JP3846189B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、利用者が任意に設定した目的地までの経路案内を行うナビゲーション装置に関するものであり、特に車載用と携帯用のナビゲーション装置を組み合わせたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
ナビゲーション装置は、利用者が任意に設定した目的地までの最適な経路を、現在位置もしくは指定された出発点から探索し、探索結果に基づいて利用者を案内することにより、正確に目的地までの経路情報を提供するものであり、利用者が通行した経験のない道路でも、迷うことなく目的地に到達することができる。そのため車載用のナビゲーション装置では、目的地を設定するための操作部や地図情報や地図に関連付けられた付加価値情報等を記憶しておくための大容量記憶手段としての地図データベース、またGPS(Global Positioning System)衛星からの電波を受信することにより現在位置を算出するGPS受信部およびGPS受信部の位置情報や車速パルス等から現在位置を正確に特定する位置算出部を備え、操作部で入力された目的地までの経路を例えば位置算出部で算出された現在位置から探索する経路探索部を備えた構成である。車載用ナビゲーション装置では、位置算出部で常に位置と進行方向を特定しており、経路探索した結果と現在位置を照合して、例えば曲がるべき交差点に関する情報(残距離、右左折等、交差点形状拡大図)を表示して利用者を案内する。また利用者が、案内している経路からはずれた場合には、現在位置から目的地までの経路を再探索する再探索機能を有する。
【0003】
図10は従来例1として、従来の車載用としてのナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。図10において、従来の車載用のナビゲーション装置400は、GPS受信部11、自立航法手段として車速センサ、方位センサを用いて車両位置を検出する自立航法部13、地図データベース16、経路探索部14、表示部18、コントロールユニット19、操作部17、記憶部15、および電源部10を備えている。GPS受信部11は衛星からの信号電波をGPSアンテナ経由で受信してGPS航法により測位を行い、現在位置などを検出する。また、自立航法部13は、車速センサからの車速パルスをカウントして検出された走行距離と、方位センサにより検出された進行方位とに基づいて車両の走行軌跡を演算し、その走行軌跡と地図データベース16に記憶されている道路地図データとを照合してマップマッチングを行い、経路探索部14でGPS受信部11および自立航法部13による現在位置、進行方位、走行速度、走行軌跡により車両の現在地を検出する。記憶部15には現在位置、進行方位、走行速度、走行軌跡のデータなどが記憶され、操作部17からの利用者の操作によりコントロールユニット19は操作指示に従って地図データベース16に記憶されている道路地図データ、および記憶部15に記憶された現在位置、目的地までの経路等を表示部18により画像表示し、経路誘導を行っている。
【0004】
一方、従来例1の車載用のナビゲーション装置400は、車等の移動体に固定して使用するものであるが、車から持ち出して使用し、観光地,ハイキングコース,キャンプ場等にも地図、位置、経路情報を利用することがある。しかしながら、従来例1の車載用のナビゲーション装置400は、大容量の地図等のデータベースを地図データベース16に備えており、通常装置が大きく車外で携帯するには向いていない。また、可搬しやすい携帯型のナビゲーション装置もあるが、記憶装置の容量が少ないため、車載用のナビゲーション装置と同量のデータベースを全て記憶することはできない。このため、例えば大きくて重たい車載用のナビゲーション装置を持ち歩く必要なく、車載用のナビゲーション装置が有するナビゲーション情報を車外でも容易に利用することが可能になる車載用ナビゲーション装置および携帯用ナビゲーション装置を一体化したナビゲーション装置(例えば、特開平9−81885号公報)が開示されている。
【0005】
図11は従来例2として、従来のナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。図11において、同一符号を付けたものは従来例1と同一構成要素である。従来例2のナビゲーション装置は、車載用ナビゲーション装置401と、表示器28、コントロールユニット29、キー部27、携帯記憶部25を備えた携帯用ナビゲーション装置501、および車載用ナビゲーション装置401と携帯用ナビゲーション装置501間を接続通信可能とする通信手段300を備えている。また、GPS受信部11は取り外し自由で車載用ナビゲーション装置401と携帯用ナビゲーション装置501兼用となっている。車載用ナビゲーション装置401と携帯用ナビゲーション装置501は、通常車載に搭載され、車載用ナビゲーション装置401は、従来例1の車載用ナビゲーション装置400と同様に現在位置、目的地までの経路等を表示部18により画像表示し、車両運転時に経路誘導を行う。一方、例えば目的地近傍の駐車場まで車両で行き、その後、車両を駐車場に残して特定の建物に行き着くという状況が多々ありうる。このような場合、使用者が車載用のナビゲーション装置の表示部において画像表示された地図情報を覚え込まなければならない、あるいは、適当な紙等に書き留めなければならないという不都合が生じる。このような不都合を解決する手段として、従来例2のナビゲーション装置は、車載用ナビゲーション装置401のコントロールユニット19と携帯用ナビゲーション装置501のコントロールユニット29と通信手段300を介して相互に通信を行いデータの授受が可能であり、車載用ナビゲーション装置401にて表示部18の道路地図を見ながら操作部17により設定した駐車地点、目的地、登録地などの位置データ、および近辺の地図データを携帯用ナビゲーション装置501へ転送し、携帯機億部25に保存する。これらの位置データおよび地図データは携帯用ナビゲーション装置501の単体使用時に表示器28に表示することができ、車両から離れてもこの携帯用ナビゲーション装置501を携帯することにより例えば駐車地点から目的地までの経路誘導が可能となる。すなわち、携帯用ナビゲーション装置501の携帯記憶部25はICメモリ等、地図データベース16に比べて小型軽量であり、またGPS受信部11は携帯用ナビゲーション装置501に接続可能であるため、車外でも自己位置を確認しながら簡単に持ち運びして地図、位置、経路情報を利用することができる。
【0006】
さらに、ナビゲーション装置の携帯性と便利さを考慮したものとして、位置検出機能付き携帯電話(例えば、特開平6−291872号公報)や、携帯電話の通信機能とナビゲーション装置の経路誘導機能を組み合わせたナビゲーションシステム(例えば、特開平10−103990号公報)が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の技術での従来例1に示したような車載用のナビゲーション装置を利用することにより目的地までの詳細な経路を探索して案内可能な場合においても、その目的地に車両を駐車すべき駐車場が存在しないことがある。その場合、利用者は目的地の最寄の駐車場に車両を停止させて、その先は徒歩等で移動することになる。目的地と駐車場までの距離が非常に近い場合においては、利用者は迷うことなく目的地まで到達できるが、駐車場から目的地が遠い場合や、目的地付近の道路に不案内な場合においては、目的地までの経路が判らなくなってしまうという問題があった。
【0008】
また駐車場に車両を停止して、徒歩で移動した場合に、駐車場まで戻る経路が判らないことや、郊外店舗等の広い駐車場では、自車を停車させた位置を正確に記憶していないことがあり、自車の駐車位置を探して迷ってしまうという問題がある。
【0009】
このため、例えば従来例2の場合には駐車場から目的地までの経路データや地図データを、通信手段を介して携帯ナビゲーション装置に送り、またGPS受信部は携帯用ナビゲーション装置に接続して自己の位置データを確認可能とする。これより、駐車場から目的地まで経路情報や地図情報と自己の現在地を携帯ナビゲーション装置の表示部より確認しながら迷うことなく移動可能となる。
【0010】
しかしながら、上述した従来の技術での携帯用ナビゲーション装置は車載用ナビゲーション装置を補助する点や歩行中も利用できる点で非常に有用でありながら、車載用ナビゲーション装置単体に比較して業務用途などのみの普及であり、一般消費者までの本格的な市場普及には至っていないという問題を有している。このような携帯用ナビゲーション装置の低い普及率の原因として、使用頻度、利便性とコストの問題が挙げられる。また、コスト面についてはさらに、利用者の購入価格に反映される製造コストと、利用者が位置情報を得るために支払う使用コストがある。まず使用頻度については、前述したような目的地に車両を駐車すべき駐車場が存在しない場合や駐車場まで戻る経路が判らない場合というのは通常多々起こり得ない。たまに迷ってしまった場合に携帯用ナビゲーション装置等で経路案内ができるとその場合は非常に有用であるが、駐車場から目的地までは数キロメートル以内が通常で迷わない場合が多く、その結果携帯用ナビゲーション装置の歩行中の持ち運びが煩わしくなる。利便性については、歩行中に迷ったとき使用するため簡単な操作で即座に自己位置が確認できることが要求される。多機能であっても、複雑な操作で時間もかかるような場合、通りすがりの人に聞くほうが早いということも有り得る。製造コストについては、携帯用ナビゲーション装置が迷ったときに利用するのみという付加価値要素が大きいため、携帯用ナビゲーション装置を追加しても車載用ナビゲーション装置のみとあまり変わらないコストが要求される。また使用コストについても、携帯用ナビゲーション装置が迷ったときに利用するという付加価値要素が大きいため、経路案内のために電話回線料や使用料、または経路案内のサービス料がかからないほうが好ましい。すなわち、迷ったときなどに行き先を案内してもらえる機能はその時点では非常に利用者にとって有用であるが、このような状況はそう頻繁に起こらない。そのため、車載用のナビゲーション装置や携帯電話またはPHSに比べて使用頻度が少ないため、市場でより普及させるためにはコストの削減や利便性が市場より要求される。
【0011】
従来例2の場合、駐車場から目的地までの情報は車載用ナビゲーション装置より得ることが可能で、歩行中に迷ったときなど簡単な操作で即座に自己位置が確認できるが、迷ったときのためにのみ持ち歩く煩わしさがある。
【0012】
また、車載用ナビゲーション装置に付加して、携帯用ナビゲーション装置を新たに作る必要が有り製造コストが増加し、装置が高価になる。また、位置検出機能付き携帯電話や携帯電話の通信機能とナビゲーション装置の経路誘導機能を組み合わせたナビゲーションシステムなど携帯電話やPHSの機能を利用して歩行中に利用するナビゲーション装置がある。これらのナビゲーション装置は、携帯電話やPHSは多くの人が所持しており持ち歩くのが一般的となった現在では特に持ち歩く煩わしさはないが、駐車場から目的地までの歩行中に迷ったときなどその時点で地図情報や現在地探索の操作を始めなければならないため、操作が複雑となりかつ必要な情報を得るまで時間がかかる。さらに、携帯電話やPHSの回線使用料や経路案内のサービス料が必要なため利用者は特別な料金を支払う必要がある。
【0013】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、目的地に車両を駐車すべき駐車場が存在せず離れた駐車場に駐車して目的地までは歩いて行く場合や駐車場まで戻る経路が判らない場合など、持ち運びの煩わしさなく、迷ったときには簡単な操作で即座に自己位置の確認や経路案内ができ、さらに装置のコストが大幅に増加することなく、使用に際して使用料等の費用も必要ないナビゲーション装置を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様は、携帯電話またはPHSの機能を有する移動体通信部を具備し、利用者が設定した目的地までの経路を探索し、案内する携帯用ナビゲーション装置において、携帯用ナビゲーション装置は、車両位置の測位を行うGPS受信部および地図情報を記憶した地図データベースを具備した車載用ナビゲーション装置と接続および分離可能であって、携帯用ナビゲーション装置に接続された車載用ナビゲーション装置と双方向通信を行って、車両の電源がオンの間に車載用ナビゲーション装置側のGPS受信部により収集した衛星の軌道、時刻および位置に関する衛星データを受信する通信手段と、通信手段により受信された衛星データを記憶するGPS情報記憶部と、車両の電源がオンの間連続動作せずに、車載ナビゲーション装置と分離された後、GPS情報記憶部に記憶された衛星データを用いて、自己位置の測位を行うGPS受信部とを備える。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。図1において、車載用ナビゲーション装置100は、GPSアンテナより地球を周回する複数のGPS衛星からの電波を受信して現在位置や速度を特定するためのGPS受信部11と、車両の速度を測定する車速センサや車両の移動方向を検出する加速度センサを利用したいわゆる自立航法により車両位置を検出する自立航法部13と、GPS受信機12および自立航法部13で求めた位置や速度に関するデータから車両の現在位置を正確に算出する位置算出部12と、利用者が目的地や出発地の設定等を含めたナビゲーション装置全般を操作するための操作部17と、利用者が任意の場所を登録したりまたは地図情報を一時格納するための記憶部15と、CD-ROMなどの大容量の記憶媒体に地図および地図に関するデータをあらかじめ記憶している地図データベース16と、操作部17で指定された目的地までの最適な経路を地図データや位置データなどを使用して探索する経路探索部14と、地図や経路に関する情報を画面表示して利用者に知らせる表示部18と、車載用ナビゲーション装置100全体を制御するコントロールユニット19と、車載用ナビゲーション装置100全体に電力を供給する電源部10より構成され、また携帯用ナビゲーション装置200は、GPSアンテナより地球を周回する複数のGPS衛星からの電波を受信して現在位置や速度を特定するためのGPS受信部21と、移動体通信事業者による無線基地局を介して通話を行う携帯電話またはPHS機能を有する移動体通信部22と、移動体通信部に音声信号をマイクおよびスピーカにより入出力する音声入出力部23と、利用者が電話番号入力など利用操作指示するキー部27と、情報を画面表示して利用者に知らせる表示器28と、電話に関するデータや地図、経路に関するデータを記憶する携帯記憶部25と携帯用ナビゲーション装置200全体を制御するコントロールユニット29と携帯用ナビゲーション装置200全体に電池により電力を供給する電池部20より構成され、車載用ナビゲーション装置100と携帯用ナビゲーション装置200は通信ケーブル300および充電ケーブル301を介して一体化可能であり、また通信ケーブル300および充電ケーブル301の接続をはずすことにより分離も可能なナビゲーション装置の構成としている。
【0017】
次に図1を参照して、本発明の実施の形態1におけるナビゲーション装置の動作について説明する。本発明のナビゲーション装置の利用者は、任意の目的地へ向かう場合に、車両中においては従来例1で説明した従来の車載用ナビゲーション装置と同様にその目的地を操作部17から入力する。目的地は地図データベース16で保持している地図データや例えば駐車場、主要な建物など地図に関する付加価値情報のデータ、および記憶部15に利用者があらかじめ記録した電話番号、住所、登録地点、ジャンル等のデータから検索できるものである。車載用ナビゲーション装置100では、GPS受信部11および自立航法部13より常に位置に関するデータを得ておりこれらの位置に関するデータをもとに現在位置算出部12で特定した位置データを出発点として、目的地までの経路を経路探索部14で探索処理し経路データとし、探索結果はコントロールユニット19を介して地図データ、位置データおよび経路データを利用者に分かりやすい形で表示部18に地図や目的地までの経路を表示案内する。また、本実施例では図示してないが、探索する際は地図データベース16で保持している地図データを基にFM多重放送や光ビーコンを利用して取得した渋滞情報を得る機能を加えることで、より最適な経路を探索することができ、利用者をより効果的に目的地まで案内することが可能である。しかしながら、目的地に車両を駐車できる駐車場が存在しない場合があり、その場合利用者は自車両を目的地周辺の駐車場に駐車して、そこから目的地までは徒歩等で移動することになる。駐車場が目的地の近傍に存在する場合や、利用者が目的地周辺の地理に明るい場合は、目的地まで迷うことなく到達できるが、もしも初めて行く目的地の場合には、迷うことなく目的地まで到達することは難しいことがある。
【0018】
本発明のナビゲーション装置では、利用者が携帯可能なGPS受信部21および携帯電話またはPHSの移動体通信部22内蔵の携帯用ナビゲーション装置200と車載用ナビゲーション装置100を通信手段である通信ケーブル300を介して接続できる構成にしたものである。すなわち、車載用ナビゲーション装置100での地図情報や探索した経路を地図データや経路データとして車載用ナビゲーション装置100のコントロールユニット19より通信ケーブル300を介して携帯用ナビゲーション装置200のコントロールユニット29に送りコントロールユニット29は地図データや経路データ等を携帯記憶部25に記憶する。携帯記憶部25はRAMやEEPROM,フラッシュメモリ等のICメモリであり地図データベース16に比べて記憶容量は小さいが小形、軽量で携帯に適したものである。すなわち大容量を記憶した地図データベース16より現在地近辺の必要な地図データのみを携帯記憶部25に転送して記憶し、携帯用ナビゲーション装置200では携帯記憶部25に転送、記憶したデータを利用する。
【0019】
また、通信ケーブル300と同様に車載用ナビゲーション装置100と携帯用ナビゲーション装置200間を電力供給手段である充電ケーブル301で接続一体しており、接続一体化したときは、電源部10より電池部20に電力を供給して電池部20の電池を充電する。これより、例えば利用者が車両から離れて徒歩で移動する場合、車載用ナビゲーション装置100と携帯用ナビゲーション装置200間で接続一体化された通信ケーブル300と充電ケーブル301を取り外すことにより車載用ナビゲーション装置100と携帯用ナビゲーション装置200を分離し、携帯用ナビゲーション装置200のみを携帯して移動する。この場合、車両を駐車した位置や目的地、また目的地までの経路情報は携帯記憶部25にデータとして記憶しているため、利用者がキー部27より指示することによりコントロールユニット29は携帯記憶部25に記憶した車両を駐車した位置や目的地、また目的地までの経路情報等のデータとGPS受信部21で検出した利用者の現在地のデータを利用者に分かりやすい形で表示器28に表示案内する。また、特に地図情報や経路情報を利用しない場合も、携帯電話またはPHSの移動体通信部22を有しているため、通常の携帯電話またはPHSとして利用できる。
【0020】
また、携帯用ナビゲーション装置200の構成要素であるコントロールユニット29、携帯記憶部25、キー部27、表示器28および電池部20は、移動体通信部22の携帯電話またはPHS機能とナビゲーション機能を動作させるのに兼用している。すなわち、携帯電話またはPHSを利用するときは、コントロールユニット29は携帯記憶部25に記憶された移動体通信に必要なデータを使用して移動体通信部22の動作を制御し、ナビゲーションとして利用するときは、コントロールユニット29は車載用ナビゲーション装置200から転送、記憶した携帯記憶部25のデータやGPS受信部21からの位置に関するデータを使用して表示器28に地図情報等を表示するよう制御する。これより、回路規模を大きくすることなく移動体通信機能とナビゲーションの機能を有することが可能となる。
【0021】
このように、本発明の実施の形態1におけるナビゲーション装置は、例えば目的地に車両を駐車すべき駐車場が存在せず離れた駐車場に駐車して目的地までは歩いて行く場合や駐車場まで戻る経路が判らない場合など、持ち運びの煩わしさなく、迷ったときには簡単な操作で即座に自己位置の確認や経路案内ができることを可能としている。さらに、携帯ナビゲーション装置200は携帯電話またはPHSの移動体通信部22を有していることより、利用者は携帯電話等を持ち運ぶのと同等の感覚で持ち運べるので、持ち運びの煩わしさは感じない。また、たまたま迷ってしまった場合、例えばキー部27より現在地表示キーを押すなどの操作で地図情報、経路情報、および自己位置情報が得られるので簡単な操作で即座に自己位置の確認や経路案内が可能である。その上、移動体通信部22を利用して、位置情報サービスを行っている位置サービス機関より最寄りの駅の電車時刻や最寄りのレストラン情報などさらに多様な情報を得ることも可能である。
【0022】
なお、実施の形態1における車載用ナビゲーション装置100のGPS受信部11と携帯用ナビゲーション装置200のGPS受信部21はそれぞれ別のGPS受信部としたが、同一のGPS受信部とし、車載用ナビゲーション装置100および携帯用ナビゲーション装置200と接続および分離可能とすることによりGPS受信部を兼用することが可能である。すなわち、車両中にて車載用ナビゲーション装置100を利用中は車載用ナビゲーション装置100と一体化して利用し、車両を離れて携帯用ナビゲーション装置200を利用する場合には車載用ナビゲーション装置100からGPS受信部を取り外し、携帯用ナビゲーション装置200と一体化して利用する。これにより、ナビゲーション装置のコストを下げることができる。
【0023】
また、実施の形態1において、充電ケーブル301は車載用ナビゲーション装置100と携帯用ナビゲーション装置200間で接続した構成で説明したが充電ケーブル301はなくても本発明の効果は十分得られる。しかし、車両で本ナビゲーション装置を利用中に充電ケーブル301を車載用ナビゲーション装置100と携帯用ナビゲーション装置200間で接続して電池部20を充電しておくことにより携帯時の電池切れを防ぎより利用効果を上げることができる。
【0024】
また、実施の形態1において、車載用ナビゲーション装置100と携帯用ナビゲーション装置200間を通信ケーブル300によりいわゆる有線で接続した例で説明したが、無線、光や磁気を利用してデータを伝送することも可能である。
【0025】
また、車載用ナビゲーション装置100と携帯用ナビゲーション装置200間の通信手段は通信ケーブル300、電力供給手段は充電ケーブル301と有線のケーブルで説明したが、車載用ナビゲーション装置100と携帯用ナビゲーション装置200間を機構的にコネクタで接続したり、分離したりする構造とすることにより、接続、取り外しが簡単になりより利便性が高まり効果的である。
【0026】
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。なお、前記実施の形態1と同一の部分については、その詳細な説明は省略する。実施の形態2は、前記実施の形態1に対して車載用ナビゲーション装置100の経路探索部14で算出した経路データを携帯用ナビゲーション装置200で記憶するための経路記憶部251を携帯記憶部25に設けた構成である。
【0027】
車載用ナビゲーション装置100で目的地までの経路を経路探索部14で探索した結果を携帯用ナビゲーション装置200に転送し、経路記憶部251でその経路データを保持する。携帯用ナビゲーション装置200では、表示器28に目的地までの経路を表示する。更に、携帯用ナビゲーション装置200に搭載しているGPS受信部21で求めた位置データを現在位置情報として表示器28に表示する。これより利用者は現在位置から目的地までの経路と自分の位置を確認できる。その結果、例えば利用者は駐車場から携帯用ナビゲーション装置200を携帯することにより、降車後も迷うことなく目的地まで到達することができる。
【0028】
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。なお、前記実施の形態2と同一の部分については、その詳細な説明は省略する。実施の形態3は、前記実施の形態2に対して車載用ナビゲーション装置100の地図データベース16に格納された地図データの一部を携帯用ナビゲーション装置200で記憶するための地図記憶部252を携帯記憶部25に設けた構成である。
【0029】
車載用ナビゲーション装置100で目的地までの経路を探索した結果から、経路探索結果の周辺の地図データを携帯用ナビゲーション装置200に転送し、地図記憶部252でその位置を保持する。携帯用ナビゲーション装置200では、表示器28に目的地までの経路を地図記憶部252で保持している地図上に表示する。更に、携帯用ナビゲーション装置200に搭載しているGPS受信部21で求めた位置データを現在位置情報として地図上に表示する。利用者は地図上で現在位置から目的地までの経路と自分の位置を確認できる。その結果、携帯用ナビゲーション装置200においてはあらかじめ全国各地の地図データを保持するための大きな記憶手段を必要としなくとも、必要な地図情報を表示することができる。またGPS受信部21で求めた現在位置から周辺地図を例えば使用が有料の移動体通信部22を用いて取得する方法も考えられているが、利用者は特別な料金を支払うことなく、必要な地図を入手することができる。
【0030】
(実施の形態4)
図4は、本発明の実施の形態4におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。なお、前記実施の形態3と同一の部分については、その詳細な説明は省略する。実施の形態4は、前記実施の形態3に対して携帯用ナビゲーション装置200のGPS受信部21で使用する軌道情報などの衛星データを記憶するためのGPS情報記憶部253を新たに設けた構成である。
【0031】
GPS受信部11では、位置を算出するために、まず複数の衛星が電波を送信した時刻を求め、更にGPS受信部11がその電波を受信した時刻を算出する。GPS受信部11が受信した時刻と衛星が送信した時刻の差分を計算することにより、各衛星とGPS受信部11までの伝播距離を算出することができる。次に各衛星が電波を送信した時刻における衛星の正確な位置を算出し、その衛星位置を中心として、すでに計算した衛星からGPS受信部11までの伝播距離を半径とした球を仮定する。少なくとも3衛星について球を仮定して、その連立方程式を解くことにより、GPS受信部11の位置を算出することができる(実際は、GPS受信部の時刻が正確でないために、GPS受信部の時刻誤差が1つの未知数となり、4衛星以上GPS衛星を受信する必要がある)。
【0032】
上記連立方程式を立てるために必要な様々な情報を航法メッセージと呼び、各衛星から50bpsの転送速度で放送されている。自車両位置を求めるための最低限の情報として各衛星固有の情報を取得するためだけでも約18秒間必要となり、その有効時間は一般的に最大で4時間となる。更に、すべての航法メッセージを取得するためには、最低でも12.5分間必要となる。ところで、携帯用ナビゲーション装置200に搭載されるGPS受信部21は、その消費電力等から常に動作させて衛星を受信させることは難しい。従って、定期的にGPS受信部21を動作させる間欠動作が多く使用される。しかしながら、位置算出のための情報としては、その有効期間が約4時間であることから、4時間経過後は何らかの方法で衛星の情報を再取得する必要があるが、GPS受信部21を連続して動作させると、その消費電力から携帯用ナビゲーション装置200で搭載している電池が消費されてしまう。
【0033】
車載用ナビゲーション装置100に搭載されているGPS受信部11は、一般に車両の電源に接続されているため、車両の電源がON、つまり運転中は常に動作できる。従って、衛星から送信される航法メッセージを常に受信することができる。そこで、車載用ナビゲーション装置100のGPS受信部11で収集した航法メッセージを携帯用ナビゲーション装置200に転送し、GPS情報記憶部253に保持することにより、車載用ナビゲーション装置100で収集した最新の航法メッセージを携帯用ナビゲーション装置200で使用することが可能となる。つまり航法メッセージ収集のため、携帯用ナビゲーション装置200のGPS受信部21を連続して動作させる必要が無いので、携帯用ナビゲーション装置200の消費電力を削減できるとともに、携帯用ナビゲーション装置200のGPS受信部21で、降車後すぐに位置を算出できる。
【0034】
(実施の形態5)
図5は、本発明の実施の形態5におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。なお、前記実施の形態4と同一の部分については、その詳細な説明は省略する。実施の形態5は、前記実施の形態4に対して携帯用ナビゲーション装置200のGPS受信部21で定期的に算出した位置を記憶するための軌跡記憶部254を設けた構成である。
【0035】
すでに説明したが、携帯用ナビゲーション装置200は利用者が携帯可能な小型端末である。利用者が、車から降りて携帯用ナビゲーション装置200を携帯した場合、利用者は携帯用ナビゲーション装置200に搭載されたGPS受信部21で測位した自分の位置を知ることができる。しかしながら、自分が移動した道路の軌跡を知るためには、携帯用ナビゲーション装置200に各地の地図データを予め保持しておくか、有料の通信回線を使用して、地図情報を取得する必要がある。そこで、本実施の形態5の発明では、携帯用ナビゲーション装置200のGPS受信部21で測位した位置を記憶する軌跡記憶部254を設け、車両に戻った際に車載用ナビゲーション装置100へ、その軌跡データを転送し、車載用ナビゲーション装置100の地図データベース16のデータを使用して、携帯用ナビゲーション装置200が移動した軌跡を地図上に表示することにより、携帯用ナビゲーション装置200が移動した軌跡を詳細に確認することができる。さらに、車載用ナビゲーション装置100側の記憶部15に軌跡データを記憶しておき、利用者はいつでも移動した経路を確認することができる。
【0036】
(実施の形態6)
図6は、本発明の実施の形態6におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。なお、前記実施の形態5と同一の部分については、その詳細な説明は省略する。実施の形態6は、前記実施の形態5に対して、車載用ナビゲーション装置100で記憶している軌跡データを読み出して保持するための書き込み可能な不揮発性メモリよりなる軌跡保持部255を設けた構成である。
【0037】
前記実施の形態5の発明では、利用者が携帯用ナビゲーション装置200を携帯して移動した軌跡を記憶し、車載用ナビゲーション装置100の記憶部15で記憶した。利用者は、以前徒歩で移動した道路をもう一度通りたいような場合においては、車載用ナビゲーション装置100に記憶した軌跡データを読み出すことにより、その道順は確認することができるが、その道順を自ら覚えなくてはならないし、移動途中で忘れてしまう場合も考えられる。そこで、車載用ナビゲーション装置100に記憶している携帯用ナビゲーション装置200の軌跡データを携帯用ナビゲーション装置200に転送し、携帯用ナビゲーション装置200ではその軌跡データを保持する軌跡保持部255を新たに設けた構成であり、軌跡保持部255の軌跡データを携帯用ナビゲーション装置200の表示器28に表示するとともに、携帯用ナビゲーション装置200のGPS受信部21で測定した自車位置をあわせて表示することにより、以前通った軌跡と現在位置の関係を確認することができ、迷わず移動することができる。
【0038】
(実施の形態7)
図7は、本発明の実施の形態7におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。なお、前記実施の形態6と同一の部分については、その詳細な説明は省略する。実施の形態7は、前記実施の形態6に対して、利用者が任意の場所を記憶するための地点記憶部256を新たに端末部に設けた構成である。ナビゲーション装置では、利用者が車で移動した場合等に自宅などの任意の位置を記憶するための地点登録機能が一般的なナビゲーションの機能として搭載されている。しかしながら、車で移動せずに、徒歩で移動している時に、店舗等の位置を記憶しておきたいという場合は、記憶しておきたい位置を記憶しておくか、電話番号などから車載用ナビゲーション装置100を使用して、後で地点登録する必要がある。
【0039】
ところで、携帯用ナビゲーション装置200は利用者が車を使用せずに移動した場合、携帯用ナビゲーション装置200に搭載されているGPS受信部21で位置を算出することにより利用者の位置を特定することができる。そこで、利用者が携帯用ナビゲーション装置200を携帯している場合においては、利用者が記憶しておきたい位置で、例えば特定の記憶キーを設けることにより、その位置をGPS受信部21から測位して、地点記憶部256で記憶する。その後、車載用ナビゲーション装置100に地点記憶部256で記憶した位置や名称を転送して車載用ナビゲーション装置100で記憶しておく。利用者は、登録した位置へ再度行きたい場合には、車載用ナビゲーション装置100で記憶した登録地点を目的地として経路探索し、その結果を携帯用ナビゲーション装置200に転送して利用者が携帯用ナビゲーション装置200を携帯することにより、迷うことなく目的地に到達することができる。
【0040】
(実施の形態8)
図8は、本発明の実施の形態8におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。なお、前記実施の形態7と同一の部分については、その詳細な説明は省略する。実施の形態8は、前記実施の形態7に対して、車載用ナビゲーション装置100で算出した現在位置を常に携帯用ナビゲーション装置200へ転送し、携帯用ナビゲーション装置200で記憶するための位置記憶部257を設けた構成である。
【0041】
すでに説明したが、車載用ナビゲーション装置100では搭載されたGPS受信部11や車の車速パルス等から車の現在位置を精度良く算出している。車載用ナビゲーション装置100で算出された位置を携帯用ナビゲーション装置200に定期的に転送して、携帯用ナビゲーション装置200で記憶することにより、携帯用ナビゲーション装置200では常に最新の車両の位置データを記憶することになる。従って、車が停車した場合においても、携帯用ナビゲーション装置200で記憶している位置が、最終的な車の位置とほぼ等しいと考えられる。
【0042】
ところで、利用者が車を駐車場などに停車して、買い物等のために移動した場合、その車を停車させた位置を正確に記憶できていない場合、自分の車を探して迷うことがしばしば見受けられる。また広大な駐車場の場合は、駐車場の中のどの位置に自車を止めたのか迷うことがある。そこで、携帯用ナビゲーション装置200で記憶している車の位置を目的地として、携帯用ナビゲーション装置200に搭載されているGPS受信部21を使用して求められた現在位置から、その目的地までの方位や距離を表示することにより、利用者は正確に駐車位置を記憶していなくとも、迷うことなく自分の車に到達することが可能である。
【0043】
(実施の形態9)
図9は、本発明の実施の形態9におけるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。なお、前記実施の形態8と同一の部分については、その詳細な説明は省略する。実施の形態9は、車載用ナビゲーション装置101において駐車場に進入したことを検知する駐車場検知部102を有することが他の実施の形態と異なっており、前記実施の形態8に対して駐車場の形状等を記憶する駐車場記憶部258を携帯用ナビゲーション装置200に設けた構成である。
【0044】
最近は郊外型の店舗等で広大な駐車場を併設している場合が増加している。広大な駐車場の場合、目印になるようなマークを準備している場所もあるが、利用者はそのような目印等と自車位置との関連を記憶しておく必要がある。目印が無い駐車場や、目印を忘れてしまった場合については、車が多く駐車しているため、目印になるような建物等が少ないため、利用者は自分の車の位置を探し出すために迷ってしまうことが考えられる。
【0045】
そこで、車載用ナビゲーション装置101で駐車場への進入を駐車場検知部102で検知した場合に、その駐車場の形状やマーク等の情報を携帯用ナビゲーション装置200に転送し、携帯用ナビゲーション装置200の駐車場記憶部258に記憶する。駐車場検知部102は、位置算出部12より算出した位置データと地図データベース16からの地図に関連付けられた付加価値情報より車両が駐車場に進入したことを検知する。利用者が自分の車に戻る場合は、駐車場記憶部258から形状情報等を読み出し、表示器28に表示する。その際、位置記憶部257に記憶されている最終位置をあわせて表示することにより、駐車場の形状やマークなどの目印情報と照らし合わせて、自車両位置を認識することができる。さらに、携帯用ナビゲーション装置200に搭載されているGPS受信部21の現在位置情報を表示することにより、自車位置までの方向や位置を参照して、迷うことなく自車まで到達することができる。
【0046】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、目的地から最寄の駐車場に車を駐車させた後も、利用者が携帯する携帯用ナビゲーション装置に目的地までの経路情報等を記憶させて、携帯用ナビゲーション装置のGPS受信部で現在の位置を検出することにより、目的地まで迷うことなく案内することができる。さらに、目的地に車両を駐車すべき駐車場が存在せず離れた駐車場に駐車して目的地までは歩いて行く場合や駐車場まで戻る経路が判らない場合など、持ち運びの煩わしさなく、迷ったときには簡単な操作で即座に自己位置の確認や経路案内ができ、さらに装置のコストが大幅に増加することなく、使用に際して使用料等の費用も必要ないナビゲーション装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図
【図2】本発明の第2の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図
【図3】本発明の第3の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図
【図4】本発明の第4の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図
【図5】本発明の第5の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図
【図6】本発明の第6の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図
【図7】本発明の第7の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図
【図8】本発明の第8の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図
【図9】本発明の第9の実施の形態におけるナビゲーション装置のブロック図
【図10】従来例1のナビゲーション装置のブロック図
【図11】従来例2のナビゲーション装置のブロック図
【符号の説明】
10 電源部
11 GPS受信部
12 位置算出部
13 自立航法部
14 経路探索部
15 記憶部
16 地図データベース
17 操作部
18 表示部
19 コントロールユニット
20 電池部
21 GPS受信部
22 移動体通信部
23 音声入出力部
25 携帯記憶部
27 キー部
28 表示器
100 車載用ナビゲーション装置
101 車載用ナビゲーション装置
102 駐車場検知部
200 携帯用ナビゲーション装置
251 経路記憶部
252 地図記憶部
253 GPS情報記憶部
254 軌跡記憶部
255 軌跡保持部
256 地点記憶部
257 位置記憶部
258 駐車場記憶部
300 通信ケーブル
301 充電ケーブル
400 ナビゲーション装置
401 車載用ナビゲーション装置
501 携帯用ナビゲーション装置
Claims (1)
- 携帯電話またはPHSの機能を有する移動体通信部を具備し、利用者が設定した目的地までの経路を探索し、案内する携帯用ナビゲーション装置において、
前記携帯用ナビゲーション装置は、
車両位置の測位を行うGPS受信部および地図情報を記憶した地図データベースを具備した車載用ナビゲーション装置と接続および分離可能であって、
前記携帯用ナビゲーション装置に接続された前記車載用ナビゲーション装置と双方向通信を行って、前記車両の電源がオンの間に前記車載用ナビゲーション装置側のGPS受信部により収集した衛星の軌道、時刻および位置に関する衛星データを受信する通信手段と、
前記通信手段により受信された衛星データを記憶するGPS情報記憶部と、
前記車両の電源がオンの間連続動作せずに、前記車載ナビゲーション装置と分離された後、前記GPS情報記憶部に記憶された衛星データを用いて、自己位置の測位を行うGPS受信部とを備えたことを特徴とする、携帯用ナビゲーション装置。
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