JP3842870B2 - 開閉弁 - Google Patents
開閉弁 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3842870B2 JP3842870B2 JP18704797A JP18704797A JP3842870B2 JP 3842870 B2 JP3842870 B2 JP 3842870B2 JP 18704797 A JP18704797 A JP 18704797A JP 18704797 A JP18704797 A JP 18704797A JP 3842870 B2 JP3842870 B2 JP 3842870B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- lift position
- closing
- gradient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K23/00—Valves for preventing drip from nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Flow Control (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、サックバックバルブに代わって用いられる開閉弁に関し、さらに詳細には、閉弁時において、例えば、流体ノズルの吐出口からの液だれを防止し、流体塗布面上における流体厚さを安定化させることが可能な開閉弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば、半導体ウェハ等の製造工程において、サックバックバルブが使用されている。このサックバックバルブは、半導体ウェハに対するコーティング液の供給を開閉弁を付勢して停止した際、流体ノズルの吐出口から微量のコーティング液が半導体ウェハに向かって滴下する、いわゆる、液だれを防止する機能を有する。
【0003】
ここで、従来技術に係るサックバックバルブを図5に示す。この種のサックバックバルブは、例えば、実公平8−10399号公報に開示されている。このサックバックバルブ10は、流体導入ポート12と流体導出ポート14とを連通させる流体通路16が形成された弁本体18と、前記弁本体18の上部に連結されるボンネット20とを有する。前記流体通路16には、例えば、フッ素樹脂の如き材料で形成されたダイヤフラム26が変位可能に設けられる。前記ダイヤフラム26によって閉蓋された室17には前記ダイヤフラム26が変位したときに前記室17内の空気を給排気させるための通路19が連通している。前記ダイヤフラム26の中央部には厚肉部22が形成され、該厚肉部22の周囲には薄肉部24が形成される。
【0004】
前記厚肉部22の上部には突部27が形成され、該突部27はピストン30の下端部に画成された凹部29に係合し、前記ダイヤフラム26は該ピストン30に接続される。該ピストン30には、前記弁本体18の内壁面を摺動すると共にシール機能を営むVパッキン32が装着されている。また、前記弁本体18内には、前記ピストン30を上方に向かって常時押圧するスプリング34が設けられている。前記ボンネット20には圧縮空気供給ポート28が形成され、該圧縮空気供給ポート28は図示しない流量制御弁等を介して圧縮空気供給源(図示せず)に接続される。なお、参照符号36は、前記ピストン30に当接して該ピストン30の変位量を調節することにより、ダイヤフラム26によって吸引されるコーティング液の流量を調整する調節ねじを示す。
【0005】
このサックバックバルブ10の動作を概略説明すると、流体導入ポート12から流体導出ポート14に向かってコーティング液が供給されている通常の状態では、流量制御弁等を制御して圧縮空気供給源から圧縮空気供給ポート28に圧縮空気を供給している。このため、圧縮空気の圧力によってピストン30が下方に変位し、ピストン30に連結されたダイヤフラム26が、図5中、二点鎖線で示すように流体通路16内に突出している。
【0006】
そこで、流体通路16内のコーティング液の流通を停止した場合、流量制御弁等を制御して圧縮空気供給源から圧縮空気供給ポート28への圧縮空気の供給を停止させることにより、スプリング34の弾発力の作用下にピストン30およびダイヤフラム26が一体的に上昇し、調節ねじ36の先端に当接してその変位が規制されると共に、前記ダイヤフラム26の負圧作用下に流体通路16内に残存する所定量のコーティング液が吸引され、流体導出ポート14に接続されたコーティング液の供給口における液だれが防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来技術に係るサックバックバルブに代わって用いられる開閉弁であって、閉弁時の流量を制御することによって、流体ノズルの吐出口からの液だれを防止できて、サックバックバルブを不要とした開閉弁を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、電動アクチュエータの駆動のもとに流路の開閉を制御する開閉弁において、
開閉弁の閉弁指示時から弁体リフト位置が予め定めた弁体リフト位置に達するまでの時間に対する第1の勾配と弁体リフト位置が前記予め定めた弁体リフト位置に達したときから閉弁までの前記第1の勾配よりも緩勾配である時間に対する第2の勾配とによって定めた、閉弁時における液だれを防ぐための閉弁プログラムコントロールパターンを流路に流す流体の特性に対応して複数記憶させた記憶手段と、
前記流路に流す流体の特性に基づき前記記憶手段から読み出して閉弁プログラムコントロールパターンにしたがって電動アクチュエータへの通電量を制御して弁体リフト位置を閉弁方向に制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0009】
本発明の開閉弁によれば、流路に流す流体の特性に基づいて記憶手段から閉弁プログラムコントロールパターンが読み出されて、読み出された閉弁プログラムコントロールパターンにしたがって弁体リフト位置が制御されて、開閉弁の閉弁時における液だれが防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明に係る開閉弁について、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0011】
図1において、参照符号40は、本実施の形態に係る開閉弁を示す。この開閉弁40は弁ボデイ42を備え、該弁ボデイ42の一端部には第1のポート48が形成され、他端側には第2のポート50が形成される。前記第1および第2のポート48、50には、それぞれ、チューブ52a、52bの先端部が係合する接続部材54a、54bが設けられ、該接続部材54a、54bの外周に形成された段部56a、56bに前記チューブ52a、52bの端部が係合して該チューブ52a、52bが位置決めされる。前記弁ボデイ42の端部には雄ねじ58a、58bが螺刻され、該雄ねじ58a、58bにロックナット60a、60bが螺入されることにより、前記チューブ52a、52bは、それぞれ、弁ボデイ42の第1のポート48および第2のポート50に液密に接続される。
【0012】
前記弁ボデイ42の内部には、第1のポート48と第2のポート50とを連通させる流体通路62が画成され、前記流体通路62は前記弁ボデイ42に画成された凹部66に連通する。
【0013】
前記弁ボデイ42の前記流体通路62の開口部には開閉弁40が臨む。該開閉弁40は、図2A、図2Bに示すように、前記凹部66の壁部に形成された段部166に係合する開閉弁用ダイヤフラム168を備え、該開閉弁用ダイヤフラム168は、第1の薄膜体170と第2の薄膜体172とが重ね合わされて構成され、該第2の薄膜体172には複数の小孔174が画成されている。
【0014】
前記第1の薄膜体170の中央部には厚肉部176が形成され、このため、前記第1の薄膜体170が撓曲することにより前記厚肉部176が矢印A方向に変位すると、該厚肉部176は前記流体通路62の開口部に形成された着座部180に着座して前記流体通路62を遮断し、一方、前記厚肉部176が矢印B方向に変位して着座部180から離間すると、第1のポート48と第2のポート50とが連通する。前記厚肉部176の上部には断面略V字状の凹部182が画成され、また、前記厚肉部176の外壁には周回する溝部184が画成される。
【0015】
前記弁ボデイ42には該弁ボデイ42を囲繞して保持部材186が設けられ、該保持部材186と前記弁ボデイ42の段部166によって前記第1の薄膜体170、第2の薄膜体172の縁部が狭持される。前記保持部材186には前記開閉弁用ダイヤフラム168によって閉塞された室187が形成される。前記保持部材186には前記室187に連通する通路188が画成され、該通路188は前記保持部材186の外部に連通する。前記保持部材186には前記凹部66に嵌入する突部190が形成され、該突部190の中央には孔部192が画成される。該孔部192には前記開閉弁用ダイヤフラム168の厚肉部176が嵌入すると共に、当該孔部192を形成する壁部にはブッシュ194が設けられる。
【0016】
前記保持部材186の上部にはボデイ196が固着される。該ボデイ196には前記孔部192に連通する凹部198が画成され、該凹部198の開口部にはOリング200が設けられる。前記ボデイ196の上部には前記凹部198に孔部202を介して連通する凹部204が画成される。
【0017】
前記凹部204には、図1に示すように、電動アクチュエータであるリニアボイスコイル型駆動装置134が設けられる。このリニアボイスコイル型駆動装置134はハウジング136を有し、該ハウジング136の室138内には、長尺なステム140が矢印AまたはB方向に変位自在に設けられる。前記室138内の上部中央には固定鉄心142が設けられ、該固定鉄心142は前記ハウジング136の長手方向に沿って所定長だけ延在するように形成されている。
【0018】
また、前記室138内には前記固定鉄心142から所定間隔離間し、支持部材144を介して前記ハウジング136の内壁面に固着された固定極磁石146が設けられる。この場合、固定極磁石146と固定鉄心142との間で略水平方向の磁界が形成される。さらに、前記固定鉄心142と固定極磁石146との間には電磁コイル148が巻回された変位部材(ボビン)150が介装され、該変位部材150は連結ピン(図示せず)を介して前記ステム140と一体的に変位自在に設けられる。また、固定鉄心142と変位部材150との間には所定のクリアランスが形成されている。なお、参照符号152は、ステム140を駆動するために制御装置242から前記電磁コイル148に電流を流すためのリード線を示す。
【0019】
前記ハウジング136の内壁面は、前記支持部材144を介してガイド部材154が設けられ、該ガイド部材154は前記ステム140の凹部156と係合することにより、前記ステム140を直線状に案内すると共に、該ステム140の変位量を規制する機能を営む。
【0020】
前記ガイド部材154と反対側のハウジング136の内壁部には支持部材158を介してエンコーダ(リフト検出手段)160が固着される。該エンコーダ160はハウジング136側に固定された図示しないフォトセンサと、ガラス基板に一定の間隔でスケール値が形成されステム140側に固着された図示しないガラススケールとを有する。この場合、ステム140の変位量がガラススケールを介して図示しないフォトセンサによって検出され、前記フォトセンサから導出されるパルス状の検出信号はリード線162を介して制御装置242にフィードバックされる。
【0021】
前記リニアボイスコイル型駆動装置134のステム140の下部には棒状の変位部材206が固着され、該変位部材206は前記孔部202および前記凹部198に挿通される。前記変位部材206の外周には、図2Aに示すように、フランジ部208が形成され、該フランジ部208の上面にはコイルスプリング210の一端部が着座し、該コイルスプリング210の他端部は前記凹部198を形成する上面部に着座する。
【0022】
従って、前記変位部材206は前記コイルスプリング210によって矢印A方向に順次付勢される。前記変位部材206の先端部には円錐部212が形成され、該円錐部212は前記厚肉部176の凹部182に進入し、前記円錐部212と変位部材206に形成された雄ねじ214に螺入される筒状部材216とによって前記厚肉部176が狭持される。
【0023】
なお、前記ステム140、変位部材206および開閉弁用ダイヤフラム168は、矢印AまたはB方向に一体的に変位することにより、開閉弁40の弁体として機能するものである。
【0024】
制御装置242は、エンコーダ160から出力されるパルス状の検出信号を受けて計数し、計数値が弁体のリフト位置に対応するパルスカウンタ243と、電流値信号を増幅し、増幅した電流を電磁コイル148に通電させる電流増幅器244と、後記の中央演算装置246を制御する制御プログラムと閉弁時の複数の閉弁プログラムコントロールパターンとが格納されたROM(記憶手段)245と、ROM245に格納された制御プログラムの制御のもとにパルスカウンタ243の計数値に基づく弁体のリフト位置と閉弁プログラムコントロールパターンに基づく弁体のリフト位置とを比較してその偏差を求め、偏差に基づく電流値信号を電流増幅器244へ送出する中央演算装置246とを備えている。
【0025】
ここで、中央演算処理装置246は、予め定めた所定時間ごとに計時を行うタイマ手段246aと、前記所定時間ごとにおける閉弁プログラムコントロールパターンに基づく弁体のリフト位置とパルスカウンタ243の計数値に基づく弁体のリフト位置との偏差を求める偏差演算手段246bと、偏差演算手段246bによって求めた偏差を零にするために偏差に基づく電流値信号を送出する電流値制御手段(電流量制御手段)246cとを、機能的に備えている。
【0026】
なお、ROM245を除いた電流増幅器244、パルスカウンタ243、タイマ手段246a、偏差演算手段246bおよび電流値制御手段246cは、制御手段として機能するものである。
【0027】
本実施の形態に係る開閉弁40は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作並びに作用効果について説明する。
【0028】
先ず、図1に示すように、開閉弁40の第1のポート48に連通するチューブ52aには、半導体ウェハ230に向かってコーティング液を滴下させる流体ノズル234が設けられたコーティング液滴下装置236が接続され、一方、第2のポート50に連通するチューブ52bには、半導体ウェハ230に向かって滴下されるコーティング液が貯留され且つ所定圧力でコーティング液を供給するコーティング液供給源232が接続される。また、リニアボイスコイル型駆動装置134およびエンコーダ160には、それぞれ、制御装置242が接続される。
【0029】
そこで、制御装置242によって開閉弁40のリニアボイスコイル型駆動装置134を付勢して電磁コイル148に電流を流すと、該電磁コイル148に電磁力が発生する。固定極磁石146と固定鉄心142とによって形成された磁界と前記電磁力との相互作用により、いわゆるフレミングの左手の法則に従って前記電磁コイル148が巻回された変位部材150およびステム140が矢印A方向に一体的に変位する。この電磁力は、電磁コイル148に流される電流の大きさを適切に調節することによって所望の大きさおよび持続時間に調整することが可能であり、また、前記電磁コイル148に流される電流の極性を逆転させることにより、その力の向きを矢印AまたはB方向に変えることが可能である。
【0030】
このようにしてステム140を矢印B方向に変位させると、変位部材206がコイルスプリング210の弾発力に抗して変位し、開閉弁用ダイヤフラム168の厚肉部176が着座部180から離間することにより、第1のポート48と第2のポート50とが連通する。
【0031】
以上のような準備段階を経て、コーティング液供給源232を付勢すると、コーティング液が一方のチューブ52bから流体通路62を通ってコーティング液滴下装置236に供給され、流体ノズル234から半導体ウェハ230に滴下される。この結果、半導体ウェハ230には所望の膜厚を有する被膜(図示せず)が形成される。
【0032】
次に、開閉弁40を閉止させる場合について、図3のフローチャートに基づいて説明する。
【0033】
開閉弁40に開弁が指示されたとき、プログラムの実行が開始され、流体としてのコーティング液に対して設定されている粘度指示信号および表面張力指示信号が制御装置242に読み込まれる(ステップS1)。
【0034】
さらに、閉弁プログラムコントロールパターンは、具体的には、コーティング液の粘度および表面張力のほかに、コーティング液供給源232から送出されるコーティング液の圧力、周囲温度および開閉弁40からコーティング液滴下装置236を介した流体ノズル234先端までの容量によっても影響を受けるが、本例の開閉弁40が設けられる装置においては、コーティング液供給源232から送出されるコーティング液の圧力、周囲温度および開閉弁40からコーティング液滴下装置236を介した流体ノズル234先端までの容量は、開閉弁40の装着前に定まっているので、これらはROM245に格納されている閉弁プログラムコントロールパターンに既に反映されているものとし、使用されるコーティング液の変更にのみに対応させる場合について例示している。
【0035】
ステップS1の実行に続いて開閉弁40が開放状態に制御される。
【0036】
ステップS1に続く開閉弁40の開放状態の制御に続いて、読み込まれたコーティング液の粘度指示信号および表面張力指示信号に基づいて、対応する閉弁プログラムコントロールパターンがROM245から読み出され、該閉弁プログラムコントロールパターンが図示していないRAMに転送されて格納される(ステップS2)。この閉弁プログラムコントロールパターンの一例を図4に示す。
【0037】
図4からも明らかなように、閉弁指示時t0からの経過時間に対する弁開度、すなわち弁体のリフト位置を示しており、弁体のリフト位置が位置P1に達するまでは、時間に対して予め定めた急勾配で閉弁方向に移動させ、位置P1に達した後は閉止まで、時間に対して予め定めた緩勾配で閉弁方向に移動させる閉弁プログラムコントロールパターンに設定されている。かかる閉弁プログラムコントロールパターンを採る理由については後記する。
【0038】
ステップS2に続いて閉弁指示がなされるのを待ち(ステップS3)、閉弁指示がなされると、タイマ手段246aによる計時が開始され(ステップS4)、続いてパルスカウンタ243の計数値が読み込まれる(ステップS5)。ステップS5に続いて弁体が全閉位置に達したか否かがチェックされる(ステップS6)。
【0039】
ステップS6において弁体が全閉位置に達していないと判別されたときは、閉弁プログラムコントロールパターンが参照されて、タイマ手段246aによる次の計時時期に対応する弁体のリフト位置が閉弁プログラムコントロールパターンから読み出され(ステップS7)、ステップS7において読み出された弁体のリフト位置とパルスカウンタ243の計数値に基づく弁体のリフト位置との偏差が求められて(ステップS8)、ステップS8において求めた偏差に基づいて電流値制御信号が電流増幅器244へ送出される(ステップS9)。
【0040】
この電流値制御信号を受けた電流増幅器244から出力される電流値の電流が電磁コイル148に送出されて、弁体が閉弁方向に駆動される。この状態が予め定めた前記次の計時時期が経過するまで継続されて(ステップS10)、ステップS10において前記次の計時時期を経過したと判別されたときはステップS10に続いてステップS5から繰り返して再び実行される。
【0041】
上記繰り返しの実行は、ステップS6において弁体が全閉位置に達したと判別されるまで、順次閉弁方向へ、繰り返し実行される。
【0042】
ここで、ステップS5において弁体のリフト位置を読み込んだ時期の次の計時時期に対応する弁体のリフト位置を、引き続くステップS7において閉弁プログラムコントロールパターンから読み込むのは、閉弁開始時(t0)において直ちに電流値制御信号を送出させるためである。
【0043】
したがって、所定量のコーティング液が半導体ウェハ230に塗布された後、制御装置242によって開閉弁40を閉弁方向に駆動する。リニアボイスコイル型駆動装置134を上記の閉弁プログラムコントロールパターンに従うべく付勢し、ステム140を矢印A方向に変位させ、図2Aに示すように、開閉弁用ダイヤフラム168の厚肉部176が着座部180の方向に順次移動し、遂には当接して、第1のポート48と第2のポート50との連通が遮断される。従って、コーティング液滴下装置236の流体ノズル234から半導体ウェハ230に対するコーティング液の滴下が停止される。
【0044】
上記の閉弁プログラムコントロールパターンによって制御されたときの弁体の閉弁パターンは、図4に示した閉弁プログラムコントロールパターンにしたがうことになる。この場合に、弁体が開放されている状態から閉弁指示されたとき、弁体は位置P1にまで急勾配で閉弁方向に駆動され、短時間で弁体が位置P1に達する。位置P1に達したときから緩勾配で閉弁方向に、閉弁まで駆動される。
【0045】
ここで、かかる閉弁プログラムコントロールパターンによって閉弁制御された開閉弁40によるときのコーティング液の液だれについて説明する。
【0046】
閉弁開始時においては、流体ノズル234内に半導体230に滴下される直前のコーティング液が残存している。この状態で急速に弁体のリフト位置を位置P1にまで低下させ、ついで緩勾配によって順次閉弁方向に駆動すると、閉弁開始時において流体ノズル234内に残存していたコーティング液は開閉弁40から流体ノズル234までの管内に留まった状態を維持して、流体ノズル234から液だれとして適下しないことが実験によって確認された。
【0047】
この場合に、開弁時から位置P1までに至る勾配および位置P1から閉弁に至るまでの閉弁方向への勾配はコーティング液の粘度および表面張力に基づいており、これらは、コーティング液の粘度および表面張力等の特性、コーティング液の圧力および流体ノズル234先端までの容量等に基づいて定まることが判った。
【0048】
すなわち、開閉弁40が急速に閉弁に近い位置P1にまで急勾配で駆動することによって、開閉弁40を通過するコーティング液の量は急速に減少させられるが、位置P1における開閉弁40から流出するコーティング液の存在によってウオータハンマー現象により発生する最高圧力は減少し、さらに開閉弁40から流出するコーティング液量は少なく、開閉弁40から流体ノズル234内に滞留しているコーティング液を、コーティング液の表面張力に抗して流体ノズル234から液だれさせることはない。さらに閉弁に近い位置P1から緩勾配で閉止に至るまで弁体を順次閉弁させるため、開閉弁40を通過するコーティング液は緩やかに減少し、開閉弁40から流体ノズル234内に滞留しているコーティング液に、コーティング液の表面張力に抗して流体ノズル234からコーティング液を排出させるほどの運動エネルギを与えることもなく、液だれを生じさせることもないためであると思われる。
【0049】
このように、閉弁プログラムコントロールパターン、すなわち位置P1、開閉弁40の開位置から弁体の位置P1までの移動勾配、位置P1から閉弁までの勾配を、温度、コーティング液の圧力および管路の容量、コーティング液の粘度および表面張力等によって設定することにより、コーティング液の液だれを防止することができる。
【0050】
なお、リニアボイスコイル型駆動装置134は電気制御であるため、ステム140の変位を容易且つ正確に制御することができる。このため、図4に実線で示すように、ダイヤフラム168を滑らかに変位させることができる。
【0051】
また、制御装置242は、リニアボイスコイル型駆動装置134のエンコーダ160から入力されるステム140の変位量に対応する信号に基づいて該ステム140の変位を制御するため、開閉弁用ダイヤフラム168の変位を高精度に制御することができ、従って、この開閉弁40によって吸引されるコーティング液の量を高精度に制御することもできる。
【0052】
さらに、本実施の形態では、電動アクチュエータはリニアボイスコイル型駆動装置134であったが、これに限らず、例えば、リニアDCモータ、リニアパルスモータでもよく、あるいは、回転DCモータまたは回転ステッピングモータの回転軸にボールねじが設けられ、該ボールねじの回転運動を変位部材によって直線運動に変換する電動リニアアクチュエータでもよい。
【0053】
【発明の効果】
本発明の開閉弁によれば、閉弁指示時から流体の特性に基づく第1の勾配によって弁体リフト位置が予め定めた弁体リフト位置にまで駆動され、弁体リフト位置が予め定めた弁体リフト位置にまで達したときから第1の勾配よりも緩勾配である流体の特性に基づく第2の勾配によって閉弁位置にまで駆動されて、開閉弁の流出側に接続される流体ノズルから、閉弁のときにおける液だれが発生しないという効果が得られる。従って、従来、開閉弁に接続されて流体ノズルからの液だれを防止していたサックバックバルブが不要となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる開閉弁を示す概略構成断面図である。
【図2】図2Aは、開閉弁の一部拡大縦断面図であり、図2Bは、図2Aのダイヤフラムの詳細を示す一部拡大断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る開閉弁の閉弁時の作用の説明に供するフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態にかかる開閉弁の閉弁プログラムコントロールパターンを示す模式図である。
【図5】従来技術にかかる開閉弁を示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
40…開閉弁 42…弁ボデイ
62…流体通路 168…ダイヤフラム
134…リニアボイスコイル型駆動装置 140…ステム
160…エンコーダ 206…変位部材
230…半導体ウエハ 232…コーティング液供給源
234…流体ノズル 236…コーティング液滴下装置
242…制御装置 243…パルスカウンタ
244…電流増幅器 245…ROM
246…中央演算装置 246a…タイマ手段
246b…偏差演算手段 246c…電流値制御手段
Claims (5)
- 電動アクチュエータの駆動のもとに流路の開閉を制御する開閉弁において、
開閉弁の閉弁指示時から弁体リフト位置が予め定めた弁体リフト位置に達するまでの時間に対する第1の勾配と弁体リフト位置が前記予め定めた弁体リフト位置に達したときから閉弁までの前記第1の勾配よりも緩勾配である時間に対する第2の勾配とによって定めた、閉弁時における液だれを防ぐための閉弁プログラムコントロールパターンを流路に流す流体の特性に対応して複数記憶させた記憶手段と、
前記流路に流す流体の特性に基づき前記記憶手段から読み出して閉弁プログラムコントロールパターンにしたがって電動アクチュエータへの通電量を制御して弁体リフト位置を閉弁方向に制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする開閉弁。 - 請求項1記載の開閉弁において、流体の特性には流体の粘度および表面張力を含むことを特徴とする開閉弁。
- 請求項1記載の開閉弁において、予め定めた弁体リフト位置、第1の勾配および第2の勾配は流体の粘度および表面張力に基づいて定められていることを特徴とする開閉弁。
- 請求項1記載の開閉弁において、制御手段は弁体リフト位置を検出するリフト検出手段と、前記リフト検出手段によって検出した弁体リフト位置と閉弁プログラムコントロールパターンに基づく弁体リフト位置との偏差を求める偏差演算手段と、前記偏差演算手段によって求めた偏差に基づく電流量を電動アクチュエータへ送出する電流量制御手段とを備えたことを特徴とする開閉弁。
- 請求項4記載の開閉弁において、リフト検出手段は開閉弁のステムに装着したエンコーダと、前記エンコーダの出力を計数するカウンタとを備えたことを特徴とする開閉弁。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18704797A JP3842870B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 開閉弁 |
| TW087109816A TW374105B (en) | 1997-07-11 | 1998-06-19 | Opening and closing valve |
| US09/100,748 US6092782A (en) | 1997-07-11 | 1998-06-22 | Opening and closing valve |
| DE19828247A DE19828247C2 (de) | 1997-07-11 | 1998-06-25 | Öffnungs- und Schließventil |
| GB9814275A GB2328004B (en) | 1997-07-11 | 1998-07-01 | Opening and closing valve |
| KR1019980026812A KR100284249B1 (ko) | 1997-07-11 | 1998-07-03 | 개폐밸브 |
| CN98116002A CN1084856C (zh) | 1997-07-11 | 1998-07-10 | 开闭阀 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18704797A JP3842870B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 開閉弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1130355A JPH1130355A (ja) | 1999-02-02 |
| JP3842870B2 true JP3842870B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=16199252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18704797A Expired - Lifetime JP3842870B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 開閉弁 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6092782A (ja) |
| JP (1) | JP3842870B2 (ja) |
| KR (1) | KR100284249B1 (ja) |
| CN (1) | CN1084856C (ja) |
| DE (1) | DE19828247C2 (ja) |
| GB (1) | GB2328004B (ja) |
| TW (1) | TW374105B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3493322B2 (ja) | 1998-09-25 | 2004-02-03 | Smc株式会社 | 液だれ防止方法およびシステム |
| SE9901511D0 (sv) * | 1999-04-27 | 1999-04-27 | Siemens Elema Ab | Backventil för narkosapparat |
| JP2001153246A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Smc Corp | 液だれ防止装置 |
| JP4035728B2 (ja) * | 2003-07-07 | 2008-01-23 | Smc株式会社 | サックバックバルブ |
| JP3808071B2 (ja) | 2003-12-01 | 2006-08-09 | シーケーディ株式会社 | 薬液制御弁 |
| JP2006010037A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Smc Corp | サックバックバルブ |
| JP5144880B2 (ja) * | 2004-10-29 | 2013-02-13 | サーパス工業株式会社 | 流量調整弁 |
| DE102006007157A1 (de) * | 2005-07-20 | 2007-01-25 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Elektrisch ansteuerbares Ventil |
| JP2007058352A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Asahi Organic Chem Ind Co Ltd | 流体制御装置 |
| KR100811870B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2008-03-26 | 주식회사 효명엔비텍 | 전자 감응식 밸브장치 |
| JP5435902B2 (ja) * | 2008-07-07 | 2014-03-05 | サーパス工業株式会社 | 流量調整弁 |
| US8084726B2 (en) * | 2008-08-28 | 2011-12-27 | Honeywell International, Inc. | Control system for an exoatmospheric kill vehicle |
| CN102200198A (zh) * | 2011-02-12 | 2011-09-28 | 霍尼韦尔(中国)有限公司 | 执行器 |
| DE102015202747B4 (de) * | 2015-02-16 | 2017-05-24 | Basf Ag | Absperrarmatur mit Sensor |
| CN106257651A (zh) * | 2015-06-18 | 2016-12-28 | 通用电气公司 | 电致动器 |
| JP6709668B2 (ja) * | 2016-04-18 | 2020-06-17 | 株式会社Screenホールディングス | 処理液供給装置およびその制御方法 |
| CN206382185U (zh) * | 2017-01-13 | 2017-08-08 | 合肥鑫晟光电科技有限公司 | 一种用于点胶设备的滴胶装置 |
| CN110159928B (zh) * | 2018-02-13 | 2021-04-20 | 辛耘企业股份有限公司 | 流体控制装置 |
| US11773985B2 (en) * | 2019-08-30 | 2023-10-03 | Asahi Yukizai Corporation | Valve device |
| JP7593607B2 (ja) * | 2020-02-18 | 2024-12-03 | サーパス工業株式会社 | 流量調整装置及び流量調整装置の制御方法 |
| JP2024057796A (ja) * | 2022-10-13 | 2024-04-25 | Ckd株式会社 | 流体制御弁 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2735047A (en) * | 1956-02-14 | Antivibration solenoid structure | ||
| US4000756A (en) * | 1974-03-25 | 1977-01-04 | Ule Louis A | High speed engine valve actuator |
| US4473189A (en) * | 1981-10-08 | 1984-09-25 | Robert Bosch Gmbh | Fuel injection valve, particularly for diesel engines |
| US4715396A (en) * | 1981-10-16 | 1987-12-29 | Borg-Warner Corporation | Proportional solenoid valve |
| US4450375A (en) * | 1982-11-12 | 1984-05-22 | Kiwi Coders Corporation | Piezoelectric fluid control device |
| NL8500680A (nl) * | 1985-03-11 | 1986-10-01 | Exter Holding Bv | Werkwijze en inrichting voor het met behulp van een afsluiter vullen van een verpakking met een viskeuze vloeistof. |
| US4852604A (en) * | 1985-10-30 | 1989-08-01 | Automation, Inc. | Ink monitor system |
| US4666125A (en) * | 1986-02-14 | 1987-05-19 | The Cessna Aircraft Company | Low leakage solenoid valve |
| JPH0810399Y2 (ja) * | 1989-07-13 | 1996-03-29 | 株式会社コガネイ | サックバックバルブ |
| US5351715A (en) * | 1992-02-25 | 1994-10-04 | Abb Flakt, Inc. | Integrally piloted, pneumatically actuated valves |
| JP3947938B2 (ja) * | 1997-03-21 | 2007-07-25 | Smc株式会社 | サックバックバルブ |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP18704797A patent/JP3842870B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-06-19 TW TW087109816A patent/TW374105B/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-06-22 US US09/100,748 patent/US6092782A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-06-25 DE DE19828247A patent/DE19828247C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-01 GB GB9814275A patent/GB2328004B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-03 KR KR1019980026812A patent/KR100284249B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-10 CN CN98116002A patent/CN1084856C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9814275D0 (en) | 1998-09-02 |
| JPH1130355A (ja) | 1999-02-02 |
| US6092782A (en) | 2000-07-25 |
| KR100284249B1 (ko) | 2002-04-24 |
| TW374105B (en) | 1999-11-11 |
| CN1084856C (zh) | 2002-05-15 |
| DE19828247A1 (de) | 1999-02-11 |
| CN1205408A (zh) | 1999-01-20 |
| DE19828247C2 (de) | 2000-01-05 |
| GB2328004B (en) | 1999-06-16 |
| GB2328004A (en) | 1999-02-10 |
| KR19990013590A (ko) | 1999-02-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3842870B2 (ja) | 開閉弁 | |
| JP3947938B2 (ja) | サックバックバルブ | |
| JP4035666B2 (ja) | サックバックバルブ | |
| JP3940854B2 (ja) | サックバックバルブ | |
| US6200100B1 (en) | Method and system for preventing incontinent liquid drip | |
| JP3619032B2 (ja) | 真空圧力制御弁 | |
| US6715506B1 (en) | Method and device for injecting a fixed quantity of liquid | |
| JP3952321B2 (ja) | サックバックバルブ | |
| US7866627B2 (en) | Normally-closed electromagnetic valve and manufacturing method for the same | |
| JP4081620B2 (ja) | サックバックバルブ | |
| JP3997535B2 (ja) | サックバックバルブ | |
| TWI376581B (en) | Vacuum pressure control system | |
| US5699934A (en) | Dispenser and method for dispensing viscous fluids | |
| JPH0972458A (ja) | 真空圧力制御システム | |
| JP3825342B2 (ja) | サックバックバルブ | |
| JP4000491B2 (ja) | サックバックバルブ | |
| JP2006010037A (ja) | サックバックバルブ | |
| JP3940853B2 (ja) | サックバックバルブ | |
| JPH059074Y2 (ja) | ||
| JP2004237155A (ja) | 液体の定量吐出方法および装置 | |
| JP3777311B2 (ja) | 真空圧力制御弁 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040521 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060706 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060725 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060811 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818 Year of fee payment: 7 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |