JP3849345B2 - 脱毛装置 - Google Patents
脱毛装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3849345B2 JP3849345B2 JP11570499A JP11570499A JP3849345B2 JP 3849345 B2 JP3849345 B2 JP 3849345B2 JP 11570499 A JP11570499 A JP 11570499A JP 11570499 A JP11570499 A JP 11570499A JP 3849345 B2 JP3849345 B2 JP 3849345B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- claw
- magnet
- hair removal
- epilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 title claims abstract description 124
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 222
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 19
- 239000012778 molding material Substances 0.000 claims description 5
- 230000035617 depilation Effects 0.000 claims description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 206010044625 Trichorrhexis Diseases 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 235000021190 leftovers Nutrition 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D26/00—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers
- A45D26/0023—Hair-singeing apparatus; Apparatus for removing superfluous hair, e.g. tweezers with rotating clamping elements
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、美容などの目的のために体毛を除毛するために使用される脱毛装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から爪を揺動して回転により毛を引き抜く脱毛ヘッドを有するものに特許2736797号があり、また、電磁石を利用して脱毛用の爪を開閉させるようにしたものに特公平7−79731号がある。
【0003】
特許2736797号は、ホイールによってバーが押され、バーに係合している脱毛用の爪が閉じて毛を引き抜くため、爪間の毛の保持強度が安定して得られ、確実に毛を引き抜くことができ、また、特公平7−79731号は、電磁石により脱毛用の円板を弾性変形させて毛を引き抜くため、円板を開閉させるときの駆動音を静かにすることができる。
【0004】
しかしながら、特許2736797号は、脱毛ヘッドの回転によりバーがホイールに接触する瞬間に衝突音が発生し、爪を開閉させるための駆動音が大きくなってしまい、駆動負荷もバーがホイールに接触する瞬間に大きなものとなり、駆動負荷も大きいという問題がある。
【0005】
また、特公平7−79731号には、電磁石を利用する場合の具体例は明記されていないものの、円板を弾性変形させて閉じるため、端板に与えている傾斜路に電磁石を設けると、大きな磁力が必要となり、そのために電磁石は大きいものとなるため、ケーシングが大きくなってしまって使いにくく、また、円板を弾性変形させるために円板の厚みを薄くしてしまうと円板のもつ磁力が小さなものとなってしまい、爪間で毛を保持するための十分な保持力が得られず、このため、抜き残しが多くて脱毛効率が悪いという問題を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、駆動負荷と駆動音が小さく、脱毛効率の良い脱毛装置を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る脱毛装置は、回転または回動駆動により毛を引き抜くための脱毛ヘッドを有し、脱毛ヘッドの回転軸方向に脱毛爪を並設したものにおいて、回転または回動駆動により毛を引き抜くための脱毛ヘッドを有し、脱毛ヘッドの回転軸方向に脱毛爪を並設したものにおいて、脱毛爪を軸方向に移動させて回動させるための開閉部材と、開閉部材を軸方向に移動させるための開閉部材移動手段とが非接触であり、上記開閉部材を回転軸に対して平行に伸びる開閉レバーとして構成し、開閉レバーに少なくとも1つの脱毛爪が係合され、この開閉レバーの端部に磁石を設け、開閉部材移動手段が開閉レバーを軸方向に移動させるために、開閉レバーに設けた磁石に対応する位置に磁石として構成されて基台に固定し、脱毛ヘッドが軸方向にずれるのを防止するためのストッパを脱毛ヘッドの軸方向の両端部に設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、脱毛爪を開閉させるための開閉部材が、開閉部材を移動させるための開閉部材移動手段に衝突する際の衝突音が発生せず、駆動音を小さくすることができ、また、駆動負荷も小さくすることができるものであり、また、脱毛爪を軸方向に移動させるための開閉レバーの端部に磁石を設け、この磁石に対応する位置に磁石を配置することで、ケーシングを小さくすることが可能となり、また、脱毛ヘッドの軸方向の両端部にストッパを設けてあるので、軸方向の両端の磁石の磁力に差があっても、脱毛ヘッドの軸方向のずれをストッパにより防止して磁石同士が接することがない。
【0009】
また、脱毛爪が揺動して毛を引き抜くことが好ましい。このように脱毛爪を揺動して毛を引き抜くように構成することで、開閉部材に加える力(力点の加重)を小さくできて、磁力を小さくしても、毛を保持するための保持強度(作用点の加重)を大きくすることができるものである。
【0010】
また、脱毛爪を軸方向に移動させて開閉させるために、磁石の極性を変えて開閉部材の開閉をさせることが好ましい。このような構成とすることで、簡単な構成で開閉部材を開閉させることができるものである。
【0011】
また、開閉部材の端部に設けられた磁石と、開閉部材の端部に設けられた磁石に対応する位置に設けた磁石は、ほぼ全面が成形材料により覆われていることが好ましい。このような構成とすることで、組み立て時に異物が付着しても取り除くことが容易であり、組み立て性を良くすることができるものである。
【0013】
また、脱毛ヘッドの軸方向の両端の側面の回転方向において、軸方向に移動自在に設けられた複数の開閉部材間に壁を設けてあることが好ましい。このような構成とすることで、隣り合う開閉部材の端部に設けた磁石によって引っ張り又は反発力を互いに受けることがなくなり、開閉部材の軸方向への動作をスムーズに行うことができるものである。
【0014】
また、開閉部材の端部に設けられた磁石の磁束方向と、開閉部材の端部に設けられた磁石に対応する位置に配置した磁石の磁束方向の少なくともどちらか一方は、軸方向の磁束と、軸方向に対して傾斜した角度を持った磁束方向であることが好ましい。このような構成とすることで、脱毛ヘッドが高速回転しても開閉部材が軸方向にスムーズに移動することができるものである。
【0015】
また、開閉部材の端部に設けられた磁石と、開閉部材の端部に設けられた磁石に対応する位置に配置した磁石は、回転に対して半径方向の外径と内径との取付位置が一致していることが好ましい。このような構成とすることで、磁束の安定している端部同士が回転中常に向き合っているため、安定した磁力が得られ、これにより安定した把持力が得られることになる。
【0016】
また、開閉部材に作用する磁力を切替え可能としてあることが好ましい。このような構成とすることで、腕、足、腋等で毛を引き抜く力が異なる部位を脱毛する際に、切替えにより必要な力で使用できるものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0018】
本発明の脱毛装置は手で把持できる器具本体に毛を除毛するための脱毛手段を有する複数の脱毛ヘッド2aを備えたものであって、脱毛手段を構成する脱毛爪列により毛を把持して脱毛する際に、脱毛爪を開閉させるため開閉部材を構成する開閉レバーと、開閉部材を軸方向に移動させるための開閉部材移動手段とを非接触としたものである。
【0019】
まず、図1乃至図15に基づいて本発明の一実施形態につき説明する。本実施形態においては、2つの脱毛ヘッド2aを互いに異方向に回転するようにした例が示してある。
【0020】
図1乃至図6に示すように、本体ブロック1は前後二つ割りで形成されたハウジング10内にモータ11を固定する基台55L、55Rを組み込んであり、ハウジング10の上端は、上端に開口を有するヘッドフレーム5が固定されている。ヘッドフレーム5の前後下部には孔5bを有する脚片5aを垂設してあり、基台55Rに設けられたリブ551にヘッドフレーム5の上記脚片5aに設けた孔5bを係止することで取付けてある。ここで、モータ11はモータ固定板100にねじ止めされて固定され、モータ固定板100の両側に設けた突片100aを二つ割りの基台55L、55Rの内面部に設けたはめ込み凹部55iにはめ込んだ状態で二つ割りの基台55L、55Rに挟まれるように位置決めされ固定されている。ハウジング10内の下端部には駆動源となる乾電池102が電池カバー103により内装されており、また、ハウジング10の外面にはスイッチ15が設けてある。そしてハウジング10が手に持つ部分、つまり把持部となっている。
【0021】
上記のように出力軸にピニオン12を圧入固定したモータ11をモータ固定板100を介して二つ割りの基台55L、55R内に取付けるのであるが、この二つ割りの基台55L、55Rにはさらに、図1、図2、図5に示すように軸104jにより回転自在にフェイスギア104が取付けてあり、フェイスギア104がピニオン12にかみ合ってピニオン12の回転をフェイスギア104に伝達している。フェイスギア104には小歯車105が一体に設けてあり、この小歯車105が基台55L、55Rに軸106j により回転自在に取り付けた中間ギア106の大歯車107にかみ合って中間ギア106に回転を伝達している。中間ギア106には小歯車108が設けてあり、この小歯車108が基台55L、55Rに軸109j により回転自在に取り付けた駆動ギア109に噛み合っている。
【0022】
さらに、基台55L、55Rには軸110jにより基台55L寄りに片寄ってギア110が回転自在に取付けてあり、また、基台55L、55Rには軸111j、112jにより基台55R寄りに片寄ってギア111、112が回転自在に取付けてあり、上記ギア110とギア111とがそれぞれ駆動ギア109にかみ合っており、ギア111とギア112とがかみ合っている。したがって、モータ11の回転がギア列を介してギア110とギア112とに伝達されるようになっている。
【0023】
上記のように二つ割りの基台55L、55R内にモータ11、ギア列を組み込んだ状態で、基台55Lに設けたボス55jを基台55Rに設けた凹部55kにはめ込んで位置決めすると共に、ねじ114により基台55Lを基台55Rに固定してある。このようにして固定された二つ割りの基台55L、55Rの固定はねじ300が一方のハウジング10の孔10aを通り基台55L、55Rに設けられたリブ59に挿通され、他方のハウジング10にねじ止めされている。
【0024】
脱毛ヘッド2aは図2、図7乃至図9に示すように、基台となる爪取付台56に脱毛ヘッド2aの回転軸56jに平行に且つ円周に180°で配置された2つの爪ブロツク体69と、脱毛ヘッド2aを回転させるためにギア110またはギア112と噛み合い爪取付台56に連結される爪取付台ギア60と、爪取付台ギア60とは反対側に爪ブロック体69の抜け止めをするカバー115とからなるものとして形成してある。
【0025】
ここで2つの脱毛ヘッド2aは本体ブロック1の上部の前後に回転軸56jが平行となるように配置して取付けられるものであるが、一方の脱毛ヘッド2aには軸方向の一方の片側に爪取付台ギア60が設けられ、他方の脱毛ヘッド2aには軸方向の他方の片側に爪取付台ギア60が設けられるものである。
【0026】
脱毛ヘッド2aの駆動は以下のようにして行われる。すなわち、モータ11の回転に伴い軸104jに取り付けられたフェイスギア104が回転すると、それに伴い軸106jに取り付けられている中間ギア106が小歯車105によって回転伝達されて、更に軸109jに取り付けられている駆動ギア109、軸110jに取り付けられているギア110を介して一方の脱毛ヘッド2aの爪取付台56に連結された爪取付台ギア60を回転させて一方の脱毛ヘッド2aを回転させる。他方の脱毛ヘッド2aは、爪取付台ギア60が一方の脱毛ヘッド2aとは反対側に設けられていて、駆動ギア109の回転駆動を軸111jに取り付けているギア111、軸112jに取り付けているギア112を介して他方の脱毛ヘッド2aの爪取付台ギア60を回転させて他方の脱毛ヘッド2aを回転させる。そして、一方のヘッド2aを回転させるためのギア段数を奇数段(駆動ギア10)、他方の脱毛ヘッド2aを回転させるギア段数を偶数段(ギア111、ギア112)にすることで、2つの脱毛ブロツク2を互いに異なる方向に回転することができる。
【0027】
脱毛ヘッド2aを構成する爪ブロック体69は、図9、図10、図13に示すように複数の固定爪116を配設した固定爪ブロック117と、支点部118aを設けた爪支点部材118と、可動爪3と、可動爪3を爪ブロック体69の回転軸方向に揺動させるための一対の開閉レバー67、68とで構成してある。ここで、脱毛爪は可動爪3と固定爪116とで構成してある。
【0028】
固定爪ブロック117は一対の桟117a間に一定間隔で固定爪116を一体に架設して構成してあり、固定爪116は下端部が一対の桟117a間に架設してあって、固定爪116の下部両側が支点部117bとなっている。
【0029】
爪支点部材118は図9、図10に示すように、上面片の両側から側片を突出したコ字状をしており、上面片に複数の長方形状の開口部118bを爪支点部材118の長手方向に一定間隔で形成してあり、開口部118bと開口部118bとの間の桟118c及び爪支点部材118の長手方向の両端部の桟118cはいずれも桟118cの長手方向の中央部分が上方(つまりコ字状をした爪支点部材118の側片の突出方向と反対方向)に突出したものになっていて、この桟118cの中央部の突出部分の両側(両端部の桟118cにおいては内側)が支点部118aとなっている。また、図9、図10に示すように、爪支点部材118の長手方向の一端部の桟118cの幅を他端部の桟118cの幅よりも幅広く形成してあり(図9、図10において爪支点部材118の右側端部の桟118cの幅が左側端部の桟118cの幅よりも幅広く形成してあり)、これにより長手方向に複数の開口部118b、桟118cを有する爪支点部材118は長手方向において対称となっていない(つまり爪支点部材118の長手方向を左右方向とした場合、左右対称となっていない)。
【0030】
またコ字状をした爪支点部材118の両側片にはそれぞれ対称に孔118dが設けられており、孔118dの中央部が下端より突出するリブ118eになっている。ここで複数の固定爪116を配設した固定爪ブロック117は、図10に示すように爪支点部材118の長方形状の開口部118bに固定爪116がはまり込むように組み立てられて固定爪116と桟118cとが爪支点部材118の長手方向に交互に位置し、この場合、図10、図13、図14に示すように固定爪ブロック117の抜け止めは爪支点部材118の両端側面部に対称に設けられたリブ118eが固定爪ブロック117の桟117aの下面に当たり抜け止めがされている。この時、図13に示すように、固定爪ブロック117の桟117aの長さA1より爪支点部材118の孔118dの長手方向における長さA2をわずかに長くしてある。したがって、爪支点部材118の長手方向においては固定爪ブロック117の桟117aの長手方向の端部と爪支点部材118の側片の長手方向の両端部(孔118dの長手方向の縁)との間にわずかな隙間が形成されて固定爪ブロック117が爪支点部材118に対して長手方向においてわずかにがたつくことができるようにがたつきをもたせてある。
【0031】
可動爪3は下端の一側よりに突部3aが突設してあり、また、可動爪3の下部両側にそれぞれ突片3bを設けてある。
【0032】
開閉レバー67には長手方向に沿った一側部に長手方向に一定間隔でスリット溝67aが形成してあり、また、開閉レバー67の長手方向に沿った他側面にフック67bが突設してあり、更に、開閉レバー67の長手方向の一端部には磁石200が一体に設けてある。同様に開閉レバー68にも長手方向に沿った一側部に長手方向に一定間隔でスリット溝68aが形成してあり、また、開閉レバー68の長手方向に沿った他側面にフック68bが突設してあり、更に、開閉レバー68の長手方向の一端部には磁石200が一体に設けてある。上記の構成の一対の開閉レバー67、68を並べた状態で、スリット溝67aを設けた側面部とスリット溝68aを設けた側面部とが互いに対向するように開閉レバー67、68を対向させ、この状態で、一対の開閉レバー67、68のフック67b、68bをそれぞれ爪支点部材118の両側片に設けた孔118dにスライド自在にはめ込むことで、一対の開閉レバー67、68を爪支点部材118に組み込むものである。
【0033】
一対の開閉レバー67の各スリット溝67aと開閉レバー68の各スリット溝68aとにはそれぞれ可動爪3の突部3aが揺動自在にはめ込んである。可動爪3は図9に示すように、突部3aが図9において手前側にずれて位置するものと、突部3aが図9において奥側にずれて位置するものとを交互に配置し、開閉レバー68に突部3aが手前側にずれて位置する可動爪3の突部3aを揺動自在にはめ込み、開閉レバー67に突部3aが奥側にずれて位置する可動爪3の突部3aを揺動自在にはめ込んである。
【0034】
ここで開閉レバー67の一端部に設けた磁石200が爪支点部材118の一端部から外方に突出し、また、開閉レバー68の他端部に設けた磁石200が爪支点部材118の他端部から突出し、更に、開閉レバー67の磁石200から爪支点部材118の一端部までの長さと、開閉レバー68の磁石200から爪支点部材118の他端部までの長さがそれぞれ等しくなるように組み込んである。つまり、後述のようにして爪ブロック体69を爪取付台56に組み込んで構成する脱毛ヘッド2aを本体ブロック1の上部に回転軸56jにより取付けた場合、後述のようにして開閉レバー67、68を駆動するために本体ブロック1の上開口の左右両側に設ける開閉レバー67、68に設けた磁石200と極性の同じ磁石201から爪支点部材118の長手方向の両端までの長さを同じとなるように組み込まれるものである。
【0035】
可動爪3を上記のようにして開閉レバー67、68のスリット溝67a、68aに突部3a部分で揺動自在に組み込むのであるが、この場合、可動爪3は固定爪116間に2枚配置され(固定爪116間に配置される2枚の可動爪3を開閉レバー67、68の各スリット溝67a、68aに組み込んだものが一対となっている)、この固定爪116間に配置された2枚の可動爪3間に爪支点部材118の支点部118aが位置するように可動爪3が組み込まれるものであり、各可動爪3はそれぞれ固定爪ブロック117と爪支点部材118に設けられた支点部117b、118aを支点として揺動するものである。このように固定爪116間にそれぞれ2枚ずつ可動爪3を配置して組み込むことで脱毛爪列が構成される。
【0036】
上記のようにして爪ブロック体69を組立構成するのであり、この爪ブロック体69は開閉手段と毛の把持部材を−つのブロック体として構成してある。またこのように、固定爪ブロック117の固定爪116間に2枚の可動爪3を配設し、可動爪3の揺動支点で特に爪が閉じている状態のときの、力が加わる支点を固定爪ブロック117とは別部材の爪支点部材118に形成することで、この爪支点部材118を好ましくは板金のような硬い材料で構成することによって揺動支点を細くすることができ、これにより、固定爪ブロック117と可動爪3のピッチを小さくすることができ、且つ長手方向の幅も小さくできるために腋などの局部でも腋に密着できるような小型の脱毛ヘッドとすることができ、爪ピッチも小さくできるために、短い毛も脱毛効率のよいものとすることができる。このとき、可動爪3間にある桟118cと可動爪3の距離よりも固定爪ブロック117の固定爪116と可動爪3間の距離を小さくすることによって、可動爪3が揺動によって開いた時の角度よりも固定爪116側へ揺動して可動爪3が閉じたときの角度を小さくして、毛を把持したときに毛切れの少ない良好な脱毛をすることができる。
【0037】
また前述の如く、爪支点部材118の桟118cの中央部を上方に突出させてこの部分を支点部118aとしてあるので、図14に示すように作用点と支点間距離(L2)と力点と支点間距離(L1)がL1>L2という関係とすることができ、把握負荷の小さいものとすることができるために、脱毛効率の良い低騒音の脱毛ブロツクとすることができるものである。
【0038】
また、図13に示すように、固定爪ブロック117の桟117aの長さA1より爪支点部材118の孔118dの長手方向における長さA2をわずかに長くしてあるので、前述のように固定爪ブロック117の桟117aの長手方向の両端部と爪支点部材118との間には僅かながたつきがあり、可動爪3が固定爪ブロック117の固定爪116間で閉じたとき爪支点部材118の桟118cと固定爪ブロック117の固定爪116の間で多少のずれがあっても、ずれている量だけ固定爪ブロック117が長手方向に動くことができ、それによって釣り合いがとれて可動爪3が固定爪ブロック117の固定爪116間で毛を把持するときの荷重のばらつきがなくなり、これにより毛切れのない効率の良い脱毛をすることができるものである。
【0039】
一端部に爪取付台ギア60を設けた爪取付台56には回転軸56jと平行に且つ円周に2つの溝56aが設けてあり、この溝56aは回転軸56jと平行な方向の両端部と爪取付台56の外面とに開口しており(回転軸56jと平行な方向の両端部のうち爪取付台ギア60と反対側においては外面側の開口と連続するものとして開口し、爪取付台ギア60においては爪取付台ギア60を貫通する孔を形成することで開口している)、また爪取付台56の半径方向において溝56aの外面側の開口縁部に支持部56cが設けてある。2つの溝56aにはそれぞれ前述のようにしてブロック化した爪ブロック体69が爪取付台ギア60と反対側の開口からはめ込んでスライドして組み込んであるが、ここで、一方の溝56aには爪取付台ギア60と反対側の開口から開閉レバー67の磁石200の側面側から爪ブロック体69がはめ込まれて、該爪ブロック体69の開閉レバー67の磁石200が爪取付台ギア60に設けた孔から外方に突出すると共に開閉レバー68の磁石200が爪取付台ギア60と反対側の溝56aの開口から外方に突出するようにして組み込まれる。また、他方の溝56aには爪取付台ギア60と反対側の開口から開閉レバー68の磁石200側から他の爪ブロック体69がはめ込まれて、該他の爪ブロック体69の開閉レバー68の磁石200が爪取付台ギア60に設けた孔から外方に突出すると共に開閉レバー67の磁石200が爪取付台ギア60と反対側の溝56aの開口から外方に突出するようにして組み込まれる。このように組み込むことで、一方の爪ブロック体69においては爪支点部材118の長手方向の両端部のうち幅の広い方の桟118cが爪取付台ギア60側に位置し、他方の爪ブロック体69においては爪支点部材118の長手方向の両端部のうち幅の狭い方の桟118cが爪取付台ギア60側に位置するように組み込まれ、これにより組み立てられる脱毛ヘッド2aにおいて一方の爪ブロック体69における固定爪116と他方の爪ブロック体69における固定爪116との位置が脱毛ヘッド2aの回転軸56jの軸方向においてずれた位置関係となるものである(図3、図4、図9等参照)。
【0040】
上記のようにそれぞれの爪ブロック体69の固定爪116の位置がずれた位置関係にあるため脱毛ヘッド2aが1回転するとき別の位置にある毛を把持することができる。ここで図14に示すように、爪ブロック体の抜け止めは、溝56a内の幅広となった部分に爪支点部材118の上端がはめ込まれて爪ブロック体69が爪取付台56の半径方向に支持され、溝56aの幅狭となった部分で回転軸56jと直交する方向への抜け止めがなされることになる。この時同様にして可動爪3は、突片3bが溝56aの幅広となった部分にはめ込まれ、溝56aの幅狭となった部分で可動爪3の突片3bが回転軸56jと直交する方向への抜け止めがなされることになる。また、爪ブロック体69における毛の把持部材を構成する固定爪ブロック117の固定爪116と可動爪3との先端部が溝56aの爪取付台56の外面側の開口から外方に突出している。これは、爪取付台56の両端の径よりも内側が凹んでいるためで、固定爪ブロック117の固定爪116と可動爪3の間で毛を把持しやすいものにしている。
【0041】
ここで、爪取付台56の外周部の爪ブロック体69と爪ブロック体69との間には回転軸方向に肌を伸ばすための突起56dが設けられている。この突起56dは爪取付台56の両端の径と同一か、若干突出するようにしている。この突起56dは、前述のように2つの脱毛ヘッド2aが回転軸56jに平行にハウジング10に対し異方向に回転するように前後に取り付けられるとき、前後の脱毛ヘッド2aは90°のずれをもって毛の把握のタイミングがずれるように取り付けられるようになっており、即ち、前の脱毛ヘッド2aが毛を把持する位置にあるとき、後の脱毛ヘッド2aは肌面には突起56dが位置し、よって一方の脱毛ヘッド2aが毛を把持しているとき、他方の脱毛ヘッド2aは逆方向に肌を伸ばし、それが前後の脱毛ヘッド2aで交互に動作しており、さらにそれぞれの脱毛ヘッド2aは半回転で異なる場所の毛を把持することができるために効率の良い脱毛をすることができ(図15)、また、把握負荷も1/(脱毛ヘッド数)×(爪ブロック体の数)だけ低減することができ、また刺激も少なく騒音も小さくすることができる。ここで、脱毛ヘッド2aの径(爪取付台56の直径)を7〜13mmにすれば複数ヘッドが近接でき、脱毛ヘッド2aを小型化できて使い勝手をよくすることができる。
【0042】
また爪取付台56のいくつかの溝にはめ込まれる爪ブロック体69は、全てが同じ方向にはめ込まれるのではなく、交互にはめ込まれる。つまり、固定爪ブロック117を組み込んだ爪支点部材118は桟118cと開口部118bが長手方向において非対称に配置してあって長手方向のどちらか一方にずれた位置にあるため、爪ブロック体69を交互にはめ込むことによって1回転中に異なる場所を可動爪3と固定爪ブロック117の固定爪116間で毛を把持することができる。
【0043】
また、爪ブロック体69の長手方向(回転軸56jと平行な方向)の抜け止めは、一方は爪ブロツク体69の爪支点部材118の端部が爪取付台56の一方の端部に設けた当たり部56eに当たることによってなされ、また、他端部はカバー115の突出部115aが爪取付台56の溝56aにはまりこんで爪支点部材118の端部を受けている。尚、カバー115の抜け止めは爪取付台56に設けられたボス56bがカバー115に設けられた穴115bに挿入され、カバー115の側面から突出したボス56bをシールすることで抜け止めがされている。
【0044】
脱毛ヘッド2aの軸方向の両端の側面の回転方向には、軸方向に移動自在に設けられた開閉レバー67、68間に壁506が設けてある。実施形態においては脱毛ヘッド2aの両端の側面を構成する爪取付台ギア60の側面とカバー115の側面とにそれぞれ回転方向において、開閉レバー67、68間に壁506が設けてある。
【0045】
爪取付台56の軸方向の両端中央部にはそれぞれボス56fが設けてあり、脱毛ヘッド2aを基台55L、55Rに組み込んで軸56jにより軸支した際に基台55L、55Rに設けたボス505とわずかな隙間を介して近接対向するようになっており、脱毛ヘッド2aが軸方向に移動して大きくずれるのを防止している。このため、上記ボス56fが脱毛ヘッド2aの軸方向の両端部に設けられて脱毛ヘッド2aが軸方向にずれるのを防止するストッパを構成している。
【0046】
脱毛ヘッド2aの回転における可動爪3の揺動は、基台55L、55Rの軸56jを対称にして上下位置に設けた磁石201、202と、開閉レバー67、68の端部に設けた磁石200により行われる。基台55L、55Rの軸56jよりも上側(つまりヘッドフレーム5の開口側)に設けられる磁石201は、開閉レバー67、68の端部に設けられる磁石200と同じ極性となっており、基台55L、55Rの軸56jよりも下側(つまりヘッドフレーム5の開口側と反対側)に設けられる磁石202は、開閉レバー67、68の端部に設けられる磁石200と異なる極性となっている。
【0047】
開閉動作は、図3に示すように、どちらかの爪ブロック体69の開閉レバー67、68に一体に設けられた磁石200が極性の同じ磁石201に近づくと、互いに反発し合って内側にスライドすることにより可動爪3を揺動させている。この時、図4、図11に示すように、開閉レバー67、68に設けた磁石200又は基台55L、55Rに設けた磁石201の少なくとも一方の磁石の回転方向の端部200a又は201aを図11(a)に示すように角度θを持たせて磁束の方向を軸方向とは別の角度、つまり、開閉レバー67、68が近づいてくるときには反発させようとする方向に磁束を持ってくることにより、高速回転でもスムーズに開閉レバー67、68の磁石200が基台55L、55Rの磁石201を乗り上げるために脱毛ヘッド2aの騒音を少なくすることができる。図11(b)の矢印は磁束の方向を示している。図11(a)、図12において、矢印イは開閉レバーの回転方向、矢印ロは磁石200と磁石201との反発による開閉レバーの内側への移動方向を示している。ここで、開閉レバー67、68が反発又は吸引により、回転方向に荷重を受けても、脱毛ヘッド2aの両端の側面を構成する爪取付台ギア60の側面とカバー115の側面とに設けた壁506によって、開閉レバー67、68に発生する曲げ荷重を規制することができるだけでなく、開閉レバー67、68が回転方向に近接して、多数配置されている場合にも隣り合う開閉レバー67、68に設けた磁石200によって互いに反発又は吸引力を受けても開閉レバー67、68間の反発又は吸引力を小さくできるので、開閉レバー67、68の軸方向の移動がスムーズにできるものとなり、これにより、脱毛ヘッド2aの騒音を小さくすることができる。このようにして、従来のカムによって直接開閉レバーをスライドさせるときに発生する駆動音は磁石による非接触で無くなるため、音の静かな脱毛装置とすることができるものである。
【0048】
次に、回転によって開閉レバー67、68が軸56jに対してヘッドフレーム5の開口とは反対側に回って磁石202に近づくと、開閉レバー67、68に設けられた磁石200と磁石202とが互いに引っ張り合い、開閉レバー67、68が外側にスライドすることによって可動爪3が開かれる状態になる。このとき、開閉レバー67、68の一定以上の外側へのスライドはフック67b、68bが爪支点部材118に設けたリブ118eに当接することにより阻止される。このようにすることで、開閉レバー67、68の開閉動作を簡単な構成で行えて、組み立て性も良いものとなる。この時、図12に示すように、開閉レバー67、68の磁石200と、基台55L、55Rの磁石201、202をそれぞれの部品に一体に成形し、磁石の部分を部品を成形するための合成樹脂の成形材料により覆うことで、組み立て時に付着する異物を磁石の部分から容易に取り除くことができ、組み立て性も向上するものである。仮に、組み立て時又は着磁によるばらつきによって開閉レバー67、68と、基台55L、55Rに設けた磁石200、201、202の磁力にばらつきがあって、脱毛ヘッド2aがどちらか一方にずれることがあっても、爪取付台56の軸方向の両端部に設けたボス56fが軸方向のストッパになり、基台55L、55Rに設けたボス505間でずれが規制されるため磁石同士が当たることがないため駆動音が小さいものとすることができる。
【0049】
また、前述のように可動爪3を揺動させているので、開閉レバー67、68に加える力を小さくすることができるために、開閉レバー67、68の磁石200と基台55L、55Rに設けた磁石201、202の磁力を小さくできて、開閉手段を構成する駆動部を小さくすることができるものである。この時、図8に示すように、脱毛ヘッド2aの回転中心から開閉レバー67、68の磁石200の内端までの距離(つまり回転に対して半径方向の内径)をγaとし、回転中心から磁石200の外端までの距離(つまり回転に対して半径方向の外径)をγbとし、また、回転中心から基台55L、55Rに設けた磁石201の内端までの距離(つまり回転に対して半径方向の内径)をγcとし、回転中心から磁石201の外端までの距離(つまり回転に対して半径方向の外径)をγdとすると、γa=γc、γb=γdとなるような関係に設定してある。このように、開閉レバー67、68の端部に設けられた磁石200と、該磁石200に対応する位置に配置した磁石201は、回転に対して半径方向の外径と内径との取付位置を一致した構成とすることで、磁束の安定した端部が同じ位置にあることになり、磁石の厚みが小さくできるだけでなく、安定した磁力が得られ、それにより安定した脱毛爪の把持力が得られることになり、毛切れ、抜き残しのない脱毛効率の良いものとすることができるものである。なお、上記実施形態では磁石200と磁石201との関係で述べたが、磁石200と磁石202との関係も同じ関係としておくのが好ましい。
【0050】
図16、図17には本発明の他の実施形態が示してある。本実施形態においては、開閉レバー67、68の開閉動作を電磁石203と磁石202とで行う実施形態が示してある。特に、可動爪3を閉じる側(ヘッドフレーム5の開口側)の磁石を電磁石203とすることにより、開閉レバー67、68を内側にスライドさせるときの力を大きくすることができ、可動爪3の枚数が多くても毛を保持するときの保持強度を大きくすることができて、駆動音が少ない、毛切れ、抜き残しが無い効率の良い脱毛をすることができるものである。
【0051】
図18、図19には本発明の更に他の実施形態を示している。本実施形態ではヘッドフレーム5の軸56j方向の両端部にスライドハンドル210を設けてある。スライドハンドル210は一体に設けたフック211をヘッドフレーム5に設けた軸56jと直交する方向に長い長孔5cにスライド自在に嵌め込むと共にフック211の先端部を長孔5cの内側縁に係止してスライドハンドル210が外れないように取付けてある。スライドハンドル210の脱毛ヘッド2a側には磁石204が設けてある。また、基台55L、55Rには孔が設けてあって、この孔に磁石201が軸56j方向に移動自在に内装してある。そして、スライドハンドル210に設けた磁石204は、基台55L、55Rに軸56j方向に移動自在に取付けた磁石201とは極性が異なるようになっている。したがって、図19に示すように、スライドハンドル210に一体に設けた磁石204は磁石201と対向する面がスライド方向に傾斜した斜面204aとなった段差が形成してあり、スライドハンドル210スライドすると、基台55L、55Rに設けた磁石201が軸56j方向にスライドハンドル210の磁石204に設けた段差分スライドするようになっている。このようにして、基台55L、55Rに設ける磁石201の開閉レバー67、68に設けた磁石200との距離を変えることにより、開閉レバー67、68に設けた磁石200に加える磁力を変えることができるので、脱毛する際に比較的大きな引き抜き力が必要な足の毛では磁力を大きくし、足よりも大きな引き抜き力を必要としない腕等では磁力を小さくして可動爪3の毛の保持強度を可変することによって、脱毛効率の良い音が静かな脱毛装置とすることができるものである。
【0052】
なお、上記実施形態では脱毛爪列を回転中心を挟んだ両側に設けたが、3つ以上の脱毛爪列を回転中心の周りに配置してもよいものである。
【0053】
なお、図中101はヘッドフレーム5の上開口において、前後の両脱毛ブロック2a間に配置される肌押さえ部材である。
【0054】
【発明の効果】
上記の請求項1記載の本発明にあっては、回転または回動駆動により毛を引き抜くための脱毛ヘッドを有し、脱毛ヘッドの回転軸方向に脱毛爪を並設したものにおいて、脱毛爪を軸方向に移動させて回動させるための開閉部材と、開閉部材を軸方向に移動させるための開閉部材移動手段とが非接触であり、上記開閉部材を回転軸に対して平行に伸びる開閉レバーとして構成し、開閉レバーに少なくとも1つの脱毛爪が係合され、この開閉レバーの端部に磁石を設け、開閉部材移動手段が開閉レバーを軸方向に移動させるために、開閉レバーに設けた磁石に対応する位置に磁石として構成されて基台に固定し、脱毛ヘッドが軸方向にずれるのを防止するためのストッパを脱毛ヘッドの軸方向の両端部に設けてあるので、脱毛爪を開閉させるための開閉部材が、開閉部材を移動させるための開閉部材移動手段に衝突する際の衝突音が発生せず、駆動音を小さくすることができ、また、駆動負荷も小さくすることができ、快適な脱毛ができるものであり、また、脱毛爪を軸方向に移動させるための開閉レバーの端部に磁石を設け、この磁石に対応する位置に磁石を配置することで、簡単な構成でケーシングを小さくすることができて、使い勝手が良くなり、また、脱毛ヘッドの軸方向の両端部にストッパを設けてあるので、軸方向の両端の磁石の磁力に差があっても、脱毛ヘッドの軸方向のずれをストッパにより防止して磁石同士が接することがなくて駆動音を小さくすることができるものである。
【0056】
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、脱毛爪が揺動して毛を引き抜くものであるから、開閉部材に加える力(力点の加重)を小さくできて、磁力を小さくしても、毛を保持するための保持強度(作用点の加重)を大きくすることができて、脱毛効率が良くなるものである。
【0057】
また、請求項3記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、脱毛爪を軸方向に移動させて開閉させるために、磁石の極性を変えて開閉部材の開閉をさせるので、簡単な構成で開閉部材を開閉させることができて、構造を簡略化できて、コストダウンが図れるものである。
【0058】
また、請求項4記載の発明にあっては、上記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、開閉部材の端部に設けられた磁石と、開閉部材の端部に設けられた磁石に対応する位置に設けた磁石は、ほぼ全面が成形材料により覆われているので、組み立て時に異物が付着しても取り除くことが容易であり、組み立て性を良くすることができるものである。
【0060】
また、請求項5記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、脱毛ヘッドの軸方向の両端の側面の回転方向において、軸方向に移動自在に設けられた複数の開閉部材間に壁を設けてあるので、隣り合う開閉部材の端部に設けた磁石によって引っ張り又は反発力を互いに受けることがなくなり、開閉部材の軸方向への動作をスムーズに行うことができて、脱毛ヘッドの騒音を小さくすることができるものである。
【0061】
また、請求項6記載の発明にあっては、上記請求項1又は請求項2又は請求項4記載の発明の効果に加えて、開閉部材の端部に設けられた磁石の磁束方向と、開閉部材の端部に設けられた磁石に対応する位置に配置した磁石の磁束方向の少なくともどちらか一方は、軸方向の磁束と、軸方向に対して傾斜した角度を持った磁束方向であるので、脱毛ヘッドが高速回転しても開閉部材が軸方向にスムーズに移動することができて脱毛ヘッドの騒音を小さくすることができるものである。
【0062】
また、請求項7記載の発明にあっては、上記請求項1又は請求項2又は請求項4又は請求項6記載の発明の効果に加えて、開閉部材の端部に設けられた磁石と、開閉部材の端部に設けられた磁石に対応する位置に配置した磁石は、回転に対して半径方向の外径と内径との取付位置が一致しているので、磁束の安定している端部同士が回転中常に向き合っているため、安定した磁力が得られ、これにより安定した把持力が得られ、これにより、安定した把持力が得られて毛切れや抜き残しがなく脱毛効率が良いものである。
【0063】
また、請求項8記載の発明にあっては、上記請求項1又は請求項2又は請求項4又は請求項6又は請求項7記載の発明の効果に加えて、開閉部材に作用する磁力を切替え可能としてあるので、腕、足、腋等で毛を引き抜く力が異なる部位を脱毛する際に、切替により必要な磁力で使用できて、使用部位に応じて毛切れや抜き残しがなく脱毛効率が良いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の側面断面図である。
【図2】同上の正面断面図である。
【図3】同上の拡大正面断面図である。
【図4】同上の図3のC−C線断面図である。
【図5】同上の平面図である。
【図6】同上の本体ブロックの全体分解斜視図である。
【図7】同上に用いる脱毛ヘッドの斜視図である。
【図8】同上の脱毛ヘッドの側面図である。
【図9】同上の脱毛ヘッドの全体分解斜視図である。
【図10】同上の爪ブロツク体の斜視図である。
【図11】(a)は開閉レバーの端部に設けた磁石、基台に設けた磁石の回転方向の端部に傾斜面をして磁束方向を軸方向に傾斜した磁束とした例を示す説明のための断面図であり、(b)は基台に設けた磁石の磁束の方向を示す説明図である。
【図12】同上の磁石を成形材料で覆った例を示す断面図である。
【図13】同上の爪ブロック体の組立て状態を示す正面図である。
【図14】同上の脱毛ヘッドの要部側面断面図である。
【図15】図上の脱毛ヘッドの動作図である。
【図16】本発明の他の実施形態の拡大正面断面図である。
【図17】同上の図16のD−D線断面図である。
【図18】本発明の更に他の実施形態の拡大正面断面図である。
【図19】同上の図18のE−E線断面図である。
【符号の説明】
2a 脱毛ヘッド
3 可動爪
55L 基台
55R 基台
56f ボス
67 開閉レバー
68 開閉レバー
116 固定爪
200 磁石
201 磁石
202 磁石
Claims (8)
- 回転または回動駆動により毛を引き抜くための脱毛ヘッドを有し、脱毛ヘッドの回転軸方向に脱毛爪を並設したものにおいて、回転または回動駆動により毛を引き抜くための脱毛ヘッドを有し、脱毛ヘッドの回転軸方向に脱毛爪を並設したものにおいて、脱毛爪を軸方向に移動させて回動させるための開閉部材と、開閉部材を軸方向に移動させるための開閉部材移動手段とが非接触であり、上記開閉部材を回転軸に対して平行に伸びる開閉レバーとして構成し、開閉レバーに少なくとも1つの脱毛爪が係合され、この開閉レバーの端部に磁石を設け、開閉部材移動手段が開閉レバーを軸方向に移動させるために、開閉レバーに設けた磁石に対応する位置に磁石として構成されて基台に固定し、脱毛ヘッドが軸方向にずれるのを防止するためのストッパを脱毛ヘッドの軸方向の両端部に設けて成ることを特徴とする脱毛装置。
- 脱毛爪が揺動して毛を引き抜くことを特徴とする請求項1記載の脱毛装置。
- 脱毛爪を軸方向に移動させて開閉させるために、磁石の極性を変えて開閉部材の開閉をさせることを特徴とする請求項1記載の脱毛装置。
- 開閉部材の端部に設けられた磁石と、開閉部材の端部に設けられた磁石に対応する位置に設けた磁石は、ほぼ全面が成形材料により覆われていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の脱毛装置。
- 脱毛ヘッドの軸方向の両端の側面の回転方向において、軸方向に移動自在に設けられた複数の開閉部材間に壁を設けたことを特徴とする請求項1記載の脱毛装置。
- 開閉部材の端部に設けられた磁石の磁束方向と、開閉部材の端部に設けられた磁石に対応する位置に配置した磁石の磁束方向の少なくともどちらか一方は、軸方向の磁束と、軸方向に対して傾斜した角度を持った磁束方向であることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項4記載の脱毛装置。
- 開閉部材の端部に設けられた磁石と、開閉部材の端部に設けられた磁石に対応する位置に配置した磁石は、回転に対して半径方向の外径と内径との取付位置が一致していることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項4又は請求項6記載の脱毛装置。
- 開閉部材に作用する磁力を切替え可能としたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項4又は請求項6又は請求項7記載の脱毛装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11570499A JP3849345B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 脱毛装置 |
| US09/556,683 US6322569B1 (en) | 1999-04-23 | 2000-04-21 | Epilating device |
| AT00108795T ATE298214T1 (de) | 1999-04-23 | 2000-04-25 | Enthaarungsvorrichtung |
| EP00108795A EP1046355B1 (en) | 1999-04-23 | 2000-04-25 | Epilating device |
| DE60020901T DE60020901T2 (de) | 1999-04-23 | 2000-04-25 | Enthaarungsvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11570499A JP3849345B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 脱毛装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000300331A JP2000300331A (ja) | 2000-10-31 |
| JP3849345B2 true JP3849345B2 (ja) | 2006-11-22 |
Family
ID=14669163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11570499A Expired - Fee Related JP3849345B2 (ja) | 1999-04-23 | 1999-04-23 | 脱毛装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6322569B1 (ja) |
| EP (1) | EP1046355B1 (ja) |
| JP (1) | JP3849345B2 (ja) |
| AT (1) | ATE298214T1 (ja) |
| DE (1) | DE60020901T2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6436106B2 (en) * | 1998-07-09 | 2002-08-20 | Soft Lines, Ltd. | Hair removal device with disc, vibration, and light assemblies |
| US6585743B2 (en) * | 2000-06-09 | 2003-07-01 | Moshe Dolev | Hair depilating device utilizing mechanism to spirally align coupled-tweezer elements |
| JP3925071B2 (ja) | 2000-10-26 | 2007-06-06 | 松下電工株式会社 | 脱毛装置 |
| TW557208B (en) * | 2001-05-28 | 2003-10-11 | Matsushita Electric Works Ltd | Molting apparatus |
| US6676670B1 (en) * | 2002-08-20 | 2004-01-13 | Moshe Dolev | Hair depilating device with improved plucking efficiency |
| US7300443B2 (en) * | 2003-11-10 | 2007-11-27 | Specialife Industries Ltd. | Epilating appliance |
| USD510460S1 (en) * | 2003-11-27 | 2005-10-04 | Braun Gmbh | Attachment for an epilation head |
| BRPI0506691A (pt) * | 2005-02-06 | 2007-05-02 | Laisheng Liu | depilador elétrico |
| CN101160073B (zh) * | 2005-04-18 | 2010-12-08 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 脱毛装置 |
| WO2007118152A1 (en) * | 2006-04-06 | 2007-10-18 | K.I.S. Ltd | Epilator with glide tweezers |
| JP4265666B2 (ja) * | 2007-02-23 | 2009-05-20 | パナソニック電工株式会社 | 脱毛装置 |
| DE102007050661A1 (de) * | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Braun Gmbh | Epiliergerät |
| FR3019449B1 (fr) * | 2014-04-04 | 2016-03-11 | Seb Sa | Epilateur magnetique |
| US9713877B2 (en) | 2014-11-12 | 2017-07-25 | Medline Industries, Inc. | Clipper head with drag reduction |
| USD779123S1 (en) | 2014-11-12 | 2017-02-14 | Medline Industries, Inc. | Clipper head |
| EP3232856B1 (en) | 2014-12-18 | 2018-06-06 | Koninklijke Philips N.V. | Hair removal apparatus |
| USD794871S1 (en) | 2016-01-15 | 2017-08-15 | Medline Industries, Inc. | Clipper |
| USD795497S1 (en) | 2016-01-15 | 2017-08-22 | Medline Industries, Inc. | Clipper |
| USD802214S1 (en) | 2016-06-10 | 2017-11-07 | Medline Industries, Inc. | Clipper head |
| USD802217S1 (en) | 2016-06-10 | 2017-11-07 | Medline Industries, Inc. | Clipper head |
| USD802216S1 (en) | 2016-06-10 | 2017-11-07 | Medline Industries, Inc. | Clipper head |
| USD802215S1 (en) | 2016-06-10 | 2017-11-07 | Medline Industries, Inc. | Clipper head |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2556939B1 (fr) * | 1983-12-22 | 1987-10-23 | Jean Alazet | Appareil a epiler |
| FR2626750B1 (fr) * | 1988-02-09 | 1991-02-15 | Demeester Jacques | Appareil a epiler |
| FR2680651B1 (fr) * | 1991-08-28 | 1994-04-29 | Braun Ag | Appareil d'epilation. |
| DE4320958A1 (de) * | 1993-06-24 | 1995-01-12 | Braun Ag | Gerät zum Entfernen von Körperhaaren |
| DE4428892A1 (de) * | 1994-08-18 | 1996-02-22 | Braun Ag | Epilationsgerät mit einem mehrschaligen Gehäuse |
| JP3923535B2 (ja) * | 1996-08-06 | 2007-06-06 | ブラウン ゲーエムベーハー | 脱毛器具用回転シリンダ |
| FR2768313B1 (fr) * | 1997-09-16 | 1999-10-29 | Seb Sa | Appareil a epiler a rouleau rotatif equipe de dispositif anti-douleur |
| WO1999030591A1 (en) * | 1997-12-16 | 1999-06-24 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Depilation apparatus with twisting action only |
| TW443921B (en) * | 1998-04-15 | 2001-07-01 | Matsushita Electric Works Ltd | Depilator |
| US6123713A (en) * | 1998-07-09 | 2000-09-26 | K.I.S. Ltd | Hair removal device with vibrating assembly |
-
1999
- 1999-04-23 JP JP11570499A patent/JP3849345B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-04-21 US US09/556,683 patent/US6322569B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-25 EP EP00108795A patent/EP1046355B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-25 DE DE60020901T patent/DE60020901T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-25 AT AT00108795T patent/ATE298214T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000300331A (ja) | 2000-10-31 |
| EP1046355A2 (en) | 2000-10-25 |
| EP1046355B1 (en) | 2005-06-22 |
| EP1046355A3 (en) | 2003-05-21 |
| DE60020901D1 (de) | 2005-07-28 |
| ATE298214T1 (de) | 2005-07-15 |
| US6322569B1 (en) | 2001-11-27 |
| DE60020901T2 (de) | 2006-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3849345B2 (ja) | 脱毛装置 | |
| KR100564831B1 (ko) | 제모 장치 | |
| KR100445263B1 (ko) | 휴대용 탈모 장치 | |
| CN105188462A (zh) | 用于脱毛器的附接件和脱毛器 | |
| JP4285564B2 (ja) | 脱毛装置 | |
| US6966915B2 (en) | Depilating device | |
| JP2001128728A (ja) | 脱毛装置 | |
| US20060135965A1 (en) | Epilating apparatus | |
| JP3846068B2 (ja) | 脱毛装置 | |
| JP2000060629A (ja) | 脱毛装置 | |
| JP3480347B2 (ja) | 脱毛装置 | |
| JP3192239B2 (ja) | 脱毛装置 | |
| JP3840795B2 (ja) | 脱毛装置 | |
| JP3849322B2 (ja) | 脱毛装置 | |
| JP2004105639A (ja) | 脱毛装置 | |
| JP3056860B2 (ja) | 脱毛装置 | |
| JP3598676B2 (ja) | 脱毛装置 | |
| KR20190119424A (ko) | 칫솔용 진동장치 | |
| JP3162029B2 (ja) | 脱毛装置 | |
| JPH11151116A (ja) | 美容器具 | |
| JP2001286327A (ja) | 脱毛装置 | |
| JP2003275021A (ja) | 脱毛装置 | |
| JPH10211015A (ja) | 脱毛装置 | |
| JP2000125922A (ja) | 脱毛装置 | |
| JPH0638830A (ja) | 脱毛装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060324 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060710 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060808 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060821 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 3 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 3 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110908 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110908 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120908 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130908 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |