JP3778851B2 - ヒーター付きポペット弁 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、理化学機械等において反応ガスなどの作動流体の供給に直接使用したり、このような反応ガスを使用する真空チャンバの減圧等に使用するポペット弁に関するものであり、更に詳しくは、前記作動流体からの生成物が弁部材等に付着するのをヒーターで防止するように構成した、ヒーター付きのポペット弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば半導体の製造装置においては、真空チャンバ内で行われるエッチングなどの化学処理に高温の反応ガスが使用され、その供給や真空チャンバの減圧等にポペット弁が用いられている。ところが、前記反応ガスは低温化すると生成物が析出し易く、その生成物がポペット弁の内部や弁部材などに付着して開閉精度を低下させるため、このようなポペット弁においては、作動流体からの生成物の析出や弁部材等への付着を防止できるように構成されていることが重要である。
【0003】
このため従来より、ケーシングや弁部材等をヒーターで加熱して生成物の付着を防止するようにしたヒーター付きのポペット弁が各種提案されている。特許第3005449号公報には、ケーシングの外面にバンドヒーターを巻き付けると共に、流路を開閉する弁部材に棒状のヒーターを、該弁部材から延びる中空ロッドの内部を通じて取り付けたものが開示されている。また、特許第3012831号公報には、ケーシングの外面にラバーヒーターを取り付けると共に、弁部材と一体の筒状をした保持体の外周に別のヒーターを取り付けたものが開示されている。更に、特開平82807号公報には、ケーシングの外面にラバーヒーターを取り付けると共に、弁部材と一体の中空ロッドの内部にフレキシブルヒーターを内蔵したものが開示されている。
【0004】
このような従来のポペット弁は何れも、ケーシングの外面を加熱するヒーターとして、可撓性のあるバンドヒーターやラバーヒーターを使用し、このヒーターをケーシングの外面に巻き付けている。
【0005】
しかしながら、これらのヒーターは、シリコンゴムのように薄くて柔軟な絶縁性の外皮内にニクロム線等の発熱体を埋め込んで形成したものであるため、比較的高価である。しかも、それをケーシングの外周面に巻き付けるということは、実質的に前記発熱体をケーシングの全周に隙間なく巻き付けるということであるため、発熱体の長さが長くなって消費電力も必要以上に多くなる。また、前記発熱体が断線した場合には、この発熱体だけを交換することはできず、外皮を含めたヒーター全体を交換しなければならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の技術的課題は、ポペット弁のケーシングの外周面全体を、安価な棒状ヒーターを使用して効率良く加熱できるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明のヒーター付きポペット弁は、第1メインポート及び第2メインポートと、これらの両メインポートを結ぶ流路と、該流路中に設けられた環状の弁座とを有する弁ケーシング、この弁ケーシングに連結されたシリンダー、前記弁ケーシング内に設けられて前記弁座を開閉するポペット式の弁部材、この弁部材に先端部を連結され、基端部が前記シリンダーの内部まで延びるロッド、前記シリンダーの内部にシール部材を介して摺動自在に配設されると共に、前記ロッドの基端部に連結されたピストン、前記弁ケーシングの外周面に該弁ケーシング全体を取り囲むように密着した状態に取り付けられた熱伝導性素材からなる伝熱カバー、この伝熱カバーに内蔵された棒状をなす一つ以上の第1ヒーターを有し、前記伝熱カバーがその外面に断熱カバーを被設し、前記断熱カバーが、断熱板の内面に前記伝熱カバーからの熱を拡散させるための熱拡散板を取り付けることにより形成されていて、前記伝熱カバーに、スぺーサーの介在により該伝熱カバーとの間に一定の空隙を保って取り付けられていることを特徴とするものである。
【0008】
前記構成を有する本発明のポペット弁によれば、弁ケーシングの外周面に伝熱カバーを被着して、この伝熱カバーに棒状の第1ヒーターを内蔵したので、この第1ヒーターからの熱は、前記伝熱カバーを通じて弁ケーシングの外周面全体に均等に分散して伝達されることになり、この結果、前記弁ケーシングの外周面全体を、安価な棒状ヒーターにより伝熱カバーを介して効率良く加熱することができる。
【0009】
前記伝熱カバーは、熱伝導性に勝れて軽量のアルミニウムで形成することが望ましい。
【0010】
本発明においては、前記断熱板を、フッ素ゴム又は発泡フッ素ゴムで形成することが好ましい。
【0011】
本発明においてはまた、前記弁部材に一つ以上の第2ヒーターを取り付けることができる。この第2ヒーターは、前記弁部材の前面の、閉弁時に前記弁座の内孔内に位置して流路と面する部分に取り付けると共に、ヒーターカバーで気密に覆っておくことが望ましい。
【0012】
本発明においてはさらに、前記弁ケーシングの内部に、前記弁部材が開弁位置で接触する伝熱面を先端に備えた伝熱体が配設され、この伝熱体に一つ以上の第3ヒーターが取り付けられる。この伝熱体は円筒状をしていて、前記ロッドの回りに同心状に設置され、該伝熱体に設けたヒーター孔内に前記第3ヒーターが内蔵されていることが望ましい。
【0013】
前記弁ケーシングとシリンダーとは、該弁ケーシングからシリンダーへの熱伝導を防止するための断熱部を介して連結することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は本発明に係るヒーター付きポペット弁の第1実施例を示すものである。このポペット弁1Aは、半導体製造装置における真空チャンバの減圧に使用するのに適したもので、弁部材13で流体流路14を開閉する弁開閉部2と、前記弁部材13を駆動するシリンダー操作部3と、これらの弁開閉部2とシリンダー操作部3との間に介設された断熱部4とからなっていて、前記弁開閉部2には、第1〜第3の3組の加熱機構5,6,7が設けられている。
【0015】
前記弁開閉部2は、ステンレス鋼(SUS)などの素材で形成された四角柱状の弁ケーシング10を有している。この弁ケーシング10は、前記真空チャンバ及び真空ポンプの何れか一方に接続するための第1メインポート11と、他方に接続するための第2メインポート12とを、互いに90度異なる向きに備えると共に、これら両メインポート11,12を結ぶ前記流路14と、該流路14中に設けられた円環状の弁座15とを備えている。
【0016】
前記弁ケーシング10の内部には、弁座15を開閉するポペット式の前記弁部材13が設けられている。この弁部材13は、円盤形をした基材13aの下面外周に、前記弁座15に接離するゴム製のシール部材13bを取り付けて形成したもので、この弁部材13の背面中央部には駆動用のロッド16の先端部が取り付けられ、このロッド16の基端部は、弁ケーシング10の端部の隔壁17及び前記断熱部4を貫通して前記シリンダー操作部3まで延び、ピストン21に連結されている。また、前記弁部材13の背面と隔壁17との間には、前記ロッド16の回りを取り囲むように伸縮自在のベローズ18が取り付けられている。
【0017】
一方、前記シリンダー操作部3は、前記弁ケーシング10の一端部に前記断熱部4を介して連結されたシリンダー20を有している。このシリンダー20の内部には、前記ピストン21がシール部材22を介して摺動自在に収容され、このピストン21の両側には第1圧力室24a及び第2圧力室24bが形成され、これらの圧力室24a,24bが、シリンダー20の側面に開口する第1操作ポート25a及び第2操作ポート25bにそれぞれ接続されている。図中20aは、前記シリンダー20の端部を塞ぐシリンダカバーである。
【0018】
そして、前記第1操作ポート25aから圧縮空気等の圧力流体を第1圧力室24a内に供給すると、図1に示すように、ピストン21及びロッド16が後退するため、該ロッド16の先端の弁部材13も後退して前記弁座15を開放する。また、前記第1操作ポート25aを開放すると共に、第2操作ポート25bから圧力流体を第2圧力室24b内に供給すると、図2に示すように、前記ピストン21及びロッド16が前進し、弁部材13が弁座15に当接して該弁座15を閉鎖する。
【0019】
前記第1加熱機構5は、弁ケーシング10の外面に取り付けられていて、以下のように構成されている。即ち、この第1加熱機構5は、前記弁ケーシング10にその外周面全体を取り囲むように被着された角柱状の伝熱カバー30を有している。この伝熱カバー30は、アルミニウムのような熱伝導性に勝れた硬質の素材によってある程度の肉厚を有するように形成されていて、前記弁ケーシング10の外面に密着した状態に取り付けられている。この伝熱カバー30は、全体を一体に形成しても良いが、複数の部分、例えば弁ケーシング10の四つの側面毎に分割されたものを組み合わせて形成しても良い。
【0020】
前記伝熱カバー30の肉厚内には、複数のヒーター孔31が弁ケーシング10の軸線と平行に穿設され、各ヒーター孔31内に、棒状をなす第1ヒーター32が一つずつ挿入されている。そして、これらの第1ヒーター32からの熱が伝熱カバー30を通じて均等に分散され、弁ケーシング10全体に均等に伝わるようになっている。図中33は、前記第1ヒーター32から延出するリード線で、図示しないヒーター制御回路に接続される。
【0021】
また、前記第1ヒーター32の少なくとも一つには、温度センサー34が取り付けられ、この温度センサー34からの検出信号によって前記ヒーター制御回路で、第1ヒーター32の発熱温度がコントロールされるようになっている。この温度センサー34のリード線は、前記第1ヒーター32のリード線33と一緒に外部に導出されている。なお、前記温度センサー34は、第1ヒーター32に設ける代わりに伝熱カバー30に設けることもできる。
【0022】
図示した実施例では、前記第1ヒーター32が伝熱カバー30の四隅に設けられているが、それらの設置位置は伝熱カバー30の各側面の中央部であっても、その他の適宜位置であっても良い。また、この第1ヒーター32の数も四つに限定されるものではなく、三つ以下であっても、五つ以上であっても良く、加熱条件によっては一つだけ設けることもできる。なお、複数の第1ヒーター32を設ける場合は、発熱が伝熱カバー30を通じて均等に分散され易いように、これらのヒーターをできるだけ等間隔で配設することが望ましい。
【0023】
前記棒状の第1ヒーター32は、例えば、伝熱性に勝れた金属製の外筒内に、ニクロム線等の電気抵抗発熱体を電気絶縁状態で収容することにより形成することができるが、他の構成のものであっても良い。
【0024】
前記伝熱カバー30の各側面の外側には、これらの各側面から外部への熱伝達を防止するための断熱カバー37が被設されている。この断熱カバー37は、シリコンゴムやフッ素ゴムあるいは発泡フッ素ゴム等からなる平板状をした断熱板37aの内側面に、前記伝熱カバー30からの熱を拡散させる機能を持つ薄い熱拡散板37bを取り付けることにより形成したもので、前記伝熱カバー30の各側面に、スぺーサー38を介在させることによって該伝熱カバー30との間に一定の空隙40を保った状態で、ねじ39により固定されている。この場合、一部の断熱カバー37のねじ39は、その先端を前記第1ヒーター32に当接させることにより、該第1ヒーター32の固定用として兼用することが望ましい。
【0025】
前記熱拡散板37bは、アルミニウム等の伝熱性素材で形成することができるが、それ以外の素材であっても良い。また、図示した実施例では、前記断熱カバー37が四つに分かれているが、それらは全体が一体であっても良く、あるいは隣接する二つの断熱カバー37,37が一体に結合されていても良い。
【0026】
第1加熱機構5はこのような構成を有しているので、前記各第1ヒーター32からの発熱は、前記伝熱カバー30を伝って該カバー全体に均等に分散し、弁ケーシング10の外周面全体に均等に伝達されることになる。この結果、前記弁ケーシング10がSUSのような伝熱性が余り良くない素材で形成されていても、その外周面全体を、安価な棒状ヒーター32により前記伝熱カバー30を介して効率良く加熱することができる。
【0027】
また、前記伝熱カバー30の外面が断熱カバー37で囲まれているため、該伝熱カバー30からの熱が周辺の機器や人体等に伝わる危険性がなく、安全性も高い。しかもこの場合、断熱カバー37の内面に熱拡散板37bを取り付けてあるので、第1ヒーター32に近い部分の温度が局部的に高い場合でも、この熱拡散板37bでその熱が断熱カバー37全体に分散され、該断熱カバー37に局部的に高い温度が作用しないから、該断熱カバー37の耐久性が高められると共に、断熱効果も向上する。しかも、前記断熱カバー37と伝熱カバー30との間に空隙40が設けられているため、この空隙によって断熱効果が一層向上する。しかし、前記断熱カバー37は、伝熱カバー30に接触した状態に被設することもできる。
【0028】
さらに、前記断熱カバー37をフッ素ゴムで形成すると、耐熱性に勝れるだけでなく、シロキ酸ガスなどの有害ガスの発生を防止することができ、断熱性もシリコンゴムと同等以上のものを得ることができ、発泡フッ素ゴムを使用すれば断熱性をより向上させることができる。
【0029】
また、前記第2加熱機構6は、前記弁部材13に取り付けられている。即ち、この弁部材13の前面には、閉弁時に前記弁座15の内孔内に位置して流路14と面する部分に、一つ以上の第2ヒーター42がねじ41で着脱自在に取り付けられると共に、この第2ヒーター42を覆うヒーターカバー43が、ねじ44で気密にかつ着脱自在に取り付けられている。前記第2ヒーター42は、円板形や円環形あるいは渦巻形をした外皮内に発熱体を収容したものが好適に使用されるが、その外形形状は直棒状あるいは円弧状であっても良い。また、この第2ヒーター42にも温度センサーを内蔵することができる。
【0030】
前記第2ヒーター42からのリード線45は、弁部材13と伝熱体50及び前記隔壁17を貫通して前記断熱部4の内部に延出し、この断熱部4の側面の孔47から外部に導出されている。この場合に前記リード線45は、弁部材13の開閉動作の妨げにならないように、前記断熱部4の内部で撓ませるか、あるいは図示したようにコイル状に形成しておくことが望ましい。また、前記第2ヒーター42が温度センサーを内蔵している場合、この温度センサーのリード線は、前記第2ヒーター42のリード線45と一緒に外部に導出しても、別に導出しても良い。このように、第2ヒーター42からのリード線45を挿通させる孔を弁部材13に設けた場合、該弁部材13の表裏面間の気密性が損なわれるおそれがあるが、該弁部材13の前面には前記ヒーターカバー43が、この孔及び第2ヒーター42を気密に覆うように取り付けられているため、このヒーターカバー43により、前記第2ヒーター42が反応ガスと接触しないように保護されると共に、前記弁部材13の表裏面間の気密性が良好に保たれることになる。
【0031】
このように、弁部材13の前面の反応ガスと接する部分に第2ヒーター42を取り付けて、この接ガス面を直接加熱することにより、反応ガスの凝縮等による副生成物の付着を確実に防止することができる。しかも、前記第2ヒーター42が弁部材13の前面に取り付けられているため、故障や発熱量の変更等のために該第2ヒーター42を交換する場合には、前記ヒーターカバー43を取り外してその交換作業を容易に行うことができる。
【0032】
さらに前記第3加熱機構7は、前記弁ケーシング10の内部のベローズ18内にロッド16に沿って配設された前記伝熱体50と、この伝熱体50に内蔵された一つ以上の第3ヒーター51とを備えている。前記伝熱体50は、アルミニウムのような伝熱性に優れた金属素材によって円筒状に形成され、前記ロッド16の回りに微小なギャップを保って同心状に配設されたもので、その基端部を前記隔壁17にボルトで固定することにより、弁ケーシング10内の定位置に固定的に設置されている。この伝熱体50の肉厚内には、一つ以上のヒーター孔52が該伝熱体50の中心軸線と平行に形成され、このヒーター孔52内に棒状をした前記第3ヒーター51が、前記ロッド16と平行に内蔵されている。また、該伝熱体50の先端部は環状の伝熱面50aとなっていて、この伝熱面50aは、図2のように閉弁位置まで前進している弁部材13とは一定距離離間して相互に接触しないが、図1のように該弁部材13が開弁により後退したときには、該弁部材13の背面の環状の受熱面13cと接触し合うようになっている。
【0033】
前記第3ヒーター51からのリード線53は、前記断熱部4の側面の孔47から外部に導出されている。この場合、第3ヒーター51は変移しないため、そのリード線53は撓ませたりコイル状に形成したりする必要はない。
【0034】
前記第3加熱機構7は次のように機能する。即ち、図2に示すように、前記弁部材13が弁座15を閉鎖しているときは、該弁部材13が伝熱体50から一定距離だけ離間していて第3ヒーター51からの熱がこの伝熱体50を介して受熱面13cに伝達されない。しかし、図1に示すように、前記弁部材13が後退して弁座15を開放すると、該弁部材13の受熱面13cが前記伝熱体50の先端の伝熱面50aに当接し、前記第3ヒーター51からの熱が伝熱体50から伝達されて加熱される。このように、前記弁部材13が開弁して大量の反応ガスと接触するようになったとき、この弁部材13が第3ヒーター51で直接加熱されるため、その加熱が非常に効果的で、副生成物の付着を確実に防止することができる。また、前記弁部材13の開閉動作に伴う前記ベローズ18の伸縮により、該ベローズ18の内部が呼吸して一時的に温度降下を生じても、前記第3ヒーター51により伝熱体50を介して該ベローズ18の内部が常に加熱されているため、その温度降下の幅は非常に小さく抑えられ、弁部材13の高温加熱が可能になる。
【0035】
前記伝熱体50とロッド16との間には、それらの相対的な変位を可能にするための微小なギャップが介在しているが、前記第3ヒーター51からの熱をこの伝熱体50からロッド16を介して弁部材13に多く伝達させたい場合には、前記ギャップをできるだけ小さくすると同時に、前記ロッド16をアルミニウムのような伝熱性に優れた素材で形成すれば良い。逆に、前記第3ヒーター51からの熱が伝熱体50を通じてロッド16に伝わりにくくするには、前記ギャップをできるだけ大きくするか、又は前記ロッド16をセラミックスのような伝熱抵抗の大きい素材で形成するか、あるいはその両方を実施すれば良い。
【0036】
なお、前記第2ヒーター42及び第3ヒーター51からロッド16に伝わった熱は、このロッド16からピストン21側にも流れていくが、その熱の大部分は断熱部4で放熱されることによって遮断され、ピストン21には殆ど伝わらないため、この熱でシール部材22が劣化するおそれはない。しかし、前記ロッド16の熱がピストン21に伝わるのをより確実に防止する方法として、このロッド16を、弁部材13側の部分とピストン21側の部分とに区分し、該ピストン21側の部分を伝熱抵抗の大きい素材で形成することもできる。
【0037】
なお、前記断熱部4は、複数の通気孔47を有する円筒形の断熱部材4aにより形成されていて、この断熱部材4aが、前記弁ケーシング10とシリンダー20との間に前記ロッド16を取り囲んで同心状に設置され、この断熱部材4aの内部を流通するエアによって前記ロッド16が冷却されるようになっている。
【0038】
図4は本発明の第2実施例を示すもので、前記第1実施例のポペット1Aが、前記弁部材13の開閉を何れも流体圧で行う複動形であるのに対し、この第2実施例のポペット弁1Bは、非操作時に弁部材13が閉弁位置にあるノーマルクローズ形であると共に、開弁操作を流体圧で行う単動形のポペット弁である。即ち、このポペット弁1Bにおいては、シリンダー20の内部のピストン21の前面側だけに圧力室24が形成されると共に、この圧力室24に通じる一つの操作ポート25がシリンダー20の側面に形成されている。そして、前記ピストン21の後面側にはばね室56が形成されて、このばね室56内にコイル状の復帰ばね57が、前記ピストン21を閉弁方向に常時弾発するように設けられている。図中56aは前記ばね室56を外気に開放する呼吸孔である。
【0039】
従って、前記圧力室24に圧力流体が供給されていないときは、弁部材13が前記復帰ばね57の弾発力で弁座15に押し付けられて閉弁している。そして、前記圧力室24に操作ポート25から圧力流体が供給されると、ピストン21が前記復帰ばね57の弾発力に抗して後退するため、前記弁部材13が弁座15から離れて開弁する。
【0040】
この第2実施例の前記以外の構成については実質的に第1実施例と同じであるため、それらの主要な同一構成部分に第1実施例と同じ符号を付してその説明は省略する。
【0041】
なお、ノーマルオープン形のポペット弁を形成する場合は、図4のポペット弁1Bにおけるシリンダー操作部3の場合とは逆に、ピストン21の後面側に圧力室24を形成すると共に、ピストン21の前面側にばね室56を形成し、このばね室56内に復帰ばね57を、前記ピストン21を開弁方向に常時弾発するように設ければ良い。
【0042】
図5は本発明の第3実施例を示すもので、この第3実施例のポペット弁1Cが前記第1実施例のポペット弁1Aと相違する点は、第3加熱機構7を有していないという点である。また、第2加熱機構6には、二分割された発熱体を内蔵する第2ヒーター42が設けられていて、それらの発熱体から延出するリード線45a,45bが、隔壁17から延びるロッドガイド60を個別に貫通して断熱部4内に延出し、そこから外部に導出されている。前記以外の構成については実質的に第1実施例と同じであるため、それらの主要な同一構成部分に第1実施例と同じ符号を付してその説明は省略する。
【0043】
このポペット弁1Cのように、第1加熱機構5と第2加熱機構6のみを有するものであっても、これらの加熱機構5,6で弁ケーシング10と弁部材13とが効率良く加熱されるため、副正生物の付着は確実に防止される。
【0044】
図6は本発明の第4実施例を示すものである。このポペット弁1Dは、第1加熱機構5と第2加熱機構6とを有するノーマルクローズ形のポペット弁で、第2実施例のような第3加熱機構7と断熱部4は有していない。このポペット弁1Dは、ロッド16が中空状に形成されていて、このロッド16の先端部近くに円筒状のばねガイド63が取り付けられると共に、このばねガイド63の先端部にばね座64が取り付けられ、このばね座64とシリンダー20の底部の隔壁65との間に、弁部材13を閉弁方向に常時弾発する第1及び第2の復帰ばね66a,66bが、ベローズ18内において内外二重に設けられている。
【0045】
また、シリンダー20の内部には、ピストン21の前面側に圧力室24が形成されると共に、この圧力室24に通じる一つの操作ポート25がシリンダー20の側面に形成され、ピストン21の後面側には、二つの仕切板68a,68bによってリード線収容室69が形成され、この収容室69内に、第2加熱機構6の第2ヒーター42から延びるリード線45の、コイル状に形成されるかあるいは撓んだ状態に形成された部分45cが収容されている。このリード線45は、前記ロッド16の中空部16a内に挿通され、ピストン21の背面の呼吸室71から一方の仕切板68aを貫通して前記収容室69内に導入されたあと、更に他方の仕切板68bを貫通して外部に導出されている。図中72はリード線保護用のブッシュである。また、温度センサー34を第1ヒーター32に内蔵することなく、伝熱カバー30に側に取り付けた例が示されている。
【0046】
この第4実施例において、前記圧力室24に圧力流体が供給されていないときは、前記弁部材13が二つの復帰ばね66a,66bの弾発力で弁座15に押し付けられて閉弁している。前記圧力室24に操作ポート25から圧力流体が供給されると、ピストン21が前記復帰ばね66a,66bの弾発力に抗して後退するため、前記弁部材13が弁座15から離れて開弁する。
【0047】
この第4実施例の前記以外の構成については実質的に第2実施例と同じであるため、それらの主要な同一構成部分にこの第2実施例と同じ符号を付してその説明は省略する。
【0048】
なお、前記各実施例においては、第1〜第3の加熱機構5〜7を備えたポペット弁と、第1及び第2の加熱機構5及び6を備えたポペット弁とが示されているが、第1及び第3の加熱機構5及び7を備えたポペット弁とすることもできる。このようなポペット弁は、例えば第1及び第2実施例において、弁部材13に付設されている第2加熱機構6を省略することによって得ることができる。
また、弁ケーシング10の形状は四角柱状に限らず、円柱状やその他の形状をしたものがあり、このような場合には、第1加熱機構5における伝熱カバー30や断熱カバー37が、それらの形状に適合するように形成されることはいうまでもないことである。
【0049】
【発明の効果】
このように本発明のポペット弁によれば、弁ケーシングの外周面に伝熱カバーを被着して、この伝熱カバーに棒状の第1ヒーターを内蔵したので、この第1ヒーターからの熱は、前記伝熱カバーを通じて弁ケーシングの外周面全体に均等に分散して伝達されることになり、この結果、前記弁ケーシングの外周面全体を、安価な棒状ヒーターにより前記伝熱カバーを介して効率良く確実に加熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す開弁状態での断面図である。
【図2】前記第1実施例の閉弁状態での断面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す開弁状態での断面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す開弁状態での断面図である。
【図6】本発明の第4実施例を示す開弁状態での断面図である。
【符号の説明】
1A,1B,1D,1D ポペット弁
4 断熱部
10 弁ケーシング
11 第1メインポート
12 第2メインポート
13 弁部材
14 流路
15 弁座
16 ロッド
20 シリンダー
21 ピストン
30 伝熱カバー
31 ヒーター孔
32 第1ヒーター
37 断熱カバー
37a 断熱板
37b 熱拡散板
38 スぺーサ
40 空隙
42 第2ヒーター
43 ヒーターカバー
50 伝熱体
50a 伝熱面
51 第3ヒーター
52 ヒーター孔
Claims (7)
- 第1メインポート及び第2メインポートと、これら両メインポートを結ぶ流路と、該流路中に設けられた環状の弁座とを有する弁ケーシング、
前記弁ケーシングに連結されたシリンダー、
前記弁ケーシング内に設けられて前記弁座を開閉するポペット式の弁部材、
前記弁部材に先端部を連結され、基端部が前記シリンダーの内部まで延びるロッド、
前記シリンダーの内部に摺動自在に配設されると共に、前記ロッドの基端部に連結されたピストン、
前記弁ケーシングの外周面に該弁ケーシング全体を取り囲むように密着した状態に取り付けられた熱伝導性素材からなる伝熱カバー、
前記伝熱カバーに内蔵された棒状をなす一つ以上の第1ヒーターを有し、
前記伝熱カバーがその外面に断熱カバーを被設し、前記断熱カバーが、断熱板の内面に前記伝熱カバーからの熱を拡散させるための熱拡散板を取り付けることにより形成されていて、前記伝熱カバーに、スぺーサーの介在により該伝熱カバーとの間に一定の空隙を保って取り付けられている、
ことを特徴とするヒーター付きポペット弁。 - 前記伝熱カバーがアルミニウムからなることを特徴とする請求項1に記載のポペット弁。
- 前記断熱板がフッ素ゴム又は発泡フッ素ゴムからなることを特徴とする請求項1又は2に記載のポペット弁。
- 前記弁部材が一つ以上の第2ヒーターを有していて、この第2ヒーターが、前記弁部材の前面の閉弁時に前記弁座の内孔内に位置して流路と面する部分に取り付けられると共に、ヒーターカバーで気密に覆われていることを特徴とする請求項1から3までの何れかに記載のポペット弁。
- 前記弁ケーシングの内部に、前記弁部材が開弁位置で接触する伝熱面を先端に備えた伝熱体が配設され、この伝熱体に一つ以上の第3ヒーターが取り付けられていることを特徴とする請求項1から4までの何れかに記載のポペット弁。
- 前記伝熱体が円筒状をしていて、前記ロッドの回りに同心状に設置され、該伝熱体に設けたヒーター孔内に前記第3ヒーターが内蔵されていることを特徴とする請求項5に記載のポペット弁。
- 前記弁ケーシングとシリンダーとが、該弁ケーシングからシリンダーへの熱伝導を防止するための断熱部を介して連結されていることを特徴とする請求項1から6までの何れかに記載のポペット弁。
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