電極上にイオン感応膜を形成する工程と、を備える。
また、本発明の一態様に係るバイオセンサの製造方法によれば、前記基板はガラス基板、プラスチック基板または有機高分子材料のいずれかからなることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
(1)第1の実施の形態
次に本発明のISFET型バイオセンサを図面を参照して説明する。図1は本願発明の第一の実施の形態を説明するための平面図と断面図である。ここで、図1(a)の平面図に記すA−Bで切断した断面図が図1(b)である。
【0013】
この実施例では、グルコースセンサが作製された場合を例にとってそのセンサの構造について説明する。図1(a)および図1(b)に示すように、ガラス基板11上にバックゲート12としてのポリシリコン層もしくはメタル層がパターニングして形成され、そのバックゲート12の上にはゲート絶縁膜としての酸化シリコン膜13が形成され、その上に半導体層としてのポリシリコン層14が形成されている。さらに、前記ポリシリコン層14の両端にはISFETのソース領域としてのN型ポリシリコン層15及びドレイン領域としてのN型ポリシリコン層16が設けられている。
【0014】
そして、N型ポリシリコン層15、16を含むポリシリコン層14を被うように酸化シリコン膜17が設けられている。尚、同酸化シリコン膜17の一部、即ち、イオン感応領域である前記ポリシリコン層14のチャネル領域上の酸化シリコン膜17は除去されている。さらに、この酸化シリコン膜17上には保護絶縁膜としての窒化シリコン膜18が形成されている。前記ポリシリコン層14のチャネル領域と直接接する窒化シリコン膜18はイオン感応領域として利用される。
したがって、ここではグルコースを測定するため、グルコースオキシダーゼ(GOD)が固定された酵素固定化膜19が前記窒化シリコン膜18のイオン感応領域上に形成されている。ISFET全体が前記窒化シリコン膜18で被われているので、ピンホールなどは少なく信頼性が高い。また、同一チップ上に複数のセンサを同時に作製するマルチセンサ構造とした場合でも、各センサ間のリーク電流が小さく抑えられるため、精度の高い測定が可能となる。
【0015】
ここで、前記ポリシリコン層14のチャネル領域上の窒化シリコン膜18はISFETのゲート絶縁膜として利用されるので、その厚さはISFETとしての適切な感度が得られるための適度な厚さとしている。また、窒化シリコン膜のみを用いるのではなく、酸化シリコン膜を積層して用いてもよい。なお、図示していないが、N型ポリシリコン層15及び16には酸化シリコン膜17に開口されたコンタクト孔を通してそれぞれの電極に接続される。
【0016】
ここで示した実施例に用いられたガラス基板は、パイレックスガラスまたは石英ガラスでもよい。また、半導体層としてポリシリコン層を用いたが、アモルファスシリコンを用いてもよい。さらに、保護絶縁膜とゲート絶縁膜としての窒化シリコン膜は他に、タンタルオキサイド膜や酸化アルミニウム膜などでも同様の効果が得られる。
【0017】
次に、第一の実施の形態で説明したISFET型バイオセンサの製造方法を図2〜図6に基づいて説明する。図2はISFET型バイオセンサの製造工程断面図である。図2に示すように、ガラス基板11上にCVD法を用いて例えばバックゲートとしてのクロム膜12を、例えば膜厚2000A厚に成膜し、その後パターニングする。このとき、後の工程でポリシリコン膜を成膜する時にクロム膜エッジで切れないようにウエットエッチングを用いて、クロム膜の断面形状が台形状になることが望ましい。もしくは、塗布ガラスを用いて平坦化してもよい。
次に、図3に示すように、前記クロム膜をバックゲートとして機能させるために、CVD法で例えば1000A厚の酸化シリコン膜13を成膜する。その後、CVD法でアモルファスシリコン膜14を成膜し、これをポリシリコン化するために、XeClなどを含む励起ガスから発生するエキシマレーザ光が基板全面に照射する。このレーザ照射により前記アモルファスシリコン膜14はポリシリコン膜14になる。次に図4に示すように、保護絶縁膜としての酸化シリコン膜17を膜厚4000Aで形成し、ソース及びドレイン領域を形成するために、フォトレジストをマスクとしてリンを含む不純物イオンを注入する。このようにして、ソース及びドレインとしてのN型ポリシリコン層15、16が形成される。その後、前記ポリシリコン層14のチャネル領域上の酸化シリコン膜をゲート絶縁膜として適切な厚さになるよう、フォトレジストをマスクとしてエッチングする。
そして、図示していないが、N型ポリシリコン層15、16には酸化シリコン膜に開口されたコンタクト孔を通してそれぞれ電極としてのアルミ膜が形成され、パターニングされる。この次に、図5に示すように、保護絶縁膜及びゲート絶縁膜としての窒化シリコン膜18を成膜する。この窒化シリコン膜18はISFETのゲート絶縁膜として使われるので、ISFETとして所望の感度となるよう適切な膜厚に設定される。
【0018】
次に、図6に示すように、ISFETのイオン感応領域以外、即ち、チャネル部以外の領域をフォトレジストでマスクするようパターニングした後、グルコースオキシダーゼ、アルブミン水溶液、グルタールアルデヒドの混合液が基板全面に塗布される。前記混合液が固化した後、アセトン中で前記フォトレジストを除去することによって、固定化酵素膜19がISFETのチャネル領域上に形成される。
【0019】
以上のような工程により、バックゲートを有するポリシリコンTFT構造のISFET型バイオセンサが作製される。
【0020】
(2)第2の実施の形態
次に第2の実施の形態について、図7を参照にして説明する。図7(a)の平面図に記すA−Bで切断した断面図が図7(b)である。第1の実施例と異なるのは、イオン感応領域を半導体層としてのポリシリコン層のチャネル部上部ではなく、ゲート絶縁膜を介したゲート電極の上部に直接イオン感応領域を設けていることと、バックゲートは前記半導体層の前記チャネル部下部ではなく、前記ゲート電極の下部に設けたことである。この構造のISFETの作製工程は第1の実施例の場合とほぼ同じであるが、第1の実施例で必要であったバックゲートを形成する工程が不要となる。即ち、第2の実施例においては、高濃度にイオン注入されたポリシリコン層がバックゲートとして機能させることが可能である。また、固定化酵素膜の形成方法も第1の実施例と同様の作製方法でよい。
【0021】
本実施例のISFET型バイオセンサを用いて、バックゲートによりチャネル電位を調整して、センサとしての感度を調整する。
【0022】
この実施例による作製方法であれば、工程数がより少なくて済む。また、バックゲート、ゲート、チャネル間の結合容量の設定範囲も拡がるため、ISFETとしての感度設計が容易となり、感度調整範囲が拡がる。
【0023】
以上の実施の形態で説明したバイオセンサは、ポリシリコンTFTを用いたISFETのイオン感応膜に酵素固定化膜を形成した構造のものである。しかし、本発明では、さらに、この構造に限るのではなく、ポリシリコン膜はアモルファスシリコン膜でも同様の効果を得る。
【0024】
また、以上の実施の形態においては、ポリシリコンTFT構造のISFETをガラス基板上に形成しているが、プラスチック基板や他の高分子材料基板上に形成しても同様の効果を得る。
【0025】
また、この実施の形態では、固定化酵素膜としてグルタールオキシダーゼを固定化したグルコースセンサについて説明したが、他の酵素についても適用可能である。さらに、本発明の主旨は、イオン感応膜に形成するものとして酵素に限るものでなく、他のタンパク質同士の反応を検出するタンパク質センサとして用いてもよいし、核酸同士の反応を検出するDNAセンサとして用いてもよいし、抗原抗体反応を検出する抗体センサとしても同様の効果を得る。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の一態様に係るバイオセンサによれば、前記バックゲートは前記チャネル領域の下層に位置するため、特別にバックゲートを配置する面積を必要としない。
【0027】
また、本発明の一態様に係るバイオセンサによれば、前記バックゲートは前記ゲート電極の下部に配置されるため、前記ゲート電極に対する結合容量を任意に設定できる。
【0028】
また、本発明の一態様に係るバイオセンサによれば、前記バックゲートに印加する電圧を変化させることにより、前記チャネル領域の電位もしくはゲート電極の電位を調整できるので、イオンセンサの感度を調節することができる。
【0029】
また、本発明の一態様に係るバイオセンサによれば、ポリシリコンTFTのイオン感応領域における僅かな界面電位変化にともなって、ポリシリコンTFTに流れる電流が大きく変化するので、イオンセンサとしての感度向上とダイナミックレンジの拡大が図られる。また、ポリシリコンTFTはトランジスタ特性が高性能であるため、センサ素子だけでなく回路を構成することができ、CPU、メモリ、増幅回路などをセンサチップに同時に作り込んだインテリジェントセンサを作製可能である。
【0030】
また、本発明の一態様に係るバイオセンサによれば、安価で大量生産に適したバイオセンサを得ることができる。
【0031】
また、本発明の一態様に係るバイオセンサによれば、焼却廃棄が容易な「使い捨て」に適したバイオセンサを得ることができる。また、柔らかい(フレキシブルな)センサが得られるので、例えばセンサを体内に移植して健康状態をモニターする用途にも適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を説明するISFET型バイオセンサの平面図及び断面図である。
【図2】本発明の第一の実施の形態の製造工程を説明する断面図である。
【図3】本発明の第一の実施の形態の製造工程を説明する断面図である。
【図4】本発明の第一の実施の形態の製造工程を説明する断面図である。
【図5】本発明の第一の実施の形態の製造工程を説明する断面図である。
【図6】本発明の第一の実施の形態の製造工程を説明する断面図である。
【図7】本発明の第二の実施の形態を説明するISFET型バイオセンサの平面図及び断面図である。
【図8】従来例の説明図である。
【符号の説明】
11 ガラス基板
12 バックゲート
13 ゲート絶縁膜
14 ポリシリコン層
15 ソース
16 ドレイン
17 酸化シリコン膜
18 窒化シリコン膜
19 イオン感応膜

Claims (7)

  1. 基板と、
    前記基板上に形成され、ソース領域とドレイン領域とを有する第1の半導体膜と、
    前記基板上に形成された第2の半導体膜と、
    前記第1の半導体膜及び前記第2の半導体膜を被う第1の絶縁膜と、
    前記第1の半導体膜に対応して、前記第1の絶縁膜上に設けられた第1のゲート電極と、
    前記第2の半導体膜に対応して、前記第1の絶縁膜上に設けられた第2のゲート電極と、
    前記第1のゲート電極を覆う第2の絶縁膜と、
    前記第2の絶縁膜に形成された第1のコンタクト孔を介して前記ソース領域と接続されたソース電極と、
    前記第2の絶縁膜に形成された第2のコンタクト孔を介して前記ドレイン領域と接続されたドレイン電極と、
    前記第2のゲート電極上に形成されたイオン感応膜と、
    を備え、
    前記第2の半導体膜はバックゲートとして用いられるバイオセンサ。
  2. 前記半導体膜は不純物をイオン注入されたポリシリコン膜であることを特徴とする請求項1記載のバイオセンサ。
  3. 前記半導体膜はアモルファスシリコン膜であることを特徴とする請求項1記載のバイオセンサ。
  4. 前記基板はガラス基板、プラスチック基板または有機高分子材料のいずれかからなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載のバイオセンサ。
  5. 基板上の所定の領域にバックゲートを形成する工程と、
    前記基板及び前記バックゲート上に第1の絶縁膜を形成する工程と、
    前記第1の絶縁膜上に半導体膜を形成する工程と、
    前記半導体膜上に第2の絶縁膜を形成する工程と、
    前記半導体膜の所定の領域にイオン注入することによりソース/ドレイン領域を形成する工程と、
    前記半導体膜のチャネル領域上の前記第2の絶縁膜を除去する工程と、
    前記半導体膜のチャネル領域上及び前記第2の絶縁膜上に第3の絶縁膜を形成する工程と、
    前記半導体膜のチャネル領域上の前記第3の絶縁膜上にイオン感応膜を形成する工程と、
    を備えたバイオセンサの製造方法。
  6. 前記バックゲートを形成する工程は、
    前記基板上に金属膜を形成する工程と、
    前記金属膜をパターニングする工程と、
    を備え、
    前記パターニングはウェットエッチングによって行われることを特徴とする請求項5に記載のバイオセンサの製造方法。
  7. 前記基板はガラス基板、プラスチック基板または有機高分子材料のいずれかからなることを特徴とする請求項5または6に記載のバイオセンサの製造方法。
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