JP3865840B2 - ロール撰別機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は大豆、小豆、真珠等丸形状物体から偏平、角、異形丸等の異物または不良品を完全に除去することができるようにしたロール撰別機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、大豆等から偏平、角、異形丸等、たとえば、石、泥、石炭、金属、トウモロコシ、草の実及び種、くき、虫喰豆等を除去する装置としては、下部ロールと、該下部ロールに平行かつ斜め上方に配置された上部ロールとに無端ベルトを懸架し、該ベルトの上面が上部ロール方向に運動するように上部ロールを回転させるものが知られている。
【0003】
この種装置は、該回転ベルト上に未撰別の原料大豆を供給して正常の大豆と前記したごとき異物とを撰別するものであった。すなわち、正常の大豆は、回転ベルトの上方への移動にもかかわらず重力によつて下方に回転落下し、一方、前記した石等の異物は回転することなく、ベルト上面に載置されたままで上方に運ばれ、正常豆と異物とが分離されるものであつた。
【0004】
したがって、正常豆と形状の非常に異なる、回転不能な異物たとえば、偏平、角状等の異物は成程分離撰別可能であるが、正常豆に近似した形状の、回転可能な不良品たとえば、虫喰豆等は正常豆と一緒に回転落下してしまい、分離撰別不可能であつた。
【0005】
また、既にベルト上面に供給された未撰別原料大豆にさらに原料大豆を供給する際にベルト上の異物に供給原料大豆が衝突して異物をはじき飛ばして、撰別された正常豆の方に混入せしめてしまうという不都合を回避できなかつた。
【0006】
さらに、無端ベルトを進行方向並に之に対して直角方向に傾斜せしめたもの(特公昭31−1361号)も知られているが、同様に欠け豆、虫喰豆等の撰別が充分でなく、かつ長い撰別距離を要するため長尺の無端ベルトが必要でありかつそれだけ場所を取るという難点があった。
【0007】
本願出願人は、上記した従来技術の問題点を解決すべく研究を重ねた結果、正常形状の大豆、小豆、真珠等の丸形状物体から偏平、角、異形丸等の回転不能な異物は勿論、正常の丸形形状に近似するたとえば欠け豆、虫喰豆等の回転可能な不良品をも完全に分離撰別することができ、かつ撰別距離が無端ベルトのひねり曲面の利用によって短かくて済んでコンパクトな製作が可能となり、その上大量の大豆等を簡単に捌いて撰別することができるようにした新規なロール撰別機を開発し、既に提案した(特公昭57−28307号公報)。
【0008】
しかし、このロール撰別機においては、正品(正常形状の大豆、小豆、真珠等の丸形状物体)と回転可能な不良品(丸形形状に近似する欠け豆、虫喰豆等)は無端ベルトの側方に落下するために、受け容器を単に設置しただけでは、両者を分離して回収することは難かしかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、本願出願人の開発に係るロール撰別機についてその改良を進めた結果完成したものである。本発明の目的は、本願出願人のロール撰別機の難点であった正品と回転可能な不良品の回収をそれぞれ効果的に行なうことを可能としたロール撰別機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のロール撰別機は、下部ロールと、該下部ロールの斜め上方に配置された上部ロールとに無端ベルトを懸架し、該下部ロールおよび上部ロールをそれぞれ所定の角度で同一方向に傾斜させ、該下部ロールの傾斜角を上部ロールの傾斜角よりも小とし、かつ該無端ベルト上面に1以上の鋸歯状板を設け、かつ該無端ベルトの下方傾斜側の側端部には側下方に傾斜する長尺状の傾斜排出板を設け、該傾斜排出板の外側方であって該下部ロールに近い方に正品出口及び該下部ロールから遠い方に2番品出口を設け、該正品出口と2番品出口との仕切り部の上方に位置する傾斜排出板の上面に該傾斜排出板面上を回転移動落下する被撰別品を正品出口及び2番品出口にそれぞれ誘導して仕分ける仕分け手段を回動可能に設け正品出口と2番品出口への被撰別品の誘導仕分け割合を調整することができるようにし、前記仕分け手段が、該傾斜排出板の外側端部を支点として該傾斜排出板面上に枢動自在に取りつけられた仕分け板と、該仕分け板を所定位置に固定する固定手段とからなることを特徴とする。
【0011】
また、本発明のロール撰別機は、下部ロールと、該下部ロールの斜め上方に配置された上部ロールとに無端ベルトを懸架し、該下部ロールおよび上部ロールをそれぞれ所定の角度で同一方向に傾斜させ、該下部ロールの傾斜角を上部ロールの傾斜角よりも小とし、かつ該無端ベルト上面に1以上の鋸歯状板を設け、かつ該無端ベルトの下方傾斜側の側端部には側下方に傾斜する長尺状の傾斜排出板を設け、該傾斜排出板の外側方であって該下部ロールに近い方に正品出口及び該下部ロールから遠い方に2番品出口を設け、該正品出口と2番品出口との仕切り部の上方に位置する傾斜排出板の上面に該傾斜排出板面上を回転移動落下する被撰別品を正品出口及び2番品出口にそれぞれ誘導して仕分ける仕分け手段を回動可能に設け正品出口と2番品出口への被撰別品の誘導仕分け割合を調整することができるようにし、前記仕分け手段が、該傾斜排出板の外側端部に設けられた誘導部材と、該誘導部材の上端部近傍を支点として該傾斜排出板面上に枢動自在に取りつけられた仕分け板と、該仕分け板を所定位置に固定する固定手段とからなるように構成することもできる。
【0012】
前記誘導部材が該傾斜排出板面上を回転移動落下する被撰別品を正品出口及び2番品出口にそれぞれ誘導する一対の誘導片を有する略八字状に形成され、該一対の誘導片間の傾斜排出板位置に係止ボルトを突設し、中央部に貫通孔を穿設したカバー部材を該係止ボルトが該貫通孔から上方に突出するように該誘導部材の上面に取りつけ、該誘導部材の頂点近傍の傾斜排出板位置に支点孔を穿設し、支点ロッドと該支点ロッドの上方に接続されかつ該傾斜排出板の上面を摺動する仕分け板と該支点ロッドの下方に接続されかつ先端部を幅広部とするとともに該幅広部に円周方向に長孔を穿設してなる扇形板とからなる仕分け部材を該支点ロッドを該支点孔に貫挿しかつ該扇形板が該カバー部材の上面を摺動するとともに該係止ボルトが該長孔に挿通するように該傾斜排出板に枢動自在に取りつけ、該仕分け板を所定位置に回動し、該係止ボルトにナットを締めつけることによって該仕分け部材を固定し、正品出口と2番品出口への被撰別品の誘導仕分けの割合を調整することができるように構成することができる。
【0013】
前記仕分け板の上端部に該仕分け板を回動するための操作摘みを取りつけておけば、該仕分け板の回動操作を行なう際に便利である。
【0014】
前記仕分け板の上端部に長尺状操作ロッドを取りつけ該仕分け板を遠隔操作によって回動せしめることができるようにしておけば、該仕分け板の設置位置に作業者の手が届かない場合等でも該仕分け板を遠隔操作で回動でき、便利である。
【0015】
前記下部ロールの傾斜角αを0.5〜3.0度の範囲内、前記上部ロールの傾斜角βを5.0〜9.0度の範囲内に設定するのが好ましい。
【0016】
前記上部ロールの中心軸と下部ロールの中心軸とのなす角度を、それぞれの中心軸の下端部のなす角γにおいて3.0〜6.0度の範囲内及び中心軸の上端部のなす角σにおいて5.0〜9.0度の範囲内に設定するのが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一つの実施の形態を添付図面にもとづいて説明する。この実施の形態においては、異物及び不良品の混入した原料大豆を撰別する場合について説明する。
【0018】
図中、1は本発明に係るロール撰別機である。該ロール撰別機1は下部ロール2と、該下部ロール2の斜め上方に配置された上部ロール3とに懸架された無端ベルト4を有している。
【0019】
該下部ロール2および上部ロール3は、図4に示したごとく、それぞれ所定の角度αおよびβで、それらの同一端部(図4では右側端部)を下方に傾斜させて設けられている。
【0020】
下部ロール2および上部ロール3の傾斜角αおよびβの関係は、傾斜角αが傾斜角βよりも小となるのが撰別効果の上からみて必要である。傾斜角αは0.5〜3.0度の範囲内、傾斜角βは5.0〜9.0度の範囲内に設定するのが好適である。
【0021】
また、図5に示したごとく、上部ロール3は下部ロール2から所定の角度γをもつて斜め上方に位置するものである。該上部ロール3の中心軸と下部ロール2の中心軸とのなす角度としては、それぞれの中心軸の下端部のなす角γを3.0〜6.0度の範囲内及び中心軸の上端部のなす角σを5.0〜9.0度の範囲内に設定するのが好適である。
【0022】
したがつて、傾斜角αおよびβはα<βの関係を有するから、無端ベルト4は斜め上方に向かつてひねられた状態で下部ロール2および上部ロール3に懸架された状態となるものである。
【0023】
なお、上記傾斜角α,βおよび角度γ、σは所定角度以下または以上となると撰別が良好に行なわれなくなることは勿論であるが、撰別すべき原料に応じて変化するもので、原料の種別に応じて適宜設定されるものである。
【0024】
上部ロール3は駆動ロールであり、その一端にはスプロケットホイール5が取りつけられ、図示しない駆動源からの動力が伝達される。該上部ロール3が駆動することによつて無端ベルト4は図1の矢印X方向に回転し、その上面が上部ロール3方向に移動する。
【0025】
6は該無端ベルト4の上面に設置された豆受けバーで、下方に傾斜しない側のベルト端部(図面では左端部)および下部ロール2側のベルト面に略L字状をなすように設けられている。
【0026】
7は該無端ベルト4のひねられた上面のたるみを防止するため該ベルト4の上側下面に設けられたテーブルで、該テーブル7の、該無端ベルト4の下方傾斜側の側端部には下方に傾斜する撰別大豆排出用の出口となる傾斜排出板7aが設けられている。
【0027】
8a,8b,8cは無端ベルト4の上面に適宜間隔をおいて横方向に配設された下側を鋸歯状とした鋸歯状板である。この鋸歯状板8a,8b,8cの材質は特に限定しないが、ゴム製が好ましい。該鋸歯状板8a,8b,8cは、原料大豆投入口Aから無端ベルト4の上面に投入されかつ山積された原料大豆の山を崩して捌き、無端ベルト4上面の撰別操作が効率よく行なわれるように作用するものである。
【0028】
なお、原料大豆の投入は、無端ベルト4上面の、豆受けバー6および鋸歯状板8aで包囲された投入地点P1 に対して行なわれる。9a,9bは無端ベルト4の張り具合を調節するテークアップで、下部ロール2の両端部に設けられている。
【0029】
10aは豆漏れ防止ロールで、上部ロール3近傍の傾斜下方側即ち、図1では右側の無端ベルト4の上側側端部に接するように設けられ、豆漏れを防止する作用を行なう。一方、10bは蛇行防止ロールで、下部ロール2近傍の傾斜上方側即ち、図1の左側の無端ベルト4の下側側端部に接するように設けられ、ベルトの蛇行を防止する。
【0030】
11a,11bはテーブル7の傾斜排出部7aの両端部に設けられ、大豆の流れを調整するガイド板である。
【0031】
しかして、13は該傾斜排出板の外側方に設けられた被撰別品出口であり、正品(正常形状の大豆、小豆、真珠等の丸形状物体)の出口13aと正品の他に回転可能な不良品(丸形形状に近似する欠け豆、虫喰豆等)を含むことのある2番品用の出口13bとに仕切り部16により仕切られ分離されている。
【0032】
18は側面を被撰別品の誘導面とした一対の誘導片18a,18aを有する略八字状の誘導部材で、該仕切り部16の上方に位置する傾斜排出板7aの上面に設けられている。該誘導部材18は、該傾斜排出板7aの上面を回転移動落下する被撰別品を正品と2番品とに分離しかつ正品出口13a及び2番品出口13bにそれぞれ誘導する作用を行なう。
【0033】
該一対の誘導片18a,18a間の傾斜排出板7a位置には係止ボルト20が突設されている。該誘導部材18の頂点近傍の傾斜排出板7a位置には支点孔22が穿設されている。
【0034】
23は中央部に貫通孔23aを穿設したカバー部材で、該カバー部材23は該係止ボルト20が該貫通孔23aから上方に突出するように該誘導部材18の上面に取りつけられている。
【0035】
24は仕分け手段で、支点ロッド26と該支点ロッド26の上方に接続されかつ該傾斜排出板7aの上面を摺動する仕分け板28と、該支点ロッドの下方に接続されかつ先端部を幅広部とするとともに該幅広部に円周方向に長孔30を穿設してなる扇形板32とからなる仕分け部材によって構成されている。
【0036】
この仕分け手段24としては、支点ロッド26と、仕分け板28と、扇形板32からなる仕分け部材によって構成する他に、該支点ロッド26を該傾斜排出板7aの下端部に位置するように構成すれば、該扇形板32を省略して、該支点ロッド26と仕分け板28によって形成することもできる。この場合、仕分け板28又は支点ロッド26を該傾斜排出板7aに固定する手段を別途設けることとなる。
【0037】
該仕分け手段24は、該支点ロッド26を該支点孔22に貫挿しかつ該扇形板32が該カバー部材23の上面を摺動するとともに該係止ボルト20が該長孔30に挿通するように該傾斜排出板7aの上面に取りつけられる。
【0038】
このように支点ロッド26を介して枢動可能に取りつけられた仕分け手段24は、該長孔30から上方に突出する係止ボルト20の上端部にナット34を螺着し、これを締めつけることによって、所定位置に固定することができる。したがって、仕分け板28の開閉の度合を適宜設定し、固定することによって、正品と2番品との仕分けの割合を調整することができる。
【0039】
36は該仕分け板28の上端部に上方に突出して設けられた操作摘みであり、該操作摘み36によって該仕分け板28を回動せしめ、その開閉の度合を直接的に調整することができる。
【0040】
38は該仕分け板28の上端部に側方に延長して設けられた長尺状操作ロッドで、該操作ロッド36を用いることによって該仕分け板28を遠隔操作によって回動せしめ、その開閉の度合を間接的に調整することができる。40は該長尺状操作ロッドの基端部に取りつけられた摘みである。
【0041】
該長尺状操作ロッド38の基端部分にはネジ部42が形成されている。そのネジ部42は、該ロール撰別機1の適宜位置に固着された固着板44の貫通孔に挿通され、またそのネジ部42にはナット46が螺動自在に螺合されている。該ナット46を締めつけることによって該操作ロッド38が該固着板44に固定され、該長尺状操作ロッド38の妄動が防止されるようになっている。
【0042】
上述した構成により以下にその作用を説明する。まず、上部ロール3を駆動させると、無端ベルト4の上面は上部ロール3方向に移動する。次に、石、くき、虫喰豆等の異物や不良品を含んだ原料大豆を原料投入口Aから無端ロール4上面の投入地点P1 に投入すると、該原料大豆は無端ベルト4の移動とともに上部ロール3方向に移動すると同時に正常大豆はただちにベルト4の傾斜下方に回転落下をはじめ、傾斜排出部7aを通つて正品出口13aから排出され、図示しない豆受け容器内に収容される。
【0043】
投入地点P1 で山積みとされた状態の大豆は最初の鋸歯状板8aと接触衝突して大豆の山は崩され捌かれる。捌かれた正常大豆は同様に回転を始めて正品出口13aから豆受け(図示せず)に収容される。ついで地点P2 に達すると、正常大豆は同様に無端ベルト4の傾斜下方、すなわち、図1でベルト4の右端部方向に回転しつつ移動し、テーブル7の傾斜排出部7aを通つて正品出口13a又は2番品出口13bから排出され、それぞれの豆受け内に収容される。
【0044】
このとき、正常大豆以外の偏平、角状等の石、泥、くき等の回転不能な異物は回転しないままベルト4の移動とともに上部ロール3方向にそのまま移動する。ついで、原料大豆は地点P3 において、第2の鋸歯状板8bを通過してさらに捌かれ、重なつた状態が解消された正常大豆は下方に回転移動して正品出口13a又は2番品出口13bから排出され、それぞれの豆受け容器に収容される。
【0045】
回転不能な異物は不動のまま落下することなく、ベルト4とともに移動する。この地点P1 ,P2 ,P3 で正常大豆はほとんどが回転落下して正品出口13a又は2番品出口13bから排出される。異物等にひつかかつたりしていまだ回転していなかつたわずかな正常大豆も第3の鋸歯状板8cと最終的に接触して捌かれることによつて回転をはじめ、2番品出口13bから排出される。
【0046】
正常大豆以外の異物のうち角状物、くきなどの全く回転しない形状の異物はそのままベルト4とともに移動して全て地点P4 に達し、ついで異物出口Cから排出され異物受け(図示せず)に落下する。一方、偏平状物、欠け豆、虫喰豆等わずかづつ回転する形状の回転可能な不良品は回転の度合に応じて地点P3 又は地点P4 まで達する。地点P4 まで達した回転可能な不良品は全て下方に回転して2番品出口13bから排出される。地点P3 に達した回転可能な不良品の大部分は2番品出口13bから排出される。
【0047】
しかし、仕分け手段24の近傍に回転落下してきた正常大豆及び回転可能な不良品は仕分け手段24の仕分け板28の位置(設定角度の度合、即ち開閉の度合)に応じて正品出口13aに入ったり、又は2番品出口13bに入ったりすることとなる。したがって、該仕分け手段24を開いたり(正品出口13a側の開きを大、即ち2番品出口の開きを小とする)、閉じたり(正品出口13a側の開きを小、即ち2番品出口の開きを大とする)することによって正品出口13a及び2番品出口13bに誘導される正品と回転可能な不良品の割合を調整することができる。
【0048】
無端ベルト4の上面のひねりの角度は上方に向かうにしたがつて一側方向が特に急となるから、豆の回転状態は無端ベルト4の上面の各部分によつてそれぞれ異なることとなり、この無端ベルト4のひねりの微妙な変化によつて正常豆(正品)と不良豆(回転可能な不良品)との微妙な撰別が可能となるものである。また、無端ベルト4の上面をひねりを加えないで単に平面とした場合よりも撰別距離が短かく済み、コンパクトな構造とすることが可能となる。
【0049】
このように、本発明によれば正常大豆と形状の全く異なる異物とは完全に分離撰別されることはいうまでもなく、正常大豆とわずかに形状の異なる虫喰豆、欠け豆等の回転可能な不良品の撰別をも確実に行なうことができ、しかも、回転可能な不良品もその形状の変化に応じて仕分け手段の開閉の度合を設定すれば正品出口への被撰別品(正品:正常大豆100%)と2番品出口への被撰別品(2番品:ほとんどが正常大豆であるが回転可能な不良品を多少含むことがある)とを分離して回収することができ、正常大豆の回収も必要に応じて正品出口を種々に設定し、さらに仕分け手段24の開閉を調整すれば要求精度に応じて種々の品質の大豆を分離回収することができる。2番品出口からの2番品は必要に応じて再度撰別処理されることとなる。
【0050】
地点P1 に投入された原料大豆は、豆受けバー6によって下部ロール2方向およびベルト4の傾斜上方に移動または飛散することは全くない。また、鋸歯状板8a,8b,8cの中央部を図1に示したごとく、折曲可能としておけば、ベルト4面との間隔が調節自在となり、原料の投入状況に応じて山積み原料大豆の捌き方の調整が可能である。この鋸歯状板8a,8b,8cの設置枚数は上記した実施の形態に限定されるものではなく、所望の枚数が設置可能である。
【0051】
無端ベルト4の材質はゴム引き布を用いるのが好ましく、ベルト表面を平滑にすることによって、異物および被害粒のキヤツチが容易となる。これに反し、従来から使用されるカンバス布を用いると異物のキヤツチが容易でない上、カンバス布の蛇行が防げないという不利がある。
【0052】
上述の実施の形態ではロール撰別機1を1段だけ設けた例を示した。実際に多量の大豆を撰別するにはロール撰別機1を多段に設ける必要があるが、その例を図4および図5に示す。これらの図は多段式ロール撰別機1Aの正面図および側面図を示すもので、図示した例はロール撰別機1を12段重ねたものである。図中12は原料大豆投入シュートであり、13は被撰別品出口である。なお、図4及び図5において、Mはモータ、Gは減速機である。
【0053】
上記した例では、上部ロール3及び下部ロール2の角度の設定は、ロール撰別機1の全体が水平に設置される場合を前提に説明したが、ロール撰別機1の全体をジャッキ等の持ち上げ手段を用いて所定の傾斜をなすように設置することもできる。
【0054】
前述した従来のロール撰別機ではベルトの中央に原料大豆を投入し、正常大豆と異物とを上下方向に分離する構造のため、ロール撰別機を多段式とする場合、各段の間を1m〜1.5m間隔をあけておく必要があり、多段式といつても2〜3段のものしか製作できなかつた。
【0055】
しかし、図示したロール撰別機では、原料大豆の投入はベルトの一側部から行ない、正常大豆と異物とは他側部および上方に分離されるようになつたから、多段式としても各段の間は20cm位の間隔で充分となり、12段等の多くの段数を有するものが製作可能となつた。
【0056】
また、上述した実施の形態では、大豆の撰別の例を示したが、本発明はこの実施の形態に限定されるものでなく、小豆、真珠等丸形状物体の撰別に広く応用できるものである。
【0057】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、偏平、角状等の異物は勿論、欠け豆、虫喰豆等の回転異物をも確実に分離撰別でき、正品出口及び2番品出口への被撰別品の排出割合を仕分け手段の開閉度合によって自在に調整することができ、かつ、効率よく多段式装置とすることができ、撰別距離も短縮できてコンパクトな構造が可能であるという著大な効果を奏する。さらに、鋸歯状板によって投入の際山積みとされた原料大豆を簡単に捌くことができるので大量の原料大豆を効率よく撰別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の仕分け手段を示す上面説明図である。
【図3】本発明の仕分け手段を示す斜視説明図である。
【図4】下部および上部ロールの配置を示す正面説明図である。
【図5】下部および上部ロールの配置を示す側面説明図である。
【図6】多段式としたロール撰別機を示す正面図である。
【図7】図6の側面図である。
【符号の説明】
1 ロール撰別機
2 下部ロール
3 上部ロール
4 無端ベルト
6 豆受けバー
7 テーブル
7a 傾斜排出板
8a,8b,8c 鋸歯状板
9a,9b テークアップ
10a 豆漏れ防止ロール
10b 蛇行防止ロール
11a,11b ガイド板
12 原料大豆シュート
13 被撰別品出口
13a 正品出口
13b 2番品出口
16 仕切り部
18 誘導部材
18a 誘導片
20 係止ボルト
22 支点孔
23 カバー部材
24 仕分け手段
26 支点ロッド
28 仕分け板
30 長孔
32 扇形板
34,46 ナット
36 操作摘み
38 長尺状操作ロッド
40 摘み
42 ネジ部
44 固着板
A 原料大豆投入口
G 減速機
M モータ
Claims (7)
- 下部ロールと、該下部ロールの斜め上方に配置された上部ロールとに無端ベルトを懸架し、該下部ロールおよび上部ロールをそれぞれ所定の角度で同一方向に傾斜させ、該下部ロールの傾斜角を上部ロールの傾斜角よりも小とし、かつ該無端ベルト上面に1以上の鋸歯状板を設け、かつ該無端ベルトの下方傾斜側の側端部には側下方に傾斜する長尺状の傾斜排出板を設け、該傾斜排出板の外側方であって該下部ロールに近い方に正品出口及び該下部ロールから遠い方に2番品出口を設け、該正品出口と2番品出口との仕切り部の上方に位置する傾斜排出板の上面に該傾斜排出板面上を回転移動落下する被撰別品を正品出口及び2番品出口にそれぞれ誘導して仕分ける仕分け手段を回動可能に設け正品出口と2番品出口への被撰別品の誘導仕分け割合を調整することができるようにし、前記仕分け手段が、該傾斜排出板の外側端部を支点として該傾斜排出板面上に枢動自在に取りつけられた仕分け板と、該仕分け板を所定位置に固定する固定手段とからなることを特徴とするロール撰別機。
- 下部ロールと、該下部ロールの斜め上方に配置された上部ロールとに無端ベルトを懸架し、該下部ロールおよび上部ロールをそれぞれ所定の角度で同一方向に傾斜させ、該下部ロールの傾斜角を上部ロールの傾斜角よりも小とし、かつ該無端ベルト上面に1以上の鋸歯状板を設け、かつ該無端ベルトの下方傾斜側の側端部には側下方に傾斜する長尺状の傾斜排出板を設け、該傾斜排出板の外側方であって該下部ロールに近い方に正品出口及び該下部ロールから遠い方に2番品出口を設け、該正品出口と2番品出口との仕切り部の上方に位置する傾斜排出板の上面に該傾斜排出板面上を回転移動落下する被撰別品を正品出口及び2番品出口にそれぞれ誘導して仕分ける仕分け手段を回動可能に設け正品出口と2番品出口への被撰別品の誘導仕分け割合を調整することができるようにし、前記仕分け手段が、該傾斜排出板の外側端部に設けられた誘導部材と、該誘導部材の上端部近傍を支点として該傾斜排出板面上に枢動自在に取りつけられた仕分け板と、該仕分け板を所定位置に固定する固定手段とからなることを特徴とするロール撰別機。
- 前記誘導部材が該傾斜排出板面上を回転移動落下する被撰別品を正品出口及び2番品出口にそれぞれ誘導する一対の誘導片を有する略八字状に形成され、該一対の誘導片間の傾斜排出板位置に係止ボルトを突設し、中央部に貫通孔を穿設したカバー部材を該係止ボルトが該貫通孔から上方に突出するように該誘導部材の上面に取りつけ、該誘導部材の頂点近傍の傾斜排出板位置に支点孔を穿設し、支点ロッドと該支点ロッドの上方に接続されかつ該傾斜排出板の上面を摺動する仕分け板と該支点ロッドの下方に接続されかつ先端部を幅広部とするとともに該幅広部に円周方向に長孔を穿設してなる扇形板とからなる仕分け部材を該支点ロッドを該支点孔に貫挿しかつ該扇形板が該カバー部材の上面を摺動するとともに該係止ボルトが該長孔に挿通するように該傾斜排出板に枢動自在に取りつけ、該仕分け板を所定位置に回動し、該係止ボルトにナットを締めつけることによって該仕分け部材を固定し、正品出口と2番品出口への被撰別品の誘導仕分けの割合を調整することができるようにしたことを特徴とする請求項2記載のロール撰別機。
- 前記仕分け板の上端部に該仕分け板を回動するための操作摘みを取りつけたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のロール撰別機。
- 前記仕分け板の上端部に長尺状操作ロッドを取りつけ該仕分け板を遠隔操作によって回動せしめることができるようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のロール撰別機。
- 前記下部ロールの傾斜角αを0.5〜3.0度の範囲内、前記上部ロールの傾斜角βを5.0〜9.0度の範囲内に設定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載のロール撰別機。
- 前記上部ロールの中心軸と下部ロールの中心軸とのなす角度を、それぞれの中心軸の下端部のなす角γにおいて3.0〜6.0度の範囲内及びそれぞれ中心軸の上端部のなす角σにおいて5.0〜9.0度の範囲内に設定することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載のロール撰別機。
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